KAGEROUを超える? 長島☆自演乙☆雄一郎「自伝乙」

大晦日に行われた格闘技イベント「Dynamite!!」。TBSで放映されていたのでご覧になった方も多いだろう。数ある試合の中でも注目を浴びたのはコスプレファイターこと長島☆自演乙☆雄一郎選手と、総合格闘家である青木真也選手の試合だろう。自演乙選手の試合後インタビュー画像 K-1 WORLD MAX 2010 70kg Japan Tournamentの王者である自演乙選手と、DREAMライト級王者である青木選手によるこの戦い、1RはほぼK-1のルールで、2Rは総合のルールで行われた。1R、あまり打ち合わず徹底的に「時間稼ぎ」ともとれるような行動を繰り返す青木選手に対して解説の魔裟斗氏などからは批判も出ていた。そして2Rに入り、圧倒的に青木選手有利かと思われたのだが開始直後タックルに入ったところ自演乙選手のヒザ蹴りが直撃、失神KOとなる。 青木選手は病院直行となったとのこと。

その数なんと80%!!

社員の約80%が「200万円年収が足りない」約1000人の社会人にリサーチした結果が以前公表された。そのリサーチ結果によると、企業で働く正社員の「仕事満足度」に対して 大満足…8.3%と1割にも満たなかったが、まぁまぁ満足している…53.4%と約半数に達し、両者を合算するとほとんどの人が仕事自体には満足していると言う。しかし、現在の収入満足度に関しては不満の方が大きいらしい。「大満足」と「まぁまぁ満足している」を合わせても4割弱の36.4%程度であり、「大不満」と「不満がある」を合わせると収入に不満がある割合は63.6%にも達した。不満のぶぅぅ 不況と言われるこの時代に給与が思うように増えて行かないのは もはや仕方が無い事かも知れない。

10万ドルのおっぱい ~ギャンブルに賭けた人生~

カジノについて調査していたところ、とんでもない男を発見した。この男の事をご存じだろうか。彼の名はライアン・ゼンビック。どんな事でも賭けの対象にしてしまう、まさにギャンブルに人生を掛けたとんでもない男。ラスベガスに住んでいた彼は“クレイジーベット”(イカれた賭け)で有名な男で「トイレで1ヶ月すごせたら数万ドル」「夜のセントラルパークにて、足に2万ドルをテープで止めて1晩を無事にすごせたら残った金額がもらえる」などなど、カジノでのギャンブルに飽きたらず、常軌を逸した賭け事にいそしんでいた。そんな彼、35歳頃にはブラックジャックのセミプロのギャンブラーとして活躍していたのだが、ある日仲間にはめられて、株で大損してしまう。半ばやけになった彼は以前から暖めていた賭けのアイデアをギャンブル仲間に打ち明けた。それは「豊胸手術を受けて1年キープできたらいくら払う?」という考えられない賭けなのだった。しかし彼のギャンブラー仲間は「もしそんな馬鹿なことができたら、10万ドル支払ってやる」と宣言。このあたり、さすがはライアン氏のギャンブラー仲間だ。

楳図かずおさんの至言「世界を相手にやっている人は、友達作っちゃうと危ない!」(後編)

umez_akari02.jpg ■前編はこちらから ――なるほど~。そう言えば、お二人とも携帯電話を持ってらっしゃらないんですよね。 長尾武奈監督(以下、長) 持ってないですね~。学校を卒業するから、4月からは持とうかな。 楳図かずお氏(以下、楳) たぶん携帯電話持ったって、やり取りする相手がいないと思う(笑)。 ――アハハ! 分からないじゃないですか!  いや、今、なかなか友達ができないというか......。 ――長尾監督のTwitterを見てると、クレイアニメの制作の話の他に、ちょいちょい「 まいんちゃん」とか「けいおん!」っていうワードが出てきて親しみが湧きますよ!  でも、友達ってできたらアイデアをパクられたりしない? それは用心だと思うよ。世界を相手にやっている人は、迂闊に友達作っちゃうと危ない。 ――あ、それはあるかもしれないですね。手塚治虫先生にパクられたというエピソードをお持ちの楳図先生ならではのアドバイス! 私はぜんぜん世界には相手にされてないですけど、売れてる友達に「オススメのマンガとかCDある?」って聞かれて、「コレが面白いよ!」って薦めると、そういう仕事が全部そっちに入っちゃう! 「うわー、私、何にも残らなかった」みたいなことがたまに起こりますよね。漫画の世界もそうですか?  ねえ? やっぱり漫画家は漫画家の友達がいたって、自分の知り尽くした世界に新しいものってないし、やっぱり面白くないんですよ。 ――だから楳図先生は小説も漫画も読まないし、映画もほとんど見ないんですよね?  そうですね。それに、影響を受けるというか、コピーになりたくないっていうのがありますよね。見ちゃったら少なくとも影響はあるはずなので。自分でオリジナルを作ろうと思うと、既に頭にあるものをどうやって排除しようかと工夫するじゃないですか。そんなに苦労するんだったら、最初から何も見ずに一生懸命考えたほうがいいです。 ――恐れ多くも、分かります。私たちの世代って、既にいろんな素晴らしいものがあった上で、既に影響されて入っちゃってることが多いから、何か新しいものを作ろうと覚醒したとき、初めはノリノリなんですけど、だんだん「あれ? これ、見たことあるな?」とか「もう誰かが先にやってた!」ってことがすごく多くて......自分の凡人ぶりが悲しくなります。  そう、そうなっちゃうんだよね。そこが嫌なんで、だから見ずに最初から考えて、たまたま同じようになったら、「同じこと考えている人がいるんだ~」って思えるけど、見ちゃったらねぇ。難しいところでねぇ。  ホラー映画とかを見てても、「似た場面があるな~」ってことは多いですよね。"オマージュ"という言葉の魔術......。 ――オマージュとか、インスパイアとか、尊敬するからあえて取り込みましたっていうのも多いですよね。例え同じシーンでも、クレイで表現されるとすごく新鮮でしたし。  新しく作ろうと思ったらそれは壁になっちゃうけど、オマージュだったら「オマージュです」って先に言ってしまってから始めよう。それに、彼のはキャラクターの形自体が、自分のものでやってますからね。 ――楳図先生や長尾監督みたいに、人と違う、新しいものを作るには、どうすればいいんでしょうか? もう、どう走り出したらいいのかも分かりません......。  新しいもの、人と自分と......っていうより、自分が作ったものの中で、「これは前にやったパターンだな」っていうのがあって、それをやめとこうってだけなんです。まずは、自分がまだやってないというところに目をつけた方がいいですよ。まず自分と戦って、それから外との戦い! ――先生がどんどん新しい言語を勉強したりするのも、自分との戦いなんでしょうか?  そうですね、それはあるかもしれない。そこからまた違うものが読み込める感じがして。田舎にいた頃、こもりきりで肩こりになったりしたから、今度は明るい人って感じで、夏祭りなんかにも出まくって、違うポーズをして......それ本当に、大事! ――現在進行形でたいして忙しくもないのにひきこもって無駄に肩こりしてるので、がんばります! お外に出て、なんでもやってみなきゃ!  新しいことは、コケそうなことでも、どんどんやっていきましょう(笑)。 ――好きでやってることでも、続けていくと気が滅入ることもありますよね。そういった時はどう対処してますか?  一時期、スランプというか、今日はコレをやらないといけないんだけど、どうしても気分が上がらないな、という時。そういう時はフラフラと外に出たりとか。  締切りとかはどうするんですか? 僕なんかは、スケジュールが最初から決まっているものなので、フラフラじゃなくて死に物狂いです。 ――じゃあ、あの吉祥寺の名物になっているお散歩の時間も?  そうですね、歩きながら考えてますね。考えるのと歩くのは一体になっているんです。昔の4コマ漫画に、よく部屋の中をぐるぐる歩き回るってのがあったんですけど、考えてるとああいう状態になってくるんですよね。だから、外に出て外を歩いて考えたほうがいろんなことが気分転換できたり、気分を休めたりできるので、家の中よりは外の方がいいんだけど......最近は、自転車とか車とかで、どこを歩いても危ないですよ。物を作る人にとって、考えるための道は不可欠だと思うんですけれど。 ――先生の場合は服装が目立つから、向こうから避けてくれそうな気も......。私、考え事とか悩み事があると、とにかく家の中で塞ぎこんでしまうんですよ。そうなるとどんどん下の方に下の方に行っちゃって、「もう消えたい......」みたいになっちゃって。それって、やっぱり完全に逆効果なんですね......。  でも、陰気な方に行ったほうが考えやすいんですよ。周りから情報が入りすぎちゃうと、気分は新しくなっても、上手く考えられないから。頭の中を活発にさせようと思ったら、やっぱり強い刺激より、ゆったりした自然の中に自分を持っていった方が、自然にいい考えが出てきますよ。 ――そう言えば、静かな夜道なんかを歩いていると、いつもより色んなものが見えてきますよね。  ......夜道と言えば、昔、高田馬場にいた頃ね、当時は夜でも安全だったので、高田馬場から新宿に向かって歩いてたんですけど、ある時、10m先に女の人がいるんですね。その後を僕が歩いているんですけど、そのままずっと10m間隔で進んでいって、これが結構長いんですよ。で、その女の人が道沿いにある自動販売機にススッと行ってお金をいれて、ガチャッと落ちてきたジュース缶を握った瞬間、僕にそれをガッ!! と!! ――ギャーッ!(楳図先生の絵で想像して下さい)  女の人は、後ろから誰かが歩いてくるとそんなに怖いんでしょうかね? ――そりゃ怖いですけど、災難すぎますよ! もし、長尾監督が夜道をそうやって歩いていて、間違って女性に通報されたとするじゃないですか。で、家宅捜索が入った場合......。  ビデオに撮っておいたホラーのテープが棚にいっぱいで、テーブルの上には、メイドさんやゾンビの血みどろクレイが......。  それはマズイ(笑)。 ――もう逃げられない(笑)! 気をつけてください! お二人とも、今日はありがとうございました! (取材・文=小明) ●楳図かずお(うめず・かずお) 1936年和歌山県生まれ。55年マンガ家デビュー。以降、数々の伝説的作品を発表し、各界に多くのフォロワーを生んでいる。審査員を務めた「第10回 DigiCon6」優秀賞のクレイアニメ『チェーンソーメイド』(ポニーキャニオン)を推薦中。 ●長尾武奈(ながお・たけな) 1986年京都府生まれ。高校時代からクレイアニメの制作を始め、国内外の映画祭で高い評価を得る。代表作『チェーンソーメイド』はYouTubeで300万回以上再生。DVD『チェーンソーメイド』(ポニーキャニオン)発売中。 ●小明(あかり) 1985年栃木県生まれ。02年史上初のエプロンアイドルとしてデビューするも、そのまま迷走を続け、フリーのアイドルライターとして細々と食いつないでいる。初著『アイドル墜落日記』(洋泉社)、DVD『小明の感じる仏像』(エースデュース)発売中。 ブログ「小明の秘話」<http://yaplog.jp/benijake148/> サイゾーテレビ<http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120>にて生トーク番組『小明の副作用』(隔週木曜)出演中
CHAINSAW MAID 恐怖は世界の共通言語! amazon_associate_logo.jpg
小明の「大人よ、教えて!」"逆"人生相談バックナンバー 【第19回】 キングオブコメディさんの至言「いつ辞めてもいいから、続けられるんです」 【第18回】 バカリズムさんの至言「モヤモヤは、そのまま持ち帰って立ち向かいます」 【第17回】 島田秀平さんの至言「小明さんの手相にはアブノーマル線があるんです」 【第16回】 小森純さんの至言「写真のチェックとか、自分では一切しないんです」 【第15回】 堀江貴文さんの至言「もうメジャー路線っていうものは存在しないかもしれない」 【第14回】 稲川淳二さんの至言「自分の子どもを殺そうか、と思った自分が一番怖かった」 【第13回】 蝶野正洋さんの至言「自分の役割の中で、最大限に光らなきゃならない」 【第12回】 有野晋哉さんの至言「アイドルは『育ちがええねんなー』っていうのが大事です」 【第11回】  鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」 【第10回】  宇多丸さんの至言「人にはだいたい『ちょうどいい』ところがあるんです」 【第9回】  桜木ピロコさんの至言「あたしいつもだいたいいやらしいことしてるもん!」 【第8回】 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」 【第7回】 ルー大柴さんの至言「ライフっていうのはマウンテンありバレーありです」 【第6回】 大堀恵さんの至言「私、いつも『アンチ上等』って思ってるんです」 【第5回】 品川祐さんの至言「なったらいいなと思ってることは、だいたい実現する」 【第4回】 福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」 【第3回】 大根仁さんの至言「ネットの書き込みなんて、バカにしていいんじゃない?」 【第2回】 杉作J太郎さんの至言「そんなことより『ファフナー』見ろ、『ファフナー』を」 【第1回】 河原雅彦さんの至言「もう無理やりヤラれちゃえばいいんじゃない?」

楳図かずおさんの至言「世界を相手にやっている人は、友達作っちゃうと危ない!」(後編)

umez_akari02.jpg ■前編はこちらから ――なるほど~。そう言えば、お二人とも携帯電話を持ってらっしゃらないんですよね。 長尾武奈監督(以下、長) 持ってないですね~。学校を卒業するから、4月からは持とうかな。 楳図かずお氏(以下、楳) たぶん携帯電話持ったって、やり取りする相手がいないと思う(笑)。 ――アハハ! 分からないじゃないですか!  いや、今、なかなか友達ができないというか......。 ――長尾監督のTwitterを見てると、クレイアニメの制作の話の他に、ちょいちょい「 まいんちゃん」とか「けいおん!」っていうワードが出てきて親しみが湧きますよ!  でも、友達ってできたらアイデアをパクられたりしない? それは用心だと思うよ。世界を相手にやっている人は、迂闊に友達作っちゃうと危ない。 ――あ、それはあるかもしれないですね。手塚治虫先生にパクられたというエピソードをお持ちの楳図先生ならではのアドバイス! 私はぜんぜん世界には相手にされてないですけど、売れてる友達に「オススメのマンガとかCDある?」って聞かれて、「コレが面白いよ!」って薦めると、そういう仕事が全部そっちに入っちゃう! 「うわー、私、何にも残らなかった」みたいなことがたまに起こりますよね。漫画の世界もそうですか?  ねえ? やっぱり漫画家は漫画家の友達がいたって、自分の知り尽くした世界に新しいものってないし、やっぱり面白くないんですよ。 ――だから楳図先生は小説も漫画も読まないし、映画もほとんど見ないんですよね?  そうですね。それに、影響を受けるというか、コピーになりたくないっていうのがありますよね。見ちゃったら少なくとも影響はあるはずなので。自分でオリジナルを作ろうと思うと、既に頭にあるものをどうやって排除しようかと工夫するじゃないですか。そんなに苦労するんだったら、最初から何も見ずに一生懸命考えたほうがいいです。 ――恐れ多くも、分かります。私たちの世代って、既にいろんな素晴らしいものがあった上で、既に影響されて入っちゃってることが多いから、何か新しいものを作ろうと覚醒したとき、初めはノリノリなんですけど、だんだん「あれ? これ、見たことあるな?」とか「もう誰かが先にやってた!」ってことがすごく多くて......自分の凡人ぶりが悲しくなります。  そう、そうなっちゃうんだよね。そこが嫌なんで、だから見ずに最初から考えて、たまたま同じようになったら、「同じこと考えている人がいるんだ~」って思えるけど、見ちゃったらねぇ。難しいところでねぇ。  ホラー映画とかを見てても、「似た場面があるな~」ってことは多いですよね。"オマージュ"という言葉の魔術......。 ――オマージュとか、インスパイアとか、尊敬するからあえて取り込みましたっていうのも多いですよね。例え同じシーンでも、クレイで表現されるとすごく新鮮でしたし。  新しく作ろうと思ったらそれは壁になっちゃうけど、オマージュだったら「オマージュです」って先に言ってしまってから始めよう。それに、彼のはキャラクターの形自体が、自分のものでやってますからね。 ――楳図先生や長尾監督みたいに、人と違う、新しいものを作るには、どうすればいいんでしょうか? もう、どう走り出したらいいのかも分かりません......。  新しいもの、人と自分と......っていうより、自分が作ったものの中で、「これは前にやったパターンだな」っていうのがあって、それをやめとこうってだけなんです。まずは、自分がまだやってないというところに目をつけた方がいいですよ。まず自分と戦って、それから外との戦い! ――先生がどんどん新しい言語を勉強したりするのも、自分との戦いなんでしょうか?  そうですね、それはあるかもしれない。そこからまた違うものが読み込める感じがして。田舎にいた頃、こもりきりで肩こりになったりしたから、今度は明るい人って感じで、夏祭りなんかにも出まくって、違うポーズをして......それ本当に、大事! ――現在進行形でたいして忙しくもないのにひきこもって無駄に肩こりしてるので、がんばります! お外に出て、なんでもやってみなきゃ!  新しいことは、コケそうなことでも、どんどんやっていきましょう(笑)。 ――好きでやってることでも、続けていくと気が滅入ることもありますよね。そういった時はどう対処してますか?  一時期、スランプというか、今日はコレをやらないといけないんだけど、どうしても気分が上がらないな、という時。そういう時はフラフラと外に出たりとか。  締切りとかはどうするんですか? 僕なんかは、スケジュールが最初から決まっているものなので、フラフラじゃなくて死に物狂いです。 ――じゃあ、あの吉祥寺の名物になっているお散歩の時間も?  そうですね、歩きながら考えてますね。考えるのと歩くのは一体になっているんです。昔の4コマ漫画に、よく部屋の中をぐるぐる歩き回るってのがあったんですけど、考えてるとああいう状態になってくるんですよね。だから、外に出て外を歩いて考えたほうがいろんなことが気分転換できたり、気分を休めたりできるので、家の中よりは外の方がいいんだけど......最近は、自転車とか車とかで、どこを歩いても危ないですよ。物を作る人にとって、考えるための道は不可欠だと思うんですけれど。 ――先生の場合は服装が目立つから、向こうから避けてくれそうな気も......。私、考え事とか悩み事があると、とにかく家の中で塞ぎこんでしまうんですよ。そうなるとどんどん下の方に下の方に行っちゃって、「もう消えたい......」みたいになっちゃって。それって、やっぱり完全に逆効果なんですね......。  でも、陰気な方に行ったほうが考えやすいんですよ。周りから情報が入りすぎちゃうと、気分は新しくなっても、上手く考えられないから。頭の中を活発にさせようと思ったら、やっぱり強い刺激より、ゆったりした自然の中に自分を持っていった方が、自然にいい考えが出てきますよ。 ――そう言えば、静かな夜道なんかを歩いていると、いつもより色んなものが見えてきますよね。  ......夜道と言えば、昔、高田馬場にいた頃ね、当時は夜でも安全だったので、高田馬場から新宿に向かって歩いてたんですけど、ある時、10m先に女の人がいるんですね。その後を僕が歩いているんですけど、そのままずっと10m間隔で進んでいって、これが結構長いんですよ。で、その女の人が道沿いにある自動販売機にススッと行ってお金をいれて、ガチャッと落ちてきたジュース缶を握った瞬間、僕にそれをガッ!! と!! ――ギャーッ!(楳図先生の絵で想像して下さい)  女の人は、後ろから誰かが歩いてくるとそんなに怖いんでしょうかね? ――そりゃ怖いですけど、災難すぎますよ! もし、長尾監督が夜道をそうやって歩いていて、間違って女性に通報されたとするじゃないですか。で、家宅捜索が入った場合......。  ビデオに撮っておいたホラーのテープが棚にいっぱいで、テーブルの上には、メイドさんやゾンビの血みどろクレイが......。  それはマズイ(笑)。 ――もう逃げられない(笑)! 気をつけてください! お二人とも、今日はありがとうございました! (取材・文=小明) ●楳図かずお(うめず・かずお) 1936年和歌山県生まれ。55年マンガ家デビュー。以降、数々の伝説的作品を発表し、各界に多くのフォロワーを生んでいる。審査員を務めた「第10回 DigiCon6」優秀賞のクレイアニメ『チェーンソーメイド』(ポニーキャニオン)を推薦中。 ●長尾武奈(ながお・たけな) 1986年京都府生まれ。高校時代からクレイアニメの制作を始め、国内外の映画祭で高い評価を得る。代表作『チェーンソーメイド』はYouTubeで300万回以上再生。DVD『チェーンソーメイド』(ポニーキャニオン)発売中。 ●小明(あかり) 1985年栃木県生まれ。02年史上初のエプロンアイドルとしてデビューするも、そのまま迷走を続け、フリーのアイドルライターとして細々と食いつないでいる。初著『アイドル墜落日記』(洋泉社)、DVD『小明の感じる仏像』(エースデュース)発売中。 ブログ「小明の秘話」<http://yaplog.jp/benijake148/> サイゾーテレビ<http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120>にて生トーク番組『小明の副作用』(隔週木曜)出演中
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小明の「大人よ、教えて!」"逆"人生相談バックナンバー 【第19回】 キングオブコメディさんの至言「いつ辞めてもいいから、続けられるんです」 【第18回】 バカリズムさんの至言「モヤモヤは、そのまま持ち帰って立ち向かいます」 【第17回】 島田秀平さんの至言「小明さんの手相にはアブノーマル線があるんです」 【第16回】 小森純さんの至言「写真のチェックとか、自分では一切しないんです」 【第15回】 堀江貴文さんの至言「もうメジャー路線っていうものは存在しないかもしれない」 【第14回】 稲川淳二さんの至言「自分の子どもを殺そうか、と思った自分が一番怖かった」 【第13回】 蝶野正洋さんの至言「自分の役割の中で、最大限に光らなきゃならない」 【第12回】 有野晋哉さんの至言「アイドルは『育ちがええねんなー』っていうのが大事です」 【第11回】  鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」 【第10回】  宇多丸さんの至言「人にはだいたい『ちょうどいい』ところがあるんです」 【第9回】  桜木ピロコさんの至言「あたしいつもだいたいいやらしいことしてるもん!」 【第8回】 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」 【第7回】 ルー大柴さんの至言「ライフっていうのはマウンテンありバレーありです」 【第6回】 大堀恵さんの至言「私、いつも『アンチ上等』って思ってるんです」 【第5回】 品川祐さんの至言「なったらいいなと思ってることは、だいたい実現する」 【第4回】 福本伸行さんの至言「俺は『面白いものを作ろう』じゃなくて、作れちゃう」 【第3回】 大根仁さんの至言「ネットの書き込みなんて、バカにしていいんじゃない?」 【第2回】 杉作J太郎さんの至言「そんなことより『ファフナー』見ろ、『ファフナー』を」 【第1回】 河原雅彦さんの至言「もう無理やりヤラれちゃえばいいんじゃない?」

ジャニーズ出演ドラマ、2010年の視聴率番付! 最低数字はやっぱりアノ作品

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まさかの視聴率王奪取に歓喜のニノ
【サイゾーウーマンより】  大河ドラマ『龍馬伝』や朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』などのNHKドラマが高視聴率を記録し、社会的ブームまで巻き起こした2010 年。相変わらず"キャスト頼み"の民放ドラマには批判が集まるばかりだが、その代表格とも言われるのが「ジャニーズタレント出演ドラマ」だ。「ジャニタレが出てるってだけで見る気が失せる」なんて声もあるとはいえ、サイゾーウーマンとしてはその動向から目が離せないわけで......。今年も「ジャニーズ出演ドラマ」というカテゴリに絞り、2010年の連続ドラマを振り返ってみたい。

元旦からアイドルリリースラッシュ! 2011年の音楽業界はどうなる?

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「タイトル未定(初回限定盤Type-A)」
(キングレコード)
 昨年のオリコン年間シングルランキングは、トップ10をAKB48と嵐が独占するという異例の展開となった(1、2位を独占したAKB48が4曲、嵐が6曲)。彼らの人気と爆発的なセールスは2011年も安泰で、今年も同2組のCDがランキング上位を席巻することが予想される。  なかでもAKB48は、これまで以上に「細分化」が顕著になりそう。具体的には、ソロプロジェクト、姉妹ユニット、派生ユニットの活動に勢いが増すと見られる。  メンバー初のソロデビューが決定している板野友美は、1月26日にシングル「Dear J」(キングレコード)をリリース。姉妹ユニットは、名古屋・栄が拠点のSKE48が2010年に発表したシングル3枚の好セールスに乗って本格ブレイクの予感だ。近畿地方のメンバーで誕生したNMB48も元旦から初の劇場公演をスタートさせており、今後の成長から目が離せない。  派生ユニットでいうと、元旦に「ノースリーブス」が1stアルバムを、「フレンチ・キス」と「渡り廊下走り隊7」が1月、2月にシングルをそれぞれリリース。「細分化」によるソロやユニットの活躍は「AKB48」の人気を底上げし、2011年は10年代のモンスター・グループとしての足場をじっくり固め、ファン層のさらに拡大していきそうだ。  また、昨年一気に脚光を浴びた韓国出身アーティスト。現在はまだ"K-POP"と一括りに見られがちな彼らも、今年は個性の差別化が進みそう。  ボーイズグループの大本命は、12月に行った両国国技館のデビューイベントで約2万5千人を動員した「2PM」。4人組バンドの「CNBLUE」や、12月末に日本デビューを果たした「ZE:A」もコアなK-POPファンからの評価が高く、ブレイクの可能性を秘めている。忘れてはならないのが復活第1弾シングルを1月26日にリリースする 東方神起(ユンホとチャンミンの2人組として活動)。彼らの再スタートにはアジア全体が注目しているといっても過言ではない。  ガールズグループは、引き続き「少女時代」と「KARA」の双璧で、そこに今年初めデビュー予定の4人組「2NE1」(BIGBANGのG-DRAGONがプロデュースを担当)が参戦といった構図になりそうだ。  音楽業界全体では昨年、ダウンロード販売や配信サービスが軒並み不調で、CDなどのパッケージ販売が僅かながら盛り返した傾向にある。それを支えたのは、やはりAKB48関連の商品に封入されている握手券や、豪華特典DVD付きなど、消費者の購買欲を刺激する+αの価値が付いた商品だった。  昨年10月には、関ジャニ∞がリリースしたアルバム『8UPPERS』(インペリアルレコード)に約80分のメンバー出演のミュージックフィルムを封入。同4月には浜崎あゆみの"CD+4枚組DVD+特製マグカップ+紅茶などが入った限定セット"という前代未聞の商品も登場した。  バンド勢も、ライブ映像やミュージックビデオを収録したDVD付きCDが今では全く珍しいものでなくなっている。"付録商法"が大当たりのファッション誌のように、2011年の音楽業界はいよいよCD+αのパッケージが主流となっていきそうだ。  AKB48関連のユニットや、韓国アーティストがどんな付録とともに作品をリリースするのか、注目が集まる。 (文=川倉由起子)
【特典生写真付き】タイトル未定(初回限定盤Type-A) まだまだ攻めます! amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 「河村隆一にも陰り、他のメンバーは......」LUNA SEA再始動の理由は、やっぱり金欠!? LUNA SEA、ピンク・レディ――加速する「再結成ビジネス」 脱退騒動、メンバー追加......復活したX JAPANゴタゴタの裏事情

元旦からアイドルリリースラッシュ! 2011年の音楽業界はどうなる?

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「タイトル未定(初回限定盤Type-A)」
(キングレコード)
 昨年のオリコン年間シングルランキングは、トップ10をAKB48と嵐が独占するという異例の展開となった(1、2位を独占したAKB48が4曲、嵐が6曲)。彼らの人気と爆発的なセールスは2011年も安泰で、今年も同2組のCDがランキング上位を席巻することが予想される。  なかでもAKB48は、これまで以上に「細分化」が顕著になりそう。具体的には、ソロプロジェクト、姉妹ユニット、派生ユニットの活動に勢いが増すと見られる。  メンバー初のソロデビューが決定している板野友美は、1月26日にシングル「Dear J」(キングレコード)をリリース。姉妹ユニットは、名古屋・栄が拠点のSKE48が2010年に発表したシングル3枚の好セールスに乗って本格ブレイクの予感だ。近畿地方のメンバーで誕生したNMB48も元旦から初の劇場公演をスタートさせており、今後の成長から目が離せない。  派生ユニットでいうと、元旦に「ノースリーブス」が1stアルバムを、「フレンチ・キス」と「渡り廊下走り隊7」が1月、2月にシングルをそれぞれリリース。「細分化」によるソロやユニットの活躍は「AKB48」の人気を底上げし、2011年は10年代のモンスター・グループとしての足場をじっくり固め、ファン層のさらに拡大していきそうだ。  また、昨年一気に脚光を浴びた韓国出身アーティスト。現在はまだ"K-POP"と一括りに見られがちな彼らも、今年は個性の差別化が進みそう。  ボーイズグループの大本命は、12月に行った両国国技館のデビューイベントで約2万5千人を動員した「2PM」。4人組バンドの「CNBLUE」や、12月末に日本デビューを果たした「ZE:A」もコアなK-POPファンからの評価が高く、ブレイクの可能性を秘めている。忘れてはならないのが復活第1弾シングルを1月26日にリリースする 東方神起(ユンホとチャンミンの2人組として活動)。彼らの再スタートにはアジア全体が注目しているといっても過言ではない。  ガールズグループは、引き続き「少女時代」と「KARA」の双璧で、そこに今年初めデビュー予定の4人組「2NE1」(BIGBANGのG-DRAGONがプロデュースを担当)が参戦といった構図になりそうだ。  音楽業界全体では昨年、ダウンロード販売や配信サービスが軒並み不調で、CDなどのパッケージ販売が僅かながら盛り返した傾向にある。それを支えたのは、やはりAKB48関連の商品に封入されている握手券や、豪華特典DVD付きなど、消費者の購買欲を刺激する+αの価値が付いた商品だった。  昨年10月には、関ジャニ∞がリリースしたアルバム『8UPPERS』(インペリアルレコード)に約80分のメンバー出演のミュージックフィルムを封入。同4月には浜崎あゆみの"CD+4枚組DVD+特製マグカップ+紅茶などが入った限定セット"という前代未聞の商品も登場した。  バンド勢も、ライブ映像やミュージックビデオを収録したDVD付きCDが今では全く珍しいものでなくなっている。"付録商法"が大当たりのファッション誌のように、2011年の音楽業界はいよいよCD+αのパッケージが主流となっていきそうだ。  AKB48関連のユニットや、韓国アーティストがどんな付録とともに作品をリリースするのか、注目が集まる。
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ジャニーズ出演ドラマ、2010年の視聴率番付! 最低数字はやっぱりアノ作品

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まさかの視聴率王奪取に歓喜のニノ

 大河ドラマ『龍馬伝』や朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』などのNHKドラマが高視聴率を記録し、社会的ブームまで巻き起こした2010 年。相変わらず"キャスト頼み"の民放ドラマには批判が集まるばかりだが、その代表格とも言われるのが「ジャニーズタレント出演ドラマ」だ。「ジャニタレが出てるってだけで見る気が失せる」なんて声もあるとはいえ、サイゾーウーマンとしてはその動向から目が離せないわけで......。今年も「ジャニーズ出演ドラマ」というカテゴリに絞り、2010年の連続ドラマを振り返ってみたい。