年収1500万円 核心
「探偵社経営の成功率はそんなに低いんですか?」とメールがちらほらあった。1000人に3人が年収1500万円超えているのだから他の業種と比べて高いほうじゃないだろうか。比較した例がヤクザだったから低く感じたのかな(笑)。しかも、失敗する探偵は法則を無視する探偵であって、私の周りの探偵はベンツやセルシオクラスに乗っている経営者は軽く100人いる。私がガルを立ち上げた時・・・

まつもっさん、智くんのユルさを見
習って!
――芸能界という、普通とは異なる世界に身を置く人々は人には話せない悩みが多いという。そんな芸能人のお悩みを様々な鑑定方法で勝手に占い、解決に導いて差し上げます。デスティニーが占う今回の芸能人は、このお方。
今回のターゲット:松本潤(本名同じ)
1983年8月30日 A型
「松本潤の仕事運と恋愛運」

らっしゃい!
11月17日、ユリオカ超特Qとケンドーコバヤシの共著『僕たち、プロレスの味方です』(双葉社)が発売された。この本では、プロレスをこよなく愛する2人が、自分とプロレスの関わりからプロレス復興のための秘策まで、真剣に語り合っている。
プロレス人気が低迷している昨今、あえてこのような本を出して彼らが伝えたかったことは何なのか? 著者の1人であるユリオカ超特Qに聞いてみた。
――この本を出そうと思ったきっかけは?
ユリオカ この本の編集者もそうなんですけど、30代以上の男性の中では、プロレスに思い入れがある人ってわりと多いんですよ。でも、今の若い人の間ではプロレス人気が下がったどころか、ほとんどないような状態じゃないですか。それを何とかしたいなあと思ったんです。
――対談のパートナーとしてケンドーコバヤシさんを選んだ理由は?
ユリオカ それはもちろん、プロレスが好きだからっていうのもあるんですけど、ケンコバ君って、マニアックなものをメジャーに見せる才能があるじゃないですか。そこがプロレスの魅力を紹介するための人材としてふさわしいんじゃないかと思ったんですね。
――この本では、ユリオカさんとケンコバさんがプロレス一筋に歩んできた半生についても、こと細かに記されていますね。
ユリオカ ケンコバ君って、自分のことを聞かれると、いつもウソをついたり、スカしてみせたりするじゃないですか。でも、この本ではいちばん真実に近いことが書かれていると思いますね。さすがの彼も、プロレスにウソはつけないってことでしょう。
――プロレスファンにもいろんな種類の人がいると思うんですが、ユリオカさんとケンコバさんはそれぞれどういうタイプですか?
ユリオカ 僕は、メジャーからマイナー、女子プロまで、全部楽しめるタイプなんですよ。プロレスって、普通に見ればバカバカしいようなこともあるんですけど、それさえも否定しないで楽しめる、っていう感覚はあります。
その点、ケンコバ君も僕と近いところはありますね。昔、「レスラーでは誰が好きなの? どこの団体が好きなの?」って聞いたことがあるんです。そうしたら、「僕は......ダメなんですよね、全部好きなんです」って言われて。この「ダメなんですよ」っていうのが、本物のプロレスファンっていう感じがするんですよ。彼の場合、女子選手を性の対象としても見ていますからね(笑)。そういう意味でも真のプロレスファンじゃないかと思います。
――ケンコバさんには「プロレスとお笑いは似ている」という持論があるそうですね。
ユリオカ 僕もそう思いますよ。ツッコミは受けで、ボケは攻撃だと。プロレスではガンと殴られても、我慢したり少しよろけたりするだけだったら、お客さんは大したことないって思うじゃないですか。でも、それで勢いよくあっという間に倒れたら、「すごいのが入ったな」ということになる。お笑いでも、ボケが弱くてもツッコミで補強して笑いにする、っていうことはある。そういうところは似てますね。
――ユリオカさんは、数多くいるレスラーの中でも、藤波辰爾さんを最も敬愛しているそうですね。彼の魅力を一言で言うとどういうところなんでしょうか?
ユリオカ レスラーとして自己主張が強すぎない、品がある、っていうところですかね。藤波さんは、誰と戦っても相手のいいところを引き出せるんですよ。プロレス界で名勝負と言われるものはたくさんありますけど、それに絡んでいる率が最も高い人じゃないですかね。受けの才能、試合を組み立てる才能は猪木さん以上だと思います。
――ひょっとすると、ユリオカさんの芸風も藤波さんに似ているところがあるのでは、という気もしますね。
ユリオカ ええ、確実に何らかの影響は受けてますね。僕の漫談も、どちらかというとツッコミ漫談なんで。笑えるようなものをどこかで見つけてきて、それを一回説明してからツッコむ、っていうところがある。そういう部分は、相手の技を受けて仕留める、っていう藤波さんのスタイルとほぼ一体化していますよね。......いや、すいません、言いすぎました(笑)。
――だからこそ、鳥居みゆきさん、エスパー伊東さんといった「絡みづらい人」を相手にするのも得意なんですね。
ユリオカ いや、この本を書いているときにはそうかなと思ったんですけど、あとになって考えたら間違いでした。他の人は大丈夫ですけど、鳥居さんだけは絡みづらいです(笑)。吉本の芸人さんって、プライベートでもお互いに仲が良くて、相手が舞台でスベってもそれをフォローしてくれるっていうところがあるじゃないですか。でも、鳥居さんは違うんです。仲がいいからって甘えようとすると、ピシャッと「全然関係ないです」っていう態度をとる。それで何度か大ヤケドしましたから(笑)。ものすごくあまのじゃくなんですよね。
――ユリオカさんと言えば、藤波さんのものまねが有名ですが、来年の『R-1ぐらんぷり』で決勝に進んだら藤波ネタをやる、とこの本で宣言されていますね。
ユリオカ そうですね。今度の『R-1』って、決勝が勝ち抜き戦なので、ネタが3本必要になるんですよ。だから、そこで最後の最後まで行ったら、藤波ネタをやりたいですね。それがハマる空気だったらいいかなと。逆に、それで自分を追い込む可能性もありますけどね(笑)。
――笑い飯さんの「チンポジ」みたいになるかもしれませんよね。
ユリオカ 「なぜだ!?」ってみんなに言われたりして(笑)。でも、それで伝説になるのもいいですよね。
――最後にお聞きします。この本を読んで新しくプロレスに興味を持った人は、まず何から入ればいいと思いますか?
ユリオカ 最初におすすめしたいのはテレビですね。地上波で夜中にやってますから、一度だまされたと思って、録画予約をしていただいて。それを1カ月我慢して見てほしいですね。そうすると入れ替わり立ち替わりいろんな人が出てくるので、その中から引っかかる人が見つかるんじゃないかと思います。
(取材・文=ラリー遠田/撮影=菊池一馬)
●ゆりおか・ちょうとっきゅう
1968年兵庫県生まれ。タイガーマスクに衝撃を受け、プロレスの虜に。立命館大学ではプロレス同好会(RWF)に入り、実況を担当した。大学卒業後、サラリーマンを経て大竹まことに弟子入り。芸人として活動する一方、みちのくプロレスの実況担当や、武藤全日本の「F-1タッグ」に出場するなどプロレスと深く関わる。愛してやまない藤波辰爾のものまねを最も得意とする。
僕たち、プロレスの味方です 『アメトーーク!』(テレビ朝日系)などで熱烈なプロレス愛を吐露し続けるユリオカ超特Qとケンドー・コバヤシ。そんな2人が自身のプロレス者(もの)遍歴と、リングの闘いの魅力とプロレス復興について本気で語り合う一冊。ゲストにNOAHのKENTA選手を招いた特別鼎談も収録。 著・ユリオカ超特Q、ケンドーコバヤシ/双葉社/定価1,470円
──11月、尖閣諸島沖で起こった中国船と海上保安庁巡視船の衝突事件を映した流出映像が動画サイトで共有され、世間を賑わせた。だが、それ以上に重大な機密資料が流出していたのだ。公安警察が作成したものとされるそれらの資料には、警視庁が監視対象にしているイスラム系外国人の詳細なプロフィール、監視している捜査員らの情報、さらには、国際会議での警備体制といった文書まで含まれていた。表向き警視庁は、流出した資料を本物とは認めていない。国際政治アナリストの菅原 出氏は、こうした出来事が無理矢理告発者を作っていると指摘する──。 【今月のゲスト】 菅原 出[国際政治アナリスト] 神保 今回は情報流出・情報漏洩をテーマに議論を進めていこうと思います。情報流出というと、まず尖閣ビデオの流出問題を思い浮かべる方も多いでしょうが、もしかすると、それよりはるかに重要な情報の流出事件が、10月末に起こっていたようですね。 宮台 人の命にかかわる情報だから、「もしかすると」ではありません。海自の尖閣極秘情報流出問題がハレーションで吹き飛ぶほどです(笑)。 神保 「これを隠すために尖閣のビデオを流出させたのでは」と言う人もいるくらい、重大な情報漏洩です。流出したのは"テロリスト"を監視している警視庁公安部外事三課の捜査情報。政府は流出した情報が本物であることを認めていませんが、国家公安委員長の岡崎トミ子氏が記者会見で「遺憾」を表明してしまったので、本物であるとみて間違いなさそうです。 また海外でも、『ウィキリークス』(匿名で政府や企業、宗教にかかわる機密情報を公開するウェブサイト)によって、米軍の極秘軍事情報が漏れる事件が発生しました。僕は情報漏洩や内部告発が新しい次元に入ったような印象を受けます。情報漏洩の理由についても、正義に基づいて行われているだけではなく、そうではないのになぜか漏れている、という部分もあるようなので、しっかり検証しておいたほうがいいと考えました。 宮台 昔なら、内部告発者が新聞に情報を流すとき、記者に直接会わないといけなかった。例えばアメリカ映画のジェイソン・ボーン・シリーズ第2作『ボーン・スプレマシー』で、主人公ボーンが新聞記者に極秘情報を手渡そうとしますが、失敗して新聞記者が狙撃されてしまうエピソードが描かれます。内部告発につきものだったこうしたリスクが、免除されました。 神保 今回のテーマのひとつであるウィキリークスについて造詣が深い、国際政治アナリストの菅原出さんにお越しいただきました。まずは警視庁資料の流出問題から見ていこうと思います。 流出が起きたのは10月28日から29日にかけて。警視庁公安部外事三課および警察庁や愛知県警が作成した文章が114点、インターネットに流出しました。当初はウィニー経由でウイルスに感染した署員のパソコンから情報が漏れてしまったという見方がありましたが、次第にそんな生ぬるい話ではなかったことがわかってきました。 産業技術研究所の高木浩光さんによれば、少なくともウィニー経由でウイルスに感染して、ウィニー経由で情報が広がっていくという、いつもの漏洩パターンではなかったそうです。今回ウィニーはもっぱら情報の拡散のために使われたそうで、ウイルス感染による流出ではなく、何者かが意図的に情報をウィニーを使って拡散させた形跡があるようです。また、犯人はツイッターを使って、最近のツイートの中に「APEC」とか「警視庁」というキーワードが含まれていた人を検索で探し、ウィニーの情報のありかを教えています。その場所というのが、ルクセンブルクのレンタルサーバーで、そのサーバーにウィニーをインストールして、そこから情報を拡散させたのだそうです。しかし、そもそもその犯人が警察の捜査資料をどこから入手したのかはわかっていないとか。 菅原 これらの情報にアクセスできるのは、幹部クラスだけだということを聞いていますので、なんらかの意図があって流出させたと考えるほうが適切だと思います。 神保 不可解なのは、例えば田原総一朗さんや堀江貴文さんのような、ツイッターでフォロワーが多い人のところに書き込まず、特に目立たないユーザーだけに向けて発信した点です。それも、たった10人。これは手口の稚拙さと考えられなくもありませんが、菅原さんはどう見ますか? 菅原 メンションの相手を選ぶ基準は、「APEC」「警視庁」という言葉を含むツイートをしたというだけでした。誰にメンションするかで犯人のプロフィールを推定できる面もありますが、そうした判断材料を一切排除しているのだとも考えられます。 神保 今回流出した書類が保存されている警視庁のサーバーは、ネットワークからは完全に遮断されていたということです。しかも、尖閣ビデオのように、そこから誰でも簡単にUSBで持ち出せるわけではなく、情報が暗号化されているので、そのパソコンでしか閲覧ができなくなっていたそうです。海保ビデオのときよりはセキュリティがしっかりしていたようですが、そういう技術的な部分も含めて、やはり内部の犯行の疑いが高いと? 菅原 複数の警察関係者に聞いた限り、やはり内部の犯行の疑いが高いと考えられます。警察関係者はウィニーに絶対タッチしないし、たとえ私用であっても使ったら罰せられる。しかも、ファイル形式を、わざわざ環境を選ばずに読むことができるPDFにしている点を考えても、意図的だとしか考えられないですね。 神保 それでは、なぜ内部の人間がそういうファイルを公表しなければならなかったのか。まずは、今回のファイルが具体的にどういうもので、どんな価値があるのかを伺えますか? 菅原 さまざまな種類のファイルがありますが、最も秘匿性の高いデータは、警察がテロリストではないかと疑っている人たちの身元──彼らの家族も含めた、詳細なプロフィールです。さらに彼らを監視する手法や、捜査側の人々のプロフィールまで載っています。 神保 公安警察の顔写真付きプロフィールや、捜査協力者の個人情報も載っていますね。麻布にあるイスラム教のモスクが監視の対象になっていて、そこに出入りしている人間の中にアルカイダと関係があると思われる人が2名いるとのこと。そして、彼らについてモスクの人間や前妻が証言した内容も載っています。流出した情報からうかがえる捜査の実態や、流出したファイルの価値は、どれほどのものなのでしょうか? 菅原 テロリストなのか疑わしい人たちの情報がたくさん入っています。ただし、もっとコアな、テロリストに近い人たちのデータは、まだ流出していないと思われます。犯人は、一番ヤバい情報は出していない可能性も考えられますね。 神保 そうすると、犯人の目的はなんだったと考えられますか? 宮台 僕ら素人から見ると、公安外事三課のやっていることが「しょぼい」という印象を受けます。「ネタ元がこれかよ」と。外事三課の威信が傷つくような印象を、あえて素人に与えようとしている。それが犯人の意図なのかなと思うのですが、いかがですか?
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