「核心部分はバッサリ」大モメの酒井法子"告白本"は単なるイメージアップ作戦か

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「週刊朝日」12月10日号より
 薬物事件で有罪判決を受けた酒井法子が、著書『贖罪』(朝日新聞出版)を12月3日に出版する。  朝日新聞出版の広告によると、「事件や薬物、家族や仕事も含め、のりピー誕生から転落までの全軌跡が克明につづられた待望の書」(原文ママ)というが、ある出版関係者によると「内容をめぐってギリギリまでモメていた」という。 「世間が一番知りたがっている核心部分を入れることを、酒井側が拒否したというんです。もともと出版社側は薬物事件の部分のみを扱った"告白本"にしたがっていたのが、酒井側の意向で"自叙伝"になり、あげく出版直前になって重要なところがカットされたらしいです」(同関係者)  朝日新聞出版に問い合わせたところ同書は全8章、200ページ以上で構成されており、うち2章で薬物に関する告白がされているという。逆に言えば、残りは10代の頃から芸能界で過ごしてきた半生記ということになるが、肝心の2章で削られた部分はどんなものなのだろうか。 「薬物を止められなかったことや、おかげで最悪の状況に陥ってしまったという後悔などの話はありますが、あくまで裁判で罪に問われ、表になった部分のみにとどめているそうで、もっと深い闇の背景は明かされないままでしょう」(前出関係者)  酒井は、薬物は夫から受け取ったとしているが、スポーツ紙などでは酒井に直接薬物を売り渡したという売人の存在も報じられた。結局裁判ではこの部分は明らかにされなかったが、告白本においても入手ルートを含めた薬物人脈との交遊は隠されたままになっているということか。 「彼女が薬物セックスにハマっていたという話もたくさん聞こえていたわけですが、そういう生々しいところも書かれてはいないそうです」(同)  それではまるで酒井のイメージアップを狙っているようにも見える。罪を償うという意味の『贖罪』がタイトルとなっている同書だが、ある芸能リポーターも「要するに犯罪歴で金儲けをするということ。芸能活動復帰への第一歩にしか見えない」と厳しい見方をしている。 「ある薬物対策機関が薬物使用への警鐘を鳴らす小冊子に、彼女の協力を申し入れたら、断られたそうだ。今回の出版は過去の栄光の話が大半なわけだし、薬物の怖さを伝えるための告白というわけでもない。単なる"のりピー再売り出し"ってことだろう」(同リポーター)  一説には、今回の自叙伝を基にした酒井のドキュメンタリードラマの企画があるという。介護の仕事に就くと話していた酒井だが、この様子だと施行猶予が明けるころを狙った再デビューも既定路線か。  もっとも、酒井には逮捕による影響で生じた莫大な損害を支払わなければならない事情もささやかれる。印税収入で迷惑をかけた各所に弁済するという意味では、『贖罪』といえるかもしれないが......。 (文=鈴木雅久)
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偏向報道に騙されるな! 外交問題で重視すべき実益(前編)

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■今回の提言 「一枚岩でない相手国の情報を知り、賢い対中外交を」 ゲスト/高原基彰[社会学者] ──社会の現状を打破すべく、若手論客たちが自身の専門領域から日本を変える提言をぶっ放す! という本連載、今回は東アジア研究を専門とする社会学者の高原基彰さん。尖閣諸島問題を発端に、政局から民衆レベルまで日中関係をめぐって緊張が走るこの状況をどのようにとらえ、隣国とどうかかわっていくべきなのでしょうか? 萩上 今回は、東アジア、特に中国の外交問題をどう受け止めるべきかという、これまでと比べても論争的なテーマを扱います。お相手は、韓国・中国などに滞在しながら、社会学者の立場から東アジア研究をされてきた高原基彰さん。現在、尖閣諸島での船長拿捕事件をきっかけに、日中関係が一気に緊迫化しています。それぞれの政府の外交姿勢に対して、互いの国内では「弱腰だ」という政府批判の突き上げを含んだ反日デモ、反中デモが起こるなど、国民感情が悪化しているという状況です。  また、劉暁波氏へのノーベル平和賞授与、経済成長、いまだ解決されないチベット問題など、中国の政治体制が注目される機会が高まっている。こうした中、日本国内の世論形成、および政策提言のレベルでは、どんな着地点を探っていけばいいのかを議論したいと思います。まず率直に、現在の日中関係の推移に、どのような感想を持たれていますか? 高原 事件の重大性を考えれば、日本国内で中国のイメージが悪くなるのは当然で、そのこと自体は良いとも悪いとも思わないです。むしろ、対中感情の悪化が指摘されている中で、日本人はまだ冷静だなと思いましたよ。自国企業の社員を人質に取られるなど、もしこれが韓国だったら、はるかに大規模な反中デモが起こってもおかしくない。欧米のどこかだった場合でも、もっと大騒ぎになっていたんじゃないでしょうか。 萩上 日本では実際には、秋葉原や六本木で数千人規模のデモが開かれたり、福岡で中国人観光客の乗ったバスを街宣車が取り囲んだことがニュースになったりはしましたが、「大きな暴発」まではしなかった。中国側では、今でも各地で数千人規模のデモが起き、日本に関連しそうな店舗や物などが取り壊されています。 高原 そう。中国側には今回のデモも、相当誇張された形で解釈されています。例えば渋谷で起きた小規模な反中デモで、たまたま通りがかった中国人女性に対して、デモ隊の誰かが「わーっ! 中国人!」とか言ったという動画から、一足飛びに「日本は感情的で危険で、また軍国主義が復活しそう」みたいなことになる。日本といえば軍国主義のイメージがまだまだ強い。それは我々の実感からすれば明らかに間違いだけど、なかなかわかってもらえない。そして中国のデモが日本側に報じられる時、同じような誤解が起こっていないでしょうか? そういうことを、お互い自己チェックしないと。 ■対中・対韓感情の悪化をどうとらえるか 萩上 もちろん、ネット上の感情表出として表れる反中言説といったものをもって、社会全体の「右傾化」と見なすのは早計です。例えば反中であれば「論点パッケージ」として「右寄り」として位置づけられるのか、親中であれば「左寄り」になるのかといえば、そう単純でもない。親米に対して親中を訴えるような「リベラル」も、例えばアジア基軸通貨を掲げられるかといえば難しく、基本的には抽象論の域を出ない。東アジア共同体的な発想も、日本が経済的にも国際プレゼンス的にも中国やインドに抜かれていき、「リーダーシップ」の発揮も困難と見えると、まともに口にされなくなってきた。  ただ一方で、数年前までなら、排外的なプラカードを掲げて道路を行進したり、施設を取り囲んだりというアクションがこれほど頻繁に起こる風景は目立たなかったわけですよね。具体的要望のない社会運動が政治に与える影響よりは、極端化して「誰得(誰が得するんだ)状態」になった運動体などの暴走が、具体的な個人への攻撃といったヘイトクライム(憎悪犯罪)につながる可能性が懸念される。蕨市での「カルデロン一家叩き出せデモ」や秋葉原での「ソフマップ突撃事件」を見る限り、小さな運動体が政治に与える影響は薄くても、個人や一企業などに対する負の圧力としては十分に有効です。  そうした行動は当然、さらなる憎悪、反日的なアクションの口実になるだけで、不幸しか生まない。中国が反日教育やメディア規制で日本イメージを固めていく一方で、メディアやネットを通じた「自由な」情報取得によって、極端なセレクティブメモリを強化し、対立がむやみに過激化していくスパイラルを見ると、ただ情報をフラットに共有して「互いを知り」さえすれば済むという話ではないことを痛感します。 高原 近隣諸国の間にトラブルがあるのは当然ですし、国民の中に不満層がいるのも当然です。おっしゃる通り、日本国内の「論点パッケージ」で「右だから、左だから悪い」と言い合っていても仕方のない時代になっているということでしょう。冷戦後の日本ではたまたまこれまで漠然とした戦争責任や歴史認識以外に喫緊の話題がなかっただけで、こうして領土などの具体的な問題が出てきたら、いろいろな動きが大衆レベルでも出始めたという話だと思います。  デモ自体も同じで、中国でも冷静な人がネットに書き込む皮肉なんですが、デモが破壊した日本料理店は中国人が経営してたり、不買運動してる日本製品は大半が実は中国製だったりする。それが果たして「愛国」なんだろうかと。あえて言いますが、中国ですら、そういう点を批判している人がちゃんといるんです。お互いの低劣な部分だけ見て、怒りの応酬を繰り返しても、何の意味もない。  中国側の事情として、教育内容が反日的になりがちなのは、国の成り立ちを考えればある程度は仕方のないことです。あらゆる学校教育がそうであるように、全員がそれをそのまま信じ込んでいるわけでもありません。むしろそれを逆手に取り、自国のマスコミや政府に対する異議申し立てを行う際の免罪符として「反日」が使われている側面のほうが重要だと思います。最近はそれが一巡してしまって、例えば著名な若手作家の韓寒なんかは、今回の反日デモに冷淡な反応をしました。もちろん情報規制や政治体制は西側先進国とまったく違うままですが、世論の多様化はすごいスピードで進んでいる。 萩上 今ある敵対意識は、時間がたてば中和されてくるのでしょうか?

次期デビューは決定!? Kis-My-Ft2メンバーが続々ドラマ出演!

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学園ものは金八から続くジャニーズ
鉄板ドラマ。北山ガンバ!
【サイゾーウーマンより】  来年1月スタートのドラマ『美咲ナンバーワン!!」(日本テレビ系)に、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と北山宏光が高校生役で出演することが決定した。同ドラマは六本木のナンバーワンキャバクラ嬢・美咲(香里奈)がいきなり高校教師に転身し、落ちこぼれクラスの担任教師となるが、持ち前のまっすぐさで問題児に立ち向かっていく......という学園もの。同局のヒットドラマ『ごくせん』スタッフが再集結していることでも注目を集めており、『ごくせん』で生徒役を演じてきた松本潤、亀梨和也、赤西仁のようにブレイクのきっかけになるのでは、とファンの間で期待が高まっている。
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ADに「ブス!」、芸人に「バカ!」 暴行被害者・海老蔵へのバッシングが止まらない理由

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わがまま放題のおぼっちゃまが人間国宝!?
 日頃の行いが悪かったのか、被害者なのに同情どころか、海老蔵バッシングが止まらない。  歌舞伎俳優・市川海老蔵が暴行された事件で、警視庁は29日、傷害容疑で都内在住の元サッカー選手(26)の逮捕状を取った。  現時点では海老蔵の証言から、西麻布の飲食店で酔った知人を介抱していたときに一方的に殴られたとされている。実際、海老蔵の顔面は骨折や腫れなどがひどい状態で、ワンサイドで暴行を受けた様子は伺える。  しかし、この事件は発覚当初から、海老蔵の酒癖の悪さが真っ先に報道され、「酔っぱらうと相手構わずケンカを仕掛け、『俺は人間国宝だぞ!』とすごむ」など、あたかも海老蔵の素行のせいで事件が起きたかのような伝えられた方をしている。  あるスポーツ紙の記者はその原因をこう語る。 「通常ならそんな書き方はしませんが、一度でも海老蔵を取材した人なら偉そうな態度に腹を立てているんで、その鬱憤が出た形ですよ」  テレビ関係者も同様の反応だ。 「あるテレビドラマの送迎では、後部座席に座るなり両足を前の座席に投げ出し、"暑い"の一言で、年配の運転手にクーラーをつけさせていたし、担当の女性ADを"ブス"呼ばわりで泣かせたこともあった。海老蔵に同情するような人はまずいない」(民放局ディレクター)  メディア関係者は一様に「ざまあみろ」と言わんばかりだが、同業のタレントたちからも海老蔵の悪評は少なくない。  かつて俳優の伊藤英明が初対面でいきなり収入を聞かれたことや、元野球選手がいきなり腕相撲を挑まれたことが既に表沙汰になっているが、お笑い芸人Mも昨年、海老蔵に絡まれたというひとりだ。 「キャバクラで飲んでいたら海老蔵さんが現れて、僕についていた女性の手を引っ張って勝手に連れて行った。こっちがア然としていると『なんだおまえ芸人だって? じゃあモノマネやれよ』と言われました。女の子の前だったので仕方なく従ったら『似てねぇよ、消えろバカ』と、おしぼりを顔に投げつけられました。思い出すだけで殴ってやりたくなる」  また、海老蔵の酒癖の悪さに辟易した居酒屋Fの店主は「出入り禁止にした」と、その理由を話す。 「ある島に架けられた橋が撤去される話になったとき、海老蔵は『橋を取ったら島が流れちゃうじゃん』と真顔で言ったんだ。みんなギャグだと思って笑ってあげたんだけど、本人は『馬鹿にしてるのか』と机を蹴って暴れ出した」  役者としては歌舞伎人気を牽引する逸材だが、そのイメージを根底から覆すようなエピソードではある。  さらに、同じ芸能界からも海老蔵を嫌う声が聞こえてくる。 「彼と交際したある女性タレントは、公演の一番いい席に招待され、楽屋で『僕と結婚すればここにいる連中(共演者やスタッフ)もみんな君のしもべになる』と言われたそうだ。そんなこと言う奴は信用できないと忠告したけど、彼女は求婚だと思って夢中になっていた。でも、3カ月で捨てられ、その後いつもと同じように公演に行ったらスタッフを通じて追い返されたそうだ」(芸能プロ関係者)  これら、海老蔵に関する証言は枚挙に暇がない。無論、海老蔵の悪印象から尾ひれの付いた部分もあるだろうが、少なくとも他のタレントが被害に遭ったときに、ここまで悪評が飛び交う例はない。今回の事件の発端も「どうやら海老蔵が、同席者に灰皿でテキーラを飲ませようとしたらしいですよ」(六本木関係者)という。  過去、隠し子騒動に加え、テレビ番組でのインタビューでは"上から目線"な態度が批判されたこともあった。仕事をドタキャンして飲み歩いていた末の事件だけに、ワイドショーのコメンテーターも「いい薬になったのでは」なんてコメントをしていたが、本人は周囲の"自業自得"という声をどう聞いているのだろうか。 (文=鈴木雅久)
当世酔っ払い事情―酒飲みの奇態、醜態、狂態 まさに。 amazon_associate_logo.jpg
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