実は策士!? 水嶋ヒロ「周到な準備のうえで」小説家デビュー?

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『Hiro Mizushima Water Isla』
【メンズサイゾーより】  引退騒動で話題となった俳優・水嶋ヒロが、第五回ポプラ社小説大賞を受賞した。同賞の受賞作が発表されたのは10月31日。第一回以来、4年ぶりに大賞受賞作が出たことになるのだが、大賞受賞作『KAGEROU』の作者である齋藤智裕(応募時ペンネームは齋藤智)とは、水嶋の本名。性別・年齢も一致するうえ、水嶋の芸能事務所退所理由が「小説執筆に専念したい」というものだったため、あっという間にネット上ではウワサが広まり、11月1日早朝に朝日新聞が「水嶋ヒロがポプラ社小説大賞受賞」と報じた。
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調書は捏造だった? 高知白バイ衝突死事故の真相に迫る週刊誌の役割

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「週刊文春」11月4日号より
●第66回(10月26日~11月1日発売号より) 第1位 「検察の『調書捏造』を告発する」(「週刊文春」11月4日号) 第2位 「愛社度ランキングワースト企業 USEN ヤマダ電機の現役社員が語る『私がわが社を愛せない理由』」(「週刊プレイボーイ」11月15日号) 第3位 「『ただトモ夫婦』増殖中」(「週刊朝日」11月12日号)  今週は、トピックではないが重なる企画がいくつか見られた。「新潮」の「『朝日新聞』日暮れ時」と「現代」の「短期集中連載 新聞記者たちの不安を聞きに行く 第1回 朝日新聞記者の憂鬱」は、「現代」が元朝日新聞記者のジャーナリストを起用している分、新味がある。会社員記者が増え、「本当のジャーナリストなんかいらない会社になったんだ」という先輩記者の言葉が大新聞の危機を象徴している。  やはり同じ両誌で、「週刊ダイヤモンド第1位に選ばれた老人ホームはそんなにいいのか」(現代)「入ってはいけない『老人ホーム』大研究」(新潮)と、同テーマを違う角度から斬っている。  「現代」は「ダイヤモンド」で取り上げた老人ホームを取材しているが、タイトルとはやや違って、「確かにこれなら入りたい」と結論づけている。東京の練馬区にある「もみの樹・練馬」は東京電力のグループ会社が経営しているそうだが、隅々まで行き届いたケアをしていると高い評価をしている。だが、入居時に払う一時金だけで最高2550万円だそうだ。これでは下々には高嶺の花。医療も終の棲家も、金がモノを言う世の中である。せめて「新潮」を読んで、低料金でもいい老人ホームでも探すとしようか。  「朝日」は、医療制度改革のまやかしを質したり、「三井環裏ガネ事件」に関与した元山口組系暴力団組長の「獄中手記」第3弾と気を吐いているが、難をいえば、どちらもやや読みにくいことだ。もう少し、私のような惚けた人間にでもスーッと頭に入る書き方をしてもらいたいと、お願いしておく。  「朝日」の中では、たった2ページだが(目次の扱いは大きい!)「ただトモ夫婦」というネーミングが気に入って読んでみたが、なかなか面白い。  草食男子が増えて、「夫婦でもなければ親友でもない『ただの友だち』と呼ぶのがぴったりするほど関係の浅いカップル」が増えていると、『ただトモ夫婦のリアル』(日本経済新聞出版社)の著者・牛窪恵氏は語っている。  別寝室、別居婚、週末婚は当たり前。恋愛や消費にガツガツしたところを他人に見せたくない、人を傷つけたり傷つけられたりすることが苦手な、心優しい男子が増えてきたことが原因だという。  しかし、そうした草食男子が選ぶのは、仕事がバリバリこなせて稼いでくれる女性だというのだから、単なる不甲斐ない男が増えているということではないのかね。  最新データによると、生涯未婚の男は3人に1人、女性は4人に1人になるそうだから、結婚することさえ困難な時代になってきている。われわれの時代のように、女の子の将来の夢は「お嫁さん」などという牧歌的な時代は終わったようだ。  ところで、このところテレビを見ていると、企業タイアップのような番組が増えていると思うがいかがだろう。  先日も、ヤマダ電機を取り上げ、いかに安くしてくれるかをタレントがチャレンジする番組があったが、どう見てもヤマダ電機のパブとしか思えない。  週末は、セブンイレブンだけで売っている商品が、どのように作られているのかを紹介する番組をやっていたが、これも、雑誌でいえばパブ記事のようなものではないのか。  CMが激減する中で、何とかスポンサーを探そうという苦労は分からないではないが、雑誌や新聞なら「PR」とどこかに書かなくてはいけない「記事広告」のような番組が多くなるのでは、ポストが書いているように「仙谷長官、テレビ局から電波使用料2兆4000億円徴収したらどうですか?」と言いたくもなる。  そのヤマダ電機だが、現役社員に言わせると「ウチなんて口臭の強い社員ばっかりですよ!! ストレスを抱えすぎて、胃がやられちゃってるんです」となるのだそうだ。  「プレイボーイ」は、企業の現役社員の口コミを集めたサイト「キャリコネ」が公表した「愛社されている企業、愛社されていない企業」ランキングを載せ、社員の声を拾っている。愛社されている企業のベスト3は「三菱商事」「住友商事」「旭硝子」で、ワースト3は「USEN」「ヤマダ電機」「大塚家具」となっている。  ヤマダを抜いて堂々第1位になった「USEN」は、ピーク時3000億円もあった売上げが、傘下の「GyaO」売却などで、今は1460億円まで落ち込み、「とにかく給料が安い。自分の場合、入社1年目の年収が350万円で400万円を突破したのが6,7年目。で、そこからほとんど横ばい」だと社員が話す。  この特集の前で、3年で社員を使い切る「ブラック企業」に入らないための見分け方が書いてある。「社員数に対して採用が多すぎる」「社員の平均年齢が若すぎる」「給与体系に『固定残業代』の名目がある」等々とあるが、就活最中の学生には必読だろう。  第1位は、文春の「検察の『調書捏造』」を告発した記事にした。これが事実なら、大阪地検特捜部の「FD改竄」どころではないスキャンダルになると謳っているが、確かに、事実ならひどい話である。  2006年3月3日、高知県吾川郡春野町で、スクールバスと白バイが衝突した。白バイ隊員は死亡し、バスを運転していた片岡晴彦さんは有罪になり、1年4カ月の禁固刑を受けて刑に服し、今年2月に出所した。その片岡さんが、無罪判決を求めて再審請求をしたのだ。  大きな疑問点は、当時バスに乗車していて一部始終を見ていた二人の中学生の検察調書にあった。二通の調書には、本人が話していない証言が記載され、署名も拇印もあるが、本人が「これ本当に私の字か?」と思うほど違っているのだ。  もう一人の生徒は、「バスは完全に止まっていた。運転手さんは左右確認していた」と話したのに、北添康雄高知地検副検事の検面調書には、バスは白バイと衝突するときに動いていたと書かれていたのだ。  片岡さんが、二人の検面調書を閲覧申請したところ、高知地検は不許可にした。捏造した調書で有罪にしたとすれば、高知地検だけの問題では済まないこと言うまでもない。  この問題も、最高検察庁は即刻調べるべきだろう。高知地検は、やましいところがなければすべての証拠を開示して、これらの疑問に答えなければならない。  こうした検察の強引な取り調べや捏造問題は、これからも次々に明るみに出てくるはずだ。新聞が書けないことを書く、週刊誌の役割はますます重い。  最後に、私事で恐縮だが、徳間書店から出した『編集者の教室』について書かせていただきたい。これは以前出した『編集者の学校』(講談社)の続編で、佐野眞一、坪内祐三、佐藤優、野村進、重松清、山田ズーニーさんら31人が、取材のノウハウから編集、執筆の奥義までを惜しみなく披瀝した、学生、若い編集者のための本です。ぜひご一読を。  (文=元木昌彦)
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撮影/佃太平
●元木昌彦(もとき・まさひこ) 1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。 【著書】 編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか
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"検察史上最大の汚点"も!? 元「噂の眞相」西岡氏が検察の悪事を暴く! 検察に天罰を! 小沢起訴に噛みつく「週刊朝日」の意気込み 人権派弁護士・弘中惇一郎氏が明かす、郵政不正事件裁判3つの勝因

出会いのない人こそ! 社内セフレを作る際の「五箇条の御誓文」

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「セフレ? OKさ」という会話が飛
び交うのでしょうか?

 「セフレが欲しい! でも、会社と家との往復で出会いがない!」というお悩みをよく耳にします。だったらいっそのこと、社内にセフレを作ってしまいましょう。社内セフレでしたら、お互いの働く姿を見ていますから、相手の人間性を一からチェックする手間も省けますし、新たな出会いを模索するよりも、よっぽどお手軽です。

オナニーで社会を変える!? TENGAが目指す次なる革命とは?

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「Roen」「VANQUISH」「SWAGGER」「X-LARGE」「roar」とコラボし、
よりスタイリッシュになったTENGA。
 男性ならもはや知らない人はいないと思われるほどに浸透した「TENGA」。  アダルトグッズ界に革命と呼べるほどの衝撃を巻き起こし、ケンドーコバヤシやくりぃむしちゅー有田、そして福山雅治まで、その魅力に捉えられた有名人も枚挙に暇がない。  そんなTENGAの新しいチャレンジとして、12月1日の世界エイズデーに向け、ファッションブランドとのコラボレーションTENGAを開発するプロジェクト「RESPECT YOURSELF」が始動した。  TENGAとエイズ、遠くて近いようなその関係に迫るべく、TENGA取締役の松浦隆さん、海外担当セールスマネジャーの佐藤恒樹さんにその思いをうかがった! ■TENGA1本で400円の寄付を! ──世界エイズデーに向けて始動した「RESPECT YOURSELF」プロジェクトについて、その経緯と趣旨を教えてください。 松浦隆氏(以下、松浦) 性に携わる会社として、設立当時からエイズ問題に何か貢献、協力できることはないかと考えていたんですが、結果これまでの4年間は何もできないでいました。また、TENGAが世間に浸透していくにつれ、いくつかのアパレルさんからコラボのお話を頂くようになりましたが、こちらもいろいろな障害があり、実現までには至りませんでした。それら1つ1つは実現不可能なことでも、その両者を組み合わせれば面白いことができるのではないか、と思い立ち企画したのが今年の3月です。そして、幾つかのアパレルブランドさんにオファーを始めました。 ──最終的に「Roen」「VANQUISH」「SWAGGER」「X-LARGE」「roar」という5社とのコラボが実現したわけですね? 松浦 この5ブランドさんの協力と理解がなければ、今回のプロジェクトは実現しませんでした。「RESPECT YOURSELF」というメッセージに賛同していただき、この個性的な5ブランドさんが集結したわけです。このTENGAが販売されることで1本につき400円が日本エイズストップ基金へ寄付されます。 ──TENGAというと、デザイン性の高さが魅力ですが、今回もデザインへのこだわりが伝わってくるパッケージですね。 松浦 パッケージのデザインは、ブランドさん側にお任せしました。ロゴの位置以外はデザイン的な制約をかけていないんですが、偶然にも全てのカラーが黒ベースに統一されたんです。それぞれのブランドさんが持つ世界観が、ディープスロートカップというキャンバスに描かれ、最初のサンプルを見たときには正直鳥肌が立ちました。ブランドさん同士は、特に打ち合わせとかしていないのに、5社のトータル感や、男っぽさ、骨太さが出ていますよね。 ■来年は「ヴィトン×TENGA!?」 ──今回は世界エイズデーに向けたプロジェクトということですが、この他にTENGAとして取り組まれている社会貢献事業はありますか? 松浦 主には身体障害者の支援と射精障害者のリハビリに対する支援を行っています。 ──身体障害者の支援というと? 松浦 具体的にはNPO法人ノアールさんと協力して、障害者の性に対しても支援を進めています。身体障害者の性に対する支援と言えば、セックスボランティアがありますよね。社会に障害者の性に対する問題を知ってもらうことはできましたが、同時にその響きから風俗サービスのようなものという誤解を与えている面もあります。TENGAとしては障害者のオナニーを支援しようとしているんです。 ──オナニーの支援というとどのようなものでしょうか? 松浦 健常者なら好きな時にオナニーができますよね。最も身近で手軽でお金もかからないストレス解消法であり性欲のコントロールになります。ところが障害者の方にとってオナニーはなかなか難しく、一回3時間もかかってしまうこともあります。今進めているのが、障害者がオナニーをしやすい環境をつくるという活動です。例えば手が不自由で物を握ることができない方もいます。そのような方のために、腕に装着するだけでTENGAを使用して頂けるよう、カフ(自助具)を開発いたしました。
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カフの取り外しはとっても簡単!
──手軽にオナニーをすることができれば、障害者にとっても性が身近になりますね。 松浦 風俗サービスのような一部の人だけが受けられる特別なサービスではなく、介助・介護をしている人なら誰でも提供できる"性的介助"にしたいんです。食事の世話、入浴の世話の延長上で、オナニーの手伝い、補助ができるようになれば理想ですね。 ──今回のように、他のブランドとのコラボは今後も続けていく予定ですか? 松浦 そうですね。今回は第1弾ということもあり、手探り状態からのスタートでした。今回参加していただいた5ブランドさんのご協力がなければ実現できませんでした。今年の成果次第になりますが、12月1日は国際的にエイズデーとして制定されているので、来年は世界中のブランドとのコラボができればと思います。メッセージを広く世界に伝えるには、ルイ・ヴィトンのモノグラム柄TENGAとかインパクトありますよね(笑)。 ──「株式会社TENGA」として、今後のビジョンを教えてください。 松浦 ゆくゆくは男性用オナニーグッズだけでなく、セクシャルウェルネス(性的な健康)に携わるトータルメーカーとして性に関するさまざまなプロダクトを展開していきたいですね。 ──ゆくゆくは「女性用TENGA」のようなものも開発されるんでしょうか? 松浦 かもしれませんね。男性のオナニーやセックスだけでなく、性に関わるあらゆることを手掛ける企業になり、総合的に性生活向上の役に立つ企業になることを目指しています。性欲は食欲、睡眠欲と並ぶ、人間の3大欲の1つですから、生活していく上で避けては通れない部分なんです。性欲をコントロールするためにオナニーをすることがあります。しかし間違ったやり方を覚えてしまうと射精障害にもつながってしまいます。 ──間違ったオナニーとは?
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TENGA取締役の松浦隆氏。
松浦 畳にこすりつけたり、机の角にこすりつけたりという方法を続けていると、強い刺激を受けないと射精できないという状態になってしまうんです。そうすると、膣の刺激では射精に至ることができず、女性とお付き合いしていく上での弊害となってしまいます。そんな射精障害の患者さんに対し、リハビリツールとしてTENGAが使われだしているんです。TENGAのカップシリーズは段階的に刺激が使い分けられるため、ハードからレギュラー、ソフトと徐々に刺激を弱めていくことで、膣圧に近い刺激でも射精できるようになるわけです。 ■オージーも仰天「Genius!!!!!」 ──現在ではヨーロッパ、アメリカ、アジアなど、世界各国でTENGAが販売されていますが日本と海外でTENGAの受け入れられ方に違いはありますか? 佐藤恒樹氏(以下、佐藤) 日本はアダルトグッズに対しては比較的オープンな国なんです。それがこと海外になるとその地域性がさまざまで、宗教観や倫理観の問題でこういったものは敬遠される場合がありますが、そこはTENGAの商品力で克服しています。ただ、共通して言えることはどの国に行ってもデザインや使用感は驚かれますね。 ──国によってデザインや使用感を変更しているんでしょうか? 佐藤 デザインや使用感は何も変えてません。(商品説明や注意事項等は各言語で表記) ──日本以外ではどの国で最も売れていますか? 佐藤 EUですね。特にスペイン、フランスなどで人気です。フランスは日本のサブカルが人気ということもあり、それに関連してTENGAも人気が出ているようです。フランスも性にオープンな国ですからね。 ──海外の方の感想はどのようなものでしょうか? 佐藤 先日、オーストラリアの展示会で即売を行ったんですが、初日に購入された方が、最終日に戻ってきて「お前らジーニアス(天才)だ!」と絶賛してくれました!(笑) ──(笑)。 佐藤 またAVメーカーとか、同じアダルトグッズメーカーの方にもファンが多く、アメリカで一番権威あるアダルト業界の団体『AVN』から賞も頂きました。 ──最後に、TENGAを愛する日刊サイゾーユーザーに対してお二人からメッセージをお願いします。 佐藤 恥ずかしがらずにどんどん使ってほしいですね。海外に行ってもいろいろな場所にTENGAが置いてありますから、海外旅行の際にはぜひ手に取ってみてほしいです。 松浦 TENGAはセックスの代用品ではなく、オナニーとして最高の快楽を追求して生まれた製品です。セックスや手でのオナニー、フェラしか知らない人にとっては全く別の快感なんです。一度味わったら絶対に手放せません!
TENGA ディープスロートカップ やみつき。 amazon_associate_logo.jpg
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赤ん坊がうじゃうじゃ、ハイハイしまくり! 「おもちゃ王国」に行ってきました

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(C)倉田真由美

――くらたまとの"真実の愛"に目覚めた叶井俊太郎が、一筋縄ではいかない、「元ヤリチン」流の子育てに奔走中!

 10月に、今年最後の3連休ということで、旅行に行ってきました! 旅行雑誌で調べてみると、赤ん坊との宿泊OKというホテルがいくつかあったんで、今回はオレも初めて行く軽井沢にしました。ホテルグリーンプラザ軽井沢というホテルの敷地内に「おもちゃ王国」という幼児向けの遊園地があり、ここに赤ん坊でも遊べるキッズルームというスペースがあるとのことだったので、ここに決めました。

【TIAF2010autumn】アニメ市場動向と動画環境の未来を斬る!

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2009年アニメ界の状況。
 毎年春の東京国際アニメフェアに連動、過日、東京秋葉原のUDXにて開催された「東京国際アニメ祭2010秋」。10月22日(金)、4階UDXシアターでは合わせて4つの講演とシンポジウムが開催された。しかし平日の昼間ということもあり、聴講できた人数は限られたものだった。眠らせておくにはもったいない各々のシンポジウムと講演を振り返り、エッセンスを汲みとってもらえれば幸いとばかりにご紹介。 ◆主催者特別講演「日本のアニメーション産業の現状と未来」  イベントそのもののスタートとなる特別講演は、専修大学ネットワーク情報学部教授の福冨忠和氏が、一般社団法人日本動画協会理事長の布川郁司氏に問を投げかけるかたちで進んだ。  現在のアニメ業界はどういう状況なのか。今後どう変化していくのか。全体売り上げ、マーチャンダイジング売り上げ、音楽ソフト売り上げ、配信市場・携帯電話市場動向、海外市場動向など、さまざまなデータを提示しながら実態に迫っていった。  使用されたデータは日本動画協会会員企業の業績を集計したもの。厳密にはアニメ業界全体のデータではないが、日本アニメ界のおおよその傾向を知るには十分なものだった。  2006年をピークとしてテレビアニメの放映本数が減少傾向にある(09、10年は復調)ことは過去に何度か語られてきたが、これはリーマンショックなど世間一般の事情とともに、アニメーション業界特有の事情ももちろんある。  かつてスポンサー主導だったアニメ制作は、出資者の集合体である製作委員会主導で行われるようになっている。これによってギリギリまで制作が決まらないということがなくなり、計画的に作品づくりを進め、ビデオグラムを中心とする商品化によって制作費を回収するというビジネスモデルが定着している。  アニメが深夜帯に進出するようになり、好調だったビデオグラムの売上が06年までの右肩上がりを支えていたが、そのビデオグラムが売れなくなると従来のスキームが崩れてくる。1クールや2クールの短期シリーズが増え、品目は多くなっても、ファンの懐は広がらず、売上は向上しない。  一方で海外市場も売上が減少している。これはアメリカが自国のアニメーションに投資をしてそれが実り、日本のアニメが駆逐されていることにも原因があるようだ。  2005年以降はハリウッドの出資を受けた日本の実写映画やアニメ映画が増えつつあるというデータもあるが、もっと増やすための課題は何かと福冨氏が布川氏に訊ねると「日本のアニメーションはテレビのスケジュールに忙しく追いまくられる制作環境でつづけてきた。合作の話が来ても、そこに乗れる人材を育ててこなかったと思う」と指摘。クリエイティブな分野は高く評価されているが、マネジメントできる人材がいない点を問題に挙げた。  ところで、アニソンブームと言われ、J-POPと相対的にその地位を上げていることは実感として語られてきたが、これはデータの裏付けもとれている。売上枚数でみると09年度のJ-POPは前年比86.3%だが、アニソンやアニメサントラは同113.5%。『けいおん!!』が起こしたムーブメントも考慮にいれれば、音楽分野での商品化が武器のひとつになりえていることは間違いない。音楽も含め、二次商品でどう売上を立てていくかが重要になってくるようだ。 ◆シンポジウム「3D(立体視映像)の技術と歴史」  映像クリエーターの大口孝之氏が解説したのは、3Dは3DでもCGではなく、立体視映像の歴史だった。その歴史は当然のことながら、各年代における立体視技術の発明に関係がある。その度にブームとなりながら、定着してこなかったのはなぜなのか。  大口氏は冒頭「ことしは3D元年と言われていますけれども、こういったブームは過去に何度も起きている。それは失敗に終わってきた歴史でした」と喝破する。そしてなぜ失敗したのか、今回のブームでは何をしなければいけないのかを考えていきたいと表明し、語り始めた。
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大口孝之氏。
 3D映像の歴史は古く、1832年に開発されたホイートストンのステレオスコープがその始まりだった。まだ写真のない時代、鏡を真ん中に立てて2枚のイラストを立体視するという発明は画期的だった。  しかしこういった技術がことあるごとに発明されたのにもかかわらず、何か新しい娯楽が姿をあらわしたとき、脅威を感じた映画界が対抗策の飛び道具としての使い方しかできなかったために、3D映画は定着する機会を逃してしまうのである。  観客に向かって飛び出す、尖ったものを突き出す、何かを投げるという、ひたすら安直におどかすパフォーマンスに終始したため、いつの世も飽きられ、見放されてきた。  05年辺りからハリウッドが音頭をとって進化をしてきた3D映画には、未来のメディアとして特定の地位を占めるチャンスが巡ってきている。3Dメガネを軽量化する、通常版に比べて高価な入場料を安くする、立体映像の演出を成熟させるといった改良を施し、観客に受け入れられる道を探るべきだろう。 ◆基調講演「動画のメディア空間はどう変わるか」  ITジャーナリスト佐々木俊尚氏の講演は、Google TVを題材として次世代のテレビ視聴空間がどうなるのかを予測するものだった。  佐々木氏はGoogle TVの特徴を3つ掲げた。 1・検索バーを使い、地上波の番組とYouTubeなどのネット配信の動画をシームレスに検索。 2・Chromeブラウザを搭載し、ウェブを見られる。スマートフォンのようなQWERTYキーボードのあるリモコン。 3・Androidマーケットに対応。  新たな広告の掲載スペースを開拓してきたGoogleにとって、もっとも重要なのは3である。iPhoneにおけるApp Storeの役割をAndroidマーケットに負わせ、広告を見せ、アプリを買わせようというわけだ。Google TVが安価なのも、検索エンジンやブラウザが無料なのに似て、ハードやプラットフォームをばらまき、利益はあとでソフトの売上から得るという戦略のあらわれだろう。
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佐々木俊尚氏。
 佐々木氏はさらにテレビに連動して実況や天気を表示するANOBARを持ち出して「くだらない番組でもおもしろい」と、共感性が新たな楽しみであることを提示。そして、まるごと一週間録画型のHDD、SPIDERは、まるごと録画であるがゆえに話題のCMを探せる、CMをエンタテインメント化する、と豪語する。  かつて大河のようであった情報の流れが細分化した現在、そのこまかないろいろを、あるコンテクストに基づいて並べ替えるキュレーターの存在が重要になると佐々木氏は言う。  すでに食べログやTwitterに散見されるキュレーターとはカリスマレビュアーであり、口コミを起こす人である。ソーシャルメディアが情報流路の基盤へと成長していくという終盤の主題はネットをよく使う人間にはなじみのものだろう。リアルの知名度と関係なく、ネットに親和性のあるこの人ならば信用できるという考え方は、今後のメディア環境とおおいに関係がある。 ◆シンポジウム「2011年7月アニメ業界地上波デジタル対策」  地上波デジタル対策と言いながら、実際の内容はHDTV対策を語るものだった。地デジ放送に見合う映像をつくるにはHD画質は必須。それを実現するには高価な機材を揃えねばならず、これは予算に直結する。そして大きなデータをどう運ぶかは、制作時間に直結する。つまりHDTV対策は作品のあり方までをも規定する重要なテーマなのだ。  東京工科大学メディア学部メディア学科講師の三上浩司氏が質問役に立ち、プロダクション・アイジーでシステム管理・開発課課長を務める安芸淳一郎氏、アーティストゥリー・メディア所属のアニメーション監督である高木真司氏から知恵を引き出す展開。安芸氏と高木氏は3DCGアニメーション映画『ホッタラケの島』のスタッフであり、三上氏もふたりと過去にも登壇したことがあるために、話はかなり専門的なものとなった。  HD映像制作に必須な機材は ・高性能なPC(場合によってはレンダリングサーバ) ・大容量のストレージ(1TB以上) ・運搬用の大容量メディアまたは高速回線 ・HDSDI出力できるビデオカードとHDピクチャモニタ となる。このほか、業務によってはHD対応のノンリニアシステム、ディスクレコーダ、マスタモニタ、VTRが必要になるという。  PCの性能を示すMIPS(100万命令毎秒)は05年の15,187から09年には107,018と驚異的な伸びを示している。画像サイズも、D1サイズの720×480に対してフルHDの1920×1080は画素数が6倍にもなる。PCやストレージにかかる負荷は大きくなるばかりだ。  こうなると、高くなりすぎたスペックとどう付き合うかが問題になる。『ホッタラケの島』では、フィルムレコーディングテストをして、解像度が1280でもよいと判断した。その作品のルック(見た目の設計)によっては、解像度が最高でなくとも通用するのである。予算と納期にも直結するだけに、こうした見積りをできる立場のスタッフが重要になってくる。  三上氏は「今後、場合によってはステレオ3Dも入ってくるなか、プロダクション内の様々な問題はオープンにしてガイドラインをつくり、視聴者を楽しませる高品位な作品をつくることがアニメ産業の使命」だという。  安芸氏はこれを受け、ステレオ3Dへの対応が整っていない状況に、ディズニーに遅れをとているとの危機感をいだいていると表明。安全面も含めてつくり、届ける方法を模索したいと話した。高木氏も3Dに効果的なカット割り、画面構成、レイアウトを勉強しないといけないと言葉を揃える。  国内有数の制作会社であるプロダクション・アイジーにしてHDTV、3Dといった現在進行形の技術についていくのは決してやさしいことではなく、業界全体にとって大きな課題であるようだ。 (取材・文・写真=後藤勝)
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どれを選ぶか悩んじゃう! 強烈「モッコリ段差」ブリーフに釘付け

 急に寒くなったので、身も心もブルーね。こんなときは、彼にぎゅっと抱きしめて欲しいのに。ふっ、ワタシってバカね。季節になんか影響されちゃダメ。ワタシは強いオンナなの。こんなときこそ自分磨きをして、もっと輝くわ。そう、蟻とキリギリスの話にもあるじゃない。地道な努力があとで花開くのよ。見てて! 寒さになんか負けないわ。

AKB48最新"不人気"メンバー公開 研究生人気でグループ内"格差"が深刻に

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「Beginner」キングレコード
 新曲「Beginner」(キングレコード)が発売3日で今年の年間売り上げ1位を記録したAKB48。6月に行われた"選抜総選挙"では、姉妹グループ・SKE48を含む人気上位40人を発表したが、40位以下の人気下位メンバーは公表されていない。  だが、その下位メンバーの人気順を事実上、公式に明かしているのが、個別握手会の時間尺だ。個別握手会の参加券は事前に通販サイト・キャラアニでメンバー別に販売され、売り上げ枚数によってその尺が決まり、大島優子、前田敦子ら人気メンバーは1日に9時間もの握手を行うのに対し、売れ行きが芳しくなかったメンバーは時間が削られ、最短でわずか1.5時間となっている。11月3日に幕張メッセで開催される「Beginner」劇場盤握手会で9時間以下のメンバーは以下の19人だ(SKE48、SDN48メンバーは除く)。 7.5時間 松井咲子 7時間 前田亜美 6時間 片山陽加 5時間 内田眞由美 梅田彩佳 米沢瑠美 小林香菜 4時間 松原夏海 3.5時間 岩佐美咲 大家志津香 中塚智実 鈴木まりや 3時間 田名部生来 野中美郷 佐藤夏希 1.5時間 中田ちさと 仲谷明香 奥真奈美 近野莉菜  今回、上記の4人は1.5時間しか与えられていないことが判明した。"じゃんけん選抜"で1位を獲得し、12月8日発売の19thシングルでセンターを務める内田は前回の個別握手会で2.5時間だったのが倍増するなど、この時間は開催ごとに変化している。一方、大きく時間を拡大したのがAKB48の研究生だ。ある週刊誌記者は次のように裏事情を明かした。 「選抜メンバーはテレビ、雑誌出演に追われ、AKB48劇場の公演は正規メンバーの公演は激減。チームAは9月はわずか1回、10月は2回のみという状況。人気メンバーは露出を増やして、さらにファンを獲得する一方、人気下位の"干され"メンバーは、公演にもメディアにも出られず、アピールする場を制限され、同じグループながら人気格差は拡大の一途をたどっています。その一方、研究生の公演が増加し、フレッシュな魅力で、ヴィジュアルもいい彼女たちの人気は急上昇。研究生をメインにした『有吉AKB共和国』(TBS系)も放送されてファンを増やし、大場美奈、森杏奈ら7人は上記の干されメンバー以上の時間を獲得。一部の正規メンバーよりも研究生のほうが人気という"ねじれ現象"が生じています」  研究生は11期が加入し、25人となったが正規メンバーが卒業しなければ、昇格できないシステムであり、競争原理にさらされている。"上がつかえている"状況の中、一部のファンの間では「"干され"メンバーは、もはやロートル」という声も上がっているという。"干され"は露出の機会を奪われ、ファンと直接ふれ合う握手会の時間も制限されるという負の連鎖に陥っているのが実情だが、それを断ち切る戦略を自ら練り、ほかのメンバーにはない個性を発揮しなければ、今後彼女たちが、芸能界で生き残っていくことも難しいだろう。"じゃんけん選抜"によって、内田、前田亜美、中塚、田名部、松井、近野らは初の選抜入りを果たすが、それによって人気を獲得し、握手会の時間を拡大させることができるのか? 大所帯グループならではのメンバー間格差社会に今後も注目だ。 (文=ポイズン戸田)
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ちょっと具材を変えただけ……SHIORIの"彼ごはん"は使い回し?

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「作ってあげたい彼ごはん6」
【サイゾーウーマンより】  2007年8月に発売された第1弾からの累計が250万部とも言われ、近年のレシピ本の中でも大ヒットと言われている、『作ってあげたい 彼ごはん』(宝島社)シリーズ。10月初旬には最新作『作ってあげたい 彼ごはん6』が発売されたが、これが同業者や古くからのファンからも疑問の声があがっているという。  『作ってあげたい~』シリーズは、フードコーディネーターSHIORIによるもの。彼氏のためにつくる料理を「彼ごはん」とストレートに表現し、キッチン環境が充実していない独り暮らしの女性でも作れるシンプルな工程と、通常のレシピ本では家族仕様(3~4人用)になっている分量をあらかじめ2人用にした心配りなどで、ターゲットにしていた20代女性の購買を誘った。もともとはSHORIが自身のブログで発表していたレシピをまとめたブログレシピ本の走りでもあり、彼女はこのシリーズで一躍時の人に。それがなぜ。