確かに麻薬だからやめるのがきつい人もいるだろう。
私のようなヘビースモーカーでもやめられたのは、政府の愚策のおかげだ。
無駄な国会議員の定数を「減らすかも」と匂わせておいて全然その気が無かったり、官僚が愛人連れてファーストクラスの飛行機でヨーロッパ旅行して何百万円使ったり(これは仕分けでも少しだけ問題になった)。
日別アーカイブ: 2010年10月4日
裏ではトラブル続出!?AKB48に解散説が浮上?
渡り廊下走り隊、フレンチ・キス、ノースリーズス……。
本家の活躍はもちろん、最近では派生ユニットが次々デビューし、留まることを知らない勢いでアイドル界をリードするAKB48が解散の危機にさらされている。
……という噂が一部で浮上しているようだ。
不況に苦しむ今のCD業界に必要不可欠な存在になりつつあるAKBだけに、ファンじゃなくても解散なんて信じたくない人々も多いハズ!
本家の活躍はもちろん、最近では派生ユニットが次々デビューし、留まることを知らない勢いでアイドル界をリードするAKB48が解散の危機にさらされている。
……という噂が一部で浮上しているようだ。
不況に苦しむ今のCD業界に必要不可欠な存在になりつつあるAKBだけに、ファンじゃなくても解散なんて信じたくない人々も多いハズ!
ドロン
今回で履歴書記事は最後にしたいのでスピードあげて行きます!!
なんやかんやでズルズルと三十路の手前まできたおっさんジュン。
そんな29歳の時に転機が訪れます。
当時勤めていた機械設備会社社長が、僕含め5人の臨時バイトを置いてドロンをかましたのです。
会社といっても社長と僕しかおらず、実質社員は僕一人になってしまった。
なんやかんやでズルズルと三十路の手前まできたおっさんジュン。
そんな29歳の時に転機が訪れます。
当時勤めていた機械設備会社社長が、僕含め5人の臨時バイトを置いてドロンをかましたのです。
会社といっても社長と僕しかおらず、実質社員は僕一人になってしまった。
めちゃイケオーディションに声優・金田朋子が出て騒然!
フジテレビ系の人気バラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」(めちゃイケ)が、先月新しいレギュラーメンバーを募集する全国オーディションを開催した。現在、同番組を引っ張っていたナインティナインの岡村隆史は無期限休養中である。
♀読者からの反響多数!現金化クレコレの疑問に答える。
以前、女性に大人気のクレジット現金化のサイトとして紹介しましたクレコレ。
「実際にいくらまで借りられるの??」
「クレジットカード現金化って、あぶないんじゃないの・・・?」
といった、女性読者からの反響をけっこうな数でいただきました。
「実際にいくらまで借りられるの??」
「クレジットカード現金化って、あぶないんじゃないの・・・?」
といった、女性読者からの反響をけっこうな数でいただきました。
こんなキスに憧れてた…… 思いのままにイケメンとキスできる夢の場所
世間はすっかり秋。そろそろ暑さに乾ききったからだには潤いが欲しいわ~。オンナを磨けばホルモンが出てお肌もしっとり。美容のためにも急いで誰か見つけないと。でも周りを見渡せば20代後半の子供ばっかり。この子たちったら仕事ですぐに人を頼ってくるくせに、食事のひとつも誘わない。なんて気が利かないのかしら。そんなことしていると助けてあげないわよ。ふふふ......。ばかねぇ、見捨てたりはしないわよ。頼られるとついお願いをきいちゃうワタシってなんて心が広いのかしら。広すぎてワタシの心を満たせる男が見つからないのが悩みかも。ホント、秋ってオンナを悩ませる季節ね。
元"おはガール"安藤聖の再起動ドラマ 就職氷河期を生きる『バカがウラヤマシイ』

『おはスタ』出身の人気チャイドルとして活躍した安藤聖が大学、
社会人を経験後に初主演した『バカがウラヤマシイ』。かわいい顔して
「バカは選択肢がないから、悩まなくていい」なんて過激発言が飛び出す。
アントニオ猪木の名言に「バカになれ」があるが、"燃える闘魂"猪木にケンカを売るようなタイトルではないか。10月9日(土)より公開される映画『バカがウラヤマシイ』。キビシイ氷河期が続く"就活"をテーマに、20代のスタッフ&キャストが生み出した新鮮味に溢れるコメディだ。ヒロインは、ベッキー、蒼井優、平井理央アナといった人気者を次々と輩出した『おはスタ』(テレビ東京系)の元"おはガール"安藤聖。一時期は芸能界を離れ、フツーに大学生、社会人として生活を送っていた安藤だが、女優への道が断ちがたく、小劇場などで地道にキャリアを積み、カムバックした。
『バカがウラヤマシイ』のヒロイン・希(安藤聖)は、美人で頭の回転も良く、何でもそつなくできてしまう。学生時代はずっと成績優秀で通してきた希は就職活動も余裕で楽勝とタカをくくっていたのだが、現実社会の厳しさは学校内で常にトップだった彼女の想像を上回るものだった。人気企業、有名企業はことごとく不採用となる。面接会場ではうまく場の空気を読んで、面接官に対して100%の模範解答をしているのに。なんで? どーして? 生まれて初めて人生でつまずいた希は、自分の全人生、全人格を否定されたような失意に打ちのめされる。
結局、希は誰も知らない地味~な会社に腰掛け入社し、再就職できるチャンスを待つことに。なんで私がこんな地味な会社に? 憤懣やるせない希は、街で「そこの輝いている彼女、芸能界に興味ない?」とスカウトマンに声を掛けられる。やっぱり、見る目がある人には私の良さが分かるのよ~♪ 思わず、芸能プロダクションへの登録料としてなけなしの有り金を振り込んでしまう。当然ながら、その芸能プロダクションは存在しません。まさか自分がブーム遅れの振込め詐欺に遭うとは......。泣きっ面にハチ。弱り目に祟り目。13日の金曜日は仏滅だった。エイリアンに寄生されたジェイソンに襲われたようなダブルショック! 就職活動に失敗して以来、どんどんドツボへと堕ちていく希。
不幸のスパイラルに陥った希は、地味な会社の中でもさらに地味な資料室で社史の編纂をしている先輩社員の曽根さん(古舘寛治)に出会う。開口いちばんの台詞が「仁丹、食べる?」。年頃の女の子は仁丹なんか食べません。見るからにうさん臭い曽根さんだが、「週末だけでも、アルバイトやんない?」と希に声を掛けてくる。ヤバい匂いがぷんぷんするけど、金欠状態の希は背に腹は換えられない。希が曽根さんのアパートを訪ねると、そこには"花おじさん"なる看板が掲げてあった。曽根さんが代表を務める怪しげなこの会社、友達や親戚が少ない訳ありな新郎or新婦のためにニセの友人として結婚披露宴に出席したり、お見合いパーティーの賑やかしとして宴会を盛り上げるのが仕事。よーするに"サクラ"の派遣事業ですな。
ギャラはけっこーいいのだが、まぁ曽根さんをはじめとする"花おじさん"のメンバーたちの仕事に対する取り組みのアバウトなこと。失敗してもヘラヘラと笑っている曽根さんたちに希は腹を立てるが、派遣先ではお得意のそつのなさを生かして、サクラ役をかいがいしく演じる。人にはおおっぴらに言えない秘密のアルバイトだけど、自分の能力を生かせる場所を見つけ、希はちょっぴりうれしい。失敗しながらも懲りずに仕事を楽しんでいる"花おじさん"のメンバーの影響を、希は少しずつ受けていくようになる。

新入社員の希(安藤聖)は先輩社員の曽根
(古舘寛治)は「仁丹、食べる?」と声
を掛けられる。コメディ映画の新鋭・沖田修一
監督の『このすばらしきせかい』(06)、
『南極料理人』(09)で味のある演技を
見せていた古舘が本作でも好演。
本作の脚本&監督は、専門学校「東京ビジュアルアーツ」映画学科の学生・鋤崎智哉くん、24歳。スタッフも同校に籍を置く学生たち。下北沢の短編映画館トリウッドと東京ビジュアルアーツが協力して立ち上げた「トリウッドスタジオプロジェクトのシリーズ第5弾として製作されたもので、鋤崎監督の実体験をベースにしている。明治大学という有名大学に入学し、ずっと苦労知らずで生きてきた鋤崎監督は友人と真顔で「バカがウラヤマシイよ」とこぼしていたそうだ。ところが映画の希同様に就職活動は思うようにいかず、自分が本当にやりたいこと、本気になれることは何かを突き詰めて考えた結果、明治大学卒業後に東京ビジュアルアーツに再入学し、映像製作の道を志すことになった。『バカがウラヤマシイ』は鋤崎監督のちょっとばかり早すぎる、そしてかなり恥ずかしい自伝的ストーリーなのだ。
ヒロイン・希に選ばれた安藤聖の半生も映画には投影されている。8歳のときにミュージカル『アニー』で舞台デビューし、"おはガール"として人気者だった安藤は、その後も『ひとりでできるもん!』(NHK教育)や昼ドラなどに出演。しかし、次第にテレビの仕事からフェードアウト。大学進学後は芸能界から離れ、フツーにイベント制作会社に就職していた。08年2月の「EX大衆」をめくると、チャイドルのその後を追った特集で安藤は社会人時代について語っている。「正直、かなり仕事のデキる子だったんですよ(笑)。でも裏方をやってると、『何で私が前に出てないんだろう?』とか『絶対、私のほうが司会がうまい』って思っちゃうんです。それまで漠然とした想いがハッキリしたものになって、会社をやめて本格的に女優をやろうと決心したんです」。退職後の彼女は、劇団ポツドールなどの舞台を中心に女優業を再開している。結局、いくら才能があってもルックスに恵まれていても、本人が本気モードになってない限り、何も始まらないし、人の心は動かないということですな。
ちなみに『バカがウラヤマシイ』を上映する下北沢のトリウッドは、古着屋の2階にある座席数47席という本当に小さなミニミニシアター。シネコンに行き慣れている人はびっくりするくらい、こじんまりした空間だ。本作のエグゼクティブ・プロデューサーでもある大槻貴宏支配人は、4,000万円の借金を背負って99年にゼロからこの映画館を造っている。開館10周年を迎えた09年、無事に借金を返済。その間、『純喫茶磯辺』(08)、『さんかく』(10)の吉田恵輔監督、『白夜行』など話題作の公開を控える深川栄洋監督、『ほしのこえ』(02)、『雲のむこう、約束の場所』(04)の新海誠監督といった人気監督を世に送り出してきた。個人経営で映画館を運営するなんてかなり大変なはずだが、大槻支配人は鼻歌でも歌っているかのように、いつもヘラヘラ顔で笑っている。『バカがウラヤマシイ』に出てくる"花おじさん"に雰囲気がちょっぴり似ている。効率至上主義のシネコンとは異なる、小さな小さな映画館があることを知っているだけでも、公園の片隅で四葉のクローバーを見つけたような幸せを感じさせるのだ。
(文=長野辰次)
『バカがウラヤマシイ』
監督・脚本/鋤崎智哉 出演/安藤聖、古舘寛治、山本剛史、鈴真紀史、播田美保 製作・配給/トリウッドスタジオプロジェクト(東京ビジュアルアーツ、トリウッド) 10月9日(土)より下北沢トリウッドにてロードショー公開
<http://ameblo.jp/baka-ura>
くたばれ!就職氷河期 自分が悪いのか、社会が悪いのか。
●深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】INDEX [第86回]マイノリティーは"理想郷"を目指す。筒井文学の金字塔『七瀬ふたたび』 [第85回]清純派・佐藤寛子が美しく"変態"! 官能サスペンス『ヌードの夜──』 [第84回]死を意識して、ギラギラ輝く男たち! 三池節、大バクハツ『十三人の刺客』 [第83回] 女を食い物にする男どもは全員処刑! モダン社会の闇を暴く『ミレニアム』 [第82回] "企画AV女優"たちの青春残酷物語 性なる鎮魂劇『名前のない女たち』 [第81回]猫を見れば、人間社会が見えてくる! 世界の人気猫大集合『ネコを探して』 [第80回]原恵一監督の新作は辛口ファンタジー 退屈な"日常生活"を彩る『カラフル』 [第79回]米軍に実在した"超能力部隊"の真実!? ムー民、必見『ヤギと男と男と壁と』 [第78回]戦場から帰還した夫は"芋虫男"だった! ヤクザ監督の反戦映画『キャタピラー』 [第77回] 白ユリの花開くガールズの妖しい世界 H系ホラー『ジェニファーズ・ボディ』 [第76回] 爽やか系青春ゾンビ映画にホロリ......夏休みは『ゾンビランド』に集結せよ [第75回] "生きる"とは"見苦しい"ということ 藤沢周平の時代活劇『必死剣 鳥刺し』 [第74回]初恋の美少女は200歳の吸血鬼だった! 北欧産のホラー映画『ぼくのエリ』 [第73回] "三億円事件"の真相を解き明かす! 桜タブーに挑んだ『ロストクライム』 [第72回/特別編] 上映反対で揺れる問題作『ザ・コーヴ』"渦中の人"リック・オバリー氏の主張 [第71回] 女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』 [第70回] 下町育ちの"北野少年"が見た現代社会 人間同士の食物連鎖『アウトレイジ』 [第69回] "リアルと虚構の狭間"を生きる男、アントニオ猪木初主演作『アカシア』 [第68回] ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』 [第67回] アイドルが地獄で微笑む『戦闘少女』ギャグ×血しぶき×殺陣の特盛り丼! [第66回]アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』 [第65回]超ヘビー級なシリアス劇『プレシャス』"家族"という名の地獄から脱出せよ [第64回]乱れ咲く"悪の華"ゼブラクイーン! 仲里依紗が過激変身『ゼブラーマン2』 [第63回] オタク王が見出した"夢と現実"の接点 ティム・バートン監督作『アリス──』 [第62回] バッドテイストな感動作『第9地区』 アナタはエビ人間とお友達になれるか? [第61回]スコセッシ監督の犯罪アトラクション『シャッターアイランド』へようこそ! [第60回]宮崎あおいの"映画代表作"が誕生! 毒を呑んでも生き続けよ『ソラニン』 [第59回]"おっぱいアート"は世界を救えるか? 母乳戦士の記録『桃色のジャンヌ・ダルク』 [第58回]現代に甦った"梶原一騎ワールド"韓流ステゴロ映画『息もできない』 [第57回]命知らずの変態レポーター、中東へ! 史上最大のどっきり?『ブルーノ』 [第56回]仲里依紗がアニメから実写へと跳躍! 母娘2代の時空旅行『時をかける少女』 [第55回]ビグロー監督はキャメロンより硬派! 人間爆弾の恐怖『ハート・ロッカー』 [第54回] "空気を読む"若者の悲劇『パレード』楽しいルームシェア生活の行き先は? [第53回]社会の"生け贄"に選ばれた男の逃亡劇 堺雅人主演『ゴールデンスランバー』 [第52回]『男はつらいよ』の別エンディング? "寅さん"の最期を描く『おとうと』 [第51回]ひとり相撲なら無敵のチャンピオン! 童貞暴走劇『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 [第50回]ヒース・レジャーが最後に見た夢の世界 理想と欲望が渦巻く『Dr.パルナサスの鏡』 [第49回]トニー・ジャーは本気なんジャー! CGなしの狂乱劇再び『マッハ!弐』 [第48回]全米"オシャレ番長"ズーイー、見参! 草食系に捧ぐ『(500日)のサマー』 [第47回]市川崑監督&水谷豊"幻の名作"『幸福』28年の歳月を経て、初のパッケージ化 [第46回]押井守監督、大いなる方向転換か? 黒木メイサ主演『アサルトガールズ』 [第45回]ドラッグ漬けの芸能関係者必見!"神の子"の復活を追う『マラドーナ』 [第44回] 暴走する"システム"が止まらない! マイケル・ムーア監督『キャピタリズム』 [第43回]"人は二度死ぬ"という独自の死生観『ガマの油』役所広司の監督ぶりは? [第42回]誰もが共感、あるあるコメディー! 2ちゃんねる発『ブラック会社』 [第41回]タラとブラピが組むと、こーなった!! 戦争奇談『イングロリアス・バスターズ』 [第40回]"涅槃の境地"のラストシーンに唖然! 引退を賭けた角川春樹監督『笑う警官』 [第39回]伝説の男・松田優作は今も生きている 20回忌ドキュメント『SOUL RED』 [第38回]海より深い"ドメスティック・ラブ"ポン・ジュノ監督『母なる証明』 [第37回]チャン・ツィイーが放つフェロモン爆撃 悪女注意報発令せり!『ホースメン』 [第36回]『ソウ』の監督が放つ激痛バイオレンス やりすぎベーコン!『狼の死刑宣告』 [第35回]"負け組人生"から抜け出したい!! 藤原竜也主演『カイジ 人生逆転ゲーム』 [第34回]2兆円ペット産業の"開かずの間"に迫る ドキュメンタリー『犬と猫と人間と』 [第33回]"女神降臨"ペ・ドゥナの裸体が神々しい 空っぽな心に響く都市の寓話『空気人形』 [第32回]電気仕掛けのパンティをはくヒロイン R15コメディ『男と女の不都合な真実』 [第31回]萩原健一、松方弘樹の助演陣が過剰すぎ! 小栗旬主演の時代活劇『TAJOMARU』 [第30回]松本人志監督・主演第2作『しんぼる』 閉塞状況の中で踊り続ける男の悲喜劇 [第29回]シビアな現実を商品化してしまう才女、西原理恵子の自叙伝『女の子ものがたり』 [第28回]"おねマス"のマッコイ斉藤プレゼンツ 不謹慎さが爆笑を呼ぶ『上島ジェーン』 [第27回]究極料理を超えた"極地料理"に舌鼓! 納涼&グルメ映画『南極料理人』 [第26回]ハチは"失われた少年時代"のアイコン ハリウッド版『HACHI』に涙腺崩壊! [第25回]白熱! 女同士のゴツゴツエゴバトル 金子修介監督の歌曲劇『プライド』 [第24回]悪意と善意が反転する"仮想空間"細田守監督『サマーウォーズ』 [第23回]沖縄に"精霊が暮らす楽園"があった! 中江裕司監督『真夏の夜の夢』 [第22回]"最強のライブバンド"の底力発揮! ストーンズ『シャイン・ア・ライト』 [第21回]身長15mの"巨大娘"に抱かれたい! 3Dアニメ『モンスターvsエイリアン』 [第20回]ウディ・アレンのヨハンソンいじりが冴え渡る!『それでも恋するバルセロナ』 [第19回]ケイト姐さんが"DTハンター"に! オスカー受賞の官能作『愛を読むひと』 [第18回]1万枚の段ボールで建てた"夢の砦"男のロマンここにあり『築城せよ!』 [第17回]地獄から甦った男のセミドキュメント ミッキー・ローク『レスラー』 [第16回]人生がちょっぴり楽しくなる特効薬 三木聡"脱力"劇場『インスタント沼』 [第15回]"裁判員制度"が始まる今こそ注目 死刑執行を克明に再現した『休暇』 [第14回]生傷美少女の危険な足技に痺れたい! タイ発『チョコレート・ファイター』 [第13回]風俗嬢を狙う快楽殺人鬼の恐怖! 極限の韓流映画『チェイサー』 [第12回]お姫様のハートを盗んだ男の悲哀 紀里谷監督の歴史奇談『GOEMON』 [第11回]美人女優は"下ネタ"でこそ輝く! ファレリー兄弟『ライラにお手あげ』 [第10回]ジャッキー・チェンの"暗黒面"? 中国で上映禁止『新宿インシデント』 [第9回]胸の谷間に"桃源郷"を見た! 綾瀬はるか『おっぱいバレー』 [第8回]"都市伝説"は映画と結びつく 白石晃士監督『オカルト』『テケテケ』 [第7回]少女たちの壮絶サバイバル!楳図かずおワールド『赤んぼ少女』 [第6回]派遣の"叫び"がこだまする現代版蟹工船『遭難フリーター』 [第5回]三池崇史監督『ヤッターマン』で深田恭子が"倒錯美"の世界へ [第4回]フランス、中国、日本......世界各国のタブーを暴いた劇映画続々 [第3回]水野晴郎の遺作『ギララの逆襲』岡山弁で語った最後の台詞は...... [第2回]『チェンジリング』そしてイーストウッドは"映画の神様"となった [第1回]堤幸彦版『20世紀少年』に漂うフェイクならではの哀愁と美学
サラリーマンはどこから来て、どこへ行くのか?『サラリーマン漫画の戦後史』

『サラリーマン漫画の戦後史』
(著:真実一郎/洋泉社新書y)
僕は2003年に新卒で中堅エロ本出版社に就職し、2年ほど編集者として働いたのち、社員数10人にも満たない零細出版社に転職した。前者は、会社組織としては堅実で保守的だったけれど、やっぱり仕事内容は家族に話せない程度に特殊だった。後者はワンマン社長が仕切る悪い意味で同人サークルみたいな出版社。
いずれにせよ、こうしてフリーライターになる前、会社に勤めて会社から給料をもらっていた当時の僕はれっきとしたサラリーマンだったわけだ。でも、それはいわゆる「サラリーマン」とは似ても似つかないし、就活中は「オレ、編集者になる」とか言って、サラリーマンという雇用形態は意識の外にあった。
本書『サラリーマン漫画の戦後史』は、人口のボリュームゾーンでありながらあまり語られることのない「サラリーマン」を、漫画を通して見つめ直したものだ。自らも現役サラリーマンである著者・真実一郎氏は、まず「勤勉で謙虚」「献身的」といった理想的かつ最大公約数的なサラリーマン像はいつ形成されたのかを探り、そのルーツを1950~60年代に人気を博した源氏鶏太の「サラリーマン小説」に見る。
源氏作品の特徴は、〈人柄主義〉と〈家族主義〉に貫かれた勧善懲悪ストーリーにあるという。そこでは仕事の成果よりも人柄がモノを言い、会社は永く帰属すべき疑似家族として描かれ、誠実な主人公に敵対する卑劣漢は必ず失脚する。終身雇用に守られながら年功序列の出世レースを人柄のよさで乗り切ってハッピーエンド──そんな世界観が、高度経済成長を支えたサラリーマンに広く浸透したというわけだ。
この〈源氏の血〉を正当に継承し、リバイバルさせたのが『課長島耕作』(弘兼憲司)である、というのが著者の見立て。そして、源氏=島耕作ラインを軸に、サラリーマン漫画の変遷を時代時代の世相とダブらせながら掘り下げていく。
たとえばバブル期、島耕作がブイブイいわせていたその裏で、『妻をめとらば』(柳沢きみお)の主人公は過労と孤独に押しつぶされ、『気まぐれコンセプト』(ホイチョイ・プロダクション)は享楽的な「ギョーカイ人」を茶化し、『お茶の間』(望月峯太郎)は生き方に悩むサラリーマンに「フリーター」という選択肢をチラつかせた。
読ませるのは、このバブルが終焉したあとのサラリーマンの物語。90年代以降、それまで曲がりなりにも受け継がれてきた〈源氏の血〉は薄れていく。終身雇用も年功序列も崩壊し、会社はサラリーマンを守る「家族」ではなくなり、グローバル資本主義の前で「人柄」は無力だった。『宮本から君へ』(新井英樹)は反・島耕作的なスタンスで「バブル」という時代そのものと格闘し、当の島耕作でさえ、もはや不倫と社内政治にかまけていられなくなり、部長→取締役→常務→社長と昇進するにつれビジネス情報漫画にシフトしていく。
00年代に入ると〈源氏の血〉の解体は本格化。『働きマン』(安野モヨコ)におけるさまざまな人の働き方を否定も肯定もせずフラットに並べる手法は、〈仕事観が多様化し、普遍的なサラリーマンの理想像が分からなくなってしまった時代だからこそ生み出された〉と著者は指摘する。あるいは、会社コミュニティに背を向け趣味に没頭する『ぼく、オタリーマン。』(よしたに)、弱小デザイン事務所を舞台に上下関係のない「サークル的な緩い組織」でやりがいを見出す『午前3時の無法地帯』(ねむようこ)など、サラリーマンたちは〈島耕作の呪縛から解放されたかのように等身大に振る舞い始めた〉。
戦後のサラリーマン・ファンタジーは解体され、「サラリーマン」の公約数が最小の"1"になりつつあるいま、サラリーマンはどう生きるべきか? 著者は、自分にしかできないワン&オンリーな能力で会社に認められる『特命係長只野仁』(柳沢きみお)を引き合いに出し、〈次は我々が自分自身の「特命」を生きる番だ〉と、力強く締めくくる。
もし今後「サラリーマン研究」的なものがなされるなら、その基本書になりそうなくらい、戦後から現在に至るサラリーマンの栄枯衰勢と社会構造の変化が手際よくまとめられた良書である。
(文=須藤輝)
●真実一郎(しんじつ・いちろう)
神奈川県出身。慶應義塾大学文学部卒業。現役サラリーマン。広告から音楽、漫画、グラビアアイドルまで幅広く世相を観察するブログ「インサイター」(http://blog.livedoor.jp/insighter/)を運営。『SPA!』(扶桑社)、『マイコミジャーナル』(毎日コミュニケーションズ)、『モバイルブロス』(東京ニュース通信社)、『Invitation』(ぴあ)などでコラムを連載。座右の銘は「巨悪も美女も眠らせない!」。
サラリーマン漫画の戦後史 リーマン万歳!
【関連記事】 アイデアは自分で考えない!? 人気放送作家の『アイデアを盗む技術』 笑瓶流コミュニケーション術。ジェネレーションギャップを埋める『雑談力』 サブカル好き必見! 何かとマニアック過ぎる「F-Files図解シリーズ」
平和そうな雰囲気がソックリ!? "動物博士"相葉雅紀の新ペットは○○!
【サイゾーウーマンより】 「ペットねえ、飼いたい飼いたいって何回も言ってるんですよ」 嵐・相葉雅紀がこう発言したのは、約3カ月前のラジオ『レコメン!嵐リミックス』(文化放送)でのこと。もともと家族ぐるみで"動物好き"であり、相葉が幼少のころから常に何かを飼っていた相葉家。ひとり暮らしとなった今も、ペットが飼いたくなるのは動物好きの性なのかもしれない。以前飼っていたリスザルの「お嬢 」は、初日のみ面倒を見ただけで、「現在は実家で飼育中」とのことだから、よけいにペット熱が高まっているようだ。それって爬虫類なの? 魚なの?
続きを読む
「ボコボコにしてから、ブスッと」"アウトローのカリスマ"瓜田純士が吼える!

「そいつ、生かして帰しませんから」──フォト&メッセージブックの出版、自伝的映画の公開、アメブロ退会騒動など、このところ話題の絶えない"アウトローのカリスマ"こと瓜田純士(30歳)が先月9日、東京・高円寺のライブハウス『ROOTS!』でトークライブ&サイン会を行った。"アンチ瓜田"による襲撃予告があったため、当日の会場は厳戒ムード。そんな中、カリスマはいったい何を語ったのか?──戦々恐々の現場レポート!
瓜田にとって3冊目の著書となる『泥だらけのありがとう』(武田ランダムハウスジャパン)の出版を記念して行われた今回のイベント。カリスマの肉声を聞けるとともに、サインも貰えるチャンスとあって、熱心な瓜田ファン数十名が会場に詰めかけた。客層は大人しそうな男性が中心だったが、会場の隅々にはコワモテのセキュリティーが配置され、何やら物々しいムード。"アンチ瓜田"のブロガーが当日、襲撃をほのめかす書き込みをしたため、万が一に備えて警戒態勢を敷いたようだ。
そんな中、ビール瓶片手にステージに現れた瓜田。
「なんでサイン会なのにセキュリティーがいるんだろう、ってビックリした人もいるかもしれないけど、何が狙いかといったら、瓜田純士の裏ブログ(アンチブログ)をやってるヤツを探そう、と。今日、もしかしたらこの中にいるんじゃないですか?」
と言って、鋭い目付きで客席全体をグルリと見渡す。
「もしいたら、すいません。そいつ、生かして帰しませんから。ボコボコにしてから、ブスッといきます。マジで」
物騒な脅し文句に会場は一瞬静まり返ったが、「......ま、それは冗談。というか、冗談と本気のハーフ&ハーフです」
と付け加えると、客席から安堵の笑いが起きた。アウトローならではのツカミで聴衆を釘付けにした瓜田。ステージ上でビールを飲みながら、時にユーモラスに、時にシリアスに、自らの過去・現在・未来を語り始めた。
「12歳のころにはもう青龍刀や偽造テレカが身近にあった」という不良少年時代の話や、「お袋にチャカを向けたこともある」という極道時代の話も強烈だったが、意外な一面を覗かせたという意味で印象深かったのは、刑務所を出てから物書きになるまでの苦労話。
「僕みたいな過去を持つ人間が日の当たる場所に出ようとすると、必ず最初は足を引っ張られる。その世界にいた人間にしかわからない、その人たちのやり方ってのがあるんですよ。かつての僕自身が、『あの野郎、なんで途中でハネたくせにその辺の道歩いてんだよ。確実に生け捕って来い!』とか言ってた兄ちゃんだったので、自分も同じ目に遭ったらどうしよう、確実にヤバい、と怯えてました」
そんな危機感を抱きつつも、地元から逃げたくないという思いもあり、出所してから2年近くは「毎日ビクビクしながら新宿を歩いていた」と明かす瓜田。剛胆に見えて、実は繊細なタイプのようだ。
「日常においても、今日はこの人に迷惑をかけたかも、今日はあの人を傷付けたかも......なんて、人とのちょっとした会話やメールのやりとりがあとあと気になり、あれこれ悩んで反省することが多い。そんなふうに生活の中であまりに神経が細いもんだから、その葛藤がブログに全部出てしまう。僕のブログには、怒ってるときも不安定なときも悔しいときも、全部の感情がそのまんま吐瀉物のようにまき散らされてしまうんです」
新著『泥だらけのありがとう』は、そうした瓜田の人間臭い部分が凝縮されたフォト&メッセージブックだという。
「ブログと違って活字は少ないけど、思い切り魂を打ち込みました。掲載された写真にも、僕の喜怒哀楽がすべて出ている。飾ってないし、気取ってない僕。泣いてるとこも、笑ってるとこも、怒ってるところも、全部出ている。そこにうまく活字がハマって、最高の本ができたと自負してます」
この本の出版直後には、自伝的映画『ドブネズミのバラード』を公開。また、societyという音楽ユニットも本格始動させるなど、表現者として多角的に攻め続ける瓜田。知名度が上がり応援される機会も増えて「今は非常に強気」と語るが、ファンが増えればアンチも増えるのが世の常だ。
「ネット上の誹謗中傷など、バッシングの数もハンパじゃない。だけど、叩かれたもん勝ちだと思ってるし、それをはねのけるだけのエネルギーがないとダメだと思ってます。中途半端な気持ちで背伸びするとケガをするけど、間違いなく俺はやれるんだ、という確たる自信さえあれば、アンチもファンにひっくり返せる。瓜田純士クラスになれば、そんなの全然余裕ですから。知れてる」
ブログでおなじみの瓜田節が炸裂すると、客席からは大きな拍手。結局、乱入や襲撃は最後まで起きることなく、無事にイベントは終了した。
なおこのイベントの数日後、ブログの反社会的表現が原因でアメブロを退会することになった瓜田。今後、日常の言論発表の場をどこに求めるのか、その動向が注目される。
(取材・文=岡林敬太)
★直筆サイン入り! 瓜田純士『泥だらけのありがとう』を2名様にプレゼント★
新宿・歌舞伎町で生まれ育ち、圧倒的なカリスマ性で東京を制圧した瓜田純士が、第二の人生を歩みだした今、伝えたい44のメッセージとは?──著者・瓜田純士の直筆サインが入った『泥だらけのありがとう』を2名様にプレゼントいたします。応募の〆切は10月8日(金)23時59分とさせていただきます。なお、当選の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。
★ご応募はこちらから★
【個人情報】
■ご応募にあたり、ご提供いただく個人情報は『サイゾー』にて厳重に管理を行います。また、お客様の同意なしに守秘義務を負う業務委託先以外の第三者に開示、提供いたしません。
■ご提供いただく個人情報は、『サイゾー』からの、お客様がご希望の場合の商品、キャンペーン等のご案内、アンケート等の発送に使用させていただきます。また、個人を特定しない方法で、マーケティングの統計データとして活用させていただきます。
■今後、『サイゾー』からの商品の送付や媒体に関するご案内等をご希望されない場合は、下記連絡先までご連絡願います。
■『サイゾー』が保有するお客さまの個人情報について、訂正・利用停止等をご希望される場合には、下記連絡先までご連絡願います。サイゾー 03-5784-0790 個人情報管理責任者まで
泥だらけのありがとう
カリスマ降臨
【関連記事】 K-1関係者も度肝を抜かれた! 「ガチンコ不良バトル」の舞台裏 「ありがとう」瓜田、敗れて潔し!『THE OUTSIDER 第弐戦』詳報 『THE OUTSIDER第12戦』リングの上も観客席も怒号の嵐! 舞台裏完全密着レポ



