「ありえねー!!」 トンデモB級アメリカン・ムービー『特攻野郎Aチーム』

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『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(c)2010 TWENTIETH CENTURY FOX
 爆笑! トンデモ! 痛快! 往年のB級アメリカン・ムービーの雰囲気を醸しながらも、現代的なヒネリと洗練が加わった快作2本が、残暑厳しい8月の日本に上陸する。映画で大いに笑ってスカッと暑さを吹き飛ばしたいなら、『ヤギと男と男と壁と』(8月14日公開)と『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(8月20日公開)は要チェックだ。  まず『ヤギと男と男と壁と』は、ノンフィクション本『実録・アメリカ超能力部隊』(文藝春秋)をベースにしたコメディ映画。超能力部隊と聞くだけでトンデモ感が漂うが、米軍が冷戦時代からイラク戦争まで、大まじめで超能力の軍事利用に取り組んでいたというから驚きだ。映画化にあたり、原作の要素を盛り込みつつ、ユーモラスでノスタルジックな味もあるロードムービーに仕上げている。  時は2003年。地方紙記者のボブ(ユアン・マクレガー)は、妻を編集長に寝取られ、傷心のまま戦下のイラクへ取材に向かう。途上のクウェートで、かつて存在した米軍極秘部隊「新地球軍」の超能力隊員リン(ジョージ・クルーニー)に出会い、同行することに。リンの目的は、同軍の設立者ジャンゴ(ジェフ・ブリッジス)を救出すること。かつての超能力マスターは、嫉妬深く邪悪な隊員ラリー(ケビン・スペイシー)に拉致されていた......。  本作の売りは、とにかく豪華な俳優陣。製作も兼ねるジョージ・クルーニーの元に集まった名優たちが、大真面目で超能力者を演じるのだからたまらない。クルーニーがマクレガーに「私はジェダイだ」と言い切る楽屋オチもある(マクレガーはご存知、『スター・ウォーズ』新3部作でジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービを演じていた)。とは言え、抱腹絶倒の展開の中にも、"何かを一途に信じること"の素晴らしさと切なさが丁寧に描かれ、作品をピリッと締めている。  一方の『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』は、80年代の人気ドラマ『特攻野郎Aチーム』を、リドリー&トニー・スコット兄弟の製作で映画化。監督は『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のジョー・カーナハン。  天才戦略家のリーダー・ハンニバル(リーアム・ニーソン)、プレイボーイの調達屋フェイス(ブラッドリー・クーパー)、機械と運転が得意なバラカス、イカレた敏腕パイロットのマードックは、米軍最強の特殊部隊4人組。軍の枠に収まらない強烈な個性を放ちながら、絶妙のチームワークで荒唐無稽な作戦を成功に導く。  そんな彼らが何者かに無実の罪を着せられ、監獄や病院に送られるが、機を見て脱出。再び合流したAチームは、汚名を晴らすため奇抜な作戦を敢行、陰謀の黒幕に迫る......。  予告編ですでに目にしている方も多いと思うが、パラシュートで落下する戦車に乗った4人が、主砲をぶっ放す反動で落下コースを変えて湖に着水するなど、思わず「ありえねー!」と叫びつつ爆笑してしまうシーンが目白押し。理屈抜きに楽しめるし、ブラッドリー・クーパーとジェシカ・ビールによるロマンチックな場面もあるので、デートムービーとしてもオススメしたい。 (文=eiga.com編集スタッフ・高森郁哉) 『ヤギと男と男と壁と』作品情報 <http://eiga.com/movie/55080/> 『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』作品情報 <http://eiga.com/movie/55187/>
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嗚呼、細かいところでも視聴者の心を掴めない『報道ステーション』

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photo by hikikomorix from filckr

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎これがテレ朝のおちゃめ
 『報道ステーション』(テレビ朝日系)の、小さなニュースをいろいろ紹介するコーナー。ニュースとニュースの間をつなぐジングルは鼓の「ポポンッ」という音だ。結構まぬけで陽気な音色。「細かいニュースはなごみネタが多いだろう」という予想のもと、見切り発車でこの音に決まったと思われるが、実際は意外とシリアスなネタ多し。「ポポン」のあとに、「熱射病の死者が都内で百人を超えました」だの、「100歳を超えるお年寄りの行方不明者が、依然増え続けています」だの、「母親は、幼子二人が死ぬと分かって放置したと自供を始めました」なんて深刻な文言が読み上げられるもんで、毎回ちょっとヒヤヒヤする。この時期は水の事故も多いし。老婆心ながら、早めに何か他の無難な音に変えることをオススメする。

Cocco初の長編小説『ポロメリア』で感じるウチなる沖縄

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『ポロメリア』(幻冬舎)
 亜熱帯化してきたニッポンの夏。寝苦しい夜に、沖縄を満喫する読書はいかがでしょう。Cocco初の長編小説『ポロメリア』は"ウチナーンチュ"(沖縄出身者)であるCoccoの自伝的エピソードをたっぷり交えた、生きた沖縄文化を感じる一冊。手当たり次第伸びまくった植物に囲まれたジャングルのような墓地に親族一堂が御馳走を持って集まる先祖供養のお祭り"シーミー"や、琉球劇団のスターだった祖父の女性関係、祖母の働く飲み屋街に残る戦時中の防空壕"ガマ"の跡地のことなどが、中学一年生の主人公の目で瑞々しく書かれている。  6月に発売されたシングル「ミライカナイ」や8月11日に発売されたアルバム『エメラルド』でも音階、歌詞、PVでの衣装、踊りなど琉球色満載なCocco。ここまで郷土愛を全身全霊で表現しつつ全国的に知名度のある芸能人も珍しい。メジャー化していく途中でなんとなく洋風化するより、むしろ潔くてかっこいいかも。活動停止宣言したり、拒食症になったり、リストカットしたりと不安定なイメージのあったCoccoだけど、ギリギリのところで"生"へと向かっていくパワーの源は、やっぱり青い海と島の強い太陽、そして家族の愛に囲まれて育った記憶なんだろうな。  筆者は画家なのですが、同じ表現者として、自己のコアな部分を見つめることから、故郷・沖縄へと向かうCoccoの嘘のない姿勢に共感します。本来は表現者の仕事って、自分の足場から言葉を繋ぎ、その土地に脈々と伝わる文化の地下水脈を掘り当てて、次世代に繋げていくことだと思うのです。沖縄戦の記憶や、在日米軍についてもきちんと語るけれど、組織的運動に利用されすぎない、絶妙なバランス感覚も貴重。芸能界のパワーゲームに取り込まれすぎず、できたら長く、流行に振り回されない活動を続けてほしいと願っています。  この作品のもう一つの見所は繊細さや痛みを含んだ、独自の文章表現です。万引きしたり、好きな男の子に背の高さを指摘されて、成長を止めたくてタバコを吸ったり、学校の屋上から飛び降りたり、主人公が抱える思春期の鋭敏な想いが綴られる。独り語りなので取っ付きにくいと思いながら読み始めたはずが、不覚にも感情移入してしまいました。「でも知りたいのは今なのに、理解するのはいつも、途方の無い『いつか』なんだろ」(『ポロメリア』より)。単純なのに、哲学的な言葉はどことなく中原中也を思わせる、といったら褒めすぎか。ちなみに小説タイトル『ポロメリア』は、ハワイや沖縄に咲く白と黄色の花のこと。Cocco6枚目のシングルと同タイトルなので、音楽と一緒に楽しむのも一興です。 (文=増山麗奈) ●増山麗奈(ますやま・れな) 1976年、千葉県生まれ。東京芸術大学出身。画家、平和活動家。 2003年よりカワイイ系反戦アート集団「桃色ゲリラ」を結成、各地でパフォーマンスを展開。2004年、戦火の残るイラク・バグダッドへ飛びアーティストと交流。代表的な展覧会に「ART LAN@ASIA」(2007)の総合キュレーションや、「ネオ春画」(銀座芸術研究所/2007/08)などがある。<http://www.renaart.com/profile/>
ポロメリア マツコと対談したり、なんだか最近積極的。 amazon_associate_logo.jpg
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「メディアを疑え! 好奇心を持て!!」"不肖・宮嶋"が若者世代へ送るメッセージとは!?

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 「不肖・宮嶋」こと、報道カメラマンの宮嶋茂樹氏。写真週刊誌「フライデー」(講談社)専属カメラマンを経てフリーになるや、東京拘置所収監中の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚の車椅子姿や、ロシア外遊中の金正日の姿を撮影するなど、数々のスクープを連発。他方、コソボやアフガン、イラクなどの戦場を渡り歩き、『不肖・宮嶋 死んでもカメラを離しません』(祥伝社)など、戦地ルポの著書も数多い。  地べたを這いつくばるような取材を続け、現場主義一辺倒で来た宮嶋氏の目に、今の日本のメディアはどう写るのだろうか。 「相撲の賭博問題で日本中が揺れたわけだけど、メディアの言っていることはきれいごとばかり。力士が暴力団とつるんでいたなんて、現場の記者はみんな知っていたはず。見て見ぬふりをしてきたくせに、初めて知りましたとばかりに一斉に叩いている。芸能界と暴力団のつながりも同じ。情報には裏があるということを、見る側は常に意識するべきでしょうね」  報道の世界にどっぷりつかってきた宮嶋氏だからこそ感じる情報への猜疑心。その思いで書いた『不肖・宮嶋 メディアの嘘、教えたる!(14歳の世渡り術)』(07年刊/河出書房)は、内容の一部が高校の国語入試問題にも使われている。 「若い世代には特に報道を疑って見て欲しい。辻元(清美)議員が社民党の離党会見で美しい言葉を並べていたけど、あんなの権力志向の強い女が与党へ入るための戦略。でも、あれを見た子どもは『この人、いい政治家かも』なんて勘違いするかもしれない。教えるべき教師は組合活動が忙しいし。僕の本を解説書として『世の中は裏がある』と感じてくれれば、書いた甲斐がある」  "裏がある"のはワイドショーや国内ニュースだけではない。宮嶋氏が自らの海外での取材経験を振り返る。 「ある番組でカンボジアを取材したら、『スポンサーが大手飲料メーカーなので画面にビールの看板を写すな』と局から指示が出た。食事のシーンではジュースのビンを全部どかして撮影しましたよ。報道の重要さよりスポンサーの意向が第一義。それがいいか悪いかではなく、そういうことが裏で起こっているということ。純粋な報道なんてないわけで、誰かが得をするからその情報が流れている。若い人はそれを知っておくべきでしょう」  インターネットが普及し、断片化された情報が氾濫する時代だからこそ、問題を多面的にとらえて咀嚼する力が問われていると、宮島氏は考えている。はたして今の世代にその力は期待できるのだろうか。 「バイトで若い子を使うことがあるんだけど、みんなびっくりするくらい好奇心がないね(笑)。情報を咀嚼する以前の問題。僕はゆとり教育の弊害だと思っている。まずは身近なことから関心を持てばいい。仮にサッカーが好きなら、贔屓のチームがどんな問題を抱えていて、上手な選手がなぜ試合に出られないかとかね」  メディア業界を騒がせている「書籍の電子化問題」についても、これまで40冊を超える著書を出している宮嶋氏にとっては逼迫した問題だ。 「先日もある出版社から、『iPad向けの写真集を出しませんか』という打診がきた。たしかに、今は電車で新聞読んでいるサラリーマンが全然いない。携帯やiPhoneばかり見ている。嫌でも時代を感じますね」  紙媒体に閉塞感を感じつつも、一方で「けっこう楽観的」でもあるという。 「紙の書物が全部正しいなんて言わないけど、一定の信用性という担保はあると信じてますよ。それに、人は必ずしも便利なものに飛びつくとは限らないからね」  紙をめくりながら折り目をつけ、残りのページ数を確認しながら読むという習慣は、合理性とは別の次元で、決して無視できない要素というわけだ。宮嶋氏が続ける。 「iPadも便利でいいのかもしれないけど、できれば僕の写真は紙やインクの質感を感じながら見てほしいなぁ。僕がパソコンとファミコンの区別もつかない古い人間だからかもしれないけど(笑)」 (文=浮島さとし)
不肖・宮嶋 メディアのウソ、教えたる! 世の中ウソだらけ~。 amazon_associate_logo.jpg
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ポーシャ・デ・ロッシ、同性婚禁止違憲判決の流れに乗り、改名を申請

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ポーシャも意外と乙女なところ
があるのね

 人気海外ドラマ『アリー my ラブ』で、冷静沈着な女弁護士役を演じ大ブレイクしたポーシャ・デ・ロッシ。2008年に、アメリカで最も有名なレズビアンと称される、コメディアンのエレン・デジェネレスと同性結婚し幸せな日々を送っているが、愛する人と同じ苗字になりたいと裁判所に改名申請をした。

 米「E!」によると、ポーシャは8月6日、法的に婚姻関係を結んでいるエレンと同じ苗字に改名したいとロサンゼルス上級裁判所に申請。現在のポーシャ・デ・ロッシから、ポーシャ・リー・ジェームズ・デジェネレスへ法的に改名したいと申し立てた。

米国で社会問題?「麻薬音楽」を記者が体験!

“デジタルドラッグ”がアメリカ国内で若者を中心に流行している。これは音楽の一種で、聞くだけでマリファナやコカインを使用した際と同様の効果があるという。動画サイトYouTube上には使用した人々がハイになった様子が次々と投稿されているが、音を聞くだけで薬物並の効果が得られることが本当にありえるのだろうか。聴覚心理学の専門家である九州大学・中島祥好教授に話を聞いた。「音楽で薬物並みの・・・

錦戸亮流?あんまり参考にならない女の口説き方!

初主演映画『ちょんまげぷりん』が好評な錦戸亮。初出演の映画が主演で高評価という今後の俳優人生も楽しみな錦戸が、7月初旬に30対30という大規模な合コンに参加!酔っ払って恋愛トークに花を咲かせていたという。「六本木のバーを貸し切って行われた合コンなんですけど、店員が錦戸と知り合いで、途中から錦戸も参加したんです。店に来たときから酔っ払ってて『シラフでこんなとこ来れないから』みたいな・・・

上海ドリーム(露天商編)

日系の不動産屋に聞いた話によると、ここ上海は料理店舗の権利売買が盛んに行われているらしい。故に料理店の空き物件は超人気で、表に出る頃には既に売却済みになってる事がほとんどだという。今回は、その権利売買が露天商でもあるというお話です。(詳しい店舗物件の権利売買は次回ご紹介します)万博が開催されてから、昼間はほとんどの場所から露天商が消えている上海。外観を損なうという理由から・・・

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おひさ!えりすでちゅ♪みんなこないだの記事見たー!?アンジェラちんが3,500円でシャネルのネックレス落札してたやつ!そんなすごいサイトがあるなら、うちもお仕事ぬきでやりたい!というわけで、ひさびさにオフィスにきたよー。やってやるぜ!エンオク!アンジェラちんの手ほどきを受けて、まずは登録を済ませました。これは簡単ですね~。無料で、コイン20枚ゲット!そしていよいよ入札!狙うのは・・・

大注目!「ゼロ年代 珠玉のアニメソングスペシャル」

明日8月14日。お盆休み中の世間は、コミケやアニソン・フェスティバルなどで盛り上がっていることと思われるが、NHKのBS-2でも注目の番組が放送される。午後8時より3時間にわたって放映予定の大型番組「萌える!泣ける!燃える ゼロ年代 珠玉のアニメソングスペシャル」である。7月某日にNHKで行われた公開収録には、とんでもない数の応募があったとのこと。公録の前半は14時から、後半は・・・