月別アーカイブ: 2010年8月
ユッキーナ結婚で焦るスザンヌ 『ヘキサゴン』タレントが結婚ラッシュへ!?

『ユキナ的な。』集英社
【メンズサイゾーより】
「ユッキーナ」こと木下優樹菜(22)が、かねてより交際していた「FUJIWARA」の藤本敏史(39)と28日に入籍した。『クイズ!ヘキサゴン2』(フジテレビ系)での共演をきっかけに親しくなり、約1年半の交際を経てのゴールイン。発表によれば、木下は現在、妊娠していないという。挙式および披露宴は12月を予定している。
木下には、同じくヘキサゴンメンバーである上地雄輔との熱愛説もあり、藤本との交際発覚当初から「上地との恋愛をカモフラージュするための偽装カップルでは」というウワサが絶えなかった。だが実は、木下が上地から藤本へ乗り換え......
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悩める処女に伝えたい、「with」で放った辛酸なめ子の実用的なアドバイス!

「with」2010年10月号(講談社)
読者層、掲載ブランド、無難なテイストなど丸かぶりなゆえに愛読者以外にその違いが伝わりにくい「with」(講談社)と「MORE」(集英社)。先日女性誌レビューでご紹介した通り、今月号の「MORE」は400号記念号。「with」はどうされているかと思えば、表示の「with」の文字にかかるように「創刊29周年記念号 Pre 30th Happy Year」のロゴが! ライバル誌のお祭り騒ぎに負けじと、29周年記念号を打ち出してくる素直さが魅力ですね。今月号は「MORE」の離婚特集に対抗したのか、「結婚の壁」という特集を打ち出してきました。「with」の結婚観、とくと拝見したいと思います!
<トピック>
◎結婚の壁
◎恋のコンプレックス
◎「1年で100万円!!」実例私の貯蓄サクセスの秘訣
ムンバイで一番おいしいものはコカ・コーラ!? インドの今を凝縮『ムンバイなう。』

『ムンバイなう。』(ブルース・
インターアクションズ)
「今日からインド! 準備ほぼゼロ! どうしよう」
0:05 AM Dec 17th,2009
このつぶやきから始まる、インドの打楽器・タブラ奏者のU-zhaan氏のインドでのタブラ修行。"タブラ"は日本では聞き慣れない打楽器なので知らない人も多いかもしれないが、U-zhaan氏は日本におけるタブラ奏者のオーソリティ的な存在だ。本場インドのタブラ奏者で人間国宝のザキール・フセイン氏や、オニンド・チャルタジー氏に師事し、毎年インドへ出かけている。その様子を昨年末から今年3月にTwitterでツイートしたところ、音楽業界人を中心に「面白すぎ!」と話題騒然に。このほど、『ムンバイなう。』という一冊の本になった。
「タブラ奏者だというおっさんが僕に"ミュージシャン、とりわけタブラプレイヤーはヨガをやるべきだ"と強く勧めてきた。なんのためにやったほうがいいのか訊いてみたら"いや、オレはヨガとかしないからよく分からないけど"と言われた」
8:09PM Dec 18th,2009
「部屋にアリが大量発生したので、大家になんとかしてくれと頼んだ。彼は奥からチョークのようなものを出してきて"これで自分の周りを引けば、その中にはアリが入って来ない"と言った。僕が望んでいるのはそんな結界みたいな対処法ではない」
3:25PM Mar 7th,2010
もちろん、タブラの修行もしようとするが、上手くいかず......。
「ザキール・フセイン氏が"2/1にレッスンをする"というので、カルカッタ行きの飛行機を変更してムンバイ待機していたのだけど、今日連絡してみたら"グラミー賞の授賞式でアメリカに行ったよ。2/2の夜に帰ってくるよ"とのこと。オレもうカレー教室行こうかな」
11:24PM Jan 30th,2010
「カルカッタの先生から、約一年ぶりにタブラのレッスンがあった。言われたことはただ一つ。"音が小さいから、肉を食べたりミルクを飲んだりするといいよ☆"オレ、うまくなれるかな」
2:24PM Feb 8th,2010
本書では出発直前、消えたパスポートを探す場面から、多くの人がインドからのツイートを待ち望むあまり「帰ってこなければいい」、「帰ってくるのが残念です」と、惜しまれつつ帰国するまでの約3カ月間のツイートをまとめている。
「俺はただタブラの練習がしたかっただけなのに」というインドでの生活は、タブラの修行をするはずが、先生はどこかへ行ったまま帰ってこず、戻ってきたと思ったら、練習する間もなく一緒にライブに出演することになったりと、毎日予想もつかない出来事や現地のインド人との出会いばかりが巻き起こる。
滞在中、もっとも頻繁にTwitter内でやりとりをしていた、七尾旅人氏が「ユザーンがインドをとらえる目線っていうのは、すごい優しいっていうか、この本にはインド人のキュートさや魅力がよく出てる」とコメントしているように、上からでも下からでもない目線で見た、単純に笑えるインド人の魅力がたっぷり詰まっている。
巻末には、七尾氏とハナレグミの永積タカシ氏とのそれぞれの対談が収録されていて、音楽ファンもインド好きもどちらも楽しめる。
ツイートに合わせた写真がどれもこれも絶妙にマッチしていて、どのページをめくっても、「インド人面白すぎ!」と、ついつい声を出して笑いたくなる一冊だ。
(文=上浦未来)
●U-zhaan(ユザーン)
1977年埼玉県川越生まれ。インドの打楽器、タブラ奏者。2000年から、東京スカパラダイスオーケストラを脱退したASA-CHANGとギタリスト、プログラマーの浦山秀彦が組んだバンド、ASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムをリリース。2004年にはヨシダダイキチ、2008年にはL?K?Oとユニットを組み、それぞれアルバムを発売。2010年ASA-CHANG&巡礼を脱退し、現在はU-zhaan×rei harakami名義で配信限定リリースした『川越ランデヴー』を発売中。
ムンバイなう。 インドで僕はつぶやいた なかなか悪くない。
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「残ればバーターで仕事がもらえる」、田原俊彦の言葉に裏にある思いとは

「週刊女性」9月14日号
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
第42回(8/26~31日発売号より)
南米チリの鉱山落盤事故、地下700mの避難場で33人の作業員が生存し、世界を驚かせた。もっと驚いたのが、彼らの救出に4カ月もの時間がかかることだ。彼らの無事救出を祈りたいが、一方で狭く暑い極限状態の場所で33人の人間模様はどのような変遷を辿るのかに興味をそそられる。
屈強な男たちの集団の中で、いじめやケンカが起きないのか。人間関係はどのようになっているのか。食事や排泄物をめぐって争いは起きないのか。性衝動はどうなのか。何が彼らを支えるのか。宗教的信仰は役に立つのかなどなど。きっと映画化されるだろう。
1位「田原俊彦 本日もビッグ発言」(「週刊女性」9月14日号)
2位「冨田リカ 恋人萩原健一も知らないもうひとつの『輝く』愛」」(「週刊セブン」9月9日号)
2位「冨田リカ 1歳息子も捨てた"虚飾"カリスマ人生」(「週刊女性」9月14日号)
3位「野田聖子議員(49)『総理より母になりたい――』50歳初産へ 本誌に語った暗涙の10年間」(「女性自身」9月14日号)
「衣装がなくなった」AKB48・前田敦子 円陣でのKY行動でメンバーから総スカンか?

前田敦子写真集『あっちゃん』(集英社)
先日、国立代々木競技場第一体育館でライブを行った国民的アイドルグループAKB48。ライブ前に全メンバーが円陣を組んで集合するなか、人気メンバー・前田敦子が一人だけ仏頂面で携帯電話をイジる映像がYouTubeに投稿され、ネット上で話題を呼んでいる。これについて、あるアイドル雑誌の編集者は次のように明かした。
「投稿された動画は、『AKB48ライブ@YYG』(NHK衛星第2)の映像。大会場のライブでは、実質的リーダーである高橋みなみが中心となって円陣を組むのが恒例で、映像の7月11日の昼公演前は、AKB48と姉妹グループ・SKE48、SDN48も集結した120名以上が参加。高橋が、『アリーナだけじゃなくて1階、2階スタンドも意識して』と激を飛ばし、メンバーが神妙な顔で聞き入るなか、前田のみが上の空で携帯を操作。NHKのカメラが目の前で撮影しているのに、何事もないようにしていますね。篠田麻里子はなんとか、前田が映らないように、カメラとの間に入ろうとしますが、前田の愚行はバッチリ放送されてしまいました」
このような前田の"女王"っぷりを証明するエピソードはほかにもあり、ブログ用の動画を撮影している前田に佐藤亜美菜がじゃれつくと、前田は『ン゛ン゛』と、"咳払い"で佐藤を厄介払い。4月14日のブログに公開されたその動画は、現在も閲覧可能となっている。前出の編集者は次のように続ける。
「前田はAKB48劇場の公演の円陣には参加すらしないことも明かしており、このような彼女のKY(空気が読めない)な態度には、ほかのメンバーも業を煮やしているはず。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)にチーム毎に出演した際に、前田は『ライブの時に私の衣装が見つからなくて、出なきゃいけない曲が始まっちゃった』と告白。結局、その曲には出られず、『他のところに置いてあって、もう号泣』とステージに穴を開けてしまったことを明かしています。タモリが、『誰か隠したんだよ。総選挙でうらんでるやつがいるんだ』と茶化しましたが、日頃の前田の態度を考えると、その可能性もゼロではないかもしれません」
前田のブログはアメーバブログ芸能人部門でも常に人気上位に位置し、それをキープするために常に更新することを心がけているのかもしれない。だが、ライブ前の円陣で携帯をイジるのは、企業の朝礼において同様の行為に及ぶのと同義。"選抜総選挙"では2位に陥落し、「もしリベンジができるのであれば、もっとたくさんの方に認めていただけるように頑張ります。AKB48を引っ張っていけるような存在になりたい」と再起を誓ったが、このような状態では、AKB48を牽引する存在となるのは難しそうだ。
前田敦子写真集『あっちゃん』 こういう子なんです。
【関連記事】 "元エース"前田敦子 AKB48総選挙惨敗で主演ドラマ計画が頓挫 AKB48前田敦子の天狗っぷりに"エース降ろし"計画が進行中? 咳払いで後輩を厄介払い! 福山雅治も認めたAKB48・前田敦子の"仏頂面"
岩井志麻子先生もおススメ! 『50歳の恋愛白書』を3人にプレゼント

以前、サイゾーウーマンでご紹介した、映画『50歳の恋愛白書』。アメリカで公開されるやいなや「見逃してはいけない映画」と絶賛の嵐を巻き起こした同作は、「中年の恋愛」というテーマだけではなく、母と娘の葛藤、略奪愛の意味、若き日の罪を背負う中年のあり様など、女性の人生における様々な問題を取り上げています。
"企画AV女優"たちの青春残酷物語 性なる鎮魂劇『名前のない女たち』

手取り3万~15万円のギャラでカメラの前で性をさらす企画AV女優たちの生き様を描いた『名前のない女たち』。同名のノンフィクションシリーズを劇映画化したものだ。
(c)「名前のない女たち」製作委員会
「夢あるの? 変わりたいと思わない? 人生なんて自分の行動次第でどうにでもなるよ。もし、自分でない誰かになってみたら面白いと思わない?」
家庭内で居場所がなく、職場でも地味で目立たない22歳のOL・純子は街でスカウトマンに優しく声を掛けられたのがうれしかった。普段から人から頼まれるとイヤと言えない性格の純子は、そのまま事務所に連れて行かれる。道に落ちている小石のように黙って生きてきた自分が、まさか女優デビューするなんて夢にも思わなかった。ただし、女優といっても"AV女優"。しかもAV女優でもメーカー側がイチオシする"単体女優"ではなく、ギャラが安く、ハードなプレイを要求される"企画女優"として。パッケージに名前がクレジットされることのない"名前のない女"としてである。
純子は初めてのAVの撮影現場でオタク少女"ルル"という名前を与えられる。男優との絡みはどうしようもなくぎこちないものになったが、それがかえって新鮮に映ったらしく、監督からは「ルル、よかったよ」と誉められる。他人から誉めてもらったのなんて、いつ以来だろう。自分を必要としてくれる場所があることを知り、心の中でガッツポーズをする純子。それからの純子は家族や職場に秘密で、週末だけ企画女優・桜沢ルルに変身する。撮影内容はどんどん過酷になるが、頑張れば頑張っただけ事務所の社長やスタッフ、さらにはファンが「よくやったね」と誉めてくれる。企画AVという消耗品の世界で、桜沢ルルは純子という名の窮屈な殻を脱ぎ捨て、ささやかな輝きを放つ。

人から嫌われないよう、目立たないように生き
てきた平凡なOL・純子(安井紀絵)だが、「自分
ではない誰かになってみたくない?」というスカ
ウトマンの言葉に心が揺れ動く。
AV専門誌「オレンジ通信」(東京三世社)に9年間にわたって連載された中村淳彦氏の企画AV女優へのインタビューシリーズは、2002年に『名前のない女たち』(宝島社)として単行本化され、その後も『名前のない女たち2』『名前のない女たち3 "恋愛"できないカラダ』『名前のない女たち最終章 セックスと自殺のあいだで』と出版され、累計25万部のベストセラーとなっている。本作は"ピンク四天王"としてピンク映画で活躍後、『刺青』(05)、『乱歩地獄・芋虫』(05)など一般映画に進出した佐藤寿保監督が原作シリーズからエッセンスを抽出して劇映画化したものだ。コスプレ少女・ルルに変身する平凡なOL・純子にオーディションで選ばれた新人女優・安井紀絵、体の奥から湧いてくる怒りの衝動をどうすることもできない元ヤンキーのAV女優・綾乃に園子温監督の『エクステ』(07)、石井隆監督の『人が人を愛するどうしようもなさ』(07)などに出演経験のある佐久間麻由をキャスティング。2人ともヘアヌードシーンを含めた大胆演技に挑んだ。ネームバリューのない若手女優を起用したことで、劇映画ながらノンフィクション度数が高い作品に仕上がっている。
もうひとりのヒロイン・綾乃は、男にお金を貢ぐためにAVだけでなく風俗でも働くようになる。男に依存しなくては生きていけない体質なのだ。AVの世界に足を踏み入れたばかりの純子があまりに不器用で危なっかしいことから、ついつい世話を焼いてしまう綾乃。他人の心配なんかしていられる立場じゃないが、綾乃の世話好きは逆に家族や友人、恋人から自分もかまって欲しかったという寂しさの現われだろう。精液を拭き取ったティッシュペーパーが丸めて捨てられるように、次々と企画女優たちが使い捨てられるAVの世界。人気を誇った単体女優も飽きられれば企画女優に格落ちする。そんな出口のない深い森の中で、綾乃と純子は次第に距離を縮めていく。いつか自分たちのことを誰も知らない遠い南の島に行って、嘘や見栄で塗り固めた自分たちの人生をリセットできればいいよねと夢を共有する。

事務所の社長(鳥肌実)におだてられ、NGなしの
売れっ子AV女優になっていく純子。業界歴の長い
綾乃(佐久間麻由)は危なかっかしくて見ていら
れない。
発売されてすぐに原作本を購入したが、原作者・中村氏がセレクトした企画女優たちの精神病歴、自傷歴のあまりのすさまじさに、途中でページをめくる手が止まってしまった覚えがある。小学生時代の大半をホームレスとして過ごした女、セックス依存症で多重人格の女、引きこもりでリスカ癖のある女、有名企業に勤めていたが借金返済のために夫に内緒で出演を続ける主婦......。さらに『名前のない女たち最終章』では中学時代の3年間、実の父親から性的虐待を受け続けたという超弩級のDV体験者も登場する。飯島愛のようなタレントになることを夢想する若い子もいるが、中村氏は断言する。「飯島愛はタレントとしての才能があったから成功したのであって、過去にAV女優だったこととはなんの関係もない」と。それでも男たちのバーチャルな欲望を満たすため、AVの世界に足を踏み入れる女性は後を絶たない。市場規模1,000億円と推定されるAV業界で、年間にリリースされる作品数は2万本。AV女優として働く女性たちの数は、年間でおよそ1万人と言われている。そのうち95%が"企画女優"なのだ。
社会のシステムからはみ出してしまった若い女の子たちの一種の受け皿となっていたAV業界だが、当然ながらそこは女の子たちを更生させるための機関ではなく、女の子たちの性と体と自尊心を切り売りする場所である。倫理観や道徳心を取り払ったAVの現場を繰り返すうちに、彼女たちは女性器だけでなく、心をすり減らし、さらに睡眠薬や精神安定剤をあおるうちに内臓や神経までもが疲弊していく。中村氏が取材した企画女優たちの中には若くして病死した子、自分から死を選んだ子、精神を病んでしまった子が少なくない。その後は消息を断ったケースがほとんどなので、正確な実態は分からないままだ。中村氏は『名前のない女たち最終章』の中で"メディアは人間の足を引っ張ることはあるが、決して人を救うことはできないと悟った"と記している。現在、中村氏はノンフィクションの執筆を続ける傍ら、高齢者のデイサービスの運営に取り組んでいるそうだ。
映画『名前のない女たち』のラスト、AV界で束の間の人気者になったルルは素顔の純子に戻り、ドブ臭の漂う渋谷川を小さなボートに乗って、静かに静かに下っていく。うまくすれば海に出て、綾乃といつか約束したように南の島にまで辿り着けるかもしれない。ボートに横たわる純子は眠っているようにも、死んでいるようにも見える。このエンディングは、消えていった多くのAV女優たちを弔うための"映画葬"ではないだろうか。大勢の女の子たちが自分の肉体と性を捧げ、ボクらの鬱屈としたコドクな夜を慰めてくれた。不器用すぎて、サヨナラも言いそびれたまま去っていったAV女優たちを鎮魂するかのように、小さなボートは海に向かって進んでいく。サヨナラ、名前のない女の子たち。
(文=長野辰次)
『名前のない女たち』
原作/中村淳彦 脚本/西田直子 撮影/鈴木一博 主題歌/戸川純「バージンブルース」 監督/佐藤寿保 出演/安井紀絵、佐久間麻由、鳥肌実、河合龍之介、木口亜矢、鎌田奈津美、草野イニ、新井浩文、渡辺真紀子ほか 配給/ゼリアズエンタープライズ+マコトヤ 9月4日(土)よりテアトル新宿、新宿K's cinemaほかロードショー
<http://namaenonaionnatachi.com>
名前のない女たち ショーゲキ。
●深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】INDEX [第81回]猫を見れば、人間社会が見えてくる! 世界の人気猫大集合『ネコを探して』 [第80回]原恵一監督の新作は辛口ファンタジー 退屈な"日常生活"を彩る『カラフル』 [第79回]米軍に実在した"超能力部隊"の真実!? ムー民、必見『ヤギと男と男と壁と』 [第78回]戦場から帰還した夫は"芋虫男"だった! ヤクザ監督の反戦映画『キャタピラー』 [第77回] 白ユリの花開くガールズの妖しい世界 H系ホラー『ジェニファーズ・ボディ』 [第76回] 爽やか系青春ゾンビ映画にホロリ......夏休みは『ゾンビランド』に集結せよ [第75回] "生きる"とは"見苦しい"ということ 藤沢周平の時代活劇『必死剣 鳥刺し』 [第74回]初恋の美少女は200歳の吸血鬼だった! 北欧産のホラー映画『ぼくのエリ』 [第73回] "三億円事件"の真相を解き明かす! 桜タブーに挑んだ『ロストクライム』 [第72回/特別編] 上映反対で揺れる問題作『ザ・コーヴ』"渦中の人"リック・オバリー氏の主張 [第71回] 女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』 [第70回] 下町育ちの"北野少年"が見た現代社会 人間同士の食物連鎖『アウトレイジ』 [第69回] "リアルと虚構の狭間"を生きる男、アントニオ猪木初主演作『アカシア』 [第68回] ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』 [第67回] アイドルが地獄で微笑む『戦闘少女』ギャグ×血しぶき×殺陣の特盛り丼! [第66回]アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』 [第65回]超ヘビー級なシリアス劇『プレシャス』"家族"という名の地獄から脱出せよ [第64回]乱れ咲く"悪の華"ゼブラクイーン! 仲里依紗が過激変身『ゼブラーマン2』 [第63回] オタク王が見出した"夢と現実"の接点 ティム・バートン監督作『アリス──』 [第62回] バッドテイストな感動作『第9地区』 アナタはエビ人間とお友達になれるか? [第61回]スコセッシ監督の犯罪アトラクション『シャッターアイランド』へようこそ! [第60回]宮崎あおいの"映画代表作"が誕生! 毒を呑んでも生き続けよ『ソラニン』 [第59回]"おっぱいアート"は世界を救えるか? 母乳戦士の記録『桃色のジャンヌ・ダルク』 [第58回]現代に甦った"梶原一騎ワールド"韓流ステゴロ映画『息もできない』 [第57回]命知らずの変態レポーター、中東へ! 史上最大のどっきり?『ブルーノ』 [第56回]仲里依紗がアニメから実写へと跳躍! 母娘2代の時空旅行『時をかける少女』 [第55回]ビグロー監督はキャメロンより硬派! 人間爆弾の恐怖『ハート・ロッカー』 [第54回] "空気を読む"若者の悲劇『パレード』楽しいルームシェア生活の行き先は? [第53回]社会の"生け贄"に選ばれた男の逃亡劇 堺雅人主演『ゴールデンスランバー』 [第52回]『男はつらいよ』の別エンディング? "寅さん"の最期を描く『おとうと』 [第51回]ひとり相撲なら無敵のチャンピオン! 童貞暴走劇『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 [第50回]ヒース・レジャーが最後に見た夢の世界 理想と欲望が渦巻く『Dr.パルナサスの鏡』 [第49回]トニー・ジャーは本気なんジャー! CGなしの狂乱劇再び『マッハ!弐』 [第48回]全米"オシャレ番長"ズーイー、見参! 草食系に捧ぐ『(500日)のサマー』 [第47回]市川崑監督&水谷豊"幻の名作"『幸福』28年の歳月を経て、初のパッケージ化 [第46回]押井守監督、大いなる方向転換か? 黒木メイサ主演『アサルトガールズ』 [第45回]ドラッグ漬けの芸能関係者必見!"神の子"の復活を追う『マラドーナ』 [第44回] 暴走する"システム"が止まらない! マイケル・ムーア監督『キャピタリズム』 [第43回]"人は二度死ぬ"という独自の死生観『ガマの油』役所広司の監督ぶりは? [第42回]誰もが共感、あるあるコメディー! 2ちゃんねる発『ブラック会社』 [第41回]タラとブラピが組むと、こーなった!! 戦争奇談『イングロリアス・バスターズ』 [第40回]"涅槃の境地"のラストシーンに唖然! 引退を賭けた角川春樹監督『笑う警官』 [第39回]伝説の男・松田優作は今も生きている 20回忌ドキュメント『SOUL RED』 [第38回]海より深い"ドメスティック・ラブ"ポン・ジュノ監督『母なる証明』 [第37回]チャン・ツィイーが放つフェロモン爆撃 悪女注意報発令せり!『ホースメン』 [第36回]『ソウ』の監督が放つ激痛バイオレンス やりすぎベーコン!『狼の死刑宣告』 [第35回]"負け組人生"から抜け出したい!! 藤原竜也主演『カイジ 人生逆転ゲーム』 [第34回]2兆円ペット産業の"開かずの間"に迫る ドキュメンタリー『犬と猫と人間と』 [第33回]"女神降臨"ペ・ドゥナの裸体が神々しい 空っぽな心に響く都市の寓話『空気人形』 [第32回]電気仕掛けのパンティをはくヒロイン R15コメディ『男と女の不都合な真実』 [第31回]萩原健一、松方弘樹の助演陣が過剰すぎ! 小栗旬主演の時代活劇『TAJOMARU』 [第30回]松本人志監督・主演第2作『しんぼる』 閉塞状況の中で踊り続ける男の悲喜劇 [第29回]シビアな現実を商品化してしまう才女、西原理恵子の自叙伝『女の子ものがたり』 [第28回]"おねマス"のマッコイ斉藤プレゼンツ 不謹慎さが爆笑を呼ぶ『上島ジェーン』 [第27回]究極料理を超えた"極地料理"に舌鼓! 納涼&グルメ映画『南極料理人』 [第26回]ハチは"失われた少年時代"のアイコン ハリウッド版『HACHI』に涙腺崩壊! [第25回]白熱! 女同士のゴツゴツエゴバトル 金子修介監督の歌曲劇『プライド』 [第24回]悪意と善意が反転する"仮想空間"細田守監督『サマーウォーズ』 [第23回]沖縄に"精霊が暮らす楽園"があった! 中江裕司監督『真夏の夜の夢』 [第22回]"最強のライブバンド"の底力発揮! ストーンズ『シャイン・ア・ライト』 [第21回]身長15mの"巨大娘"に抱かれたい! 3Dアニメ『モンスターvsエイリアン』 [第20回]ウディ・アレンのヨハンソンいじりが冴え渡る!『それでも恋するバルセロナ』 [第19回]ケイト姐さんが"DTハンター"に! オスカー受賞の官能作『愛を読むひと』 [第18回]1万枚の段ボールで建てた"夢の砦"男のロマンここにあり『築城せよ!』 [第17回]地獄から甦った男のセミドキュメント ミッキー・ローク『レスラー』 [第16回]人生がちょっぴり楽しくなる特効薬 三木聡"脱力"劇場『インスタント沼』 [第15回]"裁判員制度"が始まる今こそ注目 死刑執行を克明に再現した『休暇』 [第14回]生傷美少女の危険な足技に痺れたい! タイ発『チョコレート・ファイター』 [第13回]風俗嬢を狙う快楽殺人鬼の恐怖! 極限の韓流映画『チェイサー』 [第12回]お姫様のハートを盗んだ男の悲哀 紀里谷監督の歴史奇談『GOEMON』 [第11回]美人女優は"下ネタ"でこそ輝く! ファレリー兄弟『ライラにお手あげ』 [第10回]ジャッキー・チェンの"暗黒面"? 中国で上映禁止『新宿インシデント』 [第9回]胸の谷間に"桃源郷"を見た! 綾瀬はるか『おっぱいバレー』 [第8回]"都市伝説"は映画と結びつく 白石晃士監督『オカルト』『テケテケ』 [第7回]少女たちの壮絶サバイバル!楳図かずおワールド『赤んぼ少女』 [第6回]派遣の"叫び"がこだまする現代版蟹工船『遭難フリーター』 [第5回]三池崇史監督『ヤッターマン』で深田恭子が"倒錯美"の世界へ [第4回]フランス、中国、日本......世界各国のタブーを暴いた劇映画続々 [第3回]水野晴郎の遺作『ギララの逆襲』岡山弁で語った最後の台詞は...... [第2回]『チェンジリング』そしてイーストウッドは"映画の神様"となった [第1回]堤幸彦版『20世紀少年』に漂うフェイクならではの哀愁と美学
痩せて見られるように"腹筋シャドー"まで! 止まらないセレブのバッド・ファッション
世界中にファンがいるハリウッド・セレブといえど、誰もが抜群のファッション・センスを持っているわけではない。どんなに美しくても、完璧なプロポーションでも、演技力や歌唱力があっても、ファッション・センスとは何ら関係ないということは、パパラッチにより証明済みである。
イベントなどではファッション・コーディネーターやスタイリストに服をチョイスしてもらうから良いものの、プライベートではどうしても個性が出てしまうセレブたち。「プライベートで身に着けてもらうと売り上げが伸びる」と、お洒落なブランドから無料で服や小物をもらう機会も多いのに、不思議と着こなせない絶望的なファッション・センスの持ち主も少なくないのである。


