予告!サイゾーテレビ【ニコニコキングオブコメディ】第2回配信は8日(木)22時です

 先月29日にオープンしたニコニコ動画のサイゾー公式チャンネル「サイゾーテレビ」は、お笑いコンビ・キングオブコメディによる冠番組「ニコニコキングオブコメディ」の第2回放送を8日(木)22時より配信いたします。  上の動画は、サイゾー編集部とキングの2人の意外な関係が明らかになった同番組の第1回放送(6月29日配信分)です。あわせてお楽しみください。 ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV

「an・an」がマンガとテニミュと乙女ゲームで腐女子に接近中

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「an・an」(マガジンハウス)7月14日号

 今週の「an・an」は、榮倉奈々が表紙の「マンガ&アニメ大特集」。「絶対読みたい223冊掲載!」と鼻息も荒い見出しがロゴ上に躍ります。小特集は「テニスの王子様」と、今号は女子カルチャー強化特集となっています。それでは、トピックスからチェックしていきましょう。

<トピックス>
◎あなたの最愛コミックス、教えてください。
◎あのマンガの名セリフ集
◎もういちどテニミュ・アンコール!

筋肉留学芸人・なかやまきんに君が驚愕の激ヤセ!! 彼の身に一体何が?

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なかやまきんに君オフィシャルサイトより
【メンズサイゾーより】  2006年から二度にわたり、アメリカに「筋肉留学」をしている芸人のなかやまきんに君(31)が、ちょっとおかしいと話題だ。発端は、同じ吉本興業所属のなだぎ武(39)が、7月5日の深夜に綴ったブログで、きんに君との再会を報告したことだった。なだぎは、きんに君の外見を見て「いや、にしては細過ぎるな...」と思い、「彼だと気づくまでに少しの時間が掛かりました...。それはあまりにも体が小さくなっていたからだ...」と記した。 「久しぶりにみた彼は、ふた周りは体が小さくなっていました」 「理由を聞くと、『アメリカは恐ろしいところだ...』と、一言。それ以上聞くのは野暮だと思い、そっとしておいた...」
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初恋の美少女は200歳の吸血鬼だった! 北欧産のホラー映画『ぼくのエリ』

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初めての部屋を訪問する際には、必ず「入ってもいい?」と
尋ねる礼儀正しい吸血少女エリ。
「いいよ」と言われなかったエリは、血の涙を流すことに。
(c)EFTI_Hoyte van Hoytema
 スウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』は、12歳の少年オスカーの初恋を描いた作品だ。学校でイジメに遭っているオスカーは気が優しくて、イジメっ子たちにやり返すことができずにいる。両親は離婚しており、母親は仕事で忙しい。父親は新しい恋人(男性)に夢中だ。オスカーにできることと言えば、日が沈んでからアパートの中庭の木にナイフを突き立てて、将来は立派な殺人鬼になれるようイメージトレーニングに励むことぐらいだった。そんな一人ぼっちのオスカーに初めて友達ができる。アパートの隣室に最近引っ越してきた美少女エリだ。コドクな者同士の魂が惹かれ合うような出会いだった。でも、エリはときどきひどく顔色が悪く、それに獣のような変な臭いがする。オスカーがキャンディをあげると、エリは吐き出してしまう。見た目はオスカーと同じ12歳の少女だが、実は200年前から生きながらえているヴァンパイアだったのだ。  ウルトラシリーズ屈指の名作『ウルトラセブン』ではアンヌ隊員(ひし美百合子)はモロボシ・ダン(森次晃嗣)が地球人ではないことに気づきながらも愛の告白をする。手塚治虫の短編コミック『るんは風の中』の主人公・アキラはポスターの中の少女・るんに夢中になる。人はときどきフツーではない、異形の相手に恋をしてしまう。恋に陥るという行為は誰にも止めることはできない。思春期の入り口に立つオスカーもまた、ミステリアスなエリにどんどん魅了されていく。隣室同士のオスカーとエリは、壁越しに覚えたてのモールス信号を送り合いながら、絆を深めていく。だが、オスカーの暮らす静かな町では次々と猟奇的な殺人事件が発生していた。やがて、オスカーはエリの正体を知ることになる。人間としてのモラルを守るのか、それとも初恋の成就を選ぶのか。オスカーの心は揺れ動く。  北欧ならではの静寂な森、真っ白な雪原に流れ落ちる鮮血。初恋の甘いセンチメンタルに混じって、静かな恐怖がじわじわと広がる。原作小説『モールス』(ハヤカワ文庫)を執筆したヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストは"スウェーデンのスティーヴン・キング"と呼ばれる新進作家だ。映画化にあたって、自ら脚本も担当している。トーマス・アルフレッドソン監督による映画版は、地元スウェーデンだけでなく、欧米各地の映画賞を受賞。今年10月には米国人キャストによるハリウッドリメイク版が全米公開されることが決まっている。  スウェーデンと言えば、生活水準が高く、社会保障が整っている平穏な国というのが一般的なイメージだろう。だが、それゆえに結婚・出産後に自立を求める女性も多く、離婚・別居してしまう夫婦が後を絶たない。オスカーのように母親と父親の間を定期的に行き来する子どもは珍しくない。原作小説ではオスカーだけでなく、イジメっ子のヨンニも片親であることが描かれている。ヨンニもまた家庭内にトラブルがあり、そのはけ口がオスカーに向かっているのだ。トーマス監督は言う、「確かに人々は、スウェーデンのことを"世界一モダンな国"と呼びます。でも、その副作用のひとつが片親の多さなのです」と。また、原作者ヨン・アイヴィデの出生地であり、映画のロケ地となっているのは、首都ストックホルムの郊外にあるブラッケベリという小さな町。トーマス監督によると、ブラッケベリという町は、第二次世界大戦後の豊かな時代に人工的に造られ、社会民主主義の理想を体現したニュータウンなのだそうだ。歴史のない新しく清潔な町で、次々と不可解な惨劇が起きるというのも本作の怖さだろう。
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学校で陰湿なイジメに遭っていたオスカーは、
エリという味方が見つかっただけで毎日が
ハッピーになる。
 キュートで獰猛なヴァンパイア・エリを演じたリーナ・レアンデションは07年2月の撮影時は役と同じ12歳だった。トーマス監督いわく、「動物に例えるなら、オオカミみたいな女の子を探した」そうだ。キャスティングは1年がかりで、エリ役オーディションはボーイッシュな少女だけでなく、ガーリッシュな少年にもあたっている。ちなみにリーナはスウェーデン人とイラン人とのハーフ。エキゾチックな雰囲気がエリ役にうまくハマっている。また、エリのために新鮮な"食料"を調達する中年男・ホーカン(ペール・ラグナル)が非常にいい味を出している。大人計画主宰者・松尾スズキは「じいさん萌え~。」を感じたほどらしい。ホーカンはヴァンパイアではなく、平凡な人間なのだが、秘めたる性癖のために彼もまたコドクを強いられている。ホーカンにとってエリは冷酷なヴァンパイアである前に、コドクを癒してくれる唯一の女神だったのだ。中年男ホーカンが12歳のオスカーに嫉妬し、エリに不器用な純愛を捧げるシーンは本作の大きな見どころとなっている。  エリは凶暴なヴァンパイアではあるが、礼儀正しい吸血少女でもある。初めて訪問した部屋に入る際には、必ず「入っていい?」と尋ねる。1897年にブラム・ストーカーが発表した怪奇小説『ドラキュラ』に登場するドラキュラ伯爵以来、由緒ある吸血鬼族のマナーなのだ。エリの正体を知ったオスカーは、エリの「入っていい?」という問いに対し、イジワルげに黙り込む。「入っていいよ」と言ってもらえないエリは、黒目がちな大きな瞳から赤い血の涙をドクドクと流す。目だけなく、全身から鮮血が逆流しだす。オスカーはようやく気づく。エリはオスカーの傷ついた心が呼び寄せた合わせ鏡的存在なのだと。エリは、誰にも理解されないもうひとりのオスカー自身なのだと。  本作の"白眉"とも言えるこのシーンだが、かなり難航した撮影だったらしい。良質のジュブナイル映画を志向するトーマス監督とホラー映画に造詣の深い原作者ヨン・アイヴィデとの間で、意見の食い違いがあったのだ。トーマス監督は「エリが血を流すなんて、やりすぎ、論外だと最初は思った。原作者のヨンに説得されて撮った」と話す。しかし、それはそれで面白い。エリという異形の恋人を自分は受け入れる度量があるのかどうか。YESとNOの答えがせめぎあうオスカー少年のざわめく心理が反映された微妙なシーンに結果的に仕上がったと言えるだろう。  ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』は、前世紀末の英国における移民の増加に対する社会不安が生み出したと言われている。第二次世界大戦直前の41年に製作された怪奇映画『狼男』は、ナチスドイツによるユダヤ人狩りが背景となっている。50~60年代に量産されたモンスター映画の多くは、核兵器に対する恐怖がモチーフとなっている。映画には往々にして、その時代の空気、社会情勢が反映される。スウェーデン映画『ぼくのエリ』にも、そういった社会背景があるのかと、トーマス監督に尋ねた。「その質問に対するボクの答えはNOだね。エリはオスカーの持っていないもの、怒りの象徴なんだよ」とトーマス監督は説明する。社会的存在というよりも、もっと個人的なメンタリティーから12歳の吸血鬼エリは生まれたとトーマス監督は考えている。なるほど、ならばスウェーデンに限らず、親の勝手な都合でコドクを強いられる少年少女は世界中に多い。吸血鬼エリは、これから世界各地に出没することになりそうだ。  コドクな人間の前に現れる美少女吸血鬼エリ。「入ってもいい?」というエリの問いかけに、あなたならどう答える? (文=長野辰次) elly03.jpg ●『ぼくのエリ 200歳の少女』 監督/トーマス・アルフレッドソン 原作・脚本/ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト 出演/カーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション、ペール・ラグナル 配給/ショウゲート 7月10日(土)より銀座テアトルシネマほか全国順次公開 <http://www.bokueli.com>
ロッタちゃん はじめてのおつかい ロッタちゃんだけじゃないのよ。 amazon_associate_logo.jpg
●深読みCINEMAコラム【パンドラ映画館】INDEX [第73回] "三億円事件"の真相を解き明かす! 桜タブーに挑んだ『ロストクライム』 [第72回/特別編] 上映反対で揺れる問題作『ザ・コーヴ』"渦中の人"リック・オバリー氏の主張 [第71回] 女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』 [第70回] 下町育ちの"北野少年"が見た現代社会 人間同士の食物連鎖『アウトレイジ』 [第69回] "リアルと虚構の狭間"を生きる男、アントニオ猪木初主演作『アカシア』 [第68回] ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』 [第67回] アイドルが地獄で微笑む『戦闘少女』ギャグ×血しぶき×殺陣の特盛り丼! [第66回]アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』 [第65回]超ヘビー級なシリアス劇『プレシャス』"家族"という名の地獄から脱出せよ [第64回]乱れ咲く"悪の華"ゼブラクイーン! 仲里依紗が過激変身『ゼブラーマン2』 [第63回] オタク王が見出した"夢と現実"の接点 ティム・バートン監督作『アリス──』 [第62回] バッドテイストな感動作『第9地区』 アナタはエビ人間とお友達になれるか? [第61回]スコセッシ監督の犯罪アトラクション『シャッターアイランド』へようこそ! [第60回]宮崎あおいの"映画代表作"が誕生! 毒を呑んでも生き続けよ『ソラニン』 [第59回]"おっぱいアート"は世界を救えるか? 母乳戦士の記録『桃色のジャンヌ・ダルク』 [第58回]現代に甦った"梶原一騎ワールド"韓流ステゴロ映画『息もできない』 [第57回]命知らずの変態レポーター、中東へ! 史上最大のどっきり?『ブルーノ』 [第56回]仲里依紗がアニメから実写へと跳躍! 母娘2代の時空旅行『時をかける少女』 [第55回]ビグロー監督はキャメロンより硬派! 人間爆弾の恐怖『ハート・ロッカー』 [第54回] "空気を読む"若者の悲劇『パレード』楽しいルームシェア生活の行き先は? [第53回]社会の"生け贄"に選ばれた男の逃亡劇 堺雅人主演『ゴールデンスランバー』 [第52回]『男はつらいよ』の別エンディング? "寅さん"の最期を描く『おとうと』 [第51回]ひとり相撲なら無敵のチャンピオン! 童貞暴走劇『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 [第50回]ヒース・レジャーが最後に見た夢の世界 理想と欲望が渦巻く『Dr.パルナサスの鏡』 [第49回]トニー・ジャーは本気なんジャー! CGなしの狂乱劇再び『マッハ!弐』 [第48回]全米"オシャレ番長"ズーイー、見参! 草食系に捧ぐ『(500日)のサマー』 [第47回]市川崑監督&水谷豊"幻の名作"『幸福』28年の歳月を経て、初のパッケージ化 [第46回]押井守監督、大いなる方向転換か? 黒木メイサ主演『アサルトガールズ』 [第45回]ドラッグ漬けの芸能関係者必見!"神の子"の復活を追う『マラドーナ』 [第44回] 暴走する"システム"が止まらない! マイケル・ムーア監督『キャピタリズム』 [第43回]"人は二度死ぬ"という独自の死生観『ガマの油』役所広司の監督ぶりは? [第42回]誰もが共感、あるあるコメディー! 2ちゃんねる発『ブラック会社』 [第41回]タラとブラピが組むと、こーなった!! 戦争奇談『イングロリアス・バスターズ』 [第40回]"涅槃の境地"のラストシーンに唖然! 引退を賭けた角川春樹監督『笑う警官』 [第39回]伝説の男・松田優作は今も生きている 20回忌ドキュメント『SOUL RED』 [第38回]海より深い"ドメスティック・ラブ"ポン・ジュノ監督『母なる証明』 [第37回]チャン・ツィイーが放つフェロモン爆撃 悪女注意報発令せり!『ホースメン』 [第36回]『ソウ』の監督が放つ激痛バイオレンス やりすぎベーコン!『狼の死刑宣告』 [第35回]"負け組人生"から抜け出したい!! 藤原竜也主演『カイジ 人生逆転ゲーム』 [第34回]2兆円ペット産業の"開かずの間"に迫る ドキュメンタリー『犬と猫と人間と』 [第33回]"女神降臨"ペ・ドゥナの裸体が神々しい 空っぽな心に響く都市の寓話『空気人形』 [第32回]電気仕掛けのパンティをはくヒロイン R15コメディ『男と女の不都合な真実』 [第31回]萩原健一、松方弘樹の助演陣が過剰すぎ! 小栗旬主演の時代活劇『TAJOMARU』 [第30回]松本人志監督・主演第2作『しんぼる』 閉塞状況の中で踊り続ける男の悲喜劇 [第29回]シビアな現実を商品化してしまう才女、西原理恵子の自叙伝『女の子ものがたり』 [第28回]"おねマス"のマッコイ斉藤プレゼンツ 不謹慎さが爆笑を呼ぶ『上島ジェーン』 [第27回]究極料理を超えた"極地料理"に舌鼓! 納涼&グルメ映画『南極料理人』 [第26回]ハチは"失われた少年時代"のアイコン  ハリウッド版『HACHI』に涙腺崩壊! [第25回]白熱! 女同士のゴツゴツエゴバトル 金子修介監督の歌曲劇『プライド』 [第24回]悪意と善意が反転する"仮想空間"細田守監督『サマーウォーズ』 [第23回]沖縄に"精霊が暮らす楽園"があった! 中江裕司監督『真夏の夜の夢』 [第22回]"最強のライブバンド"の底力発揮! ストーンズ『シャイン・ア・ライト』 [第21回]身長15mの"巨大娘"に抱かれたい! 3Dアニメ『モンスターvsエイリアン』 [第20回]ウディ・アレンのヨハンソンいじりが冴え渡る!『それでも恋するバルセロナ』 [第19回]ケイト姐さんが"DTハンター"に! オスカー受賞の官能作『愛を読むひと』 [第18回]1万枚の段ボールで建てた"夢の砦"男のロマンここにあり『築城せよ!』 [第17回]地獄から甦った男のセミドキュメント ミッキー・ローク『レスラー』 [第16回]人生がちょっぴり楽しくなる特効薬 三木聡"脱力"劇場『インスタント沼』 [第15回]"裁判員制度"が始まる今こそ注目 死刑執行を克明に再現した『休暇』 [第14回]生傷美少女の危険な足技に痺れたい! タイ発『チョコレート・ファイター』 [第13回]風俗嬢を狙う快楽殺人鬼の恐怖! 極限の韓流映画『チェイサー』 [第12回]お姫様のハートを盗んだ男の悲哀 紀里谷監督の歴史奇談『GOEMON』 [第11回]美人女優は"下ネタ"でこそ輝く! ファレリー兄弟『ライラにお手あげ』 [第10回]ジャッキー・チェンの"暗黒面"? 中国で上映禁止『新宿インシデント』 [第9回]胸の谷間に"桃源郷"を見た! 綾瀬はるか『おっぱいバレー』 [第8回]"都市伝説"は映画と結びつく 白石晃士監督『オカルト』『テケテケ』 [第7回]少女たちの壮絶サバイバル!楳図かずおワールド『赤んぼ少女』 [第6回]派遣の"叫び"がこだまする現代版蟹工船『遭難フリーター』 [第5回]三池崇史監督『ヤッターマン』で深田恭子が"倒錯美"の世界へ [第4回]フランス、中国、日本......世界各国のタブーを暴いた劇映画続々 [第3回]水野晴郎の遺作『ギララの逆襲』岡山弁で語った最後の台詞は...... [第2回]『チェンジリング』そしてイーストウッドは"映画の神様"となった [第1回]堤幸彦版『20世紀少年』に漂うフェイクならではの哀愁と美学

日本で稼ぐと叩かれる……パク・ヨンハ自殺に見る韓国社会の厳しさ

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『present~Park Yong Ha Selection Album』
/ポニーキャニオン

編集M しいちゃん......ドラマ『冬のソナタ』に出演してた俳優のパク・ヨンハが自殺だって......。冬ソナじゃ、私はヨン様派よりヨンハ派で、カレンダーも買ったりしてたンすよ!

しいちゃん ほんと突然だったね。6月19日から日本での全国ツアーが始まり、韓国に一時帰国していた最中、まだ32歳という若さでの死。自殺した前日の29日はドラマの打ち合わせをすっぽかし、その夜、マネジャーと知人の3人で飲酒したそう。関係者によると「打ち合わせをすっぽかすなんて、律儀な彼からは考えられないこと」だそうで、よほど何かあったようなんだけど。

樋口真嗣最新作『MM9』メディアの現在を示し、深夜枠を揺るがすドラマの意義とは!?

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6月30日におこなわれた試写会では、iPadの実機を使ったデモンストレーションと
ティーチインも実施。樋口真嗣総監督、ユビキタスの増田哲朗氏が説明にあたった。
■話題沸騰、七夕の夜にオンエアスタート  新番組『MM9』が、各方面で話題沸騰のようだ。それもそのはず、7月7日から毎日放送系の水曜深夜枠(25時30分~)でオンエアされるこのテレビドラマシリーズは、あの平成『ガメラ』シリーズ、『ローレライ』の樋口真嗣が総監督として手がける久々の実写映像作品(原作は山本弘氏の小説)なのである。  樋口総監督にとってはテレビシリーズ初挑戦となるだけに、スタッフィングも慎重かつ強力。自身は総監督としてシリーズ13本を統括し、第6、12、13話の監督も担当。そしてテレビアニメの各話演出方式のように名だたる監督を招聘。『ホームレス中学生』の古厩智之 (1、2、11話)、『ひぐらしのなく頃に』の及川中(3、4、10話)、『古代少女ドグちゃん』の登坂琢麿(7、8話)、『長髪大怪獣ゲハラ』の田口清隆と、気鋭の面々が集まった。  脚本は平成『ガメラ』シリーズで樋口総監督とコンビを組み、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』『機動警察パトレイバー the Movie』でも知られる伊藤和典が担当している。  ストーリーの舞台となるのは、特異生物"M"が存在する架空の日本。気象庁はこのMが巻き起こす"特殊災害"から国民を守るべく、気特対(気象庁特異生物対策部)を設置。日々予報を出し、防災に励んでいる。  特殊なヒーローではない、いち公務員たちが巨大なるMに立ち向かう姿は時に感動と興奮を、時に笑いを呼ぶ。はたして彼らは怪事件を解決することができるのか──。  日本でも発売となったばかりのiPadでの配信も予定されている、エンタメ業界に新風を巻き起こしそうなこのドラマの在り方について、iPadにハマりまくりの樋口総監督が熱気を込めて語ってくれた。 ■深夜の三時に伊藤和典を口説き落とした
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ロケ現場写真
──そもそも『MM9』を作ることになったきっかけは。 樋口真嗣監督(以下、樋口) まずざっくりと、テレビドラマをやりたいという気持ちがありました。映画はどれだけ時間をかけて作っても公開期間は2カ月で終わり。公開初日と最終日でやる内容は同じなんです。そこで表現できることの限界を感じていた。一方で、海外では面白いテレビドラマがいっぱいある。そういうものを観るにつけ、日本でもこういうものができないのかと思っていたところ、意外にも『エヴァ』でいっしょにやっていたキングレコードの大月俊倫さんから『MM9』をやらない? というタマが返ってきたんです。  原作を映像化すると大変な部分も分かった上で、ではどうするかと考えたときに、伊藤和典さんに脚本をお願いできなければやらないほうがいい、ということになった。(大月氏と飲んでいたのは)ゴールデン街で夜中の三時くらいでしたが、その場で電話したおぼえがあります。  『ガメラ』にしろ『パトレイバー』にしろ、大変なことに立ち向かう公務員のお話であり、異常な世界の生き物が出てくるお話。伊藤さんとは切っても切り離せなかった。どう書きます? という口説き方をして、山が動いたんです。 ──伊藤さんには「こうしてください」というオーダーをしたんですか、お任せだったんですか。 樋口 この間も「言った、言わない」の話になったんですけど(笑)。お互い年齢的に記憶が不鮮明で、見苦しいったらありゃしないんですが......。原作といちばん違うポイントは、尾野真千子さんの演じる朏万里(みかづき・まり)という役。この役を出さないとダメだということを伊藤さんが言っていたと僕は思っていたんだけど、伊藤さんが言うには僕が言っていたらしい(笑)。  その段階で深夜ドラマであることは決定していました。深夜ドラマというのは、残業から帰ってきてお風呂に入り、テレビを点けたらやっていた、というパターンがいちばん多いわけじゃないですか。ならば、主人公は、テレビの中の人も私といっしょだなと思わせる、窓のような存在にしなければいけない。そうすると、高校を出たての女の子だと、視聴者とは年が離れているきらいがあるがある。そこで万里......ではなくて、万里という登場人物よりも先に、尾野真千子が浮かんだんです(笑)。その途端にドラマとしての人間関係が転がり出した。 ■視聴習慣そのものが変わっている! ──映画ではなく連続ドラマという視聴形態、それも深夜ドラマというところにフォーカスしてキャラクターとストーリーを設定。さらには、iPadでの配信(MBS本放送に連動してオンエアと同時刻に同時配信、1週間視聴無料)も決まっています。視聴環境の変化に、クリエイターとして対応しようという気持ちがあったのではないですか。 樋口 いまのカッコよかったから、オレが言ったことにしましょう(笑)! それは冗談としても、まさしくその通りなんです。やっぱり観客と作り手、送り手の関係はどんどん変わってきているだろうし、そうしたときにこっちがふんぞり返って「観たきゃ観ろよ」という姿勢じゃダメだと思うんですね。結局、自分も受け手である時間のほうが長いわけです。僕はテレビを録画してあとで観るんですが、その方式も昔はビデオデッキだったものがレコーダーになり、テレビに連動してHDDが動くようになっている。視聴習慣そのものが変わっているわけだし、それがどうなっていくか。オンエアのときに観られなかったらDVDで買うのだろうか。では買うものとはなんなのか、ということになる。  お金を出してまで欲しいものでなければ買わない。どうしたら欲しがってくれるだろうかというパッケージ観を考えたときに、「早く観たい」という気持ちと「取っておきたい」という気持ちのふたつに、大きく分かれる。しかし、その両方の欲を満たすものはないじゃないですか。ところが、現れたんです。やっと(と言って自身のiPadを指す)。(翌週次回放送までの)一週間限りだとしても、手に入れられる。もうムービー落としました?(と言って筆者のiPadを指す) ──いや、動画のコンテンツはまだです。 樋口 いいんですよ、これが(ニヤリ)! これを観た瞬間に変わったと思ったんです(動画を観せる)。 ──(解像度や処理速度が満足のいくもので)あ、もういいじゃないですか。これで。 樋口 でしょ? で、もうひとつ、テレビが大画面化しているということが挙げられます。大人数で観るときにはよいのですが、パーソナルで観たいときには、やや不向きとも言える。その点iPadであれば、手許に引き寄せて観ることができるし、その際の見た目の大きさは、離れて大画面のテレビを観たときと変わらないわけです。だとしたら、パーソナルに視聴するときには、iPadのほうが適している。音楽を聴く手段として、スピーカーに加えてヘッドフォンが出現したようなものだと思うんですよね。深夜のテレビ番組であれば、音量を絞るかヘッドフォンを挿し、就寝前にひとりで寝転がって観るケースが多いでしょうから、そうした視聴習慣にも対応できるようにしておきたい。それに、好きなものとして手許に置いておくならば、iPadは実に最適のデバイスなんです。
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iPad、iPhoneアプリ版は無料配信。毎日
放送の放映開始時刻、毎週水曜深夜25
時30分から一週間の限定視聴で、時限
管理はアプリ起動時にアクセスしておこ
なう。ダウンロードそのものは放送前日か
ら可能。1話あたりの容量は200MBを切
る程度。あらかじめ落としておく方式であ
り、かかる負荷は時限管理用のチェックの
みなので、数万人がアクセスしてもサーバ
が落ちることはないという。
──かなりハマってますね。 樋口 買ってしまったので(笑)。そういう動画視聴の形態にはYouTubeやニコニコ動画がありますが、あれはPCだった。PCを寝転がって操作するのはちょっと厳しいですけど、iPadは寝落ちするまでいじるじゃないですか。布団の中でね(笑)。つまり、このスイッチが画期的なわけです(と言ってスクリーン回転ロックを指す)。iPadは持っている向きに応じてスクリーンが向きを変え、常に正対するんですが、このスイッチを入れれば横になってもスクリーンの方向が動かない。まさに寝っ転がる用でしょ? パーソナライズされた端末というのか、ウォークマンにつづく発明だと言っても過言ではないかもしれない。 ──そうですね、用法が変わった。 樋口 うん、最近よく言われていると思いますが、新しいテクノロジーはひとつもないんです。大型液晶、タッチパネル、無線LANと、アジアの工場にあるパーツを組み合わせたらこれができる、という性質のものです。ただ、使い方が変わった。どう運用するかという発明でいくと、やはりウォークマンに続くもの。ウォークマンだって、テレコにヘッドフォンをつけただけじゃないですか。しかも録音機能を省いてしまった。聴くのに特化させるためだ、という宣言ですよね。iPadにキーボードがないのも同様です。いらないものを省いて、徹底的に必要のあるものだけを残すウォークマンと同じ作り方をしたiPadを、日本人が作っていないこの悔しさ。 ──日本ではiPadが出たばかりでコンテンツも少なく、需要がありそうですね。 樋口 喜んで実験台になりましょう、と(笑)。  iPadで配信を行いつつ、怒涛の勢いで突き進みそうな『MM9』。全国のiPadユーザーも必携の作品となりそうだ。 (取材・文・ロケ現場&試写会写真=後藤勝) ●『MM9』 <本放送> 毎日放送:7/7(水)25:30~(各話30分) <関東地区放送> BS-TBS:7/10(土)27:00~ 東京MX:7/10(土)26:30~ ※iPadアプリ版配信の最新状況については下記公式サイトでご確認ください。 http://www.mbs.jp/mm9/
ローレライ 長編実写映画デビュー作。 amazon_associate_logo.jpg
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ホリエモン・プロデュースのAV女優「ニーナ」、ついに解禁! その素顔を大公開!!

horiav_03.jpg  先日お伝えした(記事参照)、ホリエモンこと堀江貴文氏がAV女優をプロデュースするという企画「プロジェクト・ニーナ」。堀江氏自ら選び、命名したシンデレラガール「ニーナ(Nina)」の顔は、これまでベールに包まれていたが、この度解禁とあいなった。ということで、日刊サイゾーでも大公開!  ホリエモンが、ファッションモデル路線で売りだそうというのも納得のビジュアル。以前、交際していた吉川ひなのにも通じる日本人離れした顔つきに、ホリエモンのプロデューサー魂と下半身も刺激されたであろうことも納得だ。 horiav_01.jpg  ホリエモンいわく「身長が低いのがオシイ」というニーナのスタイルだが、身長158センチ、スリーサイズはB86(Eカップ)、W59、H84。小顔であるため、写真などでは小ささは感じない。というか、身長のわりに、おっぱい大きすぎ!  現在は、デビューに向けて、さらにプロポーションに磨きをかけるようにとホリエモンから厳しい指示が出ているニーナ。食事制限やジム通い、ダンスレッスンをしながら、AV女優としての心と体に磨きをかけている。 horiav_02.jpg  9月のデビューまでには、雑誌やドラマ出演などのメディアミックスを含めて、想定外の展開が用意されている模様。この一流素材が、ホリエモンによって、どのように料理されてしまうのか。まさかホリエモン本人が男優として出演! なんてサプライズはないですよね? (撮影=尾藤能暢) ■ニーナ公式ブログ http://blog.livedoor.jp/nina_sod/ ■プロジェクトニーナ公式サイト http://www.sodc.co.jp/nina/
拝金 こちらはホリエモン処女小説。 amazon_associate_logo.jpg
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