初めての家族旅行、まーの年齢をごまかして秘宝館に入ろうとしたものの……

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(C)倉田真由美
【サイゾーウーマンより】 ――くらたまとの"真実の愛"に目覚めた叶井俊太郎が、一筋縄ではいかない、「元ヤリチン」流の子育てに奔走中!  ここのところ仕事もプレイベートもバタバタしてて全然休んでなかったので、無理矢理休みを作って、家族4人で箱根に1泊旅行に行ってきました。ネットとか雑誌でいろいろ探してみたんだけど、子ども連れだと宿泊する施設が限定されますね。旅館はほとんど子どもNG。今まで子どもがいることで不便だと感じたことはなかったけど、こういうところで制限されるのは新鮮でしたね。  ホテルメインで探したところ、箱根のとあるホテルが子ども連れでもOKというので、すぐに予約。レンタカーで行こうと思ったんですが、2年ほど運転してないし、ココはまだ6カ月で何かあったらヤバいと思い、電車で行く事になりました。だって、妻くらたまが「運転、ホントに大丈夫?」とかなりしつこく聞くから、オレも不安になるわけですよ。 この続きは、サイゾーウーマンファミリークラブで! ※無料会員登録がまだの方はこちらから

今もっともヌードを期待されているアイドルはAKB48の板野友美!?

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左『TOMOCAWAII! VOL.1』、
右『TOMOCAWAII! VOL.2―TOMOHAWAII!』
(共に主婦の友社)
【メンズサイゾーより】  先月、元AKB48の中西里菜が「やまぐちりこ」と改名しヘアヌードグラビアを発表、AVデビューすることも明らかになった。中西は今でこそ「国民的アイドル」に成長したAKB48が、まだここまでの人気を得ていない段階で卒業したメンバーであり、いくら当時はセンターポジションで活躍していたと言っても、新規のファンは存在すら知らないという人も多いのではないだろうか。だが、現役の超人気メンバーのヌードとなれば話は別だ。  というのも、3日に放送された『ランク王国』(TBS系)で、ある興味深いランキングが発表されたのである。件のランキングは、東京・JR渋谷駅周辺で、道行く女の子に街頭調査をするコーナーで集計されたもの。今回のテーマは「ヌード写真集が見たい有名人」だった。結果、コメントは以下の通りだ。
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消費税率引き上げは2012年秋!? 菅総理の既定路線に待った!

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「週刊ポスト」7月16日号
●第51回(6月30日~7月5日発売号より) 第1位 「騙されるな!菅首相は間違いなく2年後『消費税10%』を強行するつもりだぞ」(「週刊ポスト」7月16日号) 第2位 「新たな政変はあるのか―渡辺恒雄激白100分」(「AERA」7月12日号) 第3位 「参議院選全選挙区当落予想 本誌のファイナルアンサー!」(「週刊朝日」7月16日号) 次点 「元『AKB48』初期メンバー もっとも美しいヘアヌード!!」(「フライデー」7月16日号)  サッカーWCは、日本の敗戦で熱気は冷めたが、参議院選と大相撲・野球賭博問題一色の感のある昨今、一息つかせてくれるのは、やっぱり「フライデー」。先週号で反響が大きかったのだろう、いまや国民的アイドルにまで上り詰めた「AKB48」の初期メンバー、やまぐち・りこちゃん、19歳の第2弾。  愛くるしい顔に似合わず、胸の大きさと、堂々と見せるヘアのご立派さに、目が釘付けになる。ヌードル界の大型新人というキャッチフレーズに偽りはない。一見の価値あり。  さて、菅直人総理大臣の迷走が止まらない。7月5日付の朝日新聞によれば、菅内閣の支持率は39%に大きく下落し、不支持率は40%(前回29%)にまで急上昇した。  同日の読売は、菅内閣の支持率は45%、不支持率は39%(前回37%)と、朝日ほどではないが、落ち込んでいることは間違いない。  今週も、多くの週刊誌が選挙予測をしている。「民主52議席『過半数割れ』決定的」(文春)「民主53,自9,み10」(AERA)と、大方は民主党が過半数に届かないとしている。  朝日は、「民主55vs.自民42」と予測しているが、これは、政治ジャーナリスト野上忠興氏のもので、もう一人の政治評論家森田実氏は、「民主49、自民党49」と、いちばん厳しい見方をしている。選挙終盤で、菅民主党の支持率がここまで落ち込んでいることを考えると、この数字が「実態」に一番近いのではないだろうかと考え、これを第3位にした。  AERAは、そういえばこの御仁がいたと、気づかせてくれる特集。ナベツネこと渡辺恒雄読売新聞主筆に100分インタビューしたそうだが、それにしては2ページと少ないが、随所に注目すべき発言がある。 「実は総理になる前に、菅さんの話を聞いたら、『消費税引き上げは急いでやらなきゃいかん、しかもじわじわ上げるのはダメだ』と言っていた。10%よりももっと大きな数字が念頭にあったような気がしたね」  次の総選挙前に政界再編が起きるのは必至だとのお告げ。小沢一郎氏はどう動くのかとの質問に対しては、 「菅さんが絶対安泰と言えるのか。参議院選で限りなく50議席に近づく。すると、代表選で小沢さんは自ら立候補するよ。68歳の彼にとって最後の勝負だ。ただし、検審で強制起訴にならないという前提でのことだけどね」  参議院選挙後に、小沢対反小沢派の最後の勝負が始まると読んでいる。  経済政策に強くない菅総理が、財務省の官僚たちに丸め込まれて、消費税アップ論者になったことは、周知の事実になっているが、このところ、その言質がコロコロ変わることで、国民の不信感を増大させている。  では、本当に、解散・総選挙で、国民の信を問わずに、菅総理は消費税値上げをやるのだろうか。「ポスト」は、やる、やる、絶対やる! と断言する。  菅総理と財務省との間では、「最速の場合2012年秋」が既定路線になっているというのだ。「2年後の実施」というのは、2年間かけてじっくり議論するのではない。税率を引き上げる場合は、銀行のATMから商店のレジ、企業の会計システムの変更など、膨大なインフラ整備が必要なため、国会で法案成立してから施行まで、最低でも1年間の周知期間が必要だからだ。  また菅総理たちは、消費税への風当たりを和らげるために、「年収300万円以下は消費税分を全額戻す」「生活必需品は税率を低く抑える」と発言しているが、財務省側に言わせると、「いずれも将来の課題でしかない。12年秋までの2年間で戻し税に必要な納税者背番号制など新制度を実施するのは不可能だ」(ポスト)  記者会見やテレビ討論の機会が多い閣僚や民主党幹部には、想定問答集が渡されているという。そこには、消費税引き上げの前に総選挙で国民の信を問うのかと尋ねられたときは、「あらかじめ国民に信を問うのが本来のあるべき姿と考える」と、官僚がよく使う「べき」論で逃げ、やらない場合もあるのかと突っ込まれたら、「超党派の話し合いが順調に進むのか、進まないのか」その展開によって変わってくるとそらし、最後には、「今のところ、いつ頃どうこうというようなことを申し上げる段階ではない」と、言質を与えないようにしろというものだ。  この通りのことを、テレビの党首討論で、菅総理がしゃべっていたな。どちらにしても、消費税値上げはこれから論議することで、本格的に固まったら、総選挙で信を問うなどというその場限りの「まやかし」に騙されることのないよう、11日の投票日には、慎重に、候補者、政党選びをしようではないか。私事だが、筆者は4日の日曜日に、不在者投票に行ってきた。 (文=元木昌彦)
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撮影/佃太平
●元木昌彦(もとき・まさひこ) 1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。 【著書】 編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか
働かざるもの、飢えるべからず。 消費税アップよりもB.Iを! amazon_associate_logo.jpg
"毒まんじゅう"に蝕まれた相撲界と政界 常套手段に騙されるな! 日本のおっぱいは世界標準!? 欧米人が憧れる"JAPPAI"の魅力とは...... 年上女性か野球部マネジャーか 急成長株・小泉進次郎の本命彼女はどっち? 

初めての家族旅行、まーの年齢をごまかして秘宝館に入ろうとしたものの……

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(C)倉田真由美

――くらたまとの"真実の愛"に目覚めた叶井俊太郎が、一筋縄ではいかない、「元ヤリチン」流の子育てに奔走中!

 ここのところ仕事もプレイベートもバタバタしてて全然休んでなかったので、無理矢理休みを作って、家族4人で箱根に1泊旅行に行ってきました。ネットとか雑誌でいろいろ探してみたんだけど、子ども連れだと宿泊する施設が限定されますね。旅館はほとんど子どもNG。今まで子どもがいることで不便だと感じたことはなかったけど、こういうところで制限されるのは新鮮でしたね。

ギャグと言うより、下ネタ合戦!?『ギャグ漫画家大喜利バトル!!』予選大会に潜入!

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本選では万年初戦敗退のピョコタン氏(右)。
 ギャグ漫画家と言えば、あまり人前には出ず、家でシコシコとペンを動かして作品作り。同じ"ギャグ"でも、芸人と違って人前慣れはしていなさそう。そんなギャグ漫画家のイメージをくつがえすようなイベント『ギャグ漫画家大喜利バトル!!』が、2008年より毎年開催されている。  今年で三回目を迎える『ギャグ漫画家大喜利バトル!!』は、初回からギャグ漫画家のおおひなたごうさんが主催。日々、ギャグの腕を漫画に込めている漫画家たちが一堂に会し、1対1のトーナメント方式で大喜利バトルを繰り広げる大会だ。観客の前で、時間制限付きで秀逸なネタを思いつかなければならないため、出場者たちにかかるプレッシャーは最高潮。7月22日に行われる本選に先駆けて、6月末に執り行われた予選大会に潜入してきた。この大会で優勝すれば、大阪にて開催される『第三回ギャグ漫画家大喜利バトル!!』への出場権を獲得できるそうだ。  予選出場者は、主催のピョコタンの他に、ニシムラマコジ、町田とし子、宮下拓也、堀道広、曽山一寿、見ル野栄司、大ハシ正ヤの8名。  そして、実況・解説は、本選主催のおおひなたごう氏、漫画家の西原理恵子氏、高須クリニック院長の高須克弥氏。
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なぜか高須先生まで解説に加わった。
 出場者が入場し、それぞれ心境を問われると「もう早く終わらせて帰りたいです」、「僕が出場していいんでしょうか」などと皆一様に後ろ向き。ギャグ漫画家としてのプライドを疑いたくなる発言も、極度の緊張ゆえか。  ルールは、出されたお題に対し、いかに面白い回答ができるかを1対1で競う、というもの。回答は、用意されているスケッチブックにマジックペンで絵、または字を書いて発表。その回答を、審判員が0点~4点までで採点し、10分の制限時間内に10点先取した方が勝利(時間切れの場合は得点の多い方が勝利/決勝戦は15点先取)。高得点を狙って、時間をかけてヒネった回答を出すか、数打ちゃ当たる、と駄作覚悟でどんどん回答してコツコツ点を取るかが悩みどころだろう。  そしていよいよバトル開始。初戦はニシムラマコジvs.町田とし子。どちらも緊張しているのか、パンチの効いた回答がなかなか出ない。両者、地道に点数を重ね、制限時間も折り返し地点にやってきたところで、町田とし子が『秋ナスは嫁に食わすな、と言いますが、では、夏ミカンは?』というお題に対し、「夏ミカンはケツに挟むな」と回答。プリッとしたお尻に夏ミカンが埋まった絵で一気に会場を沸かす。実況の西原氏は、「やっぱり下ネタよね!」と俄然テンションが上がったようだ。とは言え、下ネタを言っておけばいい、という話でもないようで、ニシムラマコジの「夏ミカンは股間に入れてもすぐばれる」といういささか行き過ぎた回答に、会場はややシラけてしまう。このまま町田とし子が逃げ切り、一次予選を突破した。
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 その他の予選も、緊張なのか戦略なのか、少々パンチの足りない回答で細かく点を稼ぐ姿勢が目立つ。そして、決勝に残ったのは、下ネタの連発で這い上がってきたピョコタン、安定したネタで着実に上りつめた見ル野栄司の戦いだ。ピョコタンは本選で万年初戦敗退とは先述の通りだが、実は見ル野栄司もそのひとり。因縁の対決である。  「下ネタ期待してるよ~」と煽る西原氏に触発されてか、ピョコタンは『漫画が生まれた頃にはあったけど、結局使いづらいから使われなくなった効果線、それはどんな線?』というお題に対し、「チ○コを地面から引っこ抜くときに使う線」、「春になって、野生のチ○コが芽を出すときの線」などと決勝でも次々に下ネタを連発。しかし、相次ぐチ○コネタに審査員もウンザリしてきたのか、なかなか点数は伸びない。
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見事、本大会への切符を掴んだ見ル野栄司氏
(写真中央)。
 一方、見ル野栄司は『ジョージ・ワシントンが桜の木の枝を折る以外に働いていた悪事とは?』のお題に、「父の鼻をもぐ」、「授業中にフリスクを食べていた」など、淡々と点を稼いでいく。  ヒジをマジックの跡だらけにして描きまくり、焦るピョコタンだが、ついには見ル野に6対12とダブルスコアの差をつけられてしまった。その後も、目を回しながら矢継ぎ早に回答するも、『矢沢永吉のライブではタオルが定番ですが、矢沢B吉のライブでは何が定番?』のお題に、「タンポン」と答えるピョコタン。これにはさすがの西原氏も、「お前帰れよ(笑)」と辛辣なツッコミを入れていた。西原さん、あなたあれだけ下ネタにキャッキャしていたのに......。  そして、このままの流れで、バトルを制したのは見ル野栄司。個人的には、パニックになりながら小学生のごとく下ネタをかますピョコタンに、母性本能がくすぐられてしまったのだが、負けは負け。予選をしのぐ壮絶なバトルが期待できる本選『第三回 ギャグ漫画家大喜利バトル!!』は7月22日、大阪のワッハホールにて。チケット購入の詳細は公式HPをチェックされたし。 (取材・文=朝井麻由美) 「ギャグ漫画家大喜利バトル」公式HP<http://project-max.com/ogiri/>
ギャグ漫画家大喜利バトル!! 今年の"大喜利キング"の称号は誰の手に? amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 都市伝説ライターから元ヤクザまで! 曲者たちが繰り広げるアブない話 根本敬が語る伝説の漫画雑誌「ガロ」と蛭子能収のアブない裏話 "天才なぞかけ芸人"Wコロン・ねづっち 「サイゾー」と掛けて......何と解く?

近藤春菜、新しい「じゃねーよ!」芸能人は「ミートボール」!?

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ハリセンボン公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、7月1日放送の『はなまるマーケット』(TBS系)。

 トークコーナー「はなまるカフェ」のゲストはハリセンボン。しょっぱな、七夕も近いということで、2人に短冊に願い事を書いてもらったという。早速MCの薬丸が動く。「TBSドラマに出られますように ハリセンボン春菜」と書かれた短冊を見ながらの、フリ。

「......アメリカのドキュメンタリードラマを撮れますように」

「マイケル・ムーア監督じゃねーよ!」

【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.11

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 北京五輪の際にも好評を博した日刊サイゾー「美女コーナー」(http://www.cyzo.com/2008/08/post_893.html)が、ワールドカップで完全復活! 日々、緊急更新中です!  第11回は、ケープタウンのパブでみつけたサンタナちゃん。水色と白のストライプ、アルゼンチン代表のユニフォームがよく似合う。 wc20100112.jpg wc20100111.jpg  調子に乗ってカメラを近づけると「ダメー!」と手でブロックされたが、怒ったところがまたカワイイ。  次回の美女コーナー更新も一両日中。こうご期待! 【関連記事】 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.10 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.09 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.08 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.07 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.06 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.05 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.04 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.03 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.02 【WC2010】今日のワールドカップ美女コーナーvol.01

BMWにオカマ掘っちゃった・・・さて、その弁償額は?

これは誰にでも起こるお話です。都内のメーカー勤務の男性、Sさん(28)。独身。月収は手取り24万円。4月のある日曜日、Sさんは原付バイクでお花見に出かけました。花見客で道が混んでいたせいでしょうか、ちょっとイライラしていたSさんは、よそ見をした瞬間に前を走る車に追突事故を起こしてしまったのです。もちろん、100%Sさんの過失です。幸い大事には至らず、Sさんも相手も怪我はありませんでした。前の車もちょっと凹んだだけ。相手側との話し合いの結果、車の修理費を弁償することになりましたが「10万円も払えば大丈夫だろう。まあ、痛い勉強代だ!」くらいに考えていました。

フランス人は日本のアニメがお好き? パリで「ジャパン・エキスポ」開催

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こんなところにマリオが!? 任天堂キャラは人気高だという。
 日本のアニメやマンガ、ゲームなどのポップカルチャーを一堂に会した『第11回 ジャパンエキスポ(JAPAN EXPO)』が、フランス・パリのノール・ヴィルパント展示会会場で7月1日~4日まで開催された。 「会場ではマンガやアニメDVD、グッズなどの販売や、ゲームの試遊、ゲスト作家のサイン会、コンサート、ファッションショー、プロレス、柔道・剣道などのデモンストレーション、書道の体験コーナーなど、日本に関するさまざまな内容、催し物が開催」(公式サイトより)されたとのこと。まさに、ヨーロッパ最大規模の日本フェスティバルだ。フランスをはじめとするヨーロッパ各国から毎年たくさんのアニメフリークらが訪れ、昨年は16万5,000人の入場者(主催発表)を記録。今年も「550のブースに18万人の入場者」(関係者)が訪れたという。以下、パリ在住の自称「オタク・ド・ジャポン」なフランス人、ファブリスによる現地レポートをお届けする。 ***  ここフランスにおける日本のアニメやマンガ・コンテンツの人気は非常に高い。今年も例年通り、初日から長蛇の列を目視できるほどの大盛況。休日となる会期末の3日(土)、4日(日)は特に多くの入場者でにぎわった。中でもひときわ人目を引いたのは、日本のアニメやゲームのコスプレをした入場者。我々フランス人は「ニンジャ」や「サムライ」の香り漂う『NARUTO』や『BLEACH』を「トレビアン」と感じ、自らキャラに扮して心からイベントを楽しんだ。  アニメキャラ以外にも、着物やゴスロリ、さらには女子高生の制服姿というコアな日本オタクも見かけた。ゲームキャラではFFシリーズやドラクエシリーズ、マリオなどの任天堂キャラが人気高。共通するのは、誰もが自前のド派手な衣装で心から楽しみ、女性レイヤーは総じて露出が高いという点だ。よく見ると「ジェダイ」や「ジャックスパロウ」、はては「プレデター」といったジャパン・コンテンツと無関係なキャラが混ざっていたのはご愛嬌だ。
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出展ブースは550。入場者数は18万人が見込まれ
ている。
 こうした「レイヤー文化」はここ数年、パリで急速に浸透している。我々が仲間同士でコスプレパーティーを開くときは、日本のキャラクターがやはり一番人気だ。会場でもフランス人レイヤーがオランダやドイツの入場者から記念撮影を頼まれて、セクシィポーズを決めている場面にしばしば遭遇した。  入場者の年齢層は10代から30代、家族連れまで幅広いが、「中心層は20代後半の女性」(某出展企業)というから、日本人がフランスへ来て女性を口説くには、日本のコミックをお土産にするのが得策かもしれない。  ちなみに、アニメやマンガ以外に人を集めていたのが、柔道や空手といった武道の組手。弓道や剣道のデモンストレーションにも、常にカメラを持つ人だかりができていた。アメリカ人と違い、他国の伝統をリスペクトできるヨーロッパ人にとって、アニメやコミックでしか知らない日本武道をリアルで見られる貴重な機会なのだ。  現地にいて日本の関係者からよく聞いたが、「イベント会場の通路がすごく広くてゆったりしている」という声。「東京のゲームショーやコミケは狭い中に人がぎっしりで、満員の通勤電車のよう。ここはそういう殺伐とした空気がない」という。もっとも、そのギチギチで殺伐とした空間で汗をかきながら、お目当てのコンテンツを捜し求めるのも、我々「OTAK(オタク)」の醍醐味だろう。 ***  日本の出版事情は今、非常に厳しい時代を迎えているという。「日本のアニメは世界に冠たる文化だ」と言ったのは大島渚氏だ。彼が監督した映画『愛のコリーダ』(日仏合作のハードコアポルノ)は、『L'Empire des sens』の仏題で今もフランス人に愛されている。ジャパン・コンテンツのポテンシャルの高さを示す例の一つだ。日本が誇るゲームやアニメ、キャラクターといったコンテンツ産業をこれからも世界へ発信し、我々ヨーロッパの「OTAK」をこれからも楽しませて欲しいものだ。 (構成=浮島さとし)
ル・オタク フランスおたく物語 いつまで続くのかな? amazon_associate_logo.jpg
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