「ナイフの刃先を向けられた」片山さつきが激白! 元夫・舛添氏の”愛人”と”暴力”

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「週刊新潮」5月6日・13日号
●第43回(4月27日~5月11日発売号より) 第1位 「片山さつきインタビュー〈総理期待度No.1〉舛添要一という男の本性」(「週刊新潮」5月6日・13日号) 第2位 「鳩山が握りしめる『普天間県外移設ウルトラC』マル秘計画書を全文公開」(「週刊ポスト」5月21日号) 第3位 「日大『史上最大の個人情報流失事件』はなぜ起こったか」(同)  第3位の「ポスト」の記事は、パソコンのマウスを押した瞬間、自分のプライバシーが世界中に広がってしまう、その恐ろしさを教えてくれる。  4月25日午前8時57分。日大職員A氏は、使っていたファイル共有ソフト「Share」が暴露ウイルスに感染していたのを知らず、自分のパソコンに保存していた彼女のヌード写真やメール、USBメモリにあった大学の極秘情報を流失させてしまったのだ。  インターネット掲示板2ちゃんねるには、こうした流失情報を報告し合い、手分けして、流失した本人を特定するユーザー探偵団がいて、流失発覚から7時間で、「不倫相手と思しき2人の女性のヌードや局部を写した写真なども見つかり、A氏はもちろん彼の関係者の私生活も丸裸になってしまった」(「ポスト」)のだ。A氏の妻のメールアドレスも見つけられ、不倫の証拠画像と流失の状況を妻宛にメールした者までいたという。  流失データには深刻なこうしたものまであった。 「電車内で女子高生に痴漢をし、現行犯逮捕されたD講師の場合は、起訴状全文が流れてしまった。彼は懲戒処分となり日大を離れて久しいのだが、その名前や経歴を元に検索され、現在はケーキ屋を営んでいることが発覚」(同)  嫌がらせの電話をしたネットユーザーもいたことから、4月30日に、その店を閉店してしまったそうだ。  その他にも、公金横領疑惑などのスキャンダラスな校内情報が多くあった。結局、流失から2日後の4月27日、日大は田中英壽理事長らが会見を開き、頭を下げた。  こうした最悪の事態を避けるためには、ファイル共有ソフトを絶対使わない、絶対見られたくないものはハードディスクには保存せず、外付けのハードディスクに保存する、メールはこまめに削除するなどが必要だというのだが、ITの世界はイタチごっこである。防御しても、それを上回るウイルスが作られ、こうした悲劇は際限なく続くのだろう。iPad発売などで盛り上がっているが、ITのセキュリティーの重大さは、あまり語られることがない。考えさせられる特集である。  第2位も「ポスト」の記事。「現代」に水をあけられ、あせるポストが、ページも増やし、やる気を見せてきた兆候かもしれない。期待しよう。  鳩山由紀夫首相が遅すぎた沖縄訪問をして、地元はもちろんのこと、新聞でもけちょんけちょんに叩かれ、今日の読売は世論調査で、ついに内閣支持率が24%になり、66%が、普天間問題は「公約違反」だとしていると書いている。  「現代」は「かくして鳩山政権は終わった」と大見出し。「朝日」の参議院選挙の当落予想では、森田実氏が「民主党35,自民党50」、野上忠興氏が「民主党47,自民党39」で、ともに過半数割れと読んでいる。  では、普天間移設問題は失敗したといってしまっていいのか? 「ポスト」はそれに異を唱える。鳩山由紀夫首相は、目算もなく、場当たり連発ではなく、計算尽くだというのだ。なぜなら、2010年1月12日に作成された「総理私案」があるというのだ。  この私案はシンプルだが、大胆だ。ポイントは3つ。第1は、海兵隊はその大部分を九州、すなわち県外に移転させる。第2は、普天間飛行場は日本側に完全返還され、自衛隊がこれを管理する。第3は、移転した海兵隊の一部を、ローテーションで常時沖縄に展開させることによって、米軍が求めていた有事の地上部隊との一体運用を可能にする。  移転先の第1案は、07年から戦闘機の日米共同訓練が行われている宮崎県の新田原(にゅうたばる)基地。第2案は、大型滑走路を備えている鹿児島県の鹿屋(かのや)基地だというのだ。  さらに「ポスト」は、これまでの誤解と誤報を生んだ鳩山首相の行動が、計算尽くではなかったかと「推察」する。この私案を作成し、鳩山首相の安保理念の柱である「駐留なき日米安保」の考えをサポートしてきたのは、桜美林大学院客員教授の橋本晃和氏だという。  作業に関わった関係者の一人が、こう語っている。 「総理はこの案で腹を決めている。沖縄県サイドにも説明済みで、宮崎県など関連自治体にも根回しはしている。アメリカ側も同意できるとの感触を掴んでいる。あとは閣内や与党内をまとめられるかどうかだ」  元外務省の佐藤優氏は、鳩山首相は「決断の人」だと評価している。優柔不断だと見せかけているのは、敵(野党・マスメディア)を欺くためのカモフラージュなのか。どちらにしても今月中に「結論」は出さなければならない。  私個人としては、沖縄、徳之島、そしてこの案のような、宮崎、鹿児島が基地誘致反対一色に染まれば、その圧倒的な世論をバックに、鳩山首相はオバマ・アメリカに対して、「国民全体が米軍基地はいらないといっている。もう一度原点に戻って、日米安保について話し合おうではないか」と申し入れることを期待している。その交渉が長引いても、国民は辛抱強く待つはずだ。もちろん、普天間基地周辺住民の安全対策として、一時的な緊急避難を含めて、早急に考えることはいうまでもない。  1位は、ゴールデンウイーク中の合併号が精彩を欠く中で、唯一光を放った「新潮」の記事をあげる。自民党を離れ「新党改革」を立ち上げた桝添要一参議院議員の元妻・片山さつき氏が、夫の過去の悪行と、新党を立ち上げたことへの痛烈な批判をしている。  2人は、片山氏が大蔵官僚で、舛添氏が東大の助教授をしていた1986年に結婚した。だが、2年強で破綻。その後皮肉なことに、2人は自民党議員として再会するのだが、お互い口をきいたこともないようだ。  衝撃的なのは、結婚生活が破綻した理由が、夫のDV(家庭内暴力)にあったということだ。 「(中略)『遅く帰ってきやがって!』突然、彼は怒り始めたんです。仕事で遅くなっても終電やタクシーで、日付が変わる前には帰宅しようと努力していたんですが......。いきなりキーッとなって、理由もなく怒る。(中略)その辺にあるものを、手当たり次第に投げつける。(中略)またある時は、サバイバルナイフなどいくつものナイフを私の目の前にズラーッと並べた。彼はナイフの収集が趣味だったんです。そのうちの一つの刃先を私に向けたことまであります。(中略)結局、結婚から3カ月ほどで、弁護士に離婚を相談しました。すると、弁護士の調査で彼には愛人が、そして彼女が妊娠中であることも分かった。でも既にその時は、不倫の事実を知ってもなにも感じませんでした(中略)彼は私にとにかく『暴力的』でした。弱きに強き人」  舛添氏の女性好きは有名だ。彼は、2人の女性に子どもを産ませたが入籍せず、婚約不履行で訴訟を起こされている。その後、彼は別の女性と再婚するのだ。  片山氏はさらに、舛添新党には、郵政族や郵政民営化に反対した人がいることを批判し、政治家としての言行不一致を詰るのだ。 「彼の『本当の顔』を知らされていなければ。民主主義社会においては、時として『小狂気』の政治家が人気を集めることがあるんです。しかし今回、彼は党首になり、注目度と同時に責任も増した。否応なく、いずれ彼の真の姿が明らかになるはずです」  たとえ2年程度でも、裏の裏まで知り尽くした元カミさんからの追撃の狼煙に、「新党改革」党首・舛添氏はどう答えるのか。注目ですぞ! (文=元木昌彦)
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撮影/佃太平
●元木昌彦(もとき・まさひこ) 1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。 【著書】 編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか
今どこにある危機 さつきだったとは! amazon_associate_logo.jpg
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大人の実験室02 ~白髪染めで○○を染める

オシャレさんならいつかはお世話になる白髪染め。でも、世の中には剛毛な女性がいれば猫っ毛の男性もいます。それなのになぜ女性用、男性用と別れているのでしょうか。とりあえず、今回は両方の染料を使って染まり具合を比較してみました。 ブローネ VS メンズビゲン 染める白髪は、ネギ!白髪も白髪ネギも似たようなものですね。早速ネギを染めていきましょう。男性用  女性用 ワクワクして待つこと30分。シャンプーで洗って乾かすと、黒髪ネギの完成。

大野智ドラマ『怪物くん』、「演技がヤバいくらい上手い」と賞賛の嵐

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ニノも大ちゃんの演技を絶賛してるしね

 嵐・大野智主演で放映中のドラマ『怪物くん』(日本テレビ系)。言わずもがな、藤子不二雄Aによる人気アニメの実写版であり、スタート前には「30歳も目の前なのに短パンにタイツであの扮装は罰ゲームみたい」「どうせ香取慎吾の『こち亀(こちら葛飾区亀有公園前派出所)』みたいに見てて恥ずかしいテンションのドラマになるんでしょ」などと批判を集めていた。が、いやいやどうして、回を重ねるごとに視聴者からは賞讃の声が続出。改めて、俳優・大野智の演技力が評価される作品となりそうだ。

 アニメの『怪物くん』といえば、小柄な体躯、キュートな声&ルックスが持ち味で、短気でわがままな「坊ちゃん」ぶりも子どもがダダをこねているようで愛くるしい。しかし、今回大野が演じている『怪物くん』は、アニメ版とは似ても似つかぬ存在。どちらかといえば、ちょっと性格が悪い天然ちゃんで、大野の実年齢である20代後半に近い"やさぐれ"感さえ漂わせていると評判だ。

いわく付き物件に住んでみないか

1年ほど前にいわく付き物件を募集したことがある。いくつか情報が寄せられたが、10人いるスタッフが全員激しく首を横に振ったのでボツになった企画だ。※ 場所を特定されないよう、ワザと読みにくくしてある。いくら1万円で買える物件でも、玄関、床が死体により汚損しているとか、騙されて本物件を購入させられたとか。私にいくら命令権があろうともスタッフに強要すればパワハラだから涙を呑んだ。
その他、こんなのもあった。一家心中物件、家具の片付けお願いします。とか。

返り咲いて欲しいテレビ番組ランキング

インターネットの普及が原因か?それとも、テレビがつまらなくなったのか……。ここ数年、視聴率的にも懐事情的にもちょっぴり寂しいテレビ業界。若者のテレビ離れが進む現在の状況を打破するためにはどうすればいいのか?まずは、似たような番組を増やすぐらいならこの番組を復活させてほしい!10位 ザ・ベストテン(TBS) CDの売り上げ低迷が続き、ちょっぴり寂しい状態が続いている音楽業界。テレビの世界では音楽番組といえる音楽番組は減り続けている。

オタクの起源に迫る記事、なぜ原文の過激描写を改変?

一昨日に扱った、評論家・中森明夫氏への東京新聞のインタビュー記事について、続報を配信する。前回も触れたように、中森氏は1983年に「おたく」という言葉を発明し定義したとされている。雑誌「漫画ブリッコ」に掲載された中森氏の文章を、東京新聞は「挑発的」と形容して掲載した。ところが、同誌の内容を掲載したサイト「漫画ブリッコの世界」を見ると、原文は東京新聞に掲載されたものとは異なり、より過激な内容であることが分かる。

元AV女優に聞きました。なんでAV出たの?

やっぱり、借金ですね。AV女優。知られざる彼女たちの話を元AV女優のYさんが語ってくれました――――借金というと?キャバクラで働いていたんですけど、ありがちですよ、ほら、ホストにはまっちゃって、ってやつ。ツケで飲んでいて気付いたら500万近くに膨らんでました。――それでAVに?相手のホストが豹変して風俗に落とすぞ、なんて脅されて…。どうせ風俗で働くくらいなら、AVで人生逆転してやろうって思いで。でもAVの世界で待ち受けていたのはもっと過酷でした。

“オブローダー”が厳選! 知られざる地域史が見えてくる『廃道をゆく2』

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『廃道をゆく2』イカロス出版
 「廃墟ブーム」と言われて久しい。というより、もはや一般化し、サブカルチャーの一形態としての地位を獲得した感がある。朽ちていく建築に宿る虚無感や退廃的なムードを切り取った写真集や、実際にそこを訪れたい人のためのマニュアル本が現在にいたるまで数多く出版されているのは周知の通り。  本書『廃道をゆく2』は、簡単に言ってしまえばそんな廃墟ガイド本の「道」バージョンだ。写真・執筆は、廃道サイト「山さ行がねが」を運営する平沼義之氏や、ウェブ同人誌「日本の廃道」の永冨謙氏をはじめとする総勢9人の「オブローダー」(「廃道探索者」を表す造語)たちで、全国各地に散らばる計51本の「棄てられた道」を文字通り「探索」している。なお、「2」というからには続編にあたるわけだが、前作と基本スタンスは変わらず、重複する廃道もない。本書を読んでから前作に遡ってもまったく問題ない。  雑草や薮に浸食された舗装路、塞がれた隧道(ずいどう※「トンネル」の古い表記)、苔むした石造りの橋梁、岩壁を切り通した跡......掲載された写真の数々には廃道を彩るさまざまな要素が克明に捉えられている。それらはもちろん素晴らしいが、本書のキモは、ただ単にビジュアルで情緒に訴えるだけでなく、廃道がまだ廃道でなかった時代の人々の暮らしぶり、すなわち地域の歴史を掘り下げようとする執筆陣の姿勢にある。これは特に意図されたというよりは、オブローダーが廃道巡りにおもむく際に抱く欲求ないし動機みたいなものがそのまま表れたのだろう。  たとえば、奈良県吉野郡川上村を抜ける東熊野街道。この廃道で特筆すべきは、それ自体からまた無数の廃道が派生していることだ。本書の言葉を借りれば「廃道のテーマパーク」。川上村は吉野杉の本場であり、その吉野林業を大成させたのは幕末~明治の森林王・土倉庄三郎だ。廃道によって結ばれた集落を辿っていけば、土倉の功績や「林業という産業システムにおける道の役割」が見えてくるし、ひいては「隣村隣県との交通史に繋がっていく」。「道」というものは必ずどこかに通じている。そのネットワークが途切れて欠損した部分が廃道であり、廃道探索とは「地域史のミッシングリンク」に光を当てる作業でもある、というわけだ。  あるいは、富山県南砺市にある「中の谷隧道」と「栃折隧道」。いずれも抜け穴のような、狭く、そのわりには長い「歩行者専用」のトンネルだ。この地域は1971(昭和46)年まで、冬場は豪雪に閉ざされ外界から孤立してしまう山村だったそうだ。しかし、急病人が出たり物資が足りなくなったりすれば、遭難覚悟で雪の峠を越えねばならない。だったら、土の中を進んだほうが安全じゃないか。との村民の思いから、人しか通れないサイズ、逆に言えば、人さえ通れればいい「雪中隧道」が掘られたのだという。  また、この廃隧道というのは、土木建築史的観点から見ても興味深い点が多々ある。簡素な素堀から、重々しい石積み、レトロな煉瓦積み、さらには洗い出しの化粧コンクリートで仕上げたモダンなものまで、個性豊かな隧道写真はさながら近代土木技術の見本市のようだ。実は、道路トンネルの建設技術は鉄道由来だが、鉄道に比べて体系的な資料に乏しく、どのように発達していったのかはよく分かっていないらしい。つまり隧道には謎解きの楽しみもまだまだ残っているのだ。  本書を「廃墟ブームに乗った、二番煎じのサブカル本でしょ?」みたいに侮ってはいけない。 (文=須藤輝)
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大丈夫? 赤西仁アメリカ公演のプロモーションに漂う妙な空気

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私服は昔からロス志向だったね
【サイゾーウーマンより】  6月19日、20日に米・ロサンゼルスで開催されるライブ『YOU&JIN U.S.A.』で、自身待望のアメリカ進出を果たすKAT-TUN赤西仁。5月~10月まで、彼を招聘したとされる現地の日本語ケーブルテレビ局「UTB」の雇用ビザで現地に滞在し、プロモーション活動を行う予定......なのだが、そのプロモーションの一部とみられる動画が、UTBウェブサイト限定で5月5日より公開されている。  『You&Jin USA ファン交流会』とタイトルがつけられたこの番組、司会を務めるのは女性アナウンサーと、かつて日本で活躍していた元俳優の岡野進一郎(2002年に渡米、05年にUTB入社)。ローカル放送局を彷彿とさせるスタジオで、しょっぱなから「赤西クン、ファンクラブこうりゅうかいぃ~」と叫ぶふたりの声とパラパラな手拍子がなんとも空しく響くのだが、もっと寂しいのはその内容。