後藤真希”ヌード”か”和装グラビア”か!? 「何でもやる」号泣の決意

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CD『SOME BOYS! TOUCH』ピッコロタウン
【メンズサイゾーより】  今年1月、同居していた実母を突然亡くすという悲劇に見舞われた後藤真希(24)。葬儀では、すっかり大人になった彼女が気丈に場を取り仕切る姿が見られた。それだけではなく、「とりわけ目を引いたのは、憔悴していながらも凛とした美しさが漂っていたことだ」と、居合わせた記者たちは口々に彼女の美貌を賞賛していた。確かに、和装の喪服に身を包んだ後藤は、恐ろしいほどの美しさであった。  そんな彼女が、着物を脱いだ肢体を披露する機会が近付いているという。これは、発売中の「女性自身」(光文社)が報じているもので、母の死後、休業していた後藤が復帰に際して「何でも頑張っていきます」と涙ながらに宣言し、来月発売の雑誌で大胆なセミヌード姿を披露するというのである。

担当判事が冤罪を訴える”袴田事件” 映画『BOX』は司法判決を覆せるか?

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常に時代に向き合った作品を撮り続ける高橋伴明監督。
最新作『BOX』は現在も係争中の"袴田事件"、
そして裁判員制度の是非を問い掛ける問題作だ。
「裁判員は一審しか参加しないから責任が軽いという考えは大きな間違い。
事件から間のない一審がいちばん重要なんです」と真摯に語る。
 朴訥なひとりの男が、元プロボクサーという理由で殺人事件の容疑者となった。警察と検察による長時間に及ぶ取り調べの結果、男は容疑を認めるが、裁判に入ると一転して無罪を主張。自白以外に決め手がなく、裁判が長引く中、一度捜査している場所から1年後に有力な手掛かりが忽然と現われた。あまりにも怪しい新証拠。しかし、裁判の判決は、有罪そして死刑宣告。男は高等裁判所、最高裁判所へと控訴するも、ことごとく却下され、死刑が確定した。これが1966年に静岡県清水市(現静岡市清水区)で起きた一家4人刺殺放火事件「袴田事件」のあらましだ。これはフィクションではなく、現実の事件である。  さらに、07年に衝撃的なニュースが報じられた。静岡地裁での一審を担当し、判決文を書いた元判事が「袴田巌さんは無罪だと思う。私は無罪を主張したが、合議の結果1対2で死刑判決が決まった」と裁判の内幕を告白。獄中の袴田死刑囚と家族への謝罪を表明したのだ。  現在も未決のこの冤罪事件を題材にした劇映画が、『BOX 袴田事件 命とは』。『TATOO〈刺青〉あり』(82)、『光の雨』(01)など骨太な作品で知られる高橋伴明監督が、自分が無罪と信じる男に死刑判決を下すことになったエリート判事、そして今なお留置所で死刑執行の恐怖と闘い続けている袴田死刑囚のそれぞれの苦闘を描いた問題作だ。なぜ高橋監督は、この作品を撮ることになったのか。また、この映画は社会に対し、どのような波紋を投げ掛けるのだろうか? ──伴明監督のようなベテラン監督にとっても、この映画は特別な作品ではないでしょうか? 高橋伴明監督(以下、伴明) どういう意味で、特別だと思う? ──映画というフィクションによって、司法判決というリアルな現実を覆そうという大変な野心作だと思います。 伴明 うん、そういう意味では、確かに特別な作品かもしれない。最近はいろんなものにチャレンジしようと、『丘を越えて』(08)『禅 ZEN』(09)とさまざまなタイプの作品を撮っていたんだけど、その中でも今回の『BOX』はよりハードルの高い挑戦だったかもしれない。まぁ、損得勘定で考えたら、引き受けない仕事だよね(苦笑)。今回の企画は『獅子王たちの最后』(93)の脚本家・夏井辰徳くんから声を掛けられたわけだけど、ちょうど裁判員制度が始まるということで、強く思うことがあったわけです。人が人を裁くということは、どういうことなのかと。そう考えると、これは"作るべき作品"だと感じたんです。
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──劇中でも描かれていますが、警察・検察側が用意した証拠は明らかに怪しいものばかり。小刀で一家4人を短時間で惨殺できるのか、また事件から1年後に犯行現場に隣接する工場から、血の付いた衣服が都合よく発見されるのも奇妙ですよね。 伴明 そう、袴田事件に関する裁判資料やノンフィクション本をいろいろ読んだんだけれども、あの事件はおかしなことだらけ。でも、当時の裁判構造の中で、警察側、検察側、裁判官側がそれぞれ使命感、正義感に基づいて動いた結果、あの判決を招いてしまった。当時のニュースを見たボクは、「一家4人を刺し殺した上に、放火するとは、なんて酷いヤツだ」と思ったわけです。当時の一般大衆の抱いた感情の落としどころでもあった。もし、あの裁判が無罪ということになっていたら、世論は大変な騒ぎになっていたでしょう。 ──犯人がいないことには収まらなかった? 伴明 そういうことです。冤罪を生み出す、整合性のある道筋があったということです。冤罪の多くは、そういう構造から生まれているんです。「死刑になることが分かっていて、無実の人間が自白するなんてありえない」と思う人もいるでしょうけど、人間ってもうどうでもいいから早くその場を済ませて楽になりたいと思うものなんです。ボクもね、学生運動やっていた頃は、よく警察にパクられたけど、目の前の面倒なことを早く終わらせたいと考えるものなんです。袴田事件は生まれるべくして生まれた"冤罪"ですよ。 ──殺人事件の再現シーン、取り調べシーンが生々しい迫力。かなり気を遣った撮影だったのでは? 伴明 今回、主任判事だった熊本典道さんには撮影前に挨拶だけはしましたが、事件の関係者にはなるべく会わないように努めました。やっぱりね、関係者に会うと情に引き込まれる危険がありますし、「こういうことは言ってない」とか言われる可能性もあるわけです。映画としての自由度は守りたかった。殺人事件の再現シーンは、あえて新井浩文演じる主人公が最初は犯人に見えるような演出です。当時はみんな、彼が犯人だと信じ込んでいたわけです。その後の取り調べシーンは、さじ加減が難しかった。静岡県警は拷問で有名なところで、昔は容疑者に焼きごてを当てたなんて言われているくらいで、袴田事件の実際の取り調べは映画で描いたよりもっと厳しかったと言われています。でも、警察側も凶悪犯を挙げるという正義感があってのこと。取り調べシーンは、これじゃあ自白しても仕方ないなぁと思わせる程度にとどめました。自分は袴田さんは無罪だと思っています。でも、この映画は観た人によって、「やっぱり、犯人はあいつだ」と意見が分かれてもいい。映画を観た人に考えてほしいのは、裁判の在り方そのものなんです。
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熱血刑事(石橋凌)によって追い詰められて
いく元ボクサーの袴田(新井浩文)。身に
覚えのない証拠が裁判に提出されていく。
(c)BOX製作プロジェクト2010
──無罪と信じる男に死刑の判決文を書いた熊本判事を『光の雨』の萩原聖人、独房の中で死の恐怖と闘い続ける袴田死刑囚を新井浩文がそれぞれ熱演。 伴明 萩原聖人は悩むキャラが似合うんだよね。それにアイツは、ああ見えてプレッシャーにすごく強い。かなりの長台詞を「1カットで撮りたい」と言うと、現場で集中力を発揮してくれる。あと、アイツももう女の子にキャーキャー言われる年齢じゃなくなったでしょ。派手さがなくなったのがいいよね。今回の映画のキャスティングは、人気とか知名度で決めたくなかった。そりゃ、配給や宣伝スタッフは、宣伝しやすい人気俳優を使ってほしいのかもしれないけど(苦笑)。新井浩文は前から使ってみたかった俳優。彼の持っている空気感が好きだね。いかにも犯人に見えそうだし(笑)。 ──ちなみに今回の撮影日数は? 伴明 3週間です。ボクもスケジュールを聞いたときは「えっ」と驚きました。長ければいいもんじゃないけど、勢いだけで撮れる作品ではないので最低でも1カ月は欲しかった。裁判所のシーンなどはセットの組み替えに時間がかかるしね。当然、順撮りなんかやってられない。萩原聖人も新井浩文も、そんな非常に限られた時間の中で、大変な集中力を発揮してくれた。 ──事件だけを描くのではなく、袴田死刑囚(36年生まれ)と熊本元判事(38年生まれ)が生まれた当時の世界大戦に突入していく日本の世情から、一転して教科書を黒塗りさせられた終戦直後の教育といった社会背景から追っている点が、伴明監督らしいなと感じます。
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"袴田事件"を主任判事として担当した熊本(萩原聖人)
。無実の人間に死刑を宣告したことに苦しみ、
裁判官を辞職。その後も悩み続け、家庭は崩壊していく。
伴明 そこはボクがこだわったところです。この事件は昭和という時代が生み出した犯罪だと思うし、昭和という時代の判決だったんじゃないかと思うんです。結局、日本は意識構造も社会構造も戦前から、そして戦後も変わっていないわけですよ。そこでね、構造に問題があるということを感じてもらえればいい。「じゃあどうする?」という答えは出ませんよ。すべては人間がやっていることですから。人間の抱く感情や正義感、使命感といったものをひとつに無理にまとめようとするほうが、いびつなことですよ。人は神ではないので、○か×かを見極めるのは非常に難しい。ただ、あの事件が現代に起きていたら、違った判決になっていたはず。逆に平成時代だから起きる、違う形の冤罪もあるでしょう。 ──ずばり、この映画が公開されることで、司法決定に影響を与えることはできますか? 伴明 正直に言って、それはなかなか難しい。でも、今も再審請求している人たちを、映画監督という自分の立場から応援することができるということです。ボクは袴田事件は冤罪だと思っています。しかし、司法判決を覆すのは容易なことではない。はたして映画にそこまでの力があるのか......。でもね、この映画を観た人は、新しく始まった裁判員制度も含めて、司法制度について意識が高まるはず。そこから変わっていくしかないんですよ。  30歳で逮捕された袴田死刑囚は約44年にわたって拘束され、今も東京留置所に収監中だ。長い拘束生活と死の恐怖から精神に異常をきたし、09年からは姉が保佐人となっている。袴田死刑囚は現在74歳。再審請求が認められ、冤罪が晴れる機会は来るだろうか。いつゴングが鳴るのか分からない、果てしない闘いを袴田死刑囚は強いられている。 (文=長野辰次) ●『BOX 袴田事件 命とは』 監督・脚本/高橋伴明 脚本/夏井辰徳 出演/萩原聖人、新井浩文、葉月里緒菜、村野武範、保阪尚希、ダンカン、須賀貴匡、中村優子、雛形あきこ、大杉蓮、國村隼、志村東吾、吉村実子、岸部一徳、塩見三省、石橋凌ほか 配給/スローラーナー 5月29日(土)より渋谷ユーロスペース、銀座シネパトスほか全国順次ロードショー ■袴田事件 1966年に静岡県清水市(現静岡市清水区)で発生した強盗殺人放火事件。同市の味噌製造工場の専務宅から出火し、焼け跡から一家4人の死体が発見された。その裁判で死刑が確定したのが袴田巌(36~)死刑囚。袴田死刑囚は冤罪を訴え、再審を請求しているが、09年5月現在、最高裁判所に出した再審請求は棄却されている。 ●たかはし・ばんめい 1949年奈良県出身。早稲田大学第二文学部中退後、ピンク映画で活躍。『TATOO〈刺青〉あり』(82)で一般映画に進出。主な監督作に『DOOR』(88)、『ネオチンピラ 鉄砲玉ぴゅ~』(90)、『獅子王たちの夏』(91)、『獅子王たちの最后』(93)、『愛の新世界』(94)、『光の雨』(01)、『火火』(05)、『丘を越えて』(08)、『禅 ZEN』(09)など。
はけないズボンで死刑判決―検証・袴田事件 STOP! 冤罪! amazon_associate_logo.jpg
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キムタクも北川景子も……『月の恋人』を舞台に開運商法が大盛況

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「女性自身」6月8日号

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第28回(5/20~5/25発売号より)

 5月22日に国立代々木競技場前を通りかかった。同競技場の第1体育館では、沢尻エリカが出演する『ガールズ・アワード2010』が行われていた。その脇で数台の街宣車がガナリ立てていた。「薬物使用の沢尻エリカ、押尾学、それを使うエイベックスは許さない!!」。数人の警官たちがそれを取り巻く。どこのマスコミも報じてないけど。この騒ぎをしばらく眺めていた。ニヤニヤしながら。エイベックスやエリカは、今後も芸能界を騒がせてくれるに違いないと確信した。

ちょいダサ具合が逆にかわいい!? 「ViVi」的’90sファッションの世界

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「ViVi」(講談社) 2010年 7月号

 今月の「ViVi」は看板モデルたちがカバーにずらっと勢揃い! しかしそこに、木下優樹菜は存在せず......。そして、今号で27周年を迎えたそうで、表紙でモデルたちが着用したワンピースをプレゼントしています。人気ブランドからもプレゼントがあり、にわかにスペシャル感を煽っている今月号、誌面の内容はこんな感じです。

<トピック>
◎ラクカジvs.キメカジ
◎夏BODY強化LESSON☆
◎ホントに効く! "ちょいモテ"テク

自浄能力ゼロのボクシング協会 亀田ジムが”大甘処分”で存続決定の裏事情

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亀田史郎ブログより
 東日本ボクシング協会が24日の理事会で、亀田史郎氏の暴言騒動に対してようやく最終処分を決定した。協会は、史郎氏の"腰ギンチャク"とも呼ばれ、暴言騒動に加担した五十嵐紀行会長を無期限活動停止としたが、ジムの除名という"極刑"は避け、トレーナーの吉井慎次氏を新会長とすることで亀田ジムの存続も認めた。  また「史郎氏はすでに協会員でもないし、人道的にも法的にも親子の接触まで禁止はできない」(協会関係者)と、協会として史郎氏の口出しを完全に封じる策は取らず、そうした問題は吉井新会長に「しっかり管理監督してもらう」(大橋秀行会長)という方針を明かした。吉井氏と言えば、かねてから亀田一家の家族愛を絶賛し続けている人物。このため協会内からは、早くも「また史郎氏が実質的に支配する傀儡体制になるだけだろう」といった厳しい声が聞こえている。  亀田ジムの新会長となる吉井氏は、2008年夏に亀田ジムが独立した際、その「推薦人」となった渡辺ジムの渡辺均会長の意を受ける形で、渡辺ジムから移籍。その際、渡辺会長と吉井氏は報道陣に囲まれ、渡辺会長は史郎氏に関して「自分が業界のルールを守るよう、しっかり話をしていきますよ」などと豪語していた。一方の吉井氏は、亀田一家をどうみているのか問われると、「私は前から、あの兄弟の父親を想う気持ちは素晴らしいと思っていました」などと絶賛していた。  その後、亀田家は渡辺会長の意見に耳を貸さなくなり、渡辺会長は早くも同年末の段階で「私はもう(亀田のことなど)知らない」と匙を投げてしまった。吉井氏はそれでも同ジムに残り、自身のブログ「次元の...ひとりごと」などで折に触れて、兄弟の凄さなどをアピールし、その親子愛を絶賛し続けていた。  今回、史郎氏が暴言騒動を起こし、一家が猛烈な批判を受け始めていた3月30日にも、こんな日記をつづっている。 「チャンピオン内藤の世界タイトルに挑戦した興毅が勝者コールされた時、興毅『オヤジ、どんなもんじゃい!』その時、史郎パパは涙、涙......。私はとても羨ましく、そして心の熱い、優しい人だなって思いました。大毅が世界タイトル挑戦し勝者コールされた時も涙、涙でした。そして大毅がリングから降りた時、史郎パパが大毅の肩を抱いて控え室に帰る姿は心にジーンと来て、本当に感動しました。言葉だけでは言い表せない苦労があったはずです。我が子を可愛いがるのは、どの親も一緒です。 私も亀田家族の一員です!興毅も大毅も和毅も大切な家族、もちろん史郎パパもです。これからも何があっても、亀田を信じ応援よろしくお願いします。」  そんな吉井氏だけに、早くも業界内では「彼が史郎氏の管理監督なんてできるはずがない。結局、頭を変えただけ。史郎氏が今までと同じことをするのだろう」(中堅ジム会長)といった声が出ているのだ。  一方、24日の協会の会見では、史郎氏はすでに一家の自宅兼練習場だった亀田ジムを出て、別のマンションに部屋を借り、大毅らとともに生活の場を移していることが明らかになった。興毅も、すでに恋人と別のマンションで同棲しているため、亀田ジムは一家の自宅ではなく、純粋に練習場だけになるというワケだ。  ところが今後、そのジムに史郎氏が立ち入ることについて、協会は「24時間、史郎氏の監視もできないし、そこまでする権利もない」(協会関係者)と黙認するのだという。もちろん、史郎氏がそこで兄弟にボクシングの指導をすることは認めないのだが、史郎氏を絶賛する吉井氏が、そんな状況下でどこまで史郎氏の口出しを抑えることができるのかには疑問が残る。  そこで協会としては、吉井新会長を認める条件として、今後、一家がまた何らかの問題を起こした際には、除名も含めて「どんな処分でも受ける」といった内容の一筆を、新会長に提出させるというのだが......。  ちなみに、吉井氏は、そこまで一家に尽くしているのだが、史郎氏の方が同様に吉井氏を信頼しているのかと言えば、実は微妙な部分もある。  今回、協会が処分を決めるため、水面下で史郎氏らと接触するなかで、史郎氏は、吉井氏ではなく、マネジャーの嶋氏を新会長にしたいという意向を協会側に伝えてきていたというのだ。嶋氏は、五十嵐会長と同じ元TBS関係者。ボクシング業界での実績や経験はわずかで、そもそもが史郎氏の"子分"として業界に入ってきた人物だ。  実際、興毅の敗戦で勃発した暴言騒動の最中に、「史郎氏は、なぜか嶋マネジャーに当り散らしていて、『お前、何をやっとったんじゃ』と殴る蹴るの暴行まで加えていた」(JBC関係者)といった話まである。それだけに、さすがに協会も「嶋会長では、文字通り以前と何も変わらない状態になりかねない」(協会関係者)と史郎氏の意向を却下し、業界歴でいえば20年以上の経験がある吉井氏を、少しでも協会の意向を反映させることのできそうな人物として新会長にすることを認めたという。  経験豊富で史郎氏を絶賛する吉井氏よりも、業界素人で自分が好きにできる嶋氏を新会長にしたかった史郎氏......。この微妙な温度差も、新たな火種となる可能性があるのではないのか。いずれにせよ、協会主導で誕生する"新生"亀田ジムが、史郎氏の影響を完全に排除して運営できるとは考えにくく、「きっとまた何か問題が起きるだろう」(古株のジム会長)などと冷めた視線で見ている業界関係者が少なくない。
パワーストーン浄化用水晶クリスタルさざれ石 言ってもダメなら......。 amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 大毅vs.坂田入札の裏に見る「亀田家の嘘」と「御用新聞」の不可解な言説 「武道館で一緒に観戦」亀田家と協栄ジムに漂う和解ムード 大毅vs坂田が実現か 「亀田側の入札者がいない!?」ボクシング大毅vs.坂田戦の競争入札対応で大混乱

「CanCam」が袋とじで「毛」特集! それは「禁断の世界」?

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「CanCam」(小学館)7月号

 今月号の「CanCam」に付録(?)の「CanCam特製 今日もオツカレちゃん!シール」が差しこまれています。これはその名の通り、同誌モデルの安座間美優、徳澤直子、舞川あいくらが「今日もオツカレちゃん!」と言っているシールや吹き出し付きシールが並んでいるもの。......絶対いらねぇ! と思ったアナタ、「CanCam」指数が低めです。高レベルの「CanCam」ちゃんはこれらのシールを手帳に貼って、「私、今日も頑張った!」と言うことに向けて"頑張る"人たち。このシールの直後にはmiumiuやプラダなどのバッグの紹介ページが続いてますが、「オツカレちゃんシール」を貼ったスケジュールをmiumiuのバッグに入れたりするのが、正しい「CanCam」っ子です。巻頭で早くも落第の烙印を押された気分ですが、今月号の袋とじ企画「乙女のナイショの『毛』問題」を見るまでは、本を閉じるわけにはまいりません。というわけで、早速中身へまいりましょう。

忘れてはいけない悲劇「水俣病」その50年目の笑顔が語りかけること

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「週刊朝日」6月4日号
●第45回(5月19日~5月25日発売号より) 第1位 「桑原史成が撮った 水俣の50年」(「週刊朝日」6月4日号) 第2位 「女が嫌いな『鳩山総理』」(「週刊文春」5月27日号) 第3位 「『大関琴光喜』が『口止め料1億円』と脅された!」(「週刊新潮」5月27日号)  いやー、感動した。もちろん、鳩山由紀夫首相が沖縄で謝罪したことではない。「オークス」で、G1史上初の同着1位の瞬間だ。  1番人気のアパパネが直線中程で、先に仕掛けた5番人気のサンテミリオンに並びかけ、抜き去ったと思ったところ、サンテミリオンが二の足を使って差しかえし、鼻面を揃えてゴールに飛び込んだ。  斜め後ろから見ていると、ややサンテミリオンが優勢に思えた。騎乗している横山典は全身で喜びを表し、アパパネの蛯名はややうなだれていた。  10分を超える長い写真判定。私は、馬単で両馬から買っていたから、特にそうだったのだが、できるのなら同着にしてやれよ、そう思っていた。それほど素晴らしいレースだった。  二人の騎手が、お立ち台で抱き合うシーンも感動的だった。女子ゴルフで、約2年ぶりに優勝した不動裕理が、通算47勝目とは思えないぐらいはにかんでインタビューに答えている姿も、印象的だった。  それに比べると、大相撲は一強総弱時代で見るべきものはなく、話題になったのは「新潮」の記事ぐらいだった。記事によれば、大関琴光喜は、5年以上前から野球賭博に手を染め、通算の負け金が数千万円に上っているという。それが暴力団関係者に漏れてしまって、口止め料を払えと脅されているのだ。  仲介役は阿武松(おうのまつ)部屋の元力士で、琴光喜が相談を持ちかけた大嶽親方(元関脇貴闘力)も、長年の野球賭博の上客だったというのだ。相撲協会関係者が、こう語る。 「コトは琴光喜1人の問題ではない。相撲界の"野球賭博汚染"。今回のトラブルをきっかけに、その実態が暴かれる可能性があるのです」  さらに、この騒動に登場する人たちは、今年2月の相撲協会理事選挙で、貴乃花親方を推したグループの関係者ばかりだというのだ。  「ポスト」によると、「情報の出所は、貴乃花改革を快く思わない武庫川理事長側近のPではないか。2月の理事選直前に貴乃花親方や大嶽親方の"暴力団同席パーティ"の写真が暴露されたことがあったが、それと同様の構図だ」。だとすると、今度の件だけは、驚くほど迅速に相撲協会が関係者の事情聴取を始めたのも、貴乃花派を追い落とすためなのか。  またまた相撲界の暗部が、この記事をきっかけに明るみに出るのだろうか。それとも、保身を考える連中が、臭いものには蓋をして、知らん顔をするのか。これからに注目である。  話は変わるが、私は、まさかここまでひどいとは思っていなかった。鳩山首相のことである。普天間基地移設問題で、「少なくとも県外」と繰り返していたのに、何もせず、漫然と日を過ごしたあげくが、この様である。沖縄の負担を軽減するために、アメリカ側と、日米同盟、日米安保条約の見直しを含めて、膝詰め談判してみようという意欲さえ見せなかった。早くその座を辞したほうが、彼のためでもある。  「文春」が、一家言もつ女性3人に、鳩山氏を嫌いな理由を語らせているが、これがすこぶる面白い。  佐藤愛子氏は、「そのうち鳩山さんは友愛ということをいい出した。こりゃアカンと私は思いました。友愛が理念だなんてそんな政治は成り立ちますか? 理想主義の学生ですよ、まるで。政治家はアッチもわかり、コッチもわかる。わかってるんだけれども犠牲に目をつむって断行しなければならないという人間性を越えたところで生きなければならない、たいへんな仕事だと思うんです。きれいごとの世界ではないんじゃありませんか?(中略)鳩山さんは学校の先生になればよかったんです。言葉は丁寧だし優しいし、PTAのお母さんたちには大いにウケると思います。でも校長は無理かもね」  曽野綾子氏はこういう。「説明能力、表現能力ともに、鳩山さんは不足なんでしょうね。(中略)たとえば、『コンクリートから人へ』と一言でおっしゃいますが、渇水で苦しんでいる国が今、この瞬間どれほどあることか。西アフリカのペナンという国へ行ったら、泥水で洗濯したり、さらに内陸では牛のおしっこで人が顔を洗っているんです。それほど水不足の国が、世界中にたくさんあります。日本がそうなっていないのは、先人の努力でダムを作り、国家としての備えができたおかげでしょう。それに対して感謝の言葉もなく、すべてを否定するような言い方は無礼ですね」  中野翠氏は、鳩山氏の奇抜なファッションセンスに突っ込んでいる。「鳩山首相の公務でのファッションで有名なのは金色ネクタイだ。占い好きで知られる幸夫人がラッキーカラーとして選んだといわれる。金色のタイなんて店でめったに見たことがない。どこで買っているんだろう。鳩山夫妻は『政界オカルト夫婦』と呼ばれているらしい。これまた一般国民ならどうでもいいが、一国の運命を左右する立場にある人には、ホドホドにしてもらいたい趣味である」  1位は、写真家・桑原史成氏が、穏やかな不知火海をバックに、37人の水俣病の患者や遺族たちを写した、「朝日」のカラーグラビアである。  桑原さんが、初めて水俣を訪れたのは、写真学校を出たばかりの1960年の夏だった。その頃の報道は、水俣病をほとんどローカルニュースとして扱い、原因企業のチッソ(当時は新日本窒素肥料)に抗議する漁民たちに冷淡ですらあった。  差別と偏見が強く、家族が水俣病になったことを隠す人が少なくなかった。桑原氏は、最初はカメラを持たずに訪ね、信頼関係を築いてからシャッターを切ったという。  こうして撮られた幾多の写真が、水俣病を全国に認知させる大きな力となったのだ。  それから50年。今回の集合写真を撮るために、桑原氏は、患者の家を一軒一軒訪ねて、参加を呼びかけた。  われわれ日本人が、決して忘れてはいけないことがいくつかある。そのなかでも、次世代に語り継いでいかなければならない大きな「悲劇」の一つが、水俣病である。うららかな春の日差しの下、石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」が流れるなかで撮られた人たちの表情は、思いの外、屈託なく見える。それは、長い間苦しんできてやっとたどり着いた、一瞬の「安寧の時」を切り取っているからかもしれない。多くの人に見てもらいたい写真である。 (文=元木昌彦)
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撮影/佃太平
●元木昌彦(もとき・まさひこ) 1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。 【著書】 編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか
水俣病の50年―今それぞれに思うこと 終わらない戦い。 amazon_associate_logo.jpg
「政治評論家への"つかみ金"の行方」野中発言を「週刊ポスト」は追及できるか 「ナイフの刃先を向けられた」片山さつきが激白! 元夫・舛添氏の"愛人"と"暴力" Twitterはバカと暇人の集合痴!? 談志も復活の「週刊誌スクープ大賞」

スパイ日記より

『娘』、『どうか読んで欲しい』を読んで こんにちはBOZZ。私は福岡県で医療関係の営業マンをやっている森といいます。毎日楽しく閲覧させてもらっています。上記2つの記事を拝見しました。私も昨年12月に産まれた娘の父親です。子供の力は本当に大きいです。仕事で疲れて夜遅くに家に帰っても娘の顔を見れば疲れは吹き飛びます。月曜の朝に出勤するのが億劫になる事もなくなりました。娘が産まれてから、仕事に対する意欲は段違いですし、週末も楽しみで仕方ありません。とにかく娘に対して、「産まれてくれてありがとう」という気持ちでいっぱいです。

どうか読んで欲しい

「娘」の記事を読みました。私の子どもは自閉症という、厄介も厄介、最悪の障害と認定されている障害をもっています。詳しくは、検索してくださればどういう障害かはわかると思います。つーか、別に知らなくてもいいんですけどね。確かに私は今まで必死でした。意思の疎通が難しく、子ども自身も非常に苦しい障害です。それでも、療育に時間をかけて取り組んできました。もちろん、乳児・幼児の頃は全く寝てくれなくて、(本人は睡眠なくて平気みたいでしたね、当時は)もう気が狂うほどでした。24時間、寝てくれないのです。今はどうにか睡眠のリズムを付けましたが。

韓国に2-0で負けた理由に人生が見える

日本がWCで3連敗しない方法を書いて余りの反響の凄さにタジタジだった。 読者メールで「曙や武蔵丸みたいな大きな選手をゴールポストに並べたらどうか」には大爆笑した。ゴールポストに張り付けとは書いたが、それ大きな誤解。フリーキックの嵐になる(笑)ガラにも無く真面目な分析をしてみる。担架で運ばれたり倒れて痛い痛い言ってる日本の選手は6人いたが、韓国人の選手にはいなかった。ラグビーの試合でひどい捻挫してどうしても全力疾走出来なかった。監督に呼ばれて顔面を思いっきり蹴られた。別の試合、モールでヒザ蹴り喰らって記憶喪失になったがそのまま家に帰された。