聖地が渋谷から日暮里へ!?  「I LOVE mama」に構築された京成線的世界観

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「I LOVE mama」(インフォレスト)

 毎号心待ちにしている「I LOVE mama」ですが、こんなに楽しい雑誌なのに如何せん取扱ってる書店が少ないのがタマに傷。新橋の書店で2軒フラれたのに、なぜか南千住の薄暗い本屋で発見したりするんです。しかも平積みで。そういや美ママって、このまま順当に行けば下町の良きおっかさんになりそうなコが多いですよね。そんな"美肝っ玉ママ"たちは、今月も節約と安カワに奔走してる模様! それでは今月のラインナップを。

<トピック>
◎美ママの安カワファッションSummer special!
◎美ママの時短テク発表!
◎美ママのビューティ応援本 夏までDIET BOOK

「クレイジーなほど面白い!」 最先端技術と伝統文化が生んだ新しいアートの魅力

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左からパネリストの八谷和彦氏、土佐信道氏、岩田洋夫氏、稲見昌彦氏。
 5月13日、早稲田大学にて「デバイスアート・シンポジウム」が行われた。早稲田大学の草原真知子教授が司会を務め、メディアアーティストの土佐信道氏(明和電機)、八谷和彦氏、筑波大学の岩田洋夫教授、慶応義塾大学の稲見昌彦教授、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のエルキ・フータモ教授がパネリストとして登壇した。  そもそもデバイスアートとは、コンピューター技術をはじめとする新しいテクノロジーを用いたメディアアートの一種で、アートとテクノロジー、そしてサイエンスが融合した最先端アート。デバイス(装置)という名のとおり、部品や技術を隠すのでなく、そのままコンテンツにしてしまうという斬新なアートだ。   もっと簡単にいえば、電化製品に代表されるような日本の高度なテクノロジーを、視点を変えてアートの分野に使ったら面白いんじゃない? という発想のもとに生まれたもので、この発想の背後には、日本的な感性やモノづくりの伝統というものが息づいているという。  今回、シンポジウムに参加したのは「デバイスアート・プロジェクト」のメンバー。これは国際的に活躍するメディアアーティストを中心としたグループで、芸術家もいれば科学者もいる。作品を発表するだけでなく、デジタルメディア時代におけるアートの意味や、日本のメディアアートに見られる「モノ」や素材への愛着、遊び心などの要素を分析し、理論化している。  エルキ教授によると、日本で生まれたデバイスアートは国際的にもメディアアートに貢献しており、そこには日本人が持つ"遊び心"という部分が重要な役割を果たしているという。西洋においては遊び心が理解されにくく、「クレイジーすぎるからやめよう」と何かやり始める前にストップしてしまうケースもあるが、デバイスアートという分野においては、「すごくクレイジーだからやってみよう」ということになる。試してみることによって、予期していた結果とは違うものになるかもしれないが、そこから生まれた技術を使って、また新しいアイデアが生まれるのだ。そんなユーモアや意外性、そしてエンターテイメント性が重視されるのも一つの特徴だ。
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パネリストたちご自慢の作品がスライド
ショーに次々と登場。
(上)笑う機械 「WAHHA GOGO」と
(下)電子楽器「オタマトーン」
(ともに明和電機)
「デバイスアートという言葉が世に出て10年経っていないが、実は日本に古くからあった文化が形を変えて現れたもの。テクノロジーや遊び心、映像文化など、日本人のビジュアルなものに対する関心というものが、こういう形になって出てきたと言える。デバイスアートは単にそこから作品を作っていくというクリエイティブな面だけでなく、そこから技術の研究としても重要である」(エルキ教授) ■何が「アート」か? 今年2月にUCLAで開催されたデバイスアート・シンポジウム「Gadget OK! Device Art in Japan」で取り交わされた議論を中心にシンポジウムが進むなか、一番白熱したのは、「何がアートか」という議題だった。 「最近すごく面白いのは、IVRC(国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト)とか工学系の学生が、僕から見ると『これアートじゃん?』と思うものをスポーンと作ってしまう人が出てきているんです」(土佐) 「工学系の作品が多く出てくるのかと思いきや、デザイン性が優れている作品が意外と評価されている。そういう意味では、アートやエンジニアリング、デザインとかといった枠で分けるのではなく、エッジなところでの"表現力"というところが評価されている気がする」(稲見) 「工学系でデバイスアートに関与しようと思う人の立場はかなり微妙なんです。"何がアートか"という問題にぶつかるんです。本人がアートだと思っていない、アート作品とは意識していないんだけど、誰かが見出すという可能性がある。そういうポテンシャルがあるものが単なる試作品で終わるか、作品になるか、それがどこで変わるかっていうのが面白いです」(岩田) 「大きく言うと、アートはヨーロッパから始まる芸術史・美術史を知らないと、現代美術の上で語ることはできないですよね。たとえば八谷さんは2つの空を飛ぶガジェットを作っているけど、『空飛ぶパンツ』は芸術史に組み込むのはなかなか難しい。けれど、ナンセンスマシーンの飛行機『Open Sky』はハマる。それが工学系のナンセンスマシーンを作っている人と、アートの文脈でナンセンスマシーンを作っている人の違いで、工学系の人が自力でアートの文脈に乗せてくるのは非常に難しいと思うんです。ただ、その2つはすごく接近している。岩田先生(工学系)と僕(アート)が隣同士で座っていること自体おかしいと思うんです。それが日本ではすごく近づいてきていて、その混沌とした状況がすごく面白くて、お互いにとって刺激になっていると思うんです。『明和電機プロダクション』みたいなのをつくって、そこで工学系の学生をスカウトしてデビューさせる自信はある(笑)」(土佐)    また、芸術家と科学者の違いは、作品を一般の人に見せたときの反応で分かれるという。 「一般の人が同じナンセンスマシーンを見たときに、必ず「で?(so what?)」という感想になると思うんです。芸術家は『これを作らないともうダメなんだ、この世が終わってしまう』と作らずにはいられないから作るんです。だから絶対に説明はしない」(土佐) 「科学者は「で?(so what?)」と聞かれたら、用途目的を説明しますね。もともと『こういう研究テーマがある』と学術的に意味があるということを主張して、科学研究費を獲るんです。だから後付けとしての報告書(論文)が必要」(岩田)  自分の美学を表現するために作品をつくるのが芸術家で、社会に還元されることを目的に技術開発を行うのが科学者。「装置」をつくりだす、という点においては同じでも、その視点には違いがあるようだ。一方のエルキ教授は、また別の見解を持つ。 「アートとはオープンなコミュニケーション。コミュニケーションの方向、展開、内容は前もって決められておらず、それは状況によって変わってくる。つまり優れたアート作品というのは、そこから人々が何らかの意味を汲み取ることができたり、そこに価値を付加したり、自分でその意味を変えることができる。デバイスアートにはこのオープンコミュニケーションという要素が強い。だからこそ面白い」  アートと大道芸的なもの、道具や工芸作品の棲み分けがあいまいな日本と違い、明確な線引きがある海外において、どれだけデバイスアートが受け入れられるかは未知数ではあるが、これからの発展が楽しみだ。 (取材・文=編集部) ・シンポジウム USTREAM(録画)
メディアと芸術 ―デジタル化社会はアートをどう捉えるか アナログなあなたに。 amazon_associate_logo.jpg
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芸能界随一のアゲマン・矢口真里が選んだオトコたち

【メンズサイゾーより】  元モーニング娘。のタレント、矢口真里(27)が、年下の新人俳優と真剣交際していると報じられている。お相手とされているのは、ワタナベエンターテインメント所属の24歳、中村昌也。城田優と同じ、元D-BOYSのメンバーで、身長は192cmもあると言い、144.5cmと小柄な矢口とは、なんと47.5cmもの身長差がある。  中村はD-BOYSの舞台のほか、長澤まさみ・明石家さんま主演のドラマ『ハタチの恋人』(TBS系)や、2008年の月9ドラマ『イノセント・ラヴ』(フジテレビ系)にも出演経験があるそうだが、まだまだ無名と言っていい俳優である。  そんな彼に、矢口は今年初旬、共通の友人が主催した飲み会で意気投合し、ひと目ぼれ。猛アタックをかけ、「中村も矢口の一途な思いに感激し」交際がスタートした、とサンケイスポーツは報じている。中村がナベプロに所属していることからも、バラエティー番組『クイズ!ヘキサゴンⅡ』(フジテレビ系)で矢口と共演しているアンガールズが仲介者では、といった見方が濃厚。

『アイアンマン2』特別試写会に10組20名様をご招待!

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Iron Man 2, the Movie: (c) 2010 MVL Film Finance LLC. Iron Man, the Character: TM & (c) 2010 Marvel Entertainment, LLC & subs. All Rights Reserved.
 全米のオープニング・ウィークエンドで1億2812万ドルという記録的ヒットとなった『アイアンマン2』。全世界で3億2000万ドル以上の興収を上げているこの超大作が、6月11日より日本で公開されます。それを記念して、この映画の特別試写会の10組20名様をご招待いたします。詳細は以下より。 全世界を熱狂させた、型破りでリアルな次世代ヒーローが帰ってきた!! aianmen02.jpg  世界最大の軍事産業の最高経営責任者兼天才発明家のトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr)。自社の製品が世界中に不幸を生み出している現実を知り、パワードスーツを開発したトニーは自らアイアンマンとなり、巨悪に立ち向かう。前作のラストで自らアイアンマンであることを世界に明かしたトニーに、新たな試練が待っていた。  パワードスーツの没収を政府から命じられる一方で、スーツの動力源であるアーク・リアクターの悪影響はトニーの体を急速に蝕んでいた。さらにアイアンマンを凌ぐパワーを持ち、激しい憎悪の炎を燃やすウィップラッシュ(ミッキー・ローク)が現れる。そして敵か味方かその正体を明かさない謎の美女、ブラック・ウィドー(スカーレット・ヨハンソン)も登場し......。  監督は、前作でその手腕を発揮し、脚本俳優としても映画界でマルチな才能を発揮するジョン・ファブロー。このシリーズを大ヒットに導いた手腕を買われ、次回作はスティーブン・スピルバーグのプロデュース作品『Cowboys & Aliens』の監督に大抜擢されるなど、ハリウッドの次世代を担う監督として大きな期待を寄せられている。 『アイアンマン2』 監督:ジョン・ファブロー 製作:ケヴィン・フェイグ 原作:ジェック・カービー、スタン・リー 脚本:ジェスティン・セロー 出演:ロバート・ダウニーJr、グウィネス・パルトロウ、スカーレット・ヨハンソン、ミッキー・ローク、ドン・チードル  配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン 6月11日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー 公式サイト:<http://www.IRONMAN-MOVIE.jp> プレゼントの詳細  この映画の公開を記念して、特別試写会に10組20名様をご招待いたします。下記の試写会情報をご確認の上、応募フォームよりご応募ください。ご応募の〆切は5月21日(金)23時59分とさせていただきます。なお、当選の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。 ■日時:6月4日(金) ■時間:開場18:00/開映18:30 ■ 場所:九段会館ホール(千代田区九段南1-6-5) 応募はこちらから 【個人情報】 ■ご応募にあたり、ご提供いただく個人情報はサイゾーにて厳重に管理を行います。また、お客様の同意なしに守秘義務を負う業務委託先以外の第三者に開示、提供いたしません。 ■ご提供いただく個人情報は、『サイゾー』からの、お客様がご希望の場合の商品、キャンペーン等のご案内、アンケート等の発送に使用させていただきます。また、個人を特定しない方法で、マーケティングの統計データとして活用させていただきます。 ■今後、『サイゾー』からの商品の送付や媒体に関するご案内等をご希望されない場合は、下記連絡先までご連絡願います。 ■『サイゾー』が保有するお客さまの個人情報について、訂正・利用停止等をご希望される場合には、下記連絡先までご連絡願います。サイゾー 03-5784-0790 個人情報管理責任者まで

「政治評論家への”つかみ金”の行方」野中発言を「週刊ポスト」は追及できるか

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「週刊ポスト」5月28日号
●第44回(5月12日~5月18日発売号より) 第1位 「なぜ大新聞・テレビは野中広務氏が暴露した『官房機密費』を追及できないのか」(「週刊ポスト」5月28日号) 第2位 「上海万博『日の丸』を掲揚しない卑屈すぎる『日本館』」(「週刊新潮」5月20日号) 第3位 「お父さんのための『都市伝説』講座」(「週刊現代」5月29日号)  今朝(5月18日)のasahi.comに、「朝日新聞阪神支局襲撃事件をめぐり、週刊新潮に『自分が実行犯だ』とする手記を掲載した島村征憲(まさのり)氏(66)が、北海道富良野市で4月13日に遺体となって見つかっていたことが、道警や親族への取材でわかった。道警は、自殺とみている」という記事があった。  自殺の原因は分からないが、実行犯だとウソをついたために、周囲からも白い目で見られていたに違いない。右翼からの嫌がらせが続いていたのかもしれない。週刊誌の歴史に大きな汚点を残した「誤報事件」は、悲惨な結末を迎えてしまった。  昨年下期の週刊誌発売部数のABC調査が出た。部数ナンバー1は「文春」で、上半期から4万7,349部伸ばして53万4,303部。部数の伸び率では好調が伝えられていた「現代」が、9万7,689部伸ばして32万5,677部と、「ポスト」の29万6,999部を引き離して、第3位に浮上した。  第2位は「新潮」で43万5,916部、第5位が「大衆」で19万7,778部、検察相手に健闘したが、部数は1,826部しか伸びなかった「朝日」が16万8,829部、「アサヒ芸能」は11万8,137部、「AERA」は10万5,403部、「毎日」が7万4,597部。  「現代」はこのところ、快進撃が一段落したと聞いているが、いつまでも高齢者のためのSEX特集では、飽きられるのは当然だろう。次の売り物記事を見つけないと、「新潮」「文春」に追いつくのは難しいと思う。  毎回言っていることだが、週刊誌はいつから、一斉に同じ方向を向く記事ばかりになってしまったのだろうか。どの週刊誌を開いても、普天間基地移設問題で立ち往生している鳩山由紀夫首相への悪口雑言ばかりだ。  週刊誌の持ち味であった、人の行く裏に道ありという精神はどこへ行ってしまったのだろう。「朝日」に至っては、先週「ポスト」でやっていた、「鳩山が握りしめる『普天間県外移設ウルトラC』マル秘計画書を全文公開」と酷似した特集を巻頭にもってきているのは、どういう神経なのだろうか。  今週は、そこから少し離れた話題を取り上げてみた。「現代」の都市伝説は、何気なく読み始めたが、なかなか面白い。例えば、総理大臣になれる名前は、名前の一番最後の母音が、必ず「O(オー)」か「OU(オウ)」の発音で終わっている。橋本龍太郎や鳩山由紀夫首相など、そう言われてみればそうだ。  ワールドカップの優勝国はすでに決まっているというのもある。アルゼンチン→1978+1986=3964、ドイツ→1974+1990=3964、ブラジル→1970+1994=3964、1962+2002=3964で、今年は2010年だから、3964から2010を引くと1954になる。その年のワールドカップ優勝国はドイツだから、ドイツで決まりだというものだ。  さまざまな都市伝説ものは、マニア読者向け雑誌の売り物であるが、暇とご用のない方にはいい読み物である。  2位は、いま開幕中の上海万博の日本館に、日本の国旗が掲揚していないのはけしからんという、「新潮」流の国威発揚記事。  私はそれほどの愛国者ではないから、どちらでもいいとは思うが、自主規制か何か知らないが、日の丸ぐらい立ててもよかろうとは思う。反日感情に配慮してではないかという見方に、評論家の宮崎正弘氏はこういう。 「あの国には反日感情などないということです。一部には反日カルトはいますけど、その数はわずか1万人程度です。もし本当にあったら、中国人がこんなに日本に観光に来ると思いますか。(中略)反日感情は幻想なんです。幻想を鵜呑みにして、刺激しないように、刺激しないようにしているんです。中国に対して日本はノーと言えない、頭が上がらない」  これは、アメリカに対しても言えることだ。先日、NHKBS放送で、土江真樹子さんの作ったドキュメンタリー「沖縄返還と密約」を見たが、佐藤栄作首相は、沖縄返還を焦るあまり、アメリカ側から要求された、莫大な金銭的負担、沖縄の基地使用の固定化、核付き本土並みでない返還条件を、密約も含めて、全部丸呑みしてしまった。  しかし、その当時のアメリカ側の担当者の一人はこういっている。この返還は、アメリカ側にとって100%成功したものだったが、5年か10年すれば、日本側が、これらの条件の変更を求めてくるだろうから、そのとき、再び話し合えばいいと思っていた。だが、これほどまで長く、日本側が何もいってこないとは思わなかったと、驚いていた。  アメリカだって、沖縄返還の時の条件が理不尽なものだったことは、重々承知していたのだ。今回、オバマに代わり、日本も民主党政権に代わったのだから、沖縄の基地問題を含めて、新しい日米同盟関係について、いい機会だから話し合いを始めようといえば、アメリカもイヤとは言えないはずだ。  新聞メディアを含めて、日米同盟は侵してはならない不磨の大典だという書き方ばかりが先行しているが、そうではないはずだ。「文春」で内田樹神戸女学院大学教授がこういっている。 「東アジア全域で米軍が基地縮小に動いている中、日本だけがその流れから取り残されているのは、要するにわが国がアメリカに侮られているからである。『侮られないようになる』ために最初になすべきことは、『私たちは侮られている』という痛苦な現実をまっすぐに見つめることである。そこからしか話は始まらない」  ちなみに、日本館の国旗掲揚問題は、岡田外相が5月14日の衆院安全保障委員会で、「国旗があった方がいい。ぜひそうしてもらいたいと政府からお願いしたい」と述べ、運営主体の日本貿易振興機構に国旗掲揚を要請する考えを示した。「新潮」の記事が岡田外相を動かしたのだ。  今週の第1位は、タイトルこそ仰々しいが、内容はちとがっかりさせる特集だが、その意気を買った。  4月19日にTBSの番組で、野中広務氏が爆弾発言をした。首相官邸がもつ官邸機密費は年間約16億円以上になる。その機密費の中に、歴代内閣から引き継がれるリストをもとに、政権維持に有益と思われるさまざまな人物に「つかみ金」が配られる。そこには国会対策費などとは別に、「(政治)評論をしておられる方々に、盆暮れにお届けするというのは額まで書いてありました。テレビで正義の先頭を切るようなことをいっている人が、こんな金を平気で受け取るのかと思いましたと、言ったのだ。  野中氏は、田原総一郎さんだけは受け取らなかったというだけで、他の名前は明かさなかった。新聞やテレビは、この発言を小さく伝えたが、それ以後、まったく沈黙してしまったのだ。それに怒った「ポスト」は、独自に、上杉隆氏と取材班を組み、「名指しされた言論人を連続直撃!」するのだが、その結果ははかばかしくない。  上杉氏はこう追及する。「記者クラブメディアが、平野博文官房長官の機密費公開に関する『公約違反』を追及しないのも、今回の野中発言の中身を検証しようとしないのも、彼ら自身が、『毒まんじゅう』を食らってきたからではないか」  野中氏はその後、沈黙してしまったから致し方ないが、この追及の手を緩めてはならない。かつて大相撲連続追及をした「ポスト」ならではの、しつこすぎる追及の方法論を甦らせてもらいたいものだ。そうすれば、「現代」に開けられた部数の差を縮め、逆転することも可能になるはずだ。 (文=元木昌彦)
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撮影/佃太平
●元木昌彦(もとき・まさひこ) 1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。 【著書】 編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか
サイゾー 2010年 06月号 サイゾーの部数も絶好調? amazon_associate_logo.jpg
「ナイフの刃先を向けられた」片山さつきが激白! 元夫・舛添氏の"愛人"と"暴力" Twitterはバカと暇人の集合痴!? 談志も復活の「週刊誌スクープ大賞」 総理大臣を目指すワタミ会長・渡邉美樹の不倫騒動に週刊誌が肉薄!

兄とも弟とも関係をもった……モト冬樹に34年尽くした女の凄まじい告発

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「女性セブン」6月1日号

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の"欲望"に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第28回(5/13~5/18発売号より)

 ヤワラちゃんに続き、三原じゅん子、池谷幸雄、庄野真代、敏いとう、岡部まりなどタレント候補が続々と参院選出馬を表明している。これらに共通するのが「落ち目」「あの人は今」ってこと。参院議員って結構な報酬もらえるものね。不況だし、仕事もないし、議員にでもなるか。そんな動機が見え隠れする。
 
 でも参議院って外交や防衛など国家の重要事項を大所から考えるところ。スポーツ振興もいいけど、日本の現状はそれどころじゃないから。よーく考えて、国民のために働かない政治家なんていらない。

「お金ないので仕事ください!」結婚宣言の小阪由佳、予告通りメイド喫茶でアルバイト

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これで終わる由佳しゃんじゃないよね?
 昨年芸能界を引退したものの、今年に入り電撃復帰し、何かと話題をふりまいている小阪由佳。そんな彼女が今月29日、東京・秋葉原にある土日限定営業のメイドカフェ「J」でアルバイトすることが明らかになった。すでに同社のホームページで告知されており、当日は"あの騒動"について小阪が口を開く可能性が高い。  あの騒動とは「ダー」(ダーリンの意味)との婚約だ。小阪は5日付の自身のブログで「プロポーズされちゃいました みんなありがとう~ ゆかさんは幸せよ~」と喜びいっぱいのコメント。「ダー」は4人組ロックバンド「RA-SE Sounds」の元ベーシスト・Sada Iwasakiこと岩崎貞文と言われる。  小阪は復帰後、三段腹を大胆に露出し、グラドル仲間の整形事情を暴露するなど、暴走モードに突入していることは周知の事実。その小阪が婚約とは......。にわかには信じがたいが、「29日に何らかの発表があるそうです」(関係者)との声もあり、見逃せない。 「ぶっ飛んだ言動で話題となっている彼女ですが、実はヤラセという話もある。彼女の結婚願望は相当のもので、『ダー』との結婚で今度こそ本当に引退する可能性はありますよ。そうなった場合、29日が彼女を見る最後のチャンスかも」(ワイドショー関係者)  そればかりか、今回のメイドカフェバイトのギャラをそのまま結婚資金にあてるという話もある。スポーツ紙記者は「小阪と『ダー』の収入源はイマイチわからないですが、生活はひっ迫しているそうです。小阪本人も仕事先に直接電話し『何か仕事ありませんか? ダーがお金ないんで由佳さんが稼がないといけないんですよ~』と陽気に話していたそうです」と明かす。  とにかく、29日に"何か"が起きることだけは間違いなさそうだ。
小阪由佳 Yuka days 爆弾楽しみにしてます♪ amazon_associate_logo.jpg
【関連記事】 戦々恐々!"爆弾級の三段腹女"小阪由佳の暴走が止まらない! AKB48前田敦子の天狗っぷりに"エース降ろし"計画が進行中? モデル系グラドル工藤菜緒が変身!? 黄金の水着で女王様に!! 

口蹄疫の真実2

私が記事をあげた翌日、堰を切ったように報道各社が報道に走っている。種牛まで被害が拡大。ようやく全国的な影響が懸念されたからだろう。宮崎のガルが、頼んでないのに詳しいレポートをくれた。私は全国のガルに体制的な調査指示は一切出したことは無い。レポートに興味のある方はこちら 全てが非常に興味深い内容だったが、一番驚いたのはテレビで流れている消毒の風景が実は穴だらけであるということ。これが本当ならタダじゃ済まない。自分は詳しく分からないのでレポート読んでくれたほうが吉。

ワールドカップ3連敗しない方法

最近、勝てるのは練習試合だけ。WCに出られない中国と引き分けて韓国にボロ負けし、弱いセルビア(GDP2兆8千億円)に3-0で完封負けした日本代表がWCで格上相手に予選突破? 逆立ちしても無い。万が一突破したら罰ゲームとしてデスソースを一気飲みする。名誉のためにチーム名や選手名は書けないが友人のJ1選手に聞いたところ、『予選突破はありえない』と即答された。← チームは過去の記事を見れば分かる その他、いろいろ聞いたことを私の主観を交えて書くとしよう。