サッカー広島×川崎F戦で、またまた“発言問題”が……パトリックのツイートにJリーグ「沈黙」の理由とは?

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サンフレッチェ広島オフィシャルサイトより
 先週土曜日に行われたJ1リーグ第30節のサンフレッチェ広島×川崎フロンターレ戦後に、またまた“発言問題”が起きた。  試合後、広島のパトリックが「川崎フロンターレ勝利おめでとうございます。でもディフェンスの奈良選手に言いたいです。『お前らJ2行きだ』なんて言われたくないです。あなたにはもっといろいろと学んでほしいです。広島というクラブをリスペクトして下さい。」と、川崎の奈良竜樹選手を名指しで批判するツイートを投稿したのだ。  両クラブには、例えば鹿島アントラーズと浦和レッズのような深い遺恨はない。また川崎は優勝争いの真っ最中で、広島は残留争い。その力関係そのままに、試合は3-0で川崎が勝利しており、エキサイトするような展開にもならなかった。フル出場した奈良とは対照的に、パトリックは2点を追う残り25分のみの出場と、両者が関わった時間も短い。  そんな中でいったい何があったのか? 試合を取材したライターに聞いた。 「77分にパトリックとの競り合いで、谷口が痛んだんです。その時にパトリックが『早く外に出ろ』的なアクションで、主審と倒れている谷口のところに向かいました。負けているから早く試合を再開したい気持ちはわかるのですが、主審から『あなたは関係ないから向こうに行きなさい』と突き放されました。この時に、奈良も『あっちいけ』というジェスチャーをしたのですが、さらに何かを言い放ったようで、主審がたしなめ、広島の選手も奈良に『やめようよ』と制しました。この奈良のアクションの後、パトリックが詰め寄ったので、ここで何かあったのでしょう。それを物語るように、アディショナルタイムにも競り合った後に、パトリックが奈良に手を差し出す場面がありましたが、奈良は手を振り払っていました」  パトリックは日本への帰化を検討しているという報道も出たように、日本語は理解できている。日本に馴染もうとする真面目な一面がある一方で、試合中エキサイトする場面は多々あり、カードを掲出されることも多い。  奈良も将来を嘱望されている選手ではあるが、カードをもらうことやファウルアピールが多い。この試合でも、ファウル行為ではない接触で二度とも起き上がらずにファウルアピールしていた。  パトリックのアクションで奈良に火がつき、さらなるリアクションを返してパトリックをエキサイトさせた。その遺恨が試合後も解消されず、冒頭のツイートとなったようだが、現在は削除されていることを考えても、どちらか一方が全面的に悪というわけではなさそうだ。  挑発的行為ではあるが、厳しい対応がとられる差別的発言ではなかったため、この件でJリーグ規律委員会が動くことはないだろう。残ったのは、“真相はやぶの中”という後味の悪さだけである。 (文=TV Journal編集部)

サッカー広島×川崎F戦で、またまた“発言問題”が……パトリックのツイートにJリーグ「沈黙」の理由とは?

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サンフレッチェ広島オフィシャルサイトより
 先週土曜日に行われたJ1リーグ第30節のサンフレッチェ広島×川崎フロンターレ戦後に、またまた“発言問題”が起きた。  試合後、広島のパトリックが「川崎フロンターレ勝利おめでとうございます。でもディフェンスの奈良選手に言いたいです。『お前らJ2行きだ』なんて言われたくないです。あなたにはもっといろいろと学んでほしいです。広島というクラブをリスペクトして下さい。」と、川崎の奈良竜樹選手を名指しで批判するツイートを投稿したのだ。  両クラブには、例えば鹿島アントラーズと浦和レッズのような深い遺恨はない。また川崎は優勝争いの真っ最中で、広島は残留争い。その力関係そのままに、試合は3-0で川崎が勝利しており、エキサイトするような展開にもならなかった。フル出場した奈良とは対照的に、パトリックは2点を追う残り25分のみの出場と、両者が関わった時間も短い。  そんな中でいったい何があったのか? 試合を取材したライターに聞いた。 「77分にパトリックとの競り合いで、谷口が痛んだんです。その時にパトリックが『早く外に出ろ』的なアクションで、主審と倒れている谷口のところに向かいました。負けているから早く試合を再開したい気持ちはわかるのですが、主審から『あなたは関係ないから向こうに行きなさい』と突き放されました。この時に、奈良も『あっちいけ』というジェスチャーをしたのですが、さらに何かを言い放ったようで、主審がたしなめ、広島の選手も奈良に『やめようよ』と制しました。この奈良のアクションの後、パトリックが詰め寄ったので、ここで何かあったのでしょう。それを物語るように、アディショナルタイムにも競り合った後に、パトリックが奈良に手を差し出す場面がありましたが、奈良は手を振り払っていました」  パトリックは日本への帰化を検討しているという報道も出たように、日本語は理解できている。日本に馴染もうとする真面目な一面がある一方で、試合中エキサイトする場面は多々あり、カードを掲出されることも多い。  奈良も将来を嘱望されている選手ではあるが、カードをもらうことやファウルアピールが多い。この試合でも、ファウル行為ではない接触で二度とも起き上がらずにファウルアピールしていた。  パトリックのアクションで奈良に火がつき、さらなるリアクションを返してパトリックをエキサイトさせた。その遺恨が試合後も解消されず、冒頭のツイートとなったようだが、現在は削除されていることを考えても、どちらか一方が全面的に悪というわけではなさそうだ。  挑発的行為ではあるが、厳しい対応がとられる差別的発言ではなかったため、この件でJリーグ規律委員会が動くことはないだろう。残ったのは、“真相はやぶの中”という後味の悪さだけである。 (文=TV Journal編集部)

ハイチに苦戦ドローも……香川真司「なんの意味がある試合なのか」発言の真意とは?

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 サッカー日本代表・香川真司のニュージーランド戦後のコメントが物議を醸している。それは「相手のインテンシティー(プレー強度)もそんなに高くなかったですし、やっぱりW杯を見据えるという意味で正直、こういうレベルはたぶんないと思うので(中略)なんの意味のある試合なのか」というコメントだ。  これに対し、ネットでは「香川の言う通り」というコメントもあれば、「状況を考えろ」と諭すコメントも上がっている。  というのも、現在、アジア以外は最終予選の真っただ中。その中で対戦相手を選ぶとなると、W杯の出場権争いをしていないチームになる。  この後の11月にW杯出場プレーオフを控えているオセアニアのニュージーランドと中南米カリブ海で出場できなかったハイチは、その中でいえばマシなレベルである。そういった背景を踏まえ、「ならば、Jリーグ外人選抜と試合をすればいい」という声もある。それも十分に理解できるが、そうなると国際Aマッチの代表戦ではなくなるため、海外組を招集できない。  状況から考察すると、香川のコメントは的外れに聞こえる。実際、一部のライターたちからは、香川のコメントに対し、「意味のない試合なんてない」「ニュージーランドに2-1というギリギリでの勝利後に、よくこんなコメントを言えるな」と批判的な声も上がっていた。だが、この意見に、とある代理人は苦言を呈する。 「香川をはじめとする欧州組にとって、代表戦のための長時間の飛行機移動はコンディションを落とす可能性が高い。それでも、強豪国相手の試合だったり、チームのコンビネーションを深めるためであれば、皆、喜んで欧州から日本に行きます。ですが、今回の相手は明らかに格下。さらに、ハリルホジッチ監督のチームは、アギーレ前監督やザッケローニ元 監督とは違って、コンビネーションをそこまで必要としない。そうなると、今回の試合の意味はほとんどない。それでもレギュラーが確定していない現状では、欧州組は招集を断れない。そういった背景があることも、理解してほしいと思います」  昨日 行われたハイチ戦も、ニュージーランド戦同様、日本代表はパッとしなかった。後半終了間際になん とか3-3に追いついたが、「コンビネーションや連動性やお互いの意思疎通という意味では、なかなか感じられなかった」と香川が振り返ったように、チームとしての上積みは感じられない。つまり、チームとしても意味のない試合になってしまった。  W杯を控えた大事なこの時期、いま一度、国際親善試合の意味を考えてほしいものだ。 (文=TV Journal編集部)

ハイチに苦戦ドローも……香川真司「なんの意味がある試合なのか」発言の真意とは?

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 サッカー日本代表・香川真司のニュージーランド戦後のコメントが物議を醸している。それは「相手のインテンシティー(プレー強度)もそんなに高くなかったですし、やっぱりW杯を見据えるという意味で正直、こういうレベルはたぶんないと思うので(中略)なんの意味のある試合なのか」というコメントだ。  これに対し、ネットでは「香川の言う通り」というコメントもあれば、「状況を考えろ」と諭すコメントも上がっている。  というのも、現在、アジア以外は最終予選の真っただ中。その中で対戦相手を選ぶとなると、W杯の出場権争いをしていないチームになる。  この後の11月にW杯出場プレーオフを控えているオセアニアのニュージーランドと中南米カリブ海で出場できなかったハイチは、その中でいえばマシなレベルである。そういった背景を踏まえ、「ならば、Jリーグ外人選抜と試合をすればいい」という声もある。それも十分に理解できるが、そうなると国際Aマッチの代表戦ではなくなるため、海外組を招集できない。  状況から考察すると、香川のコメントは的外れに聞こえる。実際、一部のライターたちからは、香川のコメントに対し、「意味のない試合なんてない」「ニュージーランドに2-1というギリギリでの勝利後に、よくこんなコメントを言えるな」と批判的な声も上がっていた。だが、この意見に、とある代理人は苦言を呈する。 「香川をはじめとする欧州組にとって、代表戦のための長時間の飛行機移動はコンディションを落とす可能性が高い。それでも、強豪国相手の試合だったり、チームのコンビネーションを深めるためであれば、皆、喜んで欧州から日本に行きます。ですが、今回の相手は明らかに格下。さらに、ハリルホジッチ監督のチームは、アギーレ前監督やザッケローニ元 監督とは違って、コンビネーションをそこまで必要としない。そうなると、今回の試合の意味はほとんどない。それでもレギュラーが確定していない現状では、欧州組は招集を断れない。そういった背景があることも、理解してほしいと思います」  昨日 行われたハイチ戦も、ニュージーランド戦同様、日本代表はパッとしなかった。後半終了間際になん とか3-3に追いついたが、「コンビネーションや連動性やお互いの意思疎通という意味では、なかなか感じられなかった」と香川が振り返ったように、チームとしての上積みは感じられない。つまり、チームとしても意味のない試合になってしまった。  W杯を控えた大事なこの時期、いま一度、国際親善試合の意味を考えてほしいものだ。 (文=TV Journal編集部)

「客も入らない、強化にもならない……」サポーターにも見抜かれた日本サッカー協会の“ホーム偏重主義”

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公益財団法人日本サッカー協会 公式サイトより
 サッカー日本代表は「キリンチャレンジカップ2017」で、6日にニュージーランド代表、10日にハイチ代表と対戦。アジア最終予選を勝ち抜き、W杯出場を決めた日本にとって、本番へ向けての強化試合という位置付けの2連戦だったが、ニュージーランド戦が2-1の辛勝、ハイチ戦が3-3の引き分けと、パッとしない結果に終わった。  だが、試合内容もさることながら、日本サッカー協会(JFA)のマッチメイクにも批判が集まっている。日本がFIFAランキング40位であるのに対し、ニュージーランドが113位、ハイチが48位といずれも格下で、これでは強化につながらないという批判である。 「でも、結果を見れば、日本にとって決して弱すぎる相手ではなかったですよね。図らずも、ランキングにふさしい妥当なマッチメイクになってしまいました(笑)。まあ、それは冗談として、本来は強豪国との試合を組んで強化を図りたいところなのですが、今回はなかなか難しかった事情もあるんです。1つは、欧州と南米は最終予選が佳境を迎えており、スケジュール的に厳しかったこと。そして、もう1つはFIFAのレギュレーションの問題です。これで、アフリカ勢とも試合が組めなくなった」(サッカーライター)  インターナショナルマッチウィークには、代表の試合を2試合組むことが可能なのだが、アフリカではこの時期に最終予選が1試合しか組まれていないので、理論上は日本と試合をすることができる。だが、ここで障害となるのが、前述のレギュレーション。  インターナショナルマッチウィークに2試合を行う場合、ともに同じ連盟下の会場で開催されなければならないのだ。日本が一方の試合をホームで開催した場合、もう一方の試合は同じアジアサッカー連盟(AFC)に属する国の会場で行わなければならない。つまり、ホームで1試合を行う日本がもう1試合をアフリカへ遠征して戦うことはできないし、最終予選の最中、アフリカのチームを日本に呼ぶことも現実的ではなく、レギュレーション上も問題がある。そうした限られた選択肢の中で、最善の対戦相手として選ばれたのがニュージーランドとハイチだった。では、JFAが代表の強化のために手を尽くしたのかといえば、必ずしもそうではない。 「韓国はW杯出場決定が日本よりも後だったにもかかわらず、ロシア、モロッコと強化試合を行いました。ロシアは自国開催なので予選を免除されている上、強化へのモチベーションも高い。モロッコもアフリカの中堅国で、強化にはうってつけです。もっとも、韓国は2試合ともコテンパンにやられましたが、それでも現在の世界との差を測ることができ、貴重な経験を得たはず。なぜ韓国にできて、日本にできないのかというと、日本はホーム開催にこだわるからです。今回、韓国が戦った場所は欧州連盟(UEFA)圏内のロシアとスイスというアウェーだった。これに対し、JFAが日本国内で試合を開催したがるのは、入場料収入や放映権料といった多額の収入が見込めるから。つまり、強化よりも興行のほうが大事というわけです」(同)  海外のアウェーで試合を開催しても、強豪国でない日本の試合に多くの入場者など見込めないし、時差のせいで日本のゴールデンタイムに試合を中継できないため、放映権料も下がってしまう。 「日本はW杯出場国の中で最弱国の1つですが、協会の予算規模は世界でもトップクラス。育成や強化にはカネが必要だし、興行的な側面を一概に否定するつもりはありませんが、目の前に迫ったW杯本番に向けての強化よりも優先させるのは本末転倒でしょう。それにホームばかりで戦っていると、日本代表の本当の実力が測りにくくなってしまうんです。観客の手前負けられないので、格下ばかりとマッチメイクしてしまいがちだし、強豪国を呼べたとしても、日本までの移動距離が長いため、相手のコンディションが整わず真剣勝負になりにくい。そんな試合ばかりに勝っても、本当の実力とは言えないですよね。日本代表に最も足りないのは、アウェーでの試合経験なんです」(同)  サポーターは、これまでホームゲームのヌルい勝利を見せられ、“黄金の中盤”だの“ベスト8間違いなし”だのと、威勢のいい謳い文句でさんざん期待させられた揚げ句、W杯本番で惨敗を喫してしまうという醜態を幾度となく目の当たりにさせられてきた。また、今回のハイチ戦ではチケットの売れ行き不振という事態も招いており、興行ありきのマッチメイクも、実はサポーターにはすでに見透かされ始めている。W杯開催まで1年を切った今、“ホーム偏重主義”は直ちに改められるべきではないか。

またまたサッカーメディアの黒歴史に 「Jリーグ史上2度目の“人違い退場”」に続報がなかった理由とは

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イメージ画像(Thinkstockより)
 8月16日、Jリーグ史上2度目となる“人違い退場”が起きた。  明治安田生命J2リーグ第28節のFC町田ゼルビア×名古屋グランパスエイト戦で、家本政明主審がプレーに関与していなかった町田の平戸太貴選手に対しレッドカードを提示、退場させてしまったのだ。  一発退場による選手の取り違えは、2006年にも起こっている。J2第6節、ヴァンフォーレ甲府対セレッソ大阪の56分に西村雄一主審からレッドカードを提示された甲府の池端陽介が退場となったが、後日行われたJリーグ規律委員会にて“人違い”であったと判断され、本来退場処分を受けるべきだった桜井繁に退場処分が付け替えられた。  一方、町田×名古屋戦から約1カ月後となる9月21日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会が記者に対して簡単な状況説明・報告を行ったが、この判定に関する続報はほとんどない。JFAの情報統制があったのだろうか? 参加したサッカーライターに聞いた。 「そんなことはありません。むしろ、審判委員会はしっかりと説明を行いました。ただ、その内容は、サッカーメディアが報じたものと真逆だったんです。訂正報道をするような格好になるので、あえて報じていないのでは?」  くだんの試合後、各メディアは家本主審を大バッシングした。その急先鋒となったのが、「Goal.com」と「ゲキサカ」だ。「家本主審は、深津康太が『僕がファウルした』と言ったのに聞き入れず、平戸を退場させた」などと報じ、「Goal.com」に寄稿した青山知雄氏は「現場で起こっていたことを複数の証言から構成しました」と記事の信ぴょう性が高いことをツイートしている。  しかし、事実は違う。前出のサッカーライターによると、まず、家本主審は深津にレッドカードを提示した際に、副審とのやりとりがうまくいかず、自分が誰にレッドカードを示したのかわからなくなってしまった。そこで、選手たちに「誰がファウルをしたか教えてくれないか?」と聞いたところ、平戸の名前が出てきたため、副審に確認し、平戸が退場になったという流れのようだ。  また、深津が「僕がファウルした」と名乗り出たのは、レッドカードを出した時ではなく、試合が終わった後だったという。  つまり、審判委員会の報告が事実ならば、「本人が認めても審判団は認めず」というのは大誤報と言われても仕方がない。なぜ、このようなことが起きたのか? 「今のサッカーメディアは、自分の目で見て考えるよりも、選手のコメントを優先する傾向にあります。今回もその最たる例で、『選手がそう言っているのだから』で報道してしまったのでしょう。実際に現場を見ていれば、家本主審と選手の間で、ファウルについてのやりとりがあったのは明らかで、ああいった報道にはならなかったと思います」(同) 「史上2度目の“人違い退場”」と大々的に報じられた件に続報がなかったのは、JFAが情報統制したのではなく、サッカーメディアが誤報を隠すためだったようだ。 (文=TV Journal編集部)

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 8月16日、Jリーグ史上2度目となる“人違い退場”が起きた。  明治安田生命J2リーグ第28節のFC町田ゼルビア×名古屋グランパスエイト戦で、家本政明主審がプレーに関与していなかった町田の平戸太貴選手に対しレッドカードを提示、退場させてしまったのだ。  一発退場による選手の取り違えは、2006年にも起こっている。J2第6節、ヴァンフォーレ甲府対セレッソ大阪の56分に西村雄一主審からレッドカードを提示された甲府の池端陽介が退場となったが、後日行われたJリーグ規律委員会にて“人違い”であったと判断され、本来退場処分を受けるべきだった桜井繁に退場処分が付け替えられた。  一方、町田×名古屋戦から約1カ月後となる9月21日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会が記者に対して簡単な状況説明・報告を行ったが、この判定に関する続報はほとんどない。JFAの情報統制があったのだろうか? 参加したサッカーライターに聞いた。 「そんなことはありません。むしろ、審判委員会はしっかりと説明を行いました。ただ、その内容は、サッカーメディアが報じたものと真逆だったんです。訂正報道をするような格好になるので、あえて報じていないのでは?」  くだんの試合後、各メディアは家本主審を大バッシングした。その急先鋒となったのが、「Goal.com」と「ゲキサカ」だ。「家本主審は、深津康太が『僕がファウルした』と言ったのに聞き入れず、平戸を退場させた」などと報じ、「Goal.com」に寄稿した青山知雄氏は「現場で起こっていたことを複数の証言から構成しました」と記事の信ぴょう性が高いことをツイートしている。  しかし、事実は違う。前出のサッカーライターによると、まず、家本主審は深津にレッドカードを提示した際に、副審とのやりとりがうまくいかず、自分が誰にレッドカードを示したのかわからなくなってしまった。そこで、選手たちに「誰がファウルをしたか教えてくれないか?」と聞いたところ、平戸の名前が出てきたため、副審に確認し、平戸が退場になったという流れのようだ。  また、深津が「僕がファウルした」と名乗り出たのは、レッドカードを出した時ではなく、試合が終わった後だったという。  つまり、審判委員会の報告が事実ならば、「本人が認めても審判団は認めず」というのは大誤報と言われても仕方がない。なぜ、このようなことが起きたのか? 「今のサッカーメディアは、自分の目で見て考えるよりも、選手のコメントを優先する傾向にあります。今回もその最たる例で、『選手がそう言っているのだから』で報道してしまったのでしょう。実際に現場を見ていれば、家本主審と選手の間で、ファウルについてのやりとりがあったのは明らかで、ああいった報道にはならなかったと思います」(同) 「史上2度目の“人違い退場”」と大々的に報じられた件に続報がなかったのは、JFAが情報統制したのではなく、サッカーメディアが誤報を隠すためだったようだ。 (文=TV Journal編集部)

本田圭佑、ついに日本代表落ち! ハリル監督との“不仲説”の真相は?

本田圭佑、ついに日本代表から外される! ハリル監督との不仲説の真相は?の画像1
 本田圭佑(パチューカ)が、ついにサッカー日本代表から外された。ハリルホジッチ監督が28日、10月のキリンチャレンジ杯2試合のメンバーを発表したが、そこに本田の名前はなかった。  ハリル監督就任以降、本田は国内組での親善試合以外は、常に招集されてきた。その本田が、岡崎慎司(レスター)、長谷部誠(フランクフルト)らと共に、代表から外されたのだ。  そのことについて、ハリル監督は「本田は移籍したばかりで、ケガもしていた。現時点でのコンディションでは代表としてプレーできない」と指摘している。いつものように「新しいチームに移籍したばかりなので、クラブでのプレーに集中してほしい」とエールを送るのではなく、「現在のコンディションでは代表は無理」と切り捨てたのだ。  あれだけ本田に気を使っていた指揮官に、何があったのか? 「ハリル監督は、かなりメディアを気にしています。それは先日のロシアW杯出場権獲得後の会見にも現れていましたし、この日のメンバー発表の会見でもそうでした。発表前に、『サッカーはポゼッション(ボールの支配率)だけではない』と熱弁を始めたのです。これは『ハリルは引いた相手は崩せないのでは? ポゼッションができない』と指摘してきた元日本代表の武田修宏氏や秋田豊氏などメディアに向けたパフォーマンスです。それと同じように、『本田に気を使っている』と報じられていることに対し、このタイミングならば、本田を外しても世論は動かないと踏んで、パフォーマンスとして本田を招集外にしたのだと思います」(サッカーライター)  この日、会見を取材した記者からは「なんだかフィリップ・トルシエ元日本代表監督を思い出すな」という声も上がっていた。トルシエも、しょっちゅう記者に講義を行い、自身の正当性を示していたが、そのプライドの高さから、選手からは信頼を得られず、スター選手を毛嫌いする傾向もあった。  では、ハリル監督も本田を嫌っているのだろうか? 「ハリル監督がどうかはわかりませんが、本田のほうはあまり好きではないと思います。というのも、サッカーライターの中には、選手専属で仕事をしているようなフリーライターがいます。彼らが書くコラムには、選手のオピニオンが反映されていることが多いんです。本田を追っているライターたちは、ハリル監督に批判的です。そうといった構図から考えると、本田はハリル監督のことを、自分に合う指揮官とは思っていないのでは?」(前出ライター)  とはいえ、両者が一触即発になることはなさそうだ。本田は来年のロシアW杯を集大成と考えているだろうし、本番になれば、メディアを気にするハリル監督は、ベンチメンバーとしてでも本田を連れていくだろう。  両者の間に何かがあったわけではなく、今回招集しなかったのは自身に批判的なメディアに対するパフォーマンスというのが真相のようだ。 (文=TV Journal編集部)

本田圭佑、ついに日本代表落ち! ハリル監督との“不仲説”の真相は?

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 本田圭佑(パチューカ)が、ついにサッカー日本代表から外された。ハリルホジッチ監督が28日、10月のキリンチャレンジ杯2試合のメンバーを発表したが、そこに本田の名前はなかった。  ハリル監督就任以降、本田は国内組での親善試合以外は、常に招集されてきた。その本田が、岡崎慎司(レスター)、長谷部誠(フランクフルト)らと共に、代表から外されたのだ。  そのことについて、ハリル監督は「本田は移籍したばかりで、ケガもしていた。現時点でのコンディションでは代表としてプレーできない」と指摘している。いつものように「新しいチームに移籍したばかりなので、クラブでのプレーに集中してほしい」とエールを送るのではなく、「現在のコンディションでは代表は無理」と切り捨てたのだ。  あれだけ本田に気を使っていた指揮官に、何があったのか? 「ハリル監督は、かなりメディアを気にしています。それは先日のロシアW杯出場権獲得後の会見にも現れていましたし、この日のメンバー発表の会見でもそうでした。発表前に、『サッカーはポゼッション(ボールの支配率)だけではない』と熱弁を始めたのです。これは『ハリルは引いた相手は崩せないのでは? ポゼッションができない』と指摘してきた元日本代表の武田修宏氏や秋田豊氏などメディアに向けたパフォーマンスです。それと同じように、『本田に気を使っている』と報じられていることに対し、このタイミングならば、本田を外しても世論は動かないと踏んで、パフォーマンスとして本田を招集外にしたのだと思います」(サッカーライター)  この日、会見を取材した記者からは「なんだかフィリップ・トルシエ元日本代表監督を思い出すな」という声も上がっていた。トルシエも、しょっちゅう記者に講義を行い、自身の正当性を示していたが、そのプライドの高さから、選手からは信頼を得られず、スター選手を毛嫌いする傾向もあった。  では、ハリル監督も本田を嫌っているのだろうか? 「ハリル監督がどうかはわかりませんが、本田のほうはあまり好きではないと思います。というのも、サッカーライターの中には、選手専属で仕事をしているようなフリーライターがいます。彼らが書くコラムには、選手のオピニオンが反映されていることが多いんです。本田を追っているライターたちは、ハリル監督に批判的です。そうといった構図から考えると、本田はハリル監督のことを、自分に合う指揮官とは思っていないのでは?」(前出ライター)  とはいえ、両者が一触即発になることはなさそうだ。本田は来年のロシアW杯を集大成と考えているだろうし、本番になれば、メディアを気にするハリル監督は、ベンチメンバーとしてでも本田を連れていくだろう。  両者の間に何かがあったわけではなく、今回招集しなかったのは自身に批判的なメディアに対するパフォーマンスというのが真相のようだ。 (文=TV Journal編集部)

「あれはUFOや河童と一緒!」サッカー愛を叫ぶ小柳ルミ子の“正しい楽しみ方”って?

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『小柳ルミ子 プレミアム☆ベスト シングルセレクション』(渡辺音楽出版株式会社)
 歌手の小柳ルミ子が必死だ。このところ熱烈なサッカーファンとして、新たなイメージを確立。7月の浦和レッズ対ボルシア・ドルトムント戦では、初のサッカー解説に挑戦し「サッカーは人生の縮図」「(選手は)全員、私の子宮から生まれた」など、数々の名言を残した。  一方で、同じく芸能界きってのサッカー好きで知られる明石家さんまについて振られると「悪いけど、さんまさんと比較しないでほしいくらい(サッカーの試合を)見ています」とライバル心をムキ出しにした。 「彼女はガチのサッカーファン、いやマニアといっていいでしょう。睡眠時間を削り、年間2,000試合以上見ている。某有名選手との対談本も進行中といいます」(スポーツ紙記者)  とはいえ、ちょっと待ってほしい。正直、小柳がここまでサッカーに詳しいとは、多くの人が初耳だったはずだ。 「サッカーよりも歌手や女優、もっといえば麻雀のイメージのほうが強い。『彼女のサッカー好きは、UFOや河童と同じオカルトの類い』と鼻で笑う業界人がいるのも事実。現に、7月の初解説では香川真司選手にダメ出しをし、『何様だ!』という声も上がっていた」(別のスポーツ紙記者)  小柳サイドは、このサッカーキャラを来年のロシアW杯まで引っ張り、ボロ儲けしたい算段だという。 「ついひと月前までは、サッカー愛をイジられるのが嫌でスポーツ専門番組だけに営業をかけていたが、なかなかうまくいかなかった。そこで方針転換。今ではバラエティー番組のオファーも積極的に引き受けている」とはテレビ関係者。 “因縁”のさんまとも『痛快!明石家電視台』(毎日放送)で共演を果たし、来月2日に放送される。  ほかにも「今月末に特番の放送が控えている。そこで、ある共演者からサッカー愛をディスられ、マジギレ。現場は大荒れで、収録中止になってもおかしくなかった」(同)ほどのトラブルも発生していたという。  制作サイドとしては、小柳の尋常ならざるサッカー愛はイジってナンボ。それを本気で嫌がる小柳の“狂気”こそが、見どころなのかもしれない。