緊急手術のYOSHIKIだけじゃない!? ヘルニア、背骨骨折……芸能人を襲う“職業病”の恐怖

緊急手術のYOSHIKIだけじゃない!? ヘルニア、背骨骨折……芸能人を襲う職業病の恐怖の画像1
YOSHIKI公式サイトより
 X JAPANのYOSHIKIが、アメリカで頸椎椎間孔狭窄症の緊急手術を行った。ドラマーとして首を酷使するため、手や腕にしびれが現れ、このままではアーティスト生命の危機も憂慮されたためだというが、これは職業病というべきものだろう。  YOSHIKIに限らず、芸能界には職業病を抱えた人間が多い。喉の酷使による声帯ポリープなどはよく知られているが、その中でも最もハードなのが“体を張る”お笑い芸人だ。 「浅草キッドの水道橋博士は、若手時代に雪上を『人間サイコロ』で転がる企画に挑戦したところ、腰を強打。椎間板ヘルニアとなり、以降、体を張る仕事がこなせなくなりました。福岡地区で絶大な人気を誇っていたおたこぷーは、持ちギャグの『お久しブリッジ』を披露したところ背骨を骨折し、以降このネタは封印されています」(業界関係者)  彼らばかりではない。ビビる大木は、コンビ時代にスキー場ロケで背骨骨折の大ケガを負っている。相方の大内登も脳挫傷で、一時は命の危険もあった。空手ネタでおなじみのずんのやすも、スキー場ロケで腰の骨を折っている。こうした激しいダメージだけでなく、地味に“痛い”職業病もある。 「人気ものまね芸人の原口あきまさは、明石家さんまのものまねで、出っ歯の付け替えを頻繁にしていたところ、歯茎が化膿してしまったそうです。芸人にとって口の炎症は、場合によっては致命傷となりかねません」(同)  ジャンルは問わずとも、表舞台に立つ人間にとって常に「体を張る」覚悟は求められるのかもしれない。 (文=平田宏利)

緊急手術のYOSHIKIだけじゃない!? ヘルニア、背骨骨折……芸能人を襲う“職業病”の恐怖

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YOSHIKI公式サイトより
 X JAPANのYOSHIKIが、アメリカで頸椎椎間孔狭窄症の緊急手術を行った。ドラマーとして首を酷使するため、手や腕にしびれが現れ、このままではアーティスト生命の危機も憂慮されたためだというが、これは職業病というべきものだろう。  YOSHIKIに限らず、芸能界には職業病を抱えた人間が多い。喉の酷使による声帯ポリープなどはよく知られているが、その中でも最もハードなのが“体を張る”お笑い芸人だ。 「浅草キッドの水道橋博士は、若手時代に雪上を『人間サイコロ』で転がる企画に挑戦したところ、腰を強打。椎間板ヘルニアとなり、以降、体を張る仕事がこなせなくなりました。福岡地区で絶大な人気を誇っていたおたこぷーは、持ちギャグの『お久しブリッジ』を披露したところ背骨を骨折し、以降このネタは封印されています」(業界関係者)  彼らばかりではない。ビビる大木は、コンビ時代にスキー場ロケで背骨骨折の大ケガを負っている。相方の大内登も脳挫傷で、一時は命の危険もあった。空手ネタでおなじみのずんのやすも、スキー場ロケで腰の骨を折っている。こうした激しいダメージだけでなく、地味に“痛い”職業病もある。 「人気ものまね芸人の原口あきまさは、明石家さんまのものまねで、出っ歯の付け替えを頻繁にしていたところ、歯茎が化膿してしまったそうです。芸人にとって口の炎症は、場合によっては致命傷となりかねません」(同)  ジャンルは問わずとも、表舞台に立つ人間にとって常に「体を張る」覚悟は求められるのかもしれない。 (文=平田宏利)

国内最高額ディナーショーは、X JAPAN・YOSHIKIの8万6,400円でなく……洗脳騒動のアノ人!

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YOSHIKI公式サイトより
 X JAPAN・YOSHIKIが8月から3都市で計6日間開催するディナーショー「EVENING WITH YOSHIKI 2017 IN NAGOYA & OSAKA & TOKYO JAPAN」の超高額な料金設定が話題だ。  同ディナーショーは2014年から毎年行われており、昨年は一般発売前にソールドアウトしたことから、急きょ追加公演を発表する人気ぶり。また、今年は名古屋会場が追加され、規模は拡大する一方だ。 「チケット料金は毎年変わらず8万6,400円と超高額。YOSHIKIによるピアノ演奏やトークショーのほか、本人の私物のチャリティーオークションや、会場限定グッズの販売も行われるため、さらに大枚をはたくファンも多い。さらに今年はX JAPANの世界進出に加え、昨年10月にV系フェス『エクスタシー・サミット』が『VISUAL JAPAN SUMMIT』として24年ぶりに復活したことや、ドキュメンタリー映画『WE ARE X』の公開でファンのテンションが上がっており、昨年以上にチケット購入者が殺到しそう」(芸能記者)  なお、芸能界のディナーショーといえば12月が定番だが、昨年末のディナーショーのチケット代トップは五木ひろしの5万1,500円(主婦と生活社「週刊女性」調べ)。これと比べれば、YOSHIKIのディナーショーがいかに高額であるかわかるだろう。 「YOSHIKIのディナーショーは、300名ほど入るホテルの宴会場で行われ、単純計算すると6公演で1億5,000万円ほどの売り上げに。この価格設定を『国内最高額ディナーショー』と報じるメディアも見られるが、実はX JAPAN・ToshIのディナーショーはもっと高い。昨年10月に行われた『ToshI・スーパープレミアムバースデー!』は、1日2公演で“夜の部”が10万8,000円、“昼・夜通し”が19万4,400円。X JAPANのファンが、いかに金をつぎ込んでいるかが窺えます」(同)  今月、ロンドンのウェンブリー・アリーナでの公演を成功させるなど、世界でファンを増やしているX JAPAN。そんな大スターを間近で見られるなら、8万6,400円は安い……!?

国内最高額ディナーショーは、X JAPAN・YOSHIKIの8万6,400円でなく……洗脳騒動のアノ人!

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YOSHIKI公式サイトより
 X JAPAN・YOSHIKIが8月から3都市で計6日間開催するディナーショー「EVENING WITH YOSHIKI 2017 IN NAGOYA & OSAKA & TOKYO JAPAN」の超高額な料金設定が話題だ。  同ディナーショーは2014年から毎年行われており、昨年は一般発売前にソールドアウトしたことから、急きょ追加公演を発表する人気ぶり。また、今年は名古屋会場が追加され、規模は拡大する一方だ。 「チケット料金は毎年変わらず8万6,400円と超高額。YOSHIKIによるピアノ演奏やトークショーのほか、本人の私物のチャリティーオークションや、会場限定グッズの販売も行われるため、さらに大枚をはたくファンも多い。さらに今年はX JAPANの世界進出に加え、昨年10月にV系フェス『エクスタシー・サミット』が『VISUAL JAPAN SUMMIT』として24年ぶりに復活したことや、ドキュメンタリー映画『WE ARE X』の公開でファンのテンションが上がっており、昨年以上にチケット購入者が殺到しそう」(芸能記者)  なお、芸能界のディナーショーといえば12月が定番だが、昨年末のディナーショーのチケット代トップは五木ひろしの5万1,500円(主婦と生活社「週刊女性」調べ)。これと比べれば、YOSHIKIのディナーショーがいかに高額であるかわかるだろう。 「YOSHIKIのディナーショーは、300名ほど入るホテルの宴会場で行われ、単純計算すると6公演で1億5,000万円ほどの売り上げに。この価格設定を『国内最高額ディナーショー』と報じるメディアも見られるが、実はX JAPAN・ToshIのディナーショーはもっと高い。昨年10月に行われた『ToshI・スーパープレミアムバースデー!』は、1日2公演で“夜の部”が10万8,000円、“昼・夜通し”が19万4,400円。X JAPANのファンが、いかに金をつぎ込んでいるかが窺えます」(同)  今月、ロンドンのウェンブリー・アリーナでの公演を成功させるなど、世界でファンを増やしているX JAPAN。そんな大スターを間近で見られるなら、8万6,400円は安い……!?

「年を重ねて丸くなった……」YOSHKIと水道橋博士の“深イイ話”に漂う虚無感

yoshiki0116
YOSHIKI公式サイトより
 深イイ話と思いきや、どこか儚さを感じずにはいられない。  人気ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIと、お笑い芸人・水道橋博士のやりとりが話題となっている。発端は5日放送のフジテレビ系『バイキング』。昨年末の『第67回NHK紅白歌合戦』の話題になり、ゲスト出演した紅白初出場の演歌歌手・市川由紀乃が「当日びっくりしたこと」について、YOSHIKIに関するエピソードを披露した。  YOSHIKIは12月30日に紅白のリハ予定だったが、ソロ世界ツアー中の香港で急遽代替公演が決まったため帰国できず、欠席。紅白当日の31日午後に帰国した。そのギリギリのスケジュールに共演者やスタッフもヒヤヒヤだったという。  これを聞いた水道橋博士は「いや、YOSHIKIさんの場合はほんとに(仕事現場から)帰ることがあり得るんですよ。『行かねーよ、俺』って言ったら、もうそのままですから。本当に機嫌次第ですからね」と暴露。  すると、放送後にYOSHIKIのファンからクレームが殺到。水道橋はTwitterで「YOSHIKI様の言動についてボクが『バイキング』でしたお話への抗議が多く届きました」と明かした上で「YOSHIKI様の昔の破天荒でヤンチャな言動のイメージで悪気も一切なく今回の紅白での模様の妄想を語っていましたが、ファンの方々にはご不快な気分にさせたようで誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した。  この騒動は当人も知るところとなり、YOSHIKIは水道橋博士に「全然大丈夫ですよ!僕もその自分のキャラを時には楽しんでます。今回はファンの方がフォローしてくれている記事も送ってくれました!今度TVなどでお会いする事があるときは、よろしくお願いします!」とツイート。水道橋博士も「わざわざコメントすいません。巻き込んだようで申し訳ないです。再見!」と和解した。ネット上ではYOSHIKIの器の大きさや、クリーンな幕引きをした両者を称賛する声が続出しているが……。 「なんというか、『YOSHIKIも丸くなったなぁ』という印象。博士も博士で狂気じみたところがあるから、ファンのクレームに『事実です』と反論してもよかったのに……。両者の対応を見ていると、かつて狂犬だった2人もすっかりオジサンになったようにしか見えない」とは業界歴30年の音楽関係者。  実際、水道橋が言及したようなYOSHIKIの振る舞いは「事実も事実。気分屋でわがままで、臆病で、ストイックなのがYOSHIKI。こういうタイプじゃないと、あれほどのスターにはなれないよ」(同)という。  稀代のロックスターと孤高のお笑い芸人に、誰も“深イイ話”は求めていないようだ。

「年を重ねて丸くなった……」YOSHKIと水道橋博士の“深イイ話”に漂う虚無感

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YOSHIKI公式サイトより
 深イイ話と思いきや、どこか儚さを感じずにはいられない。  人気ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIと、お笑い芸人・水道橋博士のやりとりが話題となっている。発端は5日放送のフジテレビ系『バイキング』。昨年末の『第67回NHK紅白歌合戦』の話題になり、ゲスト出演した紅白初出場の演歌歌手・市川由紀乃が「当日びっくりしたこと」について、YOSHIKIに関するエピソードを披露した。  YOSHIKIは12月30日に紅白のリハ予定だったが、ソロ世界ツアー中の香港で急遽代替公演が決まったため帰国できず、欠席。紅白当日の31日午後に帰国した。そのギリギリのスケジュールに共演者やスタッフもヒヤヒヤだったという。  これを聞いた水道橋博士は「いや、YOSHIKIさんの場合はほんとに(仕事現場から)帰ることがあり得るんですよ。『行かねーよ、俺』って言ったら、もうそのままですから。本当に機嫌次第ですからね」と暴露。  すると、放送後にYOSHIKIのファンからクレームが殺到。水道橋はTwitterで「YOSHIKI様の言動についてボクが『バイキング』でしたお話への抗議が多く届きました」と明かした上で「YOSHIKI様の昔の破天荒でヤンチャな言動のイメージで悪気も一切なく今回の紅白での模様の妄想を語っていましたが、ファンの方々にはご不快な気分にさせたようで誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した。  この騒動は当人も知るところとなり、YOSHIKIは水道橋博士に「全然大丈夫ですよ!僕もその自分のキャラを時には楽しんでます。今回はファンの方がフォローしてくれている記事も送ってくれました!今度TVなどでお会いする事があるときは、よろしくお願いします!」とツイート。水道橋博士も「わざわざコメントすいません。巻き込んだようで申し訳ないです。再見!」と和解した。ネット上ではYOSHIKIの器の大きさや、クリーンな幕引きをした両者を称賛する声が続出しているが……。 「なんというか、『YOSHIKIも丸くなったなぁ』という印象。博士も博士で狂気じみたところがあるから、ファンのクレームに『事実です』と反論してもよかったのに……。両者の対応を見ていると、かつて狂犬だった2人もすっかりオジサンになったようにしか見えない」とは業界歴30年の音楽関係者。  実際、水道橋が言及したようなYOSHIKIの振る舞いは「事実も事実。気分屋でわがままで、臆病で、ストイックなのがYOSHIKI。こういうタイプじゃないと、あれほどのスターにはなれないよ」(同)という。  稀代のロックスターと孤高のお笑い芸人に、誰も“深イイ話”は求めていないようだ。

X JAPANは紅白でもスゴかった! 体力温存で車イス移動のToshI、謎の美女を連れ回すYOSHIKI……

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X JAPANオフィシャルサイトより
 人気ロックバンド・X JAPANが大みそかに東京・NHKホールで行われた『第67回NHK紅白歌合戦』で、その大物ぶりをいかんなく発揮した。あまりにアンビリーバボーな行動の連発に、関係者があ然とするとともに「さすが」との声が漏れたという。  X JAPANは、昨年の紅白でゴジラが襲来するという演出に乗っかり、大ハッスル。NHKホールの外で総合司会の武田真一アナウンサーが「ゴジラを怒らせてしまいました。ただちに良質な音楽をお願いします」と言って危機を訴えると、YOSHIKIが「僕たちが止めます」と名乗りを上げて、往年のヒット曲「紅」のイントロを流した。さらに、その勢いのままToshIが「ゴジラを倒すぜ。やるときゃやるぜ、紅だー」と叫び同曲を大熱唱。ゴジラを撃退して危機を救い、演出を盛り上げた。  24年ぶり2回目の「紅」を、その美声でお茶の間に届けたボーカルのToshIだが、当日は専用の高級車でNHKホールまで乗り付け、その後はナント車イスでホール入りしたという。もちろん、ホール内も車イスで移動し、共演者も目を白黒させていたとか。芸能関係者は「どこか体調が悪いとか、痛いとかというわけではなくて、万全のパフォーマンスをするために、少しの体力も移動に使いたくないということで、自分の足では歩かずに、車イスを使っていたみたいです。紅白に懸ける執念と熱い気持ちがこもっての行動だったようです」と明かした。  そんなToshI以上に、びっくり行動で大物っぷりを全開にさせたのがYOSHIKIだった。YOSHIKIは、自身の香港でのソロコンサートの都合で急遽、30日に予定していた紅白のリハーサルを欠席。そのため、YOSHIKIがピアノ演奏を担当した松田聖子のリハーサルにも影響を与えた。 「天下の松田聖子さんに迷惑を掛けても平気でいられるところは、さすがですよ。30日にリハできなかったので、本番当日の31日に急遽リハが行われましたが、YOSHIKIさんは何食わぬ顔で、堂々としていたとか。松田さんもYOSHIKIさんに文句を言うわけにもいかず、苦笑いしていたみたいです。それどころか、31日はYOSHIKIさんが謎の美女をはべらせてNHKホール入り。紅白後には、なぜかその美女を同伴させて囲み会見に出席。何事もないかのように、自然に質問に答えていて、もう完全に浮世離れ状態だったようです。取材陣も美女については、何も突っ込むことができず、ただただ、あ然ボウ然、そういうものなのかと信じるしかない状態だったようです」(同)  ぶっ飛び行動の数々だが、超一流のロックバンドだからできるワザなのかもしれない。

『紅白』関係者も戦々恐々!? YOSHIKIとキムタク、和田アキ子の知られざる因縁とは

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YOSHIKオフィシャルサイトより
 今年の『紅白』出場歌手が発表された。最大の注目は、伝説のロックバンド・X JAPANだ。Xは1997年の『紅白』で一度解散し、2007年に再結成している。リーダーのYOSHIKIは「18年の時を超えて呼んでいただけて感謝します」とコメント。大みそかの演奏曲はメドレーになる可能性が高いといい、トリについては「恐れ多い」と謙遜も「昔も過激なことをやってきたけど、今回も過激にぶちかましたい。進行形のX JAPANを見せたい」とサプライズ演出を予告した。  当日はNHKホールで生中継される公算が高い。そんな中、YOSHIKIの存在を危惧する関係者もチラホラ……。  ある音楽関係者は「YOSHIKIの元恋人は、SMAP・木村拓哉の妻である工藤静香。12月29~30日に行われるリハーサルでは、出場歌手が顔をそろえる。内心穏やかじゃないキムタクとYOSHIKIのニアミスは、ある意味、見どころのひとつかもしれません」と話す。  大御所・和田アキ子との因縁もある。 「その昔、YOSHIKIがサングラスを外さずに挨拶したところ、和田が『なんやおまえ、失礼やないか!』と激高したそうなんです。YOSHIKIもああいう性格だけに、その後の態度も悪かったとか。この2人の因縁も注目です」(週刊誌記者)  多くの歌手が一堂に会す紅白では、さまざまな人間模様が交錯する。今年は話題に乏しいといわれるが、因縁バトルに注目すれば楽しめるかもしれない。

X JAPANニューアルバム発表は、また“出す出す詐欺”!? YOSHIKIの激しすぎる変節歴

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 X JAPANのYOSHIKIが8月19日の記者会見で、今年12月に約20年ぶりとなる日本ツアーを開催することを発表したが、それ以上のビッグニュースは、来年3月11日に、同じく20年ぶりとなるオリジナルアルバムを発売するというものだった。  YOSHIKIによると、ちょうど今「レコーディングの真っ最中」とのことだが「これでできなかったら、業界から抹殺される」とも話した。  というのも、YOSHIKIの「ニューアルバム出す」は毎年のように繰り返される発言で、記者間でも「またか」という声が上がる、おなじみのもの。結局、毎度リリースされないというのが恒例だ。  2008年、YOSHIKIは雑誌インタビューなどで新曲2曲を含むベストアルバムを出すと話していたが、実現せず。翌年「年内には出せる。新曲も5曲くらい入ります」とあらためてアピールしていたが、リリースはなかった。  10年4月、今度は具体的に「3月からレコーディングを開始していて、6月上旬に完成する」と発言したが、7月になっても「9割以上が出来上がっていて、秋に発売予定」と時期を微妙に先延ばし。雑誌インタビューでは「出なかったら腹を切る」とまで言っていたが、発売には至らなかった。  この1年後、記者会見で「99.5%仕上がっている」と行ったが、ファンから「1年間でたったそれだけか」という声も聞かれた。  この時も、本人は「ほとんど出来ている。あとはエンディングやSEの演出部分だけ」と完成間近を強調していたが、一方で「この時代に十数曲並ぶものを出してなんの意味があるのだろう」とアルバムではなく、シングル配信に変更するようなことを言いだし始め、12年も「アルバムは最終段階に入っている」としていたが、発売はナシ。13年になると「出せと言われれば、すぐ出せますけど。なんか、いまいちピンとこないんですよね」とごまかしており、別のインタビューではついに「アルバムがいつ出るよとか、もう言いたくないですよね。もう出ないと言ったほうがいいんじゃないかと思って」と、トーンを変えた。  しかし、昨年11月になると、YOSHIKIはまたもアルバム制作中を公言。「来年4月に完成。80%くらい完成してます」と言い始めた。3年前の完成度99.5%から大きく下がったことで、ファンの期待値は高まらず、「これはもう芸風だ」と茶化す声も聞かれた。  実際、今春になっても完成したという話はなく、「90%」と少し進歩しただけ。「ツアーまでには発売します」とも言っていたが、今回の発表では発売日が“ツアー後の来年3月”になっており、約1年も先延ばし。  YOSHIKIは今回の発言がウソではないという根拠を、発売翌日にイギリスでのライブ開催が決まっているとしたが、これまでの発言から考えれば、また来年になって変節してもおかしくはない。ファンからは「話題作りのためのCD出す出す詐欺」とまで言われてしまっている。  音楽ライターによると「YOSHIKIは非常に気まぐれな性格で、予定の変更はしょっちゅう。何か新しいプロジェクトをやり始めたと思ったら、すぐに飽きて凍結してしまう。そんな状態だから、ほかのメンバーもあまり彼の予定に合わせることもなく、レコーディング予定だと言っていたはずの日にToshIがバラエティ番組の収録に出ていたり、熱狂的な巨人ファンのPATAが球場に行ってしまったりと、バンドもまとまりがない」と語る。 「本当にアルバム発売があるとしても、曲はこの10年間で書いたり録ったりした長年の未発表音源集みたいなものでしょうが、何しろYOSHIKIは気が変わるのが早いし、完璧主義なので、作りかけても最終的にゴーサインを出さない。ダラダラしたミュージシャンの場合、外部のプロデューサーを入れて仕切らせるものなんですが、YOSHIKIは仕切り屋なのでそれもうまくいかない。来年3月の発売は音楽関係者の間でも15%ぐらいの確率だといわれていますよ」(同)  そもそも全盛期に在籍したHIDEやTAIJIが他界してしまったことで、現在のX JAPANはYOSHIKIのソロプロジェクトみたいなものだという声もあるが……。 (文=ハイセーヤスダ)

YOSHIKIの“キレた”騒動はパフォーマンス!? 「金欠で必死」との声も

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『NUDE―YOSHIKI INTERVIEW+PHOT集』(フールズメイト)
 X JAPANのリーダー・YOSHIKIが12日、「ビックロ ビックカメラ新宿東口店」に登場し、自身がプロデュースしたヘッドフォンのPRのためトークショーを行った。その際、場内整理のスタッフにキレたとして話題になっている。  150人限定のイベントだったが、現場には多くのファンが殺到。店の外まで人があふれ返る状態だったため、スタッフが声を張り上げて場内整理をしていたところ、イベントの進行が妨げられてしまった。するとYOSHIKIは「ファンの方は静かにしているので、スタッフも静かにしていただけますか!」などと声を荒らげたという。このYOSHIKIらしい振る舞いに報道陣は食い付き、「YOSHIKI“爆発寸前”」(スポーツ報知)、「大声警備にプチ切れ」(デイリースポーツ)などの見出しが躍った。  YOSHIKIは今年9月、クラシックアルバム『YOSHIKI CLASSICAL』(ワーナーミュージック・ジャパン)を世界で配信。10カ国のiTunesクラシックチャートで首位を獲得している。世界的に活躍するスターといえるが、なぜ店舗イベントのような“細かい仕事”を行っているのか。その背景にあるのは、やはり“金欠”だという。現在のYOSHIKIの懐事情について、音楽業界関係者は話す。 「YOSHIKIはかつて、自身の楽曲やLUNA SEA、GLAYなどの原盤権を持つことで、多額の権利収入を得ていました。しかし今は、どのアーティストも全盛期ほどの売り上げがない。原盤権ビジネスが崩壊したことで金銭的に窮乏し、X JAPANを再結成しましたが、ギャラはメンバーで割ることになります。根強いファンに支えられているとはいえ、ロサンゼルスでの華美な生活を賄うほどの収入は得られていないようです」  一部では、経済状況は火の車なのでは……ともささやかれているという。 「そのため、店舗で商品のプロモーションをするなどという小さな仕事もこなしているようです。さらに、『帰っちゃいますよ』とスタッフにキレてみせるという、報道陣の気を引くような“YOSHIKIらしいパフォーマンス”まで披露した。結果的に、読者の目に留まりやすい見出しの記事が増えたので、仕事そのものは小さくても、宣伝になったという意味では大成功でしょう。ファンに配慮するような発言をしてイメージは悪くならないようにしていることも含めて、ある意味ではサービス精神旺盛ともいえるのですが、ちょっと必死な感じもしますね(笑)」(同)  同イベントでは、来年の予定も発表。ソロ、X JAPANともにツアーを行うという。世界中のファンを喜ばせ、金欠状態から脱出することができるのか。 (文=岩倉直人)