ぼったくり横行の平昌冬季五輪、30年前のソウル五輪から変わらぬ韓国観光業界の“インモラル体質”

 開幕まで60日を切った平昌(ピョンチャン)冬季五輪。国民の無関心やそれに伴うチケット販売の低迷などさまざまな問題を抱える中、今度は宿泊問題に注目が集まっている。

 韓国メディア「中央日報」などによると、大会のクライアントや関係者のために宿泊施設2万1,200室を確保していた国際オリンピック委員会(IOC)が、そのうち5,500室をキャンセルしたという。

 ここ最近、北朝鮮の弾道ミサイル発射などで朝鮮半島情勢が不安定となり、平昌五輪に参加する関係者数が減少したのが、キャンセルの理由。これにより空室となった5,500室は、一般客向けに再び予約を受け付けることになった。

 そもそも、大会が行われる平昌や江陵、旌善一帯の宿泊施設はオリンピック特需を狙って宿泊料金を大幅に引き上げる“ぼったくり”が横行し、現在は全宿泊施設の予約率が30%にも満たない状況だという。中には1泊で7~9万円を要求するところや、空室があるにもかかわらず開催間近になってより高い料金を取るべく、あえて予約を受け付けないところもあるそうだ。

 ところが、ぼったくりに対する非難の声が高まり、「平昌行きを諦めて宿泊もキャンセルした」という韓国人が急増。そこにIOCによる客室キャンセルも相まって、今度は「大量の空室発生」が懸念される状況に追い込まれた。

 不親切、ぼったくり、不衛生の“3大悪”が問題といわれる韓国の観光業界。中でも、ぼったくりは以前から何度も指摘されてきた、悪しき文化と言っても過言ではない。

 もっともよく聞くのは、繁忙期にホテルの予約が取れず民泊を訪ねたところ、ホテルより高い料金を要求されたという話だ。韓国人すら「思わぬぼったくりで、せっかくの旅行が台無し」というほどだったので、言葉が通じない外国人観光客がぼったくり被害に遭いやすいのは言うまでもないだろう。

 大規模な国際的スポーツイベントだった1988年ソウル五輪や2002年FIFAワールドカップのときも、今ほどあからさまではないものの、ぼったくりが横行したと聞く。当時は大学の寮やお寺まで一般に開放するほど宿泊施設が不足していたのも事実。そして何より今よりも国民のモラルが低かった時代であったことから、十分あり得る話だ。

 韓国当局は12月から宿泊施設のぼったくりに対する取り締まりを実施しているというが、すでに予約を取っている観戦客もいるだけに、対応が遅過ぎる気がしなくもない。

 いずれにせよ、オリンピック開催中にぼったくり被害で不快な思いをする利用者がいなければいいのだが、はたして。
(文=S-KOREA編集部)

●参考記事
・観戦に行く人必見!! 平昌の宿泊事情【平昌五輪ガイド⑤】
http://s-korea.jp/archives/23369?zo=1

・平昌五輪の開会式会場で観客が「寒さで救急車」のハプニング。本番は大丈夫か
http://s-korea.jp/archives/23271?zo=1

“強制わいせつ”SHINee・オンユ、謝罪コメント発表もファンからの「脱退要求」は加速中!?

 去る8月に強制わいせつ容疑で物議を醸したSHINeeのオンユが、事件から4カ月ぶりに謝罪のコメントを発表し、話題を呼んでいる。

 12月4日、SHINeeの公式ホームページに、オンユの直筆謝罪文が掲載された。

 まず冒頭に「ファンの皆さんを失望させてしまい、心から申し訳ありません」という謝罪のコメントを述べたオンユは、「ここ4カ月間、活動を休止しながら深く反省しました。(中略)今後は、対外的な活動はもちろん、プライベートでもSHINeeというグループの名前に釣り合う人間になれるよう、最善を尽くすことをお約束します」と、つづっている。

 事件当時、ソウルの某クラブで一晩中飲んで踊っていたというオンユは、20代女性の身体を2~3回触った容疑で現行犯逮捕されたが、「酒の席で起こりうるハプニング」と相手女性が認め、告訴は取り下げられた。

 ところがその後、相手女性の個人情報がネット上に流出されるという二次被害が起きた上に、「オンユの所属事務所・SMエンターテインメント(以下、SM)の要求で告訴取消書にサインはしたものの、痴漢された事実に変わりはない」と女性が陳述したことが、警察関係者によって明らかに。

 しかも、女性の告訴取消書を提出したのがオンユ側の弁護士だったことや、「泥酔したオンユが女性の足を2~3回触ったのは確か」という目撃者の証言などから、“SMからの圧力による告訴取り消し”という疑惑も浮上した。

 当時、世間およびファンからは「どれだけ飲んだくれたのよ……。情けない」「確か『お酒はやめました』とテレビで言っていたのに、泥酔するまで飲んだなんてガッカリです」「意図的に触ったわけではないと思うけど、ああなるまでお酒を飲んだことは悪い。これを機に禁酒しなさい」といった非難の声が続出。

 もともとオンユは“真面目で温和な性格の癒やし系キャラ”として定評があっただけに、ファンが「裏切られた」と感じてしまうのも無理はないだろう。

 事件は急激なファン離れにもつながり、SNSなどでは「ファンをやめる」「もう応援したくない」「早く脱退してください」といった書き込みが見受けられた。

 今回の謝罪文に対しても、冷ややかな反応が多い。一部のSHINeeファンにいたっては、オンユの謝罪文を受け、「支持撤回および脱退要求声明書」を発表。

 声明書には、「ファンの大多数が女性という現状の中、被疑者オンユの活動を倫理的に受容できない」「オンユがSHINeeに残留する場合、彼がもたらすSHINeeのイメージ損傷を許せない」「ファンからの抗議を無視したまま、活動を再開しようとするオンユの動きを座視できない」など、オンユの脱退を求める理由が挙げられている。

 ファン離れが加速し、今後の活動に暗雲がかかるオンユ。“お酒と女性”は男性アイドルが最も気をつけるべきものだと、改めて実感せざるを得ない。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・本当にファンですか!? アイドルの個人情報を売買する恐ろしき「サセン・ファン」たち
http://s-korea.jp/archives/22991?zo=1
・性的暴行の容疑で告訴されたJYJユチョンの「トイレ好き」はファンなら周知の事実だった!?
http://s-korea.jp/archives/15103?zo=1

 

韓国地震に500万円寄付の秋山成勲・SHIHO夫妻、現地での芸能活動は“下り坂”で……

 モデルのSHIHOと格闘家の秋山成勲夫妻が、去る11月15日に韓国・浦項(ポハン)で発生した地震の支援金として5,000万ウォン(約500万円)を寄付した。

 韓国メディア「YTN」によると、「地震が多い日本と韓国を行き来しながら活動しているだけに、浦項地震被災に対して格別な悲しみを表しながら寄付金を贈った」という。

 2013年末から16年3月まで、子育てバラエティ番組『スーパーマンが帰ってきた』に出演したことで、韓国では高い知名度を獲得している秋山ファミリー。

 特に娘のサランちゃんは一時期、10社以上のCMに登場するほど大ブレークし、男性ファンが急増したSHIHOも14年から韓国での活動を本格化。もともとチュ・ソンフンという韓国名で知られる秋山もまた、テレビ出演が急増した。

 ただ、少し前までは一挙手一投足がメディアに報じられるほどだった秋山ファミリーも、最近はその人気に陰りが見え始めている。

 それを物語るのが、今年8月から9月まで放送された秋山ファミリーのモンゴル滞在記を描く『チュブリー家が来た』の評価だ。

 番組に対する感想を見てみると、「SHIHOは相変わらず良妻賢母でステキ」「旦那から『お前もSHIHOに見習え』と言われた(笑)」「大きくなったサランちゃんを見られてうれしい」といったコメントがある一方で、「この家族、もう見飽きた」「サランちゃんのかわいい時期はもう過ぎたよ。見ていてイラっとするだけ」「娘に便乗して荒稼ぎするのは、いい加減にして」というネガティブな意見も多数見受けられる。

 ついに韓国の飽きっぽい国民性が表れたともいえるのだが、それにしても日本へ帰化してしまった秋山と日本人のSHIHO、日本籍を持つサランちゃんが、ここまで韓国で精力的な活動を展開できたのはなぜか。その理由のひとつとして、韓国で行ってきた寄付活動が挙げられるかもしれない。

 韓国では、寄付を行った芸能人に対して「ノブレス・オブリージュを果たした」と褒め称える慣例があるが、秋山ファミリーもまた、地道にノブレス・オブリージュ(地位高き者の義務)を果たしてきた。

 例えば14年のセウォル号沈没事故のときも5,000万ウォンを被害者家族のために寄付しており、同年に発売されたサランちゃんのカカオトークスタンプも、その収益の全額を韓国移住民協会に寄付。15年に発売されたサランちゃんのカレンダー収益も、すべて社会に還元している。

 今回の寄付に対しても、ネット民からは「韓国に災害が起きるたびに寄付してくれてありがとう」「SHIHOは外見だけでなく心も美しいな」「韓国で稼いだ分、こうやって還元するのは良いことだ」という声が寄せられている。ちなみに秋山ファミリーのほかにも、東方神起や『チャングム』のイ・ヨンエ、「江南スタイル」で知られるPSYなどが“寄付リレー”を続けている様子だ。

 今後の韓国活動に暗雲が漂う秋山ファミリーは、今回の寄付によって興ざめしつつある韓国人の心を取り戻せるだろうか。寄付金に込められた想いがしっかり届けばいいのだが、はたして。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・東方神起に『チャングム』イ・ヨンエも!! 韓流スターたちの“寄付リレー”がスゴい
http://s-korea.jp/archives/23889?zo

・韓国では家族ぐるみで愛されている秋山成勲の本当の評判
http://s-korea.jp/archives/7089?zo

 

韓国・世界遺産エリアで“60代でも若いほう”な高齢売春婦が急増中!「本番アリで約2,000円……」

 韓国の世界遺産エリアで、高齢者による売春が多発している。

 問題となっているのは、ソウル市鍾路(チョンノ)区に位置する宗廟(チョンミョ)周辺。朝鮮王朝歴代の王と王妃を祀った王家の霊廟で、1995年にユネスコ世界文化遺産に指定された建物だ。現在は、高齢者たちの憩いの場としても親しまれている。

 韓国メディア「ソウル新聞」が現地取材したところによると、この宗廟の周辺で、50代以上に見える女性たちが、高齢男性に売春を持ちかけているという。客に声をかける際、栄養ドリンク「バッカス」を差し出していることから、彼女たちは“バッカスおばさん”と呼ばれている。だが、最近は売春婦が高齢化し、“バッカスおばあさん”も珍しくないらしい。20年以上、売春を続けているという75歳の女性は、こう証言している。

「今は60代でも若いほう。80代も、『バッカス』片手に、大勢繰り出してるよ」

 彼女たちの性ビジネスは、宗廟周辺の商店に被害を及ぼしているそうだ。ある居酒屋の店主は、「バッカスおばあさんたちが、来店した高齢者たちを連れて行ってしまうから、商売の邪魔になっている」と嘆く。

 この高齢者による性売買は、カナダのメディア「VICE」やシンガポールのチャンネル・ニュース・アジア(CNA)などが取り上げたこともあり、宗廟を訪れた外国人観光客にも認知されているという。実際、前出の「ソウル新聞」がインタビューした外国人観光客も、この地で公然と売春が行われている事実を知っていると答えていた。観光地のイメージダウンは避けられず、韓国ネット民も「外国でも放送されているなんて、恥ずかしい」「外国に発信されてしまったいま、高齢売春は根絶しなければ」などと嘆いている。中には、「売春で観光客を集めよう」と皮肉るコメントもあった。

 もっとも、高齢者による売春は今に始まったことではなく、1990年代から問題視されてきた。昨年には“バッカスおばあさん”を主人公にした映画『バッカス・レディ』も公開されているほどだ。

 しかし、最近は、その数が急増している。韓国警察庁の発表によれば、13年には全国で183件が摘発されたが、昨年は603件と3倍以上に膨れ上がっているのだ。

 そこには、今年9月の時点で、人口のうち65歳以上が占める割合が14.02%に達し、「高齢社会」(高齢者人口の比率が14~21%)に突入したことも関係しているといわれているが、さらに深刻なのは、高齢者の貧困のほうだという。何しろ韓国の65~74歳の相対的貧困率は42.7%、75歳以上に至っては60.2%に上っており、OECD加盟国中ワースト1位となっている。

 ただ、“バッカスおばあさん”たちが売春でがっぽり稼いでいるかというと、そうでもないようだ。14年にイギリスBBCが彼女たちを取材した際は、性交渉までこぎ着けても2~3万ウォン(約2,000~3,000円)を受け取るにすぎないと報じていた。また、ある高齢売春婦は、「数万ウォン(数千円)を稼いでも、摘発されたら、その何倍もの罰金を払わないといけない」と明かしており、彼女たちがハイリスク・ローリターンな商売を行っていることがわかる。

 こうした状況について、韓国老人相談センターのイ・ホソン所長は、「基礎生活受給費(生活保護)を受けられない高齢者たちは、(社会の)死角に隠れてしまっている」としながら、「一般的な売春婦たちを対象にした自立支援活動も、高齢者たちにとっては何の意味も持たない」と指摘している。

 警察は、老人相談センターによる指導に力を入れているが、目の前の生活に困窮している彼女たちには効果が薄いようだ。取り締まりと処罰を強めるべきだとの声も聞かれるが、より根本的な対策が実施されなければ、結局はいたちごっこになる可能性が高いだろう。宗廟が、世界遺産の権威を取り戻す日は来るだろうか?
(文=S-KOREA)

●参考記事
・国際犯罪の温床にも…韓国人女性たちが“遠征売春”に手を出す理由
http://s-korea.jp/archives/18683?zo

・「キレる老人」急増どころか貧困率49.6%!? 日本と似て非なる韓国の“高齢者問題”
http://s-korea.jp/archives/13650?zo

韓国・世界遺産エリアで“60代でも若いほう”な高齢売春婦が急増中!「本番アリで約2,000円……」

 韓国の世界遺産エリアで、高齢者による売春が多発している。

 問題となっているのは、ソウル市鍾路(チョンノ)区に位置する宗廟(チョンミョ)周辺。朝鮮王朝歴代の王と王妃を祀った王家の霊廟で、1995年にユネスコ世界文化遺産に指定された建物だ。現在は、高齢者たちの憩いの場としても親しまれている。

 韓国メディア「ソウル新聞」が現地取材したところによると、この宗廟の周辺で、50代以上に見える女性たちが、高齢男性に売春を持ちかけているという。客に声をかける際、栄養ドリンク「バッカス」を差し出していることから、彼女たちは“バッカスおばさん”と呼ばれている。だが、最近は売春婦が高齢化し、“バッカスおばあさん”も珍しくないらしい。20年以上、売春を続けているという75歳の女性は、こう証言している。

「今は60代でも若いほう。80代も、『バッカス』片手に、大勢繰り出してるよ」

 彼女たちの性ビジネスは、宗廟周辺の商店に被害を及ぼしているそうだ。ある居酒屋の店主は、「バッカスおばあさんたちが、来店した高齢者たちを連れて行ってしまうから、商売の邪魔になっている」と嘆く。

 この高齢者による性売買は、カナダのメディア「VICE」やシンガポールのチャンネル・ニュース・アジア(CNA)などが取り上げたこともあり、宗廟を訪れた外国人観光客にも認知されているという。実際、前出の「ソウル新聞」がインタビューした外国人観光客も、この地で公然と売春が行われている事実を知っていると答えていた。観光地のイメージダウンは避けられず、韓国ネット民も「外国でも放送されているなんて、恥ずかしい」「外国に発信されてしまったいま、高齢売春は根絶しなければ」などと嘆いている。中には、「売春で観光客を集めよう」と皮肉るコメントもあった。

 もっとも、高齢者による売春は今に始まったことではなく、1990年代から問題視されてきた。昨年には“バッカスおばあさん”を主人公にした映画『バッカス・レディ』も公開されているほどだ。

 しかし、最近は、その数が急増している。韓国警察庁の発表によれば、13年には全国で183件が摘発されたが、昨年は603件と3倍以上に膨れ上がっているのだ。

 そこには、今年9月の時点で、人口のうち65歳以上が占める割合が14.02%に達し、「高齢社会」(高齢者人口の比率が14~21%)に突入したことも関係しているといわれているが、さらに深刻なのは、高齢者の貧困のほうだという。何しろ韓国の65~74歳の相対的貧困率は42.7%、75歳以上に至っては60.2%に上っており、OECD加盟国中ワースト1位となっている。

 ただ、“バッカスおばあさん”たちが売春でがっぽり稼いでいるかというと、そうでもないようだ。14年にイギリスBBCが彼女たちを取材した際は、性交渉までこぎ着けても2~3万ウォン(約2,000~3,000円)を受け取るにすぎないと報じていた。また、ある高齢売春婦は、「数万ウォン(数千円)を稼いでも、摘発されたら、その何倍もの罰金を払わないといけない」と明かしており、彼女たちがハイリスク・ローリターンな商売を行っていることがわかる。

 こうした状況について、韓国老人相談センターのイ・ホソン所長は、「基礎生活受給費(生活保護)を受けられない高齢者たちは、(社会の)死角に隠れてしまっている」としながら、「一般的な売春婦たちを対象にした自立支援活動も、高齢者たちにとっては何の意味も持たない」と指摘している。

 警察は、老人相談センターによる指導に力を入れているが、目の前の生活に困窮している彼女たちには効果が薄いようだ。取り締まりと処罰を強めるべきだとの声も聞かれるが、より根本的な対策が実施されなければ、結局はいたちごっこになる可能性が高いだろう。宗廟が、世界遺産の権威を取り戻す日は来るだろうか?
(文=S-KOREA)

●参考記事
・国際犯罪の温床にも…韓国人女性たちが“遠征売春”に手を出す理由
http://s-korea.jp/archives/18683?zo

・「キレる老人」急増どころか貧困率49.6%!? 日本と似て非なる韓国の“高齢者問題”
http://s-korea.jp/archives/13650?zo

6年ぶりのK-POP『紅白』出場……TWICEの“快挙”を韓国メディアは、どう報じたか

 K-POPガールズグループTWICEが、「第68回NHK紅白歌合戦」に初出場することが決まった。

 このことは韓国のメディアにも取り上げられており、「TWICE、日本の紅白歌合戦に出撃内定…日本のONCE(ファンの愛称)は“待ってるよ”」(メイル経済)、「TWICEが紅白歌合戦出場、韓流ガールズグループの位相を証明」(デイリーアン)、「TWICEの紅白歌合戦行きは韓流復活の信号弾となるか」(TV REPORT)といった見出しが並んでいる。

 TWICEといえば、2015年の韓国デビュー早々に国内の各音楽賞を総ナメし、今年の6月には日本デビューを果たした、いま最も勢いのあるガールズグループだ。韓国では新曲をリリースするたびにヒットを飛ばしているため、ガールズグループの中では敵なし状態である。しかも、その人気は韓国だけにとどまらない。11月にリリースした1stアルバム『Twicetagram』とリード曲の「Likey」は、それぞれ米ビルボードのワールドアルバムチャートとワールドデジタルソングチャートで韓国の女性アーティスト史上初の1位を記録し、大きな話題を呼んだ。

 日本でも、昨年大ヒットした「TT」の振り付けである「TTポーズ」が女子中高生の間でブームとなったし、TWICEがミュージックビデオでよく履いている“テニススカート”が原宿女子の間でブームを巻き起こしたりもした。また、10月にリリースされた日本1stシングル「One More Time」はオリコンウィークリーチャートで1位を獲得。「今年の活躍が顕著だった」というNHKの評価も間違いではないかもしれない。

 そのような人気が、今回の紅白初出場決定という快挙として現れた。K-POPアーティストとしては2011年の東方神起、KARA、少女時代以来の6年ぶりとなるTWICEの紅白初出場は、韓国でも大きな反響を呼んでいる。

 紅白歌合戦は、少なくとも韓国のアイドルファンにとっては馴染みのある番組といえよう。過去に歌手BoAが6年連続出場した際は、出場が決まるたびに「NHK紅白歌合戦にはその年に最も活躍した歌手しか出場できない」「日本人はみんなこの番組を見ながら1年を締めくくる」「日本のアーティストにとってはそれこそ夢の舞台」などと紹介されたものだった。

 それに、NHKは韓国でも視聴可能な有料チャンネルのため、BoAや東方神起、KARA、少女時代が紅白に出場した年は、韓国の年末番組ではなく紅白歌合戦を見たという韓国人も多かったと聞く。

 それゆえ、TWICEの紅白出場の報道を受けた韓国のネット民たちが「日本でも紅白出場を目標にしている歌手が多いと聞いたけど、まさかTWICEが紅白に出るなんてスゴイ!」「最初は見間違いだと思ったけど、どうやら本当っぽい。ヤバい!」「すごく誇らしいし、やっぱり格好いい。これからも花道だけを歩こうね」といった好意的なコメントを寄せるのも不思議ではないだろう。

 おそらく今年の大晦日も、NHKを視聴する韓国人が少なくなさそうだ。はたしてTWICEはどんな姿で紅白のステージを彩るか。彼女たちから目が離せない。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・防弾少年団、EXO、TWICE…最も稼いだのは? 2017年上半期アルバム売上ランキング・トップ5
http://s-korea.jp/archives/23343?zo
・人気ガールズアイドル「TWICE」はこれまでのK-POPと何がどう違うのか
http://s-korea.jp/archives/17848?zo

 

6年ぶりのK-POP『紅白』出場……TWICEの“快挙”を韓国メディアは、どう報じたか

 K-POPガールズグループTWICEが、「第68回NHK紅白歌合戦」に初出場することが決まった。

 このことは韓国のメディアにも取り上げられており、「TWICE、日本の紅白歌合戦に出撃内定…日本のONCE(ファンの愛称)は“待ってるよ”」(メイル経済)、「TWICEが紅白歌合戦出場、韓流ガールズグループの位相を証明」(デイリーアン)、「TWICEの紅白歌合戦行きは韓流復活の信号弾となるか」(TV REPORT)といった見出しが並んでいる。

 TWICEといえば、2015年の韓国デビュー早々に国内の各音楽賞を総ナメし、今年の6月には日本デビューを果たした、いま最も勢いのあるガールズグループだ。韓国では新曲をリリースするたびにヒットを飛ばしているため、ガールズグループの中では敵なし状態である。しかも、その人気は韓国だけにとどまらない。11月にリリースした1stアルバム『Twicetagram』とリード曲の「Likey」は、それぞれ米ビルボードのワールドアルバムチャートとワールドデジタルソングチャートで韓国の女性アーティスト史上初の1位を記録し、大きな話題を呼んだ。

 日本でも、昨年大ヒットした「TT」の振り付けである「TTポーズ」が女子中高生の間でブームとなったし、TWICEがミュージックビデオでよく履いている“テニススカート”が原宿女子の間でブームを巻き起こしたりもした。また、10月にリリースされた日本1stシングル「One More Time」はオリコンウィークリーチャートで1位を獲得。「今年の活躍が顕著だった」というNHKの評価も間違いではないかもしれない。

 そのような人気が、今回の紅白初出場決定という快挙として現れた。K-POPアーティストとしては2011年の東方神起、KARA、少女時代以来の6年ぶりとなるTWICEの紅白初出場は、韓国でも大きな反響を呼んでいる。

 紅白歌合戦は、少なくとも韓国のアイドルファンにとっては馴染みのある番組といえよう。過去に歌手BoAが6年連続出場した際は、出場が決まるたびに「NHK紅白歌合戦にはその年に最も活躍した歌手しか出場できない」「日本人はみんなこの番組を見ながら1年を締めくくる」「日本のアーティストにとってはそれこそ夢の舞台」などと紹介されたものだった。

 それに、NHKは韓国でも視聴可能な有料チャンネルのため、BoAや東方神起、KARA、少女時代が紅白に出場した年は、韓国の年末番組ではなく紅白歌合戦を見たという韓国人も多かったと聞く。

 それゆえ、TWICEの紅白出場の報道を受けた韓国のネット民たちが「日本でも紅白出場を目標にしている歌手が多いと聞いたけど、まさかTWICEが紅白に出るなんてスゴイ!」「最初は見間違いだと思ったけど、どうやら本当っぽい。ヤバい!」「すごく誇らしいし、やっぱり格好いい。これからも花道だけを歩こうね」といった好意的なコメントを寄せるのも不思議ではないだろう。

 おそらく今年の大晦日も、NHKを視聴する韓国人が少なくなさそうだ。はたしてTWICEはどんな姿で紅白のステージを彩るか。彼女たちから目が離せない。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・防弾少年団、EXO、TWICE…最も稼いだのは? 2017年上半期アルバム売上ランキング・トップ5
http://s-korea.jp/archives/23343?zo
・人気ガールズアイドル「TWICE」はこれまでのK-POPと何がどう違うのか
http://s-korea.jp/archives/17848?zo

 

イセエビなのかトヤマエビなのか……韓国でも誰も知らない!?「独島エビ」をめぐるミステリー

 韓国の大統領府が、11月7日に訪韓した米トランプ大統領を歓迎する晩さん会で「独島(トクト)エビ」を提供し、波紋を広げている。

「独島」とは、竹島の韓国呼称である。韓国は、日韓の間で領土問題が続いている島の名前が冠されたエビをトランプ大統領に提供したわけだ。「(メニューの)一つひとつに意味を盛り込んだ」という今回の晩さん会については、菅義偉官房長官も「日米韓の連携強化に悪影響を及ぼす行為は避けるべきだ」と批判したが、韓国側は「他国があれこれ言う問題ではない」「メニューが話題になるとは予想しなかった」などと反論しており、物議を醸している。

 ただ、独島エビの定義ははっきりしていないようで、韓国メディアでも、さまざまな報道が見られる。

 例えば「ヘラルド経済」は、「トヤマエビの別名で、我が国の独島近辺の海に生息するのが特徴」とつづっている。一方、「朝鮮日報」は、「サクラエビ、イセエビ、トヤマエビなどの通称」。「中央日報」は、「独島周辺で獲れるサルエビやイセエビの、産地を強調した言葉」と伝えている。

 少なくとも「独島エビ」という固有のエビが存在するわけではないようだが、それでは、実際に晩さん会で提供されたのは、どんなエビだったのか?

 韓国大統領府の関係者は、「晩さん会で提供された独島エビはイセエビ」と述べたが、この情報も確かではない。というのも、一人の漁師が、晩さん会で提供されたエビは自分が獲ったと名乗り出たからだ。

 慶尚北道(キョンサンプクド)鬱陵郡(ウルルングン)でエビ漁を行っているパク・ジョンヒョンさんがその人で、晩さん会2日前の5日に、知らない電話番号から着信があり、「独島エビ5kgが必要だ」と伝えられたという。そして、人通りの少ない国道沿いで待ち合わせをすることになり、黒いジャンパー姿の男性3人が身分を明かさないままエビを購入していったそうだ。大統領府は購入場所を明らかにしていないが、パク氏は、「晩さん会で提供されたサイズの独島エビは、鬱陵島と独島の近海だけで獲れる」としながら、その近辺で漁を行う2隻のうち、ソウルに納品している業者は自分たちだけであると主張。そして、晩さん会で提供されたのは、トヤマエビとイセエビ、サルエビなど3種類の独島エビのうち、トヤマエビだと証言している。

 いずれにしても、いまだに独島エビの正体は定かではないが、だからこそ韓国では、独島エビに関する話題が絶えない。

 ソウル・江南(カンナム)に独島エビ専門店こそあるものの、これまで韓国で独島エビの存在はほとんど知られていなかったが、前出のパク氏によれば「トランプ大統領の晩さん会で提供されたと報じられてから、注文が10倍に増えた」という。実際、SNS上には、独島エビを手に載せた写真なども続々とアップされている。

 ちなみに価格は、1尾当たり7,000~1万5,000ウォン(約700~1,500円)で、ソウル市内のレストランで働くシェフによると、「とても柔らかく、口に入れた瞬間に溶けてしまうような食感が特徴で、特有の甘みがある」そうだ。晩さん会でトランプ大統領と抱き合った元従軍慰安婦のイ・ヨンス氏も、「(独島のことを)思うからか、とても香ばしい味がした。それでいて甘みがあって、すごくおいしかった」と感想を話している。

 韓国で、ちょっとしたブームになっている独島エビ。最旬期は12月といわれているが、日本からのけげんなまなざしを横目に、これからも人気は続くのだろうか?
(文=S-KOREA)

●参考記事
・不信感が広がっている韓国の国民年金。今度は「日本の戦犯企業」に投資して信用ガタ落ち!?
http://s-korea.jp/archives/21404?zo

・【画像あり】韓国の“旭日旗クレーム”が過剰にグローバル化していることへの“危うさ”
http://s-korea.jp/archives/17502?zo

過去には水原希子、小松菜奈も……報道を決して認めないBIGBANG・G-DRAGONの“熱愛長者”ぶり

 K-POPグループ・BIGBANGのメンバーであるG-DRAGONに、またもや熱愛説が浮上した。相手は、アイドルグループAFTERSCHOOLの元メンバーで、現在は女優として活動中のジュヨンだ。

 事の発端は10月31日、G-DRAGONとジュヨンらしき男女が写っている動画が拡散されたことだった。動画は、映画やドラマの名シーンを口パクで再現できるスマートフォンアプリ「Kwai」を使って撮影されているが、顔を近づけて仲むつまじく写る2人の様子がカップルのようだとして話題を集めた。

 このときはジュヨン側が熱愛説を否定したが、さらに約1週間後の11月8日には、昨年末に2人がそれぞれのSNSに投稿した写真が似ているとして疑惑が再浮上。パラグライダーを楽しむ姿が写った写真は、背景も、かぶっているヘルメットも酷似していたのだ。ファンの間では改めて物議を醸しているが、G-DRAGONの所属事務所であるYGエンターテインメントは、写真はハワイで知人と撮影したものであるとしながら、「ジュヨンとは何の関係もない。同僚として付き合っているだけの仲だ」と否認している。

 特筆すべきは、この騒動をきっかけに、G-DRAGONの恋愛遍歴が再注目されていることだ。

 何しろG-DRAGONは、2010年には水原希子と、16年には小松菜奈と恋人関係にあるとウワサされていたし、今年1月には元2NE1のDARA、3月には元f(x)のソルリとの熱愛がささやかれていた。G-DRAGONはいずれも関係を認めていないが、スキャンダルが続いていることは「G-DRAGON熱愛説の歴史」「G-DRAGONの肯定も否定もない熱愛説が、また始まった」などとメディアも報じている。中には、G-DRAGONに“熱愛長者”とあだ名をつけるメディアもあった。

 特に水原希子との関係については関心が高く、韓国のネット掲示板では「G-DRAGONをとりこにしたジュヨン vs 水原希子、美貌対決」というスレッドが盛り上がりを見せている。ネット民たちの多くは「どちらかといえばジュヨンだけど、G-DRAGONとは釣り合わない」「もっとおしとやかな女優と付き合えばいいのに」と、G-DRAGONに肩入れしている様子だ。

 それにしても、なぜG-DRAGONは、熱愛説をかたくなに認めないのか? YGエンターテインメントは過去に、「アーティストが同意すれば公表するし、私生活を侵害されたくなければ我々も公式な立場を示すことはできない」と明かしていたため、G-DRAGON本人の意向が尊重されていることは間違いないだろう。

 G-DRAGONの思惑をうかがうヒントとなるのが、かつて彼が語ったこんな発言だ。

「大衆が知る権利はありますが、スターが知らせる義務はありません」

 プライベートに関する話題を遠ざけているようにも見えるが、その裏には恋人に対する思いやりがあるらしい。G-DRAGONは、もともと人が集まる場所が好きで、視線を集めることに抵抗がないと自身の性格を説明しながら、「私は有名人なので、(関係を)公表することにより、女性に及ぶ被害が大きいと思っています」とも話していた。

 それでも昨年、テレビ番組に出演した際は、「これからも熱愛説は続くでしょう」と含みのある発言をしていただけに、今後もG-DRAGONを取り巻くロマンスは絶えることがなさそうだ。スキャンダルもまた、スターの証しといえるかもしれないが、ファンを落胆させるような事態だけは避けてほしいと願う。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・ソロ活動で収入倍増!! K-POPアイドルたちはどう稼いでいるのか
http://s-korea.jp/archives/23173?zo

・「右翼じゃなかったの?」ヘイト攻撃にさらされた水原希子に対する韓国人の反応は
http://s-korea.jp/archives/20649?zo

 

メディアに嫌われてもいいから、稼げるうちに稼いでおけ! 再び盛り上がるK-POPの“ゴリ押し”

 一時期に比べて落ち着いたかに見える日本でのK-POPブーム。しかし、ここ最近再び“ゴリ押し”が始まりつつあるようだ。某女性週刊誌編集部に出入りするフリーライターはこう話す。

「去年くらいから、女性週刊誌に掲載されるK-POPアーティストの記事が増えているように見えます。東方神起、JYJといった以前から人気のグループが多いですが、防弾少年団や、女性グループTWICE、BLACKPINKなんかもよく見かけます」

 ここ数年は中国のマーケットを意識した活動をすることも多かったというK-POP勢。しかし、THAAD配備をめぐり中韓関係が悪化。中国内で韓国製品の排斥活動などが起きたことも影響し、K-POPの中国輸出が難しくなってきたという。

「中国は人口も多くマーケットも大きいですが、著作権侵害が当たり前で、音楽ビジネスの拠点にするにはリスクが大きい。一方、日本はまだCDもそれなりに売れますし、音楽マーケットの規模も大きい。中国ではダメそうだから……ということで、日本に帰ってきているという状況ですね」(音楽業界関係者)

 最近のK-POPでは日本人がメンバーとなっているグループも多く、そのおかげで日本国内のメディアにプッシュしやすいようだ。

「男性グループのPENTAGONや、女性グループTWICEには日本人メンバーがいるということで、取り上げられる機会も多い。特にTWICEなどはSNSやメディアを使って上手く“売れている感”を演出し、日本国内での人気獲得を成功させたといえます。TWICEに続く形となっているのはBLACKPINKですが、こちらは日本国内ではエイベックスのレーベル所属という形になっていて、こちらはこちらでエイベックスのゴリ押しがありますね」(同)

 新しいグループが人気となっている一方で、少女時代はメンバー3人が所属事務所と再契約せず、5人組となる可能性が高い。

「現時点では特に目立った活動ができていない少女時代は、このままフェードアウトしてしまう可能性もありそう。K-POPグループは契約問題などで揉めるケースが多く、日本のレコード会社もその点をすごく気にしています。“いつ契約問題が出てきてもおかしくない”ということを常に念頭に置いて仕事をしているので、少なくとも長期的なビジョンを持ってK-POPグループとビジネスをしているという日本のレコード会社はないと思いますね。みんな“稼げる時に稼いでおこう”という感じ。グループに対する愛情もあまりないので、“嫌われてもいいからゴリ押ししてやろう”という売り方になってくるんだと思います」(同)

 どんな売り方をされようと、それでもまだまだ日本にはK-POPのファンはそれなりにいるのも事実。ゴリ押しは今後も続きそうだ。