「このハゲ」絶叫で一躍前線へ躍り出た、豊田真由子という女

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎新星、登場 

「このハゲーーーーーーー!」

 あー。今年の「開口一番オブ・ザ・イヤー」は、もうこれに決定だ。

 どつくだけでなく、韻を踏んでのラップ風、『レ・ミゼラブル』的ミュージカル仕立てと、振り幅がデカく、楽しみながらやってる。昨日今日始めたイジメ方ではないことが、よくわかる。音声だけでなく、映像も撮れていたら、野々村号泣元議員レベルのインパクトだったのに。惜しい。いや、映像はあるけど、PTSDレベルの生々しさで、あえて「週刊新潮」(新潮社)が自粛したってことは……ないですか。そうですか。

 豊田真由子も、藤井四段も、おんなじ人間か。42歳と14歳。みんな違って、みんないい。ってなるかコラーーーーーー。

◎往年のドリフコント
 真由子にお株を奪われたが、籠ちゃんだって頑張っている。「お金、返すの」と安倍昭恵夫人経営の居酒屋と総理の私邸にテクテク。「これ、返すの」と、表裏だけ万札つけた白い紙の札束ちらつかせて。ニセ札かーい。「お金、もうないの」。だよねだよねそうだよね。もちろんどこでも断られていたが。このパフォーマンス、初めから断られるの前提でやってるワケだから、「あ、ハイ、了解でーす」ってアッサリ受け取っちゃえばよかったのに。「じゃ念のため数えさせていただきます。って、アレー!?」って。あー、その時の籠ちゃんのリアクションが、たまらなく見てぇ。

 自らがいろんなことをやるところを毎日公開し、それが必ず耳目を集める。これってほとんどユーチューバー。籠ちゃんの第二の人生に、献杯!

◎内海光司は現役です
 以前にもスピード違反で免停くらっている木村拓哉。いつもの奴なら、嫌なことがあった時、「くっそーォォォ!」と飛ばすところが。「考え事をして、ボーッとしていた」という、あのコツン事故での本人談は、きっと本当なんだろう。「今後どうなんだろ、俺」って。

 想像はできるが同情はせん。同情するなら仕事よこせ、か。「事務所に残りながら死ぬ」という、こんなスターの消え方があるとは。

 ジャニーズこそ「やすらぎの郷」を作るべきだな。豊川誕も、葵てるよしも、殿ゆたかも、未都由も、赤木さとしも、デビッド宮原も、江木敏夫も、おりも政夫も、成田昭次も、田口淳之介も、田中聖も、山本淳一も、赤坂晃も、佐藤寛之も、なんか光GENJI率高いけど、みんな海辺でやすらぎ体操第一。身体能力はおしなべて、一般の引退者より良さそうだ。

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

騒動で明らかになった、小出恵介という男の特性と機能

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎パイオニア誕生?
 新情報が入れば入るほど、真実ではなく、どっちもどっちな印象だけが積み重なっていく小出恵介淫行事件。1つだけ明らかなのは、彼がものすごい性豪であるという点だけだ。それだけは誰の証言とも一致する。5回8回よろこんで! 

 いやあ。これはMUTEKIが動くか。元芸能人レーベルといえば、これまで「女優」の方ばかり向いていたが、今後「セクシー男優」というベクトルもありなのかも。「カッコいい男がヤッてるのを見ても男はヌケない」「女性向けAVには、優しさが欠けるので不向き」と、使い勝手は悪いかもしれないが。しかし、5回8回よろこんで! の逸材を、このまま埋もれさせてしまうというのはもったいない。この道筋がアリということになれば、高畑裕太や田中聖など、いろんな廃材をゴミにせず再利用することができる。いつか開かれる会見ではぜひ、潔く「転向します!」宣言を。廃材だって立派な資源。新しい世界へ羽ばたく小出恵介の第一歩を、皆で遠くから時々叱ろう。

◎心よりご冥福をお祈りします
 原稿を書いてる最中速報で入ってきた「野際陽子、死去」のニュース。どうするどうなる『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)!!

 慌てるな。うろたえるな。来週もきっと、「野際陽子さんのご冥福を心よりお祈りします」というテロップとともに、これまで通りの通常放送で、彼女の登場シーンは捌かれることだろう。

 こういうケースが出てくることは、ドラマの企画段階から想定済みで、「もし亡くなった際も、引き続き放送は行う」という項目が、契約の際、主な出演者全員と事務所と入念に交わされていたに違いない。ヘタしたら、倉本聰とも交わされてるかも。「書いたところまでやる」と。

 「放映中、誰かきっと」とは思ってはいたが。野際陽子だったか。やはり私の軸馬。そこではなく、偉大な功績に、ありがとうを贈りたい。

◎拾う神ナシ?
 これまでありとあらゆる中途半端な仕事に手をつけてきた山下であるが。「オモロー山下、雑誌記者に転身!」てのはどうなんだろ。「芸能レポーター」ならわかるのだが。吉本の芸人に取材した際、「芸人より前にいる」なんてツッコまれて失笑されていたが。芸能レポーターなら、こうした使い道も多少あるとは思うのだ。数年後は地獄だが。

 しかし「雑誌記者」は。「女性自身」(光文社)と契約したとのことだが。これからオモロー山下も会議に出て、企画出して、取材して裏とって、カメラマンと打ち合わせして、デザイナーに指定して、文字数決めて記事書いて、色校チェックして戻して、大日本とやりとりして、取材先に送本手配して、原稿料を経理に回して……ということをやるのか? やれるのか? オモロー山下が?

 今からでも遅くない。「女性自身」に土下座して、「職種間違えました」つって辞めさせてもらえ。で、その足で井上公造の事務所に行って「こっちやらせてください」って頭を下げろ。……断られたりして。

mishuran

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

小出恵介の淫行報道と「無期限活動停止」が、お茶の間にもたらした混乱

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◎難易度レベル5
 このところ、1日1人、タレントの芸能生命が絶たれている印象である。きょうのわんこは小出恵介。土曜日から主演ドラマがスタートという最悪のタイミングでの発露。「逮捕」という最悪の状況だけは避けた結果の「無期限活動停止」のようであるが。もう、肉巻きおにぎり巻きながら懺悔の日々を送るしか。

 誰がクスリで、誰が賭博で、誰が淫行だったのか。誰がいなくなって誰が戻ってきたのか。田中聖、橋爪功の息子、清水アキラの息子、狩野英孝、バドミントン・桃田賢斗……。赤上げて、白下げないで、赤上げない。あなたは即答できますか。そうですか。

◎幻の迷作決定
 「ただいま、映画の世界観を損なわないように再編集を行っております」という映画『たたら侍』のアナウンス。落胆の色というより、渡りに船に、目を輝かせて飛びついてる印象しかないわけであるが。「上映再開の目処が付いたら改めて告知させて頂きます」か。うーむ。

 橋爪功の息子のシーンだけ切って、この客もまばらなガラガラ作品を、わざわざまた劇場にかけて公開するんだろうか。それとも『家族はつらいよ2』上映と差し替えるのか。その費用は全部、橋爪功が被るのか。

 ……「なんとなくモヤーッとごまかしたまま、再上映はせずDVD化」に5,000円。

◎次期社長さん、よく聞いて
 芸歴4年の若手ものまねタレントとの交際発覚を、生放送でイジられ認め大照れの山崎夕貴アナ。女子アナらしからぬ非ガツガツ系交際は、見る者をほのぼのとさせる。女子アナなのに、この野心のなさ。こういう人材は、なかなか求めても手に入るものじゃない。嫌われフジテレビの最後の砦として、山崎アナは大切にしていくべきである。

 だがこの「大切」をまたはき違えそうだからなぁ、フジテレビは。おばたのお兄さんをあちこち引っ張り回して、この件をとんねるずなんかにイジらせるというのは、最も避けなければならない往年のフジテレビ的手法である。もうやってそうだが。

今考えてることと真逆のことを、勇気を出してやってみて。もうフジテレビに対して、「嫌」や「厭」の段階を超え、いまや「憐」という視線が発生し始めている気がする。正反対のことを、ねっ。

mishuran
今井舞
(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

 

舛添要一、小学館から著書出版でひらけた甘い可能性

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎サイゾーもあるぞ
 舛添本出版。話題にならず。本当に驚くほど。「去年あれだけ日本中が騒いだんだから、オレがまた口を開けば金になる」と考えたのか。それとも「死んでもタダでは話さない」ってことなのか。後者だな、きっと。

もう今後、自分が浮かぶ目はないだろうし、最後にワンチャン、金もらっとこ。そんな舛添の最後っ屁に、なぜ付き合ったんだ小学館。この手の塩本は、大手からは出ないと相場が決まってるのに。太田出版からもう一回出し直すか。ポプラ社もありだな。あ、幻冬舎も。3チャンあっぞ。

◎その気持ちは否定しないけど
 籠ちゃん加計ちゃんユニット大活動で、もみ消しに忙しいアベモミであるが。「『この人、天下りした上に出会い系バーにも行ってた、イヤらしい人でーす!』とチクる」という、きわめて原始的かつ生理的な手法で、見せしめの刑に処せられてしまった前川前文科省事務次官。「好きで私費で行ってましたが、何か?」って答えていたら、巨悪にひとり立ち向かうダークヒーロー的な立ち位置が確立できたような気もするのだが。「貧困調査」はなぁ。うーん。モブキャラ決定。

 ヒーローの座は諦めモードなのかと思いきや、前川氏、右頬にあった大きなシミをレーザーで取ったようなのである。そこにでっかい絆創膏が貼ってあった。うーむ。なぜ今、シミ除去? なぜ騒ぎになる前に取らない? なぜ騒ぎになってから取る? 

 こういう見通しの甘さが、いろんなところにつけ込まれる原因になってる気がするのだが。巨悪を暴きたい。出会い系バーに行ってた事実を挽回したい。シミのないキレイな肌で人前に出たい。志はわかるけども。

 文書の内容と平行して、どこのクリニックで処置したのかも教えてほしい。あ、保険が使えるのかどうかも。

◎事実が明らかになりますよう
 元TBS記者・山口敬之氏VSジャーナリスト・詩織さん。うーむ。なかなかの難件の匂い。ここはTBSドラマのモデルになったとのウワサもある山口さんにあやかって、放映中のドラマ『小さな巨人』(TBS系)の最終章で、ことの真相を描いてみるというのはどうだろう。山口氏役には古舘寛治、詩織さん役は杏で。

 すみません、この配役が書きたかっただけです。

mishuran

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

手術後にレコーディングへ直行したYOSHIKIに伝えたいこと

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎険しい道程
 首の手術が無事終わったというYOSHIKI。担当医に直談判し、なんと術後そのままレコーディングスタジオ直行。もちろん、レコーディングどころではなく、具合が悪くなり間もなく帰宅。その後、安静につとめているという。うーん。伝説作り一筋30年、もはや老舗の貫禄である。

 もうアレだな。とにかく、ありとあらゆる身の回りのエピソードを、全て自分の満足する方向に盛らないと、落ち着かない、物足りない、気が済まない。息を吐くようにオレ伝説をチョイ足しする男、それがYOSHIKI。

 伝説は作るものではなく、なるものなのだということを、一度ミスターにでも教えてもらった方がいいと思う。自称、カッコ悪いよ!

◎おめでとうございます
 祝・眞子さまご婚約。わー。

 黒田慶樹さん、千家国麿さんと、今ひとつアガりにくいダウナー系の婿殿が続いたところに、かなりの若手登場である。小室圭さん。海の王子。わー。

 しかし、「似てる、誰かに」を喚起しやすいお顔立ちである。宇野昌磨、高橋由伸、土屋晃之などなど、すでにいろんなそっくり候補の名前が飛び交っているが。どれもハマりはするが決め手には欠け。「あー、ニュアンスわかるが……」と、ついほかなるマイ正解を求める旅へ誘われてしまう。で、私としては「関根勤」を挙げたいのだが。ラビットの頃の。目の感じや、頬肉の丸さや持ち上がり具合が、なかなかいい線いってると自負しているのだが。

 引き続き皆様の闊達なるご提案、お待ちしております。

◎続報待つ
 1日も休むことなく更新されていた松居一代のブログが、沈黙し注目を集めている。最後に更新された4月22日の記述は、文字の大きさ、内容、誤字脱字の割合など、これまでのポエミーでスピリチュアルな雰囲気と様子があまりにも違って、何があったんだ、と見る者を震撼させる字面がほとんどホラー。

 怒濤の書き込みで、触る者皆傷つける泰葉か、戦慄のダイイングメッセージを残し沈黙の松居一代か。アメーバ非公式トップブロガーの座の争いから、しばらく目が離せない。

mishuran

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手術後にレコーディングへ直行したYOSHIKIに伝えたいこと

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎険しい道程
 首の手術が無事終わったというYOSHIKI。担当医に直談判し、なんと術後そのままレコーディングスタジオ直行。もちろん、レコーディングどころではなく、具合が悪くなり間もなく帰宅。その後、安静につとめているという。うーん。伝説作り一筋30年、もはや老舗の貫禄である。

 もうアレだな。とにかく、ありとあらゆる身の回りのエピソードを、全て自分の満足する方向に盛らないと、落ち着かない、物足りない、気が済まない。息を吐くようにオレ伝説をチョイ足しする男、それがYOSHIKI。

 伝説は作るものではなく、なるものなのだということを、一度ミスターにでも教えてもらった方がいいと思う。自称、カッコ悪いよ!

◎おめでとうございます
 祝・眞子さまご婚約。わー。

 黒田慶樹さん、千家国麿さんと、今ひとつアガりにくいダウナー系の婿殿が続いたところに、かなりの若手登場である。小室圭さん。海の王子。わー。

 しかし、「似てる、誰かに」を喚起しやすいお顔立ちである。宇野昌磨、高橋由伸、土屋晃之などなど、すでにいろんなそっくり候補の名前が飛び交っているが。どれもハマりはするが決め手には欠け。「あー、ニュアンスわかるが……」と、ついほかなるマイ正解を求める旅へ誘われてしまう。で、私としては「関根勤」を挙げたいのだが。ラビットの頃の。目の感じや、頬肉の丸さや持ち上がり具合が、なかなかいい線いってると自負しているのだが。

 引き続き皆様の闊達なるご提案、お待ちしております。

◎続報待つ
 1日も休むことなく更新されていた松居一代のブログが、沈黙し注目を集めている。最後に更新された4月22日の記述は、文字の大きさ、内容、誤字脱字の割合など、これまでのポエミーでスピリチュアルな雰囲気と様子があまりにも違って、何があったんだ、と見る者を震撼させる字面がほとんどホラー。

 怒濤の書き込みで、触る者皆傷つける泰葉か、戦慄のダイイングメッセージを残し沈黙の松居一代か。アメーバ非公式トップブロガーの座の争いから、しばらく目が離せない。

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今井舞(いまい・まい)
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プロゴルファー、アン・シネの体が引き寄せる男と疑惑

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

 

날씨 짱짱 좋탕

안신애 Shinae Ahn / Pro Golferさん(@shinaeahn)がシェアした投稿 –

◎女の記号フル装備
 セクシーダイナマイト。古っ。しかしそんな形容がピッタリくる、昭和なあんちくしょうが現れた。韓国人女子プロゴルファー、アン・シネ。

 プルンプルン、ボインボイン、ムッチムチ、発する全ての信号が完璧なまでに昭和。そして試合中ゾロゾロ彼女について歩くファンも、また見事なまでに昭和の香り漂うオッサンたち。ピタリと重なる需要と供給。まだ26歳だというのに、同年代ではなく、昭和なオッサンだけに有効なオッパイビーム! 

 しかしその見事な双丘が、小走りしても体に張り付いたままで、ちっとも揺れないのがちょっと気になる。高須先生、あとよろしくお願いします! YES!

◎落ち着いて……
 「海老蔵さんと真央さんの清らかな世界を汚したくない」という理由とともに、アメブロからの撤退を明言していた泰葉。世間の反応も「ま、そうだろな」ということで、完全にもう撤退したもんだと思ってた。……甘かった。

 「次の発表の場所をスタッフが探している」との表記があり、実際それは真実なんだろうけれど。撤退を表明したあとのブログ更新の頻度のすごいこと。1日何回も何回も泰葉の最後っ屁が踊る。「弟たちとやったんだろう!」と言われ、縛られ、ロウソクを垂らされ、首を絞められ、「フライディ・チャイナタウン」を歌いながら性行為に及んだ金髪豚野郎。告発以降、家族と連絡を取っていません。こうした一連の虐待を作品にし「虐待落語」にします。……わぁ。

 誰もが「終わったこと」と思って忘却の彼方だったのだが。泰葉の人生は現在形で続いているのだ。更新がほとんど早朝ってのがまた、なかなかリアルな恐怖である。

 山田君でもアメブロの担当者でも、誰でもいいから、誰か早く泰葉に眠剤持ってってあげて。ゾウにも効くヤツ。

◎名は体を表す
 菊川怜の三日天下。いや、別にお相手のご資産にお変わりはないのだが。不倫行為がバレたってワケでもないのだが。一夫多妻制支持者のようなお振る舞いが暴かれ、入籍早々、何かいろいろケチつきまくり。

 現在、その婿殿が取締役会長を務める会社のひとつに、結婚式場選びの口コミサイトがあるのだが。サイト名「みんなのウェディング」は、なかなか深読みしがいのある名称である。みんな一緒に、みんなのウェディングでいーじゃない! みーんな一緒に養うからさ! 金はいっぱいあるんだからさ! そんなメンタルが伝わってくるかのよう。広がれ口コミ、広がれハッピーウェディング!

mishuran今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

菊川怜の結婚相手をめぐる、『とくダネ!』の思惑

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎おめでとうございます
 菊川怜、結婚。カカクコムでは比べられないレベルの資産家と。「お相手は?」「一般の方です」のやり取りの白々しさには、もうこちらに帰ることはないという、「脱・一般社会」の意識すら漂うが。今後、「クックパッドの創業側VS経営側、泥沼の争い」なんてニュースに『とくダネ!』(フジテレビ系)はどう対応するのか。ま、「報道しない」って選択なんだろうけど。

 結婚発表当日の生放送、本人の菊川よりも、「これを機にぜひ社長とお近づきに」という小倉智昭の鼻息の荒さの方が悪目立ちしていたが。結婚式でも前に出て仕切ろうとして、うっとうしがられて疎遠に、というラインが目に浮かぶ。もうワンマンに気を使いながらコツコツ働く必要もないしな。「卒・小倉」の日は近い。

◎募る期待
 泰葉、アメブロ退会。スピーディな流れだこと。しかし、泰葉と養子縁組した坂口杏里という並びはぜひ見てみたかった。山本裕典とか、清水富美加とか、いろんな問題芸能人を拾っては戸籍に繋げて、「養子」という新しい決まり手で、石田純一の牙城を崩す一大ファミリーとして成長してほしかったのであるが。礎で挫ける。残念。

 どうせ「今だから言える真実」を叫ぶなら、なぜ兄ではなく弟が林家三平を継いだのか教えてほしい。小朝より、皆そっちに興味あるから。もういいでしょ、そろそろ。

◎本職の行方
 離婚を発表したココリコ・田中直樹。子どもの親権を元妻ではなく田中が持つということで「……察し」という空気が充満中。遠藤章造のように、イジってもらっておいしい離婚ではないことは確か。まず田中に「イジってもらっておいしく始末」という気概が1ミリもなさそうだしな。「芸人」というより「俳優」「動物ハカセ」の比重が自他共に大きくなりつつある田中。この離婚もきっと真面目な表情でのみ凌ぐんだろう。そしてそのことに誰も違和感を感じていないという。

 今年大みそかの『ガキの使い』(日本テレビ系)に、小日向しえが出るか出ないか。ここに田中の「芸人としての気概」がかかっている気がする。9割9分出ないだろうけど。あとは、良かれと思ったダウンタウン・松ちゃんが、芸人としてのエチケットのつもりでイジってヤケドしないことを祈るのみだ。

mishuran今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

菊川怜の結婚相手をめぐる、『とくダネ!』の思惑

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎おめでとうございます
 菊川怜、結婚。カカクコムでは比べられないレベルの資産家と。「お相手は?」「一般の方です」のやり取りの白々しさには、もうこちらに帰ることはないという、「脱・一般社会」の意識すら漂うが。今後、「クックパッドの創業側VS経営側、泥沼の争い」なんてニュースに『とくダネ!』(フジテレビ系)はどう対応するのか。ま、「報道しない」って選択なんだろうけど。

 結婚発表当日の生放送、本人の菊川よりも、「これを機にぜひ社長とお近づきに」という小倉智昭の鼻息の荒さの方が悪目立ちしていたが。結婚式でも前に出て仕切ろうとして、うっとうしがられて疎遠に、というラインが目に浮かぶ。もうワンマンに気を使いながらコツコツ働く必要もないしな。「卒・小倉」の日は近い。

◎募る期待
 泰葉、アメブロ退会。スピーディな流れだこと。しかし、泰葉と養子縁組した坂口杏里という並びはぜひ見てみたかった。山本裕典とか、清水富美加とか、いろんな問題芸能人を拾っては戸籍に繋げて、「養子」という新しい決まり手で、石田純一の牙城を崩す一大ファミリーとして成長してほしかったのであるが。礎で挫ける。残念。

 どうせ「今だから言える真実」を叫ぶなら、なぜ兄ではなく弟が林家三平を継いだのか教えてほしい。小朝より、皆そっちに興味あるから。もういいでしょ、そろそろ。

◎本職の行方
 離婚を発表したココリコ・田中直樹。子どもの親権を元妻ではなく田中が持つということで「……察し」という空気が充満中。遠藤章造のように、イジってもらっておいしい離婚ではないことは確か。まず田中に「イジってもらっておいしく始末」という気概が1ミリもなさそうだしな。「芸人」というより「俳優」「動物ハカセ」の比重が自他共に大きくなりつつある田中。この離婚もきっと真面目な表情でのみ凌ぐんだろう。そしてそのことに誰も違和感を感じていないという。

 今年大みそかの『ガキの使い』(日本テレビ系)に、小日向しえが出るか出ないか。ここに田中の「芸人としての気概」がかかっている気がする。9割9分出ないだろうけど。あとは、良かれと思ったダウンタウン・松ちゃんが、芸人としてのエチケットのつもりでイジってヤケドしないことを祈るのみだ。

mishuran今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

突如として叫び暴れだした泰葉に重なる、あの女の存在

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎次回の噴出は……
 これもひとつの生存確認ということなのか。間欠泉のように、忘れた頃に叫び出す泰葉。「当事者」と認識されていた頃は「受け取り方は人それぞれ」ということもあり、一応言い分が報道されていたりしたが。今はどこも全力で無視。軽々に扱えないレベルにつき、全力で無視。

 この泰葉に、何だかリンクして見えてくるのが安倍昭恵夫人である。野放しにしたら彼女も即、間欠泉化必至。公式の場で、夫婦で笑顔を見せながら、お互い絶対目を合わせないあの感じ。晋三の死んだ目に、「一生管理監督」という深く打ち込まれた楔が見える。

 一回、晋三と小朝とで、飯でも食ってみちゃどうか。同じ地雷を抱える者同士にしかわからない胸の内を共有できて、通じ救われ光が差すのではないか。

 しかし、泰葉と小朝が、同じアメブロでブログ開設してるってのは皮肉である。「退」となるのはどちらが先か。もちろん、あちらが先だろう。泰葉、ハウス!

◎お祝い申し上げます
 神田沙也加、結婚。その髪の色と通る滑舌、お相手の浮き世離れした雰囲気、背負わされた十字架の重さ等々、人生全てが是ミュージカル。いわゆるタモリが「苦手」とするところの。「ミュージカルといえば?」と問われて出てくるのは、市村正親とか山路和弘とか仲代達矢とか、これまで男性の俳優であったが。これからは墨痕鮮やかに神田沙也加の名前がせり上がる。全てひっくるめて、おめでとうございます。

 この件で、娘とも実母とも元夫とも断絶している松田聖子の孤立が一層強調されたわけだが。いつでもオトコが人生の最優先事項。だから聖子。それが聖子。松田聖子やってますけど、何か。何でもないです。松田聖子だもの。

◎完治困難
 不撓不屈。不惜身命。勇往邁進。堅忍不抜。どんな言葉でも表し尽くせないほど、映画の宣伝に力を注ぎまくるキムタク。局も時間も問わず番宣出まくり。

 以前、番宣でのエアホッケーで、えげつない点の取り方をして顰蹙を買ったが。今回また同じことが。文房具を使っての卓球で、福士蒼汰相手にガッと。これはもう、人間性がどうこうというより、クセというか体質に近いものと判断するのが正しいのかもしれない。常に自分のリアクションで空気が動く場に、長年身を起き続けた結果。「全ての事象はオレ経由」が染みついてしまった、主役という病。

 治療法は「脇役」をやることのみ。進行性。本人より、周囲に苦痛が強い。

mishuran  今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。