『笑神様は突然に…』で気付かされた、瞬間的“面白さ”を伝える難しさ

小原正子公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、1月1日放送の『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)。これは「芸人のプライベートに笑いの神が降りた瞬間ベスト10」として、昨夏に「サタデーバリューフィーバー」枠で放送された企画の第二弾だ。

 今回の出演者は「楽しい鉄道マニアの旅」(中川家・中川礼二、ななめ45°・岡安章介、宮川大輔など)、「チーム女芸人」(友近、クワバタオハラ・小原正子、ハリセンボン、アジアン・馬場園梓、森三中・大島美幸)、「チーム・タカ軍団」(オードリー・春日俊彰、アンガールズ・田中卓志、初恋タローなど)だった。普通のバラエティ番組だったら、それぞれをコーナーに分けて、時系列で追う流れが一般的なのに、この番組の斬新なところは、3つの班を全部ひとまとめにして、「瞬間」だけを切り取っているところ。

『アイアンシェフ』大爆死! フジテレビ、V字回復をかけた10月改編の結果は?

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『アイアンシェフ』(フジテレビ系)
公式サイトより

 昨年、年間視聴率三冠王の座を、8年ぶりに日本テレビに奪われてしまったフジテレビ。今年度上半期(4月~9月)のプライムタイム(夜7時から11時)は、テレビ朝日にも抜かれて3位にまで転落しており、昨年話題となった高岡蒼佑の「韓流傾倒批判」なども重なって、同局に対する風当たりは強くなる一方。今年6月には大規模な人事異動が行われ、局全体を通して大幅な立て直しを図っている最中だ。

 同局では、10月の改編で、ゴールデンタイムに3つの新番組がスタートし、月曜~金曜の夜11時のバラエティを刷新。同時間帯を「COOL TV」と称し、若者向けのバラエティ番組5本を放送開始した。番組放送終了後、YouTubeで番組関連動画を配信するなど、これ以上フジテレビ離れが進まないよう躍起になっているようだ。

 常務取締役の大多亮氏は、10月下旬の定例会見で、同局のV字回復は「簡単ではない」としながらも、回復へ向けた第一段階が10月の改編であることを話している。では実際に、新番組の視聴率はどれだけ稼げているのだろうか。

元コンビ・宮川大輔とほっしゃん。に同時不倫報道、それぞれの波紋に迫る

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『ほっしゃん。のほっ』/幻冬舎

 人気芸人・宮川大輔が、汐留にある日本テレビ局内の身障者用トイレで、30代の女性スタッフと性行為を行っていたと、7日付の東京スポーツが一面で報じた。また、かつて「チュパチャップス」として宮川とコンビを組んでいた元相方・ほっしゃん。も、13日発売の「フライデー」(講談社)で、女優・尾野真千子との「熱海不倫旅行」をキャッチされている。宮川、ほっしゃん。ともに妻子ある身だが、ほぼ同時期に元コンビ同士に降りかかった「不倫スキャンダル」に、関係者も驚きを隠せないようだ。

 現在、同局の『世界の果てまでイッテQ!』『満天☆青空レストラン』にレギュラー出演中の宮川。東スポの記事によると、宮川は昨年11月22日に、番組制作スタッフの女性と局内のトイレで行為に及んだという。

 今年4月には、宮川のこうした無神経な行動に憤りを感じた者が、同局のコンプライアンス推進室法務部部長に告発をしたものの、宮川は「処分」を受けることなく番組に出演。しかし、この事態に納得できない関係者がいたようで、7月頃からマスコミ各社宛に匿名の告発状が送付されていたのだとか。

 2010年に結婚し、一子をもうけている宮川だが、その一方で“体の関係”を持ち続ける女性スタッフの存在があったようだ。同紙の直撃取材に、宮川は女性スタッフとの肉体関係を否定し「知り合い」と答えている。

『イッテQ!』における、ベッキーとオセロ松嶋尚美の必要性はどこに?

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『世界の果てまでイッテQ!』公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、人気番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)を見ていて思うこと。

 では、出川哲朗がペットボトルロケットに挑戦したり、森三中がさまざまな「アクティビティー」(めちゃくちゃな絶叫マシーン)に挑んだり、いつの間にかイモトアヤコが珍獣に関係なくただ無茶なことに挑戦したり、いまどき珍しいほどみんなが体を張って頑張っている。司会の内村光良だって、宮川大輔とNEWS・手越祐也とともに、氷の張った湖の上の細い木の橋を自転車で渡り、凍りつく湖にまっさかさま......なんて挑戦をし続けている。