『マトリックス』スタッフに77億円あげるキアヌ、親友に家族旅行をおごるオプラ……ハリウッドセレブの“太っ腹”伝説

 昨年12月、ジョージ・クルーニーが、親しい友人14人に「感謝の気持ちを込めて」現金100万ドル(約1億900万円)ずつプレゼントしていたことが話題になった。2013年9月27日、無名時代に住む場所のなかった彼を家に泊めてくれたり、世話を焼いてくれた友人たちを「夕食を食べに来てくれ」と自宅に招待し、100万ドルの札束が入ったスーツケースをそれぞれにプレゼント。もらった張本人である14人のうちの1人で、長年の親友&ビジネスパートナーのランド・ガーバーが米MSNBCの番組で明かし、世間を驚かせた。

 ジョージはこの14人と友人グループ「ザ・ボーイズ」を結成していた。長い付き合いのメンバーだが、なかには現在金銭的にギリギリな者もおり、ジョージは「自分が大変だった時期によくしてくれた恩返し」として現金プレゼントをしたのだ。税金に関する手続きも済まされていたので、14人は100万ドル全額を住宅ローン返済や子どもたちの教育費に使えたと伝えられている。

 俳優だけでなく、プロデューサーや実業家としても成功しているジョージの資産は5億ドル(約545億円)に上るといわれている。妻で人権弁護士のアマル・アラムディンの資産も1,000万ドル(約10億9,000万円)は下らず、金銭面ではまったく困っていない。彼のように「自分は恵まれているから、近くにいる人を助けたい」と思うセレブはほかにもおり、ときおり美談として伝えられる。

 今回はそんな、ナイスで太っ腹なハリウッドのセレブたちをご紹介しよう。

■友人の住宅ローン全額払うアデル
 2016年5月に9,000万ポンド(約133億円)でソニーとレコーディング契約を結び、「音楽ビジネス史上最高額のディール」だと報じられたアデル。昨年10月には、中東の大富豪から「100万ポンド(約1億5,000万円)支払うからプライベートな場でパフォーマンスしてほしい」と依頼されるも、「ガーデニングで忙しいから無理」と断ったと伝えられ、「さすが総資産1億8,500万ドル(約205億円)の歌姫」だと話題になった。

 そんなアデルは、18歳で彼女を出産しシングルマザーとして苦労しながら育ててくれた母親ペニーを大事にしており、13年に60万ポンド(約9,300万円)するノッテングヒルの家をプレゼントした。毎年の旅行や、新車をプレゼントしていると伝えられている。夫や息子にもきちんと資産を残せるよう手続きもし、16年には「家族でゆっくり過ごせるように」と、ジェニファー・ローレンスやジェニファー・アニストンら有名セレブたちが住むビバリーヒルズの高級ゲート・コミュニティ内の豪邸を950万ドル(約10億5,000万円)で購入。しかし、実際に住んでいるのは、イングランドの田舎町イースト・グリンステッドにある、18世紀に建てられた400万ポンド(約6億円)の邸宅で、家族とプライスレスな時間を過ごすためには金に糸目をつけないとも報じられている。

 アデルは親しい友人のためにも惜しみなく金を使うタイプで、友人が旅行に行くと聞くと、その費用を持つ。英大手芸能誌「Heat」によると、仲の良い友達20人がスペインのイビサ島に1週間滞在した際には、200万ポンド(約3億1,000万円)のヴィラで過ごすようにと手配・支払いをした。学生時代からの友人で芸術家ローラ・ドックリルがボーイフレンドとエーゲ海のサントリーニ島に旅行した際には、豪華なプライベートヨットをチャーターしてあげた。

 それ以外にも、友人の住宅ローンを全額支払ったほか、昔からの友人と飲みグデングデンに酔っ払った勢いで、友人に6万ポンド(約930万円)の車をポンと購入してあげて驚かせるなど、大盤振る舞いしているアデルだが、それも友人たちのことが大好きで、喜ばせたいから。今後も「太っ腹アデル」の話が聞けそうだ。

 キアヌは、03年に「自分にとって最後まで心配いらないのは金だ。今後数世紀暮らせるほどの大金を稼いだからね」と語っている。大金持ちでも、使用人をたくさん抱えた豪邸に住み、高級車に乗ってプラベートジェットで飛び回る暮らしをしていたらすぐに底をつくが、彼はずっと生活スタイルを変えない。服装は質素、地下鉄にも普通に乗り、なんなら荷物の多い女性には席を譲るし、飛行機に乗るときもクラスにはこだわらない。先日、ある男性が空港のチェックインカウンターで荷物の重量オーバーで超過料金を請求されて困っていたところ、後ろに並んでいたキアヌが「じゃ、自分が」と代わりに支払い。機内でも男性との記念撮影に、にこやかに応じた。その写真がフェイスブックに投稿されたのだが、ネット民たちは「キアヌが乗ってるの、エコノミーにしか見えないんだけど!?」と驚愕。ファンは「彼らしい」と大喜びした。

 最近では、映画『エクスポーズ 暗黒の迷宮』(16)の打ち上げパーティーに出席する際、主演なのに、みんなと一緒に入場待ちの列に20分も並んで会場入りしたエピソードもある。「おごらず、偉ぶらず、フレンドリー」だと評判だ。7年前、米大型掲示板Redditで、小道具デザイナーのアシスタントとして、映画撮影現場の「下っ端の下っ端」として働いていた男性が、『チェーン・リアクション』(96)撮影中に「キアヌが数週間にわたって、我々下っ端のスタッフたちに朝食と昼食を振る舞ってくれた。普通に会話もしてくれるし、困っている人を車で送ってくれた。その後も長い間、自分は下っ端として働いたけど、そんなことをしてくれたのはキアヌだけだ」と告白。『マトリックス』(99)のセットを組み立てる仕事をしていた友人を持つ人も、「友人が金銭的に困っていると人づてに聞いたキアヌが、『クリスマスだからボーナスだよ』って2万ドル(約218万円)を手渡してくれたと感謝していた」と明かし、「キアヌの悪い噂は本当に聞かない」とネットは盛り上がった。

『マトリックス』では、続編を撮影したオーストラリアのスタントマンチームに感謝したキアヌは、一人ひとりに6,000ポンド(約93万円)するハーレーダビッドソンのバイクをプレゼント。それだけでなく、映画の衣装や特殊効果部門で働く人たちで分けてほしいと、自分のギャラのうち5,000万ポンド(約77億円)を提供した。

 最愛の妹が白血病だったことから病院に大金を寄付したり、そんなポンポンと大盤振る舞いしていたら資金が底をつくのではと心配してしまうが、キアヌの場合は心配無用。彼は『マトリックス』シリーズに出演する際、出演料のほかに興行収益の15%を得る契約を結び、少なくとも2億6,000万ドル(約283億円)稼いだと見られている。映画の関連商品であるゲームやDVDの収益も含まれるため、今も大金が流れ込んでいると伝えられているのだ。

 ホームレスと親しげに話をしたり、一人で公園のベンチに座り、孤独にサンドイッチを食べるなど、ハリウッドを代表する“セレブらしくないセレブ”のキアヌだが、総資産はなんと3億6,000万ドル(約393億円)。今後も撮影現場のスタッフたちにも大盤振る舞いしてくれることだろう。

■大親友の家族旅行をおごり同行するオプラ・ウィンフィリー
 オプラは、先日開催されたゴールデン・グローブ賞で功労賞に輝き、「セクハラ、性差別、人種差別撲滅のために戦おう!」と呼びかける感動的な受賞スピーチを行い、「2020年の大統領選にぜひ出馬してほしい!」と全米を沸かせている。

 国民的トーク番組『オプラ・ウィンフリー・ショー』でカリスマ的人気を得た彼女は、実業家としても大成功を収め、総資産は29億ドル(約3,162億円)。積極的にチャリティーに寄付したり、慈善活動行ったりして社会に還元している。才女で億万長者でも気取らない。ほとんどのアメリカ人は、彼女の意見に耳を傾け、受け入れ、絶大なる信頼を寄せている。08年にオバマ大統領が黒人初の大統領になれたのも、強い影響力を持つオプラが応援したおかげだと言われているほどだ。

 これだけの大金持ちだと、孤独に陥ったり人間不信になりそうだが、彼女の場合は大丈夫。40年来の大親友がいるからだ。テレビ番組司会者でジャーナリストの、ガイル・キングという女性だ。2人は社会に出て間もない1976年、ボルティモアのテレビ局で同僚として知り合った。オプラは夕方6時のニュースアンカー、ガイルはプロダクション・アシスタントとして働いており、2人はすぐに意気投合、無二の親友になった。オプラがシカゴ行きを決意した時、誰もが「黒人女性のトーク番組なんて誰も見ない」とバカにしたが、ガイルだけは「絶対に成功する」と応援し続けてくれたと、オプラは明かしている。

 オプラのプライベートなパパラッチ写真には、高確率でガイルが写っている。高級リゾートでのバケーションにも同行し、1泊1万ドル(約109万円)するホテルのスイートに一緒に滞在。プライベート・ジェット機にも一緒に乗り、高級レストランにも一緒に行く。もちろん支払いはオプラで、世間は「レズビアン関係にあるのでは?」ともうわさするように。このうわさは根強く、今でもささやかれているが、ガイルは「もし私たちがレズかバイだとしたら、絶対に言うわよ。言わないわけないじゃない」と笑い飛ばしている。

 ガイルはバツイチで2人の子持ちである。子どものゴッドマザーはもちろんオプラ。オプラ自身には子どもがいないため、彼女が亡くなったときにはガイルの子どもたちに多額の遺産が渡るのではないかとうわさする者がいる。子どもたちは年齢が11カ月しか離れておらず、ガイルがパニックになりながら子育てに奮闘していた時期、オプラから「最高のプレゼントをもらった」という。なんと、住み込みのナニーを雇い、彼女の家で働くように手配してくれたのだ。このような「プレゼント」を、オプラはガイルに与え続けているのである。

 ガイルの60歳の誕生日には、彼女と彼女の姉妹家族全員にハワイ旅行をプレゼントしている。オプラも同行し、オプラの支払いで全員が豪華バケーションを楽しみ、ガイルの誕生日をお祝いした。ガイルには湯水のような金を使うオプラなので、「ガイルはジャックポットに当たったんだ」とやっかむ者もいるが、これを聞いたオプラは「私は彼女のためだったら、なんでもする。彼女も私のためだったら、なんでもしてくれる。お互い敬意を持って付き合っている、最高の関係なのよ」と激怒。「今の自分がいるのは、無名時代からずっと信じて応援してくれたガイルのおかげだ」と断言し、「これからも彼女のためならなんでもする」と宣言した。ちなみに昨年のガイルの誕生日には、彼女が大好きな料理をたくさんそろえたバースデーディナーを用意していた。

 もしオプラが20年の大統領選に出馬したら、ガイルは必ずそばでサポートするだろう。彼女の存在は必ず話題になるはずなので、今のうちから要チェックだ。

 

My assistant Walter's reaction when he found out I was buying him a house for Christmas!

Jennifer Hudsonさん(@iamjhud)がシェアした投稿 -

 ジェニファーといえば、国民的オーディション番組『アメリカン・アイドル』がきっかけで歌手デビューし、迫力あふれる歌唱力が買われて『ドリームガールズ』(06)のキャストに抜擢された華々しい経歴が知られている。アカデミー賞助演女優賞など数多くの賞を獲得し、いまや名実ともに大スターとなった。

 しかし、08年には最愛の母親や兄、甥を、姉の元夫に射殺される悲劇に見舞われるなど、壮絶な経験もしてきた。その後、1児をもうけるも、昨年末に破局したレスラー、デビッド・オタンガとのゴタゴタが続いており、心休まらぬ生活を送っている。

 そんなジェニファーの心を支えているのが、小学生時代からの大親友でアシスタントのウォルター・ウィリアムだ。高校卒業後、「あなたをスターにする」とマネージャー役を買って出てくれた男性で、無名だった彼女をなじみのゲイクラブのタレントショーに出られるよう手配するなど大奮闘してくれた恩人だ。ウォルターは09年に米芸能誌「EW」のインタビューで「どんなに有名になっても、ジェニファーは変わらない。小学校の頃のスイートな少女だった彼女と、何ひとつ変わらない」と、べた褒め。ジェニファーも米ゲイカルチャー誌「Advocate」で「ウォルターは親友以上の存在」と認めており、09年には「ウォルターのおかげで歌手になれた。彼が励ましてくれたおかげで、ここまで来られた」と感謝の言葉を述べていた。

 そんなウォルターに、ジェニファーは13年のクリスマス、とっておきの贈り物をした。なんと邸宅をプレゼントしたのだ。

 ジェニファーは13年末、インスタグラムに「クリスマスに自分の家が購入されていることを知った、私のアシスタント、ウォルターのリアクション!」とキャプションをつけた動画を投稿。ジェニファーが手渡した書類を見て、自分のために家を買ってくれたと知ったウォルターが叫び声を上げ、ジェニファーに飛びついて抱きしめる様子が映されており、「プライスレスなリアクション」だと大きな話題になった。ジェニファーとウォルターは、よく肩を抱き合いながら街中を歩いている。長身のジェニファーと背の低いウォルターは、なんともミスマッチ。しかし、2人からは誰にも邪魔されない強い友情の絆が感じられると、世間から羨ましがられている。

■「ニコラス、俺が払ってやる」ジョニー・デップの優しさ
 ジョニーの俳優としてのキャリアの始まりには、ニコラス・ケイジが深く関わっている。ミュージシャンとしての成功を目指してロサンゼルスに来たものの、バンドは解散、金がなく困っていた頃、当時のジョニーの妻を通して2人は友人になった。すでに役者として順調なスタートを切っていたニコラスは、ジョニーとボードゲームの「モノポリー」をしている時に「こいつは役者としていける」と確信したそうで、自分の芸能事務所を紹介するなど猛プッシュ。そのおかげでジョニーは『エルム街の悪夢』(84)で役者デビューし、その後、人気テレビドラマの主役から銀幕俳優へとトントン拍子に出世していった。

 ジョニーとニコラスはそれ以来、ずっと良好な関係を保ってきた。互いに家庭を持ち、子育てや恋愛に忙しくて頻繁に交流をしていたわけではないが、互いにリスペクトし合ってきた。特にジョニーは、今の何不自由ない生活があるのはニコラスのおかげだと恩を感じていると伝えられている。

 それゆえジョニーは、09年、ニコラスが「米当局から未納となっていた2年分の税金と延滞利子、罰金で、合計660万ドル(約7億,250万円)の支払いを命じられている」「銀行から差し押さえられていた豪邸が競売にかけられている」と報じられた時、居ても立ってもいられなくなった。英大手紙「デイリー・エクスプレス」はジョニーが、ニコラスに電話をかけ「自分に任せてくれ。払っとくから。心配いらないからな」と安心させたと報じた。

 金欠になったのは「15軒の豪邸、9台のロールスロイスを含む22台の高級車、高級ジュエリー、芸術品、ヨット、島などを買いまくっていたから」だと元マネージャーに暴露されたニコラスは、その後、邸宅や車などを手放して、自己破産を回避した。ファンの間では「ジョニーの申し出が心の支えになり、頑張れたのだろう」という声が上がり、7億円もの額を「自分が払っとくから」とさらりと言えるジョニーは友人思いの太っ腹な男だと話題になった。

 あまり良いうわさを聞かないジョニーだが、このほかにも、極寒の中で『パイレーツ・オブ・カリビアン』の撮影を行った際、寒さを防ぐ防水加工のジャケット1着80ポンド(約1万2,000円)を、スタッフ500人全員分購入したと報じられ「なんて気前が良いんだ」と話題になった。

 今はジョニー自身が金銭的に大変な状態にある。資産を管理してきた会社の詐欺行為などにより金がなくなったとして、裁判を起こしているのだ。ファンは「きっとニコラスからアドバイスを受けているはず」「『今度は自分が助ける』とニコラスがオファーしてるかも」と2人の友情を信じている。

『マトリックス』スタッフに77億円あげるキアヌ、親友に家族旅行をおごるオプラ……ハリウッドセレブの“太っ腹”伝説

 昨年12月、ジョージ・クルーニーが、親しい友人14人に「感謝の気持ちを込めて」現金100万ドル(約1億900万円)ずつプレゼントしていたことが話題になった。2013年9月27日、無名時代に住む場所のなかった彼を家に泊めてくれたり、世話を焼いてくれた友人たちを「夕食を食べに来てくれ」と自宅に招待し、100万ドルの札束が入ったスーツケースをそれぞれにプレゼント。もらった張本人である14人のうちの1人で、長年の親友&ビジネスパートナーのランド・ガーバーが米MSNBCの番組で明かし、世間を驚かせた。

 ジョージはこの14人と友人グループ「ザ・ボーイズ」を結成していた。長い付き合いのメンバーだが、なかには現在金銭的にギリギリな者もおり、ジョージは「自分が大変だった時期によくしてくれた恩返し」として現金プレゼントをしたのだ。税金に関する手続きも済まされていたので、14人は100万ドル全額を住宅ローン返済や子どもたちの教育費に使えたと伝えられている。

 俳優だけでなく、プロデューサーや実業家としても成功しているジョージの資産は5億ドル(約545億円)に上るといわれている。妻で人権弁護士のアマル・アラムディンの資産も1,000万ドル(約10億9,000万円)は下らず、金銭面ではまったく困っていない。彼のように「自分は恵まれているから、近くにいる人を助けたい」と思うセレブはほかにもおり、ときおり美談として伝えられる。

 今回はそんな、ナイスで太っ腹なハリウッドのセレブたちをご紹介しよう。

■友人の住宅ローン全額払うアデル
 2016年5月に9,000万ポンド(約133億円)でソニーとレコーディング契約を結び、「音楽ビジネス史上最高額のディール」だと報じられたアデル。昨年10月には、中東の大富豪から「100万ポンド(約1億5,000万円)支払うからプライベートな場でパフォーマンスしてほしい」と依頼されるも、「ガーデニングで忙しいから無理」と断ったと伝えられ、「さすが総資産1億8,500万ドル(約205億円)の歌姫」だと話題になった。

 そんなアデルは、18歳で彼女を出産しシングルマザーとして苦労しながら育ててくれた母親ペニーを大事にしており、13年に60万ポンド(約9,300万円)するノッテングヒルの家をプレゼントした。毎年の旅行や、新車をプレゼントしていると伝えられている。夫や息子にもきちんと資産を残せるよう手続きもし、16年には「家族でゆっくり過ごせるように」と、ジェニファー・ローレンスやジェニファー・アニストンら有名セレブたちが住むビバリーヒルズの高級ゲート・コミュニティ内の豪邸を950万ドル(約10億5,000万円)で購入。しかし、実際に住んでいるのは、イングランドの田舎町イースト・グリンステッドにある、18世紀に建てられた400万ポンド(約6億円)の邸宅で、家族とプライスレスな時間を過ごすためには金に糸目をつけないとも報じられている。

 アデルは親しい友人のためにも惜しみなく金を使うタイプで、友人が旅行に行くと聞くと、その費用を持つ。英大手芸能誌「Heat」によると、仲の良い友達20人がスペインのイビサ島に1週間滞在した際には、200万ポンド(約3億1,000万円)のヴィラで過ごすようにと手配・支払いをした。学生時代からの友人で芸術家ローラ・ドックリルがボーイフレンドとエーゲ海のサントリーニ島に旅行した際には、豪華なプライベートヨットをチャーターしてあげた。

 それ以外にも、友人の住宅ローンを全額支払ったほか、昔からの友人と飲みグデングデンに酔っ払った勢いで、友人に6万ポンド(約930万円)の車をポンと購入してあげて驚かせるなど、大盤振る舞いしているアデルだが、それも友人たちのことが大好きで、喜ばせたいから。今後も「太っ腹アデル」の話が聞けそうだ。

 キアヌは、03年に「自分にとって最後まで心配いらないのは金だ。今後数世紀暮らせるほどの大金を稼いだからね」と語っている。大金持ちでも、使用人をたくさん抱えた豪邸に住み、高級車に乗ってプラベートジェットで飛び回る暮らしをしていたらすぐに底をつくが、彼はずっと生活スタイルを変えない。服装は質素、地下鉄にも普通に乗り、なんなら荷物の多い女性には席を譲るし、飛行機に乗るときもクラスにはこだわらない。先日、ある男性が空港のチェックインカウンターで荷物の重量オーバーで超過料金を請求されて困っていたところ、後ろに並んでいたキアヌが「じゃ、自分が」と代わりに支払い。機内でも男性との記念撮影に、にこやかに応じた。その写真がフェイスブックに投稿されたのだが、ネット民たちは「キアヌが乗ってるの、エコノミーにしか見えないんだけど!?」と驚愕。ファンは「彼らしい」と大喜びした。

 最近では、映画『エクスポーズ 暗黒の迷宮』(16)の打ち上げパーティーに出席する際、主演なのに、みんなと一緒に入場待ちの列に20分も並んで会場入りしたエピソードもある。「おごらず、偉ぶらず、フレンドリー」だと評判だ。7年前、米大型掲示板Redditで、小道具デザイナーのアシスタントとして、映画撮影現場の「下っ端の下っ端」として働いていた男性が、『チェーン・リアクション』(96)撮影中に「キアヌが数週間にわたって、我々下っ端のスタッフたちに朝食と昼食を振る舞ってくれた。普通に会話もしてくれるし、困っている人を車で送ってくれた。その後も長い間、自分は下っ端として働いたけど、そんなことをしてくれたのはキアヌだけだ」と告白。『マトリックス』(99)のセットを組み立てる仕事をしていた友人を持つ人も、「友人が金銭的に困っていると人づてに聞いたキアヌが、『クリスマスだからボーナスだよ』って2万ドル(約218万円)を手渡してくれたと感謝していた」と明かし、「キアヌの悪い噂は本当に聞かない」とネットは盛り上がった。

『マトリックス』では、続編を撮影したオーストラリアのスタントマンチームに感謝したキアヌは、一人ひとりに6,000ポンド(約93万円)するハーレーダビッドソンのバイクをプレゼント。それだけでなく、映画の衣装や特殊効果部門で働く人たちで分けてほしいと、自分のギャラのうち5,000万ポンド(約77億円)を提供した。

 最愛の妹が白血病だったことから病院に大金を寄付したり、そんなポンポンと大盤振る舞いしていたら資金が底をつくのではと心配してしまうが、キアヌの場合は心配無用。彼は『マトリックス』シリーズに出演する際、出演料のほかに興行収益の15%を得る契約を結び、少なくとも2億6,000万ドル(約283億円)稼いだと見られている。映画の関連商品であるゲームやDVDの収益も含まれるため、今も大金が流れ込んでいると伝えられているのだ。

 ホームレスと親しげに話をしたり、一人で公園のベンチに座り、孤独にサンドイッチを食べるなど、ハリウッドを代表する“セレブらしくないセレブ”のキアヌだが、総資産はなんと3億6,000万ドル(約393億円)。今後も撮影現場のスタッフたちにも大盤振る舞いしてくれることだろう。

■大親友の家族旅行をおごり同行するオプラ・ウィンフィリー
 オプラは、先日開催されたゴールデン・グローブ賞で功労賞に輝き、「セクハラ、性差別、人種差別撲滅のために戦おう!」と呼びかける感動的な受賞スピーチを行い、「2020年の大統領選にぜひ出馬してほしい!」と全米を沸かせている。

 国民的トーク番組『オプラ・ウィンフリー・ショー』でカリスマ的人気を得た彼女は、実業家としても大成功を収め、総資産は29億ドル(約3,162億円)。積極的にチャリティーに寄付したり、慈善活動行ったりして社会に還元している。才女で億万長者でも気取らない。ほとんどのアメリカ人は、彼女の意見に耳を傾け、受け入れ、絶大なる信頼を寄せている。08年にオバマ大統領が黒人初の大統領になれたのも、強い影響力を持つオプラが応援したおかげだと言われているほどだ。

 これだけの大金持ちだと、孤独に陥ったり人間不信になりそうだが、彼女の場合は大丈夫。40年来の大親友がいるからだ。テレビ番組司会者でジャーナリストの、ガイル・キングという女性だ。2人は社会に出て間もない1976年、ボルティモアのテレビ局で同僚として知り合った。オプラは夕方6時のニュースアンカー、ガイルはプロダクション・アシスタントとして働いており、2人はすぐに意気投合、無二の親友になった。オプラがシカゴ行きを決意した時、誰もが「黒人女性のトーク番組なんて誰も見ない」とバカにしたが、ガイルだけは「絶対に成功する」と応援し続けてくれたと、オプラは明かしている。

 オプラのプライベートなパパラッチ写真には、高確率でガイルが写っている。高級リゾートでのバケーションにも同行し、1泊1万ドル(約109万円)するホテルのスイートに一緒に滞在。プライベート・ジェット機にも一緒に乗り、高級レストランにも一緒に行く。もちろん支払いはオプラで、世間は「レズビアン関係にあるのでは?」ともうわさするように。このうわさは根強く、今でもささやかれているが、ガイルは「もし私たちがレズかバイだとしたら、絶対に言うわよ。言わないわけないじゃない」と笑い飛ばしている。

 ガイルはバツイチで2人の子持ちである。子どものゴッドマザーはもちろんオプラ。オプラ自身には子どもがいないため、彼女が亡くなったときにはガイルの子どもたちに多額の遺産が渡るのではないかとうわさする者がいる。子どもたちは年齢が11カ月しか離れておらず、ガイルがパニックになりながら子育てに奮闘していた時期、オプラから「最高のプレゼントをもらった」という。なんと、住み込みのナニーを雇い、彼女の家で働くように手配してくれたのだ。このような「プレゼント」を、オプラはガイルに与え続けているのである。

 ガイルの60歳の誕生日には、彼女と彼女の姉妹家族全員にハワイ旅行をプレゼントしている。オプラも同行し、オプラの支払いで全員が豪華バケーションを楽しみ、ガイルの誕生日をお祝いした。ガイルには湯水のような金を使うオプラなので、「ガイルはジャックポットに当たったんだ」とやっかむ者もいるが、これを聞いたオプラは「私は彼女のためだったら、なんでもする。彼女も私のためだったら、なんでもしてくれる。お互い敬意を持って付き合っている、最高の関係なのよ」と激怒。「今の自分がいるのは、無名時代からずっと信じて応援してくれたガイルのおかげだ」と断言し、「これからも彼女のためならなんでもする」と宣言した。ちなみに昨年のガイルの誕生日には、彼女が大好きな料理をたくさんそろえたバースデーディナーを用意していた。

 もしオプラが20年の大統領選に出馬したら、ガイルは必ずそばでサポートするだろう。彼女の存在は必ず話題になるはずなので、今のうちから要チェックだ。

 

My assistant Walter's reaction when he found out I was buying him a house for Christmas!

Jennifer Hudsonさん(@iamjhud)がシェアした投稿 -

 ジェニファーといえば、国民的オーディション番組『アメリカン・アイドル』がきっかけで歌手デビューし、迫力あふれる歌唱力が買われて『ドリームガールズ』(06)のキャストに抜擢された華々しい経歴が知られている。アカデミー賞助演女優賞など数多くの賞を獲得し、いまや名実ともに大スターとなった。

 しかし、08年には最愛の母親や兄、甥を、姉の元夫に射殺される悲劇に見舞われるなど、壮絶な経験もしてきた。その後、1児をもうけるも、昨年末に破局したレスラー、デビッド・オタンガとのゴタゴタが続いており、心休まらぬ生活を送っている。

 そんなジェニファーの心を支えているのが、小学生時代からの大親友でアシスタントのウォルター・ウィリアムだ。高校卒業後、「あなたをスターにする」とマネージャー役を買って出てくれた男性で、無名だった彼女をなじみのゲイクラブのタレントショーに出られるよう手配するなど大奮闘してくれた恩人だ。ウォルターは09年に米芸能誌「EW」のインタビューで「どんなに有名になっても、ジェニファーは変わらない。小学校の頃のスイートな少女だった彼女と、何ひとつ変わらない」と、べた褒め。ジェニファーも米ゲイカルチャー誌「Advocate」で「ウォルターは親友以上の存在」と認めており、09年には「ウォルターのおかげで歌手になれた。彼が励ましてくれたおかげで、ここまで来られた」と感謝の言葉を述べていた。

 そんなウォルターに、ジェニファーは13年のクリスマス、とっておきの贈り物をした。なんと邸宅をプレゼントしたのだ。

 ジェニファーは13年末、インスタグラムに「クリスマスに自分の家が購入されていることを知った、私のアシスタント、ウォルターのリアクション!」とキャプションをつけた動画を投稿。ジェニファーが手渡した書類を見て、自分のために家を買ってくれたと知ったウォルターが叫び声を上げ、ジェニファーに飛びついて抱きしめる様子が映されており、「プライスレスなリアクション」だと大きな話題になった。ジェニファーとウォルターは、よく肩を抱き合いながら街中を歩いている。長身のジェニファーと背の低いウォルターは、なんともミスマッチ。しかし、2人からは誰にも邪魔されない強い友情の絆が感じられると、世間から羨ましがられている。

■「ニコラス、俺が払ってやる」ジョニー・デップの優しさ
 ジョニーの俳優としてのキャリアの始まりには、ニコラス・ケイジが深く関わっている。ミュージシャンとしての成功を目指してロサンゼルスに来たものの、バンドは解散、金がなく困っていた頃、当時のジョニーの妻を通して2人は友人になった。すでに役者として順調なスタートを切っていたニコラスは、ジョニーとボードゲームの「モノポリー」をしている時に「こいつは役者としていける」と確信したそうで、自分の芸能事務所を紹介するなど猛プッシュ。そのおかげでジョニーは『エルム街の悪夢』(84)で役者デビューし、その後、人気テレビドラマの主役から銀幕俳優へとトントン拍子に出世していった。

 ジョニーとニコラスはそれ以来、ずっと良好な関係を保ってきた。互いに家庭を持ち、子育てや恋愛に忙しくて頻繁に交流をしていたわけではないが、互いにリスペクトし合ってきた。特にジョニーは、今の何不自由ない生活があるのはニコラスのおかげだと恩を感じていると伝えられている。

 それゆえジョニーは、09年、ニコラスが「米当局から未納となっていた2年分の税金と延滞利子、罰金で、合計660万ドル(約7億,250万円)の支払いを命じられている」「銀行から差し押さえられていた豪邸が競売にかけられている」と報じられた時、居ても立ってもいられなくなった。英大手紙「デイリー・エクスプレス」はジョニーが、ニコラスに電話をかけ「自分に任せてくれ。払っとくから。心配いらないからな」と安心させたと報じた。

 金欠になったのは「15軒の豪邸、9台のロールスロイスを含む22台の高級車、高級ジュエリー、芸術品、ヨット、島などを買いまくっていたから」だと元マネージャーに暴露されたニコラスは、その後、邸宅や車などを手放して、自己破産を回避した。ファンの間では「ジョニーの申し出が心の支えになり、頑張れたのだろう」という声が上がり、7億円もの額を「自分が払っとくから」とさらりと言えるジョニーは友人思いの太っ腹な男だと話題になった。

 あまり良いうわさを聞かないジョニーだが、このほかにも、極寒の中で『パイレーツ・オブ・カリビアン』の撮影を行った際、寒さを防ぐ防水加工のジャケット1着80ポンド(約1万2,000円)を、スタッフ500人全員分購入したと報じられ「なんて気前が良いんだ」と話題になった。

 今はジョニー自身が金銭的に大変な状態にある。資産を管理してきた会社の詐欺行為などにより金がなくなったとして、裁判を起こしているのだ。ファンは「きっとニコラスからアドバイスを受けているはず」「『今度は自分が助ける』とニコラスがオファーしてるかも」と2人の友情を信じている。

アラフィフでもオールヌード3P披露! マリリン・マンソンMVにジョニデが出演して騒然

 マリリン・マンソン(48)の新曲「KILL4ME」のMVに、最近めっきり老けたと話題のジョニー・デップ(54)が登場。美女相手の3Pからの、マリリンも交えたオールヌード乱交シーンで、ネット上を騒然とさせている。

 マリリンは9月のニューヨーク公演中、ステージ後方に設置していた巨大なピストルのディスプレイが倒れて下敷きになり、苦しみながらストレッチャーで救急車に乗せられる姿が「らしくない」と笑われてしまった。だが、腓骨を真っ二つに折るという重症だったことが判明すると、一転して同情モードに。マリリンは、米音楽誌「ローリング・ストーン」で「頭や肋骨も打ったが骨折は免れた」「ディスプレイは重くて下敷きになった俺は動けなくなり、6人の男たちに引きずり出してもらった」「骨折した脚は10本のネジで固定している」と告白。「すぐステージに戻る」と宣言し、10月にリリースしたニューアルバム『Heaven Upside Down』のプロモーションツアーへの早期復帰を誓った。

 その誓い通り、マリリンは車椅子に乗って、手術服を着た外科医のコスプレをした男に押してもらいながらステージに復帰した。自動小銃の上にマイクをくくりつけ、歌うたびに観客を銃で狙い撃ちしているような演出で会場を盛り上げたが、ちょうどテキサス州の教会で銃乱射事件が発生したタイミングだったこと、パフォーマンスを行った町でも2年前に銃乱射事件が起きていたことから非難の声が殺到してしまう。

 すぐに「この自動小銃型マイクは事前に警察の許可を取ったもの」「銃乱射事件が勃発する現代において、銃がいかに簡単に手に入るのか、それを目撃することがいかに日常茶飯事になったのかをアーティストとして表現したかっただけ」と説明。「本物の銃の被害にあった人、遺族には哀悼の意を表す」と謝罪したものの、かつて1999年に起きたコロンバイン高校銃乱射事件の加害者に影響を与えたと槍玉にあげられたことで「自分のキャリアはいったん終わった」とぼやいていたことがあるだけに、「また終わらせようとしてるのか」とファンを混乱させた。

 そんなマリリンが、13日に新曲「KILL4ME」のMVをYouTubeで公開。年齢制限付きの動画で、オールヌードで乱交するというすごい内容で、話題騒然となっている。登場しているのは、以前に「俺の親友」とマリリンが語っていたジョニー・デップだ。

 MVは、大量の写真を壁に貼った狭い個室の中で、ジョニーが遠隔カメラを操作しながら女性が服を脱いでいく様子を薄ら笑いを浮かべてガン見しているシーンからスタートする。全裸でベッドに寝る美女の体を至近距離で舐めるように見ながら、彼女がした性行為を妄想するシーンや、その間にマスクを被った女が小部屋に忍び込み、ジョニーが盗撮したと見られるエロチックな美女の写真を引き裂いていくシーンが流れていく。

 ジョニーはその後、舞台となっているホテルの階段を上がっていくのだが、背後をマスクの女がサッと横切ったり、階段に6という数字が書かれた紙が落ちていたりと、悪魔を感じるような演出がされている。そして「6」番の部屋の中で、ジョニーは2人の美女にリードされながら性行為を開始。目の前でベロチューする美女たちの頭を手で押さえた次の瞬間、ベッドに彼女たちを押し倒し3Pに突入。マスクの女も部屋の中におり、マンソンが美女から顔を舐められている様子もチラチラと映し出される。

 気がつくと、ベッドの上にはジョニー、マンソン、美女2人の4人がおり、裸で混じり合う乱交に発展。ジョニーが正常位で女性を突き上げたり、マンソンの顔の上に美女がまたがって顔面騎乗したり、女性の黒いTバックを引きちぎるように取ったりとまさに性の宴会。全裸の美女の乳房を鷲掴みにしたジョニーがクンニをするようなシーンや、対面座位を楽しむマンソンを、ジョニーが正常位で美女を抱きながら瞳孔が開ききった目でガン見するシーンもありと、体当たりで乱交祭りを楽しむそれぞれの姿が映し出されていく。

 このように後半はなんともポルノチックなMVなのだが、ビヨンセのビジュアルアルバム『Lemonade』(16)などを手がけている著名な映画編集者ビル・ユキックが編集しているからか、下品ではなくスタイリッシュに仕上がっている。

 なおビルは、10月にリリースされたマリリンの「SAY10」MVも手がけており、ジョニーはこれにも出演していた。「SAY10」でのジョニーは、カビが生えたような汚い白メイクで白いスーツを着用。女性に体をまさぐられたり、マリリンと向かい歌を口ずさみ、マリリンと対称的だが同一でもあるというような不思議な役どころを演じている。裸の女性はたくさん出てくるが、全員華奢なのでエロさはあまり感じられず、どちらかというとマリリンがどす黒い血にまみれるシーンのインパクトが大きかった。

 今回公開された「KILL4ME」のジョニーは「SAY10」でしていた白カビメイクはしておらず、どこから見ても「ジョニー・デップ」。後半の乱交シーンはガチで楽しんでいるようにも見える。

 ちなみに相手を務める美女はジョサリン・バインダーとベイリー・マイケル・カウパースウェイトというモデルだ。ニューヨーク生まれのジョサリンは、ポーランドとドイツの血が流れる、いかにもマリリン好みの気の強そうな外見の美女。15歳でモデルを始め、大手モデル事務所ウィルヘルミーナモデルズとダイレクト・モデル・マネージメントとも仕事をしている本格派だが、男性誌「PLAYBOY」の「ホットな女子大生:Coed of the Week」に登場するなど「脱ぐのも全然OK」というタイプ。B級映画にお色気のあるちょい役で出演したことがあり、女優としても活躍したいという夢を持っているようだ。

 ベイリーもちょい役の女優として活動しているが、メインはモデルの美女。ジョサリン同様、華奢だがメリハリのあるボディで、スリーサイズは82-58-81と公開されている。外見はこれまたマリリンの好みの、SもMも受け入れてくれそうな美女である。

 ジョニーは昨年のアンバー・ハードとの離婚騒動で疲弊していた。「DV男VS銭ゲバ女」の争いとして注目を集め、連日のようにメディアに報じられていた。その後は真面目に仕事をこなしていたものの、今月2日にロンドンで開催された新作映画『オリエント急行殺人事件』のプレミアのレッドカーペットに泥酔状態で登場したと伝えられるなど、最近あまり良い話を聞かなかった。

 元マネージメント会社TMGとの裁判もまだ続いており、500万ドル(約5億6000万円)相当の不動産を差し押さえられそうだと伝えられるなど、金銭的に困っているともうわさされている。そんなことから、今回のミュージックビデオ出演に対して「とうとう仕事を選ばなくなったのか」と嘆く声も上がっている。

 マリリンとジョニーは、実は30年近い付き合いを持つ親友だ。ジョニーがアイドルとして大ブレークしたテレビドラマ『21ジャンプストリート』に、19歳だったマリリンがエキストラとして出演した時、互いにフロリダでバンド活動をしていたことを知り意気投合。音楽を通して、友情を深めていった。マリリンはMVがリリースされる直前に受けた英大手タブロイド紙「ザ・サン」の取材でも、「俺たちは、今でも訛りが出ちまうド田舎で育ったホワイトトラッシュ出身で、フロリダに出てきてから歯の矯正をやったという共通点があるんだ」とうれしそうに語っており、まさしく真の友人なのだ。

 これまでにコラボもしており、互いのバンドのステージに立ったりしてはファンを喜ばせている。マリリンはインタビューでジョニーへの男の愛も語っており、ジョニーの息子とも交流があるという。互いに忙しくスケジュールの都合がつかないため、なかなか一緒に遊んだりコラボすることができないそうだが、「いつだってチャンスがあればやりたいと思っている」と語ったこともあり、今回のMVもジョニーが少しでも金を稼ぐために引き受けた、ということではなさそうだ。

 マリリンは「ザ・サン」のインタビューで「ジョニーも俺も撮影のためにヌードになるのが恥ずかしくてね。長年のダチだけど、互いのチンコを見せ合ったことなんてなかったし」と発言していたが、セクハラ天国のハリウッドだけに、彼らが参加するようなパーティーでこのような酒池肉林が繰り広げられている可能性は大。そういう目で見ると、今回のMVも実に興味深く感じられる。

 2人とも一時期深刻な「中年太り」が指摘されていたので、メタボを解消した細めのボディで美女と絡むシーンを見られたことはファンにとって喜ばしいことだろう。「ザ・サン」でマリリンは「メディアはジョニーが酒臭くてくたびれたジジイだって書きたててるけど、俺はヤツはファック級のハンサム男だと思ってるぜ」と声を大にしていたが、還暦になってもファック級のハンサムでいてほしいと願わずにはいられない。

アンバー・ハード、世界的大富豪と破局! 相手はモラハラ男だった!?

 世界最高の起業家ことイーロン・マスク(46)が、女優のアンバー・ハード(31)と破局したことをインスタグラムで発表した。アンバーは昨年、ジョニー・デップと離婚する際「慰謝料目当て」だとバッシングされ、イーロンとの交際を公にした時にも「今度は大富豪に寄生」と陰口を叩かれたが、今回の破局は少し風向きが違う。実はイーロンは、とんでもない“俺様”なモラハラ男だと最初の妻に暴露されているのだ。

 アンバーは、『ラム・ダイアリー』(2011)で共演したことがきっかけでジョニー・デップ(54)と交際を始め、15年2月に結婚した。ジョニーはヴァネッサ・パラディと長年事実婚関係にあり、この結婚は事実上略奪だったため、アンバーは「魔性の女」と呼ばれるようになった。だが一回り以上年下で、スタイルの良いブロンド美女な彼女にジョニーは夢中で、どこに行くにも一緒だった。授賞式や上映プレミアなどのイベントで美しく着飾ったアンバーの姿は見る者を魅了し、いつしか「理想のカップル」と呼ばれるようになった。

 だが、結局2人は結婚から1年と少しであっけなく離婚する。16年5月にアンバーは、離婚と接近禁止令を立て続けに申請し、「ジョニーからDVを受けていた」と証拠写真付きで主張した。離婚成立は泥沼長期化するかと思われたが、ジョニーが700万ドル(約7億6000万円)の慰謝料を支払うことで無事解決。アンバーはその全額を寄付すると発表したが、庶民には理解しがたい額(月約5480万円)の配偶者扶養手当を求めたと報じられたことから「銭ゲバ女」「慰謝料も自分のものにするに違いない」「最初から慰謝料目当てで結婚したんだ」と再び大バッシングされた。

 そしてこのバッシングには、もうひとつ理由があった。離婚問題で大揉めし、ジョニーは激ヤセするほと落ち込んでいると伝えられる中、アンバーはイーロン・マスクと頻繁にデートしていると報じられたからだ。イーロンは、資産127億ドル(約1兆4000億円)の大富豪であり、世界最高の起業家であると同時に、派手好きの男として知られている。

 アンバーは、離婚騒動の最中から映画の撮影でロンドンに滞在していた。カーラ・デルヴィーニュと遊んでいる姿をパパラッチされるなど、バイセクシュアルなアンバーらしいゴシップもたくさん振りまいたが、多くのメディアが「本命はイーロン」と睨んでいた。2人はなかなか関係を公にしなかったが、今年4月、互いのインスタグラムにレストランでリラックスしているツーショット写真を公開。アンバーがイーロンの肩に腕を置き、彼の頬には彼女がつけている口紅と同じ色のキスマークがついている写真で、メディアは「交際を認めた」と大々的に報じた。

 

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 しかし、それからわずか3カ月半後の先週、2人はインスタグラムで破局したことを発表した。

 アンバーはインスタグラムに、バラの花で「GIVE」と描いたプールサイドの写真を投稿。「世間の目にさらされるということは、なんでもかんでも自分のやっていることを大勢の人たちに説明しなければならないということ。でも、今回はあまり話したくないの。私たちは別れたけど、イーロンと私は互いのことを大切に想っているし、これからも親しくしていく。とても大変なこの時期を、どうかそっとしてください。みんな、いつも私のことを応援、尊重してくれてありがとう」というメッセージを添えた。

 

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 要約すると「どうせ騒がれるだろうから別れたことを認めるけど、これ以上はほっといてよ」ということで、世間は「アンバーらしいコメントだ」と妙に納得した。その後、イーロンもアンバーの別の写真のコメント欄で、「ところで、週末にマスコミが大騒ぎしている件についてだけど。アンバーと自分は別れたけど、これからも友人でいるよ。これからも親しくしていくし互いを大事に想っていく。激務な2人が遠距離恋愛していくのは本当に大変なんだよね。でも将来的に2人がどうなるかは分からないよ」と破局を認めながら、今後復縁する可能性がゼロではないことを匂わせた。

 その後、2人は共同声明を発表。「物理的な距離があったため、関係を続けるのが困難になった。どんな交際にも浮き沈みはあるものだが」「有名人の交際は、あることないこと大げさにドラマチックに書き立てられがちだ。当事者の気持ちなんて無視されがちでもある。我々の交際はごく普通のものだったけれど、常に巨大な虫眼鏡がかざされていた」と説明し、オブラートに包みながら「これ以上パパラッチしないでほしい」と要求した。

 2人が破局を認めたのは、英タブロイド紙「デイリー・メール」などが「イーロンがアンバーをふった」「人の善意に付けこんだり、言葉巧みに操ったり。その上自己中心的でもあるアンバーの性格が受け入れられなくなったイーロンが、彼女が滞在しているオーストラリアまで行って、きっぱりと別れを告げた」と書き立てたからだ。

 大半の人はこの破局報道を「金をむしり取られる前にイーロンが逃げられてよかった」「アンバーは慰謝料をもらえるほど一緒にいることができずに残念だったね」とシニカルに受け止めているが、一部では「傷つく前に逃げられて、アンバーはある意味ラッキー」という声が上がった。これはイーロンが、とんでもない“俺様”なモラハラ男だと最初の妻に暴露されているからだ。

 イーロンは00年1月に大学時代のガールフレンドで作家志願のジャスティン・ウィルソンと最初の結婚をし、08年に離婚している。その後ジャスティンは10年に、女性誌「マリ・クレール」にエッセイを寄稿した。イーロンからはかなり強引にアタックされたこと。ジャスティンが卒業後、ESL教師として日本に滞在していた1年間は別れた状態だったが、カナダに帰国後まもなくして復縁したこと。シリコンバレーに移住していたイーロンは起業した「Zip2」で羽振りが良くなっており、彼女にクレジットカードを渡して「いくらでも本を買っていいぞ」と言ってくれたこと。それから2年たってZip2を売却し、のちにPayPalになるX.comの成功によってイーロンが大富豪になり、「私はそろそろ捨てられるな」と思った頃にプロポーズされたことを告白した。

 そして、彼は女性が仕事に対する野望を持つことを理解してくれる人で、スイートな男性だと持ち上げつつ、「なんでも自分の思い通りに事を進める俺様男」だと暴露したのだ。

「結婚披露宴でスローダンスを踊っていた時、『この結婚で上に立つのは俺だからな』と囁かれた」そうで「結婚2カ月後に”婚姻後財産取り決め書類”に署名させられた」とのこと。「この結婚で上に立つのは俺だから」という言葉をジャスティンは軽く流していたが、結婚生活が始まってから、それが冗談ではなかったと思い知ることになる。イーロンはなんでも自分の思い通りにしたがり、ジャスティンは「帰宅しても仕事モードのままで、私の欠点ばかり指摘する。『私はあなたの妻よ。あなたの従業員じゃない』と言い返したことも1度や2度じゃない。そのたびに『もし君が従業員ならとっくにクビにしてる』って言われた」と回想。その上で、「イーロンは男社会の南アフリカで育ったから、このような価値観になったのかもしれない」と分析した。

 eBayがPayPalを買収した02年、2人はロサンゼルスに移住し第一子に恵まれるが、生後10週間でSIDS(乳幼児突然死症候群)で亡くしてしまった。イーロンはこの長男の死について語ることを拒否し、すぐに次の子どもが欲しいと切望。ジャスティンは体外受精により双子、その後三つ子と、男の子ばかり5人を出産した。

 結婚して7年が経ち、超豪華な生活を送るようになったジャスティンは、念願の本も出版できたが幸せではなかった。イーロンは仕事に夢中で、夫婦の会話はないに等しかったからだ。

 それどころかイーロンは彼女の意見を無視するようになり、「髪をブロンドに染めろ」と命令。全部染めるのは嫌だとハイライトだけ入れた彼女に、イーロンは「プラチナ・ブロンドにしろ」と強く命じたという。ジャスティンは、イーロンが自分に求めていたのは、外見的に他の男たちが羨むような「自慢できる妻」になること。つまり「成功した男だけが手にいれることができるトロフィーワイフ」が欲しかっただけだったと回想している。

 08年の春、ジャスティンは運転中に車に追突されたのだが、このときジャスティンは「よかった、みんな無事で。誰か怪我してたら、イーロンに殺されるところだった」と真っ先に思い、この夫婦関係がおかしいことに気づいた。涙を流しながらイーロンに「平等な関係でいたい」「対等な夫婦でいたい」と訴え、一緒にカウンセリングを受ける同意も得た。しかし、それから1カ月後、イーロンに「今日この夫婦関係を修復するか、明日離婚するか。どっちかだ」と突きつけられ、翌日離婚を申請させられてしまう。

 ジャスティンはどこまでも自分勝手なイーロンに脱力したものの、「モラハラを受ける日々から解放される」とホッとしたという。

 離婚からまもなく、イーロンはイギリス人女優タルラ・ライリーと婚約する。タルラはブロンドの髪に、スタイル抜群なセクシー美女。まさに彼が求めていたトロフィーワイフとして申し分なかった。2人は10年に結婚するが、11年には別居。12年1月にイーロンがツイッターで「素晴らしい4年間をありがとう。永遠に愛してるよ。いつかきっと誰かを幸せにできる日がくるよ」とタルラにリプライを送り、「SNSで離婚発表か」と話題になった。

 イーロンは経済誌「フォーブス」の取材に対して「数カ月離れ離れになることで絆が強くなればと思ったのだけど、残念ながら無理だった。愛してはいるけど、恋愛感情はない。彼女が欲しいものを与えられないし。結婚を維持するのは本当に難しいことだね」としみじみと語った。だが、13年7月に2人は再び結婚。そして15年1月1日にイーロンが離婚申請するも、春に復縁、16年3月にはタルラが離婚申請……と、ごく短い間に破局と復縁を繰り返した。

 そして離婚成立から4カ月後、イーロンとアンバーのロマンスが噂されるようになった。

 イーロンは、映画『アイアンマン』シリーズの主人公トニー・スタークのモデルとしても知られている。そのため『アイアンマン2』(10)にカメオ出演したり、天才理数系男子たちの人気コメディ『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』にゲスト出演するなど、ハリウッドの出演オファーを気前よく受けている。アンバーと知り合ったのも、『マチェーテ・キルズ』(13)へのカメオ出演時だ。

 米業界誌「The Hollywood Reporter」によると、『マチェーテ・キルズ』の撮影が行われていた13年にアンバーはジョニーと熱愛中だったため、イーロンは「デート目的じゃなくて、話をしてみたい。純粋に興味を惹かれるんだ」と映画のエグゼクティブ・プロデューサーにメールで頼み込み、ランチをセットアップしてもらったのだという。「デート目的じゃない」と強調していたものの、魅力的なアンバーとお近づきになりたいという下心は見え見え。アンバーもそのことに気づいてか、ランチにはジョニーを連れてやってきた。会は終始穏やかな雰囲気で、3人は、闘病中の子どもたちと俳優、ミュージシャンたちの交流を行うNPO団体「THE ART OF ELYSIUM」の話で盛り上がったと報じられている。

 そこからしばらくイーロンとアンバーは単なる友人という関係だったが、アンバーの離婚のゴタゴタの最中に急接近。「離婚騒動で世間から大バッシングされる中、精神的・金銭的にサポートしてくれる大富豪に言い寄られたら、誰でも恋に落ちてしまうだろう」というのが大半の外野の見方だ。「金銭的に」というのは、アンバーはこの離婚によって金銭的にピンチに陥り、それをイーロンが援助しているのでは、という噂が流れていたことを指している。

 復縁の可能性を匂わせていることから、2番目の妻タルラのようにすぐによりを戻す可能性は十分にある。電撃結婚する可能性もゼロではないだろうが、そうなったとしてもイーロンは仕事を優先させるだろう。世間も、イーロンがアンバーとの関係を語るより、AIや火星移住について語ることを期待している。アンバーがどこまでイーロンに合わせて耐えることができるのかが、復縁の鍵となりそうだ。

アンバー・ハード、世界的大富豪と破局! 相手はモラハラ男だった!?

 世界最高の起業家ことイーロン・マスク(46)が、女優のアンバー・ハード(31)と破局したことをインスタグラムで発表した。アンバーは昨年、ジョニー・デップと離婚する際「慰謝料目当て」だとバッシングされ、イーロンとの交際を公にした時にも「今度は大富豪に寄生」と陰口を叩かれたが、今回の破局は少し風向きが違う。実はイーロンは、とんでもない“俺様”なモラハラ男だと最初の妻に暴露されているのだ。

 アンバーは、『ラム・ダイアリー』(2011)で共演したことがきっかけでジョニー・デップ(54)と交際を始め、15年2月に結婚した。ジョニーはヴァネッサ・パラディと長年事実婚関係にあり、この結婚は事実上略奪だったため、アンバーは「魔性の女」と呼ばれるようになった。だが一回り以上年下で、スタイルの良いブロンド美女な彼女にジョニーは夢中で、どこに行くにも一緒だった。授賞式や上映プレミアなどのイベントで美しく着飾ったアンバーの姿は見る者を魅了し、いつしか「理想のカップル」と呼ばれるようになった。

 だが、結局2人は結婚から1年と少しであっけなく離婚する。16年5月にアンバーは、離婚と接近禁止令を立て続けに申請し、「ジョニーからDVを受けていた」と証拠写真付きで主張した。離婚成立は泥沼長期化するかと思われたが、ジョニーが700万ドル(約7億6000万円)の慰謝料を支払うことで無事解決。アンバーはその全額を寄付すると発表したが、庶民には理解しがたい額(月約5480万円)の配偶者扶養手当を求めたと報じられたことから「銭ゲバ女」「慰謝料も自分のものにするに違いない」「最初から慰謝料目当てで結婚したんだ」と再び大バッシングされた。

 そしてこのバッシングには、もうひとつ理由があった。離婚問題で大揉めし、ジョニーは激ヤセするほと落ち込んでいると伝えられる中、アンバーはイーロン・マスクと頻繁にデートしていると報じられたからだ。イーロンは、資産127億ドル(約1兆4000億円)の大富豪であり、世界最高の起業家であると同時に、派手好きの男として知られている。

 アンバーは、離婚騒動の最中から映画の撮影でロンドンに滞在していた。カーラ・デルヴィーニュと遊んでいる姿をパパラッチされるなど、バイセクシュアルなアンバーらしいゴシップもたくさん振りまいたが、多くのメディアが「本命はイーロン」と睨んでいた。2人はなかなか関係を公にしなかったが、今年4月、互いのインスタグラムにレストランでリラックスしているツーショット写真を公開。アンバーがイーロンの肩に腕を置き、彼の頬には彼女がつけている口紅と同じ色のキスマークがついている写真で、メディアは「交際を認めた」と大々的に報じた。

 

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 しかし、それからわずか3カ月半後の先週、2人はインスタグラムで破局したことを発表した。

 アンバーはインスタグラムに、バラの花で「GIVE」と描いたプールサイドの写真を投稿。「世間の目にさらされるということは、なんでもかんでも自分のやっていることを大勢の人たちに説明しなければならないということ。でも、今回はあまり話したくないの。私たちは別れたけど、イーロンと私は互いのことを大切に想っているし、これからも親しくしていく。とても大変なこの時期を、どうかそっとしてください。みんな、いつも私のことを応援、尊重してくれてありがとう」というメッセージを添えた。

 

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 要約すると「どうせ騒がれるだろうから別れたことを認めるけど、これ以上はほっといてよ」ということで、世間は「アンバーらしいコメントだ」と妙に納得した。その後、イーロンもアンバーの別の写真のコメント欄で、「ところで、週末にマスコミが大騒ぎしている件についてだけど。アンバーと自分は別れたけど、これからも友人でいるよ。これからも親しくしていくし互いを大事に想っていく。激務な2人が遠距離恋愛していくのは本当に大変なんだよね。でも将来的に2人がどうなるかは分からないよ」と破局を認めながら、今後復縁する可能性がゼロではないことを匂わせた。

 その後、2人は共同声明を発表。「物理的な距離があったため、関係を続けるのが困難になった。どんな交際にも浮き沈みはあるものだが」「有名人の交際は、あることないこと大げさにドラマチックに書き立てられがちだ。当事者の気持ちなんて無視されがちでもある。我々の交際はごく普通のものだったけれど、常に巨大な虫眼鏡がかざされていた」と説明し、オブラートに包みながら「これ以上パパラッチしないでほしい」と要求した。

 2人が破局を認めたのは、英タブロイド紙「デイリー・メール」などが「イーロンがアンバーをふった」「人の善意に付けこんだり、言葉巧みに操ったり。その上自己中心的でもあるアンバーの性格が受け入れられなくなったイーロンが、彼女が滞在しているオーストラリアまで行って、きっぱりと別れを告げた」と書き立てたからだ。

 大半の人はこの破局報道を「金をむしり取られる前にイーロンが逃げられてよかった」「アンバーは慰謝料をもらえるほど一緒にいることができずに残念だったね」とシニカルに受け止めているが、一部では「傷つく前に逃げられて、アンバーはある意味ラッキー」という声が上がった。これはイーロンが、とんでもない“俺様”なモラハラ男だと最初の妻に暴露されているからだ。

 イーロンは00年1月に大学時代のガールフレンドで作家志願のジャスティン・ウィルソンと最初の結婚をし、08年に離婚している。その後ジャスティンは10年に、女性誌「マリ・クレール」にエッセイを寄稿した。イーロンからはかなり強引にアタックされたこと。ジャスティンが卒業後、ESL教師として日本に滞在していた1年間は別れた状態だったが、カナダに帰国後まもなくして復縁したこと。シリコンバレーに移住していたイーロンは起業した「Zip2」で羽振りが良くなっており、彼女にクレジットカードを渡して「いくらでも本を買っていいぞ」と言ってくれたこと。それから2年たってZip2を売却し、のちにPayPalになるX.comの成功によってイーロンが大富豪になり、「私はそろそろ捨てられるな」と思った頃にプロポーズされたことを告白した。

 そして、彼は女性が仕事に対する野望を持つことを理解してくれる人で、スイートな男性だと持ち上げつつ、「なんでも自分の思い通りに事を進める俺様男」だと暴露したのだ。

「結婚披露宴でスローダンスを踊っていた時、『この結婚で上に立つのは俺だからな』と囁かれた」そうで「結婚2カ月後に”婚姻後財産取り決め書類”に署名させられた」とのこと。「この結婚で上に立つのは俺だから」という言葉をジャスティンは軽く流していたが、結婚生活が始まってから、それが冗談ではなかったと思い知ることになる。イーロンはなんでも自分の思い通りにしたがり、ジャスティンは「帰宅しても仕事モードのままで、私の欠点ばかり指摘する。『私はあなたの妻よ。あなたの従業員じゃない』と言い返したことも1度や2度じゃない。そのたびに『もし君が従業員ならとっくにクビにしてる』って言われた」と回想。その上で、「イーロンは男社会の南アフリカで育ったから、このような価値観になったのかもしれない」と分析した。

 eBayがPayPalを買収した02年、2人はロサンゼルスに移住し第一子に恵まれるが、生後10週間でSIDS(乳幼児突然死症候群)で亡くしてしまった。イーロンはこの長男の死について語ることを拒否し、すぐに次の子どもが欲しいと切望。ジャスティンは体外受精により双子、その後三つ子と、男の子ばかり5人を出産した。

 結婚して7年が経ち、超豪華な生活を送るようになったジャスティンは、念願の本も出版できたが幸せではなかった。イーロンは仕事に夢中で、夫婦の会話はないに等しかったからだ。

 それどころかイーロンは彼女の意見を無視するようになり、「髪をブロンドに染めろ」と命令。全部染めるのは嫌だとハイライトだけ入れた彼女に、イーロンは「プラチナ・ブロンドにしろ」と強く命じたという。ジャスティンは、イーロンが自分に求めていたのは、外見的に他の男たちが羨むような「自慢できる妻」になること。つまり「成功した男だけが手にいれることができるトロフィーワイフ」が欲しかっただけだったと回想している。

 08年の春、ジャスティンは運転中に車に追突されたのだが、このときジャスティンは「よかった、みんな無事で。誰か怪我してたら、イーロンに殺されるところだった」と真っ先に思い、この夫婦関係がおかしいことに気づいた。涙を流しながらイーロンに「平等な関係でいたい」「対等な夫婦でいたい」と訴え、一緒にカウンセリングを受ける同意も得た。しかし、それから1カ月後、イーロンに「今日この夫婦関係を修復するか、明日離婚するか。どっちかだ」と突きつけられ、翌日離婚を申請させられてしまう。

 ジャスティンはどこまでも自分勝手なイーロンに脱力したものの、「モラハラを受ける日々から解放される」とホッとしたという。

 離婚からまもなく、イーロンはイギリス人女優タルラ・ライリーと婚約する。タルラはブロンドの髪に、スタイル抜群なセクシー美女。まさに彼が求めていたトロフィーワイフとして申し分なかった。2人は10年に結婚するが、11年には別居。12年1月にイーロンがツイッターで「素晴らしい4年間をありがとう。永遠に愛してるよ。いつかきっと誰かを幸せにできる日がくるよ」とタルラにリプライを送り、「SNSで離婚発表か」と話題になった。

 イーロンは経済誌「フォーブス」の取材に対して「数カ月離れ離れになることで絆が強くなればと思ったのだけど、残念ながら無理だった。愛してはいるけど、恋愛感情はない。彼女が欲しいものを与えられないし。結婚を維持するのは本当に難しいことだね」としみじみと語った。だが、13年7月に2人は再び結婚。そして15年1月1日にイーロンが離婚申請するも、春に復縁、16年3月にはタルラが離婚申請……と、ごく短い間に破局と復縁を繰り返した。

 そして離婚成立から4カ月後、イーロンとアンバーのロマンスが噂されるようになった。

 イーロンは、映画『アイアンマン』シリーズの主人公トニー・スタークのモデルとしても知られている。そのため『アイアンマン2』(10)にカメオ出演したり、天才理数系男子たちの人気コメディ『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』にゲスト出演するなど、ハリウッドの出演オファーを気前よく受けている。アンバーと知り合ったのも、『マチェーテ・キルズ』(13)へのカメオ出演時だ。

 米業界誌「The Hollywood Reporter」によると、『マチェーテ・キルズ』の撮影が行われていた13年にアンバーはジョニーと熱愛中だったため、イーロンは「デート目的じゃなくて、話をしてみたい。純粋に興味を惹かれるんだ」と映画のエグゼクティブ・プロデューサーにメールで頼み込み、ランチをセットアップしてもらったのだという。「デート目的じゃない」と強調していたものの、魅力的なアンバーとお近づきになりたいという下心は見え見え。アンバーもそのことに気づいてか、ランチにはジョニーを連れてやってきた。会は終始穏やかな雰囲気で、3人は、闘病中の子どもたちと俳優、ミュージシャンたちの交流を行うNPO団体「THE ART OF ELYSIUM」の話で盛り上がったと報じられている。

 そこからしばらくイーロンとアンバーは単なる友人という関係だったが、アンバーの離婚のゴタゴタの最中に急接近。「離婚騒動で世間から大バッシングされる中、精神的・金銭的にサポートしてくれる大富豪に言い寄られたら、誰でも恋に落ちてしまうだろう」というのが大半の外野の見方だ。「金銭的に」というのは、アンバーはこの離婚によって金銭的にピンチに陥り、それをイーロンが援助しているのでは、という噂が流れていたことを指している。

 復縁の可能性を匂わせていることから、2番目の妻タルラのようにすぐによりを戻す可能性は十分にある。電撃結婚する可能性もゼロではないだろうが、そうなったとしてもイーロンは仕事を優先させるだろう。世間も、イーロンがアンバーとの関係を語るより、AIや火星移住について語ることを期待している。アンバーがどこまでイーロンに合わせて耐えることができるのかが、復縁の鍵となりそうだ。

ジョニー・デップと離婚したアンバー・ハードが、動画でDV被害について訴える

 半年前に、当時夫だったジョニー・デップ(53)から家庭内暴力(DV)を受けたと主張し、離婚を申請した女優のアンバー・ハード(30)。すっぴんで目の下にあざをつけた姿で裁判所に現れたり、”ジョニーが怒り狂って指を切断する衝撃的な姿”を隠し撮りした動画がリークされたり、離婚合意後にアンバーが全額寄付すると宣言した約7億円もの慰謝料の支払いをめぐって大いにもめたり、世間を騒がせたことが記憶に新しい。

 11月25日、そんなアンバーが「#GirlGaze」プロジェクトに参加。ジョニーから受けたDVがどれだけつらかったかを涙ぐみながら語り、「DV被害に遭っている女性が黙っていなきゃいけないという悪しき風習を変えよう!」と呼びかけた。

 同プロジェクトは、世界中の若き女性/トランスジェンダー写真家たちが、カメラのレンズを通して伝えるメッセージをSNSなどで拡散し、支援するという活動。アンバーは大きな本棚が置かれた部屋で、「女性に対する暴力」、つまりDVについて語っている。公開された2分余りの動画は、アンバーが「どうして私がそんな目に遭ったかって?」と、質問を繰り返すところからスタート。一瞬にして怒りに満ちた表情になったアンバーは、「私は強い」「私は賢いのよ」と強い口調で言い、「私は被害者なんかじゃない」「被害者ってレッテルには、たくさんの恥や不名誉がまとわりついているからね」と語った。

 そして、「たくさんの女性がそんな目(DV)に遭っているの。玄関を閉めた、ドアを閉めたその中で、愛する人に……複雑な問題なの」と斜め上を見ながらこらえるように語りだし、「もし見ず知らずの人にやられたのだったら……他人だったら……こんなに悩む必要はないのに」と、声のトーンを落とし悲しげな表情を見せた。直後、アンバーは涙ぐんだ声で、「誰かに無事だよって伝えることは、自分自身を守る第一歩になるのよ。もし、私の周りに心から信頼し合える人たちがいなかったら……女性支援グループとか、わずかだけど友達がいなかったら……私は全然違う生活を送っていたはずだわ」と真剣な顔で言い放った。

 続けて、「世間の目にさらされ、まるで舞台の上で全てをさらけ出すという目にあった私は、ほかの女性たちに強く言い聞かせるチャンスを与えられたと思っているの。そんな目に遭わなくていいんだよ、って。1人で抱え込まなくていいんだよ、って」と頭を左右に振りながら、「一人じゃないんだから」「私たちは変えられるのよ」と凛々しい表情を見せた。

 「女性への暴力っていうのは、実際に殴る蹴るなどの体への暴行だけじゃない。この問題に我々がどう対処するのか、メディアや文化がどのように伝えるのか」「みんなが安心できるようにするには、誰にも話しちゃいけないんだというこの悪しき風習を変えようって声を上げること、立ち上がること」と持論を展開し、「声を上げなさい」「立ち上がりなさい」とカメラに向かって呼びかけた。

 最後にアンバーは、「あなたの声は、ものすごい力を持つものなのよ。私たち女性は立ち上がり、協力し合って、“もう沈黙なんて受け入れられない”って抵抗すべきなの」と強い口調で言い、「女性への暴力を撲滅させる時がきたと思ったならば、このビデオをシェアしてください」と拡散を呼びかける字幕が映し出され、動画は終了する。

 「世間の目にさらされながら」との発言から、アンバーがジョニーから受けたDVについて語っているのは明らか。目や表情で悲しみや怒りを表現しており、時には涙ぐみ、ジョニーから受けたDVにより心はまだ傷ついていることをアピールしたようにも見受けられる。

 DV被害者女性に対して勇気を与える感動的な動画なのだが、実は世間の評判はすこぶる悪い。その大きく分けて理由は3つ。1つ目は、アンバーがDV加害者として逮捕歴があること。2つ目は、1,000万ドル(約11億円)の訴訟を起こされた直後のタイミングでこの動画が公開されたこと。3つ目は、あまりにもわざとらしく演技しているように見えることだ。

 1つ目だが、アンバーは2009年9月に、当時、同性事実婚状態だった写真家タスヤ・ヴァン・リーという女性に暴力を振るい、逮捕されたことがある。2人は空港で口論になり、アンバーがタスヤの腕を乱暴につかんで叩いたとして、DV容疑で逮捕されたのだ。アンバーは手錠をかけられ警察署に連行。聞き取りが行われた結果、事件性はないとしてすぐに釈放され、起訴もされなかった。しかし、この件で「アンバーも感情的になると暴力を振るう」という悪いイメージを持たれるようになった。

 2つ目は、今月21日に米大手業界サイト「Hollywood Reporter」が、アンバーが出演した映画『London Fields』のプロデューサーらから1,000万ドルの訴訟を起こされたと報じられたもの。「宣伝活動をしなかった」「14年度のサンダンス映画祭に作品が提出された後に、アンバーが『ヌードシーンの使用について許可していない』と主張したため、脚本を書き直しを余儀なくされた」「第三者に作品の内容をリークした」など複数の契約違反行為をしたとして、損害賠償金を求められたのだ。ちなみにジョニーは、この作品で共演したビリー・ボブ・ソーントンとアンバーの浮気を疑い、切断した指を絵の具に浸して、「主演、ビリー・ボブとあばずれアンバー」と書き殴った。その写真が流出し、世間に大きな衝撃を与えたといういわくつきの作品である。

 3つ目は、離婚申請直後、ジョニーへの接近禁止令を取得するため裁判所を訪れた際、目の下に大きなあざをこさえ、裁判所を去る時に車で大き泣きする姿が報じられたのに、翌日は傷ひとつないきれいな顔で友人と爆笑している姿がパパラッチされたため。ほかにも、酔っぱらって怒鳴っているジョニーを隠し撮りするなどしたため、「計算高いアンバー」という印象を持つ人は多い。

 これらのことから、今回の動画について、ネット上では、「DV加害者として逮捕されたことがある彼女が言うことか」「1,000万ドル訴訟を起こされたと報道された直後にこんな動画を見せられても、イメージを良くしようと頑張ってるようにしか見えない」「なに、これ新しい映画のオーディション動画かなにか? まったく共感できない」「売名行為か」などと批判する声が殺到している。

 「ジョニーがいなければ、アンバーもただのきれいな大根役者。これからも話題作りとイメージアップのために、“ジョニーにDVされた元妻”という立場を利用するだろう」と相変わらず好感度の低いアンバーだが、17年こそは彼女とっても幸せな年になることを祈るばかりだ。

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<p> 先週、示談が成立し、あとは離婚成立を待つばかりと思われていたジョニー・デップとアンバー・ハードが、再びカネをめぐる醜い争いを繰り広げている。<br /> </p>

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<p> 今年5月中旬に突如、23歳年下の妻アンバー・ハードとの離婚騒動が巻き起こった俳優のジョニー・デップ。アンバーはジョニーからの家庭内暴力(DV)対策として接近禁止令を取得している上、2人は結婚前に婚前契約を結んでいなかったことから、事態は泥沼化。DVが事実ならば、アンバーはジョニーの莫大な資産の多くを手に入れるのではないかと注目されている。</p>