『27時間テレビ』で評価急上昇! 関ジャニ∞・村上信五が“ポスト中居正広”に前進

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 9月9日から10日にかけて『FNS27時間テレビ:にほんのれきし』が放送され、27時間トータルの平均視聴率は8.5%を記録した(ビデオリサーチ調べ/関東地区平均)。この数字は、歴代最低となった昨年の7.7%は上回ったものの、ワースト2位の記録である。  お笑い一色の生放送を取りやめ、ほぼ全編を教養バラエティ路線の録画放送に変更し、放送日を7月から9月へ後ろ倒しするなど、さまざまな“改革”が試みられたが、大きな結果は残せなかった。その中でも健闘したのが、キャプテンを務めた村上信五だろう。 「村上はドラマ以外のほぼすべての企画に出演し、総合司会のビートたけしはじめ、明石家さんま、所ジョージなど、大物芸人たちとのカラミをしっかりこなしました。さらに、出演者のボケやネタをきっちりと拾い、うまく場を回す名MCぶりを発揮。テーマとなった『にほんのれきし』は、ともすれば堅苦しいものになってしまいがちですが、村上のユルさによってうまい具合に中和されていたといえるでしょう」(放送作家)  村上の活躍を受けて、聞こえてくるのが“ポスト中居正広”の声だ。大物芸能人とからめる親しみやすさを持ったジャニーズタレントというキャラは、中居と丸かぶりである。だが、今年の『27時間テレビ』に中居の出演はなかった。深夜の名物企画である「中居・さんまの今夜も眠れない」が放送されなかったためだ。 「表向きの理由としては“テーマにそぐわないため”とされていますが、さんまがラジオで語ったところによれば、ジャニーズ事務所側からNGが出たと言われていますね。SMAP解散後初ということに加えて、放送前日の8日には稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が退所しています。例年通り生放送となれば、その事実に言及せざるを得ない。そのあたりに、なんらかの“忖度”が働いたのかもしれません」(同)  これまで村上のMCとしての実力は一部で知られていたものの、今回の長時間特番で評価を決定的なものとしたといえる。若さも実力も備えた村上の躍進が、今後の中居の立場をおびやかすのは確かだろう。はからずも、2017年の『27時間テレビ』は、ジャニーズMCタレントの世代交代を暗示しているのかもしれない。それがジャニーズ事務所の意向だとすれば、芸能界はなんと残酷な場所なのかと思わざるを得ない。 (文=平田宏利)

中居正広は村上信五に、木村拓哉は大野智に……“後輩”に追い落とされる「元SMAP」2大エースの悲哀

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 元SMAPの2大エースである中居正広と木村拓哉が、後輩ジャニーズにその地位を脅かされている。  芸能界きっての売れっ子MCである中居だが、ここにきて関ジャニ∞・村上信五が大ブレーク。今秋には女優・黒木瞳と『今夜、誕生!音楽チャンプ』(テレビ朝日系/日曜夜9:58~)のMCを務めることが決まり、グループ・個人合わせて9本のレギュラーを抱える人気ぶりだ。その裏事情を、テレビ関係者が明かす。 「ジャニーズ残留を決めたとはいえ、一度反旗をひるがえした中居を事務所サイドは快く思っていない。とはいえ、中居は稼ぎ頭で、事務所の売り上げの相当部分を占めている。そのため、村上を“ポスト・中居”として育てるために、事務所がゴリ押しを始めたんです。今年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)のMCも中居から強奪、すでに来年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)のパーソナリティーまで内定しているのだとか。事務所スタッフは『村上をよろしく』があいさつ代わりになっているほどで、露骨な中居外しに、彼がへそを曲げるのは時間の問題です。来年の9月には、移籍話が再燃するのでは?」  木村のほうは、4月公開の主演映画『無限の住人』が爆死したことが記憶に新しいが、6月公開の嵐・大野智主演映画『忍びの国』の興収は『無限の住人』の2倍強の20億円が狙える大ヒットとなっている。 「同じ時代劇でこれほど大差をつけられたら、木村は先輩の面目丸潰れですよ。結果、木村の時代劇出演は今後NGになったといいます。テレビ朝日が年末に木村主演の時代劇特番を企画したところ、断られてしまったようで、しばしばウワサされるNHK大河ドラマ出演も、しばらくはないでしょうね」(芸能関係者)  中居&木村の存在感は薄くなるばかりだが、このまま後輩に引導を渡されることになるのだろうか?

“先輩”中居正広からかすめ取った!? 関ジャニ∞・村上信五「今秋レギュラー9本」の舞台裏

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 関ジャニ∞・村上信五がウハウハな理由とは――。  16日に行われた関ジャニの5大ドームツアー東京公演で、衝撃の発表がなされた。メンバーの村上が今秋スタートのテレビ朝日系『今夜、誕生!音楽チャンプ』のMCを女優・黒木瞳と務めることが明かされたのだ。  これで村上のレギュラー番組は『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)や『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)など、計9本に。あまりの売れっ子ぶりに、渋谷すばるから「まだ稼ぐの!?」とイジられるほどだった。 「村上さんは場の空気を読むのが抜群にうまい。加えて芸人顔負けの面白い返しができる。気難しいことで知られるマツコ・デラックスさんに認められていることも大きい」(テレビ関係者)  一方で、SMAPの解散騒動真っ只中の昨秋には、こんな話も耳にした。 「ジャニーズの“MC王”といえば、中居正広さん。彼に新番組のオファーをかけようと、ジャニーズ事務所に電話したところ、担当者から『村上ですか?』『村上なら(スケジュールは)空いています』と言い返されたそうです。『中居さん!』と何度言っても、返ってくる言葉は『村上ですよね?』。頭がおかしいんじゃないかと思いましたよ」(制作会社関係者)  つまりは、中居に来たオファーを村上にすり替える算段のようだ。ジャニーズに詳しい関係者は「当時、中居はジャニーズの裏切り者でしたからね。村上を中居の後釜にしようと事務所が一丸となって画策していました」と解説する。  その後、中居はジャニーズ事務所に残留したものの、村上推しは今も変わることはないという。村上が天下を獲った時、中居は果たしてどうなる!?

フジ『27時間テレビ』の“リアルタイム視聴”はバカらしい!? 「中居くん出ないなら見ない」の声も

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 9月9・10日に放送予定のフジテレビ系超大型番組『FNS27時間テレビ にほんのれきし』の全容が明らかになるにつれ、ネット上では「やる意味あるの?」との声が大きくなっている。  通算31回目となる今回は、これまでの生放送ではなく、事前収録に。女優の波瑠が“タビビト”として登場するメーン企画「にほんのれきし博物館」を中心に、バカリズムが脚本を手掛けるドラマ「僕の金ヶ崎」「私たちの薩長同盟」、俳優の堤真一らが歴史を解き明かす「学ぶ ヒストリー劇場 大地震と富士山噴火と人々と」、林修と爆笑問題のロケ企画「あの人の歩き方」などを放送する。  また、既存の番組の歴史バージョンとして、明石家さんまが司会を務める「ホンマでっか!?TV」「さんまのお笑い向上委員会SP」、ウッチャンナンチャン・南原清隆が司会を務めるお笑い番組「ネタパレ ~歴史ネタSP~」、ウッチャンナンチャン・内村光良が司会を務める「痛快TVスカッとジャパン」などを放送。  グランドフィナーレでは、「池上彰が見た たけしと戦後ニッポン」と題し、総合司会を務めるビートたけしの人生と戦後のエピソードをリンクさせながら、池上が解説をしていくという。  先日、同局で行われた制作発表には、たけしと番組キャプテンの関ジャニ∞・村上信五が登壇。『27時間テレビ』で体を張った生コントを披露してきたたけしだが、「やっぱり私の体力もなくなってきましたからね。今までは、記念館で汚いプールに落っこちたり、いろいろ顔面打ったり(中略)さすがにもうダメだと……。それだったらもっと安全なところで安全な企画をやってくれないかということになって、それで生で飛び込まなくてもいいということで(収録を)やっているんですけど、結局スタジオにいても喉が枯れるほどしゃべってるので、かえって体力なくなっちゃってますね……」とコメント。これに、すでに3日間の収録を終えたという村上は「結果、27時間以上分の収録時間になりますからね」と続けていた。 「昨年はHey! Say! JUMPを引き立てようとして大失敗した『27時間テレビ』ですが、今回は関ジャニ∞がテーマソングを歌うほか、村上がほぼ出ずっぱり。『村上信五とスポーツの神様たち』の戦国時代バージョンも放送予定で、27時間を通して村上の印象が濃い番組となりそう」(テレビ誌記者)  大胆にかじを切った今年の『27時間テレビ』だが、ネット上では「生放送じゃないのに、やる意味って?」「もう止めたら?」「『24時間テレビ』は生なのに」「中居くんが出ないなら見ません」といった声が相次いでいる。  なお、昨年の『FNS27時間テレビ フェスティバル!』は、平均視聴率7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と自己最低を記録。企画ごとに司会者が異なるリレー形式だったため、まるで特別感のない放送となったが、明石家さんまが中居正広にSMAPの分裂騒動について切り込んだ「さんま・中居の今夜も眠れない」は大きな話題となった。 「そもそも日本テレビの『24時間テレビ』のパロディとして始まった『27時間テレビ』ですが、もはやなんのために続けているのか謎。また、17年にわたり放送されていた『さんま・中居の今夜も眠れない』が消滅し、惜しむ声が相次いでいる。生放送ならではのハプニングも期待できず、リアルタイム視聴がバカらしくなりそう」(同)  先月、フジテレビ新社長に就任した宮内正喜氏は、初めての定例会見で「キーワードは『変わる』です。今までフジテレビになかった新しい風を吹かせるということ。勇気を持って進み、視聴率を上げたい」と胸を張っていたが、その結果やいかに……?

フジテレビ『27時間テレビ』にお笑いファン失望中……たけし司会も“番宣”頼みの経費削減構成へ?

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 9月に放送されるフジテレビ系『27時間テレビ』。注目の総合司会はビートたけしが務めることになった。さらにサポート役として、関ジャニ∞の村上信五が出演する。たけしの総合司会は、1996年放送の『FNSの日 十周年記念1億2500万人の超夢リンピック』以来、21年ぶり。大物の起用に期待が高まる一方、お笑いファンからは落胆の声も上っている。 「今回の放送は、これまでのお笑い路線を排し、テーマに『にほんのれきし』を掲げる教養バラエティ路線を打ち出ました。ジャニーズタレントが通しで出演することから、ハードな下ネタや若手芸人の暴露合戦など、これまでの『27時間テレビ』にあった醍醐味は大幅に減退するとみられます」(放送作家)  さらに、放送時期もこれまでの6~7月から、9月へ後ろ倒しとなった。このことで懸念されるのが、『27時間テレビ』の“番宣番組化”である。 「放送翌月の10月7日には、北野武監督の最新作『アウトレイジ 最終章』の公開が控えています。たけしさんは映画の宣伝ができるならば、普段出演のない番組であっても露出は惜しまない人です。おそらく、本人のギャラも低く抑えられているでしょう。さらにこの時期は、10月の番組改編も控えています。新ドラマに出演する女優や俳優も、宣伝名目の形で低いギャラで起用するのではないでしょうか」(同)  フジテレビでは6月28日の株主総会を経て亀山千広社長が退任、同時に日枝久会長も退き、代わって宮内正喜新社長が就任する。すでに高額な番組制作費やタレントのギャラの見直しが始まっているという。2017年の『27時間テレビ』は、そんな“経費削減”の賜物なのかもしれない。 (文=平田宏利)

東京五輪キャスターまであと一歩!? 関ジャニ∞・村上信五のMC力を鍛えた『村上信五とスポーツの神様たち』

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 今年の『FNS27時間テレビ』の総合司会者はビートたけしに決定。そのたけしを脇で支える「キャプテン」として、関ジャニ∞・村上信五が起用されることも発表された。  これ、総合司会=ビートたけし、は間違いだと思う(フジがそう発表しているのだから、間違いも何もないのだが)。編成・営業的な理由で「ビートたけし」の冠を立てなければならないのは明らか。たけしという旗印のもと、実質的な司会者として村上が番組のかじ取り役になる、と捉えたほうがいいはずだ。  実際、SNSを中心に懸念されているのが、たけしの今の滑舌で長時間の番組が成り立つのか、ということ。だからこそ、村上の司会力・MC力が問われることになる。  個人的には、村上の司会者ぶりが今から楽しみで仕方がない。実際、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)、『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)といった番組では抜群の安定感を見せ、そして、いま民放で最も熱量の高い番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)でも、その「回しの技術」は際立っている。  だが、『月曜から夜ふかし』はマツコ・デラックスの存在があってこそ。『ありえへん∞世界』『関ジャム』ではほかの関ジャニメンバーもいるだけに、その関係性の中で番組を回すことが多い。純粋に、村上のMC技術がどう優れているのかは、一見するとわかりにくいかもしれない。  そんな村上の「司会ぶり」を判断する上で、ぜひ一度見てもらいたい番組がある。番組開始から2年を過ぎたスポーツバラエティ『村上信五とスポーツの神様たち』(フジテレビ系)だ。  番組開始当初は、タイトル通り“スポーツの神様たち”=各競技で一時代を築いた往年のスーパースターたちを招き、現役時代の荒唐無稽なエピソードを聞く、というコンセプト。釜本邦茂、輪島功一、福本豊、中野浩一……といった、ヒト癖もフタ癖もある、さらにいえば司会者の言葉なんて一切聞いていないような唯我独尊のレジェンドたちを、MC村上が見事にいなしていくさまは、実に見応えがあって面白かった。  ただ、こうした「神様」たちも一巡してしまったのか、少しずつ現役選手や引退したばかりの選手の割合が多くなり、最近では「球団職員」「熱狂的ファン」「アスリートの妻」「トレーナー」「マイナー競技に挑戦」といった、もう神様など関係ない企画が多くなっている。  断っておくと、神様が出てこなくなったここ最近の番組も十分面白く、スポーツの魅力、奥深さ、マニアックさをしっかり伝えることができている。一方で、大きく変わったのがMC・村上にかかる比重だ。  神様が毎回出ていた時代、その神様たちが気持ちよく言葉を発することができれば、ある意味で番組は成り立っていた。意地悪くいえば、ブッキングができた時点で半分、面白さは担保できていたわけだ。  だが、今は違う。「球団職員」「熱狂的ファン」「トレーナー」「マイナー競技」……ある意味で、“素人”の出番が増えてきたのだ。当然、トーク力・トーク内容に関しては、神様ほどの破壊力はない。だからこそ、村上のMC力が重要になってくる。そして実際、村上がさまざまなエピソードを拾い上げ、膨らませ、毎回ちゃんと面白いスポーツ語りに帰結していく。  この手の役回りは、かつて『ジャンクSPORTS』(同)における浜田雅功の独壇場だった。だが、村上はより身近な存在として、微に入り細に入り、アスリートや競技関係者の懐に飛び込んでいく。  さらに言うと、以前はますだおかだの岡田圭右が毎回、サブMCとして村上をサポートしていたのだが、なぜか最近は出番が激減。村上ひとりで進行する回が多くなった。司会者としてのスキルも経験値も、ひとりで回すことでより高まっているはずだ。  この『村上信五とスポーツの神様たち』の先にある、村上の野望――。それは、2020年東京五輪におけるメインキャスターへの道だ(実際、それを番組の中でも公言している)。そのための足がかりとして、今年の『FNS27時間テレビ』でどんな司会者ぶりを発揮してくれるのか。今後の『村上信五とスポーツの神様たち』同様、大いに期待したい。 (文=オグマナオト)

ビートたけし司会のフジ『27時間テレビ』は日本礼讃番組!? “テレ東に類似”で心配の声

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 フジテレビは2日、恒例番組『FNS27時間テレビ2017』(9月放送予定)の総合司会がビートたけしに決定したと発表。さらに、今年のテーマである「にほんのれきし」の案内役キャプテンを、関ジャニ∞・村上信五が務めるという。  フジは、「お笑いに特化したこれまでとは全く異なる」と強調。「学び、笑い、楽しむ」が詰まった「完成されたエンターテインメント」を追求するといい、「日本ってこんなにおもしろい国だったんだ、日本人で良かったな、と心に染みる27時間を目指す」とアピールしている。 「今月28日開催される株主総会で、日枝久会長や亀山千広社長の退任が正式発表されるフジですが、『27時間テレビ』のリニューアルは新体制をアピールする狙いもありそう。確かにフジが再生するためには、バカ騒ぎ系バラエティのイメージから一度離れる必要があるかもしれない。しかし、煽り文句を見る限り、巷にあふれる日本礼讃番組と何が違うのかと疑問。さらに、たけしはTOKIO・国分太一と共にテレビ東京の日本紹介番組『たけしのニッポンのミカタ!』の司会を8年間務めており、既視感が漂う心配も。『27時間テレビ』ならではのオリジナリティが求められそう」(テレビ誌記者)  昨年7月に放送された『FNS27時間テレビ フェスティバル!』の平均視聴率は、7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己最低を記録。総合司会を立てず、司会者がリレー形式で入れ替わる構成で、目玉企画は「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」なる素人参加企画だった。 「昨年は、明石家さんまが中居正広にSMAPの騒動について切り込んだ以外、これといった盛り上がりもなく、グランドフィナーレで行われたHey! Say! JUMPによる『27人スーパーダンク』もグダグダ。フジの“ジャニーズ接待”ぶりばかりが目につき、視聴者置いてけぼりのある意味“フジらしい”内容だった。今年は昨年のように、視聴者をガッカリさせなければいいですが……」(同)  どうしても『たけしのニッポンのミカタ!』を彷彿とさせる今年の『27時間テレビ』。イメージ一新への気負いが空回りしなければいいが。

“隠れた実力派”関ジャニ・村上信五が抱える「世間の評価の低さ」と「関西弁の壁」

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どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。  今回取り上げるのは、関ジャニ∞の村上信五。単独レギュラー番組は、テレビ・ラジオ合わせて6本。関ジャニ全員の出演番組3本を合計すると、週9本。CMでも東洋水産「麺づくり」やプロアクティブなど単独出演が続き、まさに関ジャニの屋台骨を支えているといっていいだろう。  そんな村上には、芸能人のファンが多い。例えばナインティナイン矢部浩之。矢部によれば村上は、番組で共演した後、きちんとお礼のメールを出し、その文面についても「内容も絶妙やねん。入りすぎず、いい加減じゃなさすぎず、丁寧」とラジオ番組で褒めていた。  さらには、あのビートたけし。2年前とある番組で村上と共演後、彼について「やっぱり器用な人だよね。何やっても器用。歌って踊ってだけじゃなくて、そういう感性のある人はしゃべりにもリズムがあるし。村上君は知識も豊富で勉強してるし、大阪人らしく“いい間”をしてる」と絶賛している。  そして『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で毎週顔を合わせているマツコ・デラックス。村上とは何かにつけて毎週言い合いにはなっているが、それも彼を信頼しているがゆえだろう。また、マツコは、例えば『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)では有吉弘行のことを「あなた」「有吉さん」、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)でもナイナイ矢部のことを「矢部さん」、『ホンマでっか!?TV』(同)でも明石家さんまのことは「さんまさん」、『5時に夢中!』(TOKYO MX )でもふかわりょうのことを「あなた」と呼んでいる。そんな中で村上に対しては、唯一「お前」「この野郎」と呼ぶ。それは一見、乱暴な呼び方だが、ある意味、村上に心を許している証拠といえよう。  そんなマツコの、村上への愛が感じられるシーンがあった。少し前になるが、2012年6月11日のオンエアで、この番組が大好きでゲストで来ていた藤あや子に村上をプッシュし、「好きになるでしょ、会うと」とベタ褒め。また、村上のことを「生意気だけどほっとけない。罠にはまっちゃったわ」とも告白している。  さらに、今まで関ジャニどころかジャニーズのコンサートには行かなかったマツコが、昨年12月17日、関ジャニ∞の東京ドームライブを鑑賞、村上のカラーである紫色のペンライトを振っていたことがわかり、騒然となった。  これらはひとえに、彼のトーク力と人心掌握術によるものだろう。大阪のローカル番組『モモコのOH!ソレ!み~よ!』(関西テレビ)に2003~13年まで10年間レギュラー出演していた当時、司会を務めていた女芸人の大御所・ハイヒールモモコからトーク術と芸能界での生き方を学んだ。さらには、ナイナイ矢部のツッコミ、ダウンタウン浜田雅功のドツキツッコミ、明石家さんまの番組回しも、それぞれ過去の番組を見て研究したといわれる。  そんな「隠れた実力派」村上だが、その実力の割には、世間の好感度は必ずしも高いとはいえない。それは野心が見え隠れするとか、一般視聴者に寄り添っていない感じがするとか、見えない何かを彼の笑顔から感じ取っているからかもしれない。  また、ビートたけしは先のインタビューで「ヘタすりゃ『紅白(歌合戦)』の司会者になるんじゃないかな」とも言っていた。  ここで紅白の司会の歴史を振り返ってみると、06~16年までジャニタレが11年連続して担当している。06~09年が中居正広(中居は1997~98年も担当)、 10~14年が嵐、 15年がV6井ノ原快彦、そして昨年が嵐の相葉雅紀というわけだ。つまり今年17年も、ジャニーズから選出される可能性は高い。デビュー15年という関ジャニ、もしくは来年年男の村上に「司会」の声が上がってもおかしくはない。  だが、村上には「紅白」司会に際しての壁が立ちはだかる。それが関西弁だ。紅白の司会者の歴史を見てみると、関西弁の司会は07年の笑福亭鶴瓶くらいなもの。どうしても、業界にはいまだに、格式のある番組は「標準語で伝える」ことに価値を置く風潮があり、その点、紅白も例外ではないということだろう。  昨年の『紅白歌合戦』は、関ジャニがトップバッターだった。村上が司会としてNHKホールのステージを踏む日が来るのは、いつなのだろうか? だが村上個人としては、「ジャニーズの先輩で目標としている人」は意外にも中居ではなく、「TOKIO国分太一」だという。つまり、中居ほど華々しくスポットライトは浴びずども、したたかに、そしてジワジワと帯番組や散歩番組など自分の単独出演番組を抱える、そんなタレントになりたいのであろう。  いずれにしても、村上の今後が楽しみであり、少し怖くもある。 (文=都築雄一郎)

「相手が長友佑都と知った社長は!」平愛梨の熱愛報告ブログに関ジャニ∞ファン複雑「村上くんの時は……」

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 女優でタレントの平愛梨が2日、ブログでサッカー日本代表の長友佑都との真剣交際を認めた。これに、関ジャニ∞ファンから「村上くんじゃなかったの!?」と驚きの声が相次いでいる。  3日発売の「フライデー」(講談社)が、平と長友の“デキ婚”を報じたことを受け、平は前日の夜にブログを更新。それによれば、長友とは友人の三瓶を交えた食事会で知り合い、1年前に結婚を前提とした交際をスタート。妊娠はしていないといい、結婚の予定については触れられていない。  また、2人の交際に対し、平の所属事務所の社長が“激怒している”という同誌の記事についても、否定。平は、今年初めに事務所に交際を報告したといい、その時の様子を「お相手が長友佑都さんと知った社長は喜んで下さり私と握手まで交わしてくれました!!(激怒なんてされてないのでドッヒャーです!!)」と綴っている。  一方、長友も2日夜、急きょコメントを発表。「僕は平愛梨さんと真剣にお付き合いしています」「僕のアモーレです」などと交際を認めた。  平といえば、「女性セブン」(小学館)に、関ジャニ∞の村上信五との熱愛が報じられたのが昨年5月。同年4月中旬に、ほかの仲間も含め和歌山県・高野山を訪れる姿が目撃されたほか、フットサルをする村上の元へ平が駆けつけ、2人でふざけ合う様子があったと伝えられた。 「平と村上は、熱愛報道のその日に『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で共演。『ヒルナンデス!』は、出演者のスキャンダルは共演者がイジるというのが定番となっているため、ただの友人であれば周りが茶化すだろうと思われていた。しかし、一切触れられずに放送が終了。2人がただならぬ関係であることが、暗に伝わる結果となってしまった。また、村上は今年3月で『ヒルナンデス!』を降板。一緒に出演してきた関ジャニ∞・横山裕は、出演を続けていることから、平との報道が原因だとウワサされている」(芸能記者)  長友との交際宣言に対し、ネット上の関ジャニ∞ファンからは「まだ付き合ってると思ってた」「信五くんと愛梨ちゃん、お似合いだったのに」といった反応が相次ぐと同時に、「信五くんの時と、社長の反応が違ったんだろうな……」と複雑な思いの書き込みも目立つ。 「平と村上の報道時、祝福するジャニヲタは多かったものの、どうやら2人は事務所に別れさせられたようです。平が今回、ブログに事務所社長の反応を詳細に書いたことで、村上との熱愛報道時は違う反応だったことを匂わせる結果に。これには、ジャニヲタたちも心中複雑なようです」(同)  これまで、ジャニーズとの熱愛で干されたタレントも少なくないといわれる芸能界。平の事務所社長も、さすがに村上の時は肝を冷やしたかもしれない。

SMAP・中居、嵐・櫻井に続き、関ジャニ・村上も参戦!? ジャニーズ「リオ五輪キャスター」の行方

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 2016年は4年に一度の夏季五輪イヤー。8月5日から、リオデジャネイロ五輪が開催される。そして五輪イヤーを日本のテレビ的に見れば、ジャニーズ勢による椅子取りゲームが行われる年、ということになる。奪い合う椅子は「五輪キャスター」の座だ。  五輪やW杯のたびに、各局の「顔」になるジャニーズたち。TBSは過去、夏季・冬季含めて6大会連続で五輪キャスターを務めているSMAP・中居正広で間違いないだろう。先頃も野球の国際大会・プレミア12で「グラウンドレベル中居」として、健在ぶりをアピール。「中居うるさい」という声も相変わらず大きいが、実況アナや解説者が見逃したベネズエラ戦の「内野5人シフト」にいち早く気づいた、として評価を高めている。  日本テレビは、過去4大会連続で五輪キャスターの嵐・櫻井翔が大本命。『Going! Sports&News』でキャスターを務めるKAT-TUN・亀梨和也も魅力的だが、いかんせん「野球色」が強すぎるのがネックだ。もちろん、野球バカから五輪キャスターに上り詰めた中居の例もあるが、来年はKAT-TUNデビュー10周年のメモアヤルイヤー。そんな大事な時期にもかかわらず、田口淳之介のグループ脱退も重なって、五輪どころではないかもしれない。  彼らジャニーズ勢が五輪キャスターを務めるたびに、熱心なスポーツファンほど「またジャニーズか……」とため息まじりにがっかりするのも恒例行事だが、コアなスポーツファンであればCSや専門チャンネルで競技を楽しめばいいだけ。むしろ、ジャニーズパワーによって地上波でもスポーツが楽しめる、と前向きに捉えられる大人な態度を示したい。  何よりも、彼らは謙虚で勉強家だ。むしろ不勉強な女子アナよりも、競技やアスリートへのリスペクトが感じられる場合は多い。  そんな勉強家なジャニーズスポーツ担当の中で、今もっとも注目なのが関ジャニ∞の村上信五だ。2012年のUEFA EURO、14年のFIFAワールドカップ・ブラジル大会でTBS系列のキャスターを加藤浩次と共に務め、この戦いに参戦。ただ正直なところ、この2大会では加藤の陰に隠れてまったく存在感を示せず、にわかぶりも発揮してサッカーファンからはすこぶる不評だった。  ただ、これが苦い経験となったのか、今年4月から始まったフジテレビ系『村上信五とスポーツの神様たち』では「ツッコミができるスポーツキャスター」という新たな一面を見せている。それはかつて、ダウンタウンの浜田雅功が『ジャンクSPORTS』(同)で発明した、スポーツ番組における新たな型。これに、ジャニーズで初めて取り組んでいるのが村上なのだ。 『スポーツの神様たち』では、釜本邦茂や福本豊など、毎回、各競技のレジェンドたち(神様)がゲストとして登場する。村上は、そのいずれの神にも遠慮なくツッコミを入れる。口先だけでなく、頭をはたいたり肩で押し込んだりと、身ぶりを交えたツッコミを繰り返す。それでいて、神様への敬意も忘れない。そして、この村上の仕切りとツッコミ力で、かつてのスターたちが生き生きしていくのが面白い。  フジのジャニーズスポーツ担当といえば、長らく、TOKIOの国分太一が君臨していた。ただ、『すぽると!』土曜キャスターも14年いっぱいで卒業し、今はTBS系『白熱ライブ ビビット』に専念。フジ五輪キャスターの座も、明け渡すことになるはずだ。  この空いた席に、そのまま村上が座ることができるのか? ジャニーズ勢力図の変化として、16年の注目ポイントだ。かねてより村上は、「国分太一のポジションを狙いたい」と公言していただけに、その宣言通りになるか、という意味でも興味深い。  果たして、フジテレビの五輪キャスターは誰が務めるのか? 現状、空席のテレビ朝日、テレビ東京はどうするのか? すんなり村上がキャスターの座を手にしたとしても、五輪という大舞台でも、今の(いい意味での)ツッコミ芸を披露できるのか? 大いに注目していきたい。 (文=オグマナオト)