「うちの女芸人じゃ、かなわない」芸能プロが頭を悩ます、バラエティに引っ張りだこの女優たち

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『お前の母ちゃんBitch!』/TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

「あの2人の出現は、芸能界の“女芸人枠”のパワーバランスを崩しかねないですよ。実際、ギャラも競合する女芸人たちとそう変わらないみたいですし、年末に向けて、ますますバラエティでの露出が増えそうです」(テレビ局関係者)

 今、バラエティ業界から熱視線を注がれている女優が2人いるという。それは、ホリプロに所属する鈴木砂羽と佐藤仁美。なぜ女優が、“畑違い”のバラエティで重宝されているのだろうか?

『明日、ママがいない』打ち切り説浮上で、鈴木砂羽に立った不名誉なうわさ

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『明日、ママがいない』(日本テレビ系)公式サイトより

 スポンサー全社降板で、いよいよ放送打ち切りも現実味を帯びてきたドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)だが、関係者の間で、出演中の鈴木砂羽に“打ち切りの女王”という不名誉な称号が与えられつつあるという。鈴木は自身のTwitterアカウントで、フォロワーから『明日ママ』の騒動について質問出されると、「与えられた役柄を全うするのみです」と返答していたが、“打ち切りの女王”なる称号をつけられていることを知っているのだろうか?

 鈴木は2011年、年下の俳優・吉川純広と結婚後はバラエティ番組への露出も増やし、今や人気女優の1人に。現在は『明日ママ』だけでなく、『隠蔽捜査』(TBS系)にも出演しており、同クールの連続ドラマ2本を抱えるという多忙ぶりだ。

女優・鈴木砂羽、「男前」の称賛に隠された、男への甘えと母からの赦し

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『女優激場』/ワニブックス

――タレント本。それは教祖というべきタレントと信者(=ファン)をつなぐ“経典”。その中にはどんな教えが書かれ、ファンは何に心酔していくのか。そこから、現代の縮図が見えてくる……。

 「男前な女」「豪快な女」。近年、本来なら男性に対して使う言葉で女性を褒めることが定着しつつある。「山賊のように酒を飲み、イノシシのように恋に突き進み、時にクレイジーにハッチャケている」自らをこう表する女優・鈴木砂羽も「男前」ポジションの1人と言えよう。

 日本初のヘアヌードで映画デビュー。以降、映画や舞台で演技派として活躍、近年はバラエティにも進出している。端正な顔から想像できない「豪快」「サバサバ」エピソードで人気を博している鈴木砂羽の初エッセイ『女優激場』(ワニブックス)は、「男前な女」の秘密が濃縮された1冊である。

 「嘘がつけない」「媚びることができない」と鈴木は自己分析する。水商売をすれば、客に「アンタみたいなオヤジに媚びへつらうなんて大嫌い」と暴言を浴びせ、オーディションでは着飾らずに、着なれたTシャツとジーンズで臨む。審査員である巨匠・アラーキーこと荒木経惟に「君はさっきから人生に不満があるような顔をしているけれど、いつもそんなふてぶてしい顔をしているのか」と聞かれ、「不満なんてありませんよ。ふてぶてしい? そんなこと今まで誰にも一度も言われたことないですけどね」と答える。