プロ野球・北海道日本ハムの“北広島移転”試合終了後は鉄道も車も地獄絵図必至!

 清宮フィーバーに沸くプロ野球・北海道日本ハムファイターズの本拠地移転構想について、毎日新聞が「北広島に絞り込み」と報道。ボールパーク構想に夢が膨らむ一方、関係者からは混乱を予想する声も寄せられている。

 日ハムの移転構想の直接の原因は、札幌ドームの使用料の高さだ。これに頭を悩ませていた球団は、自前の球場建設を計画し、候補地として上がったのが札幌市の南東部に隣接する北広島市。昨年6月には、商業施設やキャンプ場が併設された夢のような新球場計画案が公表され、「『“アジアNo.1”のボールパーク』を目指します」との決意表明も飛び出した。

 いくつかの候補地から札幌市南区・真駒内案と北広島案が有力視される中、毎日新聞が1月30日、「球団が移転先の候補地について、北海道北広島市のきたひろしま総合運動公園に絞り込んだことが判明した」と報道。いよいよ移転が現実的になってきたが、現場付近に通じる交通ライターは、これを不安視する。

「まず鉄道ですが、計画地は現在のJR北広島駅から徒歩で20分前後かかるため、JRの新駅を造る構想があります。しかし同地区を走るJR千歳線の本数は、1時間に7~8本程度。特急列車を臨時停車させても、1時間に10本が限界でしょう。しかも首都圏を走る列車とは違い、十数両の長い編成ではありませんし、試合後の乗客は札幌市内に向かう列車に大きく偏るはずです。かなりの積み残しが出る計算です。北海道地区は首都圏に比べてICカード利用率が低いのも混乱に拍車をかけると思います」

 しかし北海道は基本的に車社会。それを見据え、8,000台規模の駐車場が設けられる予定だが、こちらも問題だらけだ。再びライターの話。

「8,000台収容の大駐車場を造る計画ですが、もしその駐車場が満杯になり、試合後に一斉に帰れば、全部の車が出るまでに2時間以上かかるでしょう。しかもその大半が札幌方面に帰る車でしょうが、札幌方面に向かう道は2本しかなく、抜け道もありません。球場建設が予定されている『きたひろしま総合運動公園』の西側には野幌原始林という国有林があり、開発が不可能です。まずは自分の車に乗るまで、だだっ広い駐車場を延々と歩かされ、駐車場にたとり着くまでに一苦労。ようやく駐車場を出ても、札幌方面に向かう道に出るまでの交差点、最寄りの道央道の北広島IC付近、国道274号線……いずれも、お盆やGWの観光地に引けを取らない地獄のような渋滞になるのは間違いありません。試合が21時に終わったとしても、駐車場を出るのが22時過ぎ、ぎっちり詰まった渋滞に巻き込まれて、札幌市内の家に着く頃には日付が変わっているでしょうね」

 現在の札幌ドームも決して便利な場所にあるわけではないが、夢のようなボールパーク計画には、憂慮すべき点も多々あるようだ。

普天間の辺野古移設に揺れる「名護市長選」の行方に、プロ野球・北海道日本ハムが「気をもんでいる」ワケ

 プロ野球・北海道日本ハムファイターズのキャンプ地で、大きな論争が起きている。

 沖縄県名護市長選(2月4日投開票)が28日に告示され、新人で元市議の渡具知武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=と、現職で3選を狙う稲嶺進氏(72)=民進、共産、自由、社民推薦、立憲民主支持=の無所属2人が立候補し、一騎打ちとなった。一番の争点は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設についてで、その是非が問われているのだが……。

 他方、この選挙の行方にプロ野球・北海道日本ハムの関係者が気をもんでいるというのだ。

「1979年から名護市をキャンプ地としている日ハムですが、使用する名護市営球場が老朽化。球団は、再三にわたって市に改修を求めてきましたが、なかなか進展が見込めず、2016年からアメリカのアリゾナ州で1次キャンプを行っています。市営球場は、ようやく改修が決まり、2年後の20年キャンプから新球場となる予定ですが、サブグラウンドや投球練習場、クラブハウスの改修、新設は未定です。経済振興を掲げる新人候補が当選すれば、スムーズに事が進む可能性がありますが、これまで早期改善を見送ってきた現職が当選となると、施設の全面的なリニューアルとはいかない可能性が高くなるのではないか、とささやかれています。そうすると、しばらくはアメリカでのキャンプを続けていかざるを得なくなりそうなんです」(プロ野球関係者)

 とはいえ、アメリカでのキャンプ実施には莫大な渡航費・滞在費がかかる。前出の関係者は「費用的に、アメリカでのキャンプ実施は長く続けられない。球団は名護市でのキャンプ開催を諦めて、日本国内の他の市町村で実施することも検討しているようです」と語る。

 名護市では「キャンプ期間は1年の中で、たった1カ月だけ。そのためだけに、市が整備費用を出すのか」という意見がある一方「プロ野球のキャンプは経済効果を生み出す。早く施設を整えるべき」との意見もあり、真っ二つに割れているという。

 日ハムのキャンプは、来季以降どこで行うことになるのか、選挙の結果によって大きく変わってくるのかもしれない。

『あさイチ』降板も……有働由美子アナが婚活を封印する理由は“アノ恩人の訃報”

 NHKの有働由美子アナが7年以上出演している『あさイチ』(午前8時15分~)を、3月末で降板する。「プライベートを充実させたい」という有働アナの申し出を、局側が受け入れた形だ。

 有働アナは報道、スポーツ、バラエティーとマルチにこなし、38歳から3年間アナウンサー職のまま特派員としてニューヨーク支局に赴任。その翌年に管理職に昇格するなど、NHKにとっては唯一無二の看板アナだ。

 そんな有働アナの“決断”だけに、業界では「フリー転身説」や「電撃結婚説」もウワサされているが……。

「どちらも、向こう1年はなさそうです。フリー転身については、彼女自身にソノ気がない。フリーになれば年収は今の5倍以上にもなりそうですが、彼女はお金よりも、やりがいや、働きやすさを優先している。何より“NHK愛”が強いですからね。結婚については、年初の訃報で1年間は喪に服すことにしたそうです」(テレビ関係者)

“年初の訃報”とは、球界を代表する人物だった楽天・星野仙一球団副会長の急死だ。有働アナは1997年から2002年まで『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』を担当。星野さんはその間、中日、阪神の監督を務めた。球界担当記者が明かす。

「有働さんは、星野監督に最も食い込んでいた女子アナで、プライベートでも何度となく食事に行き、一時期“愛人説”もささやかれたほどです。実際は有働アナの入社前から家族ぐるみの付き合いだったそうで、有働さんにとっては“父親”のような存在。急死のショックは人一倍でしょう」

 星野さん死去後も有働アナは変わらず『あさイチ』に出演しているが「実際はとてもショックを受けている。(星野さんの)具合が悪いことも知らされていなかった」(同局関係者)という。

 少なくとも年内の婚活は封印し、お世話になった故人の供養に励むつもりのようだ。

『あさイチ』降板も……有働由美子アナが婚活を封印する理由は“アノ恩人の訃報”

 NHKの有働由美子アナが7年以上出演している『あさイチ』(午前8時15分~)を、3月末で降板する。「プライベートを充実させたい」という有働アナの申し出を、局側が受け入れた形だ。

 有働アナは報道、スポーツ、バラエティーとマルチにこなし、38歳から3年間アナウンサー職のまま特派員としてニューヨーク支局に赴任。その翌年に管理職に昇格するなど、NHKにとっては唯一無二の看板アナだ。

 そんな有働アナの“決断”だけに、業界では「フリー転身説」や「電撃結婚説」もウワサされているが……。

「どちらも、向こう1年はなさそうです。フリー転身については、彼女自身にソノ気がない。フリーになれば年収は今の5倍以上にもなりそうですが、彼女はお金よりも、やりがいや、働きやすさを優先している。何より“NHK愛”が強いですからね。結婚については、年初の訃報で1年間は喪に服すことにしたそうです」(テレビ関係者)

“年初の訃報”とは、球界を代表する人物だった楽天・星野仙一球団副会長の急死だ。有働アナは1997年から2002年まで『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』を担当。星野さんはその間、中日、阪神の監督を務めた。球界担当記者が明かす。

「有働さんは、星野監督に最も食い込んでいた女子アナで、プライベートでも何度となく食事に行き、一時期“愛人説”もささやかれたほどです。実際は有働アナの入社前から家族ぐるみの付き合いだったそうで、有働さんにとっては“父親”のような存在。急死のショックは人一倍でしょう」

 星野さん死去後も有働アナは変わらず『あさイチ』に出演しているが「実際はとてもショックを受けている。(星野さんの)具合が悪いことも知らされていなかった」(同局関係者)という。

 少なくとも年内の婚活は封印し、お世話になった故人の供養に励むつもりのようだ。

『あさイチ』降板も……有働由美子アナが婚活を封印する理由は“アノ恩人の訃報”

 NHKの有働由美子アナが7年以上出演している『あさイチ』(午前8時15分~)を、3月末で降板する。「プライベートを充実させたい」という有働アナの申し出を、局側が受け入れた形だ。

 有働アナは報道、スポーツ、バラエティーとマルチにこなし、38歳から3年間アナウンサー職のまま特派員としてニューヨーク支局に赴任。その翌年に管理職に昇格するなど、NHKにとっては唯一無二の看板アナだ。

 そんな有働アナの“決断”だけに、業界では「フリー転身説」や「電撃結婚説」もウワサされているが……。

「どちらも、向こう1年はなさそうです。フリー転身については、彼女自身にソノ気がない。フリーになれば年収は今の5倍以上にもなりそうですが、彼女はお金よりも、やりがいや、働きやすさを優先している。何より“NHK愛”が強いですからね。結婚については、年初の訃報で1年間は喪に服すことにしたそうです」(テレビ関係者)

“年初の訃報”とは、球界を代表する人物だった楽天・星野仙一球団副会長の急死だ。有働アナは1997年から2002年まで『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』を担当。星野さんはその間、中日、阪神の監督を務めた。球界担当記者が明かす。

「有働さんは、星野監督に最も食い込んでいた女子アナで、プライベートでも何度となく食事に行き、一時期“愛人説”もささやかれたほどです。実際は有働アナの入社前から家族ぐるみの付き合いだったそうで、有働さんにとっては“父親”のような存在。急死のショックは人一倍でしょう」

 星野さん死去後も有働アナは変わらず『あさイチ』に出演しているが「実際はとてもショックを受けている。(星野さんの)具合が悪いことも知らされていなかった」(同局関係者)という。

 少なくとも年内の婚活は封印し、お世話になった故人の供養に励むつもりのようだ。

『あさイチ』降板も……有働由美子アナが婚活を封印する理由は“アノ恩人の訃報”

 NHKの有働由美子アナが7年以上出演している『あさイチ』(午前8時15分~)を、3月末で降板する。「プライベートを充実させたい」という有働アナの申し出を、局側が受け入れた形だ。

 有働アナは報道、スポーツ、バラエティーとマルチにこなし、38歳から3年間アナウンサー職のまま特派員としてニューヨーク支局に赴任。その翌年に管理職に昇格するなど、NHKにとっては唯一無二の看板アナだ。

 そんな有働アナの“決断”だけに、業界では「フリー転身説」や「電撃結婚説」もウワサされているが……。

「どちらも、向こう1年はなさそうです。フリー転身については、彼女自身にソノ気がない。フリーになれば年収は今の5倍以上にもなりそうですが、彼女はお金よりも、やりがいや、働きやすさを優先している。何より“NHK愛”が強いですからね。結婚については、年初の訃報で1年間は喪に服すことにしたそうです」(テレビ関係者)

“年初の訃報”とは、球界を代表する人物だった楽天・星野仙一球団副会長の急死だ。有働アナは1997年から2002年まで『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』を担当。星野さんはその間、中日、阪神の監督を務めた。球界担当記者が明かす。

「有働さんは、星野監督に最も食い込んでいた女子アナで、プライベートでも何度となく食事に行き、一時期“愛人説”もささやかれたほどです。実際は有働アナの入社前から家族ぐるみの付き合いだったそうで、有働さんにとっては“父親”のような存在。急死のショックは人一倍でしょう」

 星野さん死去後も有働アナは変わらず『あさイチ』に出演しているが「実際はとてもショックを受けている。(星野さんの)具合が悪いことも知らされていなかった」(同局関係者)という。

 少なくとも年内の婚活は封印し、お世話になった故人の供養に励むつもりのようだ。

『あさイチ』降板も……有働由美子アナが婚活を封印する理由は“アノ恩人の訃報”

 NHKの有働由美子アナが7年以上出演している『あさイチ』(午前8時15分~)を、3月末で降板する。「プライベートを充実させたい」という有働アナの申し出を、局側が受け入れた形だ。

 有働アナは報道、スポーツ、バラエティーとマルチにこなし、38歳から3年間アナウンサー職のまま特派員としてニューヨーク支局に赴任。その翌年に管理職に昇格するなど、NHKにとっては唯一無二の看板アナだ。

 そんな有働アナの“決断”だけに、業界では「フリー転身説」や「電撃結婚説」もウワサされているが……。

「どちらも、向こう1年はなさそうです。フリー転身については、彼女自身にソノ気がない。フリーになれば年収は今の5倍以上にもなりそうですが、彼女はお金よりも、やりがいや、働きやすさを優先している。何より“NHK愛”が強いですからね。結婚については、年初の訃報で1年間は喪に服すことにしたそうです」(テレビ関係者)

“年初の訃報”とは、球界を代表する人物だった楽天・星野仙一球団副会長の急死だ。有働アナは1997年から2002年まで『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』を担当。星野さんはその間、中日、阪神の監督を務めた。球界担当記者が明かす。

「有働さんは、星野監督に最も食い込んでいた女子アナで、プライベートでも何度となく食事に行き、一時期“愛人説”もささやかれたほどです。実際は有働アナの入社前から家族ぐるみの付き合いだったそうで、有働さんにとっては“父親”のような存在。急死のショックは人一倍でしょう」

 星野さん死去後も有働アナは変わらず『あさイチ』に出演しているが「実際はとてもショックを受けている。(星野さんの)具合が悪いことも知らされていなかった」(同局関係者)という。

 少なくとも年内の婚活は封印し、お世話になった故人の供養に励むつもりのようだ。

『あさイチ』降板も……有働由美子アナが婚活を封印する理由は“アノ恩人の訃報”

 NHKの有働由美子アナが7年以上出演している『あさイチ』(午前8時15分~)を、3月末で降板する。「プライベートを充実させたい」という有働アナの申し出を、局側が受け入れた形だ。

 有働アナは報道、スポーツ、バラエティーとマルチにこなし、38歳から3年間アナウンサー職のまま特派員としてニューヨーク支局に赴任。その翌年に管理職に昇格するなど、NHKにとっては唯一無二の看板アナだ。

 そんな有働アナの“決断”だけに、業界では「フリー転身説」や「電撃結婚説」もウワサされているが……。

「どちらも、向こう1年はなさそうです。フリー転身については、彼女自身にソノ気がない。フリーになれば年収は今の5倍以上にもなりそうですが、彼女はお金よりも、やりがいや、働きやすさを優先している。何より“NHK愛”が強いですからね。結婚については、年初の訃報で1年間は喪に服すことにしたそうです」(テレビ関係者)

“年初の訃報”とは、球界を代表する人物だった楽天・星野仙一球団副会長の急死だ。有働アナは1997年から2002年まで『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』を担当。星野さんはその間、中日、阪神の監督を務めた。球界担当記者が明かす。

「有働さんは、星野監督に最も食い込んでいた女子アナで、プライベートでも何度となく食事に行き、一時期“愛人説”もささやかれたほどです。実際は有働アナの入社前から家族ぐるみの付き合いだったそうで、有働さんにとっては“父親”のような存在。急死のショックは人一倍でしょう」

 星野さん死去後も有働アナは変わらず『あさイチ』に出演しているが「実際はとてもショックを受けている。(星野さんの)具合が悪いことも知らされていなかった」(同局関係者)という。

 少なくとも年内の婚活は封印し、お世話になった故人の供養に励むつもりのようだ。

元巨人・村田修一、浪人で年越し……「閉店間際のスーパー」状態で“年俸20分の1”の恐怖

 プロ野球・読売ジャイアンツをお払い箱になった村田修一の行き先が決まらない。本塁打王に2度輝き、2017年も推定2.2億円の年俸を稼いでいたスラッガーが今年、サラリーマン並みの年俸で働く可能性が出てきた。

 2002年に当時の自由枠で日本大学から横浜に入団した村田は、すぐにレギュラーを獲得して1年目から25本塁打を打つと、07年、08年には連続で本塁打王を獲得。11年オフにFAで巨人に移籍し、主力として活躍してきたが、昨季はマギーの加入によって控えに回り、シーズン終了後に自由契約となった。12月28日に37歳の誕生日を迎えた村田だが、実力的にはまだ十分活躍できる。それだけに、戦力外通告は本人のみならずファンにとっても衝撃だった。フリーのスポーツライターが言う。

「村田への戦力外通告には大変驚かされましたが、同じポジションにはマギーと岡本がいますし、今季の.262、14本、58打点という数字と2.2億円という年俸、37歳という年齢を考えると、『いらない』という結論になったのでしょう。サードが手薄なチームというと、中日、ヤクルト、ロッテなどで、このうちヤクルトとロッテはリーグ最下位でしたから、すぐに飛びつくかと思われましたが、ともに監督が変わったことで、出足が鈍りましたね。新監督は自分の手腕を見せたがるもの。FAで大物を獲るよりは、チームで埋もれた選手をうまくやりくりしていきたいのでしょう」

 かくして、まさかの“浪人で年越し”となった村田。昨季118試合に出場した右のスラッガーは、このまま引退することになるのか? 週刊誌記者は語る。

「ある野球関係者は、村田のことを『閉店間際のスーパー』と評していました。最初は、どこかのチームがすぐに飛びつくと思っていたものの、値段が高くて誰も手を出さなかった。そこで2割引、3割引のシールが貼られれば、誰でも“もっと安くなるはず”と思うはず、という意味です。かつてプロ野球界は、一度でも高給取りになった選手は必要とされなくなれば引退するだけでした。しかしそれを覆したのがカープです。カープは、山崎慎太郎、豊田清、石井琢朗、出戻りの新井貴浩など、かつて他球団で高給取りだった選手を1,000万~2,000万円で獲得して上手に起用し、『そういうやり方もあるんだ』と、球界の常識を壊しました。落合監督が中日時代、中村紀洋を年俸500万円で獲ったのも、そういった流れです。村田は『お金にはこだわらない』と言っており、年俸は完全に球団側の言い値です。実績を考えればどこかが必ず手を挙げると思いますが、1,000万円程度で契約することになるんじゃないでしょうか」

 それでも路頭に迷うよりはマシ。今年は“男・村田”の正念場になりそうだ。

 

元巨人・村田修一、浪人で年越し……「閉店間際のスーパー」状態で“年俸20分の1”の恐怖

 プロ野球・読売ジャイアンツをお払い箱になった村田修一の行き先が決まらない。本塁打王に2度輝き、2017年も推定2.2億円の年俸を稼いでいたスラッガーが今年、サラリーマン並みの年俸で働く可能性が出てきた。

 2002年に当時の自由枠で日本大学から横浜に入団した村田は、すぐにレギュラーを獲得して1年目から25本塁打を打つと、07年、08年には連続で本塁打王を獲得。11年オフにFAで巨人に移籍し、主力として活躍してきたが、昨季はマギーの加入によって控えに回り、シーズン終了後に自由契約となった。12月28日に37歳の誕生日を迎えた村田だが、実力的にはまだ十分活躍できる。それだけに、戦力外通告は本人のみならずファンにとっても衝撃だった。フリーのスポーツライターが言う。

「村田への戦力外通告には大変驚かされましたが、同じポジションにはマギーと岡本がいますし、今季の.262、14本、58打点という数字と2.2億円という年俸、37歳という年齢を考えると、『いらない』という結論になったのでしょう。サードが手薄なチームというと、中日、ヤクルト、ロッテなどで、このうちヤクルトとロッテはリーグ最下位でしたから、すぐに飛びつくかと思われましたが、ともに監督が変わったことで、出足が鈍りましたね。新監督は自分の手腕を見せたがるもの。FAで大物を獲るよりは、チームで埋もれた選手をうまくやりくりしていきたいのでしょう」

 かくして、まさかの“浪人で年越し”となった村田。昨季118試合に出場した右のスラッガーは、このまま引退することになるのか? 週刊誌記者は語る。

「ある野球関係者は、村田のことを『閉店間際のスーパー』と評していました。最初は、どこかのチームがすぐに飛びつくと思っていたものの、値段が高くて誰も手を出さなかった。そこで2割引、3割引のシールが貼られれば、誰でも“もっと安くなるはず”と思うはず、という意味です。かつてプロ野球界は、一度でも高給取りになった選手は必要とされなくなれば引退するだけでした。しかしそれを覆したのがカープです。カープは、山崎慎太郎、豊田清、石井琢朗、出戻りの新井貴浩など、かつて他球団で高給取りだった選手を1,000万~2,000万円で獲得して上手に起用し、『そういうやり方もあるんだ』と、球界の常識を壊しました。落合監督が中日時代、中村紀洋を年俸500万円で獲ったのも、そういった流れです。村田は『お金にはこだわらない』と言っており、年俸は完全に球団側の言い値です。実績を考えればどこかが必ず手を挙げると思いますが、1,000万円程度で契約することになるんじゃないでしょうか」

 それでも路頭に迷うよりはマシ。今年は“男・村田”の正念場になりそうだ。