“窃盗未遂”トップリード・新妻が太田プロ解雇! 元よしもと実刑芸人・北見寛明との決定的違い

 住居侵入と窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕され、6日に不起訴処分となったお笑いコンビ・トップリードの新妻悠太が同日夜、自身のブログで「考えの甘さと、幼稚さが招いたこと」と綴り、謝罪した。

 この日、約17年にわたり所属していた太田プロダクションから契約解除の処分を下された新妻は、「社長を含め、事務所のたくさんの方々が僕らのこれからのこと考え、思って下さり出された決断」と綴り、「芸人という道からは足をあらい、自分と向き合い、反省し、色々とこれからのこと考えてみたい」と引退を報告。

 また、事件について「逮捕当初は、自らの弱さからすべて認めることが出来ませんでした」「すべては私の責任であります。改めて自らの行いを深く反省するとともに、2度とこのようなことを起こさないことを誓います」と自責の念を綴っている。

 新妻は先月22日の早朝、東京・新宿区のマンションの一室に侵入。物色中に部屋で寝ていた男性に気付かれ、逃走したが、マンションから150メートルほど離れた路上で住人に取り押さえられ、110番通報された。

「被害者と示談が成立し、起訴猶予になったものとみられる新妻ですが、芸人仲間は『あんないい人が、なぜ……』『何かの間違いに違いない』と口を揃えていただけに、あっさりとした幕引きに、暗いムードが漂っています」(芸能関係者)

 新妻といえば、昨年3月に一般人の妻との間に女児が誕生したばかり。SNSを見る限り、その子煩悩ぶりが窺える。

「埼玉県・新座市に一軒家を購入して間もないことをラジオのトークネタにしていた新妻ですが、住宅ローンも相当残っているよう。トップリードは『キングオブコント』決勝に2年連続で進出するなど、中途半端に顔が知れ渡っていますから、周囲のサポートでもなければ再就職はなかなか厳しいのでは?」(同)

 似たようなケースでは、無免許運転で2度目の逮捕をされたベイビーギャングの北見寛明が、2016年によしもとクリエイティブ・エージェンシーを解雇されている。

「懲役4カ月の実刑判決を受けた北見ですが、昨年11月にフリーの芸人として活動を再開。いまだ目立った活動はないものの、今月5日にはSNSで何かしらのオーディションに合格したことを報告している。もともとイケメンのチャラ男キャラで売っていた北見はワーキャーの女性ファンも多く、今も一定の人気がある模様。真面目にコントを作り続けてきた職人気質の新妻とは、全くタイプが異なりますね」(同)

 最後に更新されたブログでは、「相方は太田プロに残り、芸人を続けます。とても不器用で短気で、でもお笑いに対する熱は誰にも負けない男です。どうかどうか皆様、助けてあげてください」と相方の和賀勇介を気遣った新妻。幼子と住宅ローンを抱え、これからどんな人生を歩むのだろうか?

トップリード・新妻容疑者“窃盗未遂”被害者が激白「足に怪我した」「ショボンとしてた」

 お笑いコンビ・トップリードの新妻悠太容疑者(35)がマンションの一室に侵入したとして、警視庁新宿署に住居侵入と窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕された。

 新妻容疑者は21日の夕方から行われた『第3回AKB48グループドラフト会議』のMCを担当。この仕事からわずか数時間後の22日早朝、新宿区のマンションの一室に侵入し、逮捕された。新妻容疑者は、「白い煙が見えたので入った」と供述しているという。

 26日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)には、被害住民の男性が出演し、「(午前5時頃、鍵をかけずに)住んでる同居人を1人残して、コンビニに行った」「(残った1人が)寝てたら、(新妻容疑者が)バッグをガサガサしてた」と当時の状況を説明。

 寝ていた住民が物音で目を覚ますと、「(新妻容疑者と)目が合った瞬間、逃げられた」といい、足に怪我を負いながらも裸足のまま150メートルほど追いかけたところで、取り押さえに成功。その後、コンビニから同居人2人も合流し、“なぜ部屋にいたのか?”と問いかけたところ、新妻容疑者は「煙が出てて、火事かと思って入って、そしたらいきなり人が起き上がったから怖くて逃げた」と説明したという。なお、そのときの新妻容疑者の様子を、男性は「でもなんか、ちょっとショボンとしてた」と語った。

 新妻容疑者は、小学校以来の幼なじみである相方の和賀勇介とコンビを結成し、2001年に太田プロダクションからデビュー。11年と12年には『キングオブコント』(TBS系)の決勝に進出。現在は、バラエティ番組『AKB48チーム8のあんた、ロケロケ!』(テレ朝チャンネル1)のMCを務めるほか、舞台の脚本・演出を手掛けるなど、幅広く活動している。

 なお、26日と2月に放送予定だった『AKB48チーム8のあんた、ロケロケ!』は、別番組へ差し替えに。今月27日に東京・新宿角座で予定されていた出演ライブは開催自体が中止となった。

「芸人仲間は、誰しも『なんで、あんなに真面目な奴が……』と困惑している。“煙を見たから入った”という説明も不可解。何かの間違いであることを願うばかりです」(お笑い関係者)

 相方の和賀は25日、自身のTwitterで「ご心配、ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございません」と謝罪。「事実確認が取れてなく、会えてもいないのでただ、信じて待つしかない状態です」と綴っている。

「ここ最近、NON STYLE・井上裕介やインパルス・堤下敦など、芸人の不祥事が続いていますが、謹慎中も相方はピンで活躍。不祥事をうまくネタにし、メディアでも笑いを取っていた。しかし、新妻の事件は、事が事だけに和賀もなかなかイジれないでしょう。さらに、ネタ作りは新妻が行っており、和賀にはNON STYLE・石田明やインパルス・板倉俊之のような、ピンでやっていけるキャラや能力も持ち合わせていないように見える。トップリードは“ワンマンコンビ”だったゆえに、新妻を失った和賀は“廃業危機”に陥りそう」(同)

 同じ事務所の先輩・有吉弘行に可愛がられていたという新妻容疑者。今後、復帰は叶うのだろうか?

トップリード・新妻容疑者“窃盗未遂”被害者が激白「足に怪我した」「ショボンとしてた」

 お笑いコンビ・トップリードの新妻悠太容疑者(35)がマンションの一室に侵入したとして、警視庁新宿署に住居侵入と窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕された。

 新妻容疑者は21日の夕方から行われた『第3回AKB48グループドラフト会議』のMCを担当。この仕事からわずか数時間後の22日早朝、新宿区のマンションの一室に侵入し、逮捕された。新妻容疑者は、「白い煙が見えたので入った」と供述しているという。

 26日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)には、被害住民の男性が出演し、「(午前5時頃、鍵をかけずに)住んでる同居人を1人残して、コンビニに行った」「(残った1人が)寝てたら、(新妻容疑者が)バッグをガサガサしてた」と当時の状況を説明。

 寝ていた住民が物音で目を覚ますと、「(新妻容疑者と)目が合った瞬間、逃げられた」といい、足に怪我を負いながらも裸足のまま150メートルほど追いかけたところで、取り押さえに成功。その後、コンビニから同居人2人も合流し、“なぜ部屋にいたのか?”と問いかけたところ、新妻容疑者は「煙が出てて、火事かと思って入って、そしたらいきなり人が起き上がったから怖くて逃げた」と説明したという。なお、そのときの新妻容疑者の様子を、男性は「でもなんか、ちょっとショボンとしてた」と語った。

 新妻容疑者は、小学校以来の幼なじみである相方の和賀勇介とコンビを結成し、2001年に太田プロダクションからデビュー。11年と12年には『キングオブコント』(TBS系)の決勝に進出。現在は、バラエティ番組『AKB48チーム8のあんた、ロケロケ!』(テレ朝チャンネル1)のMCを務めるほか、舞台の脚本・演出を手掛けるなど、幅広く活動している。

 なお、26日と2月に放送予定だった『AKB48チーム8のあんた、ロケロケ!』は、別番組へ差し替えに。今月27日に東京・新宿角座で予定されていた出演ライブは開催自体が中止となった。

「芸人仲間は、誰しも『なんで、あんなに真面目な奴が……』と困惑している。“煙を見たから入った”という説明も不可解。何かの間違いであることを願うばかりです」(お笑い関係者)

 相方の和賀は25日、自身のTwitterで「ご心配、ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございません」と謝罪。「事実確認が取れてなく、会えてもいないのでただ、信じて待つしかない状態です」と綴っている。

「ここ最近、NON STYLE・井上裕介やインパルス・堤下敦など、芸人の不祥事が続いていますが、謹慎中も相方はピンで活躍。不祥事をうまくネタにし、メディアでも笑いを取っていた。しかし、新妻の事件は、事が事だけに和賀もなかなかイジれないでしょう。さらに、ネタ作りは新妻が行っており、和賀にはNON STYLE・石田明やインパルス・板倉俊之のような、ピンでやっていけるキャラや能力も持ち合わせていないように見える。トップリードは“ワンマンコンビ”だったゆえに、新妻を失った和賀は“廃業危機”に陥りそう」(同)

 同じ事務所の先輩・有吉弘行に可愛がられていたという新妻容疑者。今後、復帰は叶うのだろうか?

ナイツ、ねづっちに続き……『M-1』王者・とろサーモンが“創価学会”の広告塔に!?

 昨年12月、『M-1グランプリ 2017』王者となったとろサーモンが、宗教法人創価学会の新たな広告塔になったと、「週刊新潮」(新潮社)が報じている。

 高校時代の同級生だという2人は、卒業後に吉本興業の養成所に入所。その後は、『ABCお笑い新人グランプリ』最優秀新人賞や、『NHK上方漫才コンテスト』最優秀賞などを獲得。『M-1グランプリ』優勝後は、知名度も格段に上がった。

「とろサーモンが2人とも創価学会員だというウワサは、ファンの間では以前から話題に。『M-1グランプリ』の決勝時、審査員の中川家・礼二がとろサーモン推しだったのは『同じ創価学会員だから』なんて声も飛び交いました」(お笑いファン)

 発売中の「新潮」によれば、ボケの久保田かずのぶは高校卒業頃、ツッコミの村田秀亮から勧誘され入信。現在、それぞれ男子部の地区リーダーと副リーダーを務めており、今年の正月に行われた創価学会の“新年勤行会”(池田大作名誉会長のメッセージの読み上げや、地区トップが挨拶する会)で、とろサーモンの話題が出たという。

 芸能界には、久本雅美や石原さとみ、彦摩呂といった有名学会員が多くいるが、お笑い芸人にも多い。

「創価学会の広告塔を務めるタレントが何人も出演する動画配信サービス『SOKAチャンネル』にも出演するナイツは、布教の熱心さから学会員の信頼も厚い。また、杉並区男子地区リーダーを務めるねづっちや、学会員であることを自らネタにしている長井秀和、ピン芸人のはなわ、一時、他の芸人から『勧誘がしつこい』と苦情が絶えなかったエレキコミックなんかも有名。勤行会でとろサーモンの話題が出たということは、2人が今後、ナイツのような要職を任される可能性もありそう」(芸能記者)

 ネット上では「好きだったのに、ショック」「『M-1』優勝は創価の力?」といった冷ややかな声も上がっているとろサーモン。今後、ナイツに続く“布教芸人”となれるだろうか?

ナイツ、ねづっちに続き……『M-1』王者・とろサーモンが“創価学会”の広告塔に!?

 昨年12月、『M-1グランプリ 2017』王者となったとろサーモンが、宗教法人創価学会の新たな広告塔になったと、「週刊新潮」(新潮社)が報じている。

 高校時代の同級生だという2人は、卒業後に吉本興業の養成所に入所。その後は、『ABCお笑い新人グランプリ』最優秀新人賞や、『NHK上方漫才コンテスト』最優秀賞などを獲得。『M-1グランプリ』優勝後は、知名度も格段に上がった。

「とろサーモンが2人とも創価学会員だというウワサは、ファンの間では以前から話題に。『M-1グランプリ』の決勝時、審査員の中川家・礼二がとろサーモン推しだったのは『同じ創価学会員だから』なんて声も飛び交いました」(お笑いファン)

 発売中の「新潮」によれば、ボケの久保田かずのぶは高校卒業頃、ツッコミの村田秀亮から勧誘され入信。現在、それぞれ男子部の地区リーダーと副リーダーを務めており、今年の正月に行われた創価学会の“新年勤行会”(池田大作名誉会長のメッセージの読み上げや、地区トップが挨拶する会)で、とろサーモンの話題が出たという。

 芸能界には、久本雅美や石原さとみ、彦摩呂といった有名学会員が多くいるが、お笑い芸人にも多い。

「創価学会の広告塔を務めるタレントが何人も出演する動画配信サービス『SOKAチャンネル』にも出演するナイツは、布教の熱心さから学会員の信頼も厚い。また、杉並区男子地区リーダーを務めるねづっちや、学会員であることを自らネタにしている長井秀和、ピン芸人のはなわ、一時、他の芸人から『勧誘がしつこい』と苦情が絶えなかったエレキコミックなんかも有名。勤行会でとろサーモンの話題が出たということは、2人が今後、ナイツのような要職を任される可能性もありそう」(芸能記者)

 ネット上では「好きだったのに、ショック」「『M-1』優勝は創価の力?」といった冷ややかな声も上がっているとろサーモン。今後、ナイツに続く“布教芸人”となれるだろうか?

ピコ太郎の衣装を作った男を直撃! ヤンキーファッションの変遷

 2016年の世界的な大ヒット曲・ピコ太郎の『PPAP』(ペンパイナッポーアッポーペン)は、曲だけではなく一度見たら忘れられないアニマル柄ファッションも注目された。この衣装の製造元である不良系ファッション大手「BIRTHJAPAN(バースジャパン)」(新潟県南魚沼市)の石川智之社長に、ブランド設立の経緯やヤンキーファッションのトレンドについて話を聞いた。同社は不良のためのファッションを積極的にアピールし、『闇金ウシジマくん』をはじめ数々の映画やドラマにも衣装提供をしており、“その筋”では有名なブランドである。

■不良を表現する服を作りたい

――ピコ太郎さんのPV『PPAP』では曲以上にアニマル柄の服のインパクトがすごかったですが、以前から不良の間では「知る人ぞ知る」人気ブランドだったそうですね。あの服でなければ、あれだけヒットしたかどうかはわからないくらいです。

石川智之社長(以下、石川) 実は取材でお問い合わせをいただくまで、あの服がウチの製品とは知らなかったんです。確認したら、お買い上げいただいていたとわかった次第ですが、(ピコ太郎の所属する)エイベックス・マネジメントは認めていないようですしね。

 おかげさまで各方面からご連絡をいただいていますが、当社はPVがヒットする前からインターネットを通じて全国にお客様がいらっしゃったので、今回もそれほどビジネスには影響はないです。

――もともと常連さんたちが、たくさんいらっしゃるということですね。ブランドとしてストレートに「不良」を前面に出しているのは珍しいと思います。会社を作られたのは、どのような経緯からなのでしょう?

石川 私は新潟生まれの新潟育ちで、いろいろありまして高校中退、新聞拡張員、逮捕などを経て、今の会社を作りました。店の公式サイトにも書いた通り逮捕歴がありますが、初犯だったので執行猶予がついて、ムショには行ってないんです。

――なるほど。ファッションブランドを立ち上げられたということは、もともとこうしたデザインがお好きだったのですか?

石川 「不良を表現できるような服を作りたい」というのは前からありましたね。小さい頃からワルガキで、中学からは空手を習っていたのですが、ケンカもよくやっていました。漫画では『CUFFS 〜傷だらけの地図〜』(東條仁/集英社)や『今日から俺は!!』(西森博之/小学館)などが好きで、服もそういうのをマネしていたんです。

 設立時(06 年)はホスト向けの服を作っていたのですが、09年から現在のスタイルにしました。当時はホストのニーズに合わせて作っていて、今は逆に私の方からデザインというか世界観を提供させていただく感じですね。

■仏様や龍をデザインしたTシャツが人気!

――ヤンキーファッションの最近のトレンドは、どのようなものですか?

石川 トレンドというのは特にないですね。「10年前も10年後も、このファッションで!」ということです。最近は若い人にも、仏様や龍をデザインしたTシャツは人気があります。

 ちなみにピコ太郎さんの服はずっと売れ残っていて、「困ったなあ」と思っていたところで売れたんです。それから1年くらいして『PPAP』のヒットで急に注目されたんです。もう増産はしませんでしたけどね。

――製品は、ご自分でデザインされているんですね。

石川 おおまかなデザインは自分で考えて、細かいところは提携しているデザイン会社にお願いしています。型紙づくりや縫製は中国に発注しています。

 あとは、ホームページを見て連絡してきたイギリス人の女性デザイナーさんも手伝ってくれています。和風柄のデザインがものすごくうまくて驚いています。日本のことをとても勉強しているのがわかりますね。ちなみにメールのやりとりは、グーグルの翻訳機能を使っています。

――中国やイギリスの方も関わっておられるのですね。ホームページも、ご自分で作られているのですか?

石川 そうです。技術的なところはプロに頼んでいますが、全体のイメージとか「クールにワルく、男らしく、そして誰よりも粋に……」といったコピーは自分で考えています。あとは、カミさんも手伝ってくれています。

――お客様は、やはり大阪などヤンキー文化のある地域に多いのでしょうか? 

石川 そうですね。やはり大阪や福岡、北関東などからのご注文は多いですが、全国からご注文をいただいています。

――年齢層はどのあたりが中心ですか?

石川 スタートした当初は主に10代のやんちゃな層をターゲットに企画していたのですが、意外に年齢層は幅広いですね。30代以上のお客様からもご好評をいただいています。なので、大人の男性向けに、少しシンプルで落ち着いた印象の「DIAMOND JAPAN(ダイヤモンドジャパン)」というブランドも作っています。

 10代から20代をターゲットにした「BLOOD MONEY TOKYO(ブラッドマネートーキョー)」はプリント柄が中心なのですが、「DIAMOND~」は柄を織り込んだ布地などで高級感を出しています。

■「ムショ割」は酒の席で考案

――社長さんの「逮捕歴」をあえて公開され、「逮捕から12周年だから12%引き」のほか、拘留や服役をされている方への割引などユニークな取り組みも話題ですね。

石川 世の中には女性とかシルバーとかいろいろな割引がありますけど、「ウチでできるのは何かなあ?」と酒の席で話したことがあったんです。それで、「ムショ割」「出所割」にしようとなりました。「元受刑者の社会復帰の支援」などという高尚な話ではなく、「みんなに覚えてもらえたらいいな」とか、そんな程度の意味合いです。

――本当の意味での「再チャレンジ」ですね。ところで、ヤンキーに人気の「ガルフィ」や「キャプテンサンタ」といったブランドは高価なイメージがありますが、御社は送料を「うざいから無料」にしたり、全体的にお手頃な価格ですね。

石川 ウチは流通の見直しなど、常にコストを抑える工夫をしています。日本の有名ブランドが高いのは、仕入れや流通が複雑なこともあるのではないでしょうか?

――今後はどのようなビジネスを考えておられますか?

石川 作業服は現在もご好評をいただいていますが、とび職など建設現場の作業用に龍や蛇などの刺繍をしたものを作りたいですね。現場で叱られるかもしれませんが(笑)。

 あとは、お客様からレディスのデザインのリクエストもいただいています。私は男性なので、なかなか難しいですが、検討課題ですね。これからも新しいことに取り組みたいので、よろしくお願いします。
(蒼山しのぶ)

石川智之(いしかわ・ともゆき)
1982年新潟生まれの新潟育ち。「ちょっとやらかして埼玉にいたこともあります(笑)」。2006年に「BIRTHJAPAN」設立。趣味は「生活全般。毎日が楽しいです。写真を撮るのも好き」
会社の公式サイト

ピコ太郎の衣装を作った男を直撃! ヤンキーファッションの変遷

 2016年の世界的な大ヒット曲・ピコ太郎の『PPAP』(ペンパイナッポーアッポーペン)は、曲だけではなく一度見たら忘れられないアニマル柄ファッションも注目された。この衣装の製造元である不良系ファッション大手「BIRTHJAPAN(バースジャパン)」(新潟県南魚沼市)の石川智之社長に、ブランド設立の経緯やヤンキーファッションのトレンドについて話を聞いた。同社は不良のためのファッションを積極的にアピールし、『闇金ウシジマくん』をはじめ数々の映画やドラマにも衣装提供をしており、“その筋”では有名なブランドである。

■不良を表現する服を作りたい

――ピコ太郎さんのPV『PPAP』では曲以上にアニマル柄の服のインパクトがすごかったですが、以前から不良の間では「知る人ぞ知る」人気ブランドだったそうですね。あの服でなければ、あれだけヒットしたかどうかはわからないくらいです。

石川智之社長(以下、石川) 実は取材でお問い合わせをいただくまで、あの服がウチの製品とは知らなかったんです。確認したら、お買い上げいただいていたとわかった次第ですが、(ピコ太郎の所属する)エイベックス・マネジメントは認めていないようですしね。

 おかげさまで各方面からご連絡をいただいていますが、当社はPVがヒットする前からインターネットを通じて全国にお客様がいらっしゃったので、今回もそれほどビジネスには影響はないです。

――もともと常連さんたちが、たくさんいらっしゃるということですね。ブランドとしてストレートに「不良」を前面に出しているのは珍しいと思います。会社を作られたのは、どのような経緯からなのでしょう?

石川 私は新潟生まれの新潟育ちで、いろいろありまして高校中退、新聞拡張員、逮捕などを経て、今の会社を作りました。店の公式サイトにも書いた通り逮捕歴がありますが、初犯だったので執行猶予がついて、ムショには行ってないんです。

――なるほど。ファッションブランドを立ち上げられたということは、もともとこうしたデザインがお好きだったのですか?

石川 「不良を表現できるような服を作りたい」というのは前からありましたね。小さい頃からワルガキで、中学からは空手を習っていたのですが、ケンカもよくやっていました。漫画では『CUFFS 〜傷だらけの地図〜』(東條仁/集英社)や『今日から俺は!!』(西森博之/小学館)などが好きで、服もそういうのをマネしていたんです。

 設立時(06 年)はホスト向けの服を作っていたのですが、09年から現在のスタイルにしました。当時はホストのニーズに合わせて作っていて、今は逆に私の方からデザインというか世界観を提供させていただく感じですね。

■仏様や龍をデザインしたTシャツが人気!

――ヤンキーファッションの最近のトレンドは、どのようなものですか?

石川 トレンドというのは特にないですね。「10年前も10年後も、このファッションで!」ということです。最近は若い人にも、仏様や龍をデザインしたTシャツは人気があります。

 ちなみにピコ太郎さんの服はずっと売れ残っていて、「困ったなあ」と思っていたところで売れたんです。それから1年くらいして『PPAP』のヒットで急に注目されたんです。もう増産はしませんでしたけどね。

――製品は、ご自分でデザインされているんですね。

石川 おおまかなデザインは自分で考えて、細かいところは提携しているデザイン会社にお願いしています。型紙づくりや縫製は中国に発注しています。

 あとは、ホームページを見て連絡してきたイギリス人の女性デザイナーさんも手伝ってくれています。和風柄のデザインがものすごくうまくて驚いています。日本のことをとても勉強しているのがわかりますね。ちなみにメールのやりとりは、グーグルの翻訳機能を使っています。

――中国やイギリスの方も関わっておられるのですね。ホームページも、ご自分で作られているのですか?

石川 そうです。技術的なところはプロに頼んでいますが、全体のイメージとか「クールにワルく、男らしく、そして誰よりも粋に……」といったコピーは自分で考えています。あとは、カミさんも手伝ってくれています。

――お客様は、やはり大阪などヤンキー文化のある地域に多いのでしょうか? 

石川 そうですね。やはり大阪や福岡、北関東などからのご注文は多いですが、全国からご注文をいただいています。

――年齢層はどのあたりが中心ですか?

石川 スタートした当初は主に10代のやんちゃな層をターゲットに企画していたのですが、意外に年齢層は幅広いですね。30代以上のお客様からもご好評をいただいています。なので、大人の男性向けに、少しシンプルで落ち着いた印象の「DIAMOND JAPAN(ダイヤモンドジャパン)」というブランドも作っています。

 10代から20代をターゲットにした「BLOOD MONEY TOKYO(ブラッドマネートーキョー)」はプリント柄が中心なのですが、「DIAMOND~」は柄を織り込んだ布地などで高級感を出しています。

■「ムショ割」は酒の席で考案

――社長さんの「逮捕歴」をあえて公開され、「逮捕から12周年だから12%引き」のほか、拘留や服役をされている方への割引などユニークな取り組みも話題ですね。

石川 世の中には女性とかシルバーとかいろいろな割引がありますけど、「ウチでできるのは何かなあ?」と酒の席で話したことがあったんです。それで、「ムショ割」「出所割」にしようとなりました。「元受刑者の社会復帰の支援」などという高尚な話ではなく、「みんなに覚えてもらえたらいいな」とか、そんな程度の意味合いです。

――本当の意味での「再チャレンジ」ですね。ところで、ヤンキーに人気の「ガルフィ」や「キャプテンサンタ」といったブランドは高価なイメージがありますが、御社は送料を「うざいから無料」にしたり、全体的にお手頃な価格ですね。

石川 ウチは流通の見直しなど、常にコストを抑える工夫をしています。日本の有名ブランドが高いのは、仕入れや流通が複雑なこともあるのではないでしょうか?

――今後はどのようなビジネスを考えておられますか?

石川 作業服は現在もご好評をいただいていますが、とび職など建設現場の作業用に龍や蛇などの刺繍をしたものを作りたいですね。現場で叱られるかもしれませんが(笑)。

 あとは、お客様からレディスのデザインのリクエストもいただいています。私は男性なので、なかなか難しいですが、検討課題ですね。これからも新しいことに取り組みたいので、よろしくお願いします。
(蒼山しのぶ)

石川智之(いしかわ・ともゆき)
1982年新潟生まれの新潟育ち。「ちょっとやらかして埼玉にいたこともあります(笑)」。2006年に「BIRTHJAPAN」設立。趣味は「生活全般。毎日が楽しいです。写真を撮るのも好き」
会社の公式サイト

ピコ太郎、テレビ業界から需要ナシ? 「結局ユーチューバー」「しゃべりがつまらない」

 ピコ太郎の勢いが止まらない。YouTube公式の「PPAP」動画は累計8000万の再生回数を突破。関連動画を含む総再生回数は驚異の4億超え(10月25日付)。12月7日にはその「PPAP」を始め、「べったら漬けが大好き」「スイーツまとめて星になれ」など合計20曲入りのファーストアルバムもリリースされる。10月28日には、日本外国特派員協会に招かれて記者会見を行い、「PPAP」が全米ビルボード・ソング・チャートにトップ100に入った「世界最短曲」としてギネス世界記録に認定されたことを明らかにした。

「新曲の『NEO SUNGLASSES(ネオ・サングラス)』も11月11日時点で1300万回の動画再生数を記録し、まだまだ伸ばしています。PPAPという言葉は流行語大賞のノミネート候補には入ってくるでしょう」(芸能ライター)

 まさにネットを席巻中のピコ太郎。テレビ業界での評判もうなぎのぼりでは、と思いきや……。

「思ったほど話題に上がりません。ユーチューバーは結局ユーチューバーですから、テレビというフレームの中でネタをやると途端に寒くなるのです。だから特に『何がなんでも今スケジュール押さえておけ!』と動く気になりません」(テレビ関係者)

 確かにYouTubeで活躍しているHIKAKIN(ヒカキン)、はじめしゃちょーといった面々は、たまにテレビで見かけることはあるものの、テレビ業界に乗り込んでいる印象は薄い。同じ動画といえど、ネットとテレビの間には大きな隔たりがあるようだ。

 さて、そんなピコ太郎を“プロデュース”しているのは、古坂大魔王。40代前後には
なじみ深い名前だ。90年代、言葉をもじって別の文章にする言葉遊びのバラエティ『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)などで、お笑いトリオ「底抜けAIR LINE」の1人として活躍していた。ちなみに『ボキャ天』で彼らに付けられたキヤッチコピーは、「きりもみ空中3回転」。

「欲を言えば、ピコ太郎は素性を明かすのが早すぎた気がします。まあ、あまり引っ張ってもそのうちバレると踏んだのかもしれませんが。古坂は芸人の間では『本当は芸人の中で一番面白い』『さんまさんクラス』ともてはやされていますが、日本外国特派員協会で開いた記者会見を見る限りは、いきなりスポットライトを浴びて浮足立つ中年男性にしか見えず、芸人仲間の高い評価に違和感を覚えました。普段からテレビ慣れしていないと、素のしゃべりがこれほどまでにつまらないんですね」(同)

 また、バラエティ番組を手がける放送作家によれば、ネタをしていないときのしゃべりに、アルバイトで生計を立てている芸人が身にまとう「苦労してる感」「過剰な礼儀正しさ」がどうしても見え隠れしてしまうという。

「『ボキャ天』からは爆笑問題やネプチューン、海砂利水魚(くりぃむしちゅー)など、現在も活躍しているテレビタレントが多く輩出されましたが、結局、古坂を含む『底抜けAIR LINE』はテレビの水になじめなかったわけですよね。ですから、これからもネットで人気が出たからといってテレビでひと花咲かせようと欲張らずに、地道にYouTubeの画面で活躍した方が、長持ちして彼のためにもなると思います」(前出・テレビ関係者)

 確かに、もはやテレビが家にない「非テレビ層」が生まれているだけに、既存のメディアに固執することもないのかもしれない。いずれにしても、ピコ太郎はこの先どんな飛躍を遂げていくのであろうか?

COWCOW・多田が子どもにブチ切れ!? 大人気「あたりまえ体操」の弊害

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COWCOW公式ブログより

 漫才、コントだけでなく、気の利いた一発ギャグを放てるコンビとして人気の高い中堅お笑いコンビ・COWCOW。しかし皮肉にも、自ら編み出した芸のせいで、最近、仕事先でブチ切れる姿が目撃されているという。

 ツッコミ担当の山田與志、ボケ担当の多田健二で、1993年に結成されたCOWCOW。多田の着るスーツが大手デパート・伊勢丹の紙袋に似ていることはあまりにも有名だ。

松竹芸能大ピンチ! 芸人続々離脱、専用劇場も「20人しか入らない」断末魔

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松竹芸能公式サイトより

 昨年、洗脳騒動を起こして長期休養中だったオセロ・中島知子。先月、所属事務所に無断で『ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)の独占インタビューを受けていたことで、今月6日、所属する松竹芸能からマネジメント契約を解除された。人気急上昇中だった若手コンビ・さらば青春の光も、「これ以上彼らの芸能活動を支えることが不可能」という理由で3月末をもって契約解除と相成った。

 実はこれ以前にも、ひっそりと大阪松竹期待のコンビ、プリンセス金魚と恋愛小説家も松竹から退社している。決して所属芸人が多いとはいえない松竹から、立て続けに芸人が離脱している理由を、お笑い事情に詳しい記者はこう語る。