新番組は苦戦! 内村光良、『イッテQ』以外の視聴率がギリギリすぎる?

utimura.jpg
『クイック・ジャパン』106号(太田出版)

 『スクール革命!』『世界の果てまでイッテQ』(ともに日本テレビ系)をはじめ、レギュラー番組を数本抱えているウッチャンナンチャン・内村光良。ダウンタウンやとんねるずといった「お笑い第三世代」が活動を続ける中、一時はコンビ揃ってテレビ露出が減ってしまったがウッチャンナンチャンだが、近年では内村がMCを務める番組が増えてきている。

 内村は現在、先述の2番組以外に『そうだ旅(どっか)に行こう。』(テレビ東京系)で“旅先案内人”として出演しているほか、今年4月からは『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)、『内村とザワつく夜』(TBS系)がスタートし、週5本のレギュラー番組を抱えることとなった。

『笑神様は突然に…』で気付かされた、瞬間的“面白さ”を伝える難しさ

小原正子公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、1月1日放送の『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)。これは「芸人のプライベートに笑いの神が降りた瞬間ベスト10」として、昨夏に「サタデーバリューフィーバー」枠で放送された企画の第二弾だ。

 今回の出演者は「楽しい鉄道マニアの旅」(中川家・中川礼二、ななめ45°・岡安章介、宮川大輔など)、「チーム女芸人」(友近、クワバタオハラ・小原正子、ハリセンボン、アジアン・馬場園梓、森三中・大島美幸)、「チーム・タカ軍団」(オードリー・春日俊彰、アンガールズ・田中卓志、初恋タローなど)だった。普通のバラエティ番組だったら、それぞれをコーナーに分けて、時系列で追う流れが一般的なのに、この番組の斬新なところは、3つの班を全部ひとまとめにして、「瞬間」だけを切り取っているところ。