月野帯人が専属卒業ぶりに脱ぎました♡ 飾らない人柄が爆発した“セクシーな休日の朝”

 女性の夜の救世主・エロメン。AV男優と言っても、チョコボール向井さんのようなガチムチ黒光りボディを兼ね備えたギラギラしたルックスではなく、清潔感があって良い匂いがしそうな言わずと知れたイケメン集団です。その中から今回は、男優界では異例だった女性向けAVメーカー・SILK LABOと専属契約を結び、エロメンのパイオニアとして活躍し続けた月野帯人さんの登場です!

 2017年1月末に専属契約を終了した月野さん。外国人のような端正な顔立ちと鍛え上げられた肉体という“最強のルックス”と、その見た目からは想像もできないほど顔をくしゃっとさせて笑う“親しみやすいキャラクター”で多くの人の心を鷲掴みにしてきました。最近は、レギュラー出演中の『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(AbemaSPECIAL)でのサイテー男ぶりが話題となっていますが、どんなにサイテーなエピソードを聞いてもまったく憎めないという奇跡の存在です。

 そのひとつの要因として、飾らない人柄があると思います。今回の撮影は、月野さんと初対面のスタッフしかいなかったのですが、序盤に行った寝起きシーンの撮影時には「伸びたりしたほうが良いですよね?」と自らポーズを取りつつ(さすがエロメン!!)、「でも、絶対こんな風に伸びませんよね~! あははは~!」とひと笑い。ローラーを使った筋トレシーンでも「キツいっすねー、うわー! あっはは~!」なんて、つらそうなのに全力の笑顔。他シーンでも、クールにキメていたかと思えば照れ笑いを浮かべたりと、現場は月野さんの笑い声が終始響き渡っていました。完璧なルックスも然ることながら、驕らない柔らかくて人懐っこい人柄こそが多くの人を惹きつけて止まないのだと確信しました!!

 今回のグラビアは、専属卒業作品『卒業-graduation- 月野帯人』以来のヌード。月野さんの発案で「せっかく脱ぐなら、がっつりトレーニングして追い込みたいです!」「プロなので当然です!」と本撮影のために身体を仕上げてくださり、バキバキの肉体美を惜しげもなく披露してくれています。月野さんとお泊りした休日の朝を妄想しながら、現在の月野さんをたっぷりご堪能くださいませ♡

■しQちゃんインタビュー~月野帯人さん編~はこちら☆
・前編:月野帯人はガチ肉食エロメン!! 破天荒なセックス観にしQが火照るキュウ!
・後編:月野帯人のお願い「女子の性欲、もっと解放して」あけっぴろげ性豪男の本音

<月野帯人さんグラビア>
※PCにてご覧になる方は、大きい画像をクリックすると全体写真が見れます。大画面にてお楽しみください♡

名前
月野帯人(つきの たいと)
年齢
38歳
生年月日
1979年4月24日
出身
神奈川県
身長
178cm
血液型
A型

よく遊ぶ場所
渋谷、新宿、横浜です。

休日の過ごし方
何も予定がない日でも1日中家に籠るのは嫌いなので、ジムに行ったり買い物したり友達とご飯ですね。あと完全には終わっていない脱毛の施術へ行きます。

エロメン活動について
【嬉しかった事】
エロメンになる前はファンの方なんて殆どいなかった僕にファンが出来た事と、ファンの方と直接会えて話せたりした事ですね。あとはイベントや握手会です。そんな事が出来るようになるとも思ってなかったので^_^

【辛かった事】
記憶力が全然いいほうではないので、セリフ覚えが1番大変というか苦手でした。あとは舞台ですね。舞台だとファンの方がライブで見てるし、自分ひとりの問題ではなく、自分がミスしたらストーリーがぐちゃぐちゃになるし、修正もきかないし、連帯責任になっちゃうので、NGやセリフを飛ばすことは絶対出来ないのですごくプレッシャーでした。

あとは、ここでは言えない事もたくさんありますけど本当に大変でしたね( ̄◇ ̄)

“エロメン”だけでなく“AV業界”という大きな括りで言うと、職業差別も辛かったです。昔と比べると良くも悪くも時代は変わったし、これからも変化していくと思うんですけど、この差別が完全になくなることは難しいと思います。けど、ひとりでも多くの人が差別的に捉えなくなってくれる事を願っています。

【驚いた事】
やっぱりファンの方が増えた事ですかね。最初は僕らエロメンにファンの方が付くなんて思ってもいなかったので、少しずつですけど増えていってくれたことに驚きました。

自分がイケメンだと気付いた時期
柔道をやめて髪を伸ばし始めた頃から僕のモテる人生は始まりましたね(^ω^)

俺のモテ伝説
伝説なんてないんですけど、僕は今までにいろんなバイトを経験してきました。各バイト先で「こんなイケメン見た事ない」とか「モデルやってるんですか?」とか「イケメンすぎますね!」等、初対面の人には99%「イケメンですね!」と言われてました(^ω^)

その内の1%の方にたまに会うんですけど、僕に会ってイケメントークをしない人を見た時は「この人の目はおかしいんじゃないか?」と思うまでになりましたね(笑)。

ご自身の身体で好きな筋肉
腸腰筋です!

好きな女性のタイプ
今はさっしー(指原莉乃)さんですかね^_^

理由
プロテインの泡が精子に見えてたし、痩せてるのに巨乳ですからね^_^(笑)

最後にオナニーした日
今だよ! 今(^ω^)文章書きながらオナニーだよ^_^(笑)オナニーは基本的には毎日します!

オナニーのおかず
『全力坂』(テレビ朝日系)と着エロかグラビアですね!

今1番したいセックス
綺麗な海の見える水上コテージで大乱行をしてみたいですね(笑)。仲のいい友達とイケメンの友達と(^ω^)

今後したい活動について
昔した屋久島での海亀のように、動物と触れ合う系のボランティアを一回してみたいですね。動物園の清掃とか飼育でもいいので^_^仕事ですと、日本でも海外でもいいので旅番組がやりたいですね^_^

(写真/尾藤能暢)

セックスの喘ぎ声、演技だってバレてる? 「気持ちいい」を伝えるには吐息と言葉がベスト

 突然ですが、セックスの時どれくらい喘いでいますか? 全く知らない相手でも友人でも「この人の喘ぎ声デカめだろうな」「とにかくずっとアンアン言ってそう」「色っぽい喘ぎ声っぽいな」と、想像(妄想)することは楽しんでいますが、実際に気心知れた女同士でも「私の喘ぎ声はこんな感じ」とリアルな喘ぎ声を聞かせ合うことはないですよね。

 そういえば、アパートやホテルなどで「隣の部屋から喘ぎ声が漏れ聞こえてきた」という経験はあるにせよ、自分以外の喘ぎ声をがっつり聞くのは、ほとんどの方がAV作品ではないでしょうか。当たり前のことですが、ここで断言しましょう。AV女優さんは女優さんです。映像で興奮を与えるために、演技をしています。気持ちよくても声が出ない女性もいますし、はじめてのセックスだった場合はなおさら! わからなくて当然です。

◎女性も、AV作品を“教科書”にしている?

 しかし、“激しいピストン”と同じように、実際のセックスとはかけ離れている“演出(ファンタジー)作品”であるAVやエロ漫画の内容を、実践してしまう“勘違いセックス”をしているのは男性に限ったことではないと思っています。

 近年では、女性向けAVが大人気のように、女性もAVを楽しんでいます。この時に「いやぁ~ん」「あぁぁっ!」「イクー!」という女優さん(の演技)を見ることで、「気持ちがいいと声が出るものなんだ」「気持ちよければいいほど、大きな声で喘ぐんだ」……と覚えてしまっている女性も多いようです。……これは嘘です。もちろん声が漏れることもありますし、このボリュームや喘ぎ方は人それぞれです。ちなみに私の場合は、相当気持ちいい時は、歯を食いしばった状態で、声なんて出なくなります。男女ともに“女性は喘ぎ声をあげるのは当たり前”という認識は捨てましょう。誤解なんですよ。

◎「気持ちいい」を伝えるなら、嘘の喘ぎより言葉

 個人的に思うことですが……。演技でも、喘ぎ声を出すことで自分のテンションや感度が高まるというのであれば問題はありません。ただ、実際はそれほど感じているわけではないのに「感じているフリ」の演技に意識がいってしまうと、セックスで快感を得るために必要な「リラックスと集中力」から、どんどん遠ざかってしまいます。

 はじめてのセックスの女性も、自分のしぐさや声を意識的にどうこうする必要は、ないと思っています。よく見かける「彼を喜ばせるために」喘ぎ方の練習や感じている演技を推奨している方も見かけることがあります。“男性を喜ばすために、喘ぎ声を出そう”なんて、やらなくて結構なんです。セックスは、一緒に楽しく気持ちよくなる行為であって、“彼を喜ばすため”の行為ではありません。

◎息遣いと言葉

 はじめてのセックス時は特に、急に気持ちいいところを刺激されたり触れられたりするだけで、カラダと一緒に声も反応するものです。無理に恥じらう素振りを見せる必要はなく、緊張感に溢れている自然体の貴方のままで十分です。緊張している時の息遣いは、意識しなくても小刻みに荒くなっているかと思います。それくらいでいいんです(緊張していると、息を止めた状態になっていることも多いほどですが……)。

 ただ、お互いに言葉や相手の気持ちは確認し合った方がいいと思うので、少し荒い息遣いで、はじめての挿入時の「ちょっと怖い」という気持ちや、前戯や愛撫を受けた時の「気持ちいい」という気持ちを、言葉で伝えるようにしましょう。「あんあん」「やんやん」じゃあ、気持ちいいのかイヤなのか痛いのかもっとしてなのか、全然わかりません。この曖昧なコミュニケーションがさらなる誤解を生んでしまいます。痛くて「やんやん」と喘いでるとしても、彼には「最高に気持ちいい、もっと激しくして、イッちゃう~」に変換されて聞こえているかもしれません。言葉で伝える、これが一番大事!

セックスの喘ぎ声、演技だってバレてる? 「気持ちいい」を伝えるには吐息と言葉がベスト

 突然ですが、セックスの時どれくらい喘いでいますか? 全く知らない相手でも友人でも「この人の喘ぎ声デカめだろうな」「とにかくずっとアンアン言ってそう」「色っぽい喘ぎ声っぽいな」と、想像(妄想)することは楽しんでいますが、実際に気心知れた女同士でも「私の喘ぎ声はこんな感じ」とリアルな喘ぎ声を聞かせ合うことはないですよね。

 そういえば、アパートやホテルなどで「隣の部屋から喘ぎ声が漏れ聞こえてきた」という経験はあるにせよ、自分以外の喘ぎ声をがっつり聞くのは、ほとんどの方がAV作品ではないでしょうか。当たり前のことですが、ここで断言しましょう。AV女優さんは女優さんです。映像で興奮を与えるために、演技をしています。気持ちよくても声が出ない女性もいますし、はじめてのセックスだった場合はなおさら! わからなくて当然です。

◎女性も、AV作品を“教科書”にしている?

 しかし、“激しいピストン”と同じように、実際のセックスとはかけ離れている“演出(ファンタジー)作品”であるAVやエロ漫画の内容を、実践してしまう“勘違いセックス”をしているのは男性に限ったことではないと思っています。

 近年では、女性向けAVが大人気のように、女性もAVを楽しんでいます。この時に「いやぁ~ん」「あぁぁっ!」「イクー!」という女優さん(の演技)を見ることで、「気持ちがいいと声が出るものなんだ」「気持ちよければいいほど、大きな声で喘ぐんだ」……と覚えてしまっている女性も多いようです。……これは嘘です。もちろん声が漏れることもありますし、このボリュームや喘ぎ方は人それぞれです。ちなみに私の場合は、相当気持ちいい時は、歯を食いしばった状態で、声なんて出なくなります。男女ともに“女性は喘ぎ声をあげるのは当たり前”という認識は捨てましょう。誤解なんですよ。

◎「気持ちいい」を伝えるなら、嘘の喘ぎより言葉

 個人的に思うことですが……。演技でも、喘ぎ声を出すことで自分のテンションや感度が高まるというのであれば問題はありません。ただ、実際はそれほど感じているわけではないのに「感じているフリ」の演技に意識がいってしまうと、セックスで快感を得るために必要な「リラックスと集中力」から、どんどん遠ざかってしまいます。

 はじめてのセックスの女性も、自分のしぐさや声を意識的にどうこうする必要は、ないと思っています。よく見かける「彼を喜ばせるために」喘ぎ方の練習や感じている演技を推奨している方も見かけることがあります。“男性を喜ばすために、喘ぎ声を出そう”なんて、やらなくて結構なんです。セックスは、一緒に楽しく気持ちよくなる行為であって、“彼を喜ばすため”の行為ではありません。

◎息遣いと言葉

 はじめてのセックス時は特に、急に気持ちいいところを刺激されたり触れられたりするだけで、カラダと一緒に声も反応するものです。無理に恥じらう素振りを見せる必要はなく、緊張感に溢れている自然体の貴方のままで十分です。緊張している時の息遣いは、意識しなくても小刻みに荒くなっているかと思います。それくらいでいいんです(緊張していると、息を止めた状態になっていることも多いほどですが……)。

 ただ、お互いに言葉や相手の気持ちは確認し合った方がいいと思うので、少し荒い息遣いで、はじめての挿入時の「ちょっと怖い」という気持ちや、前戯や愛撫を受けた時の「気持ちいい」という気持ちを、言葉で伝えるようにしましょう。「あんあん」「やんやん」じゃあ、気持ちいいのかイヤなのか痛いのかもっとしてなのか、全然わかりません。この曖昧なコミュニケーションがさらなる誤解を生んでしまいます。痛くて「やんやん」と喘いでるとしても、彼には「最高に気持ちいい、もっと激しくして、イッちゃう~」に変換されて聞こえているかもしれません。言葉で伝える、これが一番大事!

全裸で◯◯、フェラテク…ソウル留学中日本人女子の彼氏自慢が斜め上!?

 北のミサイルなんて何のその、ソウルに遊びに来る人や留学生活を始める人は後を絶たず、特に20代前半の日本人女子の姿を以前にも増してたくさん見かけるようになった。

 そうなってくると比例して増えるのが、カフェや地下鉄の中で日本人女子が「韓国人カレ」を自慢し合っている光景だ。大体そのての女子会は大声が基本。だからぴったり隣に陣取って、無理に耳をダンボにしなくても、すべての会話が聞こえまくるのだ。

 思わず笑ってしまうような微笑ましいエピソードもあれば、あまりのおバカでお品のない会話に、「おいおいおい!」とツッコミたくなる話も……いや、大抵おバカでお品がない話ばっかりか! そういえば先週ホンデ(弘大)のカフェで遭遇した日本人女子も、おバカだったなぁ。

 芸術大学のあるホンデは個性的なショップが多く、東京でいうとシモキタ的ノリ? 日本人にも人気が高く、日本人遭遇率も高い。平日の午後14時、ホンデにあるチェーン系のカフェで仕事をしていると、TWICEの話をしながら22、23歳ぐらいの日本人女子3人組がやってきた。全員ぽっちゃり気味で、女子アナのミトちゃんみたいな可愛らしい雰囲気。揃いも揃ってこれ見よがしに韓国語の教科書を持っていたので、留学生で間違いないだろう。

 席に座ってからもしばらくはTWICEの話で盛り上がっていたが、ひとりの女子にLINEのメッセージが届いてから話が変わった。

「もぉ~~またこういうの送ってくるぅーーーー! やめてって言ったのにー」

とA子ちゃん。嫌がった素振りをしているが、ものすっごく笑顔で嬉しそう。その後の話からすると、どうやらメッセージの送り主はA子ちゃんの韓国人カレで、送られてきたのは動画のようだ。それを見た2人が「ちょっと何これ~~~!」「変態じゃーん!!!」と大声で叫ぶもんだから、動画の中身がどんなんか気になってしょうがなかった(笑)。

友だち「これって彼の部屋?」
A子「ううん、モーテル!」
友だち「何で縄跳びがあんのー?」
A子「彼が家から持って来たの!」
友だち「変態じゃーん!!」

 ようやく動画の中身がわかった。どうやらカレの指示で、A子ちゃんが全裸で縄跳びする姿を撮ったものらしい。お腹周りにちょっぴりお肉のあるA子ちゃんが飛んでタプタプする姿が、カレにはとてつもなくたまらないそうだ。

 A子ちゃんいわく、この時カレから「おしっこをするところか、縄跳びするをところか、どっちか撮らせて~~」とお願いされたんだとか。A子ちゃんは即決で縄跳びを選択。ってかその二択、なんだよ(笑)。

 A子ちゃんだけでなく、もちろんカレも全裸で縄跳びに挑戦したそうで、その話から女子3人がチン●トークで大盛り上がり!

 A子ちゃんが「カレのアレが小さすぎて、飛んだら見えなくなった」と笑って話すと、ではいったいどれぐらいの大きさだったらいいのか、自分はどんくらいのサイズを咥えてみたいのか、チン●トークは止まらない。やがては真昼間のカフェで、バキュームフェラのやり方で大いに盛り上がり、動画を探して3人で仲よく視聴タイムに突入した。

 ちなみに私はこの3人組の斜め後ろに座っていたが、彼女たちの隣の席には小学生低学年ぐらいの女の子とその母親が座っていた。バキューム動画が女の子の目に触れなかったことを祈るばかり……。あ、音は完全に聞こえてただろうな…………。あちゃちゃ。

(韓 美姫)

全裸で◯◯、フェラテク…ソウル留学中日本人女子の彼氏自慢が斜め上!?

 北のミサイルなんて何のその、ソウルに遊びに来る人や留学生活を始める人は後を絶たず、特に20代前半の日本人女子の姿を以前にも増してたくさん見かけるようになった。

 そうなってくると比例して増えるのが、カフェや地下鉄の中で日本人女子が「韓国人カレ」を自慢し合っている光景だ。大体そのての女子会は大声が基本。だからぴったり隣に陣取って、無理に耳をダンボにしなくても、すべての会話が聞こえまくるのだ。

 思わず笑ってしまうような微笑ましいエピソードもあれば、あまりのおバカでお品のない会話に、「おいおいおい!」とツッコミたくなる話も……いや、大抵おバカでお品がない話ばっかりか! そういえば先週ホンデ(弘大)のカフェで遭遇した日本人女子も、おバカだったなぁ。

 芸術大学のあるホンデは個性的なショップが多く、東京でいうとシモキタ的ノリ? 日本人にも人気が高く、日本人遭遇率も高い。平日の午後14時、ホンデにあるチェーン系のカフェで仕事をしていると、TWICEの話をしながら22、23歳ぐらいの日本人女子3人組がやってきた。全員ぽっちゃり気味で、女子アナのミトちゃんみたいな可愛らしい雰囲気。揃いも揃ってこれ見よがしに韓国語の教科書を持っていたので、留学生で間違いないだろう。

 席に座ってからもしばらくはTWICEの話で盛り上がっていたが、ひとりの女子にLINEのメッセージが届いてから話が変わった。

「もぉ~~またこういうの送ってくるぅーーーー! やめてって言ったのにー」

とA子ちゃん。嫌がった素振りをしているが、ものすっごく笑顔で嬉しそう。その後の話からすると、どうやらメッセージの送り主はA子ちゃんの韓国人カレで、送られてきたのは動画のようだ。それを見た2人が「ちょっと何これ~~~!」「変態じゃーん!!!」と大声で叫ぶもんだから、動画の中身がどんなんか気になってしょうがなかった(笑)。

友だち「これって彼の部屋?」
A子「ううん、モーテル!」
友だち「何で縄跳びがあんのー?」
A子「彼が家から持って来たの!」
友だち「変態じゃーん!!」

 ようやく動画の中身がわかった。どうやらカレの指示で、A子ちゃんが全裸で縄跳びする姿を撮ったものらしい。お腹周りにちょっぴりお肉のあるA子ちゃんが飛んでタプタプする姿が、カレにはとてつもなくたまらないそうだ。

 A子ちゃんいわく、この時カレから「おしっこをするところか、縄跳びするをところか、どっちか撮らせて~~」とお願いされたんだとか。A子ちゃんは即決で縄跳びを選択。ってかその二択、なんだよ(笑)。

 A子ちゃんだけでなく、もちろんカレも全裸で縄跳びに挑戦したそうで、その話から女子3人がチン●トークで大盛り上がり!

 A子ちゃんが「カレのアレが小さすぎて、飛んだら見えなくなった」と笑って話すと、ではいったいどれぐらいの大きさだったらいいのか、自分はどんくらいのサイズを咥えてみたいのか、チン●トークは止まらない。やがては真昼間のカフェで、バキュームフェラのやり方で大いに盛り上がり、動画を探して3人で仲よく視聴タイムに突入した。

 ちなみに私はこの3人組の斜め後ろに座っていたが、彼女たちの隣の席には小学生低学年ぐらいの女の子とその母親が座っていた。バキューム動画が女の子の目に触れなかったことを祈るばかり……。あ、音は完全に聞こえてただろうな…………。あちゃちゃ。

(韓 美姫)

全身リップ、フェラ、素股も教わる、風俗嬢の通過儀礼・講習の中身とは?

 女性が体を売る、風俗の仕事に就く理由はさまざまです。私の友人風俗嬢たちは私が元ホス狂いということもあって、「ホストに貢ぐため」であることが多いですが、その友人たちに聞くと「生活費を稼ぐため」「目標があるから」「楽にお金を稼げるから」「出勤すればお金がもらえるからダラダラ在籍している」……という理由で風俗をやっている子もいるそうです。

 風俗は店舗の数も多いため、“働こうと思えば”、基本的に誰でも働くことができてしまうお仕事です。この間は風俗の面接について、ピンサロ・ヘルス・ソープとさまざまな業種&店を経験した現役風俗嬢のりりあさん(23歳/仮名)に話を聞きましたが、今回は面接の後に待ち構える「講習」について教えてもらおうと思います。

▼風俗の面接って何をするの? 意外と簡単に入れてしまう風俗業界

男性スタッフと“実技あり”の講習
 風俗における「講習」とは、お客さんをどのように接客するか、一連の流れをスタッフがレクチャーするというもの。もちろんプレイ内容の説明もありますが、りりあさんいわく、「お客さんを楽しませてあげよう、癒やしてあげよう、という精神的な部分も教え込まれる」そうです。

 りりあさんの初風俗はヘルスでした。面接時に風俗業界は未経験であることをスタッフに伝えると、「じゃあ講習をしなくちゃね」と言われたそう。その店は都内に何店舗か展開しているグループ店だったので、講習にはグループの偉い人がやってきたといいます。もちろん男性です。

「マンツーマンで、実際にお客さんを接客するプレイルームで講習が始まりました。まずは口頭での説明でしたが、実際に男性スタッフ相手にプレイもしました。一緒にシャワー室に入って、お客さんの身体のどこをどのように洗うだとか、全身リップやフェラ、素股のやり方だとかを実際にやっていきました。もちろん実際にスタッフのチンコを舐めましたよ。スタッフは勃起こそしていましたが、講習なので射精はせず。でも私の心臓はバクバクでしたよ。初対面のおじさんの前で裸になることも、肌を合わせるのもこれがはじめてだったので」

 講習でプレイ同然の行為をすること(もちろん無銭で)にりりあさんはどこか釈然としなかったそうですが、「口頭だけの説明だったら、実際の接客時に混乱しそうだから、仕方ないか」と状況を受け入れたといいます。

 しかし、後になって振り返れば、「講習は受けといてよかった」そうです。なんでも、講習で教えてもらった「無理矢理本番をしようとする客の回避方法、対処方法」が実際の接客でかなり役に立ったからだとか。

ソープでは挿入させられた
 その後、りりあさんはピンサロ、デリヘルを経験しましたが、そこでは口頭のみの講習だったそうです。「経験者だから省かれたのかもしれませんが」。しかし、ソープに入店した際、再び実技ありの講習を受けたそうです。

「ソープは必ずと言っていいほど、マットプレイがあるので、それを習う講習でした。その店もソープ経験者であれば、講習は省いているそうですが、私はマットプレイが未経験者だったのでありました。ソープは店によって女性の講習員がいたりしますが、私の店は店長が講習をしました。店長が一連のマットプレイの流れを実技アリで教えてくれるんですが、最初は私が客役になって、店長が私にマットプレイをしてくれました……。男性にマットプレイされることなんて、後にも先にもないんじゃないでしょうか(笑)」

 店長のマットプレイを堪能(?)した後、実際にマットプレイを実践したりりあさん。ですが、そこで驚くべきことが起きたそうです。

「自分がマットプレイをする側の時、教える流れで挿入されたことですね。ローションもあってすんなり入ってしまったのですが、講習でも挿入するんだと。びっくりしてキョトンとしていたら、店長に『接客の時はちゃんと反応するんだよ』って言われて。まあソープは本番アリだけど……。もし私がエッチな反応をしていたら、そのままセックスして射精するつもりだったのでしょうか。正直、それから当分は店長のことを信用できずにいました」

 りりあさんいわく、講習の内容は本当に店次第だそうです。ですが、彼女の話を聞く限り、業界未経験者であれば、ほぼ実技ありの講習があると思っていいでしょう。

オナニーを我慢する「オナ禁」は女性も変化が表れる? 2週間のオナ禁を実施した結果は…

先日、カフェで大学生らしき3人組の男子がおりました。そのうちのひとりが「俺、ヤッた女は三桁超えてると思う」とドヤ顔で話し、彼の友人が「スゲー! テクニシャンじゃん!」という会話が聞こえてきました。ひとことだけいいですか? 経験人数とテクニックは比例しませんよ。こんにちは、大根 蘭です。

男性がオナニーをしないようにする「オナ禁」って聞いたことはありますか? 1週間、1カ月、2カ月……と禁欲期間は人によって違いますが、カラダを慣らすためにも1週間くらいからはじめる方が多いようです。

オナ禁をした男性は、寝つき&目覚めがよくなる・疲れにくくなる・抜け毛が減るなどの身体的変化や、集中力が増す・ポジティブな思考になる・頭の回転が速くなるなどの精神面での変化などを感じた方もいるようです。そしてオナ禁を薦める男性たちは「モテるようになる」と必ずといっていいほど主張するのですが……、まぁ何を持ってモテるのか「モテる」の定義はそれぞれですので、置いておきましょう。

実はこの「オナ禁」、女性もカラダ・精神ともに変化があるらしいのです。今回は、実際に友人K(30代女性)が「オナ禁」を実践し、結果報告をしてくれた内容をお伝えします。

彼女がオナ禁を終えた感想から言いますと、「オナ禁をしてよかった。二度とやらないけど」とのこと。

当たり前のことですが、人によってオナ禁効果を感じた人もいれば「全く変わらない」と、意見が分かれます。オナニーをする時間やペースなどで大きく変わってくると思うので、参考程度に読み進めていただければと思います。

◎女性のオナ禁、変化はあるのか

友人Kは、毎日(調子が悪くても2日に1回)の就寝前、休日は昼間に必ずオナニーをしてます。しかし先日、体調を崩して1週間の入院生活を余儀なくされました。この期間、まーったく性欲が沸くこともなく「あ、このまま2週間オナニーやめてみよ」と思い立ったようです。

今までも「オナ禁」に興味津々だったものの、就寝前に訪れる性欲に勝てなかったり、彼とセックスをしてしまうため断念していたようです。しかし、体調が悪くて病院のベッドの上。その気にもならない。さらに彼は、退院前日から1週間の海外出張……オナ禁をするには絶好のチャンス! 「いつやるの? 今でしょ!」(林先生、こんなことに使ってごめんなさい)と覚悟を決めたようです。

※「オナ禁」は、期間中にやるべきことやとステップがあるのかもしれませんが、彼女の場合はとにかく「2週間の我慢」だけで実践しました。

入院中は「私の性欲は果てた」とラインがくるほど、なんの問題もなくクリア。勝負は退院してからの1週間なわけですが、ひとり暮らしの部屋へ戻ってきたと同時に性欲も戻ってきてしまったようです。

◎友人Kが見つけた、性欲回避の方法

ここで友人Kは、カラダが求めるオナニーの誘惑から回避するための方法を探りはじめます。

◆エネルギーを消費できる、ほかのこと

「集中できる時間が一番だ」と感じた彼女は、仕事から早く帰宅した日や、昼間からオナニーをしていた休日の時間は、ウォーキングとジョギング、ひとりカラオケという時間に変えたようです。いずれもエネルギーが消費されるものなので、寝付けずに困ることはなかったようです。

そのほか、たまに2回ほど映画館に足を運んだり、体調を気にして食生活を見直し自炊をしていたようですが、「ほかのことに集中する時間も、新鮮だった」とのこと。

◆苦手なものを目にする

彼女が苦手なものは魚。調理された魚料理は好きなものの、生身の魚が釣られている姿、魚をさばく様子には気分が萎えてしまうようです。そして、虫関係も苦手。ということで、釣りや魚をさばいてる映像、虫の映像をYoutubeで漁りまくったようです。結果、気分が悪くなり、性欲は落ち着いていたようです。もしもこれを参考にするならば、自分が苦手な(見たくない)映像を観ることは効果的なのかもしれません。

◎オナ禁で得たもの
さて、なんとか2週間のオナ禁を終えた友人K。果たして変化はあったのでしょうか。

◆目覚めがいい!

今まで、目覚ましのアラームが鳴っても二度寝が当たり前、起床後も眠くて仕方ない状況でした。しかし、オナ禁をはじめてから「スッキリした目覚めで、脳もカラダも活発になった気がする」ということです!

友人Kの通常のオナニー時間は、最低でも1時間を要していたようです。大体23時からスタートして終了してシャワーを浴びて……、なんだかんだ就寝時間は2時頃だったそうです。そして6時か7時には起床。オナニーをしてスッキリして眠りについたつもりでも、睡眠不足でしょうか、疲れが取れていなかったのかもしれません。オナ禁期間は、23時~24時には就寝。2時間長く寝るだけで寝起きは違いますよね。

※オナニーをして安眠していた方は「全然寝付けない!」という方もいるようですが。

◆化粧ノリが良くなった

常にメイク前にシートパックをしないと、化粧ノリが最悪! と話していた彼女ですが、オナ禁して2週間目突入のときには、シートパックをしなくても、下地をつけなくても「肌がイキイキしてる!」と実感したようです。

不眠は肌荒れの要因になるので、友人Kの場合はぐっすり眠れたことも大きいのではないかと予想しますが。

※肌のダメージを考えたら、下地はした方がいいと思います。

◆セックスが超絶キモチイイ!

耐えていたものが、パーン! と弾け飛んだのでしょう。前戯の時点で「軽く痙攣するくらい気持ちよかった」とのこと。彼女の場合、いつものセックスでは、1回のセックスで1回イクかイカないかのようですが、オナ禁後のセックスは3回のオーガズムを迎えたとのこと。挿入している間も彼からは「吸い付きがスゴイ」と言われるほどだったそうですよ。

オナ禁のマイナス面
デメリットはただひとつ! 「ストレスがハンパない!」というほど、オナ禁は自分との戦いだったようです。そりゃそのはず、日課になっていた快感を手放すことは精神的ストレスが増します。

2週間の間、食事にも気を遣い、気を紛らわせるためのウォーキングやジョギングがいい影響を与えたんじゃないの?(特に化粧ノリは)というツッコミは置いといて、「オナ禁後のセックスが超絶気持ちいい(オナニーでも同じだと思う)」ということを体感できただけでも、嬉しい変化ではないでしょうか。

とはいえ、女性にとってオナニーをすることによって、リラックスやストレス解消の効果があるので、イライラしてまでトライするかはアナタ次第。オナ禁後の1回の超絶快感セックスを感じてみたい! という方は、自己責任でお試しください。

性欲ムラムラの女3人がオソロのローターを購入。10秒でイッてスッキリ、は本当だった

先日、数年前オーストラリアで半年間一緒に暮らしていた友人ナツコとケイコに再会した。

その夜、一軒目の飲み屋で飲んでいた時、わたしたち三人の中で一番年上でいわばお姉さん的存在なしっかり者のケイコがしきりにこう言っていた。

「ああ、やりたいやりたい。最近すごくやりたくて仕方ないんだけど」

以前一緒に住んでいた頃、ケイコはあんまり性欲がないと言っていた挙句、オナニーすらしないと言っていたため、ここまで発情している彼女の姿は初めて見た気がする。

まるで発情期のわたし並の性欲である。

「性欲ない」はずの友人がムラムラ。元カレちんぽの誘惑に思い悩む
「わたしも〜。やりたい〜。てかさ、ドラ○エのグレ○グが登場しただけで最近濡れる〜!(笑)」

こう話すのは、オーストラリアから一時帰国中のナツコである。

ナツコは人妻で只今妊婦でもある。旦那さんはオーストラリアで留守番だ。そして既に一児の母でもあるのだが、独身時代とまったく変わらないまるで女優並みの美貌を保っている。

そんな美女ナツコの性欲がかなり強いのは、オーストラリアで一緒に暮らしていた頃から知っていた。よく堂々と「あームラムラするからオナニーしようっと!」と言いながら部屋に行ってオナニーしに行く姿を何度も見ていたし。しかし……。

「ゲームで発情するんや(笑)」

ドラ○エのキャラクターで濡れると公言するナツコに笑ってしまった。

いや、笑いごとではないか。わたしにもドラ○エではないが、乙女ゲームと呼ばれる恋愛シュミレーションゲームで感情が高ぶりオナニーした経験があったのだ。

ゲームはあなどれない。むしろゲームや漫画のイケメンの方が生身の男性よりオナニーのおかずになる。現に生身の場合、わたしもナツコもおかずの対象は女性の裸なのだ。

「グレ○グ、意外と若いと思うのよね〜」

ケイコはナツコにそう返したが、すぐに

「あーやりたい。ムラムラする。どうしよう」

と再び呪文のように繰り返し出した。

「タカシ君から最近連絡あって会おうって言われたんだけどね、まだ迷ってるの」

このタカシ君とは、ケイコが最近失恋した元彼である。

別れを切り出したのは向こうからなのに、ケイコにまた会いたいとタカシ君は言うのだ。

「体の相性は悪くなかったし、もうムラムラしすぎてやばいから、いっその事いつもやってた上野のラブホテルで会おう、って連絡しちゃおうかなぁ?」

ケイコはため息まじりに言う。 失恋した相手には会いたくない、だけどやりたい……複雑な心境だろう。 ケイコが失恋して、泣いている姿をリアルタイムで見ていたわたし自身も複雑な気持ちであった。

「やりたいやりたい。タカシ君に連絡しちゃおうかなぁ?」

と“やりたい音頭”炸裂の暴走するケイコの性欲を止められるのは、おちんちんしかない。 しかし、わたしはケイコに確認したかった。

「ケイコ、タカシ君とやったらまた好きになったり……」

「ないない、100パーないわ。本当にただやりたい。やれるなら誰でもいい」

ケイコの断言する力強い口調は、本当に彼への未練をみじんも感じさせなかった。

「じゃあいいんちゃう? 連絡しちゃったら? やっちゃえ!」

口ずさむように言葉が出た。

「うーん、でもさ、実際タカシ君とセフレの関係になっちゃったら性生活に満足して、婚活しなくなる気がするんだよね。それでずっとひとりぼっちになったら嫌だなぁ」

ケイコの懸念はもっともだ。

「……でもやりたい」

「連絡しちゃえ!」

「……でもなぁ」

ケイコとわたしの押し問答を見ていたナツコが冷静にこう言い放った。

「それなら道具使ってオナニーしちゃったら? わたしなら10秒でイッてスッキリするし賢者モードになるよ!」

「道具!!」

ナツコは、オーストラリアで一緒に暮らしていた頃、バイブやローターの素晴らしさをわたし達に語ってくれた事があった。 その頃は、全力で「オナニーなんてした事がない」と言いながら、バイブやローターなんて興味ない顔をしていたケイコだったが、この日の食いつきは信じられないくらいよかった。

イケメンを落とす“エロゲー”をオカズに大人のおもちゃで……
「道具かぁ。えー、試しちゃおっかなぁ?」

ケイコは言う。

「あれ、でもさ、ケイコはオナニーしないんじゃなかったっけ?」

わたしはケイコにツッコミをいれた。

「いや……まぁたまにはするよ。でもさ、最近全然してないから………だからムラムラするのよ」

……なるほど。確かにケイコは仕事がかなり忙しく、オナニーする時間がなかったというのも納得であった。 しかし、わたしは嬉しかった。以前はしきりにオナニーなんてしない、と言っていたケイコがとうとうオナニーをしていると話してくれたのを。もしくは、オーストラリアでのナツコのオナニー宣言後にはじめてするようになったかもしれないが。いずれにせよ、オナニー仲間が増えたのは嬉しい。

「ところで道具使う時は何を想像するの? 動画とかみるの?」

ケイコは興味津々にナツコに聞いた。

「まーアダルト動画もいいけど、燃えるのはエロゲーかなぁ? 女性向けのエロゲーもあるんだよ」

「エッエロゲー!?」

同時に驚くわたしとケイコ。

「これとかさー、最高にいいの。超ときめくよ! イケメン落としてから早くやるシーンみたいから、キーボード連打して早送りしてる(笑)」

ナツコがそう言いながら携帯でググって見せてくれた。

「かっ、カッコイイ!!」

ナツコが見せてくれた画面には、そのエロゲーに登場するイケメン達がキラキラ輝いていた。

ナツコいわく、トキ○モのような恋愛シュミレーションゲームの過激(エロ)版のようなものだと言う。

わたしはトキ○モにわたし自身一時ハマった事があったが、ナツコと一緒に暮らしていた頃、彼女からソフトを借りたのがきっかけだった。

また、ケイコもトキ○モ信者(?)だった。

「いやーん、ときめき解消したい〜」

ケイコは目を輝かせて言った。

「だったら店出た後、道具を見にドンキ行く?」

ナツコが誘う。

「行こう行こう!!」

即答するわたし達。

飲み屋を出て、まず向かったのがドンキホー○であった。

「ドンキにローターとか売ってるんだ、知らなかった」

オナニー歴が長いとはいえ、道具を買った事がないわたしには新たな発見で新鮮だった。

オーストラリアに移住したナツコが、ドンキにある大人のおもちゃコーナーを知り尽くしているのはなんだか勇ましかった。

日本に帰ってくる際、時々ドンキでローターなどを購入するのだという。

ドンキホー○は大人のおもちゃの宝島。女3人でオソロのローター購入
ドンキのアダルトグッズコーナーは、かなり種類豊富で、大人の宝石箱がひっくりかえったかのようにお宝が沢山眠っていた。

男性用のオナホールや、テンガ、そして女性用の………

「うわっ、種類多すぎ!!」

わたしは、女性用のローターやバイブの種類豊富さに驚きを隠せなかった。

おもちゃ屋に来た子供時代に戻ったような心境でワクワクしながらそのコーナーを見渡した。

………そして、三人みんな仲良くローター購入。

もちろんナツコ先生のご指導のもとで厳選して。

ローターというと、クリトリスなどの表面を刺激するものしかないイメージだったが、わたしの常識はくつがえされた。

クリトリスなどの表面を刺激する小さなローターと、まんこに挿入する用の少し大きめなローターが一緒になった素晴らしいものが存在するのだ。

わたしは、オナニーをする際、表面派でまんこの中には指などつっこまない派だが、ナツコが

「外と中を刺激するローターの方がいいよ。10秒でイクし、本当に超スッキリするから」

と力説していたので、そのタイプのものを購入した。いや、わたしだけではなく三人とも同じタイプのものを購入した。

超スッキリして賢者モードになる……最高すぎだろう。道具を頼らず自分の指だけでオナニーするわたしは、実はオナニーだけで性欲のムラムラが発散されることはない。一瞬スッキリしても、セックスした時のような超スッキリ感はないのだ。

でも、この道具を使えばセックスのようにスッキリするかもしれない……。

その後、飲み足りなくて二軒目はファミレスで飲んだのだが、ケイコがなんと我慢できずに料理が届くまでの間、ガサゴソとローターを箱から取り出した。いくら周りに客がはいないとはいえ……

「ちょっ(笑)、ケイコやめてよ(笑)」

必死に止めても

「だってどんなのか気になるんだもん〜」

と電池までいれる始末。その瞬間

ブルブルブルッ

けたたましい音をたててテーブルの上で踊るケイコのローター。

「ええっ、これスイッチとかないの? あっあった、これか(汗)」

さすがに慌てふためいてケイコはローターのスイッチを切り、カバンにしまった。

一部始終を見ていたわたしはなんというか、率直にこう思った。

本当に大人のおもちゃなんだなぁ、と。

ケイコが我慢できずにファミレスでローターを取り出す姿はまさに、買ってもらいたてのおもちゃを家に帰るまで我慢できずに開ける小さな甥っ子にそっくりであった。

帰り際、ケイコはナツコが勧めていたエロゲーをネットで購入していた。

「あー、ゲーム届くの楽しみ! これから大忙し、沢山のイケメン落とすために」

ケイコはルンルンスキップするような口調で満面の笑み。もうすでに恋する乙女の表情だ。

とにかく、ローターもエロゲーもゲットしたケイコの欲求不満解消は、もう約束されたようなものだろう。

ゲームもローターも購入して幸せそうなケイコの笑顔を見ると、泣きながら別れた元彼に会うよりてっとりばやく性欲を解消できて、かつ面倒な事もなくてよかったのでは、と思う。

ローターの快感は、セックスとはまた違う、未知の楽園!
後日談。

それぞれローターを使用した感想を三人のグループラインで報告しあったのでその感想をまとめてみよう。

ケイコ 「たった一回で大満足、スッキリ」

ケイコは購入したその夜に早速使ってスッキリしたのだという。

よかったよかった。

続いてナツコ「よかった。まぁ、普通だから70点」

ローターと付き合いの長いナツコ先生だからこそ70点というのは、安物なのになかなかの高得点かもしれない。(三人とも980円のローターを購入)

では、わたしの感想。

なっ……何故、わたしは今までローターを使わずにオナニーをしてきたのか。

わたしの今までのオナニー人生を例えるとまるで、肉や具材のないルーがかかった味気ないカレーを食べてきたようだ。

なんて損をしてきたのだろうか。

ローターをクリトリスにあてた瞬間、わたしはすぐに悟った。

これはわたしのオナニーライフに最高のスパイスが降り注ぐ、と。

自分の手では絶対にかなわない高速なバイブ技でクリトリスを責め、これまで未知だったまんこに挿入するオナニーも、このローターであっさり実現。まんこの中でローターが小刻みに震えて、もう片方のローターでクリトリスをいじる。

き……気持ちよすぎる!!

なんだこれ?

まんこに挿入する際、ローターにローションを塗ったが、ローションなど必要なかったと思えるくらい、わたしのまんこは濡れ濡れになった。 また、速度切り替えも自由自在で刺激が飽きない。 セックスとはまた違う、未知の楽園に足を踏み入れたようだ。

10秒でイってスッキリしたら賢者モードに入るよ。

わたしは、ローターで果てた後、ナツコが言ったこの言葉に、心の中で一万イイねを押した。

摘出を控えた子宮にちんぽを届けたくて突っ走ってきた女性が、ついに実感できた“愛”

 オーケイ、消灯だ。

*   *   *

 王子がたくさん褒めてくれたおかげで、夢子のアイデンティティ考察は頭からふっとんだ。

「あっ、ほんとに綺麗ですね~」
「可愛いですね~」
「お肌すべすべ~気持ちいい~」

 褒め称えてもらい、夢子はご機嫌だ。喜ぶ猫のように目を細めてゴロゴロ喉をならしている。王子はこうも言ってくれた

「おっぱい柔らかい~。これはいいおっぱい」

 一瞬、夢子は喜んだ。しかし王子の次の言葉にハッとした。

「みんなおっぱい硬いんですよねぇ」

(そういえば私も、昔はもっと硬かった。いつの間にか私のおっぱいには張りがなくなっていたのか。これが加齢!)

 せっかくの賞賛なのに、何でもかんでもネガティブに捉えてしまうのが夢子の悪いクセである。

◎美しい、ちんぽ。

 王子が誘う。

「僕のも見てくださいよ」

 我々は上体を起こした。よっこらしょ。

(はいはい、ちんぽ鑑賞timeね。私、男根は特に見たくないんだけど……はうあっ!?)

 夢子は目を疑った。

 そこに恥ずかし気に輝いていたものには、信じられないような素晴らしい「美」が宿っていたからだ。ヴァイオリンの弓のようにしなやかなそのフォルムは洗練され、あくまでもスタイリッシュ。だが草原を駆ける優美な獣のような野性味も兼ね備えている。ぴちぴちとした魚のようにつややかで、角度によって色が変わり、神秘性すらまとっていた。

「綺麗……」

 夢子の口からは、ちんぽを見た感想として一生言わないだろうと思っていた言葉が自然にこぼれていた。この弓は、私のG線上でどんなアリアを奏でるのかしら……。王子はそうでしょうとも言うように鷹揚に頷きながら答えた。

「よくいわれます」

◎痛みはない、けれど。

 だが期待に高揚する夢子の耳にアリアが聞こえることはなかった。

 それは奇妙な感覚だった。王子の身のこなしは徹底して優しく、慈愛に満ちている。まるで赤ちゃんの頬にキスするようにごく柔らかに体に触れる。しかし、自身のたぐいまれなるストラディバリウスを弾きこなすところまで王子のヴァイオリンレッスンは進んでいないのだろう。

 痛みはまったくない……というよりも、夢子は何も感じなかった。例えるなら、そよ風に肌を撫でられているような感覚である。

(すごい! 気持ち悪くない。痛くもない。だけど、気持ち良くもない!)

 今までは「気持ち悪い・痛い」イコール「気持ち良くない」だった。でも今は気持ち悪くないし、痛くもなく、相手のことも好きだ。夢中と言っても良い。なのに快楽がないとは! そういうこともこの世にはあるのか、勉強になった。

 しかし王子は「ああっ気持ちいい」と息を漏らしている。彼が楽しんでくれているようだったので安堵した。ガチャ君に「狭すぎる」と文句を言われた夢子のまんこに喜んでくれる者もいるのだ!

「これ痛い? 大丈夫ですか?」

 丁寧にひとつひとつ確認してくれる王子の心遣いが沁みる。

「痛くないよ。気持ちいい。幸せ」

 苦痛さえなければ夢子としては何も文句はない。それも含めてこの瞬間を味わいつくすのみだ。だが同時に彼と政略結婚するであろうどこかの姫君(夢子の中では決定事項)に思いを馳せずにはいられなかった。

(もし私が王子としか肌を合わせたことがなかったら「自分は不感症に違いない」と悩むだろうな。王子の結婚相手も、毎回これではさすがに欲求不満になるのでは)

「彼のことは大好きだけど、性的な満足が得られない。でも言えなくて……」という悩みはネットにもよく掲載されている。これまでは大好きな人と一緒で気持ち良くないなんて、あり得るのだろうか? と不思議だったが、今ならよくわかる。

◎どこに射精したらいい?

 気持ち良さがなかったわけではない。王子がぎゅっと抱きしめてくれたのは心地よかった。持病のせいで常に体が冷えている夢子には、彼の体温はうっとりするほどだった。

 王子がくり返す賞賛の言葉にも恩恵を受け、心を開きリラックスすることもできた。性的技術はさほどではなくても、それ以外の部分が優れていればぬくもりのある経験になるのだな、ということも夢子は同時に知ることとなった。

「気を抜いたらイキそう」

とのことで王子が尋ねた。

「どこに射精したらいいですか?」

 意味がよくわからないまま、夢子は答えた。

「ん? 普通に……」
「普通にゴムの中でいいですか? 『お腹にかけてー』とかご希望あれば言ってください」
「ええー? そんなこと言う子いるの?」
「はい、時々いますよ」

 王子は優しい目をして教えてくれる。

(それはさすがに女性がAVに影響されすぎなのでは?)

という気がしたが、今はそれを論じる時ではないと考え、夢子は黙った。

◎帰宅後、痛みに襲われる。

 無事に完遂した王子が息を切らしている。

「5分くらい休憩させてください」

 これは輝かしい成功だ! ぐったり横たわる王子の体温で暖をとりつつ、夢子は満悦しきって伸びをした。

(そんなに気持ち良くなれる男の人が羨ましい……)

ともちょっぴり思いながら。

 ホテルの支払いを済ませた王子に夢子はお礼をいった。

「どうもありがとうございます」

 王子は最後までパーフェクトなプリンスだった。

「いえいえ、お礼を言われるようなことは何もしてませんから」

 なんてスマートな返答だろう。男がホテル代を四の五の言わずに払ってくれる、それだけでもこのご時世、貴重だというのに。王子はひらりと白馬にまたがると、軽やかに去っていった(ように夢子には見えた)。

家に帰ってパソコン机に向かったら突然お腹が痛みだした。苦痛の波に合わせて「ギャッ、ギャッ!」という声が出る。夢子はつっ伏し、痛みを逃そうと机をドンドンとこぶしで叩いた。かろうじてトイレに辿り着き確認すると、出血していた。

 出血が始まると夢子のそれは容易には止まらない。これから入院まで、痛みにのたうち回るのかと思うと夢子は気が重かった。痛みと出血は、さっき圧迫された刺激で子宮内膜症である俺が収縮しているせいだ。すまんな夢子。痛いだろ?

「大丈夫……私と子宮が協同作業した結果だし、むしろこの痛みはスウィート・メモリーズ……」

 無理するな。痛み止め使ってくれ。で、夢子、どうだったんだ。お前としては、目標達成できたのか。

「王子が性的に興奮してくれたみたいだったから良かったよ! ホッとした! 普段みたいに家にひきこもってたら知らずにいたようなこともたくさん知れたし!」

 不況を実感したことのない若者や、クンニは嫌うのにお腹にかけて欲しがる女性がいる等の情報は、確かにパソコンに向かっているだけでは得られない。

◎子宮の力を試したかった!

 お前の性的興奮はなかったようだが、いいのか?

「性的興奮はなくても良い時間を過ごせたよ。今日は性愛というより博愛、人類愛を感じたなぁ。やっぱり大事なのは、セックスハウツーより人間性なのかねぇ。ずっとスマイルでいてくれて、こっちもモチベーションがあがったしね。私も見習わなくちゃ」

 夢子は慣れた様子で痛み止めを入れながら続けた。

「このプロジェクト、私は快楽を得るというところまではいかなかったし、ポルチオの検証もできなかった。だけど、これをやることで、私は病気や手術に呑まれるだけじゃなくて、こっちからも一矢報いたかったんだよね。病気に対して受け身で終わるんじゃなく、最後くらいは主体的に攻撃する側になりたかった。いままで子宮エリアの潜在的な力を引き出してあげられない人生だったじゃん? だからせめて最後くらい、子宮の力を試してみたかったんだ」

 もがいて、あがいて、みっともない姿をたくさん晒したし、このやり方が正しかったかもわからない。けど、自分の目標のために必死で自分の頭で考えて、100%の努力を注ぎ込んだっていう事実は、誰も私から奪えない。

 もうタイムアップだし、ここで一旦検証は終わるけど、最後に子宮との思い出を作れたことを、私は誇りに思える……それが良かったよ。この経験を活かして、ゆくゆくは、他の女性を助けてあげられるような人になれるよう頑張ろうと思う」

◎もうすぐ、お別れ。

 そういうことだ。

 これにて夢子と子宮である俺との“まんこにちんぽをジャストミート”の旅はおしまいだ。夢子は確定申告と入院・手術の準備をしなきゃならないし、俺だって忙しい。残されてゆく卵巣さんたちと膣さんが開いてくれるお別れパーティに出席しなきゃいけないからな。

 この旅のあらましを子宮生の最後に皆とシェアできたことを俺は光栄に思う。「子宮を摘出したらポルチオのあれこれはどうなるのか?」「子宮がなくてもイケるのか?」「摘出後、夢子の性欲はどうなるのか?」「子宮摘出しても夢子の心は女のままなのか?」「子宮を取ってよかったか?」など、数々の疑問は残されたままだが、それらの件については、また機会があったら話せるだろう。

 それまでの間、女性疾患を抱えたすべての女性たちが、心安らかに過ごすことを祈る。いつか笑顔で再会したいもんだな。それができたら上出来だ。

セックスの相性を「セックスしたくない人」ほど真剣に考えたほうがいい理由

「理想のタイプの条件は?」と問われたとき、即答できる人はどのくらいいるのでしょう。これ、よくある質問ですが、実際はかなりの難問じゃないですかね。ほかにアラがあってもすべて目を潰れるほどの“条件”があれば即答できそうですが、事はそう単純じゃないと誰もが思うはずです。

 ただ私の知人で、過去の恋愛を徹底的にふり返って「身長178センチ以上」だけは譲れないという結論に至り、その一点に絞って婚活し、無事に成婚した女性がいます。ひとつの条件に絞ることで、かえって相手にアレもコレもと求めなくなり気持ちがラクになったのだといいます。

 なるほど、一理ありますね。人にはいろんな短所があります(私にも、たっくさんあります)。でもそのなかには「好きになれば特に気にならなくなる」「一緒にいるうちに慣れてくる」ものもありますよね。逆にいうなら、それでも「気にならなくなることは絶対にない」「まず慣れないだろう」というポイントこそが、その人にとって“理想の条件”なのでしょう。

 譲れる条件、譲れない条件を考えるとき、「恋愛、結婚以外の相手」に当てはめて考えてみるとわかりやすいかもしれません。「頭髪が薄い」は女性からあまり歓迎されないポイントのようですが(私はわりと好き)、たとえば、尊敬できる男性上司がいたとしてその人がハゲているのといないのとで、彼への尊敬や評価は変わるものでしょうか。ここで評価を下げる人はルッキズムが強いのかも。すっごいクソ上司がいて「私好みの筋肉質ボディだから」で評価が上がるわけでもありませんしね。

◎努力だけではどうにもならない面も

 相手が恋人、伴侶候補となると途端にアレコレ条件を挙げつらねがちですが、それによって逆に見えなくなっていることも多いもの。ふつうの人づき合いに引き戻して考えると明快になります。でも、恋人、伴侶とだけしかしない(ことになっている)セックスについては、これを応用できません。

 そもそも「理想のタイプの条件は?」にセックスを挙げる人は少なさそうです。「理想の男性の条件にSEXをあげる人は“セックスレス”に怯えている?」という記事では、次のようなアンケート結果を挙げています。

・積極的にSEXを求めてきてくれる人がいい。19人/100人中
・SEXの上手な人がいい。18人/100人中

 そのうえで“識者”の方は、記事タイトルにもあるとおり。「これを回答した人は、セックスレスが怖いのかも」としたうえで、「きっかけを男性側にすべて任せ続けるのは無理だしナンセンス。きちんとお互いに歩み寄る姿勢が大切」「セックスはコミュニケーション。最初に相性が合わなくても、一緒にしっくりくる方法を探すことである程度克服できるはず」と述べています。

 ただ、セックスについては、コミュニケーション、歩み寄りだけではどうしようもないところが確実にあると私は考えています。生理現象に関わることで、理屈では説明できない感覚、価値観も多く含んでいるため、いろいろと努力した結果「そもそも相性が悪かった」という結論に至ったカップルは、これまで星の数ほどいたはずです。

 ここでいう“相性”は男性の凸と女性の凹の話ではなく、その人のなかでセックスがどういう位置づけか、性欲の程度、それまでの性遍歴、性的価値観、子どもを(自然妊娠で)ほしいのか……など、さまざまな要素が組み合わさって総合的に測られるものです。その人の育ち方、生き方によっても大きく左右されるもので、これがある程度は合致していないと「セックスレスを恐れる」以前に、そもそもお互いが納得するセックスライフが実現できない可能性が高いでしょう。納得するセックスライフ、のなかには「セックスしたくない」も当然含まれます。

 コミュニケーションを取ることである程度、克服はできる。でもその“程度”によってはどちらか、もしくは双方に多大な肉体的、精神的、時間的負担がかかるのが性生活です。だったら最初から「相性のいい相手」と交際なり結婚なりしたほうがいい。

◎説得するより、別の相手

 私の場合、「バイブコレクターやってます!」といってドン引きする人を話し合いによって好きになってもらおうとも思いません。ヘンに面白がる人も、イヤかな。「そういうことしてるんだー」ぐらいのテンションで、でもときどきこの活動に協力もしてくれる男性……かなり身勝手な“理想”でしょうか(笑)。

 私は、いまの生活のなかに“性”が占めるウェイトがかなり高いので、そう考えてしまうのかもしれません。でもこの相性は「なるべく希薄な性生活を送りたい」「できるだけしたくない」人にも重要です。どれだけ説得されてもしたくないものはしたくないし、気分を盛り上げてもらったところで相手に申し訳ないと思うだけ。セックスの有無で愛情を測る価値観の持ち主との交際も厳しいでしょう。“したくない”自分が“したい”相手を説得すれば、という考えもありますが、それよりもほかのパートナーを探すほうが早いし、自分への負担が軽そうです。

 もちろんこうしたことは「食事の仕方」「映画の趣味」など全般にいえることかもしれませんが、セックスは基本的にふたりっきりの閉ざされた関係のなかで行われることだけに、どちらかが苦痛だと思っても逃げ場がないことも多いでしょう。だからこそ、あらかじめ相性を見極め、合わないなら合わないで交際、結婚自体を考え直したほうがいいと私は考えます。「なるべく淡白で、子作り以外は求めてこない人がいい」「しかも、できるだけ早く終わる人がいい」も、全然アリなのです!