フジ『SMAP×SMAP』枠で山崎育三郎『世界の村のどエライさん』スタートも……初回4.1%の大惨事! 

 かつて『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が放送されていた“月曜夜10時台”の関西テレビ制作枠でスタートした『世界の村のどエライさん』が、初回から大惨事に見舞われている。

 同番組は、世界の過酷な環境に住む村人に密着し、その土地の“幸せ”を支える“どエライさん”を紹介する海外ロケバラエティ。MCを務めるのは、“ミュージカル界のプリンス”こと山崎育三郎、お笑いコンビの千鳥、高見侑里アナウンサー。初回では、レギュラー出演者の元東進スクール・村瀬哲史氏のほか、スタジオゲストとして俳優の尾上松也と女優の栗山千明が出演した。

 初回で取り上げたのは、コロンビアにある人口密度が異常なほど高い村・イスロテ。同局『テラスハウス』の“てっちゃん”こと俳優・菅谷哲也が現地を訪れ、村人の生活を紹介した。

“海外ロケを行い、スタジオのタレントたちが賑やかす”というテレビ界のトレンドと言える人気のフォーマットながら、初回平均視聴率は4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大惨敗。なお、視聴率低迷により1年で終了した前番組『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』の初回は、6.7%だった。

「放送前、番組サイドは、山崎がMC初挑戦であることばかりアピール。確かに、山崎は昨夏に放送された『音楽の日』(TBS系)や『FNS うたの夏まつり』(フジテレビ系)で瞬間最高視聴率を叩き出したものの、それは山崎のミュージカル仕込みの歌声に需要があるから。『世界の村のどエライさん』は、アピールするところを間違えたようにも思えます」(テレビ誌記者)

 最近は舞台以外の活動にも積極的な山崎。しかし、テレビドラマ初主演を務めた昨年7月期の『あいの結婚相談所』(テレビ朝日系)は、3%台を連発するなど大コケ。世間では、山崎の主演起用は時期尚早だとの意見が飛び交った。

「『世界の村のどエライさん』は、“過酷な村で幸せを探す”というコンセプトがガチガチに固まっているため、ハプニングが期待できず、番組に筋書きを押し付けられているように感じてしまう。『もしかしてズレてる?』は内容のテコ入れを繰り返し、延命を試みていましたから、今回もあっという間に今のフォーマットが消え去るかもしれません」(同)

『SMAP×SMAP』終了後、“死に枠”と化してしまった同枠。ジャニーズファンからは「ジャニーズ枠に戻してほしい」との声が相次いでいるが、果たして……?

千鳥が、なぜか夏木ゆたかに夢中! 「売れっ子芸人のいじりでベテラン芸能人がリバイバルする」の構図になるか?

 好調なお笑い芸人が、かつてほど露出しなくなった芸能人をイタズラ心でいじる。結果、“いじられた側”のタレントが“いじる側”の上昇気流に巻き込まれリバイバルする。これまでの芸能界で、そんなケースをたびたび目にしてきた。

 例えば、とんねるずにいじられ“スター”という異名で返り咲いた錦野旦は代表格だろう。ビートたけしは「ポール牧みたいな~」とツッコミ時にやたらと人名を挿入し、先輩芸人の復活に尽力していた。

 そんなシステムを、もしかしたら久方ぶりに目撃したかもしれない。1月1日に放送された特番『落ちましておめでとうございます! ~落とし穴未経験の芸能人・落ち初め連発~』(テレビ東京系)は、“落とし穴未経験の芸能人”を落とし穴に嵌め、その落ちっぷりに点数を付けるという前代未聞の内容である。

 司会を務めるのは、博多華丸・大吉と千鳥。まさに、上昇気流に乗りっぱなしの絶好調コンビ2組だ。

 

■夏木ゆたかに夢中で、ずっと夏木を探し続ける大悟

 番組は、“落とし穴未経験の芸能人”を次々に落としていく。貴闘力、上西小百合、ジミー大西、なんでんかんでんの川原ひろし社長らがターゲットになったが、ミッションを遂行する際のシチュエーションは大掛かりだ。時にはCM撮影現場に見せかけたり、ドキュメンタリーチックな密着番組を装ったり。

 ついには、『それいけ! マイケル』なる偽番組までセッティングされた今回。そのMCとして、番組は“落とし穴未経験の芸能人”であるコウメ太夫を呼び寄せている。というのもコウメは「第1回ムーンウォーク世界大会」で準優勝を果たしており、ダンサーとして実績に申し分がないのだ。

 ちなみに“仕掛け人”(偽番組のリポーター)として起用されたのは、あの夏木ゆたか。現在、夏木はTOKYO MXの帯番組『ひるキュン!』金曜レギュラーを務めているが、そんな彼の現在の容貌はご存知だろうか? 御年69歳であるにもかかわらず頭の毛量は異常に多く、それでいて髪を逆立て気味にセット。しかも、身長180㎝という迫力あるサイズを誇っている。

 この存在に、千鳥が食いついた。夏木が画面に映った瞬間、それだけでうれしそうに笑みをこぼすノブ。続けて、遠慮のない大悟は夏木の髪型を指して「老ライオン?」と失礼な見立てを繰り出していく。

 そして、本番前。外ロケのため、極寒の中で上半身裸のままメイク作業に入るコウメであったが、そこへ夏木が挨拶にやって来た。衣装に身を包んでいないコウメと夏木ゆたかが出会うだけで、もう面白い。このツーショットを目にした瞬間、千鳥の2人は「カッカッカ!」とガマンできずに笑ってしまうのだ。

 どうやら、夏木はコウメについて何も知らないらしい。真顔で「お家の血筋が芸者さん?」「笑わせるやつやるんですか?」という質問を連発し、トンチンカンであることを隠せない。

 あと、どうしても夏木の風体が面白い。VTRを観ながら「すごい髪!」「南斗水鳥拳の男か(笑)」と指摘せずにいられないノブがいて、大悟に至っては「カッカッカ!」と、ただただ笑うのみである。

 結果、このシチュエーションでコウメ太夫はムーンウォークしながら落とし穴へ近付いていき、見事に落下! しかし笑いのピークは、仕掛け人でありながら無言のまま呆然とコウメを凝視する夏木が持っていってしまった。「仕掛け人なのに、なんで初見みたいな顔してる?」「この面白さは説明がつかん」と、夏木のインパクトには華丸大吉も大喜びだ。

 しかし、千鳥のハマリ度はそれ以上。コウメのブロックが終わり、別の落とし穴VTRを観ているというのに「どこかで夏木を探している自分がいる(笑)」(大悟)と、夏木のことをずっと忘れられないでいるのだ。

■ハリウッドザコシショウを無視して夏木で笑う千鳥

 制作陣も、出演者の笑いのツボを心得ているのだろう。“落とし穴未経験の芸能人”おばたのお兄さんを落とすべく用意されたのは、『夏木ゆたかのヒト言、言わせてちょーだいな!』なる偽番組であった。

 VTRで夏木の姿を再見した大悟は「帰ってくるんだ!」と、喜色満面の表情になってしまう。もはや、夏木中毒か。

 このシチュエーションでは、夏木の背中を弾みに馬跳びをしたおばたをその勢いのまま落とし穴へ落とすという作戦が決行された。もちろん、ミッションは無事に成功!

 しかし、結果は大した問題ではない。VTR終了後、ノブは「主役がおばたじゃない」とこぼし「スタッフは俺らが夏木さんにハマることを完全に見越している」とコメント。また大悟は、とにかく夏木のルックスがストライクらしく「顔がランディ・ジョンソンにちょっと似てる」と、笑いが止まらない様子だ。

 また、ハリウッドザコシショウを落とし穴へ落とすVTRにも夏木は登場。そこでも、千鳥はザコシショウをないがしろにして、夏木で爆笑してしまっている。夏木と遭遇すれば、千鳥に笑いが起こる確率は100%だ。

 1番組で3回も登場した夏木。今回の遭遇で、千鳥はすっかり夏木にハマってしまった。思うに、このコラボを今回のみで終わらすのは絶対もったいない。番組の垣根、局の垣根を超え、「夏木×千鳥」の絡みを何度も観たいと願うばかり。

 千鳥は夏木を好きだし、夏木だって69歳にして予想外のチャンス到来である。誰にとっても得しかない、奇跡の座組だと思うのだが。
(文=寺西ジャジューカ)

千鳥が、なぜか夏木ゆたかに夢中! 「売れっ子芸人のいじりでベテラン芸能人がリバイバルする」の構図になるか?

 好調なお笑い芸人が、かつてほど露出しなくなった芸能人をイタズラ心でいじる。結果、“いじられた側”のタレントが“いじる側”の上昇気流に巻き込まれリバイバルする。これまでの芸能界で、そんなケースをたびたび目にしてきた。

 例えば、とんねるずにいじられ“スター”という異名で返り咲いた錦野旦は代表格だろう。ビートたけしは「ポール牧みたいな~」とツッコミ時にやたらと人名を挿入し、先輩芸人の復活に尽力していた。

 そんなシステムを、もしかしたら久方ぶりに目撃したかもしれない。1月1日に放送された特番『落ちましておめでとうございます! ~落とし穴未経験の芸能人・落ち初め連発~』(テレビ東京系)は、“落とし穴未経験の芸能人”を落とし穴に嵌め、その落ちっぷりに点数を付けるという前代未聞の内容である。

 司会を務めるのは、博多華丸・大吉と千鳥。まさに、上昇気流に乗りっぱなしの絶好調コンビ2組だ。

 

■夏木ゆたかに夢中で、ずっと夏木を探し続ける大悟

 番組は、“落とし穴未経験の芸能人”を次々に落としていく。貴闘力、上西小百合、ジミー大西、なんでんかんでんの川原ひろし社長らがターゲットになったが、ミッションを遂行する際のシチュエーションは大掛かりだ。時にはCM撮影現場に見せかけたり、ドキュメンタリーチックな密着番組を装ったり。

 ついには、『それいけ! マイケル』なる偽番組までセッティングされた今回。そのMCとして、番組は“落とし穴未経験の芸能人”であるコウメ太夫を呼び寄せている。というのもコウメは「第1回ムーンウォーク世界大会」で準優勝を果たしており、ダンサーとして実績に申し分がないのだ。

 ちなみに“仕掛け人”(偽番組のリポーター)として起用されたのは、あの夏木ゆたか。現在、夏木はTOKYO MXの帯番組『ひるキュン!』金曜レギュラーを務めているが、そんな彼の現在の容貌はご存知だろうか? 御年69歳であるにもかかわらず頭の毛量は異常に多く、それでいて髪を逆立て気味にセット。しかも、身長180㎝という迫力あるサイズを誇っている。

 この存在に、千鳥が食いついた。夏木が画面に映った瞬間、それだけでうれしそうに笑みをこぼすノブ。続けて、遠慮のない大悟は夏木の髪型を指して「老ライオン?」と失礼な見立てを繰り出していく。

 そして、本番前。外ロケのため、極寒の中で上半身裸のままメイク作業に入るコウメであったが、そこへ夏木が挨拶にやって来た。衣装に身を包んでいないコウメと夏木ゆたかが出会うだけで、もう面白い。このツーショットを目にした瞬間、千鳥の2人は「カッカッカ!」とガマンできずに笑ってしまうのだ。

 どうやら、夏木はコウメについて何も知らないらしい。真顔で「お家の血筋が芸者さん?」「笑わせるやつやるんですか?」という質問を連発し、トンチンカンであることを隠せない。

 あと、どうしても夏木の風体が面白い。VTRを観ながら「すごい髪!」「南斗水鳥拳の男か(笑)」と指摘せずにいられないノブがいて、大悟に至っては「カッカッカ!」と、ただただ笑うのみである。

 結果、このシチュエーションでコウメ太夫はムーンウォークしながら落とし穴へ近付いていき、見事に落下! しかし笑いのピークは、仕掛け人でありながら無言のまま呆然とコウメを凝視する夏木が持っていってしまった。「仕掛け人なのに、なんで初見みたいな顔してる?」「この面白さは説明がつかん」と、夏木のインパクトには華丸大吉も大喜びだ。

 しかし、千鳥のハマリ度はそれ以上。コウメのブロックが終わり、別の落とし穴VTRを観ているというのに「どこかで夏木を探している自分がいる(笑)」(大悟)と、夏木のことをずっと忘れられないでいるのだ。

■ハリウッドザコシショウを無視して夏木で笑う千鳥

 制作陣も、出演者の笑いのツボを心得ているのだろう。“落とし穴未経験の芸能人”おばたのお兄さんを落とすべく用意されたのは、『夏木ゆたかのヒト言、言わせてちょーだいな!』なる偽番組であった。

 VTRで夏木の姿を再見した大悟は「帰ってくるんだ!」と、喜色満面の表情になってしまう。もはや、夏木中毒か。

 このシチュエーションでは、夏木の背中を弾みに馬跳びをしたおばたをその勢いのまま落とし穴へ落とすという作戦が決行された。もちろん、ミッションは無事に成功!

 しかし、結果は大した問題ではない。VTR終了後、ノブは「主役がおばたじゃない」とこぼし「スタッフは俺らが夏木さんにハマることを完全に見越している」とコメント。また大悟は、とにかく夏木のルックスがストライクらしく「顔がランディ・ジョンソンにちょっと似てる」と、笑いが止まらない様子だ。

 また、ハリウッドザコシショウを落とし穴へ落とすVTRにも夏木は登場。そこでも、千鳥はザコシショウをないがしろにして、夏木で爆笑してしまっている。夏木と遭遇すれば、千鳥に笑いが起こる確率は100%だ。

 1番組で3回も登場した夏木。今回の遭遇で、千鳥はすっかり夏木にハマってしまった。思うに、このコラボを今回のみで終わらすのは絶対もったいない。番組の垣根、局の垣根を超え、「夏木×千鳥」の絡みを何度も観たいと願うばかり。

 千鳥は夏木を好きだし、夏木だって69歳にして予想外のチャンス到来である。誰にとっても得しかない、奇跡の座組だと思うのだが。
(文=寺西ジャジューカ)

ハイヒール・リンゴ、千鳥・大悟にゾッコン! 20歳差不倫愛へのお誘いも?

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『ビーバップ!ハイヒール』(朝日放送)公式サイトより

 芸歴30周年迎えた吉本興業のベテラン女漫才コンビ・ハイヒール。現在業界内で、ツッコミ担当のリンゴに、まさかの「不倫疑惑」が浮上しているという。

 吉本のお笑い養成所・NSCの第1期生で、ダウンタウン、トミーズらと同期のリンゴ。

『ピカルの定理』打ち切りだけじゃない、千鳥がいまいちブレイクしない理由

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『千鳥の白いピアノを山の頂上に運ぶDVD』/よしもとアール・アンド・シー

 岡山弁と関西弁を織り交ぜた漫才で人気を博し、今秋まで放送された『ピカルの定理』(フジテレビ系)に出演したことで、全国区での知名度も急上昇したお笑いコンビ・千鳥。芸歴では、すでに中堅芸人の域に差し掛かっている彼らだが、ツッコミ担当・ノブの言動があまりにも非常識で幼稚すぎるとして、お笑い業界関係者からブーイングが巻き起こっている。

 同級生である相方・大悟とともに関西で人気者になったのち、昨年後半から東京を拠点に活動し始めた千鳥。「お笑い養成所・NSC出身ではありませんが、キングコングや南海キャンディーズらが同期。その中では、割と遅いタイミングでの上京」(お笑い業界関係者)というが、本人たちも「大阪に来ると体調がよくなり、東京に戻るとブツブツができる」と番組で語るなど、いまだに東京に馴染めていないようだ。