年末大紛糾!『エンタの神様』SP放送の惨状と不人気ぶり「観覧希望にも人が集まらない……」

 昨年12月29日に放送された、『エンタの神様&有吉の壁「年末は爆笑パーティーで盛り上がろう!SP」』(日本テレビ系)。

 かつての人気番組『エンタの神様』が、視聴率低下などから不定期放送に変わって久しいが、今回は『有吉の壁』との合体で4時間半スペシャルとして登場した。

 放送中のTwitterのトレンドには「エンタ」「エンタの神様」がランクイン。「やはり不定期放送となると、盛り上がるのか」と思ったが、実際の呟きを見てみたところ、どうも様子が違う。

 もちろん「エンタの神様面白すぎ」などの肯定的なつぶやきもあるが、それより目立つのは「エンタの神様見てるけど全然面白くない(笑)」「エンタの神様くらい視聴者を小馬鹿にした番組ってないよな。なんで未だにやってるの?」といった否定的意見。

 さらに多いのは、以下のような呟きだった。

「エンタの神様が終わるのをひたすら待っている」

「エンタの神様いつまでやるつもりなの 有吉の壁はよ」

「エンタの時間削って有吉の壁に長く時間取ってくれないかなぁ~ てか、エンタいらないでしょ」

「やっと始まったな有吉の壁。エンタの神様がゴミ過ぎたからな。」

「ようやく#有吉の壁はじまったー。つらかったーエンタ視聴地獄」

「エンタの神様の安定のおもんなさと雑な終わり方に草生えますよ」

「エンタの神様この終わり方あり!?」

「有吉の壁だけ見たいんだけど何でエンタと合体してんだよ」

 なんと、エンタが面白い・つまらないといった内容以前に、合体した『有吉の壁』のスタートを望み、イライラするつぶやきが大多数。さらに、さんざんエンタで引っ張った挙句、唐突な終わり方をして『有吉の壁』が始まったことへの驚きの声も多数あったのだ。

 もしや『エンタの神様』では数字も話題性も弱いと見込んだ上での“『有吉の壁』やるやる詐欺”的な、イレギュラーな切り替え方なのだろうか。

『エンタの神様』の深刻度について、番組観覧・番組協力のサイトに登録している大学生は言う。

「人気番組は、局のHPからの一般応募で、高倍率の抽選になったりするんですが、『エンタの神様』は、それでは集まらず、観覧バイトの募集が出るんです。しかも、謝礼なんてほとんどなくても、すぐに集まる番組もあるのに、『エンタの神様』の場合、人が全然集まらないらしく……ギリギリになっても応募が足りないから、謝礼の金額がどんどん高くなってきて、お小遣い稼ぎにはオイシイんですよ」

 また、番組観覧サイトに登録している主婦も言う。

「『エンタの神様』の観覧は昔は人気だったらしいですが、最近は人が集まらないのか、私も以前初めての応募で当選しましたよ。周りの人もそんな人ばかりで、一度行ってから直接『バイト代出るから来て』というお誘いの連絡が来たという人もいましたね」

 それにしても、かつて大人気だった『エンタの神様』が、なぜこうも不人気になってしまったのか。

 あるテレビ雑誌記者は言う。

「出演している芸人さんには、旬の方、面白い方もたくさんいます。また、同じネタばかりと言われますが、何度見ても面白いネタはたくさんあるはず。結局、芸人やネタが悪いのではなく、見せ方、演出が悪いんでしょうね。一時代を築いた作り手のおごりのようなものもいまだに感じられますし」

 不定期放送になってなお、世間の需要よりも供給のほうが上回っている感のある『エンタの神様』。いっそ、かつての栄光の『エンタの神様』という冠を外して、普通のネタ見せ特番にしたほうが良いのかもしれない。

年末大紛糾!『エンタの神様』SP放送の惨状と不人気ぶり「観覧希望にも人が集まらない……」

 昨年12月29日に放送された、『エンタの神様&有吉の壁「年末は爆笑パーティーで盛り上がろう!SP」』(日本テレビ系)。

 かつての人気番組『エンタの神様』が、視聴率低下などから不定期放送に変わって久しいが、今回は『有吉の壁』との合体で4時間半スペシャルとして登場した。

 放送中のTwitterのトレンドには「エンタ」「エンタの神様」がランクイン。「やはり不定期放送となると、盛り上がるのか」と思ったが、実際の呟きを見てみたところ、どうも様子が違う。

 もちろん「エンタの神様面白すぎ」などの肯定的なつぶやきもあるが、それより目立つのは「エンタの神様見てるけど全然面白くない(笑)」「エンタの神様くらい視聴者を小馬鹿にした番組ってないよな。なんで未だにやってるの?」といった否定的意見。

 さらに多いのは、以下のような呟きだった。

「エンタの神様が終わるのをひたすら待っている」

「エンタの神様いつまでやるつもりなの 有吉の壁はよ」

「エンタの時間削って有吉の壁に長く時間取ってくれないかなぁ~ てか、エンタいらないでしょ」

「やっと始まったな有吉の壁。エンタの神様がゴミ過ぎたからな。」

「ようやく#有吉の壁はじまったー。つらかったーエンタ視聴地獄」

「エンタの神様の安定のおもんなさと雑な終わり方に草生えますよ」

「エンタの神様この終わり方あり!?」

「有吉の壁だけ見たいんだけど何でエンタと合体してんだよ」

 なんと、エンタが面白い・つまらないといった内容以前に、合体した『有吉の壁』のスタートを望み、イライラするつぶやきが大多数。さらに、さんざんエンタで引っ張った挙句、唐突な終わり方をして『有吉の壁』が始まったことへの驚きの声も多数あったのだ。

 もしや『エンタの神様』では数字も話題性も弱いと見込んだ上での“『有吉の壁』やるやる詐欺”的な、イレギュラーな切り替え方なのだろうか。

『エンタの神様』の深刻度について、番組観覧・番組協力のサイトに登録している大学生は言う。

「人気番組は、局のHPからの一般応募で、高倍率の抽選になったりするんですが、『エンタの神様』は、それでは集まらず、観覧バイトの募集が出るんです。しかも、謝礼なんてほとんどなくても、すぐに集まる番組もあるのに、『エンタの神様』の場合、人が全然集まらないらしく……ギリギリになっても応募が足りないから、謝礼の金額がどんどん高くなってきて、お小遣い稼ぎにはオイシイんですよ」

 また、番組観覧サイトに登録している主婦も言う。

「『エンタの神様』の観覧は昔は人気だったらしいですが、最近は人が集まらないのか、私も以前初めての応募で当選しましたよ。周りの人もそんな人ばかりで、一度行ってから直接『バイト代出るから来て』というお誘いの連絡が来たという人もいましたね」

 それにしても、かつて大人気だった『エンタの神様』が、なぜこうも不人気になってしまったのか。

 あるテレビ雑誌記者は言う。

「出演している芸人さんには、旬の方、面白い方もたくさんいます。また、同じネタばかりと言われますが、何度見ても面白いネタはたくさんあるはず。結局、芸人やネタが悪いのではなく、見せ方、演出が悪いんでしょうね。一時代を築いた作り手のおごりのようなものもいまだに感じられますし」

 不定期放送になってなお、世間の需要よりも供給のほうが上回っている感のある『エンタの神様』。いっそ、かつての栄光の『エンタの神様』という冠を外して、普通のネタ見せ特番にしたほうが良いのかもしれない。

東出昌大と阿部寛は、大根役者界の「良い棒」……棒演技をめぐる「良い」「悪い」ってナンだ!?

 ドラマの感想などが書き込まれるネット掲示板で、度々見かける「棒」という言葉。

「棒」とは「棒読み」、いわゆる「大根役者」のことで、ずいぶん失礼な話ではあるが、よく掲示板などに挙がる名前には、山崎賢人、福士蒼汰といった若手イケメン俳優から、東出昌大、ディーン・フジオカ、向井理、西島秀俊、EXILE・AKIRAまで、さまざまだ。

 さらに、そうした「棒」の中でも、ときどき見かけるのが「良い棒」「悪い棒」という言葉。

 基本的にけなし言葉のはずの「棒」という言葉に、なぜ「良い」「悪い」があるのか? また、どういう違いなのだろうか? あるテレビ誌記者は言う。

「抑揚のあまりないしゃべり方をしたり、表情の変化があまりなかったりする役者さんは、確かに『棒(読み)』と言われることがありますよね。また、どうしても声に表情が出にくい、声質が原因になっている役者さんもいる気がします。良い・悪いの基準はないでしょうが、単純に『味がある』役者さんの場合、『良い棒』というのかわかりませんが、高く評価されることがありますよね」

 その「味」というのも、実に曖昧なものだが……。

「ひとつには、スマートなイケメン俳優さんよりも、個性的な風貌であるだけで『味がある』ととらえられることはありますよね。また、若手よりも、年齢を重ねていることで、『味』が出てくるともいわれる。また、昔はハンサムで大根と言われていた三浦友和さんなどが、いつの間にか渋みのある役者さんになったのも、年齢を重ねてこそだと思います」(同)

 さらに、「役柄との出会い」もあると指摘する。

「例えば、無表情や、抑揚のないしゃべりにちゃんと意味がある強烈な役柄を演じることによって、それが味わいになってくるパターンもあります。かつては『棒』と言われた阿部寛さんなどがそうですし、今では東出昌大さんがその筆頭かなと思います」(同)

 確かに、東出といえば、何かと「棒」と言われがちで、名前の検索関連ワードに「棒」「演技 下手すぎる」などが出てくるほど。

 しかし、それがドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)で、不倫する妻(波瑠)への嫉妬に狂う夫を演じた際には、「棒演技だからこそ、むしろ怖い」とネット上で絶賛されていた。

 そして、『あなそれ』以降は、「普通じゃない人」を表現する上で、その存在感が大いに注目されているようだ。

「『あなそれ』で開花した淡々とした演技の味わいは、今秋上映された映画『散歩する侵略者』と、WOWOWドラマの劇場版『予兆 散歩する侵略者』において、さらに凄みを増してきました」と語るのは、ある映画ライター。

「東出さんは、もともとこもった感じの声質のせいもあって、『棒』と言われがちですが、その演技や存在感が生かされる場はたくさんあります。『散歩する侵略者』では、ワンシーンのみの牧師役として登場しましたが、目を見開いて真っすぐな瞳で愛の定義を語る、何も伝わってこない空虚な感じは見事でした。さらに『予兆~』のほうでは、地球外からの侵略者役でしたが、表情のなさ、淡々とした口調の怖さときたら。あの長身がのっそり病院内を歩いてくる姿だけで、明らかに普通の人間とは違う『異物』であることが説明なしにわかりますし、終盤はもうほとんど『ターミネーター』状態でした」

 長身イケメンの目立つルックスも、強烈な役柄に出会えば、単なるイケメン俳優でなく、「怪優」としての大きな武器になる。

 今後ますます、いろいろな味の「強烈な役柄」を演じてほしいものだ。

大ヒット連発も……乃木坂46を襲う“深刻な閉塞状態”「ビジュアル以外に何もない……」

「インフルエンサー」(SMR/以下同)、「逃げ水」が2作連続ミリオンヒットの快挙を達成、最新シングル「いつかできるから今日できる」では、やや売り上げを下げたとはいえ、約90万枚を記録して快進撃を続けている乃木坂46。

 写真集でも自身第2弾の『パスポート』(講談社)が累計約26万部を記録した白石麻衣を筆頭に、西野七瀬、齋藤飛鳥も10万部を突破するなど、主要メンバーの写真集が続々ヒット。個人や数名ずつ出演しているテレビCMも増え、表向きには絶好調の様相を見せている。

 だが、実は今の乃木坂46は深刻な閉塞状態に陥っていると、アイドル本を手がける編集者は言う。

「もともと乃木坂46は、ルックスはそこそこの庶民的な女の子をコンセプトにしたAKB48とは真逆の清楚なイメージで、AKB48の公式ライバルとして発足し、顔面偏差値の高さを売りにしてきました。しかし、いわば“アンチAKB48”からの支持で人気が出た部分が大きいだけに、AKB48が衰退した今、その立ち位置が微妙になってきています。おまけに、乃木坂とは全く異なり、意思を感じさせる、前衛的カルチャー臭を押し出した映像ありきの欅坂46の勢いがある今、乃木坂46は『インフルエンサー』で激しいダンスを売りにして欅坂46を意識してみるなどしましたが、見せられるものがビジュアル以外にない。完全に手詰まり状態になっているんです」

 実際、アイドルファンが集う現場では、乃木坂46の握手会人気が高まりすぎたことから、欅坂46へ流れた者、あるいはその両方を兼任していた者が多かったというのが、少し前の話だそう。

「でも、欅坂46のほうは、平手友梨奈の完全な一強状態なのに、他のメンバーがグループの人気を自分の人気と勘違いしてテングになってしまっていて、態度がすごく悪い子が目立つんです。平手が一時ダウンしていたときは絶望的な状態で、そうした影響で、接触イベント狙いのファンは、少しずつAKB48グループのほうに戻っていっているんですよ」(同)

 また、ミリオンを連発しているにもかかわらず、乃木坂46には「誰でも知っている代表曲がない」ことについて、『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演した際、白石が嘆いたこともあった。また、同様の嘆きを、生駒里奈がラジオ番組で語ったこともある。

 さらに、主要メンバーの写真集は次々に発売され、「乃木坂46=かわいい」イメージは定着しているのに、メンバー個々の知名度はいまひとつ上がらないことも、乃木坂46の大きな課題に見える。

 これについて、アイドル好きのライターは言う。

「乃木坂46は、もはや本業が『写真集アイドル』のグループになっていますよね。グループの楽曲のベースになっていたのは、透明感と清潔感ある歌声の生田絵梨花でしたが、今ではミュージカルなど、個人の外仕事に軸を移してしまっています。また、バラエティでも気の利いたコメントができたり、爪痕を残せたりするのは、生駒、生田、松村沙友理くらいでしたが、生駒、生田はやはり個人仕事がメインになっていますし、松村は写真週刊誌で出版社社員との不倫がスクープされた一件以降、あまり目立つ場所に立たせてもらえない。乃木坂46のグループとしての活動の幅は、狭まるばかりです」

 また、ある雑誌編集者は言う。

「西野、白石など、人気メンバーが固定してしまっているうえ、女子アイドルとしては全体的に年齢が上がっていることもあって、運営側もなんとか新陳代謝を図ろうとしたり、バラエティ面を補強しようと、秋元真夏や高山一実などを押してみたりしているようですが……そのわりに、乃木坂46の運営は、写真のチェックにうるさく、横柄なことで有名なんです。カメラマンがセレクトした候補写真がすべてNGを食らったとかいうのも、よく聞く話。もともとビジュアル担当じゃないメンバーをプッシュしておいて、『ビジュアルが売りのグループですから』と豪語することもあるそうですよ(苦笑)」

 ビジュアルの良さで人気者になった乃木坂46。しかし、本人たちの「代表曲がない」という焦りとは裏腹に、運営側が「商品になる」と判断するのは、結局いつまでたっても「顔」だけなのか……。

NHK朝ドラ『ひよっこ』復調の裏にあった“放送休止寸前”の大ピンチ!「台本が上がってこない……」

NHK朝ドラ『ひよっこ』復調の裏にあった放送休止寸前の大ピンチ!「台本が上がってこない……」の画像1
 放送開始当初より評判は良かったものの、序盤は数字上、苦戦を強いられてきたNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』。  第13週の「ビートルズがやって来る」で初めて週単位の平均視聴率20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大台を超え、第16週「アイアイ傘とノック」以降は、ずっと20%以上をキープしてきた。  評判のほうを数字が追いかけるように、じわじわと右肩上がりに数字を上げた形である。しかし、復調の裏には意外なピンチがあったという。NHK関係者は次のように漏らす。 「実は台本が遅れに遅れ、なかなか上がってこない状態で、途中、本当にヒヤヒヤする時期がありました」  脚本を手掛けているのは、ご存じ、ベテランの岡田惠和。脚本家としてのキャリアだけでなく、朝ドラにおいても『ちゅらさん』『おひさま』に続く3作目で、これは過去に4作を手掛けた橋田壽賀子に次ぐ多さである。また、いずれの朝ドラもヒットさせてきた、「朝ドラのエース」といっていい存在だ。  しかも、これまでの2作においても、ここまでの遅れにはならなかったらしい。さらにいえば、「実在のモデルがいないので、ストーリー展開が見えていない」ということでも、過去2作と同様である。  では『ひよっこ』で、なぜ台本が遅れに遅れたのか? 「『ひよっこ』は、強いドラマ性で引っ張るのではなく、普通の女の子の普通の暮らしを描いていくという作品。脇のキャラも一人一人愛情を込めて丁寧に描かれていることが特徴で、それが大きな魅力なのですが、物語が大きく動くときには慎重になったのではないでしょうか。その理由はわかりませんが、ともかく、一時は台本が上がっていないから、撮ろうにも撮るものが何もないこともありました。最悪の場合、完走できないんじゃないかと不安になるほどでした」(前出関係者)  しかし、そんな冷や汗モノの状況においても、現場の雰囲気がピリつくことはなく、常に良い状況にあったという。 「出演者もスタッフも常々口にしていたのは、『脚本が素晴らしい』ということですね。岡田さんの脚本にすっかり魅了されている状態で、岡田さんが描こうとしているものが絶対に面白いということがわかっているから、慌てず騒がず、待つ状態だったのではないかと思います」(同)  序盤の数字の苦戦ぶりにも悲観することなく、脚本の力を誰もが信じ、ブレることなく、出演者・スタッフが一丸となって作品に向き合い続けてきたことが、大評判と、さらには視聴率上昇にまでつながっていったようだ。  放送期間も残り1週間強。どのようなラストを迎えるのか、有終の美をしっかりと見守りたい。

NHK朝ドラ『ひよっこ』復調の裏にあった“放送休止寸前”の大ピンチ!「台本が上がってこない……」

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 放送開始当初より評判は良かったものの、序盤は数字上、苦戦を強いられてきたNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』。  第13週の「ビートルズがやって来る」で初めて週単位の平均視聴率20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大台を超え、第16週「アイアイ傘とノック」以降は、ずっと20%以上をキープしてきた。  評判のほうを数字が追いかけるように、じわじわと右肩上がりに数字を上げた形である。しかし、復調の裏には意外なピンチがあったという。NHK関係者は次のように漏らす。 「実は台本が遅れに遅れ、なかなか上がってこない状態で、途中、本当にヒヤヒヤする時期がありました」  脚本を手掛けているのは、ご存じ、ベテランの岡田惠和。脚本家としてのキャリアだけでなく、朝ドラにおいても『ちゅらさん』『おひさま』に続く3作目で、これは過去に4作を手掛けた橋田壽賀子に次ぐ多さである。また、いずれの朝ドラもヒットさせてきた、「朝ドラのエース」といっていい存在だ。  しかも、これまでの2作においても、ここまでの遅れにはならなかったらしい。さらにいえば、「実在のモデルがいないので、ストーリー展開が見えていない」ということでも、過去2作と同様である。  では『ひよっこ』で、なぜ台本が遅れに遅れたのか? 「『ひよっこ』は、強いドラマ性で引っ張るのではなく、普通の女の子の普通の暮らしを描いていくという作品。脇のキャラも一人一人愛情を込めて丁寧に描かれていることが特徴で、それが大きな魅力なのですが、物語が大きく動くときには慎重になったのではないでしょうか。その理由はわかりませんが、ともかく、一時は台本が上がっていないから、撮ろうにも撮るものが何もないこともありました。最悪の場合、完走できないんじゃないかと不安になるほどでした」(前出関係者)  しかし、そんな冷や汗モノの状況においても、現場の雰囲気がピリつくことはなく、常に良い状況にあったという。 「出演者もスタッフも常々口にしていたのは、『脚本が素晴らしい』ということですね。岡田さんの脚本にすっかり魅了されている状態で、岡田さんが描こうとしているものが絶対に面白いということがわかっているから、慌てず騒がず、待つ状態だったのではないかと思います」(同)  序盤の数字の苦戦ぶりにも悲観することなく、脚本の力を誰もが信じ、ブレることなく、出演者・スタッフが一丸となって作品に向き合い続けてきたことが、大評判と、さらには視聴率上昇にまでつながっていったようだ。  放送期間も残り1週間強。どのようなラストを迎えるのか、有終の美をしっかりと見守りたい。

NHK朝ドラ『ひよっこ』復調の裏にあった“放送休止寸前”の大ピンチ!「台本が上がってこない……」

NHK朝ドラ『ひよっこ』復調の裏にあった放送休止寸前の大ピンチ!「台本が上がってこない……」の画像1
 放送開始当初より評判は良かったものの、序盤は数字上、苦戦を強いられてきたNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』。  第13週の「ビートルズがやって来る」で初めて週単位の平均視聴率20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大台を超え、第16週「アイアイ傘とノック」以降は、ずっと20%以上をキープしてきた。  評判のほうを数字が追いかけるように、じわじわと右肩上がりに数字を上げた形である。しかし、復調の裏には意外なピンチがあったという。NHK関係者は次のように漏らす。 「実は台本が遅れに遅れ、なかなか上がってこない状態で、途中、本当にヒヤヒヤする時期がありました」  脚本を手掛けているのは、ご存じ、ベテランの岡田惠和。脚本家としてのキャリアだけでなく、朝ドラにおいても『ちゅらさん』『おひさま』に続く3作目で、これは過去に4作を手掛けた橋田壽賀子に次ぐ多さである。また、いずれの朝ドラもヒットさせてきた、「朝ドラのエース」といっていい存在だ。  しかも、これまでの2作においても、ここまでの遅れにはならなかったらしい。さらにいえば、「実在のモデルがいないので、ストーリー展開が見えていない」ということでも、過去2作と同様である。  では『ひよっこ』で、なぜ台本が遅れに遅れたのか? 「『ひよっこ』は、強いドラマ性で引っ張るのではなく、普通の女の子の普通の暮らしを描いていくという作品。脇のキャラも一人一人愛情を込めて丁寧に描かれていることが特徴で、それが大きな魅力なのですが、物語が大きく動くときには慎重になったのではないでしょうか。その理由はわかりませんが、ともかく、一時は台本が上がっていないから、撮ろうにも撮るものが何もないこともありました。最悪の場合、完走できないんじゃないかと不安になるほどでした」(前出関係者)  しかし、そんな冷や汗モノの状況においても、現場の雰囲気がピリつくことはなく、常に良い状況にあったという。 「出演者もスタッフも常々口にしていたのは、『脚本が素晴らしい』ということですね。岡田さんの脚本にすっかり魅了されている状態で、岡田さんが描こうとしているものが絶対に面白いということがわかっているから、慌てず騒がず、待つ状態だったのではないかと思います」(同)  序盤の数字の苦戦ぶりにも悲観することなく、脚本の力を誰もが信じ、ブレることなく、出演者・スタッフが一丸となって作品に向き合い続けてきたことが、大評判と、さらには視聴率上昇にまでつながっていったようだ。  放送期間も残り1週間強。どのようなラストを迎えるのか、有終の美をしっかりと見守りたい。

「へったくそ」な歌声に酷評と嘲笑が殺到! でも……ディーン・フジオカはなぜ、堂々としているのか

「へったくそ」な歌声に酷評と嘲笑が殺到! でも……ディーン・フジオカはなぜ、堂々としているのかの画像1
ディーン・フジオカ公式ウェブサイトより
 NHK朝ドラ『あさが来た』の五代友厚役でブレークしたディーン・フジオカ。その役柄が非常に魅力的だったこと、4カ国5言語を自在に操る“国際派俳優”という触れ込みの付加価値もあり、多数の女性ファンを獲得してきた。  その一方で、急激なブレークから人気が短命で終わるのではないかと見る者も少なからずいた。また、今年3月には経歴詐称疑惑が浮上したこともある。  しかし、「週刊女性」(2017年8月1日号/主婦と生活社)の人気企画「抱かれたい男グランプリ2017」では、1位の斎藤工、2位のフィギュアスケート・羽生結弦に続き、初登場にして第3位にランクイン。10月放送開始の『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)では連続ドラマ初主演を果たすほか、日本、フランス、インドネシアなどの共同製作による主演映画『海を駆ける』(2018年5月公開予定)も発表され、いまだその勢いは衰えない状況だ。  ところで、そうした俳優業とは別に、ディーンが最近、ネット上の一部の人たちの間で、別の盛り上がりを見せていることをご存じだろうか。  それは「歌」だ。  夏はとかく音楽番組の特番が多いが、6月30日放送の『ミュージックステーション 2時間スぺシャル』(テレビ朝日系)に出演し、「Unchained Melody」でラップを披露した際には、ネットの掲示板上で盛大な「ズコー」祭りが起こり、「あかーんwwww」「へったくそ」「なんだこれ」「だっさw」「放送事故」などの声が続出。  さらに、7月1日放送の『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)で歌声を披露した際も、「ダサい」など、酷評の嵐となった。  しかも、ネット民が夢中になったのは、歌唱力うんぬんだけではなく、むしろ「それを堂々と披露するメンタルの強さ」のほう。  視聴者をザワつかせていることを知ってか知らずか、曇りも濁りもない真っすぐな瞳で、テレもせず言い訳もせず堂々と歌い上げる様には、ネット民の間では「おディーン様、メンタル強すぎる」「勇気すごい」といった称賛(?)が巻き起こっていたのだ。  最初は冷やかしや嘲笑も多かった。しかし、いつの間にかネット民たちの間では、そうした感情が愛着に変わってきている。「一周回って素敵」ということなのかもしれないが、ディーンがテレビに出るたび「おディーン様」と、異様な盛り上がりを見せるのだ。  本人が意図しない、妙な盛り上がりについて、あるテレビ雑誌記者は言う。 「ディーンは本当に素敵な方で、とにかくスケールが大きいんです。今ではアイドルや芸人、タレントなど、エゴサーチをしている人は非常に多いですが、おそらくディーンさんはエゴサなどにはなんの興味もないのでしょう。言葉だけでなく、感覚そのものが外国人的というか。そもそも『あさが来た』の五代様役に抜擢されたのも、脚本家・大森美香さんが『一見して周りとは明らかに違う、異質な人』として、新鮮な印象に惚れ込んだことが決め手だといわれていますから」  技術的な領域を超越する演技力や歌唱力と、その存在感の大きさ、器の大きさこそが、ディーンが今なお活躍し続ける理由なのかも!?

完全ブレークでアンチ大増殖も……高橋一生の異常な“業界内人気” アイドル並みの「おっかけ」も

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旅する氷結公式(@hyoketsu_issey_tabisuru)インスタグラムより
 ドラマ『民王』(テレビ朝日系)や『カルテット』(TBS系)により、にわかファンが大量に増えた印象の俳優・高橋一生。  NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』では、柴咲コウ演じる主人公・井伊直虎の幼なじみであり、井伊家家臣の小野政次を好演。報われない不憫さにより、女性たちの心をわしづかみにし、視聴率で苦戦する同作を支え続ける存在となっている。  8月4日放送『あさイチ』(同)の「プレミアムトーク」に出演した際には、まさかのサングラス姿で登場。ご本人いわく「調子に乗ってるわけでは」なく、その理由は「角膜炎」ということだった。  しかし、この思いがけないサングラス姿に、萌える女性が続出。 「角膜炎万歳だわ」 「イッセイは角膜炎でも素敵です」 「あさイチでの、サングラス一生さんに『うあー朝から、なんか、エロい/////』なんて思ってごめんなさい」 「丸サングラスとふわふわ後頭部のコラボが可愛すぎてありがとうございます」 「角膜炎がトレンドに上がる謎www一生さんさすがの影響力やな」 「心配なのですが、サングラス姿の一生様に感激してしまうダメなミーハーがここに」 などなど、「角膜炎」がTwitterのトレンドにランクインする事態となっていた。  あまりのブレークぶりに、ネット上には「ブサイク」「バナナマン日村に似てる」といったアンチの書き込みや、“自称・古参ファン”による「メインとかやってほしいわけじゃない」「脇で地味にいるのがいいのに」などという声が増えている。  急な人気上昇だけでなく、仕事の量も質も、破格のものとなってきているようだ。 「『直虎』で高橋さんがクランクアップしたときには、途中で退場する脇役にもかかわらず、わざわざ会見まで組まれるという特別扱いでした」と話すのは、ある女性週刊誌記者。 「局内やスタッフ内、マスコミの人たちにも、ファンがすごく多いので、『一目見てみたい』という人はたくさんいます。また、一度取材したことのある記者や編集者の女性たちは、『これまで取材した中で、一番カッコよかった』とか『一番いい印象だった』『すごく聡明で素敵な人だった』などと夢中になってしまうようです」(同)  マスコミのウケはかなりいいようだが、それどころか、いまや「追っかけ」まで存在するという。 「高橋さんが大河ドラマの収録でNHK入りするときには、追っかけのような女性たちが大量に来るんですよ。20代くらいから中高年まで、かなり幅広い年齢層で。みなさん、一体どこで情報を得ているのかわからないんですけど、“出待ち”しているんです。その熱狂度は、ほとんどアイドル状態」(テレビ関係者)  また、『カルテット』のエキストラを経験したという、ファンの女性は言う。 「驚いたのは、芸能人オーラが全然ないこと。見た目は、普通なんです。すごく静かで。でも、エキストラにも深々と頭を下げて挨拶してくれて、とっても感じのいい方でした。こういうところが、好かれるんでしょうね」  アンチが増えたり、にわかファンの増加にうんざりする古参ファンが離れていったりしても、まだまだ勢いが衰える気配はないようだ。

完全ブレークでアンチ大増殖も……高橋一生の異常な“業界内人気” アイドル並みの「おっかけ」も

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旅する氷結公式(@hyoketsu_issey_tabisuru)インスタグラムより
 ドラマ『民王』(テレビ朝日系)や『カルテット』(TBS系)により、にわかファンが大量に増えた印象の俳優・高橋一生。  NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』では、柴咲コウ演じる主人公・井伊直虎の幼なじみであり、井伊家家臣の小野政次を好演。報われない不憫さにより、女性たちの心をわしづかみにし、視聴率で苦戦する同作を支え続ける存在となっている。  8月4日放送『あさイチ』(同)の「プレミアムトーク」に出演した際には、まさかのサングラス姿で登場。ご本人いわく「調子に乗ってるわけでは」なく、その理由は「角膜炎」ということだった。  しかし、この思いがけないサングラス姿に、萌える女性が続出。 「角膜炎万歳だわ」 「イッセイは角膜炎でも素敵です」 「あさイチでの、サングラス一生さんに『うあー朝から、なんか、エロい/////』なんて思ってごめんなさい」 「丸サングラスとふわふわ後頭部のコラボが可愛すぎてありがとうございます」 「角膜炎がトレンドに上がる謎www一生さんさすがの影響力やな」 「心配なのですが、サングラス姿の一生様に感激してしまうダメなミーハーがここに」 などなど、「角膜炎」がTwitterのトレンドにランクインする事態となっていた。  あまりのブレークぶりに、ネット上には「ブサイク」「バナナマン日村に似てる」といったアンチの書き込みや、“自称・古参ファン”による「メインとかやってほしいわけじゃない」「脇で地味にいるのがいいのに」などという声が増えている。  急な人気上昇だけでなく、仕事の量も質も、破格のものとなってきているようだ。 「『直虎』で高橋さんがクランクアップしたときには、途中で退場する脇役にもかかわらず、わざわざ会見まで組まれるという特別扱いでした」と話すのは、ある女性週刊誌記者。 「局内やスタッフ内、マスコミの人たちにも、ファンがすごく多いので、『一目見てみたい』という人はたくさんいます。また、一度取材したことのある記者や編集者の女性たちは、『これまで取材した中で、一番カッコよかった』とか『一番いい印象だった』『すごく聡明で素敵な人だった』などと夢中になってしまうようです」(同)  マスコミのウケはかなりいいようだが、それどころか、いまや「追っかけ」まで存在するという。 「高橋さんが大河ドラマの収録でNHK入りするときには、追っかけのような女性たちが大量に来るんですよ。20代くらいから中高年まで、かなり幅広い年齢層で。みなさん、一体どこで情報を得ているのかわからないんですけど、“出待ち”しているんです。その熱狂度は、ほとんどアイドル状態」(テレビ関係者)  また、『カルテット』のエキストラを経験したという、ファンの女性は言う。 「驚いたのは、芸能人オーラが全然ないこと。見た目は、普通なんです。すごく静かで。でも、エキストラにも深々と頭を下げて挨拶してくれて、とっても感じのいい方でした。こういうところが、好かれるんでしょうね」  アンチが増えたり、にわかファンの増加にうんざりする古参ファンが離れていったりしても、まだまだ勢いが衰える気配はないようだ。