ハイチに苦戦ドローも……香川真司「なんの意味がある試合なのか」発言の真意とは?

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 サッカー日本代表・香川真司のニュージーランド戦後のコメントが物議を醸している。それは「相手のインテンシティー(プレー強度)もそんなに高くなかったですし、やっぱりW杯を見据えるという意味で正直、こういうレベルはたぶんないと思うので(中略)なんの意味のある試合なのか」というコメントだ。  これに対し、ネットでは「香川の言う通り」というコメントもあれば、「状況を考えろ」と諭すコメントも上がっている。  というのも、現在、アジア以外は最終予選の真っただ中。その中で対戦相手を選ぶとなると、W杯の出場権争いをしていないチームになる。  この後の11月にW杯出場プレーオフを控えているオセアニアのニュージーランドと中南米カリブ海で出場できなかったハイチは、その中でいえばマシなレベルである。そういった背景を踏まえ、「ならば、Jリーグ外人選抜と試合をすればいい」という声もある。それも十分に理解できるが、そうなると国際Aマッチの代表戦ではなくなるため、海外組を招集できない。  状況から考察すると、香川のコメントは的外れに聞こえる。実際、一部のライターたちからは、香川のコメントに対し、「意味のない試合なんてない」「ニュージーランドに2-1というギリギリでの勝利後に、よくこんなコメントを言えるな」と批判的な声も上がっていた。だが、この意見に、とある代理人は苦言を呈する。 「香川をはじめとする欧州組にとって、代表戦のための長時間の飛行機移動はコンディションを落とす可能性が高い。それでも、強豪国相手の試合だったり、チームのコンビネーションを深めるためであれば、皆、喜んで欧州から日本に行きます。ですが、今回の相手は明らかに格下。さらに、ハリルホジッチ監督のチームは、アギーレ前監督やザッケローニ元 監督とは違って、コンビネーションをそこまで必要としない。そうなると、今回の試合の意味はほとんどない。それでもレギュラーが確定していない現状では、欧州組は招集を断れない。そういった背景があることも、理解してほしいと思います」  昨日 行われたハイチ戦も、ニュージーランド戦同様、日本代表はパッとしなかった。後半終了間際になん とか3-3に追いついたが、「コンビネーションや連動性やお互いの意思疎通という意味では、なかなか感じられなかった」と香川が振り返ったように、チームとしての上積みは感じられない。つまり、チームとしても意味のない試合になってしまった。  W杯を控えた大事なこの時期、いま一度、国際親善試合の意味を考えてほしいものだ。 (文=TV Journal編集部)

ハイチに苦戦ドローも……香川真司「なんの意味がある試合なのか」発言の真意とは?

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 サッカー日本代表・香川真司のニュージーランド戦後のコメントが物議を醸している。それは「相手のインテンシティー(プレー強度)もそんなに高くなかったですし、やっぱりW杯を見据えるという意味で正直、こういうレベルはたぶんないと思うので(中略)なんの意味のある試合なのか」というコメントだ。  これに対し、ネットでは「香川の言う通り」というコメントもあれば、「状況を考えろ」と諭すコメントも上がっている。  というのも、現在、アジア以外は最終予選の真っただ中。その中で対戦相手を選ぶとなると、W杯の出場権争いをしていないチームになる。  この後の11月にW杯出場プレーオフを控えているオセアニアのニュージーランドと中南米カリブ海で出場できなかったハイチは、その中でいえばマシなレベルである。そういった背景を踏まえ、「ならば、Jリーグ外人選抜と試合をすればいい」という声もある。それも十分に理解できるが、そうなると国際Aマッチの代表戦ではなくなるため、海外組を招集できない。  状況から考察すると、香川のコメントは的外れに聞こえる。実際、一部のライターたちからは、香川のコメントに対し、「意味のない試合なんてない」「ニュージーランドに2-1というギリギリでの勝利後に、よくこんなコメントを言えるな」と批判的な声も上がっていた。だが、この意見に、とある代理人は苦言を呈する。 「香川をはじめとする欧州組にとって、代表戦のための長時間の飛行機移動はコンディションを落とす可能性が高い。それでも、強豪国相手の試合だったり、チームのコンビネーションを深めるためであれば、皆、喜んで欧州から日本に行きます。ですが、今回の相手は明らかに格下。さらに、ハリルホジッチ監督のチームは、アギーレ前監督やザッケローニ元 監督とは違って、コンビネーションをそこまで必要としない。そうなると、今回の試合の意味はほとんどない。それでもレギュラーが確定していない現状では、欧州組は招集を断れない。そういった背景があることも、理解してほしいと思います」  昨日 行われたハイチ戦も、ニュージーランド戦同様、日本代表はパッとしなかった。後半終了間際になん とか3-3に追いついたが、「コンビネーションや連動性やお互いの意思疎通という意味では、なかなか感じられなかった」と香川が振り返ったように、チームとしての上積みは感じられない。つまり、チームとしても意味のない試合になってしまった。  W杯を控えた大事なこの時期、いま一度、国際親善試合の意味を考えてほしいものだ。 (文=TV Journal編集部)

「客も入らない、強化にもならない……」サポーターにも見抜かれた日本サッカー協会の“ホーム偏重主義”

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公益財団法人日本サッカー協会 公式サイトより
 サッカー日本代表は「キリンチャレンジカップ2017」で、6日にニュージーランド代表、10日にハイチ代表と対戦。アジア最終予選を勝ち抜き、W杯出場を決めた日本にとって、本番へ向けての強化試合という位置付けの2連戦だったが、ニュージーランド戦が2-1の辛勝、ハイチ戦が3-3の引き分けと、パッとしない結果に終わった。  だが、試合内容もさることながら、日本サッカー協会(JFA)のマッチメイクにも批判が集まっている。日本がFIFAランキング40位であるのに対し、ニュージーランドが113位、ハイチが48位といずれも格下で、これでは強化につながらないという批判である。 「でも、結果を見れば、日本にとって決して弱すぎる相手ではなかったですよね。図らずも、ランキングにふさしい妥当なマッチメイクになってしまいました(笑)。まあ、それは冗談として、本来は強豪国との試合を組んで強化を図りたいところなのですが、今回はなかなか難しかった事情もあるんです。1つは、欧州と南米は最終予選が佳境を迎えており、スケジュール的に厳しかったこと。そして、もう1つはFIFAのレギュレーションの問題です。これで、アフリカ勢とも試合が組めなくなった」(サッカーライター)  インターナショナルマッチウィークには、代表の試合を2試合組むことが可能なのだが、アフリカではこの時期に最終予選が1試合しか組まれていないので、理論上は日本と試合をすることができる。だが、ここで障害となるのが、前述のレギュレーション。  インターナショナルマッチウィークに2試合を行う場合、ともに同じ連盟下の会場で開催されなければならないのだ。日本が一方の試合をホームで開催した場合、もう一方の試合は同じアジアサッカー連盟(AFC)に属する国の会場で行わなければならない。つまり、ホームで1試合を行う日本がもう1試合をアフリカへ遠征して戦うことはできないし、最終予選の最中、アフリカのチームを日本に呼ぶことも現実的ではなく、レギュレーション上も問題がある。そうした限られた選択肢の中で、最善の対戦相手として選ばれたのがニュージーランドとハイチだった。では、JFAが代表の強化のために手を尽くしたのかといえば、必ずしもそうではない。 「韓国はW杯出場決定が日本よりも後だったにもかかわらず、ロシア、モロッコと強化試合を行いました。ロシアは自国開催なので予選を免除されている上、強化へのモチベーションも高い。モロッコもアフリカの中堅国で、強化にはうってつけです。もっとも、韓国は2試合ともコテンパンにやられましたが、それでも現在の世界との差を測ることができ、貴重な経験を得たはず。なぜ韓国にできて、日本にできないのかというと、日本はホーム開催にこだわるからです。今回、韓国が戦った場所は欧州連盟(UEFA)圏内のロシアとスイスというアウェーだった。これに対し、JFAが日本国内で試合を開催したがるのは、入場料収入や放映権料といった多額の収入が見込めるから。つまり、強化よりも興行のほうが大事というわけです」(同)  海外のアウェーで試合を開催しても、強豪国でない日本の試合に多くの入場者など見込めないし、時差のせいで日本のゴールデンタイムに試合を中継できないため、放映権料も下がってしまう。 「日本はW杯出場国の中で最弱国の1つですが、協会の予算規模は世界でもトップクラス。育成や強化にはカネが必要だし、興行的な側面を一概に否定するつもりはありませんが、目の前に迫ったW杯本番に向けての強化よりも優先させるのは本末転倒でしょう。それにホームばかりで戦っていると、日本代表の本当の実力が測りにくくなってしまうんです。観客の手前負けられないので、格下ばかりとマッチメイクしてしまいがちだし、強豪国を呼べたとしても、日本までの移動距離が長いため、相手のコンディションが整わず真剣勝負になりにくい。そんな試合ばかりに勝っても、本当の実力とは言えないですよね。日本代表に最も足りないのは、アウェーでの試合経験なんです」(同)  サポーターは、これまでホームゲームのヌルい勝利を見せられ、“黄金の中盤”だの“ベスト8間違いなし”だのと、威勢のいい謳い文句でさんざん期待させられた揚げ句、W杯本番で惨敗を喫してしまうという醜態を幾度となく目の当たりにさせられてきた。また、今回のハイチ戦ではチケットの売れ行き不振という事態も招いており、興行ありきのマッチメイクも、実はサポーターにはすでに見透かされ始めている。W杯開催まで1年を切った今、“ホーム偏重主義”は直ちに改められるべきではないか。

またまたサッカーメディアの黒歴史に 「Jリーグ史上2度目の“人違い退場”」に続報がなかった理由とは

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イメージ画像(Thinkstockより)
 8月16日、Jリーグ史上2度目となる“人違い退場”が起きた。  明治安田生命J2リーグ第28節のFC町田ゼルビア×名古屋グランパスエイト戦で、家本政明主審がプレーに関与していなかった町田の平戸太貴選手に対しレッドカードを提示、退場させてしまったのだ。  一発退場による選手の取り違えは、2006年にも起こっている。J2第6節、ヴァンフォーレ甲府対セレッソ大阪の56分に西村雄一主審からレッドカードを提示された甲府の池端陽介が退場となったが、後日行われたJリーグ規律委員会にて“人違い”であったと判断され、本来退場処分を受けるべきだった桜井繁に退場処分が付け替えられた。  一方、町田×名古屋戦から約1カ月後となる9月21日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会が記者に対して簡単な状況説明・報告を行ったが、この判定に関する続報はほとんどない。JFAの情報統制があったのだろうか? 参加したサッカーライターに聞いた。 「そんなことはありません。むしろ、審判委員会はしっかりと説明を行いました。ただ、その内容は、サッカーメディアが報じたものと真逆だったんです。訂正報道をするような格好になるので、あえて報じていないのでは?」  くだんの試合後、各メディアは家本主審を大バッシングした。その急先鋒となったのが、「Goal.com」と「ゲキサカ」だ。「家本主審は、深津康太が『僕がファウルした』と言ったのに聞き入れず、平戸を退場させた」などと報じ、「Goal.com」に寄稿した青山知雄氏は「現場で起こっていたことを複数の証言から構成しました」と記事の信ぴょう性が高いことをツイートしている。  しかし、事実は違う。前出のサッカーライターによると、まず、家本主審は深津にレッドカードを提示した際に、副審とのやりとりがうまくいかず、自分が誰にレッドカードを示したのかわからなくなってしまった。そこで、選手たちに「誰がファウルをしたか教えてくれないか?」と聞いたところ、平戸の名前が出てきたため、副審に確認し、平戸が退場になったという流れのようだ。  また、深津が「僕がファウルした」と名乗り出たのは、レッドカードを出した時ではなく、試合が終わった後だったという。  つまり、審判委員会の報告が事実ならば、「本人が認めても審判団は認めず」というのは大誤報と言われても仕方がない。なぜ、このようなことが起きたのか? 「今のサッカーメディアは、自分の目で見て考えるよりも、選手のコメントを優先する傾向にあります。今回もその最たる例で、『選手がそう言っているのだから』で報道してしまったのでしょう。実際に現場を見ていれば、家本主審と選手の間で、ファウルについてのやりとりがあったのは明らかで、ああいった報道にはならなかったと思います」(同) 「史上2度目の“人違い退場”」と大々的に報じられた件に続報がなかったのは、JFAが情報統制したのではなく、サッカーメディアが誤報を隠すためだったようだ。 (文=TV Journal編集部)

またまたサッカーメディアの黒歴史に 「Jリーグ史上2度目の“人違い退場”」に続報がなかった理由とは

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 8月16日、Jリーグ史上2度目となる“人違い退場”が起きた。  明治安田生命J2リーグ第28節のFC町田ゼルビア×名古屋グランパスエイト戦で、家本政明主審がプレーに関与していなかった町田の平戸太貴選手に対しレッドカードを提示、退場させてしまったのだ。  一発退場による選手の取り違えは、2006年にも起こっている。J2第6節、ヴァンフォーレ甲府対セレッソ大阪の56分に西村雄一主審からレッドカードを提示された甲府の池端陽介が退場となったが、後日行われたJリーグ規律委員会にて“人違い”であったと判断され、本来退場処分を受けるべきだった桜井繁に退場処分が付け替えられた。  一方、町田×名古屋戦から約1カ月後となる9月21日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会が記者に対して簡単な状況説明・報告を行ったが、この判定に関する続報はほとんどない。JFAの情報統制があったのだろうか? 参加したサッカーライターに聞いた。 「そんなことはありません。むしろ、審判委員会はしっかりと説明を行いました。ただ、その内容は、サッカーメディアが報じたものと真逆だったんです。訂正報道をするような格好になるので、あえて報じていないのでは?」  くだんの試合後、各メディアは家本主審を大バッシングした。その急先鋒となったのが、「Goal.com」と「ゲキサカ」だ。「家本主審は、深津康太が『僕がファウルした』と言ったのに聞き入れず、平戸を退場させた」などと報じ、「Goal.com」に寄稿した青山知雄氏は「現場で起こっていたことを複数の証言から構成しました」と記事の信ぴょう性が高いことをツイートしている。  しかし、事実は違う。前出のサッカーライターによると、まず、家本主審は深津にレッドカードを提示した際に、副審とのやりとりがうまくいかず、自分が誰にレッドカードを示したのかわからなくなってしまった。そこで、選手たちに「誰がファウルをしたか教えてくれないか?」と聞いたところ、平戸の名前が出てきたため、副審に確認し、平戸が退場になったという流れのようだ。  また、深津が「僕がファウルした」と名乗り出たのは、レッドカードを出した時ではなく、試合が終わった後だったという。  つまり、審判委員会の報告が事実ならば、「本人が認めても審判団は認めず」というのは大誤報と言われても仕方がない。なぜ、このようなことが起きたのか? 「今のサッカーメディアは、自分の目で見て考えるよりも、選手のコメントを優先する傾向にあります。今回もその最たる例で、『選手がそう言っているのだから』で報道してしまったのでしょう。実際に現場を見ていれば、家本主審と選手の間で、ファウルについてのやりとりがあったのは明らかで、ああいった報道にはならなかったと思います」(同) 「史上2度目の“人違い退場”」と大々的に報じられた件に続報がなかったのは、JFAが情報統制したのではなく、サッカーメディアが誤報を隠すためだったようだ。 (文=TV Journal編集部)

本田圭佑、ついに日本代表落ち! ハリル監督との“不仲説”の真相は?

本田圭佑、ついに日本代表から外される! ハリル監督との不仲説の真相は?の画像1
 本田圭佑(パチューカ)が、ついにサッカー日本代表から外された。ハリルホジッチ監督が28日、10月のキリンチャレンジ杯2試合のメンバーを発表したが、そこに本田の名前はなかった。  ハリル監督就任以降、本田は国内組での親善試合以外は、常に招集されてきた。その本田が、岡崎慎司(レスター)、長谷部誠(フランクフルト)らと共に、代表から外されたのだ。  そのことについて、ハリル監督は「本田は移籍したばかりで、ケガもしていた。現時点でのコンディションでは代表としてプレーできない」と指摘している。いつものように「新しいチームに移籍したばかりなので、クラブでのプレーに集中してほしい」とエールを送るのではなく、「現在のコンディションでは代表は無理」と切り捨てたのだ。  あれだけ本田に気を使っていた指揮官に、何があったのか? 「ハリル監督は、かなりメディアを気にしています。それは先日のロシアW杯出場権獲得後の会見にも現れていましたし、この日のメンバー発表の会見でもそうでした。発表前に、『サッカーはポゼッション(ボールの支配率)だけではない』と熱弁を始めたのです。これは『ハリルは引いた相手は崩せないのでは? ポゼッションができない』と指摘してきた元日本代表の武田修宏氏や秋田豊氏などメディアに向けたパフォーマンスです。それと同じように、『本田に気を使っている』と報じられていることに対し、このタイミングならば、本田を外しても世論は動かないと踏んで、パフォーマンスとして本田を招集外にしたのだと思います」(サッカーライター)  この日、会見を取材した記者からは「なんだかフィリップ・トルシエ元日本代表監督を思い出すな」という声も上がっていた。トルシエも、しょっちゅう記者に講義を行い、自身の正当性を示していたが、そのプライドの高さから、選手からは信頼を得られず、スター選手を毛嫌いする傾向もあった。  では、ハリル監督も本田を嫌っているのだろうか? 「ハリル監督がどうかはわかりませんが、本田のほうはあまり好きではないと思います。というのも、サッカーライターの中には、選手専属で仕事をしているようなフリーライターがいます。彼らが書くコラムには、選手のオピニオンが反映されていることが多いんです。本田を追っているライターたちは、ハリル監督に批判的です。そうといった構図から考えると、本田はハリル監督のことを、自分に合う指揮官とは思っていないのでは?」(前出ライター)  とはいえ、両者が一触即発になることはなさそうだ。本田は来年のロシアW杯を集大成と考えているだろうし、本番になれば、メディアを気にするハリル監督は、ベンチメンバーとしてでも本田を連れていくだろう。  両者の間に何かがあったわけではなく、今回招集しなかったのは自身に批判的なメディアに対するパフォーマンスというのが真相のようだ。 (文=TV Journal編集部)

本田圭佑、ついに日本代表落ち! ハリル監督との“不仲説”の真相は?

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 本田圭佑(パチューカ)が、ついにサッカー日本代表から外された。ハリルホジッチ監督が28日、10月のキリンチャレンジ杯2試合のメンバーを発表したが、そこに本田の名前はなかった。  ハリル監督就任以降、本田は国内組での親善試合以外は、常に招集されてきた。その本田が、岡崎慎司(レスター)、長谷部誠(フランクフルト)らと共に、代表から外されたのだ。  そのことについて、ハリル監督は「本田は移籍したばかりで、ケガもしていた。現時点でのコンディションでは代表としてプレーできない」と指摘している。いつものように「新しいチームに移籍したばかりなので、クラブでのプレーに集中してほしい」とエールを送るのではなく、「現在のコンディションでは代表は無理」と切り捨てたのだ。  あれだけ本田に気を使っていた指揮官に、何があったのか? 「ハリル監督は、かなりメディアを気にしています。それは先日のロシアW杯出場権獲得後の会見にも現れていましたし、この日のメンバー発表の会見でもそうでした。発表前に、『サッカーはポゼッション(ボールの支配率)だけではない』と熱弁を始めたのです。これは『ハリルは引いた相手は崩せないのでは? ポゼッションができない』と指摘してきた元日本代表の武田修宏氏や秋田豊氏などメディアに向けたパフォーマンスです。それと同じように、『本田に気を使っている』と報じられていることに対し、このタイミングならば、本田を外しても世論は動かないと踏んで、パフォーマンスとして本田を招集外にしたのだと思います」(サッカーライター)  この日、会見を取材した記者からは「なんだかフィリップ・トルシエ元日本代表監督を思い出すな」という声も上がっていた。トルシエも、しょっちゅう記者に講義を行い、自身の正当性を示していたが、そのプライドの高さから、選手からは信頼を得られず、スター選手を毛嫌いする傾向もあった。  では、ハリル監督も本田を嫌っているのだろうか? 「ハリル監督がどうかはわかりませんが、本田のほうはあまり好きではないと思います。というのも、サッカーライターの中には、選手専属で仕事をしているようなフリーライターがいます。彼らが書くコラムには、選手のオピニオンが反映されていることが多いんです。本田を追っているライターたちは、ハリル監督に批判的です。そうといった構図から考えると、本田はハリル監督のことを、自分に合う指揮官とは思っていないのでは?」(前出ライター)  とはいえ、両者が一触即発になることはなさそうだ。本田は来年のロシアW杯を集大成と考えているだろうし、本番になれば、メディアを気にするハリル監督は、ベンチメンバーとしてでも本田を連れていくだろう。  両者の間に何かがあったわけではなく、今回招集しなかったのは自身に批判的なメディアに対するパフォーマンスというのが真相のようだ。 (文=TV Journal編集部)

“反ハリル”メディアに反撃成功も……ハリルホジッチ「続投」は正しい道なのか?

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 FIFAワールドカップ2018ロシア大会出場を決めたサッカー日本代表だが、サッカー界全体が祝福ムードになっているとは言い難い。  それが顕著になったのが、W杯出場を決めたオーストラリア戦後の記者会見だろう。会見場に現れたハリルホジッチ監督は、今後も日本代表監督を続けるかどうかは未定だと語り、記者からの質問には答えずに会見を終了させた。  翌日、異例の会見を行った理由について「私と共に働いている人たちも少し焦っている部分がありましたし、私を攻撃しているメディアがあることも耳に入っていました。私の昨日の発言は、私を批判し、プレッシャーをかけた方に向けた」と、メディアに対する不満をぶちまけたのだ。  批判されるのは代表監督の常であり、日本の監督批判がそこまで過激だとは思えない。いったい、何があったのだろうか? サッカーライターに聞いた。 「オーストラリア戦のメンバー発表の会見で、元日本代表の秋田豊氏が、W杯出場を懸けた大一番に経験の少ない若手を多数招集したことについて質問。監督は『私がベストだと思う選手が、きょう発表したリストだ』と反論しましたが、それに呼応するように、日刊スポーツが『オーストラリア戦に引き分け以下なら、解任か』といった記事を出し続けた。大手スポーツ紙は、日本サッカー協会(JFA)の意に沿わないような記事は書かない。つまりJFA、もしくはハリル周辺に反ハリル派が存在するということ。その証左として、スポニチはオーストラリア戦前の非公開練習の内容を、日刊スポーツはハリル監督の身内が末期がんであることをスクープしています。通常、周囲に情報提供者がいないと書けません。そういった状況に対し、『共に働いている人は焦っていた』と周囲をけん制し、そこから情報を得て自身を批判していたメディアに『批判してもいいが、ただでは済まないぞ』と警告したわけです」  この会見を受け、ハリル監督を批判してきた大手メディアは、ファンから集中砲火を浴びている。また、批判派の急先鋒だったライターの木崎伸也氏の記事は炎上し、弁明を余儀なくされた。まさにハリル監督の狙い通りで、そんな彼の姿勢を称賛する声も上っている。が、この状況に、前出ライターは警鐘を鳴らす。 「もちろん、批判の展開に問題点はありました。ただ、だからといって、『W杯はハリル監督で』というのは早急すぎます。ハリル監督は相手の動きに合わせて対応していくリアクション戦術に優れた監督ですが、強豪国相手に同じようなサッカーができるか? また、南アフリカ大会のパラグアイ戦のように、日本を警戒してくるチームに対し、それを打ち破る戦術を持っているのか? 選手交代にも賛否があります。現段階で“ハリル万歳”モードになっているメディアにも、違和感を覚えます」  ハリル監督を全面的に支持するメディアの中には、イビチャ・オシム元日本代表監督を崇拝していた媒体も見かける。志半ばで倒れたオシム元監督を、ハリル氏に重ねているようにすら映る。  批判する側も、全面的に支持する側も、「ハリル監督で、日本を警戒してくるチームと対戦するグループリーグを突破できるか」を語っていないのが現状だ。 (文=TV Journal編集部)

インテル・長友佑都、妻・平愛梨妊娠で“日本復帰プラン”が浮上か

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写真:日刊スポーツ/アフロ
 女優の平愛梨が9月2日、第一子を妊娠中であることを発表。夫・長友佑都(インテル)の日本復帰が現実味を帯びてきた。  長友と平の交際が発覚したのは2016年6月のこと。『もしもツアーズ』(フジテレビ系)で共演していたお笑い芸人の三瓶がキューピッド役となり、交際がスタートした2人は、今年1月に結婚。それを機に、愛梨はイタリアに渡っており、出産もイタリアですると報じられているが、それを不安視する声も多い。週刊誌の芸能記者は語る。 「現在はミラノで生活する愛梨ですが、今年4月、妹の祐奈が『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した際、姉について『観光には全然興味が出ない』『家から出ないようにしている』『長友さんが帰ってくるまで、何をしたらいいかわからない』と言っていることを暴露し、イタリア暮らしに不安を抱えていることが発覚しました。愛梨はその後、Twitterでこれを明るく否定しましたが、仲が良く、しょっちゅう連絡を取っているという妹が言うことですから、少なくとも当時はイタリアになじんでいなかったのは間違いないでしょう」  愛梨はブログやTwitterを行っているが、そこに登場するのは日本の話ばかりで、イタリアの話はまったく登場していない。さらに夫の長友にも、日本復帰がささやかれる事情がある。 「2011年にイタリアのチェゼーナに移籍し、ほどなく強豪・インテルに移った長友は、そこでレギュラーを獲得。15年にロベルト・マンチーニが監督に就任すると、出場機会が減り、一時は放出がほぼ決まりかけていましたが、昨年末、新たに19年までの3年契約がまとまりました。しかしインテルは先ごろ、2,000万ユーロ(約26億円)を支払い、長友と同じ左サイドのダルベルト・エンリケをニース(仏)から獲得しました。一方では、長友の古巣・FC東京がひどい状況です。FWには大久保嘉人、前田遼一、ピーター・ウタカと、Jリーグの得点王経験者を3人集め、そのほかにもチームには太田宏介、永井謙佑、森重真人、丸山祐市、徳永悠平、東慶悟など、日本代表やU-23代表がゴロゴロいますが、チームが現在10位。天皇杯もルヴァン杯もすでに敗退しており、タイトル獲得は絶望的です。FC東京は資金は潤沢にあるので、長友にラブコールを送っても不思議ではありません」(スポーツライター)  夏の移籍ウインドーはすでに閉まってしまったので、早くとも今冬での移籍となるが、日本での芸能活動にも未練を残す愛梨にとっても、夫の日本復帰は悪い話ではないはずだ。ハリルホジッチ監督は海外でプレーする選手が好きだが、長友ほどの実績があればそれも無関係。愛梨の出産予定の1月~2月頃、電撃復帰があっても不思議ではなさそうだ。

前園真聖「海外選手の体臭はキツい」発言に、サッカー関係者が顔面蒼白!

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 サッカー元日本代表の前園真聖氏が、サッカー界のタブーをぶっちゃけた。  先日放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)内で、アイドルがTwitterで男性ファンの体臭に苦言を呈したニュースが取り上げられると、話題はサッカー界の体臭に。  コメンテーターの前園氏は、「海外の選手と試合する時は、常にマッチアップするので、自分のユニホームにもにおいが(うつる)。試合中わかりますから、マークしている選手や誰が臭いかって……」と、つい本音を吐露してしまう。  さらに、東野幸治から「体臭がキツい選手から試合後にユニホーム交換を要求されたらどうするのか?」と聞かれると、「それは(交換しないと)仕方ないです。ただ、そこでユニホーム交換しない人もいるんです。『あとで、ロッカールームで交換しよう』という場合は、だいたい臭い(選手)」「(そういう選手は)試合中からずっと臭いですから」と答えた。  スタジオは笑いにつつまれたが、この発言に青ざめたのはサッカー関係者たちだ。というのも、今年5月、浦和レッズのDF森脇良太が、鹿島アントラーズのMFレオ・シルバに対して「くせえんだ、お前」と侮辱的な発言をしたとされる件(参照記事)が蒸し返されるのでは、と恐れたためだ。  当時、「人種差別ではないか?」と過熱した報道を鎮静化させるため、Jリーグは規律委員会を開き、森脇と、発言が取り上げられるきっかけとなった鹿島の小笠原満男を個別に招集。結果としては、「唾がかかったことを『臭い』と言っただけで、人種差別的に言っていたわけではない」ということで落ち着いた。  ちなみに前園氏は以前、同番組で、1996年アトランタ五輪で対戦したブラジルのスター選手、ロベルト・カルロスと交換したユニホームを「汗でビチョビチョだし、においも……」ということで持ち帰らなかったと明かしている。そんな前園氏の爆弾発言を聞いて、実は森脇も同じようなノリで外国人選手を挑発していたのでは? と感じてしまう。前園氏の暴露に、頭を抱えたサッカー関係者は多いことだろう。 (文=TV Journal編集部)