落合信子&落合博満がとても幸せそう――2017年のしょ~もないニュースベスト3

 ご無沙汰しております。2年ぶりの「さざ波アワード」であります。いや~このコーナーが「隔週刊・さざ波ニュース」としてスタートした5年前は、いわゆる「隙間ニュース」がたくさん手つかずの状態で転がってたわけですよ。ところがここ最近、大手ニュースサイトさんまでが、さざ波的事象をじゃんじゃん取り上げるようになってさ……ったく、こっちは商売上がったりなんだよ(泣)! こうなったらもう、ますますしょーもなさの精度を上げていくしかないじゃないですか! やってやんよ! というわけで、さらに「誰得」「それ知ってどうなる」「どこに需要が?」をパワーアップさせて、2017年を振り返ります。まずは今年の月間MVPから発表!

1月 いしだ壱成がTwitterにてニュームーンのアファメーションタイムにむけて月年齢を知らせる定期RTを開始
2月 亀田史郎がブログで「手作りハンバーグに使った肉は何でしょう」と読者にクイズを出題するも、回答コメントが「馬」と「鹿」の2件しか来ずおむずかり。正解発表も立ち消え
3月 布川敏和がトレンディエンジェル・斎藤のギャグ「斎藤さんだぞ」を真似ながら全身ユニクロコーデを元気に紹介
4月 アパ不倫タレント・青山真麻(現・真麻)がブログで「急性の蓄膿症からのって感じ(T-T)」と左右の首のリンパの腫れを訴え、ついでに取引のないメーカーによる青山の名前を利用したアダルトDVDの釣り広告に激怒
5月 翌月から始まる奇行キャラバン直前の松居一代、嵐の前の静けさでブログ更新が0回に
6月 落合信子が毎年大切に育てているフウランが大量に開花
7月 高橋ジョージが4年前・当時8歳の娘との仲睦まじい写真をTwitterに投稿。いわく、「思い出は誰にも奪えない、、。」
8月 雨上がり決死隊・宮迫博之の不倫について「笑いで済まされるレベルではない」と苦言を呈したオリラジ・中田敦彦に対し、ぜんじろうがTwitterで「さすが慶応出身の素晴らしきコメント(笑)笑いで済ませれるレベルですし時代です」と噛みつく
9月 桑田真澄の次男で、地球滅亡の日が来ても「整形してない」と言い張り続けるだろうでおなじみのMattが、アイメイクをYouTuberマリリンに教えてもらった「タブルライン」にバージョンアップしたことをインスタグラムで報告。デパートのマネキンを通り越して死神寄りに
10月 BS‐TBSにて特番『やすきよ結成から離婚危機!?まで 涙と笑いの50年 西川きよし&ヘレンの金婚旅行』が放送。長男・忠志と長女・かの子が金髪のかつらを被ってカーペンターズに扮し、日頃、きよしがよく「唄ってくれへんか」とリクエストするという「イエスタディ・ワンスモア」をサプライズ歌唱
11月 泰葉のブログ内で一時募集していた人生相談コーナーがわずか7回で終了
12月 石原真理絵、夢に貴乃花親方が出てきて「一緒にいて欲しい」と懇願されたとブログで告白

 さてさて、それではいよいよベスト3の発表です! え? Amazonの配達来た? あ、はい……どうぞ出てください。

 元マネジャーに脅迫状と犬の糞と出刃包丁を送りつけて告発されたり、Facebookで知り合ったイラン人との婚約発表会見をありったけの情緒不安定さで行ったりと、17年は話題に事欠かなかった泰葉氏。バイオリズムのなせる技なのか、11月にはその「ハイ状態」がピークに。アイドルをプロデュースすると宣言しながら、お披露目路上ライブで「フライデー・チャイナタウン」を大ハリキリで歌い、本題のアイドルより前面に出てしまったり、「処女小説が高い評価を得て発売に向けて動いている」と眉唾情報を嘯いてみたりと、目の離せない状態になった。ちなみに前年には「鬱病克服の手記を出版する」と喧伝していたが実現に至っていない。ほかにも、誹謗中傷コメントがひどいので「Facebookを卒業します」と宣言しながら、舌の根も乾かぬうちに頻繁に自撮りの歌唱動画を投稿し続けたり、「坂口杏里を養子にする/やっぱやめる」とわずか1カ月で翻意したりして、狼少年というか、頭がとっ散らかっちゃってるというか、「ちょっといったん水飲んで落ち着こうか」というか……。

 そんな泰葉氏がブログ内で、ハイ状態ついでに「人生相談を募集しま~す」と告知したのが10月後半。しかしアドバイザーがこんな状態じゃあ相談をよこしてくる読者がそういるはずもなく、Googleアシスタントでももう少し気の利いたこと答えるだろうよという凡庸なアドバイスしか出てこず、わずか1カ月後、7回の連載で終了した。コーナー終了のお知らせエントリーでは「人生相談は、相談者さまが幸せになり終了しました」と、「おっ広げた風呂敷の上にぶん投げてぐちゃぐちゃに壊したセトモノをガシャンガシャーンと乱暴に丸めてひったくる」みたいな畳み方をしていて見事だった。

■第2位 いしだ壱成がTwitterにてニュームーンのアファメーションタイムにむけて月年齢を知らせる定期RTを開始

 以前からなにかと月に願いをかけがちだったいしだ壱成が、月齢を知らせるbotアカウント(@moonAge_bot)によるポストを定期的にRTするというルーティーンを1月から始めた。なんでも、新月が最大パワーとなるタイミングでアファメーション(肯定的な断言、引き寄せの法則)を行うと願いが叶うらしい。年間を通して常に月齢を気にかけ、月に願ってきた甲斐あってか、いしだの17年は前妻との離婚、モラハラ報道、ドレッシング7種ショック、「いっくん」「たぁたん」でおなじみの19歳新恋人交際発表会見、元嫁の使っていた箸を今カノが使わざるを得ないほどの極貧同棲生活、300円のオーラリング、顔面麻痺の悪化による休業……と、じつにドラマティックな1年と相成った。さあ、じゃ、みんなも18年はニュームーンにアファメーションしてみようよ! とは絶対にならないネガティブキャンペーンとなってしまったよね、結果として。海原やすよ・ともこが2人とも「からだすこやか茶」の愛飲者であるのと同じぐらいに効果を疑わせるパワフル・ネガキャンだよね。

 本当にさ、いいニュースじゃない。「もはや戦前か」ってぐらいの殺伐とした世界情勢が日々報じられる昨今によ、落合信子さんが毎年手塩にかけて育てているフウラン(風蘭)が大満開になったんだよ。それも12鉢。どうこれ? ちなみにこれは、息子の落合福嗣クン(30)が信子さんから送られてきた写真とともにTwitterで報告した。同日の別の投稿では、使い慣れないスマホを持たされた落合博満・元中日ドラゴンズ監督が、満開のフウランを前にキメ顔で微笑む信子夫人を、写真のつもりでボタンを間違え撮影した恥じらい動画も公開されており、「動画? そしたらはい、咲きました、今年も」と動きをつけてプレゼンする信子夫人の機転と、夫妻の仲睦まじい様子が収められている。

 ……ということで18年も、こんなくだらなofくだらないニュースで笑えることを、スーパームーンに向かってアファメーションしようよ。それじゃまた来年末!

佃野デボラ(つくだの・でぼら)
ライター。くだらないこと、バカバカしい事象とがっぷり四つに組み、掘り下げ、雑誌やWebに執筆。生涯帰宅部。タンブリング・ダイス所属。

落合信子&落合博満がとても幸せそう――2017年のしょ~もないニュースベスト3

 ご無沙汰しております。2年ぶりの「さざ波アワード」であります。いや~このコーナーが「隔週刊・さざ波ニュース」としてスタートした5年前は、いわゆる「隙間ニュース」がたくさん手つかずの状態で転がってたわけですよ。ところがここ最近、大手ニュースサイトさんまでが、さざ波的事象をじゃんじゃん取り上げるようになってさ……ったく、こっちは商売上がったりなんだよ(泣)! こうなったらもう、ますますしょーもなさの精度を上げていくしかないじゃないですか! やってやんよ! というわけで、さらに「誰得」「それ知ってどうなる」「どこに需要が?」をパワーアップさせて、2017年を振り返ります。まずは今年の月間MVPから発表!

1月 いしだ壱成がTwitterにてニュームーンのアファメーションタイムにむけて月年齢を知らせる定期RTを開始
2月 亀田史郎がブログで「手作りハンバーグに使った肉は何でしょう」と読者にクイズを出題するも、回答コメントが「馬」と「鹿」の2件しか来ずおむずかり。正解発表も立ち消え
3月 布川敏和がトレンディエンジェル・斎藤のギャグ「斎藤さんだぞ」を真似ながら全身ユニクロコーデを元気に紹介
4月 アパ不倫タレント・青山真麻(現・真麻)がブログで「急性の蓄膿症からのって感じ(T-T)」と左右の首のリンパの腫れを訴え、ついでに取引のないメーカーによる青山の名前を利用したアダルトDVDの釣り広告に激怒
5月 翌月から始まる奇行キャラバン直前の松居一代、嵐の前の静けさでブログ更新が0回に
6月 落合信子が毎年大切に育てているフウランが大量に開花
7月 高橋ジョージが4年前・当時8歳の娘との仲睦まじい写真をTwitterに投稿。いわく、「思い出は誰にも奪えない、、。」
8月 雨上がり決死隊・宮迫博之の不倫について「笑いで済まされるレベルではない」と苦言を呈したオリラジ・中田敦彦に対し、ぜんじろうがTwitterで「さすが慶応出身の素晴らしきコメント(笑)笑いで済ませれるレベルですし時代です」と噛みつく
9月 桑田真澄の次男で、地球滅亡の日が来ても「整形してない」と言い張り続けるだろうでおなじみのMattが、アイメイクをYouTuberマリリンに教えてもらった「タブルライン」にバージョンアップしたことをインスタグラムで報告。デパートのマネキンを通り越して死神寄りに
10月 BS‐TBSにて特番『やすきよ結成から離婚危機!?まで 涙と笑いの50年 西川きよし&ヘレンの金婚旅行』が放送。長男・忠志と長女・かの子が金髪のかつらを被ってカーペンターズに扮し、日頃、きよしがよく「唄ってくれへんか」とリクエストするという「イエスタディ・ワンスモア」をサプライズ歌唱
11月 泰葉のブログ内で一時募集していた人生相談コーナーがわずか7回で終了
12月 石原真理絵、夢に貴乃花親方が出てきて「一緒にいて欲しい」と懇願されたとブログで告白

 さてさて、それではいよいよベスト3の発表です! え? Amazonの配達来た? あ、はい……どうぞ出てください。

 元マネジャーに脅迫状と犬の糞と出刃包丁を送りつけて告発されたり、Facebookで知り合ったイラン人との婚約発表会見をありったけの情緒不安定さで行ったりと、17年は話題に事欠かなかった泰葉氏。バイオリズムのなせる技なのか、11月にはその「ハイ状態」がピークに。アイドルをプロデュースすると宣言しながら、お披露目路上ライブで「フライデー・チャイナタウン」を大ハリキリで歌い、本題のアイドルより前面に出てしまったり、「処女小説が高い評価を得て発売に向けて動いている」と眉唾情報を嘯いてみたりと、目の離せない状態になった。ちなみに前年には「鬱病克服の手記を出版する」と喧伝していたが実現に至っていない。ほかにも、誹謗中傷コメントがひどいので「Facebookを卒業します」と宣言しながら、舌の根も乾かぬうちに頻繁に自撮りの歌唱動画を投稿し続けたり、「坂口杏里を養子にする/やっぱやめる」とわずか1カ月で翻意したりして、狼少年というか、頭がとっ散らかっちゃってるというか、「ちょっといったん水飲んで落ち着こうか」というか……。

 そんな泰葉氏がブログ内で、ハイ状態ついでに「人生相談を募集しま~す」と告知したのが10月後半。しかしアドバイザーがこんな状態じゃあ相談をよこしてくる読者がそういるはずもなく、Googleアシスタントでももう少し気の利いたこと答えるだろうよという凡庸なアドバイスしか出てこず、わずか1カ月後、7回の連載で終了した。コーナー終了のお知らせエントリーでは「人生相談は、相談者さまが幸せになり終了しました」と、「おっ広げた風呂敷の上にぶん投げてぐちゃぐちゃに壊したセトモノをガシャンガシャーンと乱暴に丸めてひったくる」みたいな畳み方をしていて見事だった。

■第2位 いしだ壱成がTwitterにてニュームーンのアファメーションタイムにむけて月年齢を知らせる定期RTを開始

 以前からなにかと月に願いをかけがちだったいしだ壱成が、月齢を知らせるbotアカウント(@moonAge_bot)によるポストを定期的にRTするというルーティーンを1月から始めた。なんでも、新月が最大パワーとなるタイミングでアファメーション(肯定的な断言、引き寄せの法則)を行うと願いが叶うらしい。年間を通して常に月齢を気にかけ、月に願ってきた甲斐あってか、いしだの17年は前妻との離婚、モラハラ報道、ドレッシング7種ショック、「いっくん」「たぁたん」でおなじみの19歳新恋人交際発表会見、元嫁の使っていた箸を今カノが使わざるを得ないほどの極貧同棲生活、300円のオーラリング、顔面麻痺の悪化による休業……と、じつにドラマティックな1年と相成った。さあ、じゃ、みんなも18年はニュームーンにアファメーションしてみようよ! とは絶対にならないネガティブキャンペーンとなってしまったよね、結果として。海原やすよ・ともこが2人とも「からだすこやか茶」の愛飲者であるのと同じぐらいに効果を疑わせるパワフル・ネガキャンだよね。

 本当にさ、いいニュースじゃない。「もはや戦前か」ってぐらいの殺伐とした世界情勢が日々報じられる昨今によ、落合信子さんが毎年手塩にかけて育てているフウラン(風蘭)が大満開になったんだよ。それも12鉢。どうこれ? ちなみにこれは、息子の落合福嗣クン(30)が信子さんから送られてきた写真とともにTwitterで報告した。同日の別の投稿では、使い慣れないスマホを持たされた落合博満・元中日ドラゴンズ監督が、満開のフウランを前にキメ顔で微笑む信子夫人を、写真のつもりでボタンを間違え撮影した恥じらい動画も公開されており、「動画? そしたらはい、咲きました、今年も」と動きをつけてプレゼンする信子夫人の機転と、夫妻の仲睦まじい様子が収められている。

 ……ということで18年も、こんなくだらなofくだらないニュースで笑えることを、スーパームーンに向かってアファメーションしようよ。それじゃまた来年末!

佃野デボラ(つくだの・でぼら)
ライター。くだらないこと、バカバカしい事象とがっぷり四つに組み、掘り下げ、雑誌やWebに執筆。生涯帰宅部。タンブリング・ダイス所属。

亀田史郎、フライパンにマジ切れ! 2015年“しょうもないニュース”ベスト3

<p> 「嫌だな〜嫌だな〜、な〜んか嫌だな〜」((C)稲川淳二)。そんな空気が日本を、いやさ、世界を覆い始めた2015年。サイゾーウーマンの「さざ波ニュース」のコーナーだけはずーっと平和だかんねッ☆ さあ、今回も振り返りましょうよ。痛烈無比の「しょーもな」ニュースたちを。</p>

布川敏和の“空振り”芸炸裂! 2014年“毒にも薬にもならない”ニュースベスト

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755「NOWふっくん~7gogo!」より

 今年もまた「毒にも薬にもならない」どころか「彦摩呂の食レポコメントにもデーブ・スペクターのダジャレにも値しない」、選りすぐりの「しょ〜ほほもな! ニュース」を詰め合わせたお年賀を携えやってまいりました。雪降る中、コートの襟を立て、かじかむ手でチャイム押したら、即座にドアを閉められチェーンをかけられたけど、こちとらめげないよ!!

 まずは四季折々の「2014年 月刊ベストさざ波」を発表!

1月 松居一代が「手が痛くなるまで」家を掃除
2月 森脇健児が今年も『オールスター感謝祭』(TBS系)に向けた走り込みを開始
3月 川島なお美が4つ足大根に愛犬の服を着せ、擬人化させて大はしゃぎ
4月 中野浩一の嫁・NAOMIのブログが失言によりまたも炎上。「これからは“ナオミズム”を理解した読者の方しか来ないでね」と遠吠え
5月 ダイヤモンドユカイが家族と沖縄に旅行。公園のベンチで弁当を食べる倹約家の嫁に「旅行のときぐらいゴージャスにしたいんだよ!」とキレる
6月 押切もえがラジオでナオト・インティライミと糞薄っぺらい恋愛談義に花を咲かせる
7月 泰葉、朝顔を見て父・初代林家三平のビンタの思い出がよみがえり、低クオリティの俳句を披露
8月 大木凡人、すごく不味い冷やし中華に憤憤炸裂
9月 松村雄基が「なんつっ亭」社長との旅で “乙女心”を全開に
10月 中島知子、「財布がない!」と友人を巻き込み大騒ぎ。結局床に落ちていた
11月 毎年冬恒例、石原真理の「ぷっつん火山」が大爆発
12月 布川敏和、同期の中森明菜を激励しようとするも空振りに

 さあさあ、年間ベスト3の発表だよ! ……あ、ちょっ、待って待って。ブラウザ閉じないで。


■第3位 押切もえがラジオでナオト・インティライミと糞薄っぺらい恋愛談義に花を咲かせる

 30代に突入したあたりから絵画、登山、坐禅、ゴルフ、アロマテラピー、フラワーアレンジメント、ワイン、読書(大の“太宰ファン”を標榜)etc.……ありとあらゆる趣味を「いっちょ噛み」、“自分磨き”がとっ散らかっちゃってる押切もえ。トチ狂った企業が彼女を神輿に乗せてマンションのプロデュースを任せた一件では、ウォッチャーたちの失笑を大いに買ったものだが、2014年9月、なんと同企画の第三弾が分譲を開始した。新物件のゴミ捨て場の壁には、押切が小学校3年生の夏休みの宿題レベルの花の絵を元気よく描き、新たな笑いを提供してくれた。そんな押切もえが自身のラジオ番組『Moe’s up!』(bayfm78)にてナオト・インティライミと恋愛談義を繰り広げた。誰が聞きたいんだよ一体。「薄っぺら自分磨き」選手会長の押切と、「薄っぺら自分探し」の金メダリスト、インティライミが起こす「薄っぺらさ」の化学反応ときたら、そりゃあもう、ダイオキシンを生成するレベルでドイヒーで、逆に「一聴の価値あり」でした。

■第2位 毎年冬恒例、石原真理の「ぷっつん火山」が大爆発

 毎年11月頃になると、石原真理の「ぷっつん火山」が活発な活動期に入る。ブログ「石原真理“ふわっとした瞬間”」のアーカイブスを見てみると、12年11月には「自分は芸能界を浄化するために神にスカウトされた」のだと言い始めている。13年11月にはついに「神と会話した」と言い、TBSが自分のアイデアを盗んでドラマやバラエティ番組を制作したと主張。そして迎えた14年も例年に漏れず、11月の声を聞くや彼女の精神状態は異常な“高まり”を見せ始めた。いわく《空気がシンシンと寒気を増すと》《悪魔は忙しくなります。》とのこと。

 かねてより「整形する芸能人は悪魔の手先」「芸能界で自分だけが唯一無二の“自然派”の美人である」との自説を声高に唱えてきた石原であるが、11月10日更新のエントリーでは、芸能界における写真や映像の撮影現場を痛烈に批判し、《こんな世の中では非情に危険!!! メイクしているうちに写真を撮るうちに顔を違う風に変にさせられるからです!》《それは言わば「化け鏡」の執念。。。》《ま、そのようにメイクが必要な人は化ける必要があるのでしょうけど。》《あ、私以外の人は皆ですか。。》《しかし私は自然が一番で、今後も自然に生き、行き、示しますよ〜〜。》と、鼻息荒く語っている。「ほら、その証拠よ!」とばかりに、自慢のすっぴん写真を文末に載せているが、これがまた、何というか、実に……キている。

 さらには、以前から「整形キツネ」「犯罪者の娘」「バカタレント」と罵倒し「私の顔、私のエネルギーを真似ている」との妄言を浴びせ続けているローラへの怒りも11月後半にピークを迎え、やがてその怒りは《松田*子さんの二重整形はあの当時でも有名でしたね!〜^^》《マイナーなところでは堀ち*みの鼻筋》と、往年のアイドルたちにまで飛び火。また、かつて同じ「ぷっつん女優」としてカテゴライズされていた藤谷美和子に対しては「鼻筋と目を整形している」とした上で、《執拗に追いかけて関係者たちと乱*をする度に仕事にありつき詐欺をしていた泥棒の売*婦》《ただの田舎者のブスなのに》《私のキャラの泥棒をしエネルギーを盗んだつもりでストークし続けてきた気味の悪い蛇》《薬使用常習犯》と言いたい放題だ。いよいよ彼岸に達してしまった感のある石原真理、15年はどんな珍言で我々を楽しませてくれるのだろうか。

■第1位 布川敏和、同期の中森明菜を激励しようとするも空振りに

 元妻・土屋かおりの不倫騒動に端を発した「同日W会見」から離婚へと進展、6月から溺愛する愛犬・パール(♀)との寂しき2人暮らしとなったフックン。ブログ「ふっくんの日々是好日」では、アロハグッズのコレクション自慢、自炊メニュー、パールの飯のメニューなどが、芸能界一偏差値の低い文体で日々綴られている。12月29日の更新では、生番組出演のためNHKを訪れた際、『NHK紅白歌合戦』への出場が決まった同期デビューの中森明菜を激励しようとしたが、空振りに終わったことを報告。

《そう言やぁ〜 明菜ちゃん、紅白に出るんだってネ〜! ここ数年、いつも 同期のメンバーが集まると、「明菜、元気にしてるのかな? 大丈夫なのかな? 復帰すればいいのにね???」 などと、皆、心配してたんだよね〜 紅白で復帰のニュースを聞いて、とても嬉しいよ〜(*^ー^*)》《今、NHKで 紅白のリハーサルをしてるんで、明菜に会いに行ってみようと思ったら〜 ジャーマネ藤本クンに、「明菜さんは アメリカからの中継だから、いませんよ〜」っと言われ、ちと残念???。》

 また、12月24日深夜に放送された『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2014』(フジテレビ系)では「フックンです」と名乗っただけでさんま師匠に鐘を鳴らされるという「出落ち」扱いを受けたり、26日更新のブログでは「ヤックンから、ホームパーティへの お誘い〜(*^_^*)」とタイトルし、《僕が、クリスマス 一人で寂しく過ごしてるんではないかと 心配してくれていたみたいだ・・・》と、前日のクリスマスに薬丸裕英からパーティへの誘いを受けたことを報告したりと、自虐ネタが安定感を見せている。ヤックンから来たLINEのメッセージを画像つきで紹介しているのだが、薬丸家のパーティに参加していた早見優に「布川くん呼ぼう」と言われ、「渋々誘っただけ」感バリバリのヤックンと、《嬉しいネ・・・ ありがとうネ・・・。》と感激をあらわにするフックンとの温度差がオツであった。
 
 ……というわけで、15年もますます「ど〜ほほほでもいい!」ニュースをマンキンの笑顔でお届けして参りますので、よろしくおねがいいたします!


佃野デボラ(つくだの・でぼら)
ライター。くだらないこと、バカバカしい事象とがっぷり四つに組み、掘り下げ、雑誌やWebに執筆。生涯帰宅部。タンブリング・ダイス所属。

松村雄基が見せた、神様レベルの“男気”を素直に受け取れない深~いワケ

<p> 街を歩きながら道のちょっとした凹みにつまづいて足をグネッてやったとき、舌打ちしながらその凹みを3秒睨む。そんなフィーリングにマッチする「さざ波ニュース」です。9月前半の歯クソみたいなニュースを3つお届けします。</p>

「冷やし中華が不味かったので80%残した」大木凡人のブログがどことなく恐いワケ

<p> 諸事情により2カ月ほど「頭がモロッコ行っちゃって」((C)石原真理子)お休みさせていただいた当コーナー。8月中旬から下旬にかけてのしょーもなニュースを携えて、恥ずかしながら帰って参りました。</p>

布川敏和、離婚騒動は当然? ブログに垣間見える“無邪気なフックン”の罪

<p> GWの帰省ラッシュ・渡航ラッシュのニュースを読み上げる時のアナウンサーの口元が、だいたい微量の「半笑い」を含んでいることを見逃さなかった「さざ波ニュース」が、4月下旬から5月初旬に起きた残り滓ニュースを読み上げます。</p>

NHKのド下手司会者・伊藤雄彦アナを救う、芸能界最強「オバちゃん軍団」のメンツ

<p> 「やつれた清楚系の女子が涙声で『あります!』って叫んだら、あるんだってさー、誰が何と言おうとー」と、寝っ転がってチーかまをニーってやりながらの感じで、4月前半の取るに足りないニュースを振り返ります。</p>

落合福嗣クンの妻直筆、姑・落合信子肖像画の「思わず絶句してしまう」でき具合

<p> 「12年かけてやっと辻仁成のイタさに気づいたかミポリンよ」の気持ちでいっぱいの3月後半。しっかし「♪愛をください」(「ZOO」/ECHOES 1989年)ってJ-POP史上最もしょーもない歌詞だよ。<br /> </p>

薬丸裕英、『アド街ック天国』へのモチベーション低下中? テレ東“左遷”の影響か

<p> 佐村河内VS新垣の泥仕合とか、もはやワイドショー本編が「さざ波」化してきた2月終盤から3月上旬の2週間。気絶するほど、どーほほほでもいい本家本元「さざ波ニュース」で目眩の快感に溺れようぜ!</p>