西の櫻井翔あらわる? ジャニーズWEST・中間淳太、全国ブレーク3秒前!

 今回取り上げるのは、ジャニーズWESTの中間淳太(なかま・じゅんた)。世間的には『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の出演が知られているが、関西ではその知名度は絶大だ。その理由は『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(朝日放送)への出演にある。

 

■土曜朝、関西での情報番組戦争

 

 2014年にスタートした同番組は、東野幸治の司会のもと、“正義のミカタ”と呼ばれる各分野の評論家がニュースをわかりやすく教えてくれる情報バラエティ。毎週土曜朝9時30分から放送中だ。

 東京ではこの時間、『王様のブランチ』(TBS系)や『ぶらり途中下車の旅』(日本テレビ系)といった番組がオンエアされているが、関西圏では少し硬派な情報番組が多い。『正義の~』のほかに、ハイヒールの2人が司会を務める『あさパラ!』(読売テレビ)、トミーズ司会『せやねん!』(毎日放送)といった番組が並ぶ。2つとも長寿番組だ。

 そんな中にあって、4年前の初回は5.6%(ビデオリサーチ調べ、関西地区/以下同)だった『正義の~』も徐々に浸透。昨年12月の視聴率を調べると、9日は7.0%、16日は6.9%。23日の3時間半SPの第1部は7.3%と、いずれも安定している。

 

■豊富な知識で有識者から驚かれることも

 

 同番組には評論家・宮崎哲弥、政治評論家・伊藤惇夫、軍事評論家・黒井文太郎ら、専門家が勢ぞろい。海原ともこ、ほんこん、時に武井壮やオール巨人といったパネラーも登場。そんな猛者たちがいるスタジオで、中間は、彼らに引けを取らない活躍を見せている。

 1月20日の放送でのこと。就任1年を迎えたトランプ政治に高い評価をつけた“正義のミカタ”モーリー・ロバートソンに対し、「成績が良くても、普段の生活態度が悪い生徒っていたじゃないですか。(トランプは)そういう感じです」と応酬していた。

 また、これは昨年の放送だが、米朝の軍事衝突が懸念される中、この2月に平昌(ピョンチャン)五輪を行う韓国について、「この情勢の中でも『朝鮮有事』が起こらないと思っている人が韓国では半数以上いるということが驚きです。韓国では、米朝関係はどういうふうに報道されているんですか? 言っていることや、やっていることがころころ変わる韓国は、いったいどんな考えがあるんですか?」などと専門家に質問攻めしていた。その姿勢に、かつて宮崎哲弥から「この人、アイドルなんですよね?」と言われたこともあるほどだ。

 こうした政治的教養のバックボーンには、関西学院大学社会学部出身ということと、小4から中3まで約6年間の台湾生活が影響しているだろう。

 今後の展開としては、東野の紹介で『ワイドナショー』(フジテレビ系)のデビューも近いかもしれないし、その豊富な知識で『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)などでも活躍できるだろう。

 

■筋金入りのお坊ちゃま

 

 また中間の実家はかなり裕福だそうで、クリスマスには親戚じゅうが集まり、ねじねじの大きなローソクにともされた明かりの中で、ターキーやパスタ、スープを食すという本格的なパーティーを催すという。またウワサでは家に風呂が24個あるなど、メンバーから「財閥」と呼ばれ、親しまれている。

 高学歴でお金持ち、キャスターもできるジャニーズといえば嵐・櫻井翔を思い浮かべるだろう。もしかすると彼がその後釜になるかもしれない。もちろん、木曜レギュラーを務める『ヒルナンデス!』では、テレビの前の視聴者に「奥様」と話しかける「奥様キラーキャラ」として定着。

 これまではジャニーズの最後発デビューだったジャニーズWESTだが、新グループ「King & Prince」が今春CDデビューすることもあり、これからは追われる立場となる。今後のステップアップのためにも、最年長でメンバーの頭脳と言われる中間にかかる期待は少なくない。この1年、大いに注目していきたい。
(文=都築雄一郎)

◆「ズバッと!芸能人」過去記事はこちらから◆

西の櫻井翔あらわる? ジャニーズWEST・中間淳太、全国ブレーク3秒前!

 今回取り上げるのは、ジャニーズWESTの中間淳太(なかま・じゅんた)。世間的には『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の出演が知られているが、関西ではその知名度は絶大だ。その理由は『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(朝日放送)への出演にある。

 

■土曜朝、関西での情報番組戦争

 

 2014年にスタートした同番組は、東野幸治の司会のもと、“正義のミカタ”と呼ばれる各分野の評論家がニュースをわかりやすく教えてくれる情報バラエティ。毎週土曜朝9時30分から放送中だ。

 東京ではこの時間、『王様のブランチ』(TBS系)や『ぶらり途中下車の旅』(日本テレビ系)といった番組がオンエアされているが、関西圏では少し硬派な情報番組が多い。『正義の~』のほかに、ハイヒールの2人が司会を務める『あさパラ!』(読売テレビ)、トミーズ司会『せやねん!』(毎日放送)といった番組が並ぶ。2つとも長寿番組だ。

 そんな中にあって、4年前の初回は5.6%(ビデオリサーチ調べ、関西地区/以下同)だった『正義の~』も徐々に浸透。昨年12月の視聴率を調べると、9日は7.0%、16日は6.9%。23日の3時間半SPの第1部は7.3%と、いずれも安定している。

 

■豊富な知識で有識者から驚かれることも

 

 同番組には評論家・宮崎哲弥、政治評論家・伊藤惇夫、軍事評論家・黒井文太郎ら、専門家が勢ぞろい。海原ともこ、ほんこん、時に武井壮やオール巨人といったパネラーも登場。そんな猛者たちがいるスタジオで、中間は、彼らに引けを取らない活躍を見せている。

 1月20日の放送でのこと。就任1年を迎えたトランプ政治に高い評価をつけた“正義のミカタ”モーリー・ロバートソンに対し、「成績が良くても、普段の生活態度が悪い生徒っていたじゃないですか。(トランプは)そういう感じです」と応酬していた。

 また、これは昨年の放送だが、米朝の軍事衝突が懸念される中、この2月に平昌(ピョンチャン)五輪を行う韓国について、「この情勢の中でも『朝鮮有事』が起こらないと思っている人が韓国では半数以上いるということが驚きです。韓国では、米朝関係はどういうふうに報道されているんですか? 言っていることや、やっていることがころころ変わる韓国は、いったいどんな考えがあるんですか?」などと専門家に質問攻めしていた。その姿勢に、かつて宮崎哲弥から「この人、アイドルなんですよね?」と言われたこともあるほどだ。

 こうした政治的教養のバックボーンには、関西学院大学社会学部出身ということと、小4から中3まで約6年間の台湾生活が影響しているだろう。

 今後の展開としては、東野の紹介で『ワイドナショー』(フジテレビ系)のデビューも近いかもしれないし、その豊富な知識で『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)などでも活躍できるだろう。

 

■筋金入りのお坊ちゃま

 

 また中間の実家はかなり裕福だそうで、クリスマスには親戚じゅうが集まり、ねじねじの大きなローソクにともされた明かりの中で、ターキーやパスタ、スープを食すという本格的なパーティーを催すという。またウワサでは家に風呂が24個あるなど、メンバーから「財閥」と呼ばれ、親しまれている。

 高学歴でお金持ち、キャスターもできるジャニーズといえば嵐・櫻井翔を思い浮かべるだろう。もしかすると彼がその後釜になるかもしれない。もちろん、木曜レギュラーを務める『ヒルナンデス!』では、テレビの前の視聴者に「奥様」と話しかける「奥様キラーキャラ」として定着。

 これまではジャニーズの最後発デビューだったジャニーズWESTだが、新グループ「King & Prince」が今春CDデビューすることもあり、これからは追われる立場となる。今後のステップアップのためにも、最年長でメンバーの頭脳と言われる中間にかかる期待は少なくない。この1年、大いに注目していきたい。
(文=都築雄一郎)

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ジャニーズ事務所“ネット解禁”実現で男性アイドル業界に戦国時代が到来!? 「タレント公式SNSが金を生む」

 昨年から徐々にネット媒体への露出を増やしているジャニーズ事務所。この動きが進むと、男性アイドル業界に大きな変化が起こると予測されている。

 ファッション誌業界では、今まで雑誌そのものの知名度だけで売り上げがあったため、「タレントは、知名度だけあれば大丈夫」という考えで起用していた。しかし現在、出版不況のため雑誌の知名度だけでは売れず、自ら公式SNSで発売日告知や撮影風景画像などを発信してくれるタレントを使いたいと考える編集部が増えているという。

「ウチの編集部では、“SNS発信”を必須項目として企画書に盛り込んでいます。そのためタレントのフォロワー数などは、逐一チェックしていますよ。やっぱりフォロワー数が多いタレントだと、ネット拡散も早いですからね」(ファッション誌編集者)

 また、広告業界でも同じことが起きているようだ。

「タレントが商品を公式SNSで紹介すると、その商品が検索される確率が格段に上がりますし、場合によっては“バカ売れ”なんてこともあります。現に、女優の中村アンが私服画像を投稿したら、その服が飛ぶように売れたなんて話もありました。今やタレントの公式SNSは、企業の宣伝ツールのひとつなのです」(広告業界関係者)

 さまざまなSNS利用が広がり、フォロワー数がタレントの価値を変えてしまう時代。この事態を知ってか知らずか、タレントの公式SNSを商売にしている芸能事務所もあるようだ。

「ある大手芸能事務所は、『タレントの公式SNSで発信する場合、1回数万円をもともとのギャラに上乗せしろ』と言ってきたことがありました。昔、問題になったステルスマーケティングの“進化系”っぽいと、編集部では言ってましたが……(笑)」(別のファッション誌関係者)

 最近、SNSを始めるタレントも増えている裏には、“SNSは金になる”という考えがあるようだ。

 では、ジャニーズがネット解禁を本格化したらどうなるのか。広告業界関係は次のように推測する。

「今まではネットNGということもあり、起用しない方針の企業も多数ありましたが、解禁となればオファーは増えるでしょう。やはりジャニーズのブランド力はすごいですから。さらに言うと、ジャニーズタレントのSNS利用を解禁し、広告として使えば、今の何倍もオファーが増える可能性があります」(広告業界関係者)

 さらに、男性アイドル業界に変化が起きるとの予測も。

「男性アイドルをたくさん抱えているある芸能事務所は、ジャニーズがSNSやネット関連の媒体に出られないのを知っていて、必死にウェブサイトやネット動画媒体に『ぜひ、ウチに!』と営業していましたからね。男性アイドル戦国時代の幕開けになるでしょう」(広告業界関係者)

 昨年、ジャニーズ事務所を退所した稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾も、テレビ業界が忖度をする中、ネット番組出演やSNS利用で露出を増やし、退所後も新規の仕事を獲得している。今後、生き残るためには、ネットを積極的に利用していくのが鍵となるのは間違いなさそうだ。

ジャニーズ事務所“ネット解禁”実現で男性アイドル業界に戦国時代が到来!? 「タレント公式SNSが金を生む」

 昨年から徐々にネット媒体への露出を増やしているジャニーズ事務所。この動きが進むと、男性アイドル業界に大きな変化が起こると予測されている。

 ファッション誌業界では、今まで雑誌そのものの知名度だけで売り上げがあったため、「タレントは、知名度だけあれば大丈夫」という考えで起用していた。しかし現在、出版不況のため雑誌の知名度だけでは売れず、自ら公式SNSで発売日告知や撮影風景画像などを発信してくれるタレントを使いたいと考える編集部が増えているという。

「ウチの編集部では、“SNS発信”を必須項目として企画書に盛り込んでいます。そのためタレントのフォロワー数などは、逐一チェックしていますよ。やっぱりフォロワー数が多いタレントだと、ネット拡散も早いですからね」(ファッション誌編集者)

 また、広告業界でも同じことが起きているようだ。

「タレントが商品を公式SNSで紹介すると、その商品が検索される確率が格段に上がりますし、場合によっては“バカ売れ”なんてこともあります。現に、女優の中村アンが私服画像を投稿したら、その服が飛ぶように売れたなんて話もありました。今やタレントの公式SNSは、企業の宣伝ツールのひとつなのです」(広告業界関係者)

 さまざまなSNS利用が広がり、フォロワー数がタレントの価値を変えてしまう時代。この事態を知ってか知らずか、タレントの公式SNSを商売にしている芸能事務所もあるようだ。

「ある大手芸能事務所は、『タレントの公式SNSで発信する場合、1回数万円をもともとのギャラに上乗せしろ』と言ってきたことがありました。昔、問題になったステルスマーケティングの“進化系”っぽいと、編集部では言ってましたが……(笑)」(別のファッション誌関係者)

 最近、SNSを始めるタレントも増えている裏には、“SNSは金になる”という考えがあるようだ。

 では、ジャニーズがネット解禁を本格化したらどうなるのか。広告業界関係は次のように推測する。

「今まではネットNGということもあり、起用しない方針の企業も多数ありましたが、解禁となればオファーは増えるでしょう。やはりジャニーズのブランド力はすごいですから。さらに言うと、ジャニーズタレントのSNS利用を解禁し、広告として使えば、今の何倍もオファーが増える可能性があります」(広告業界関係者)

 さらに、男性アイドル業界に変化が起きるとの予測も。

「男性アイドルをたくさん抱えているある芸能事務所は、ジャニーズがSNSやネット関連の媒体に出られないのを知っていて、必死にウェブサイトやネット動画媒体に『ぜひ、ウチに!』と営業していましたからね。男性アイドル戦国時代の幕開けになるでしょう」(広告業界関係者)

 昨年、ジャニーズ事務所を退所した稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾も、テレビ業界が忖度をする中、ネット番組出演やSNS利用で露出を増やし、退所後も新規の仕事を獲得している。今後、生き残るためには、ネットを積極的に利用していくのが鍵となるのは間違いなさそうだ。

関ジャニ∞のパワフルな夏コンをがっつりフォトレポート! 冬こそアツく燃え上がろう!

 バンドとダンスを分け新たな構成で魅せた「関ジャニ’sエイターテインメント ジャム2017」。
 ミュージシャン、そして大人の男の魅力あふれる関ジャニ∞のパワフルな夏コンの模様をがっつりフォト・レポート!

Contents

「関ジャニ’s エイターテインメント ジャム2017」at 東京ドームハイライト・・・・04P~
セットリスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20P~
渋谷すばる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22P~
村上信五・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32P~
横山裕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44P~
安田章大・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54P~
大倉忠義・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64P~
錦戸亮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74P~
丸山隆平・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・84P~

■立ち読みはこちら

カテゴリー: 未分類

関ジャニ∞のパワフルな夏コンをがっつりフォトレポート! 冬こそアツく燃え上がろう!

 バンドとダンスを分け新たな構成で魅せた「関ジャニ’sエイターテインメント ジャム2017」。
 ミュージシャン、そして大人の男の魅力あふれる関ジャニ∞のパワフルな夏コンの模様をがっつりフォト・レポート!

Contents

「関ジャニ’s エイターテインメント ジャム2017」at 東京ドームハイライト・・・・04P~
セットリスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20P~
渋谷すばる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22P~
村上信五・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32P~
横山裕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44P~
安田章大・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54P~
大倉忠義・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64P~
錦戸亮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74P~
丸山隆平・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・84P~

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『99.9』変人・深山が“透明人間”の謎を解くも、まるで金沢市のPR動画状態?

 嵐・松本潤が変人・刑事弁護士役を演じるドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- SEASONII』(TBS系)の第2話が21日に放送され、平均視聴率18.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から2.9%の大幅アップとなりました。

 今回、深山大翔(松本潤)が調査するのは、26年前に石川県・金沢市で起きた、そして深山自身の父親・大介(首藤康之)が容疑者として逮捕された女子高生殺人事件。第一審で有罪判決が下り、控訴の手続きの途中で大介が死去したため、そのままお蔵入りとなった事件です。

 26年前の事件のあらましは以下の通り。殺害が起こった当夜20時40分頃、車で駅前を通りかかった大介は、顔見知りの美里(織田梨沙)を見つけ、雨が降っていたこともあり家へ送っていくことに。その10分後、美里は妹へのお菓子を買うためコンビニの前で降車し、大介はそのまま帰宅。その翌朝、美里の遺体が雑木林で発見され、その傍には美里と大介の指紋だけが付着した傘が落ちていた。さらに、帰宅後のアリバイ証言が妻以外になかったため、大介は最重要容疑者になってしまったのです。

 しかし、前回のラスト、被害者の妹・鏑木美由紀(野々すみ花)から、新たな遺留品(水晶の御守り)が見つかったと連絡が入り、真犯人発見の可能性に賭けて深山は再調査をすることに決めたのでした。

 当時の捜査・裁判記録を洗い直したところ、不思議なことがわかってきます。殺害現場には傘以外、指紋や足跡、DNAなどが一切残っていなかった。事件当夜、雨が降っていたことを抜きにしても、まるで“透明人間”による犯行のようなのです。

 その一方、美由紀の証言により、事件が起こる数カ月前から美里が男性にしつこく言い寄られていたことが発覚。また、事件当夜、美里はコンビニに入らなかったこともわかり、恐らくその店内にストーカー男がいたのでは? と深山は推測。しかし、当時のコンビニ店長に問い合わせてみると、美里が大介の車から降りた時間帯に“お客”はいなかったとのことで、調査は難航してしまいます。

 そんな折、深山の上司・佐田篤弘(香川照之)が、家族を伴って金沢に到着。すると、佐田の娘・かすみ(畑芽育)が遺留品とまったく同じ御守りを持っていて、それが信州の山頂にある神社で売っている縁結びの御守りであることが判明します。

 深山たちが足を運んだ結果、その神社には確かに遺留品と同じ御守りが売られていました。そして、26年前の入山記録を調べるとそこには、美里の遺体の第一発見者だった警察官・小倉学(薬丸翔)の名前が。さらに、殺害現場に落ちていた傘には小倉の指紋も付着していたことが判明。事件当時、小倉は初動捜査の際のミスで指紋が付着したと主張したのですが、実際は美里を殺害した時に傘に触れていたのです。

 また、コンビニ店長に改めて確認したところ、事件当夜、店内にお客はいなかったものの、巡回していた小倉はいたことが発覚。つまり、“透明人間”は警察官という職業と、検察側が不利な証言を揉み消したことにより作り出されたものだったのです。

 以上の調査結果を、深山は26年前の担当検事・大友修一(奥田瑛二)に突き付け、大友は責任をとるカタチで辞職。父親の汚名をそそいだところで終了となりました。

 さて、感想ですが、前回同様に今回も、容疑者逮捕に至った経緯がお粗末すぎる印象が否めませんでした。殺害現場にあったのは傘に付着した指紋だけ。アリバイについては妻の証言しかなかったため効力が弱かったとのことですが、普通に暮らしていたら大概そんなものでしょう。逆にアリバイがある方が怪しいですよ。

 また、犯人が警察というパターンは、古くはトマス・バークによる短編推理小説『オッターモール氏の手』や、日本人作家でいえば貫井徳郎氏による傑作小説『慟哭』(東京創元社)など、ミステリー界では割と多いパターンなので新鮮味は感じられませんでした。

 それと、もう1つ気になったのは、深山が26年前の事件を再調査した動機。新たに見つかった遺留品は父親や被害者の物ではないと断定していましたが、なぜそんなことが言い切れるのか。家族が持っている物を、何から何まですべて把握している人っているものなんですかね。

 そんな疑問点があったためイマイチ真相究明のくだりに引き込まれず、やたらと街並みや自然の美しさが映し出されたため、金沢市のPR動画を見ているような錯覚に陥る瞬間がしばしばありました。

 ただ、調査の時は意見が食い違うものの、おやじギャグが飛び出した瞬間にだけ親友のように仲が良くなる深山と佐田の関係性や、個性派揃いの脇役陣の演技は、前シーズン以上に見ていて面白い。タイトルが厳かなため難事件を期待してしまいますが、謎解きとコミカルな小ネタとのバランスという観点でいえば、人気ドラマシリーズ『トリック』や『時効警察』(共にテレビ朝日系)などに通じるような良さがあると思うので、この先の高視聴率も期待できるのではないでしょうか。
(文=大羽鴨乃)

『99.9』変人・深山が“透明人間”の謎を解くも、まるで金沢市のPR動画状態?

 嵐・松本潤が変人・刑事弁護士役を演じるドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- SEASONII』(TBS系)の第2話が21日に放送され、平均視聴率18.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から2.9%の大幅アップとなりました。

 今回、深山大翔(松本潤)が調査するのは、26年前に石川県・金沢市で起きた、そして深山自身の父親・大介(首藤康之)が容疑者として逮捕された女子高生殺人事件。第一審で有罪判決が下り、控訴の手続きの途中で大介が死去したため、そのままお蔵入りとなった事件です。

 26年前の事件のあらましは以下の通り。殺害が起こった当夜20時40分頃、車で駅前を通りかかった大介は、顔見知りの美里(織田梨沙)を見つけ、雨が降っていたこともあり家へ送っていくことに。その10分後、美里は妹へのお菓子を買うためコンビニの前で降車し、大介はそのまま帰宅。その翌朝、美里の遺体が雑木林で発見され、その傍には美里と大介の指紋だけが付着した傘が落ちていた。さらに、帰宅後のアリバイ証言が妻以外になかったため、大介は最重要容疑者になってしまったのです。

 しかし、前回のラスト、被害者の妹・鏑木美由紀(野々すみ花)から、新たな遺留品(水晶の御守り)が見つかったと連絡が入り、真犯人発見の可能性に賭けて深山は再調査をすることに決めたのでした。

 当時の捜査・裁判記録を洗い直したところ、不思議なことがわかってきます。殺害現場には傘以外、指紋や足跡、DNAなどが一切残っていなかった。事件当夜、雨が降っていたことを抜きにしても、まるで“透明人間”による犯行のようなのです。

 その一方、美由紀の証言により、事件が起こる数カ月前から美里が男性にしつこく言い寄られていたことが発覚。また、事件当夜、美里はコンビニに入らなかったこともわかり、恐らくその店内にストーカー男がいたのでは? と深山は推測。しかし、当時のコンビニ店長に問い合わせてみると、美里が大介の車から降りた時間帯に“お客”はいなかったとのことで、調査は難航してしまいます。

 そんな折、深山の上司・佐田篤弘(香川照之)が、家族を伴って金沢に到着。すると、佐田の娘・かすみ(畑芽育)が遺留品とまったく同じ御守りを持っていて、それが信州の山頂にある神社で売っている縁結びの御守りであることが判明します。

 深山たちが足を運んだ結果、その神社には確かに遺留品と同じ御守りが売られていました。そして、26年前の入山記録を調べるとそこには、美里の遺体の第一発見者だった警察官・小倉学(薬丸翔)の名前が。さらに、殺害現場に落ちていた傘には小倉の指紋も付着していたことが判明。事件当時、小倉は初動捜査の際のミスで指紋が付着したと主張したのですが、実際は美里を殺害した時に傘に触れていたのです。

 また、コンビニ店長に改めて確認したところ、事件当夜、店内にお客はいなかったものの、巡回していた小倉はいたことが発覚。つまり、“透明人間”は警察官という職業と、検察側が不利な証言を揉み消したことにより作り出されたものだったのです。

 以上の調査結果を、深山は26年前の担当検事・大友修一(奥田瑛二)に突き付け、大友は責任をとるカタチで辞職。父親の汚名をそそいだところで終了となりました。

 さて、感想ですが、前回同様に今回も、容疑者逮捕に至った経緯がお粗末すぎる印象が否めませんでした。殺害現場にあったのは傘に付着した指紋だけ。アリバイについては妻の証言しかなかったため効力が弱かったとのことですが、普通に暮らしていたら大概そんなものでしょう。逆にアリバイがある方が怪しいですよ。

 また、犯人が警察というパターンは、古くはトマス・バークによる短編推理小説『オッターモール氏の手』や、日本人作家でいえば貫井徳郎氏による傑作小説『慟哭』(東京創元社)など、ミステリー界では割と多いパターンなので新鮮味は感じられませんでした。

 それと、もう1つ気になったのは、深山が26年前の事件を再調査した動機。新たに見つかった遺留品は父親や被害者の物ではないと断定していましたが、なぜそんなことが言い切れるのか。家族が持っている物を、何から何まですべて把握している人っているものなんですかね。

 そんな疑問点があったためイマイチ真相究明のくだりに引き込まれず、やたらと街並みや自然の美しさが映し出されたため、金沢市のPR動画を見ているような錯覚に陥る瞬間がしばしばありました。

 ただ、調査の時は意見が食い違うものの、おやじギャグが飛び出した瞬間にだけ親友のように仲が良くなる深山と佐田の関係性や、個性派揃いの脇役陣の演技は、前シーズン以上に見ていて面白い。タイトルが厳かなため難事件を期待してしまいますが、謎解きとコミカルな小ネタとのバランスという観点でいえば、人気ドラマシリーズ『トリック』や『時効警察』(共にテレビ朝日系)などに通じるような良さがあると思うので、この先の高視聴率も期待できるのではないでしょうか。
(文=大羽鴨乃)

木下優樹菜の“豪腕伝説”がスゴすぎる! 夫・フジモンを尻に敷き、スタッフをコキ使い……

 1月14日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にタレントの木下優樹菜が出演。お笑い芸人・FUJIWARA藤本敏史との夫婦仲について語った。

 番組で木下は、藤本が洗濯用洗剤の蓋を締めないためにケンカになった話や、木下が食べていたアイスクリームを藤本にけなされ激怒したなど、藤本への不満を明かしたが、実際のところ、藤本は仕事が空くと木下の仕事現場に行き、現場に連れて来ていた子どもたちを引き取り、甲斐甲斐しく面倒を見ているという。現場のスタッフからは「実にできた夫だ」との評判で、藤本は木下の現場スタッフとも仲良く話をするそうだ。

 そんな“できた夫”を尻に敷いている“恐妻”木下。実は彼女、仕事面でも豪腕を発揮しているそうだ。

「まず、ギャラが高いんです。彼女のブランドプロデュース料は、普通のタレントのプロデュース料よりはるかに高く、億近い金額という話を耳にしたことがあります。お金の面では藤本よりも稼ぎが良いはず。だから夫を尻に敷けるのでしょうね」(アパレル関係者)

 それ以外にも、木下を媒体で起用する場合、細かな条件があるようだ。

「撮影拘束時間が短く指定され、日中の数時間しか与えてもらえません。これは子どもたちのことを考えてとのことらしいです。また、木下が人見知りするから、という理由で顔見知りのスタッフしか使えず、木下とそのスタッフとのスケジュール調整が大変ですね」(雑誌編集者)

 また、別の編集者からはこんな声が。

「撮影スタジオは、都内にある自宅から車で大体20分圏内の距離で探さなければならないんです。彼女と何度か仕事をしたことがあるのですが、だんだんとスタジオ探しが面倒になり、今はいつも同じところになりました(笑)」(別の雑誌編集者)

 さらに、こんな声も聞こえてきた。

「差し入れに彼女の好きなものを用意しなくてはいけない。彼女は手頃で庶民的なものが好きなのですが、やたら品数が多い。毎回、用意するのにひと苦労ですよ」(雑誌編集ライター)

 こんなにも細かく条件を出され、正直、木下を使うのは面倒くさいとみな口をそろえて話すにもかかわらず、なぜ起用されるのだろうか。

「ひと言で言うと“人気がある”からですね。やはり“ママタレ”としての好感度が高く、企業側が使いたいと指名してくるので、テレビや雑誌、広告かかわらず、今後も仕事面は安定でしょうね」(テレビ番組制作関係者)

 夫の稼ぎに頼らず、自分でガッツリ稼ぐ木下。まだまだ“天下”は続きそうだ。

木下優樹菜の“豪腕伝説”がスゴすぎる! 夫・フジモンを尻に敷き、スタッフをコキ使い……

 1月14日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にタレントの木下優樹菜が出演。お笑い芸人・FUJIWARA藤本敏史との夫婦仲について語った。

 番組で木下は、藤本が洗濯用洗剤の蓋を締めないためにケンカになった話や、木下が食べていたアイスクリームを藤本にけなされ激怒したなど、藤本への不満を明かしたが、実際のところ、藤本は仕事が空くと木下の仕事現場に行き、現場に連れて来ていた子どもたちを引き取り、甲斐甲斐しく面倒を見ているという。現場のスタッフからは「実にできた夫だ」との評判で、藤本は木下の現場スタッフとも仲良く話をするそうだ。

 そんな“できた夫”を尻に敷いている“恐妻”木下。実は彼女、仕事面でも豪腕を発揮しているそうだ。

「まず、ギャラが高いんです。彼女のブランドプロデュース料は、普通のタレントのプロデュース料よりはるかに高く、億近い金額という話を耳にしたことがあります。お金の面では藤本よりも稼ぎが良いはず。だから夫を尻に敷けるのでしょうね」(アパレル関係者)

 それ以外にも、木下を媒体で起用する場合、細かな条件があるようだ。

「撮影拘束時間が短く指定され、日中の数時間しか与えてもらえません。これは子どもたちのことを考えてとのことらしいです。また、木下が人見知りするから、という理由で顔見知りのスタッフしか使えず、木下とそのスタッフとのスケジュール調整が大変ですね」(雑誌編集者)

 また、別の編集者からはこんな声が。

「撮影スタジオは、都内にある自宅から車で大体20分圏内の距離で探さなければならないんです。彼女と何度か仕事をしたことがあるのですが、だんだんとスタジオ探しが面倒になり、今はいつも同じところになりました(笑)」(別の雑誌編集者)

 さらに、こんな声も聞こえてきた。

「差し入れに彼女の好きなものを用意しなくてはいけない。彼女は手頃で庶民的なものが好きなのですが、やたら品数が多い。毎回、用意するのにひと苦労ですよ」(雑誌編集ライター)

 こんなにも細かく条件を出され、正直、木下を使うのは面倒くさいとみな口をそろえて話すにもかかわらず、なぜ起用されるのだろうか。

「ひと言で言うと“人気がある”からですね。やはり“ママタレ”としての好感度が高く、企業側が使いたいと指名してくるので、テレビや雑誌、広告かかわらず、今後も仕事面は安定でしょうね」(テレビ番組制作関係者)

 夫の稼ぎに頼らず、自分でガッツリ稼ぐ木下。まだまだ“天下”は続きそうだ。