嵐の濃厚過ぎたあのライブをもう一度! 『Are You Happy?』を一挙に振り返るフォトレポート!

 Happy旋風巻き起こる! 名曲から最新曲まで歌い尽くした3時間の濃厚ツアー『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』を密着フォトレポート!

Contents
名シーン実況中継!・・・・4P~
仲良しショット大特集・・・・32P~
爆笑MC ハイライト・・・・・42P~
松本潤・・・・52P~
二宮和也・・・・60P~
相葉雅紀・・・・・68P~
櫻井翔・・・・・76P~
大野智・・・・84P~
セットリスト・・・・94P~

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女性が肌や心を隠せば隠すほど欲情する――『ゲルマニウムの夜』が描く日本人のエロス

 例えば全裸の女性よりも1枚衣服をまとい、乳首がうっすらと透けている方がエロティシズムを感じるし、父親の書斎に公然と並べられているエロ本より、河原に捨てられていたエロ本をこっそりと読むことに、昭和の子どもたちはエロスを感じるのだ。

 巨乳でスケスケの服、挑発する眼差しのブロンド美人に対して、日本人はエロスを感じない。むしろ、女性が肌や心を隠せば隠すほど、その衣服や虚ろな瞳の裏側に隠された淫靡を想像し、欲情するのである。その最たる例が、官能小説のシチュエーションによく使われている「未亡人モノ」だ。夫に先立たれて悲しみに耽る喪服の女は、日本人であれば誰しも説明抜きに理解ができる、独特の色気を放っている。

 今回ご紹介する『ゲルマニウムの夜』(文藝春秋)も、喩えようのない色気を放つ作品である。芥川賞にも選ばれ、映画化もされているが、その内容は宗教とエロスが対峙する問題作である。

 主人公の「僕」は、幼い頃、孤児として引き取られ、とある修道院で暮らしていた。この修道院は社会的に常軸を逸した問題児だけを集め、社会から隔離された「檻」のような空間であり、大人になった主人公にとっても忌まわしい場でもある。

 「僕」は、かつて暮らしていた修道院に舞い戻る。愛というものを知らず、また信じることのできない「僕」は、愛に対して憎しみさえ抱いていた。

 夜になり、修道院を徘徊していると、「僕」はひとりの女と出会う。「アスピラント」と呼ばれる、修道女を志す女性だ。「僕」は、清廉潔白のように見える彼女を犯そうと思いつく。彼女をトラックに連れ込み、童貞ながらに強姦しようと試みるが、逆に彼女の方からセックスに持ち込んでくる。「僕」は戸惑いつつも、初めて女と交わる快感を知ることになる――。

 本作は、宗教と快楽について一石を投じている。しかし私はもっと単純に、“清廉潔白なアスピラントの女性が主人公を誘う”というエロティックな描写に「日本人らしさ」を感じてしまう。

 文学として読み解くには非常に難解な作品であるが、官能的な部分に着目してみると、決して西洋人では思いつかない「隠されたエロス」が描かれていると思うのだ。
(いしいのりえ)

KAT-TUN亀梨&Hey!Say!JUMP高木出演ドラマ『FINAL CUT』放送開始! 1月9日(火)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~10:25 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也

●V6

8:15~9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦
24:58~25:28 『アメージパング!』(TBS系)

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伝統的なアイドル雑誌テイストの安心感は編集者のウデか? 老舗出版社が新たに挑戦するVRサイト「LOVR」

 VRの技術を用いたコンテンツは、着実に進化し普及している。2017年も数多くのさまざまなVRコンテンツが話題となったが、これに本格的に参入をしようとしているのが出版業界である。

 これまで多くの人に論じられているように、従来の紙媒体の発行・流通は徐々に時代に合わなくなっている。それでもなお、出版業界には「現状のスタイルを維持できないか」という声も多く聞かれる。

 だが、進取の気性に富むタイプの出版人は、そうしたコンサバな志向に見向きもせず、胎動を始めている。

 12月、出版社・ジーウォークでは、ケータイ小説の草分け的存在である「魔法のiらんど」などで知られる株式会社エヌ・ティー・エスと組み、スマホ向けのVRサイト「LOVR(https://lovr.jp/)」をスタートさせた。月額課金制のこのサイトで提供されるのは、アイドルコンテンツ。スマートフォンとVRゴーグルを用いて、アイドルと各地に出かける。あるいは「スク水露天風呂」などのVR動画が適用されている。わかりやすくいえば、VRを用いてアイドルを一人占めして、デートできるというものだ。

 ジーウォークは、これまでアイドルなど芸能コンテンツのほか、アダルト・成年コミックやBLなどで実績を重ねてきた出版社だ。かつては、アダルト系に強い出版社であったが、近年はサブカルチャーや料理本などの刊行も増加し、総合出版社へと進化している。

「出版社が、紙以外の商売にもシフトしていくのは必然。今はまだ種まきの時期、刈り取りは先かも知れませんが……」

 同社の担当者は、そんな言葉を漏らす。でも、それは昏い言葉ではない。むしろ、次々と増殖する新規・珍奇なVRコンテンツの中で、出版社は優位性があるという自信を持っている。

「21世紀に入ってから、男性誌を中心にDVD付録も当たり前になっていました。ですので、動画制作のスキルを持ち、読者の嗜好を読める編集者はたくさんいます。これからは、そうした人材がVRを担っていくことになるでしょう」

 とりわけ、アイドルなどの実写コンテンツでは「誰」を「どのように」登場させるかが、人を惹きつける要素となる。さらには、前例のないことに挑戦させる事務所との折衝など、そうしたバックグラウンドの部分のスキルで、出版社には確かな信頼がある。

 VRに限らず、ネット発のコンテンツというものは、何かしらの規制や忖度のようなものが当たり前のようについて回る。だが、多くの出版社には枷を解き放つ突破力が確かにある。

 さらに、担当者からは、こんな優位性についての言及も。

「紙媒体の流通インフラを用いることで、書店やコンビニエンスストアを介した販促・宣伝ができるのも、出版ならではだと思っています」

 VRというと、どうしても若い世代のためのコンテンツという意識が強い。しかし、紙媒体を併用すれば、その主な読者層である中高年をも取り込める……そんなことも意識されているようだ。

 実際、そのための動きも始まっている。新サイトに併せて、同社では12月末にムック『VRデート』を発行。既に類似書籍でも実施されているように、本書でもゴーグルが付属し、新たな読者層の開拓を狙っている。

 VRは、最先端の技術。ゆえに、どうしても体験する段階で身構えてしまう感覚は拭えなかった。ところが、ジーウォークのVRコンテンツの雰囲気は、伝統的なアイドル誌の、それ。それが安心感を与えている。なるほど、これが出版社の強みなのか。
(文=昼間たかし)

●LOVR(ラヴァー)
https://lovr.jp/

●ジーウォーク『VRデート』
http://gwalk.sakura.ne.jp/item-html/01_mook_item-html/2017-12_VRdate.html

 

 

「子どもの預かり」をママ友2人から頼まれた! 妻は不在、オレ1人だとやっぱ大変

 12月は仕事をしてるパパママは連日忘年会ですね。学童保育クラブの知り合いのママ友から、「自分もダンナも仕事と飲み会で子どもを預かってくれそうな人がいなくて、預かってほしいんだけど大丈夫?」という連絡が2名からありました。共働きだと、こういう問題がたまにあります。ほとんどの人はシッターさんを使うみたいですが、うちは頼んだことがありません。シッターが子どもを虐待したり、殺害した事件がいくつもあるじゃないですか。見ず知らずの他人に預けるわけだから、リスクはかなりある。まあ、中には信頼できるシッターさんもいると思うけど。万が一が想定されることは、やらない!

 で、オレに子どもを預かってほしいと頼んできたママ2名も、シッターを使ったことはない。滅多にないけど、オレも妻くらたまも仕事でココの面倒を見ることがどうにもならない時はこの先絶対あるので、子どもの預かりは、オレにその日の予定がなければやりますよ! お互い助け合いだからね。でも、ママ1の子どもは男子なんだよ……。ココとは幼稚園時代からクラスもずっと一緒だったけど、小学2年にもなると、友達付き合いは男子は男子、女子は女子になるじゃないですか。しかも、うちには男子が遊べるようなおもちゃもないし、どうしたものか……。まあ、オレが一緒にトランプでもやって遊べば大丈夫か! と、ママ1にLINEで「了解!」と返信しておいた。が、迎えに来るのが午後11時過ぎになるというじゃないですか! しかもタイミング悪く、その日は妻くらたまが出張でいない! ということは、オレ1人で2人の面倒を見なければらないわけです。午後11時迎えか……。ココは毎日午後8時に風呂、9時に寝てるんですよ。

 預かりの日のスケジュールを調整してみると、まず夕方4時にココを学童まで迎えに行きバレエに連れてく。その間に、オレは家に戻って3人分のご飯の準備。5時30分にバレエ終了で、ココと一緒に学童へママ1の息子を迎えに行き、3人で歩いて家まで帰る。家でご飯。8時にココとオレで風呂、終わって息子くんと風呂。9時に2人をベッドに連れて行く。で、寝かしつけ。11時過ぎにママ1が息子くんを迎えに来たら、ココが起きないように息子くんを起こして終了。

 ママ1はママチャリを持ってないので、うちから歩いて帰るんだけど、寝ぼけてる子どもと一緒だと徒歩20分くらいかかると思う。寒いし、かわいそうだなあ……。だったら、そのまま息子くんを泊まらせた方がいいのか……。とか、いろいろシュミレーションしてみた。ココにも聞いてみたんだよね。息子くんと一緒に風呂入って、同じベッドで寝る事になるけどいい? って。そしたら、「あり得ない! キモい! 風呂は絶対イヤだし、一緒に寝るのもヤダ! なんでうちに来るの? 遊びたくない!」だって。まあ、そうだよな……。でも、まだ息子くん1人では、風呂も寝ることもできないみたいなので、オレが一緒じゃなければダメか。問題はベッドだな。11時迎えだけど、一度寝た子どもを起こすのはかわいそう。しかも翌日は学校だし。これが土日だったら、まだいいけど。どうしたもんか……。

 悩んでいたら、ママ1から前日にLINEで「明日大丈夫?」と確認が。「ココが相当イヤがってるんだよ。だから、なるべく早く迎えに来れない? せめて10時とか」と返信。「なるほど。ココちゃんも男子と家で遊ぶのイヤになる年頃かもね……。ちょっとほかに預かってくれる人いないか探ってみる!」「助かる!」と、やり取りしてると「ダンナの知り合いに男の子がいる家族がいて、そこで預かってもらえることになったよ」とLINEが来た。よかった! 8時までとか、早い時間までの預かりだったら男子でも大丈夫だけど、風呂と寝るのは厳しいよ、やっぱり。

 その翌週、ママ2から「ダンナも私もどうしても外せない用事があって、申し訳ないけど、明日9時まで子ども2人預かってもらえないかな?」と、妻くらたまにLINEが。小学1年の女子と5歳の男子。妻からオレに「2人預かるけどいい? この日は夜から仕事なんで、あんたがココと2人の子どもの面倒見てよ!」とLINEが。また、妻がいないのか! この日は帰るのが午後6時過ぎなので、子どもたちの風呂とご飯は頼む! と返信した。翌朝、ママ2がうちに子どもの着替えやらゲームを持ってきた。「うちの子2人とも、部屋に入ったら、まずパジャマに着替えるんですよ。なのでパジャマと、あと息子はオセロにハマってるので、オセロで遊ばせてください」と。部屋に入ったらまずパジャマに着替えるのか! ココは風呂入るまで着替えないけどな。それぞれ家庭によって、しきたりがあるんだな。

 で、オレが帰宅するともう3人ともパジャマに着替えて何やら遊んでる。妻くらたまはオレと入れ替えで仕事に行ってしまった。ココと小学1年の女の子は一緒に遊んでるが、5歳の男子はヒマしてるので、オレがオセロで遊んであげることに。本気でやると完全にオレが勝つわけで、わざと負けてあげるんだけど、それもマジで大変なんだよ。一度オレが負けたらうれしかったのか、「もう1回やろう!」と言い出し、結局10回はオセロをやった……。それでも、まだ8時過ぎ。子どもたちは飽きてしまい「ママまだ? もう眠い!」と騒ぎだす! 5歳の男子は「もう寝ていい?」とグズりだすし……。「もうすぐママ来るから!」と、ぬりえやらテレビのディズニーチャンネル見せて、なんとか9時の迎えまで遊ばせたよ。

しかし、子どもが3人いると大変だわ……。賑やかで面白いけど、ずっと遊び相手になるのはキツい! ま、年に数回ならよその子を預かるのもいいかな。うちもココを預かってもらう時があるかも知れないからさ。ご近所付き合いは、持ちつ持たれつだな!

魔窟・九龍城に住んでいた、さいたま市議。その政策は「旧大宮市の独立」だった!

 年末の12月25日に放送された『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)は、そのゲストの異色の人生が、大いに注目を集めた。

 この日のゲストとして登場したのは、かつて香港に存在した魔窟「九龍城」に「家賃が安い」からと住んでいた日本人・吉田一郎氏。

 九龍城といえば、かつては世界的に知られた無法地帯。住んでいる時は、突然私服警官に羽交い締めにされたりしながらも、存外に安全だったというエピソードは、住んだことがあるからこそのもの。

 そんな吉田氏が、現在はさいたま市議という要職にあるのも注目されたポイントだ。

 実は、吉田氏はある世界では長らく注目されてきた人物。九龍城に限らずアヤシゲな場所に興味を持つ吉田氏は、政治的な駆け引きの結果などでできてしまった世界の飛び地を探求するサイト「世界飛び地領土研究会」を運営。この研究の成果は『世界飛び地大全』(角川ソフィア文庫)として、一冊にまとまっている。

 また、そこで記された世界のあちこちで、誕生してはすぐに消えたアヤシゲな国を集めた『消滅した国々 第二次世界大戦以降崩壊した183カ国』(社会評論社)も、刊行当時は大いに話題になった一冊だ。

 そんな吉田氏だが、さいたま市議としてはある主張で圧倒的な支持を集めている。

 それは「大宮市のさいたま市からの分離・独立」である。

 実は、吉田氏、香港での生活の後に十数年ぶりに帰国すると、大宮市がさいたま市になっていた。これに「住民不在の合併だ」と憤った吉田氏は、2001年の市長選にいきなり立候補するも落選。だが07年には市議選で初当選。11年には最多得票で再選。さらに13年には再び市長選に立候補し落選するが、続く15年の市議選で、今度は無投票当選で復帰を果たしている。

 そんな吉田氏の主張は「さいたま市も権限や財源を旧四市に渡すべき」というもので、まさに香港の「一国二制度」を参考にしたもの。

 そんな吉田氏の「私たちの街・大宮の自治と独立を!」という言葉が記された公式サイト(http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/9297/)は、今どきYahoo!ジオシティーズを利用しHTMLを手打ちしてるっぽい、なかなか味のあるサイト。ぜひ、そのアヤシゲな面白さに触れてみてほしい。
(文=昼間たかし)

“自衛隊員の妻”になりたい女性が増加中!? 出会い方、人気の秘密……自衛官との婚活事情

 災害派遣など過酷な現場で活躍する自衛隊員の姿がテレビやネットのニュースなどで紹介されるようになって以降、自衛隊員との結婚を望む女性が急増しているらしい。「健康的で頼りがいがある」「収入が安定している」「礼儀正しい」「時間に正確」「約束を守る」といったことが人気の理由だとか。自衛隊員との結婚を望む女性は実際増えているのか? 自衛隊員が選ぶのはどんな女性? 業界の事情通に取材した。

■「自衛隊員限定」の婚活サービスとは?

 まずは、2009年から業界初の「自衛隊専門婚活サービス」を展開している結婚情報センター Nozze(ノッツェ)自衛隊員担当の宮下今朝芳さんに、同サービスの概要を聞いた。

「基本的には、ほかのお客様と同様のサービス内容ですが、全国各地の基地や駐屯地など部隊に赴いてのご説明やご案内、部隊が計画する婚活パーティーのコラボ開催やご支援、部隊での自衛隊員に向けた婚活セミナーの開催等を行っています。単に、自衛隊員を集めただけでのパーティーではなく、自衛隊員と結婚を希望する女性に、実際に駐屯地の見学をしてもらいながら、将来の伴侶となるかもしれない男性が働く職場についての理解を深めたり、安心感を持ってもらったりすることを目的としています」

 サービスを利用するのは、20歳代の隊員が最も多く、次いで30歳代前半だという。

「20歳代前半の方が多いのは、ほかの職業の方が婚活サービスを利用される場合と比較し、自衛隊員に特徴的な傾向ですね。考えられる理由のひとつに、陸・海・空で多少、事情は異なりますが、自衛隊では入隊して基礎教育期間は全員、また、部隊配置後も『3等陸曹以下』『幹部自衛官以外』の独身者は原則として寮生活です。しかし、結婚すれば寮を出て駐屯地の近くなどにアパートを借りて住むことができますから、若い世代で結婚を希望する自衛官が多いのかもしれません。周囲の仲間に彼女ができた、結婚した等のニュースを聞いて、自分も彼女が欲しい、結婚したいという気持ちが湧きあがってくるのだと思います」

 上下関係の厳しい寮生活から早く抜け出すためには、昇格を待つより結婚する方が手っ取り早いのかもしれない。それで、20代前半から婚活サービスを利用する自衛隊員が多いというわけである。とはいえ、結婚が遅れがちな自衛官ももちろんいる。40代、50代の幹部自衛官の会員も少なくないそうだ。

「人柄レベルの話になりますと一般男性と変わらないと思いますが、結婚が遅れる自衛官特有の理由は2点考えられます。ひとつは、女性は自衛官と結婚したいという希望を持ってお付き合いをするわけですから、自衛官らしくない人、例えば健康や体調維持を気にしない人、優柔不断な人、約束を守らない人などは敬遠されるかもしれません。もうひとつは、勤務環境により出会いの機会が少ない隊員は結婚が遅くなる傾向があると思います。例えば、離島勤務やシフト勤務の隊員です。しかし、これは自衛隊員に限った話ではないと思いますし、結局は自分が置かれている環境を考え、いかにお相手を見つける努力をし、行動するかだと思います」

 それではもっとも気になる、「自衛官が選ぶ(好む)女性」とはどんな女性だろうか? もちろん、好みとしては自衛官それぞれにあると思うが、大まかな傾向を知ることができれば、自衛官との結婚に一歩近づくはず。

「自衛官は自宅を空けることが多いことから、健康でしっかりした女性を希望する自衛官が多いと思います。あえて自衛官との結婚が不向きな女性を申し上げるとすれば、転勤を嫌う方は難しいでしょうね。一般隊員でも定年までに2〜3回の転勤はありますし、幹部は2〜5年に1回の割合で転勤があります。」

 なんと! 意外とハードルは低かった(笑)。転勤さえいとわなければ何とかなりそう? なお、自衛隊には女性自衛官も数は少ないが存在している。知人の元女性自衛官によると、ものすごくモテるとの話である。圧倒的に人数が少ないわけだから、モテて当然だとは思うが、婚活サービスを利用する女性自衛官もいるのだろうか?

「女性自衛官の比率は、隊員全体からすると5〜10%と、とても少ないので、交際相手、結婚相手として男性自衛官を探そうとすれば候補者はたくさんいることになります(笑)。また男性自衛官からしますと、頑張っている女性自衛官の姿を常に見ているわけですから、そのような姿に魅力を感じるのも理解できます。それゆえ女性自衛官は『社内結婚』が確かに多いですね。もちろん『結婚相手は自衛官以外で!』と希望される女性もいらっしゃいますので、そのような方は当社の婚活サービスを利用いただいています」

 宮下さん自身もかつて航空自衛隊に所属していた空自OB。自身の経験をもとに多くの自衛官と一般女性のカップリングを手助けしてきた。ちなみに宮下さんは20代の頃、奥様とテニスを通じて出会い、テニスの試合に弁当を作って来てくれたのが交際につながったそう。「まだコンビニなどない時代で、『男の胃袋をつかめ!』にハマったと思っています(笑)」。癒やし系だけどしっかり系で、お弁当作りが好きな女性は、“良き自衛官妻”になれる可能性が高いかもしれない。

 婚活の方法は、婚活サービスだけではない。防衛省公式の月刊誌「MAMOR」(扶桑社)では「マモルの婚活」という企画が好評だという。同企画は2009年にスタートし、未来のパートナーを探している独身自衛官を毎月3名(陸・海・空の自衛隊から各1名)紹介している。近年は「マモルの婚活」で自衛隊員との出会いの機会をつかみたいという理由で購読する女性が増えているそうだ。同企画を担当する高久裕編集長によると、過去最高で約80通の応募が殺到した自衛官や、実際に同企画で出会って結婚したカップルも多数いるという。

「13年2月号では、マモルの婚活で結ばれた7カップルを紹介し、そのうちの1カップルの結婚式を取材して巻頭特集で紹介しました。最新号(18年1月号)でも、3組の成婚カップルを誌面で紹介しています」

 毎月紹介される自衛隊員は本気で結婚相手を探している。真剣勝負なのだ。各隊員への質問項目もかなり細かく、「どれくらい付き合ってから結婚したい?」「子どもは何人くらい欲しい?」「初めて交際したのはいつ?」など、リアリティのある質問が20問並んでいる。

「企画をスタートしたときと比べて現在では、積極的な女性が増えたような気がします。3人全員に応募してくる方、毎号応募してくる方など。『マモルの婚活』の連載が始まった頃、いくつかの書店の店員さんから、『若い女性の購入が増えている』と聞きました。読者からのお便りで、『婚活が載っていたので初めて購入しました』というコメントをいただく機会も増えましたね」

 「マモルの婚活」で出会いを希望する女性が自衛隊員に連絡を取る手段は、なんと手紙! メールやLINEなどではないところが自衛隊らしいのかも。ともあれ応募するには、まず手紙の書き方から学んでおくのがよさそう。「拝啓」に始まり、時候の挨拶、そして最後は「敬具」をお忘れなく。
(加藤久美子)

クーポン客は雑に扱われる運命!? 極上アロマオイルマッサージ&コルギサロンの残念すぎる接客

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 さて……さて、さてはなんきんたますだれ、なんて歌っている場合じゃない。年末もパソコン仕事に明け暮れていた筆者は、カラダがガチガチ、特に肩はカチコチ状態。生きる屍のような状態で、目を皿のようにしてお得なマッサージクーポンを探す。最近よく使うサイトは、「グ●ーポ●」。サイトリニューアルに伴い、「購入したクーポンが消えた」といったトラブルが発生して散々振り回されたクセに、クーポン価格をさらに割引する“サービスコード”にまんまと釣られている。また、「ル●●」も、クーポンをさらに安く買えるサービスがあるのでおいしい。そうして、クーポンサイトを漁っていたところ見つけたのが、なんと“83%オフ”のアロマオイルマッサージであった。

潜入その1:ご自宅サロンのよくないところ/恵比寿・F

【メニュー】極上アロマオイルマッサージ60分
【クーポン価格】1,670円(83%オフ)

 このクーポンを見つけたサイトは「●マ●ン」。早速サロンに電話をしたのだが、2週間以上先の日程でも、すでに予約はいっぱい。サロン側と、なかなか施術日が折り合わず、結局、施術者から「私が頑張ればいいので、朝10時半からいかがでしょうか。10時からでもいいですが」と提案された。おいおい、朝10時って! サロンの近くに住んでいるならともかく、朝10時って! と、流石に驚く。が、83%オフのクーポンを捨てる筆者ではないので、通勤のラッシュに揺られて恵比寿へやって来たのだ。

 駅からサロンまでは徒歩10分、東口の有名コーヒーショップを道なりに進むとあるというが、道に迷って10分ウロウロ。さらに道案内のムービーを見ながら歩くこと10分以上。正直、とてもわかりにくい(あとで聞いたら、施術者が自ら作成したムービーなのだとか)。9時45分頃、サロンに「近くにいる」と電話すると、「ご予約は10時半では? でも、今からでも大丈夫」と言われて衝撃を受ける。10時からといったのはそっちだった気がするのだが。

 サロンはマンションの1部屋。あきらかに“ご自宅サロン”という感じだ。わざわざサロン用の店舗を借りなくとも、自宅マンションの1室をサロンとして利用すればいいのだと感心させられる。しかし、“自宅”という気の緩みが、施術者の都合優先というラフな営業スタイルにつながっている気もする。

 さて、パジャマズボンと、タオルブラに着替えて、施術がスタート。台にうつ伏せになると、まずは台湾式の足踏みで、体にゆっくり圧をかけられる。グイグイとくる感じがなんとも気持ちいい。さらに、施術者いわく「超高級」なエッセンシャルオイルを直接背中にすりこまれ、ホットストーンも使ってのトリートメントが始まる。背中が終わると仰向けになり、肩・首も十分に解してくれた。60分間の全身コースが終わると、レモンオイルを落としたお白湯が出たのも好印象だった。

 しかし、「うち、基本は180分(3時間)コースをやっています。60分だと、焼石に水のようなものでスッキリとは解せないから」と施術者。180分コースのお値段は2万8,000円~3万5,000円とお高めで、クーポン価格が1,670円だっただけに、そのギャップはかなり大きく感じた。クーポンをあまりに安くしすぎても、リピーターはつきにくいのではないか。このお値段をココで支払うなら、旅行に行く……そう思ってしまった筆者である。

クーポン満足度評価/★★★☆☆
リピーター思案評価/★★☆☆☆
※1時間5,000円程度ならリピしたいけど

【メニュー】小顔コルギ×超音波洗浄で素肌美人!
【クーポン価格】3,500円(80%オフ)

 クーポンサイト「ルク●」は、割引クーポンを利用することができるのが売り。今回もクーポン価格からさらに1,000円引きで購入した。今回のクーポンの内容は、コルギ、超音波洗浄、リンパマッサージのコース。コルギとは「骨気」と書く韓国の美容法の1つで、皮膚の間の老廃物を流し、固くなっている筋肉をほぐすため、骨に圧をかけるという施術だそうだ。説明を聞くだけでも痛いのだが、実際にコルギを受けて顔が腫れたり、痛みが続いたりするケースもあるという。コルギを受けるには覚悟も必要かもしれない。

 このIというサロン、クーポンサイト上では「新宿御苑より徒歩1分」となっていたが、実際の最寄り駅は東新宿。店舗はとあるマンションの1室で、少し早めに到着したものの、すぐにスタートしてもらえたのはありがたかった。

 デコルテを出すためであろうラップタオルのようなワンピースに着替え、台に仰向けになると、おざなりなヘッドマッサージからスタート。デコルテなども軽くほぐし、クレンジングを経て、いよいよコルギに入る。

 施術者は、日本人ではなく恐らく韓国人女性。「痛いね」と当たり前のことを言いながら、顔にグイグイ圧をかけてくる。正直かなりの痛さで、顔がゴリゴリと鈍い音を立てている気配すらした。大丈夫かと思いつつ様子を見ていると、途中施術者から「優しくしている」と謎の宣言をされたが、痛いもんは痛い。

 頬から額、目の周りをグイグイ押され、その後は超音波洗浄へ。続いて、パックになるが、ここでオプションを勧められた。肌が白くなるモデリングパックは1,500円、石膏パックは2,000円とのことだが、クーポンメニューには「紙パック」がついていたので、これを断ることに。するとまぁ、見事な掌返しというか、施術者は紙パックを顔に乗せ「これで時間置きます」とバックレ!! おいおい、クーポンメニューには、パックをしている間に全身マッサージがついていたはずなのに? ただ、終了後に見た鏡の中の筆者の顔は、普段よりも目がパッチリしていたことは報告しておこう。

 帰りに、コルギ4回で1万4,000円のチケットがあるとセールスされた。これはクーポン利用時と同じ価格なのだが、サイトにあった「通常価格1万8,800円」というのは一体……? やや盛りすぎのような気がするのは筆者だけだろうか。

クーポン満足度評価/★★★☆☆
リピーター思案評価/★★☆☆☆
※施術者にもよるかもしれないけれど痛い!!

吉原杏(よしわら・あんず)
大阪生まれ、大阪育ち。好きなモノは小銭。好きな場所はリサイクルショップに100円均一。美容・健康オタクとしてプチ整形、数々のダイエット法に挑戦したことも。数々の携帯小説家、『株一年生~ゼロからわかる株の教科書~』(オープンアップス)などのアプリ作家として活動。

業界騒然!! エロマンガ読み放題サービス「Komiflo」が修整基準を緩和に踏み切った理由を直撃する

 成人向けコミック雑誌の読み放題サービスを展開する「Komiflo」が、これまで紙媒体
よりも厳しかった修整基準を緩和。紙媒体と同等に変更することを発表し注目を集めている。

 この発表に併せて昨年12月26日配信の『COMIC X-EROS』62号から修整基準の変更が行われている。

 さまざまなネットサービスでアダルトコンテンツの規制が強まっていると感じられた2017年。その中にあって、規制の緩和にはいかなる戦略があるのか。話を聞いた。

 まず確認したのは、修整基準の変更の内容だ。発表では「紙媒体と同等の基準」という言葉を用いているが、修整が完全に雑誌とイコールになるのということなのか。念を押すような問いに、担当者はこう答えた。

「その通りです。また、今後もし新たな雑誌が加わる場合、許諾をいただけるようであれば基本的に紙雑誌と同等の基準で掲載できればと考えております。もともとの基準からさらに緩和されるわけではないので、その点はユーザーにもご理解いただく必要はあります」

 ならば、今回の基準変更は、かなり強気にも思われる。というのも「Komiflo」では、これまで白抜き修整を用いていた。これが、紙媒体と同等となるというのは、劇的な変化に見えるからだ。だが、取材に応じた担当者は「特に強気な行動というわけではない」と話す。

「今回の修正に関してはあるべき形に戻したというニュアンスが強いので、特に強気の行動というわけではありません。今後も各出版社と協力しながら、あくまで配信会社としてコンテンツをお借りできればと考えております」

 修整基準の変更を決断した、最大の理由はユーザーからの要望であった。実は、サービス開始当初から、雑誌と同等の修整を求めるユーザーからの声は多かった。それを受けて「Komiflo」は関係各者と交渉。結果、なんとか2017年内に基準を変更することができたというわけだ。

 ここで、疑問なのは読者にとって修整の濃淡は、そんなに重要な問題なのかということ。これにはさまざまな議論もあるが、「Komiflo」では売り上げへの影響はあり得ると考えている。

「ある程度は存在するように思われます。特に、オリジナルの修正からさらに厳しいものになった場合、既存のユーザーにとってはあまり喜ばしいものではないでしょう。そういった意味でも紙雑誌と同等の修正はKomifloの重要な課題となっておりました」

 17年、アダルトコンテンツでは劇的ではないものの、さまざまな規制の強化が見られた。こうした中で「Komiflo」の修整基準の変更は、明るい話題だ。それについて尋ねると担当者は、言葉を選びながら、こう話した。

「各社それぞれの方針は存在するので、何ともいえない面は大きいです。ただ、弊社としてはルールを守りながら、極力ユーザー・作家の希望に近い形で配信を行えるように努めたいと考えております」

 現在では、紙雑誌の電子配信がメインの「Komiflo」であるが、オリジナル作品も次第に数を増やしている。そうした作品の修整についても「可能であれば、その予定です」という。

「現在進めているサイトデザインの改善・自動再生機能の追加と合わせて、2018年は、より“使いやすい”サービスの展開を行えればと考えております」

 サービス開始以来、1年あまりの間に、日本、台湾、シンガポール、マレーシアの4カ国で展開される国際的なサービスとなった「Komiflo」。18年は、さらなる参入雑誌の増加など、日本の成人向けコミックを飛躍させる起爆剤となりそうだ。
(文=昼間たかし)

■Komiflo公式サイト
https://komiflo.com/
公式Twitterアカウント
@komiflo

売り込み放棄、熱心なのは飲み会だけ!?  吉本興業“最悪マネジャー”の実態を大暴露!

 天下の吉本興業に所属し、芸歴10年以上のX氏。彼が、意を決して告発する、吉本の“ブラック体質”とは――。

前編はこちら

”元ファン”が私生活にまで干渉

――前編はギャラにまつわるお話が中心でしたが、そのほかの部分で問題があるのはどんなところでしょうか?

X氏(以下、X) これもマネジャーの人員不足が原因だと思いますが、他事務所と違って、タレントを真面目に売り込んでくれません。というか、マネジャーが頑張るポイントを間違えていることが多い気がします。普通、マネジャーの仕事といえば、担当する芸人のスケジュール管理とか、ライブ会場を押さえるとかが考えられますが、吉本のマネジャーは、芸人の私生活ケアと称したプライベート干渉とか、打ち合わせという名目の飲み会なんかに力を入れている。とにかくムダなところに時間をかけすぎなんです。特に女性マネジャーがひどくて、芸人への愛情の注ぎ方を間違えていると思います。

――愛情というと?

X 芸人と“恋しちゃってる”感じが伝わってくるというか……。元芸人ファンの女性マネジャーも多いので、必然的にそうなるのでしょう。学歴で差別する気は一切ありませんが、4年制大学を出ていない人の仕事ぶりが、特にひどい。大学を経て入社した人たちは、本人の人生ビジョンがしっかりしているから、仕事への意識が高いのですが、専門や高卒のマネジャーは、「単なるファンじゃないか」と思う言動が多々ありました。

――つまり、担当する芸人に対して、差別や贔屓があるということですよね。

X その通りです。マネジャーが恋愛感情を抱けない芸人に対して、連絡を無視したり、確認を面倒臭がってやらなかったりなんてことが、当たり前のように起こっています。その結果、担当者との連絡不通が原因で、吉本芸人にオファーがあったのに、他事務所のタレントに変えられたなんてことも。あと、コネ入社や二世(親が代理店社員など)系も使えない。威張ってるだけの人が多いですね。

――そのほかにも、不満に感じているエピソードはありますか?

X 吉本は日頃から、所属タレントに、自社で制作する番組について「こういう企画をやるので、出演できそうな人はエピソードを書いて」といった内容のアンケートをとっているのですが、真面目に回答したところで、リターンが一切ないというのは、恐らく全芸人が感じていると思います(笑)。真面目に面白エピソードを書いて送ったところ、番組では別の芸人のエピソードとして紹介されていた、なんて話も耳にしますからね。

――前編で伺った請求書の話にせよ、今回のマネジャーの話にせよ、随分とひどい待遇を受けているように感じます。どうすれば、こういった状況を打破できるのでしょうか。

X 結局は、社員との仲の良さで待遇の良し悪しが決まってしまう場合がほとんど。賞レースで結果を残すなり、社内で丁重に扱われるポジションにならない限り、現状は変えられないと思います。しかも一部の“不良”マネジャーは、あまり会社にいたくないようで、どうでもいい現場に行っては、時間潰しをしているんです。芸人にしてみれば、普段からコミュニケーションも取れていないのに、収録中だけ来られてもかえって邪魔です。営業ならまだわかりますが、現場を見て楽しんでるだけの、ファンみたいなマネジャーは、本当に別の部署に異動させてほしいと思います。