ジャニーズアイドルの肉体を一挙公開! セクシーショットを大ボリュームでお届けするフォトレポート!

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 まぶしすぎるオトナのジャニーズ、完全無敵セクシー・ショット・コレクション!ココロもカラダもトキメキのフォトレポート!

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伊藤綾子アナは嵐・二宮和也との交際匂わせをなぜ我慢できなかった?

 嵐・二宮和也との交際を匂わせたアナウンサーの伊藤綾子、竹内涼真との交際を匂わせたアイドル「恥じらいレスキューJPN」里々佳……、ジャニーズアイドルや人気若手俳優との交際をSNSで匂わせ炎上した女性芸能人は後を絶たない。自身の芸能生命を絶たれるかもしれないリスキーな行為をなぜ彼女たちは我慢できなかったのか?『自分のすごさを匂わせてくる人』(サンマーク出版)著者であり心理学博士の榎本博明氏に聞いた。

◆過去のインタビューはこちらから◆
[1]せめてネットくらいでは輝きたい! さえない日常が“匂わせ”に火をつける
[2]妻への感謝をSNS投稿する夫が愛しているのは妻でなく自分自身!

■相手の立場より「自分が輝きたい!」が勝ってしまう

――アナウンサーの伊藤綾子さんは嵐・二宮和也さんとの交際匂わせをして大炎上しました。因果関係は不明ですが、担当していたニュース番組も降板になっています。ジャニーズやジャニーズファンを怒らせたらまずいのは明らかで、一般人の女性が「一般人の彼氏いる匂わせ」をSNS投稿するのとはレベルが違います。なぜこんなことをしてしまったのでしょうか。

榎本博明氏(以下、榎本) 伊藤さんがどういうつもりで行動されたかはわかりませんが、やはりこれも「想像力」が働かなかったのでしょう。「こんなことをしたらどうなるのか」という想像力よりも自慢したい気持ちが勝ってしまったのでしょう。

 また、芸能人になりたいという人は目立ちたいという気持ち、承認欲求が強いでしょうから、その衝動に負けてしまうのもあるでしょうね。さらに芸能人の場合、叩かれようがが目立った方がいいという価値観もありますから。それをチャンスに這い上がっていった紗栄子さんのような方もいますし。

――伊藤綾子さんにかぎらず芸能人と交際匂わせをして炎上する女性芸能人は後を絶ちませんが、共通点はありますか?

榎本  やはり承認欲求と自己愛ですね。芸能人同士なら、相手を思えば本来交際は隠すはずです。それを隠すどころか匂わすというのは、相手のことを考えていないんです。自分が目立てばいい。恋愛感情じゃなく、自己愛なんです。

――交際匂わせは女性が多いですよね。

榎本 男性は自分を輝かせるのは仕事、能力で輝かせるのが一般的で「こんないい女とつきあっている」で自分を輝かせるのはあまり手段として取られないですよね。

――むしろ引いてしまいますね。

榎本 女性の場合仕事、能力以外に「こんな活躍している男とつきあっている」というPRもありますからね。ネットとリアルも同じで、匂わすジャンルが男女で違うんですね。

――「このジャンルでやっても匂わせとして効果がない」ということには鼻が利くのに、一方で、投稿した内容が人からどう思われるかについて想像力が働かないというのは不思議ですね。

■リアルよりもネットがメインになっている人ほど日常生活をさらす

――匂わせとは違いますが、SNSで日常生活を高頻度で投稿する人がいますよね。

榎本 寂しさなんでしょう。誰かと一緒に飢えている。この人と密に生きているという人がいないと、ネットのつながりで「一緒」を感じたがる。

 寂しさが基本的にあり、あと「日常生活」をさらす人は2タイプに分けられます。

 まず、リアルなところで深くかかわるのが苦手で、単独行動が好きで集団が嫌いな人です。「距離を置いてネット上でつながっているくらいがちょうどいい」のでしょう。でも人は何かの瞬間に寂しくなります。そんなときはSNSでつながっている仲間と共有したい。

――その気持ちはとてもよく分かりますし、こういう人は多いでしょうね。SNSが寂しい時に誰かしらかまってくれる、スナック的な場所になっている。居心地がよくて離れられないでしょうね。

榎本 もう一つ考えられる「日常を高頻度で報告する」タイプは、現実がうまくいっていない人ですね。ネットの世界では人とうまくいっている自分を保ちたい。それで孤独を癒しているのです。

■匂わせる人はニュータイプ? 日本人のスタンダードはむしろ「対人不安」

――インタビュー1回目(リンク)で、学生に承認欲求の話をすると反響が大きかった、とお話しがありました。ほか、学生はどのようなことで悩んでいるのでしょうか。

榎本 対人不安ですね。人とうまく関わっていけるかです。

 日本人はもともと対人不安の強い人が多いんです。「嫌われると思って何も言えない」「断りたいのに断れない」「もう帰りたいのに帰りたいといえない」「相手が自分のせいで退屈しているのではないか?」「自分は集団から浮いているのではないか」ですね。

――これらの感覚に、身に覚えがまったくない人の方が少ないのではないかと思います。

榎本 対人不安は日本人に多い、と学校で話すと「自分だけじゃなかった、安心した」と学生からの反響がとても強いんです。普段あまり授業に熱心ではない学生もこの時はとても真剣に話を聞いています。SNSは監視社会ですから、余計人の目が気になって対人不安が強くなってしまうのでしょう。

――学生は世間が大人よりは狭くて少ないですから、そこで居場所を失う恐怖は大人よりずっと強いでしょうし、さらにその中でSNSの監視があるのですから、今の学生は気の毒ですね。

* * *

 対人不安の強い人が本来日本は多いはずなのに、「ニュータイプ」である匂わせな人たちを見て、対人不安の強い人はますます「みんなきらきらしているのに、自分だけがどこかおかしいのではないか」とさらに不安を強めていく構図はあるだろう。一方で匂わせの人が幸福かと言えばそうではなく、承認欲求の虜なのだ。次回、最終回では改めて匂わせとどう付き合っていけばいいか、引き続き榎本氏に聞く。

(文/石徹白未亜 [http://itoshiromia.com/])

●榎本 博明(えのもと・ひろあき)氏
1955年、東京都生まれ。心理学博士。MP人間科学研究所代表、産業能率大学兼任講師。おもな著書に『「上から目線」の構造』『薄っぺらいのに自信満々な人』(ともに日本経済新聞出版社)、『カイシャの3バカ』(朝日新聞出版)などがある。

◆石徹白未亜の過去記事はこちらから◆

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本田真凛、平昌五輪フィギュア代表になれなかった“ヒロイン”

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎看板倒れ
 「絶対大丈夫だって言ったじゃないかぁぁぁッ!!」という怒声が、各大企業から聞こえてきそうな年の瀬。本田真凛、平昌五輪フィギュア代表ならず。うーむ。ちょっとでもフィギュアスケートが好きで見てる人なら「そりゃそうだよな」という結果なのであるが。

 「このコは絶対、第二の浅田真央ちゃんになりますよ」という広告代理店と所属事務所オスカーの悪魔の囁きをそのまま信じて、彼女に大枚はたいた各企業は、いい面の皮である。もう芸能事務所入りしている練習嫌いの16歳。オリンピック選手になれるわけないですね。

 しかし、彼女の出演CMは、どれもこれも、いかにも五輪のヒロイン然としたものばかりだった。「必ず出場が保証されるものではありません」って小さく文字入れとくべきだったか。ビットコインか。

◎新キャラ誕生
 「モンスター」と呼ばれた女・兒玉遥、休業。詳細は語られず。察し。まあでも、呼んだまゆゆに罪はないってことで。自虐、下ネタ、毒吐き、あの裏アカは全て大変素晴らしい仕上がり。まゆゆのものだと知らなくても楽しめる。才能あるわ。

 スキャンダルなしの優等生メンバーとして無事卒業するまゆゆ。しかし実は……アイドルは、腐女子だったのです。いいオチじゃないか。にんげんだもの。

   ここで卒業するのも何かの縁。ひとつ新たにラジオ番組を作ってパーソナリティになってもらい、いかにも従来の彼女らしい通常進行と平行して、副音声では毒キャラの方で、暴れ回ってもらえないだろうか。ラジオの副音声って何だ。

   今ひとつ使い勝手が悪い「元AKB」であるが。「裏アカ発覚」は、累積する卒業メンバーを捌くため、秋元康が編み出した新たな商機ということなのだろうか。いや、単なる過失か。孔明の罠……。

◎続きはお正月の後
 貴乃花親方、to be continued! ただ黙っているだけだというのに、周囲がどんどんヒートアップ。「沈黙は金」というのとは、また少しニュアンスが違う、五里霧中のだんまり。週刊誌で「独占告白!」の記事が出たかと思えば「そんな取材は受けてない」と反論との情報が。ビリー・ミリガンか。

 とにかくいろいろ生殺しのまま、処分の正式決定は1月4日に。この状態で年越すんかい。大山鳴動して池坊保子がマツエク。突然上のみ30本(推定)。これが人生最後のスポットライトとばかりに、ヒロイン気分でアゲアゲ状態の75歳。1月4日に、下も付け放題にしてきたらどうしよう。保子もto be continued!!

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

『ジャニーズカウントダウン 直前SP』は、過去19年の貴重映像を大放出! 12月30日(土)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
※有料放送の視聴方法等については公式サイトをご確認ください。

●TOKIO

6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂

【特番】
13:40~14:00 『元日はTOKIO×嵐! SP』(日本テレビ系)
16:30~17:30 『ジャニーズカウントダウン 直前SP』(フジテレビ系) 国分太一

●KinKi Kids

※出演可能性あり

16:30~17:30 『ジャニーズカウントダウン 直前SP』(フジテレビ系)

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“輝かしい過去”を忘れられない!? 現実と自意識のギャップが匂う「女子アナベスト3」

――オンナの花形職業“女子アナ”をウォッチし続けるライターの仁科友里が、2017年、テレビやネットを騒がせた女子アナを“ある視点”からランキング化する。

 人は全盛期を引きずるものである。シジュウをすぎても、1月になると元東大生たちが一斉にセンター試験の点数を語りだすのも、若かりし頃の面影がないくらい中年太りした元美少女が、今も男性が自分に注目している前提で話を進めるのも、それだけ甘美な時を過ごしたから。

 恵まれし人生を過ごしてきたであろう女子アナの皆さんも素晴らしい過去をお持ちのようだが、常に変化する芸能界の一線に立ち続けようとするのなら、“引きずること”は完全にマイナスである。というわけで、“2017年引きずる(引きずっているように見える)女子アナベスト3”をお届けする。

第1位:宮崎宣子(フリー)
テレビの法則を無視して“おごられ上手な私”をアピール

 スタジオで涼やかに微笑んでいるだけでは、仕事が来ないのがフリーというもの。フリーの女子アナが、キャラクターを確立するためにプライベートを公開するのはよくあることだが、宮崎宣子アナはどうもそれがヘタ。大手企業サラリーマンとの離婚原因を「尽くしすぎて」と説明して、女性視聴者の共感を集めようと思ったのかもしれないが、「結婚=幸せ」「離婚=不幸」という二元論でできているテレビの価値観からいうと、インパクトが弱い。相手に浮気されたなど、離婚の理由は、はっきりした“不幸”でないと、テレビ的にしっくりこないのだ。

 逆にそこは見せない方がいいのと思ったのが、“おごられ上手”な面である。『友だち+プラス』(TBS系)に出演した宮崎は、有名ウナギ店の店主、有名割烹店のオーナー、高級ブランド牛生産社、タイヤメーカー経営の“社長サン”に高級料理をおごられていた。高級外車で迎えに来てもらってご馳走になるのは、バツなし独身時代からの習慣だろう。しかし、テレビ的にいうのなら、バツイチとなった今の宮崎は、昔のやり方を捨てて、不幸っぽくしないと、視聴者の共感は集まらない。プライベートはともかく、昔のやり方をテレビの前で引きずってはいけないのだ。

 ちなみに、『芸能界PTAワケあり芸能人の親大集合SP』(フジテレビ系)に出演した宮崎の母は、離婚の原因を「生活がだらしなく、料理など家のことが何もできない」「金遣いが荒くて、日テレ時代も10万仕送りをしていた」と説明していた。やはり、あらゆる意味で、昔のやり方を引きずるのは、辞めた方がいいと思われる。

第2位:田中みな実(フリー)
病んでる”設定なのに、オンナには高圧的!

 女子アナになって、ジャニーズのタレントとつきあって、「an・an」(マガジンハウス)の表紙までやって、それで「私なんて」「生きてるのがつまらない」っていわれた日には、一般人は死ぬしかないんですけど! とツッコミたくなるくらい、ダウンタウンなど男性司会者の前では“病んでますアピール”が強い、ミナミ・タナカ。

 善良なる一般人男性諸氏は、弱々しく見える田中により一層股間を熱くするのだろうが、田中は女性タレントと共演する時は、割と高圧的である。『もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)では、交際経験がないハリセンボン・近藤春菜に「幸せになったことがなくて、うらやましい」など言いたい放題である。

 後輩にも、当たりはきつい。『ダウンタウンなう』(同)で、タレントのホラン千秋と共演した際は、「しばらく恋愛していない」というホランに「うらやましいよね、こんな(人生が)平坦でいられる人」、写真週刊誌に撮られたことがないというホランに「(撮られたことがないのではなく)張られていないと思う」と暗に芸能人としての価値が低いとでも解釈できる発言を繰り返す。ホランが田中の大学の2年後輩ということもあって言いやすいのかもしれないが、ここで見逃すわけにいかないのが、ホランは就活でキー局のアナウンサー試験に全敗していることである。

 田中は「倍率数千倍という女子アナの採用試験をパスしたワタシ」という“22歳の自意識”を引きずっており、故に思ったような仕事が来ないことに落ち込み、女子アナ試験を落ちた自分より“下”の同性には強く出るのではないだろうか。

第3位:高橋真麻(フリー)
お嬢さん育ちならではの自意識過剰

 『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、ヴィトン柄のコートを披露した高橋真麻。フジテレビ時代、働いている自分へのご褒美として、40万円で買ったそうだが、上司に生意気と思われたらどうしよう、どうせお父さん(俳優・高橋英樹)に買ってもらったと言われると考えてしまい、一度も袖を通さずじまいだったそうだ。「せっかく買ったのに、いくじなし!」と真麻は自らをなじってみせたものの、それは自意識過剰というものではないか。

 というのも、フジの女子アナが、ブランド物のコートをうらやましく感じるとは思えないからだ。高給取りであろうアナウンス部の女性は、欲しければ自分の給料でブランド物のコートなど余裕で買えるだろうし、いろいろなお付き合いで安く手に入れることもできるはず。女子アナとお近づきになりたくて、献上する男性も多数いることだろう。

 お嬢さん育ちで人を妬む経験が少ない真麻は、単純に「値段が高い=妬まれる」と思っているのかもしれないが、実力のある人間にとってカネで解決できることは、妬みの対象にはならないと私は思っている。妬ましいのは、育ちやチャンスなど、いくら金を積んでも買えない、もしくは努力でどうにもならないものなのである。真麻は入社直後に、コネ入社だとバッシングされたことを引きずっているようだが、そんなことはもうどうでもよい。フリーとなっても仕事が途切れない“今”が全ての答えである。

【総評】TBSのアナウンサーから、タレント、エッセイストに転身を果たした元TBS・小島慶子は、「週刊プレイボーイ」(集英社)の連載において、「女子アナという職業が、なくなればいい」とまで書いていた。1人の女性に、こんなにも愛憎を抱かせる女子アナという職業は、何なのか。来年も注目させてもらいます。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)、最新刊は『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
ブログ「もさ子の女たるもの

二股交際疑惑の嵐・松本潤が“飲尿プレイ”!? 江角マキコが芸能界引退【1・2月のランキング】

 

 もぉ~い~くつ寝るとぉ~お正月ぅ~♪ ということで、今年もあっという間に一年の終わりが近づいてきました。年の瀬まで結婚や不倫の話題が尽きない2017年、日刊サイゾーではどんなニュースが注目を集めたのか、来たる2018年に向けて、各月の月間ランキングを見ながら、今年一年を振り返っていきましょう。

【1位】
嵐・松本潤の“飲尿プレイ疑惑”に嵐ファンショック! 葵つかさはサイン会中止で「精神状態が……」

一昨年末に「週刊文春」(文藝春秋)に女優・井上真央と、人気AV女優・葵つかさとの“二股交際疑惑”が報じられた松潤。葵さんが過去に「彼氏におしっこを飲ませるのが好き」と発言していたことから、「尿潤」なんて不名誉なあだ名までつけられてしまいました。“MJ”ならぬ、“NJ”の誕生ですね。(2017.1.11掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_31040.html

【2位】
「嫌いになった」逆風吹き荒れるりゅうちぇるの、さらに“ヤバイ話”とは

明るく元気なハイテンションキャラのりゅうちぇるですが、藤田ニコルへの辛口発言に批判が殺到。そんな彼、出版関係者の話によると、なんでも実家が“ヤバイ”とか。さらに、沖縄まで行ったフリーライターは「マジモンじゃねぇか」とだけ残し、掲載を見送ったそうです。りゅうちぇるはやっぱり“黒い”…!?(2017.1.14掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_31082.html

【3位】
電撃引退も、惜別の声は一切なし! 女優・江角マキコが嫌われていたワケ

50歳を期に、芸能界引退を表明した江角さん。その理由は「子どものため」だそうですが、世間では、妻子持ち男性との不倫疑惑や落書き騒動などが原因と目されています。関係各所からは、溜まっていた不満が噴出。『ショムニ』、好きだったんだけどなぁ(遠い目)。(2017.1.26掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_31250.html

【4位】
木村拓哉に隠し子!? 業界騒然の怪文書と、井上公造氏をめぐる16年前の“奇妙な符合”とは

16年前に「隠し子がいる」と一部で報じられたキムタクについて、その内容と合致する怪文書が流出。そのネタ元には、あの井上公造さんも関わっている可能性があるとかないとか……。(2017.2.19掲載)
http://www.cyzo.com/2017/02/post_31590.html

【5位】
「もう番宣も手詰まり……」主演『A LIFE』ジリ貧状態の木村拓哉に“恐怖のファンクラブ募集”が始まる!?

各メディア媒体に出まくって主演ドラマを積極的にPRしたものの、視聴率が低下。SMAP解散以降、人気はガタ落ちですが、来年の主演ドラマ『BG~身辺警護人~』は頑張ってほしいものです(2017.2.08掲載)
http://www.cyzo.com/2017/02/post_31423.html

【6位】
芸能界のタブーに踏み込んだダウンタウン松本人志に、特大ブーメランが直撃!

「大きい事務所のスキャンダルは扱えなかったりする」と芸能界に警鐘を鳴らした松っちゃんですが、“お笑い界の巨人”である吉本に所属しているだけに、「おまえが言うな!」の展開に。(2017.1.12掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_31046.html

【7位】
「最近まで悩んでいた」故・松方弘樹さんが晩年に抱えた金銭問題とは……

1月21日に脳リンパ腫で死去した松方さん(享年74)。11年まで所属していたバーニングの周防社長との間で金銭問題を抱え、悩んでいたとか。最期まで波乱万丈の人生を歩まれたようです。(2017.1.27掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_31259.html

【8位】
浜ちゃんよりヤバイ!? 角田信朗との“共演NG”でバレた、松本人志の素顔とは

格闘家でタレントの角田信朗さんが、ブログで共演NGにされていると明かしましたが、その後、松っちゃんはこれについて反論。2人の共演は、まだまだ先になりそうです。(2017.1.20掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_31166.html

【9位】
“売れっ子”菜々緒に頭を抱える事務所「またマネジャーが代わった……」

今年も大忙しだった菜々緒さん。自分に対しても厳しく仕事にストイックな分、彼女のわがままには事務所もつぶっているとか。美人の菜々緒だけに、多少のわがままなら許せちゃいそうです。(2017.1.09掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_30996_entry.html

【10位】
SMAP最後の直筆メッセージに指摘「香取慎吾だけなんか違う……」“芸能界引退”示唆か

ファンクラブサイトの5人のメッセージの中で、香取さんだけが今後の活動に向けた挨拶がなかったため、「引退!?」と臆測の声が。シンプルな言葉で綴られたメッセージに重みを感じます。(2017.1.04掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_30964.html

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二股交際疑惑の嵐・松本潤が“飲尿プレイ”!? 江角マキコが芸能界引退【1・2月のランキング】

 

 もぉ~い~くつ寝るとぉ~お正月ぅ~♪ ということで、今年もあっという間に一年の終わりが近づいてきました。年の瀬まで結婚や不倫の話題が尽きない2017年、日刊サイゾーではどんなニュースが注目を集めたのか、来たる2018年に向けて、各月の月間ランキングを見ながら、今年一年を振り返っていきましょう。

【1位】
嵐・松本潤の“飲尿プレイ疑惑”に嵐ファンショック! 葵つかさはサイン会中止で「精神状態が……」

一昨年末に「週刊文春」(文藝春秋)に女優・井上真央と、人気AV女優・葵つかさとの“二股交際疑惑”が報じられた松潤。葵さんが過去に「彼氏におしっこを飲ませるのが好き」と発言していたことから、「尿潤」なんて不名誉なあだ名までつけられてしまいました。“MJ”ならぬ、“NJ”の誕生ですね。(2017.1.11掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_31040.html

【2位】
「嫌いになった」逆風吹き荒れるりゅうちぇるの、さらに“ヤバイ話”とは

明るく元気なハイテンションキャラのりゅうちぇるですが、藤田ニコルへの辛口発言に批判が殺到。そんな彼、出版関係者の話によると、なんでも実家が“ヤバイ”とか。さらに、沖縄まで行ったフリーライターは「マジモンじゃねぇか」とだけ残し、掲載を見送ったそうです。りゅうちぇるはやっぱり“黒い”…!?(2017.1.14掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_31082.html

【3位】
電撃引退も、惜別の声は一切なし! 女優・江角マキコが嫌われていたワケ

50歳を期に、芸能界引退を表明した江角さん。その理由は「子どものため」だそうですが、世間では、妻子持ち男性との不倫疑惑や落書き騒動などが原因と目されています。関係各所からは、溜まっていた不満が噴出。『ショムニ』、好きだったんだけどなぁ(遠い目)。(2017.1.26掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_31250.html

【4位】
木村拓哉に隠し子!? 業界騒然の怪文書と、井上公造氏をめぐる16年前の“奇妙な符合”とは

16年前に「隠し子がいる」と一部で報じられたキムタクについて、その内容と合致する怪文書が流出。そのネタ元には、あの井上公造さんも関わっている可能性があるとかないとか……。(2017.2.19掲載)
http://www.cyzo.com/2017/02/post_31590.html

【5位】
「もう番宣も手詰まり……」主演『A LIFE』ジリ貧状態の木村拓哉に“恐怖のファンクラブ募集”が始まる!?

各メディア媒体に出まくって主演ドラマを積極的にPRしたものの、視聴率が低下。SMAP解散以降、人気はガタ落ちですが、来年の主演ドラマ『BG~身辺警護人~』は頑張ってほしいものです(2017.2.08掲載)
http://www.cyzo.com/2017/02/post_31423.html

【6位】
芸能界のタブーに踏み込んだダウンタウン松本人志に、特大ブーメランが直撃!

「大きい事務所のスキャンダルは扱えなかったりする」と芸能界に警鐘を鳴らした松っちゃんですが、“お笑い界の巨人”である吉本に所属しているだけに、「おまえが言うな!」の展開に。(2017.1.12掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_31046.html

【7位】
「最近まで悩んでいた」故・松方弘樹さんが晩年に抱えた金銭問題とは……

1月21日に脳リンパ腫で死去した松方さん(享年74)。11年まで所属していたバーニングの周防社長との間で金銭問題を抱え、悩んでいたとか。最期まで波乱万丈の人生を歩まれたようです。(2017.1.27掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_31259.html

【8位】
浜ちゃんよりヤバイ!? 角田信朗との“共演NG”でバレた、松本人志の素顔とは

格闘家でタレントの角田信朗さんが、ブログで共演NGにされていると明かしましたが、その後、松っちゃんはこれについて反論。2人の共演は、まだまだ先になりそうです。(2017.1.20掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_31166.html

【9位】
“売れっ子”菜々緒に頭を抱える事務所「またマネジャーが代わった……」

今年も大忙しだった菜々緒さん。自分に対しても厳しく仕事にストイックな分、彼女のわがままには事務所もつぶっているとか。美人の菜々緒だけに、多少のわがままなら許せちゃいそうです。(2017.1.09掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_30996_entry.html

【10位】
SMAP最後の直筆メッセージに指摘「香取慎吾だけなんか違う……」“芸能界引退”示唆か

ファンクラブサイトの5人のメッセージの中で、香取さんだけが今後の活動に向けた挨拶がなかったため、「引退!?」と臆測の声が。シンプルな言葉で綴られたメッセージに重みを感じます。(2017.1.04掲載)
http://www.cyzo.com/2017/01/post_30964.html

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“徹子いじり”で、ブルゾンちえみが大勝利! 芸人の鬼門『徹子の部屋』対策の貴重なサンプル例に

“芸人殺し”と称されることの多いテレビ朝日の『徹子の部屋』。確かに芸人と相対した途端、黒柳徹子の対応は危険度が急上昇する。

 くりぃむしちゅーが出演した際は「面白いんですよね、あなたたち。何かやって!」とあまりにもなリクエストを放るし、ナイツが得意の“ヤホー漫才”を披露すれば「お間違えになるのがお上手」と冷静に解説、間寛平が得意のギャグ「かい~の」を行うと「それは芸なんですか?」と温度の低い質問を投げ掛けるなど、数々の芸人の心を折ってきたのはお馴染みだ。お笑い界の中では“鬼門”というイメージさえ抱かれる名番組である。

 そして12月21日放送回では、ゲストとしてお笑い界からブルゾンちえみ with Bが出演している。

「今年の顔」と紹介され登場した彼女らは、さっそくお馴染みの持ち芸(ブルゾン扮するキャリアウーマンが「35億!」と決めるネタ)を披露。その後、徹子がどういう態度を取るかに注目していたのだが、これが悪くないのだ。それどころか、彼女らのネタは見事に琴線に触れたようで「新しい芸だと思った」「面白かった!」と徹子は絶賛。どうやら、徹子とブルゾンは相性がいいようだ。

 いや、どうも相性だけの問題で片付けられないぞ……。この日の徹子の上機嫌を見ていると、そんな風に思えた次第。ブルゾンちえみ with Bが選んだ今回の作戦、完全にドンピシャだったのだ。

 

■素性を徹底的にリサーチされ、喜びを隠せない黒柳徹子

 

 3人はこの日の出演に備え、いわゆる“徹子さんネタ”を用意していた。その内容は、以下のようなものであった。

「あ~、『徹子の部屋』に来れて、よかった! どうしたの、徹子ちゃん。えっ? ピザとパンダとかき氷が大好きで、最近はインスタグラムにもハマってる? 趣味はとっても乙女で可愛いんだけど、交友関係がちょっとすごいんだよね。……チャップリンとゴルバチョフはマブダチ(with Bが脱ぐとそれぞれの背中に『チャップリン』『ゴルバチョフ』と書いてある)。交友関係がとってもいかつい。ちなみにそんな徹子ちゃん、とっておきの秘密があるんだけど知ってる? ……普段からノーブラ」

 まだ、ある。with Bことブリリアンの2人(金髪のコージと黒髪のダイキ)は、特定の人物を中央に据えて「with B!」と決めポーズを取るくだりが恒例だ。もちろん、この日のブリリアンは徹子を中央に決めポーズを取っているのだが、その時の彼らにソツがなかった。

・「カバンの中は!」(ダイキ) 「グチャグチャ!」(コージ) 「徹子です」(徹子) 「with B!」

・「焼肉!」(ダイキ) 「大好き!」(コージ) 「黒柳徹子」(徹子) 「with B!」

・「かき氷が好き!」(ダイキ) 「食べすぎてスタッフに叱られる!」(コージ) 「黒柳徹子です」(徹子) 「with B!」

 この芸に参加した時の徹子は、あからさまに大喜び! 「あんまり本当のことだったんで(笑)」「私のこと、調べてきてるんだ?」と、声が裏返るほど興奮してしまっているのだ。

 お笑い芸人にとって、昔から“客いじり”は「邪道」だと言われている。しかし、この日の彼女らは“徹子いじり”を徹底的に行い、結果、見事にハマった。数々の芸人が無残な姿を晒した『徹子の部屋』でだ。

 今回の成功例は、貴重なサンプルではないだろうか。推測するに、黒柳徹子は“徹子いじり”に弱い。

 芸人出演回において、ネタを披露する流れになるのは必然の『徹子の部屋』。ならば、そのネタを徹底的に“徹子仕様”にしてしまうのも一つの手か。数多い芸人の心を折ってきたこの番組で結果を残せるならば、邪道も何も言ってられないという気がする。

 ちなみに、黒柳徹子には「筋肉に弱い」という一面も持っている。法政大学アメフト部主将という経歴を持つコージの肉体を見た徹子は、やはり大興奮し、手形が付きそうな勢いで「スゴいですね」と胸筋の感触を確かめまくっていた。

 なるほど。今回の彼女らの勝因は、「相性」と「リサーチ力」と「肉体」か。
(文=寺西ジャジューカ)

「Zipper」休刊、そして主婦の友社買収……動乱の2017年女性誌トピックスを徹底分析!

 雑誌不況時代の現在、2017年も休刊や廃刊となった女性誌が続出した出版界。しかし、市場が狭まる中、売上が好調な女性誌も存在しているのもまた事実。そんな今年の動向の総まとめを、女性ファッション誌の研究歴21年、『新社会学研究』(16年創刊、新曜社)の編集同人である甲南大学・栗田宣義教授にうかがった。

 

女性誌版元の雄・主婦の友社買収が象徴すること

――今年、最も印象的だった女性誌に関する出来事を教えてください。

栗田宣義氏(以下、栗田) なんといってもTSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が出版社の主婦の友社を買収すると発表したこと。これはファッション誌業界において、すごく大きな意味を持っていると思います。

というのも、主婦の友社は女性向け雑誌を多く手掛ける老舗出版社で、「Ray」(88年創刊)や「mina」(01年創刊)や「S Cawaii!」(00年創刊)、その他にも主婦の友社の支援を経て復刊された「小悪魔ageha」「姉ageha」などがあります。日本の女性向け雑誌版元の良心ともいえる存在だったんですね。

――CCCの狙いはどういうところにあるのでしょうか。

栗田 CCCは動画配信サービスなどが流行している昨今、レンタル事業を中心に行うTSUTAYAの店舗が続々閉店に追い込まれるなど苦戦しています。しかし、新規展開の蔦屋書店に関しては、16年の販売額が約1308億円だったり、書籍を扱う店舗数が800軒を超えるなど書店としては急成長を遂げています。CCCは主婦の友社のほかにも、徳間書店や美術出版社を買収し、傘下に入れています。そういう意味で、CCCは今後の書店展開において、出版社買収によって足りない部分を充足させようという意欲的な行動なのでしょう。しかし、CCCも紙媒体での女性誌運営はまだまだ未知の領域でしょうから、そこが懸念する点ですよね。主婦の友社の編集権が今まで通りなのかも含め、持ち前の雑誌のカラーがきちんと今後出せるのかなど、動向を見守りたいと思います。

CCCは現在、ネットでの情報発信が中心です。主婦の友社の優秀な編集スタッフを、CCCのネットマガジンなどに投入して展開していくというのは予想できますが、果たしてそれが成功するのか。今まで休刊した雑誌の多くは「ネットに力を入れるから、紙媒体はお休み」というパターンが多いのですが、その後に成功しているかというと、必ずしもそうではありません。

――主婦の友社も、買収されるくらい厳しい状況だったと?

栗田 今年上半期のABC販売部数公査(以下、ABC公査)で数字を見てみると、なかなか厳しいんですよね。「Ray」「mina」ともに4万6,000部。「S Cawaii!」にいたっては3万4,000部なんです。ほかの赤文字系の数字を見てみますと、「CanCam」(81年創刊、小学館)は10万部、「JJ」(75年創刊、光文社)が6万3,000部、「ViVi」(83年創刊、講談社)は8万8,000部。赤文字系で唯一5万部を割っていたのが「Ray」ということになりますね。また、「mina」が競合する「non-no」(71年創刊、集英社)は12万6,000部ですから、その3分の1くらいの実売しかなかったということになります。これを見ると、「Ray」「mina」ともにかなり他誌に水をあけられていたことがわかります。ファッション誌は5万部を割ると厳しいといわれている中、主婦の友社の雑誌はすべてそうでした。そうするとやはり、相当の整理が生じてくる可能性があります。今もっとも苦しいのは、雑誌刊行を主体とした版元なのは間違いないですね。

――そんな中、好調な女性誌はあるのでしょうか。

栗田 やはり宝島社は強い。旗艦誌である「sweet」(99年創刊)が26万部。ボーイッシュファッションの先駆的存在「mini」(00年創刊)が14万部、「SPRiNG」(96年創刊)が12万部と圧倒的な部数を誇ります。「リンネル」(10年創刊)を含めた4誌がファッション誌ランキングのベスト4までを独占していますが、いずれも有名ブランドとコラボレーションした豪華付録付きの雑誌ばかりです。

しかし宝島社以外は弱いのかといえばそうでもなく、集英社はかつて20世紀には100万部を誇った「non-no」が13万部弱、「MORE」(77年創刊)が12万部、「Seventeen」(68年創刊)が14万部と好調で、“女性誌の集英社”のプライドにかけて部数を守っている印象です。ほかにも「MORE」のライバル誌である講談社の「with」(81年創刊)は10万部、「VERY」(95年創刊、光文社)は8万6,000部ですから、集英社や講談社、小学館に光文社といった大手老舗出版社はいずれも踏ん張っている印象です。なので残念ながら主婦の友社のひとり負けといった印象。他の老舗出版社はファッション誌以外に、漫画などの売れ線分野を持っています。主婦の友社は女性誌に特化した出版社でしたから、戦いに負けてしまった理由はそこにあるのかもしれません。

――ローティーン誌に関してはいかがでしょうか。

栗田 新潮社が強いですね。「nicola」(97年創刊)が15万部で、この数字は3年前と変わりません。子どもの数が減ってきている中、市場が小さくなっているのに数字が横ばいどころか上向きというのは驚異的なこと。ということは「nicola」を読む小学生の比率が増えているということになります。ほかにも姉妹誌である「ニコ☆プチ」(06年創刊・隔月刊)は7万部なので、足したら22万部。この数字は宝島社の旗艦誌「sweet」の26万部に近いですが、「sweet」は購買層が20〜30代と幅広いのに比べ、「nicola」は10代前半と狭いですからね。世代への浸透率がすさまじいのがよくわかります。

ここから読みとれるのは、「nicola」や「Seventeen」などのティーン誌は、ファッション系統が細分化されていないこと。赤文字系や青文字系やストリート系、すべて網羅しています。ですから、そういう意味でファッションの流行へ対応がしやすいのでしょう。

――ファッション系統が細分化しているほうが厳しいということでしょうか。

栗田 そうなります。4~5年前にギャル雑誌の休刊が相次いだわけですが、今年は、古着リメイクで一世を風靡し、月刊から季刊になっていた「Zipper」(93年創刊、祥伝社)が休刊を発表。またゴスロリファッションの代名詞だった「ケラ!(KERA)」(98年創刊、ジェイ・インターナショナル)が紙媒体での発行をやめ、デジタル版に移行しました。つまり今年はストリート系雑誌の休刊が相次いだといえます。同じくファッション専門誌である「装苑」(36年創刊、文化出版局)も部数が下火で隔月刊化しました。文化出版局は大学や専門学校を背景に持った大きな会社ですから、今後も旗艦誌として発行はしていくのでしょうけれど。隔月というのは、賢い選択ではあるんですよね。月刊ですと編集部も第一編集部、第二編集部というように複数並行体制が必要になってきますが、隔月なら1つで大丈夫ですし、色んなメリットはあると思います。

――ストリート系の雑誌が休刊になってしまったのは、そっち系のファッションが飽きられてきたからなのか、それとも違う何かを読んでいるのか、どっちなのでしょうか。

栗田 WEARやインスタグラムとか、アプリのほうに行ってるんでしょうね。雑誌を買わないからといって情報にお金を払わないのではなく、いままで雑誌代に支払ってきた分が通信料に代わってきたということが言えます。SNSの情報充実度はすごいものがあり、何人かのインフルエンサーをフォローしていれば情報は十分、というのが現在です。特にストリート系ファッションを好む女子は、情報収集が活発で上手な層なので、雑誌への見切りが早かったのでは。逆に「non-no」などを読む層は、保守的だから、一番最後まで雑誌を買い続ける客層がしっかりついているのではないでしょうか。ですので、集英社が「Seventeen」を読む層を囲い込み、そのまま「non-no」、さらに「MORE」へと移行させていくように、新潮社も「nicola」を読む層を囲い込んで、そのまま少女たちが大人になった際に読む雑誌を自社のファッション誌にスライドさせるべく新雑誌を創刊していけば安泰でしょう。

 

アイドルがファッションモデルに抜擢される動きは今後も続く?

――「MORE」といえば、いち早く元AKB48の篠田麻里子さんを専属モデルに抜擢し、成功した印象があります。現在ではAKB48や乃木坂46、欅坂46のメンバーたちが続々とファッション誌の専属モデルになっていますが、この動きは今後も続くのでしょうか。

栗田 女性アイドルが女性誌の専属モデルをすることは、女性票を獲得するのに有効なやり方です。実際「Ray」の専属モデルである乃木坂46の白石麻衣さんは、今年2月に出版した2nd写真集『パスポート』(講談社)が推定売り上げ23万部という莫大な数字を叩き出しましたが、同写真集は女性の購入者が多いことでも話題となっています。これはファッションモデルをやることによって、女性票を獲得した証しと言えると思います。雑誌の実売数に関して、現役女性アイドルの出演がどれだけ具体的に貢献しているのかの特定は難しいですが、どの雑誌に出るかによって影響力が違ってきます。ですので、そういった話があればどこでも出ますという時代では無いでしょうね。

栗田 2017年の総まとめとしては、ファッション系統ごとにカテゴライズされた雑誌を成立させるのが、難しくなってきた時代だということがいえるでしょう。これからは、ファッション総合誌が売れていた、90年代半ばの頃に回帰していくのではないでしょうか。総合誌が良かった時代といえば、「non-no」が100万部発行されていた95〜96年あたり。それが90年代終わりになると、ギャル系やストリート系など雑誌が細分化され、総合誌である「non-no」の部数が落ちてきたという流れがありました。しかし今はまた、「non-no」や「MORE」のように、総合的な側面を持つ女性誌が生き残るだろうということがいえます。

――ファッションだけでなく、情報も充実した、保守層に好まれる内容の誌面づくりということですね。

栗田 これまでは、出版社という枠組みを超えて、赤文字系雑誌、青文字系雑誌とカテゴライズすることが可能でした。一時の「cancam」など赤文字系雑誌は、4つ子かなというくらい内容が似ていたりもしましたが、今後はそういうこともないでしょう。現在、宝島社が他社の女性誌と一線を画しているように、出版社ごとの個性が際立ってくる流れになるのではないでしょうか。雑誌の作り手である編集者のアイデアやスキル、人脈が効いてくるようになり、そういう意味では出版の本来の紙という在り方が生きる時代になるのでは。“編集部がすばらしいから雑誌が売れる”を体現しているのが新潮社でして、ローティーン誌の市場が活況だというわけではないのに、売れているというのはすごいことですからね。

――出版社と編集の底力が試される市場になる、ということですね。

栗田 赤文字系、青文字系、ストリート系、ギャル系といったファッション系統の多様化バブルが、90年後半から10年後半の、ほぼ20年続いていたわけですが、今年はその終焉といえるのでは。00年代初頭から06年くらいまでは、ファッション誌バブルで各社が参入し、ファッション誌の数が一番多く、一番雑誌を買う層である10代後半から25歳の若年層向けの雑誌が35誌ほどありました。しかし現在では10誌ほどがなくなり、25誌くらい。ファッション誌を作れば売れるだろうという時代は終わり、弱い雑誌は淘汰され、現在は“本物”が残っているといえます。しかし、今後はさらに淘汰される可能性があり、将来的にはおそらく10数誌になるでしょう。そこに入れるか試されるのが2018年だと思うんですね。やはりそういった時にファッション誌以外にヒットジャンルを持つ集英社、小学館、講談社、光文社といった大手老舗出版社の底力は強いわけでして。そういう意味で女性誌に特化していた主婦の友社の買収は、時代を象徴する出来事だったのかなと思います。

(取材・文/犬塚左恵)

 

栗田 宣義(くりた・のぶよし)

1958年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業、社会学者、甲南大学教授。専門分野はファッションとメイクの社会学、ポップカルチャーの社会学など。女性ファッション誌の研究歴は21年、『新社会学研究』(16年創刊、新曜社)の編集同人。近著に『マンガでわかる社会学』(オーム社)がある。

【昼間たかし】話を聞いているだけじゃ見えてこないものがある。ルポルタージュで振り返る2017年

 改めて、取材して書くことに傾注しようと決めた。2017年は、そんな年であった。

 だから木訥に、自分の興味の赴くままに、人に会い文章を書き記してきた。なぜ、そんなことをするのか。それは、ほかにすることを思いつかないからだ。

 そうした個人的な情熱だけで走った文章を掲載してくれる「日刊サイゾー」は、私のような書き手にとっては心底ありがたいメディアである。

 そんな2017年も、あと数日ばかり。改めて、今年「日刊サイゾー」と「おたぽる」に書いた文章を読み直し、私なりの自省を込めた解説をしていきたいと思う。

 

●神社本庁も「これはちょっと……」と漏らした。「DMM GAMES」新作『社にほへと』から考えるオタクの信仰
http://otapol.jp/2017/04/post-10195.html

 なぜか大きな注目を集めたこの文章の中で感じたのは、発端になったゲーム『社にほへと』に対するさまざまな人の感覚の違いであった。

 パッと見た時から、私には「なんと罰当たりな」という気持ちが湧いた。怒りではなく畏れである。神道への理解の根本には「考えるな、感じるんだ」というような意識がある。その感じ方の違いが千差万別なのだと、改めて感じた。だから、すぐに取材に応じてくれた神社本庁だけでなく、ゲームの企画者たちの思いも聞いてみたいと思ったが、果たすことはできなかった。

 ただ、この文章が掲載されてから後、企業内の友人からは「いま、箝口令が敷かれていて」などの話も聞いており、ただならぬ事態が起きていることは容易に想像ができた。

 数年もすれば「リリース前に中止されたゲーム」として記録だけが残ることになるだろう。その頃には、改めて製作サイドの想いを聞くことができるだろうか。

 なお、この問題に関する論評はいくつもあるが『宗教問題』20号に掲載されている中川大地「神社を擬人化した美少女ゲームはなぜ開発中止に追い込まれたのか」は、読んでおくべき価値ある論考だと思っている。

 

●行ってみて聞いてわかった 御朱印帳のネット転売で、なぜ宮司は「もう来ないで下さい」と書いたのか
http://www.cyzo.com/2017/06/post_33347_entry.html

 神道関係では、こちらの記事はまた別の方向から、信仰というものを考える機会になった。

 発端は、Twitterでの宮司の怒りのツイートが話題になったこと。表面だけ追って見えるのは、神社で頒布した限定品の御朱印帳を、すぐにネットで転売しているヤツがいる、けしからん……と、ただそれだけのこと。

 でも、ただそんな「けしからん」などということで宮司がツイートしたのではないことは、神社を訪ねて初めてわかった。

 自身が宮司になるまで。なってからの地域の人々と共に支え合ってきた想い。金曜日の午後に聞いた話を、土日を使って一気呵成に書き上げた。そんな熱くなるものが、ここにはあった。

 宮司もまた、足を運んだ私の想いに応えてくれた。今なお神社のTwitterの冒頭には、この記事についてのツイートが掲示されている。

 改めて財布を、どんなテーマでも、迷うくらいならば、取材費で血塗れにしてでも、現地に足を運ぼうと思った。そのことは、必ず文章に成果として現れるのだと。

 

●「上から目線の権力の介入」千葉市が主導するミニストップの“エロ本規制”に、日本雑誌協会からも批判
http://www.cyzo.com/2017/11/post_143469_entry.html

 事態の推移については、関連するものも含めて記した通りである。このテーマでは、今のところ情報を手早く書いて知らせることに徹している。それを「作品」と呼べるようなものにしていくのは、これからのことだ。

 ここで気になったのは、ミニストップが成人向け雑誌の取り扱い中止を発表してから、同社や千葉市を批判する人々の動向である。ネットでさまざま評論を繰り広げる人や、市長のTwitterアカウントに批判を書く人は無数にいた。けれども、具体的な行動はどこにもみられなかった。

 この人たちは、いったい何をしたかったのだろう。エロ本に限らない、禍々しいものを偶然に覗き見た気になった。

 その間にも出版業界では、各コンビニチェーンと、これがミニストップに限った話であるなどの確認を取っていた。情報をまとめたり、評論するだけでは物事の本質は見えてこないのだなと思った。

●「ガイナックスのコンテンツならなんでも使える」と豪語!? 渦中の「神戸アニメストリート」岸建介氏の手口と次の寄生先も発見!
http://otapol.jp/2017/04/post-10331.html

 マンガやアニメが地域振興の目玉となり、<聖地巡礼>が話題になる昨今。これも、起こるべくして起こった事件だといえる。

 正直なところ、小はプロデューサーの仕切りがグダグダだった話から、大はイベントの成否よりも、地元企業に資金をいかに分配するかのほうに力点が置かれた結末等々、失敗例は数多く聞く。

 そして、そのことは巧妙に隠蔽され、知られることは少ない。この事件は、ことが明るみになっただけ、まだマシだといえるだろう。

 何しろ、行政が絡んでいるとなれば信用度は上がる。そうそう悪人がいるとは、誰もが思いたくないものだ。

 この文章の際には取材に応じることもなく電話を切った武田康廣も、また被害者。岸が取締役に名を連ねていることに気づいた人物が、すぐに武田に連絡したところ「え、これからGAINAX WESTの記者会見なんだよ……」という最悪なタイミングだったという。

 当の岸は、すでに新たな店舗をオープンさせていることを幾人かから聞いている。でも、今のところは、そこを訪ねてみる気にはならない。なぜなら、被害にあった当事者に先んじて正義を追求するのは、物書きの仕事ではないと思うからだ。

 

●29万票の金利~山田太郎と「表現の自由」の行方
http://otapol.jp/2017/07/post-11040.html

 書いた後で考えたのは、冒頭のアイスクリームを食べている自身の描写。

「オッサンがアイスを食べてる描写などいらぬ」などと批判的な感想が半分。「アイスの描写で引き込まれる」と絶賛が半分。

 つまり、自分でもどちらがよいのかわからない。ただルポルタージュやノンフィクションという文章では当たり前の「私」や「ぼく」という主観的な書き方を、ネット媒体では、新鮮に感じる人が多いのだと思った。

 毎日取材しているわけではないが、山田太郎の取材には、だいたい5年。そして、選挙の取材から1年も寝かせてしまった。その間も、今もなお29万票の金利は残っているように見える。

 では、次に山田が選挙に立った時、私は取材をするだろうか。

 そのことの答えは、まだ出ていない。

 

●新作『女装千年王国』も大好評! 西田一が語る、ただひとつの“愛の物語”
http://www.cyzo.com/2017/10/post_34930_entry.html

 世には、変態だとかニッチだとか呼ばれるジャンルがいくつもある。男の娘というジャンルも、その一つだ。

 人は、そこにどういう感情を抱くだろうか。口では貶しながらも、実は羨ましさを持っているのではないか。

 そこの世界に足を踏み入れることは、とてつもない決意と覚悟がなくては、できないことなのだから。

 そして、そこに至る人生の旅はさまざまだ。

 無数の旅路の一つで、乗り合わせた客のつもりになり、この掌編を仕上げた。女装エロゲーに人生を賭けた西田の旅路は、どこへ続くのだろうか。また、旅路を共にしたいと思っている。

 

●「アダルトグッズ+催眠音声」の可能性を追求するトランスイノベーションへの誘い
http://www.cyzo.com/2017/10/post_34820_entry.html

 まさかここまで人生を賭けて、情熱を注ぎ込んでいるなんて。そんな感動を伝えるためには、まず自分のことを書かなくてはならないと思った。自分自身が、いかに催眠音声を楽しんでいるのか。取材の時から、そのことを大いに話した。そうでなくては、取材が、上から目線の覗き見になってしまうと思ったからだ。そして文章も同様。

 別に自分の楽しんでいるものを、恥ずかしがる必要はない。むしろ、今の楽しさの、その先を求める探究心は誇るべきものではないか。そんなことを考える機会となった。

 

●なぜ、人はそこに集うのか? 新店舗には喫茶ルームもできた「カストリ書房」に、サウダーデを見た
http://www.cyzo.com/2017/09/post_34442.html

 2016年のオープン以来、さまざまなメディアに取材されているカストリ書房。

 訪問する前に、これまでカストリ書房について触れた幾つもの文章を読んだ。そして「なんだこれは?」という気分になった。多くのメディアの文章では、カストリ書房、そして、遊郭が女性にブームとなっている背景として「豊かな時代への憧れ」などの、わかりやすい言葉を用いていた。なるほど、それはわかりやすいかもしれない。けれども、そんな総括には、綺麗にまとめただけの上から目線を感じた。

 僅かなインタビューの時間で、さまざまなものが見えてきた。カストリ書房がもてはやされる理由。その根底には、間違いなく店主の渡辺豪の人となりがあるのだと思った。

 状況を描くのではなく細部を描写するルポライターの矜恃を改めて考えた。

●9月25日午後8時、たつき監督はなぜツイートをしたのか──『けものフレンズ』わからなかったこと、そして、わかったこと。
http://www.cyzo.com/2017/10/post_34862.html

 妄想である。箝口令の中で周辺取材は限られている。いつもは、すぐに返事を返してくるヤツまで「福原Pに会わせてよ」とLINEすると既読スルー。そんな状態で得られた情報を元に書いた。

 正直なところ、KADOKAWAとヤオヨロズと、どちらが正邪なのかはどうでもいい。

 原作者との軋轢云々も同様である。ただ、いい大人と呼ばれる年齢のたつき監督が、自身の仲間をも巻き込むような、あの乱暴なツイートを叩きつけるに至った心境を書きたかったのだ。

 きっとこうだろうと、私自身の思いで綴った文章。真偽のほどはわからぬが、ある関係者から「だいたい、あってる……」とポツリと呟かれて、この件は終わった。

 

●西原理恵子の生き様が人生の分岐に──『嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい本』40原が語る“パンツ愛”そして、これから
http://www.cyzo.com/2017/11/post_143771_entry.html

 パンツ愛を聞いていたら、飛び出してくるのは西原理恵子に『パトレイバー』などなど……。

 それらを通じてイラストレーター・40原の「なにものかになりたい」という情熱を、存分に聞くことができた。

 もちろん「パンツ愛」は、本物だが、それと共に多くの文字数を使った彼の半生。やがて、これを読んだ人が、なにものかになってくれるとよいなと思っている。

 あまりに話に熱中していたので、4時間くらい喫茶店で話ながらも「おかわりどうですか」というタイミングを逸っしたのは反省。
 

●女と自由との揺らぎ──『私だってするんです』小谷真倫の探求「自分の凡庸に負けたんだ……」
http://www.cyzo.com/2017/12/post_144853.html

 自画像が、がさつそうな女性だったので、どんな人が来るのかと思ったら、まったく真逆のタイプの人だった。

 インタビューは初めてという緊張感。そんな緊張感の中で、訪ねるテーマはオナニー。

 ふと言葉の合間に見せる表情が、作品に真摯に取り組む意志の強さを感じさせていた。

 連載は、さらに好調に続いている。2018年は、もっと話題になる描き手なのではないかと思っている。

 幾つもの掌編・短編・中編を書き続けてきた2017年。なにかを成し遂げた人。なにかを成し遂げた人を見ていると、この人物は、どのような人生を歩んで今があるのか。そんなことに興味がわく。

 テレビ東京系の番組『家、ついて行ってイイですか?』が注目されていることからも、分析や批評が持てはやされる時代は、もう終焉を迎えていることが、よくわかる。

 2018年は、もっと個や細部を追いかけていきたいと思っている。
(文=昼間たかし)