V6・岡田准一、宮崎あおいと結婚!? メッセージカードの“フライング配達”でファン大混乱

 12月22日、V6・岡田准一が「結婚を発表したのではないか?」とネット上が大騒動になっている。同日夜、一部ファンクラブ会員が、自宅に送付されたという岡田の“結婚報告メッセージカード”の写真をTwitter上にアップし、これが一気に拡散。ネット上には、「結婚おめでとう!」「末永くお幸せに」といった祝福の言葉や、「突然すぎてビックリ」「衝撃が強すぎる」「誰と結婚するの?」など、驚きの声も数多く飛び交っている状況だ。

 というのも、実はこのメッセージカードは、配達指定日より前に誤って届けられた可能性が高く、マスコミからは、岡田の結婚に関する報道が一切なされていない状況なのだ。

「ネット上のファンによると、本来であれば12月24日に配達指定されていたそう。それが誤って、22日に到着してしまったようなんです。ジャニーズ事務所としては、24日に情報解禁する手はずだったでしょうし、各スポーツ紙もそのように指示されていたはず。まさかのフライングに、困惑しているのでは」(芸能ライター)

 気になる結婚相手だが、以前から交際が伝えられていた女優の宮崎あおいと見て、間違いはなさそうだ。

「宮崎は、2007年に高岡奏輔と結婚したものの、11年に離婚。11年には、『東京スポーツ』『週刊文春』(文藝春秋)により、岡田と宮崎が不倫関係にあると報じられ、バッシングを浴びたこともありました。離婚後も、2人の関係は続いていたようで、芸能マスコミ関係者の間では、かねてから『岡田と宮崎の結婚は近い』といわれていました。V6の長野博が、昨年11月に白石美帆と結婚した際も、ファンクラブ会員にメッセージカードを送付して発表したのですが、そこに白石の名前はなく、報道でお相手が明らかにされたんです。岡田も同様に、カードには名前を明記していないと見られますが、何の報道もないだけに、ファンはやきもきしています」(同)

 ともあれ、ジャニーズからの正式な発表が待たれる。

「本当に頑張った」SHINeeメンバー、東方神起、少女時代らが送った、故・ジョンヒョンへの追悼メッセージ

 12月21日、SHINeeの故・ジョンヒョンの出棺式が行われ、SHINeeメンバーやSMエンターテインメントの関係者らが立ち会い、最後を涙で見送った。

 訃報を受け、日本ではブルゾンちえみが「急に頭を殴られた様な、本当に、全くもって信じられなすぎて」とSNSにコメント。新海誠監督も「ジョンヒョンの悲報に哀悼の意を表する。ジョンヒョンは僕に明るい姿だけを見せてくれ、僕は彼のそんなところが好きだった。彼は僕にとってとても優しくて良い人だった」と、英文で綴っている。

 もちろん韓国でも数多くの芸能人が哀悼の意を表した。

 ジョンヒョンが死去した翌日、『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演した東方神起は、訃報に対してそれぞれ「すごく今も複雑な心境で、信じられないんですけど…、この番組が終わったら見送りに行ってこようと思います」(ユンホ)、「弟のような存在で、才能溢れるアーティストだったんですけど。言葉にするのはちょっと難しいですね」(チャンミン)と、やりきれないような表情で語った。

 ジョンヒョンと親交が深かった少女時代のテヨンは、自身のInstagramに「君のことを愛していない人はいない。君のことが大好きで、愛していて、撫でてあげたくて、もう一度抱きしめてあげたかった。姉さんがたくさん抱きしめてあげられなくてごめん。大好きだよ。そしてありがとう。私を思いながら『Lonely』を書いたという、その過程を全部覚えている。私たちは似た者同士だったよね。私の人生で最も独特で格好良くて素晴らしいアーティストのジョンヒョン。すごく会いたくて、手を握ってあげたい。君は最高だよ。本当にお疲れ様。寂しくないようにしてあげる」とつづっている。

 少女時代のスヨンも「いつも君に感心していたし、羨ましく、(自分のことが)恥ずかしかった。私たちみんな君のことをいとおしんでいる。君のことが惜しい。けれどこれ以上何が言えるというの。お疲れ様。本当に頑張ったよ」と、追悼のコメントを掲載した。

 生前のジョンヒョンと苦楽を共にしたSHINeeのメンバー、キーは、「昨日も顔を見ていたのに、まだ信じられない。他の仕事でヒョン(お兄さん=ジョンヒョン)に会いに来るのが遅くなったこともごめん。これまで寂しかっただろうに、弟として力になれなくてごめんね。SHINeeで最も頑固だった二人がヒョンと僕だったけど、やりたいことを全部やり通して、とうとう最後もヒョンが決めて先に行ってしまったね。最初は本当に辛かったけど、この3日間ヒョンと僕の時間を過ごしてみると、ヒョンの気持ちも理解できそうだよ」。

「しばらくの間、とても恋しいと思う。打ち合わせの時に僕の味方になってくれる人がいなくて心配だよ。これからヒョンがいない時間に慣れながら、今よりもっと頑張って生きてみる。いつか再会したときに“お疲れ様”と言ってね。僕の最高のアーティスト、友だち、ヒョン、同僚であるジョンヒョン。お疲れ様。とても愛してる」と、ジョンヒョン宛てに書いた直筆の手紙を公開した。

 そのほかにも、同じ事務所のBoAが「私たちはどうして顔を合わせる短い時間に仕事の話ばかりしていたんだろう。どうしてお互いの生活よりどうすれば仕事がもっとうまくできるか、そればかり考えていたんだろう。姉さんとして、先輩として至らなかったと思うと、見送るのがとてもつらい」「一度くらい話してくれればよかったのに。それでも君を責めたりはしないよ。君が残した美しい歌詞とメロディは、長い間たくさんの人を慰め、記憶されるだろう。誰よりも素晴らしくて格好良かったアーティストジョンヒョン。あちらではどうか君の幸せのためだけの歌を作って歌ってほしい。お疲れ様。君のことを忘れないよ」と、メッセージを残している。

 韓国芸能界の悲痛なムードはしばらく続きそうだ。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・T.O.Pにヨン様の妻に、少女時代テヨンまで…韓国芸能人たちが謝罪するしかなかった理由
http://s-korea.jp/archives/24905?zo=1
・「秀吉が好き」発言で猛批判。歴史認識問われるアイドルを窮地に追い込む韓国SNSの恐ろしさ
http://s-korea.jp/archives/22859?zo=1

『半沢直樹』続編実現は絶望的? 堺雅人、『真田丸』終了後初の主演映画『鎌倉ものがたり』がヒットで……

 TBSがかねて全精力を傾けている、ドラマ『半沢直樹』の続編実現が困難な状況に陥っているという。それは、堺雅人が高畑充希とW主演している映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』がヒットを飛ばしていることとも関係しているようだ。

『半沢直樹』は、人気作家・池井戸潤氏の作品で、TBSが看板枠「日曜劇場」で、2013年7月期に、堺の主演で連ドラ化した。初回は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったが、第2話以降20%超え。第7話では30%台に乗せ、最終回(第10話)では42.2%と驚異的な視聴率を残した。全話平均は28.7%で、近年では平均25.2%をマークした、日本テレビ系『家政婦のミタ』(11年10月期/松嶋菜々子主演)と並ぶ空前の大ヒットドラマとなった。

 当然TBSは、その後、『半沢直樹』の続編を実現させるべく、ギャラアップなどあらゆる作戦で堺側にオファーをかけ続けた。だが、堺は「役のイメージがつくのが好ましくない」などとの理由で、頑として首を縦に振らなかったという。同ドラマの大ヒットで、俳優としてのランクを上げた堺は、昨年のNHK大河ドラマ『真田丸』で主演に起用され、平均16.7%の高視聴率を獲得。業界での立場を確固たるものとした。

 TBSも無策だったわけではなく、昨年10月期には、妻・菅野美穂を連ドラ『砂の塔~知りすぎた隣人~』の主演に据え、堺のご機嫌を伺った。今期にも、菅野を『監獄のお姫さま』の主要キャストに起用しているが、堺の心はなかなか傾いていないようだ。

 そんな中、堺は大河終了後、初の出演作品をドラマではなく、映画『鎌倉ものがたり』に設定。同作は、9日に公開されたが、興行通信社の調べによると、第1週の「週末観客動員数ランキング」は2位で、週末の2日間で23万1,500人を動員し、2億9,700万円の興行収入をあげるヒットとなった。第1週の「週間観客動員数ランキング」(9日~15日)では堂々の首位に立ち、第2週の「週末観客動員数ランキング」でも4位と好調な動員ぶりを見せている。

 この先、堺は来年3月10日公開の映画『北の桜守』(吉永小百合主演)に、準主役で出演することが決まっている。

「長期に及ぶ大河ドラマの撮影が終了して、早1年が経過して、そろそろ堺も本格的に動いていきたいところでしょう。ただ、『鎌倉ものがたり』がヒットしたことで、自信を深めた堺は、当面映画に軸足を置く可能性もありそうです。約3カ月間拘束される連ドラへの出演には慎重になるかもしれませんね。『半沢直樹』に関しては、役のイメージがついてしまうことに加え、高視聴率をあげなければならないというプレッシャーもかかりますから、どうしても消極的になってしまうのでしょう。同様のことが、フジテレビ系『リーガル・ハイ』にも言えそうです。堺が連ドラに出るとしたら、シリーズモノではなく、新たな作品になる可能性が高そうです。案外、『Dr.倫太郎』(15年4月期)で実績をつくった日テレあたりになるかもしれません」(芸能関係者)

『半沢直樹』の終了から、すでに4年余が経過したが、いまだファンの続編待望論は大きい。TBSとしては、連ドラが無理なら、スペシャルででも、なんとか堺の引っ張り出しを図りたいところだろうが……。
(文=田中七男)

【本日発売】嵐『「untitled」』最速レポートに、V6『The ONES』を大特集! J-GENERATION2月号も、見逃せない情報を多数収録!

 毎月22日発売。
 ジャニーズアイドルたちの“素顔”がいっぱい!

ARASHI
ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」最速レポート・・・・・・・ 1P~
嵐らしさ全開!ユニット曲・・・・・・・・・・・・2P~
爆笑MC ハイライト・ ・・・・・・・・・・・・・・5P~
最後は嵐と「カンパーイ!」♪・ ・・・・・・・8P~
松本潤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10P~
二宮和也・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12P~
相葉雅紀・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14P~
櫻井翔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16P~
大野智・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18P~

V6
LIVE TOUR 2017 The ONES レポート・・・・・・・・・・・・・22P~
10 月20 日at エコパアリーナ(静岡)・22P~
注目の西陣織の衣装で登場!・ ・・・・・・・24P~
MC PickUP!・・・・・・・・・・・・・・・25P~
Set list・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29P~
岡田准一・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30P~
三宅健・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32P~
森田剛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34P~
井ノ原快彦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36P~
坂本昌行・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38P~
長野博・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40P~

ジャニーズWEST
ジャニーズカウントダウン2016 ー2017 秘蔵ショット・・・・・・・・・・・・・42P~
重岡大毅・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48P~
桐山照史・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49P~
小瀧望・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50P~
神山智洋・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51P~
中間淳太・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52P~
藤井流星・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53P~
濵田 崇裕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54P~

KinKi Kids
名物MC もたっぷりお届け! テレビ朝日ドリームフェスティバル2017 フォトレポート・ 56P~
MCいいとこどり!・ ・・・・・・・・・・・・・・60P~
Koichi Domoto・・・・・・・・・・・・・・・・62P~
Tsuyoshi Domoto・ ・・・・・・・・・・・・・64P~

ジャニーズ基礎のキソ Vol.44
2017 年大みそかのジャニーズに注目!・ ・・・・・・・・・・66P~
二宮和也/ Hey!Say!JUMP /嵐/関ジャニ∞/ Sexy Zone / TOKIO / Kis-My-Ft2 /NEWS/ 2018 年戌年の年男たち

ジャニーズJr.
未公開フォトギャラリー Part.1 Mr.King & Prince 編・ ・・・・・・・・・・78P~
Mr.King 髙橋海人、平野紫耀、永瀬廉/Prince 岩橋玄樹、岸優太、神宮寺勇太・ 79P~
Sho Hirano・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80P~
Ren Nagase・・・・・・・・・・・・・・・・・・82P~
Kaito Takahashi・ ・・・・・・・・・・・・・・84P~
Genki Iwahashi・ ・・・・・・・・・・・・・・・86P~
Yuta Jinguji・・・・・・・・・・・・・・・・・・・88P~
Yuta Kishi・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90P~

懐かしMC プレイバック! Vol..34 KinKi Kids・・・・・・・・・・・92P~
KinKi Kids Concert Tour 2006-2007「 Harmony of Winter -iD-」 
2006 年12 月30 日 東京ドーム

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片想いをこじらせた“痛い女”松岡茉優に惚れる! 綿矢りさ原作を換骨奪胎した『勝手にふるえてろ』

 松岡茉優はけっこう芸歴が長い。ジュニア時代には園子温監督のブレイク作『愛のむきだし』(09)にヒロイン・満島ひかりを慕う親戚の女の子役でちょい出演し、人気番組『おはスタ』(テレビ東京系)のおはガールも務めていた。『おはスタ』卒業後は本格的に女優の道を歩み出し、吉田大八監督の『桐島、部活やめるってよ』(12)で東出昌大の彼女、朝ドラ『あまちゃん』(NHK総合)でアイドルグループ「GMT」のリーダーを演じるも、作品世界にあまりにも同化しすぎて、松岡の存在は印象に残らないという不憫な状況に陥っていた。役へのなりきりぶりが災いした格好だった。

 ところが、2016年にオンエアされた深夜ドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!』(テレビ東京系)や大河ドラマ『真田丸』(NHK総合)など素の松岡を“当て書き”した作品に出演し、いっきに輝きを増すようになった。そんな松岡にとって、待望の映画初主演作となるのが綿矢りさ原作『勝手にふるえてろ』だ。

 松岡演じる主人公・ヨシカはかなり重度なこじらせ女子である。OLとして地味に経理の仕事をこなしているが、頭の中は煩悩だらけ。中学時代にずっと片想いしていた“憧れの王子さま”イチ(北村匠海)のことが忘れられず、イチとのほんのちょっとした会話やチラッと目線が合ったときの記憶を反芻してはニヤニヤしている。ちなみにヨシカから告白したり、卒業後に連絡しようと働き掛けたことはいっさいなし。記憶の中のイチを召喚しては、甘酸っぱい想いに駆られる毎日だった。

 そんな“痛い女”ヨシカでも、「俺と付き合ってください」とアタックしてくる男がいる。同期入社した営業部のニ(渡辺大知)だった。王子さま系には程遠いニは、ヨシカのタイプではまったくないものの、人生で初めてコクられて悪い気はしない。いつも挨拶を交わしている近所の釣りおじさん(古舘寛治)やアパートの隣人(片桐はいり)たちに鼻高々に自慢するヨシカ。かなり面倒くさい女である。

 正直、ヨシカにとってストライクゾーンではない“うざい系”のニだが、ヨシカはヨシカで週末に一緒に出掛ける相手もいない。強引なニに渋々つきあううちに、次第に感化されるようになっていく。ニはヨシカとお近づきになりたくて、営業部の同期に頼んで経理部女子との飲み会をセッティングしてもらったと打ち明ける。いつもはニのことを見下している上から目線のヨシカだが、ちゃっかりニの戦術をパクって中学時代の同窓会を企画することに。ヨシカはクラスではまるで目立たない存在だったので、米国留学中の同級生の名前を騙った偽SNSで動員を謀る。もちろん同窓会の目的はただひとつ、卒業以来まったく逢っていないイチと再会するためだ。男性経験ゼロなヨシカだが、理想の彼・イチと現実世界の彼・ニとの二股交際に走る貪欲ガールへと変貌していく。

 理想と現実との狭間で見苦しくジタバタとあがくヨシカを見て、女性だけでなく男性も「これは自分自身の物語だ」と思うのではないだろうか。誰もが“理想の恋人”とつきあいたいと願う。でも、その“理想の恋人”はあくまでも自分の頭の中で描いている想像上の生き物でしかない。実際に憧れの相手と交際できたとしても、「自分の理想像と違う」と早々に幻滅するか、自分の理想像へ矯正しようとし、諍いが起きる。結局、自分が愛していたのは自分が勝手に思い描いていた理想像でしかない。理想の王子さま像にこだわり続けるヨシカは相当に痛々しいが、まったくの赤の他人とは思えない。ヨシカの暴走ぶりに笑いながらも、観ているこちらの胸にグサグサと突き刺さるシーンの連続となっている。

 ストライクゾーンが異様に狭いヨシカにまとわりつき、ストライクゾーンの中へ強引に入り込もうとするのが、ミュージシャンでもある渡辺大知演じる人間臭い男・ニである。ニは自分の趣味である渓流釣りや卓球へとヨシカを無理矢理に連れ出す。そんなニの無神経さはいちいちヨシカの神経を逆なでするが、会社以外はアパートに篭りっきりのヨシカにとっては新鮮な世界であるのも確かだった。それはニにとっても同じだった。自分とは異なる価値観の持ち主とのコミュニケーションに戸惑い、ふるえ、つまずきながらも、ヨシカとニはお互いの距離を少しずつ縮めていくことになる。

 芥川賞作家・綿矢りさが2010年に発表した中編小説を、大九明子監督は大胆に脚色している。原作小説ではヨシカ、イチ、ニ、ヨシカの同僚・くるみ(石橋杏奈)と登場人物が限られていたが、映画版ではヨシカと顔なじみの釣りおじさん、アパートの隣人、コンビニの店員(柳俊太郎)、最寄り駅の駅員(前野朋哉)、行きつけのカフェのウエイトレス(趣里)ら個性豊かな仲間たちとのやりとりを交えた賑やかなコメディ快作となった。クライマックスにはミュージカルパートも用意され、松岡が切々と“痛ガール”の心情を歌い上げる挿入歌「アンモナイト」も見どころ・聴きどころとなっている。松岡の素顔を大九監督が当て書きしたシナリオだが、20代の頃にお笑い芸人を真剣に目指すも挫折した経験を持つ大九監督のこじらせた過去も投影したものとなっている。こじらせた青春を過ごした人ほど、ヨシカのことがますます愛おしく思えてくるに違いない。

 ヨシカが「勝手にふるえてろ」と呟く場面も呟く相手も、原作と映画ではまったく異なるものとなっている。換骨奪胎とも言えるアレンジとなった映画『勝手にふるえてろ』の世界で、女優・松岡茉優は他の誰にも似ていない輝きを放っている。
(文=長野辰次)

『勝手にふるえてろ』
原作/綿矢りさ 監督・脚本/大九明子 
出演/松岡茉優、渡辺大知、石橋杏奈、北村匠海、趣里、前野朋哉、池田鉄洋、稲川実代子、柳俊太郎、山野海、梶原ひかり、金井美樹、小林龍二、増田朋弥、後藤ユウミ、原扶貴子、仲田育史、松島庄汰、古舘寛治、片桐はいり
配給/ファントム・フィルム 12月23日(土)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー
(c)映画「勝手にふるえてろ」製作委員会
http://furuetero-movie.com

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片想いをこじらせた“痛い女”松岡茉優に惚れる! 綿矢りさ原作を換骨奪胎した『勝手にふるえてろ』

 松岡茉優はけっこう芸歴が長い。ジュニア時代には園子温監督のブレイク作『愛のむきだし』(09)にヒロイン・満島ひかりを慕う親戚の女の子役でちょい出演し、人気番組『おはスタ』(テレビ東京系)のおはガールも務めていた。『おはスタ』卒業後は本格的に女優の道を歩み出し、吉田大八監督の『桐島、部活やめるってよ』(12)で東出昌大の彼女、朝ドラ『あまちゃん』(NHK総合)でアイドルグループ「GMT」のリーダーを演じるも、作品世界にあまりにも同化しすぎて、松岡の存在は印象に残らないという不憫な状況に陥っていた。役へのなりきりぶりが災いした格好だった。

 ところが、2016年にオンエアされた深夜ドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!』(テレビ東京系)や大河ドラマ『真田丸』(NHK総合)など素の松岡を“当て書き”した作品に出演し、いっきに輝きを増すようになった。そんな松岡にとって、待望の映画初主演作となるのが綿矢りさ原作『勝手にふるえてろ』だ。

 松岡演じる主人公・ヨシカはかなり重度なこじらせ女子である。OLとして地味に経理の仕事をこなしているが、頭の中は煩悩だらけ。中学時代にずっと片想いしていた“憧れの王子さま”イチ(北村匠海)のことが忘れられず、イチとのほんのちょっとした会話やチラッと目線が合ったときの記憶を反芻してはニヤニヤしている。ちなみにヨシカから告白したり、卒業後に連絡しようと働き掛けたことはいっさいなし。記憶の中のイチを召喚しては、甘酸っぱい想いに駆られる毎日だった。

 そんな“痛い女”ヨシカでも、「俺と付き合ってください」とアタックしてくる男がいる。同期入社した営業部のニ(渡辺大知)だった。王子さま系には程遠いニは、ヨシカのタイプではまったくないものの、人生で初めてコクられて悪い気はしない。いつも挨拶を交わしている近所の釣りおじさん(古舘寛治)やアパートの隣人(片桐はいり)たちに鼻高々に自慢するヨシカ。かなり面倒くさい女である。

 正直、ヨシカにとってストライクゾーンではない“うざい系”のニだが、ヨシカはヨシカで週末に一緒に出掛ける相手もいない。強引なニに渋々つきあううちに、次第に感化されるようになっていく。ニはヨシカとお近づきになりたくて、営業部の同期に頼んで経理部女子との飲み会をセッティングしてもらったと打ち明ける。いつもはニのことを見下している上から目線のヨシカだが、ちゃっかりニの戦術をパクって中学時代の同窓会を企画することに。ヨシカはクラスではまるで目立たない存在だったので、米国留学中の同級生の名前を騙った偽SNSで動員を謀る。もちろん同窓会の目的はただひとつ、卒業以来まったく逢っていないイチと再会するためだ。男性経験ゼロなヨシカだが、理想の彼・イチと現実世界の彼・ニとの二股交際に走る貪欲ガールへと変貌していく。

 理想と現実との狭間で見苦しくジタバタとあがくヨシカを見て、女性だけでなく男性も「これは自分自身の物語だ」と思うのではないだろうか。誰もが“理想の恋人”とつきあいたいと願う。でも、その“理想の恋人”はあくまでも自分の頭の中で描いている想像上の生き物でしかない。実際に憧れの相手と交際できたとしても、「自分の理想像と違う」と早々に幻滅するか、自分の理想像へ矯正しようとし、諍いが起きる。結局、自分が愛していたのは自分が勝手に思い描いていた理想像でしかない。理想の王子さま像にこだわり続けるヨシカは相当に痛々しいが、まったくの赤の他人とは思えない。ヨシカの暴走ぶりに笑いながらも、観ているこちらの胸にグサグサと突き刺さるシーンの連続となっている。

 ストライクゾーンが異様に狭いヨシカにまとわりつき、ストライクゾーンの中へ強引に入り込もうとするのが、ミュージシャンでもある渡辺大知演じる人間臭い男・ニである。ニは自分の趣味である渓流釣りや卓球へとヨシカを無理矢理に連れ出す。そんなニの無神経さはいちいちヨシカの神経を逆なでするが、会社以外はアパートに篭りっきりのヨシカにとっては新鮮な世界であるのも確かだった。それはニにとっても同じだった。自分とは異なる価値観の持ち主とのコミュニケーションに戸惑い、ふるえ、つまずきながらも、ヨシカとニはお互いの距離を少しずつ縮めていくことになる。

 芥川賞作家・綿矢りさが2010年に発表した中編小説を、大九明子監督は大胆に脚色している。原作小説ではヨシカ、イチ、ニ、ヨシカの同僚・くるみ(石橋杏奈)と登場人物が限られていたが、映画版ではヨシカと顔なじみの釣りおじさん、アパートの隣人、コンビニの店員(柳俊太郎)、最寄り駅の駅員(前野朋哉)、行きつけのカフェのウエイトレス(趣里)ら個性豊かな仲間たちとのやりとりを交えた賑やかなコメディ快作となった。クライマックスにはミュージカルパートも用意され、松岡が切々と“痛ガール”の心情を歌い上げる挿入歌「アンモナイト」も見どころ・聴きどころとなっている。松岡の素顔を大九監督が当て書きしたシナリオだが、20代の頃にお笑い芸人を真剣に目指すも挫折した経験を持つ大九監督のこじらせた過去も投影したものとなっている。こじらせた青春を過ごした人ほど、ヨシカのことがますます愛おしく思えてくるに違いない。

 ヨシカが「勝手にふるえてろ」と呟く場面も呟く相手も、原作と映画ではまったく異なるものとなっている。換骨奪胎とも言えるアレンジとなった映画『勝手にふるえてろ』の世界で、女優・松岡茉優は他の誰にも似ていない輝きを放っている。
(文=長野辰次)

『勝手にふるえてろ』
原作/綿矢りさ 監督・脚本/大九明子 
出演/松岡茉優、渡辺大知、石橋杏奈、北村匠海、趣里、前野朋哉、池田鉄洋、稲川実代子、柳俊太郎、山野海、梶原ひかり、金井美樹、小林龍二、増田朋弥、後藤ユウミ、原扶貴子、仲田育史、松島庄汰、古舘寛治、片桐はいり
配給/ファントム・フィルム 12月23日(土)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー
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上野のシャンシャン公開に集まる「善意の人々」が醸す“違和感”

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎やっぱりズレてる
 やれ低視聴率だの打ち切り間近だの打ち切りだの、「SMAP×SMAPの後番組」というだけで、いちいち話題にされてしまう、フジテレビ月曜午後10時枠。その『もしかしてズレてる?』は年内で終了。来年1月から『世界の村のどエライさん』が始まるとのこと。

 もうね。タイトル聞いただけで苦戦確実の、絵に描いたような後発模倣番組なのであるが。本来なら、始まることさえ話題にならないレベルのこれが「SMAP×SMAPの枠の後後番組」ということでまたニュースに。

 事故物件でも1回客を挟めば通常運営が可能というのが通説のはずだが。いつまでもいつまでも「心理的瑕疵枠」扱い。そこを意識させないほどに高視聴率を出す番組を作り成功すれば済む話なのであるが。『世界の村のどエライさん』じゃあ無理だろう。1回お祓いでもしてもらうか。

◎平成のパンダフィーバー
 いよいよ上野のパンダ・シャンシャン公開。公開初日、1日400組の観覧枠に当選した幸運な人々に対し、各マスコミも現地で総力取材していたが。……いやー。

 「かわいいシャンシャンを見たくてたまらない善意の人々」を撮りに来たマスコミ陣。しかし、そこにいたのは、通常なら取材クルーが避けるような、「テレビに映してはいけない人」の群れであった。いや、もちろん普通の人もいたし、そうでない場合も皆さん「善意の人々」ではあるのだが。

 「昨日の夜から並んだ」「会社は有給を取ってきた」「今日のためにカメラを新しいものに買い換えた」と、シャンシャンを初日観覧できる僥倖について語る、善意の方々それぞれの口調やテンション、観覧のために考えてきた服装なんかが……。ひえー。「見た瞬間、思わず泣いてしまいました」ひえええーーー。

 生まれたての頃の、産毛に包まれ、胎児を思わせるようなピンク色で、まだパンダの面影もない、ちょっとグロい時期のシャンシャンのリアルな等身大ぬいぐるみ(完成度高し)を作ってきて、それをマスコミにうれしそうに披露していたOL風の女性とかねぇ。外見は至って普通の美人さんなんだけど。テレビというのは、そこから立ち上る違和感というものを、確実に拾ってしまうメディアだから。ちょっと引いてるのを隠しながら「それは……?」と尋ねるレポーターに対し「ピンクピン太郎ですッ!」と答える美人さん。この時期のシャンシャンが、一部で「ピンクピン太郎」と呼ばれていたことなんて、もう誰も覚えてない。そんなこの時期のシャンシャンをぬいぐるみで忠実に再現とは。費やされたその時間と情熱。我々余人には違和感としか……。

 すべては「初日」のせいで、これから段々薄まっていくんだろうけど。しばらく上野は、“人間動物園”の様相が続くことだろう。……安心安全の動画でいいやもう。

◎話題の2人
 MC船越英一郎。ゲスト橋爪功。この2人が生放送に集うことで、何か磁場のようなものが発生するのではないかと、薄氷を踏む思いで注目された『ごごナマ』(NHK)であったが。予想と違うところで薄氷バリーン! 

 「先ほど、不適切な発言があり……」と沈鬱な表情で謝るアナウンサーに「え? 俺ぇ?」と、失言があったことすら気付いてなかった橋爪功。あの年代のお爺さんは、もう悪気ゼロで使ってた言葉だからねぇ。お陰で見事に「ほかの憂慮事項」に対する懸念は放送中吹っ飛んだわけで。めでたしめでたし。……家族はつらいよ。

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

疲れを癒やすまったりイチャつき体位3選!前戯はリラックス、挿入は一体感、後戯は余韻を…

12月も下旬ですね~。会社にお勤めの方は来週には仕事納めの方が多いのではないでしょうか。重なる忘年会、片付けなければいけない仕事……。本当に師走って心身ともに疲れちゃいますね。せめてセックスくらいは、ゆっくりまったりイチャイチャしていたい、そして癒されたい。そんな歳末です。

 はい、それならセックスで癒し癒されればいいじゃない! というわけで「密着度高め」をポイントに、前戯・挿入中・セックス後の余韻(後戯)に最適な、テクニックいらずのまったりイチャイチャ体位をお伝えします!

◎鶯の谷(うぐいすのたに)渡り

 まずはこの体位は、挿入前の前戯にピッタリ! 仰向けに寝た女性のカラダに男性が覆いかぶさり、手を使わずに口と唇だけで愛撫する体位です。 名前のとおり、うぐいす(鳥)になったつもりでチュンチュンと移動しながら全身を刺激しましょう。セックス前のこのイチャつきは、密着度が高くリラックスすることができますし、快感を高めるにもグー!

 唇だけで相手の耳や口に小鳥キス、舌全体を使って首筋を舐め上げるのも、舌先をとがらせて乳輪から乳首を責めるのもイイですね~。個人的には首筋や乳首の甘噛みや、歯をこすって刺激するのは気持ちいいので是非、歯も有効活用していただきたいと思います! 男性から愛撫を受けた後は同じように女性から男性へチュンチュン返しをして、お互いに興奮を高めていきましょう!

▼“ハムハム挟み”から、先っぽ“甘噛み”まで! 快感アップの甘噛み4選

▼歯を「こする」愛撫が気持ちいい! ベロと吸引の併せワザで快感アップ

◎ゆりかご座位

 挿入中のまったりイチャつきにおすすめの体位です。男性の上に女性が跨って座る「対面座位」が基本の体勢となります。通常の対面座位はゆっくりと腰を動かす前後のピストン運動でお馴染みですが「ゆりかご座位」の場合は、より一層まったり空間に没頭しましょう。対面座位で抱き合ったら、結合部分を軸にして前後にゆっくりとゆりかごのように揺れます。腰を前後に動かすことはせず、繋がっている一体感を感じることがポイントです。

 男性は両手で女性の腰やお尻を支えている状態ですが、女性は男性の首に手を回したり、頭や顔を撫でたり、背中を撫でながらキスをしながら会話をして、軽いブレイクタイムかつ濃厚なコミュニケーションの時間を楽しみましょう。このとき、男性の腰に両脚を絡めて軽くホールドするのもオススメです!

◎寄り添い

 セックス(挿入)が終わり、その後もコミュニケ―ションには大切な時間。そこでオススメしたいのはこの体位(前戯で行ってもいいと思います)! 男性は仰向けになった女性の隣で添うだけなので、テクニックや注意すべきことは特にありません。男性は「賢者タイム」に負けないで行うように心がけてほしい! ということくらいでしょうか。

 リラックスが必要なのは、セックス前だけではなくセックス後にも必要なんです。男性の肩腕は腕枕にして、一方の手で髪を撫でたりカラダを撫でるようにしましょう。もしくは軽いキスを唇や首筋にすれば、女性は最高の余韻に浸れます。このあとにご飯に食べにいくなら、「何食べに行く?」なんて会話でもOK! セックス後にお互いの体温を感じているだけでリラックスし、相手に対しての安心感を得られるものなんです。

 セックスの体位で語られる「四十八手」は、「挿入」だけではないんですよねぇ~。確かに、挿入しているときよりも前戯や後戯で感じた気持ちよさを「気持ちいいセックスだった~」と思い出し膣キュンすることがあるくらいですもの。ふたりでベッドにいるときくらいは、慌しい日常生活から離れてイチャイチャゆった~り(現実逃避)できるとうれしいですね。

『メレンゲの気持ち』で、Hey!Say!JUMP伊野尾慧が新体操の成果を披露! 12月23日(土)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
※有料放送の視聴方法等については公式サイトをご確認ください。

●TOKIO

6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂
24:50~25:15 『二軒目どうする?』(テレビ東京) 松岡昌宏

【ゲスト】
14:00~14:54 『1万人の第九2017』(TBS系) 国分太一
21:00~23:00 『決定版! 最高の牛肉 頂上決戦』(NHK BSプレミアム) 城島茂

●V6

21:00~22:24 『出没!アド街ック天国 SP』(テレビ東京系) 井ノ原快彦

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斉藤由貴、不倫相手の医師が“キス&パンツ写真”流出元を暴露!! 「モルモン教」批判で再炎上!?

 今年8月にW不倫が報じられた斉藤由貴。不倫相手として伝えられたのは50代医師で、その後“キス写真”や衝撃の“パンティー写真”が公開され、世間をあっと驚かせた。そして12月19日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、この医師が写真の流出元をHPで暴露していたとのことで、マスコミ関係者を騒然とさせている。

「2人の不倫を最初に報じたのは『週刊文春』(文藝春秋)で、同誌発売後に斉藤は会見を開いて医師との関係を否定。医師もまた、斉藤とは『医師と患者』の関係であると主張していました」(芸能プロ関係者)

 ところが、9月発売の「フラッシュ」(光文社)が2人のキスショット、そして医師が斉藤のものとみられるパンティーを被っている写真を掲載。これにより、双方とも観念したのか、不倫の事実を認めるに至った。

「斉藤はその後、露出を減らすなど活動を自粛していますが、そんな中『週刊女性』が医師側の動きをキャッチ。記事によると、医師は自身のクリニックのHP上で、不倫を認めざるを得なくなった写真の流出元についての『お知らせ』を掲載していたというのです」(同)

 そこには、「モルモン教団に属する家族が不正入手したものを加工し、故意にメディアに情報提供したことが確認されています。かくの如く倒錯した団体と当院は無関係です」と、記載されていたそうだ。

「モルモン教といえば、斉藤が夫婦で信仰している宗教なので、『モルモン教団に属する家族』は“斉藤の夫”を示すと考えられる。しかし、同誌がクリニック側に事実確認しようとしたものの、期日までに回答はなく、HPの『お知らせ』も削除されてしまったと伝えています」(同)

 業界では、この“医師の暴走”に注目が集まっているという。

「もともと、同医師はマスコミの直撃取材に対して“逆ギレ”するなど、態度に問題があり、要注意人物と言われていた。また、HPでモルモン教に触れていた点から、医師が斉藤サイドをあからさまに貶めようとしていることもわかります。斉藤は来年1月に三谷幸喜の舞台、そのほか映画も2本決まってる身だけに、元不倫相手の暴走に困惑しているでしょう」(テレビ局関係者)

 とはいえ、斉藤側はこうした医師の行動を予測していた部分もあるようで……。

「斉藤は不倫発覚後、2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の出演を辞退していますが、実はNHKは不倫騒動後も登板を再三要請していたとか。にもかかわらず、斉藤サイドがかたくなに降板を申し入れたそうなんです。この時から『医師が何かするのでは?』と恐れていたのかもしれません」(同)

 収束したように見えていた斉藤の不倫騒動だが、来年も泥沼が続くのだろうか。