マネジャー募集のさかなクン、かつての取り巻きは意外にも「ふてぶてしい」「ちょっと怖い」人たちだった!?

 東京海洋大学の名誉博士でもあるタレント、さかなクンのマネジャー募集が話題となっている。月給23万円以上、賞与年2回、週休2日、使用期間6カ月後に正社員登用などの待遇で、学歴・年齢不問というもの。海外ロケに同行する際は別途、出張手当も出るという。

 ハコフグの帽子をかぶり、アニメのキャラクターのような声で「ギョギョギョ!」と言いながら魚の解説をする愉快なキャラクターからイメージすると、そのサポートは楽しそうな仕事に思える。当人はテレビ番組だけでなく、イベント出演や講演などで大忙しで、一説には「1本の仕事は2時間まで」と制限があるとウワサされるほど。だが、実のところ業界内では「さかなクンのキャラと取り巻きに、かなりギャップがある」と言われることもあるという。

 以前、あるイベントで、さかなクンに付き添っていたスタッフらしき数名が、“ヤンチャ”な感じの若者に見え、そのうち何名かが「専属マネジャー」だったということが、記者たちを驚かせたことがあった。テレビ関係者からも「さかなクンは収録時にも低姿勢で好印象だったのに、マネジャーがふてぶてしい感じの人だった」という話が聞かれたこともある。マスコミ以外でも過去、SNS上で「マネジャーが意外にも、ちょっと怖い感じの人だった」と報告されたことがあった。

 ただ、そのマネジャーも定着率が悪いのか、過去に何度もスタッフ募集が見られ、もともと取り巻きの人間も複数存在するため、一概には判断できない。逆に2013年ごろ、関係者間では「超イケメン男性」のマネジャーも注目されていたこともあった。テレビの女性ディレクターや女性のイベントプランナーの間でそれがウワサになり、「思いきって携帯の番号を聞いたら教えてくれなかったけど、さかなクンのステッカーをもらった」という女性もいたのである。

「このイケメンマネは評判が良くて、ファンがさかなクンとの記念写真を頼んでも、気軽に対応していた」との話だ。

 そのあたり、ベテラン芸能リポーターに聞いてみると「芸能マネは身なりよりもその場その場で機転が利くかどうかが重要なので、その基準で人を採用すると、見た目にチャラいお兄ちゃんということもある」という。

「あとは守秘義務の強い世界ですから、能力よりも信頼性で採用する傾向にあって、そうなると、どうしても事務所の身内が入ってくることになるので、一見して真面目そうに見えない一も大勢いますよ。女性タレント中心の有力プロPのスタッフなんかは日焼けして金のネックレス着けた不良っぽい連中ばかりですが、だからといって仕事しにくいというわけでもなかったです。EXILEのところみたいに体育会系色の濃い事務所もありますけど、さかなクンにそうした話は特に聞かないですね」(同)

 今回の募集では応募が殺到したらしいから、そこで選ばれる人材はきっと優秀なはず。

「むしろマネジャーが、さかなクンと同じようなキャラだったらおかしい。ギャップがあっても関係ないのでは」とリポーターは笑っている。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

マネジャー募集のさかなクン、かつての取り巻きは意外にも「ふてぶてしい」「ちょっと怖い」人たちだった!?

 東京海洋大学の名誉博士でもあるタレント、さかなクンのマネジャー募集が話題となっている。月給23万円以上、賞与年2回、週休2日、使用期間6カ月後に正社員登用などの待遇で、学歴・年齢不問というもの。海外ロケに同行する際は別途、出張手当も出るという。

 ハコフグの帽子をかぶり、アニメのキャラクターのような声で「ギョギョギョ!」と言いながら魚の解説をする愉快なキャラクターからイメージすると、そのサポートは楽しそうな仕事に思える。当人はテレビ番組だけでなく、イベント出演や講演などで大忙しで、一説には「1本の仕事は2時間まで」と制限があるとウワサされるほど。だが、実のところ業界内では「さかなクンのキャラと取り巻きに、かなりギャップがある」と言われることもあるという。

 以前、あるイベントで、さかなクンに付き添っていたスタッフらしき数名が、“ヤンチャ”な感じの若者に見え、そのうち何名かが「専属マネジャー」だったということが、記者たちを驚かせたことがあった。テレビ関係者からも「さかなクンは収録時にも低姿勢で好印象だったのに、マネジャーがふてぶてしい感じの人だった」という話が聞かれたこともある。マスコミ以外でも過去、SNS上で「マネジャーが意外にも、ちょっと怖い感じの人だった」と報告されたことがあった。

 ただ、そのマネジャーも定着率が悪いのか、過去に何度もスタッフ募集が見られ、もともと取り巻きの人間も複数存在するため、一概には判断できない。逆に2013年ごろ、関係者間では「超イケメン男性」のマネジャーも注目されていたこともあった。テレビの女性ディレクターや女性のイベントプランナーの間でそれがウワサになり、「思いきって携帯の番号を聞いたら教えてくれなかったけど、さかなクンのステッカーをもらった」という女性もいたのである。

「このイケメンマネは評判が良くて、ファンがさかなクンとの記念写真を頼んでも、気軽に対応していた」との話だ。

 そのあたり、ベテラン芸能リポーターに聞いてみると「芸能マネは身なりよりもその場その場で機転が利くかどうかが重要なので、その基準で人を採用すると、見た目にチャラいお兄ちゃんということもある」という。

「あとは守秘義務の強い世界ですから、能力よりも信頼性で採用する傾向にあって、そうなると、どうしても事務所の身内が入ってくることになるので、一見して真面目そうに見えない一も大勢いますよ。女性タレント中心の有力プロPのスタッフなんかは日焼けして金のネックレス着けた不良っぽい連中ばかりですが、だからといって仕事しにくいというわけでもなかったです。EXILEのところみたいに体育会系色の濃い事務所もありますけど、さかなクンにそうした話は特に聞かないですね」(同)

 今回の募集では応募が殺到したらしいから、そこで選ばれる人材はきっと優秀なはず。

「むしろマネジャーが、さかなクンと同じようなキャラだったらおかしい。ギャップがあっても関係ないのでは」とリポーターは笑っている。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

NEWSとファンだけの理想郷がここに! ファンタジックなNEWSワールドをそのまま収録したフォトレポート!

 人気爆上げ中!

 幻想的なNEWSワールドをステージ上で作り上げた「NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND」に密着したフォトレポート

Contents
NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND 公演日程・・・・・・・・・・4P~
「NEVERLAND」へようこそ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・6P~
仲良しフォトコレクション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14P~
爆笑MC プレイバック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18P~
手越祐也・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38P~
小山慶一郎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52P~
加藤シゲアキ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66P~
増田貴久・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80P~
セットリスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94P~

■立ち読みはこちら

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「バニー」「デニム」「エジプト」……殿堂入りキラキラネームなセレブの子どもたち

 今年6月、ビヨンセが双子を出産した。第一子のブルー・アイビーに続き、男児をサー・カーター、女児をルミと命名し「また変な名前を付けた」と世間は大盛り上がりした。

 ビヨンセの夫ジェイ・Zはラップ界の大御所だが、この業界のアーティストたちは自分の子どもに高貴な名前を付ける傾向にある。タイガの長男はキング、クリス・ブラウンの長女はロイヤルティ。彼らより大物のジェイが、自分の息子にイギリスの栄誉称号“サー”と自分の名字カーターを合体させたのも、ある意味納得だ。一方、日本人のようなルミという娘の名前は、13世紀の有名な詩人から取ったのだと伝えられている。

 ビヨンセとジェイのように深い理由があるにせよ、キラキラネームはキラキラネーム。世間は「特別な自分の子どもも特別だと思っているから、庶民とは違う名前を付けるのだろう」と受け止めている。今回は、そんなキラキラネームを持つセレブの子どもたちを紹介しよう。

松下奈緒がヒロインだったら……すべてが中途半端な日テレ『今からあなたを脅迫します』のフワフワぶり

 最終回目前のディーン・フジオカ&武井咲ダブル主演ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)。10日放送の第8話の平均視聴率は、前回から1.0ポイントアップの6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。今週もあらすじを振り返ります。

※前回までのレビューはこちら
http://www.cyzo.com/tag/今からあなたを脅迫します

■おディーン様の涙

 スナオ(間宮祥太朗)から、なぜか突然、自分は稚奈(わかな・松下奈緒)の弟であるとカミングアウトされた澪(武井)。稚奈が生前、Tシャツ屋を構えていた建物を訪れると、そこには謎の男に強打され、血だらけで倒れる千川(ディーン)が。澪が傷の手当てをし始めると、4年前の回想シーンへ……。

 千川は、4年前にもこの店の前で血だらけで倒れており、それを介抱したのが稚奈。千川はそのまま、稚奈の自宅兼店舗に住みつき、2人でクリスマスを過ごしたり、花火を見たり、風ですっ飛んだ紙を取るときに手が触れたりと、イチャイチャ……。現在の千川のダジャレキャラも、「安心ガポール」「そんなの、よくナイロビ」といったダジャレを連発する稚奈の影響のようです。

 そんな中、地上げ屋から店舗の立ち退きを迫られる稚奈。このことを、自身が参加しているボランティア団体「雨垂れの会」代表の富永(真野響子)に相談すると、直後に例の地上げ屋に看板が落下し、死亡。この一件で、稚奈は富永の裏の顔に勘付いたようです。

 その頃、依頼人から神戸に呼び出されるも、ドタキャンされた千川は、稚奈との誕生日デートの待ち合わせ場所に直行。しかし、稚奈はすでにスズメバチに刺され、自宅で死亡。この日、何者かが稚奈にオルゴールを贈っており、そのオルゴールにハチが好む柑橘系の香りが付けられていたため、窓から入ってきたハチが稚奈を襲ったといいます。

 恋人の死に号泣する千川。と、ここで現在の千川が目を覚まし、目の前の澪に「君のおはぎが食いたい」とリクエスト。澪がおはぎを作るため自宅へ戻ると、そこには祖父の轟(近藤正臣)が待ち伏せ。どうやら、稚奈の死に「雨垂れの会」が関係していると確信している千川は、富永に復讐するために、政界の実力者である轟に何かを頼んでいた模様。澪は、轟から封筒を託されます。って、直接、轟が千川に渡せばいいのに……。

 その晩、澪はおはぎと封筒を持って千川のもとへ。封筒を開けると、中には「雨垂れの会」のロゴが入った怪しいカードが1枚。これを持ってどこかへ向かおうとする千川に、「私も一緒に行きます」とついていこうとするも、ガン無視される澪。今度は「今からあなたを脅迫します。行かないでください。さもないと、私が悲しくなります」と訴えかけるも、また無視され、第8話は終了です。

■回想が本編だったらと……

 放送時間の3分の2程度が、おディーン様と松下による回想シーンだった今回。何度も「この回想が、本編だったらいいのに!」と思ってしまいました。現状よりも、回想シーンのほうが見ていてしっくりくるんですもん……。

 とはいえ、時間を引き延ばすためか、ストーリーが薄っぺらく、なかなか退屈な回に。いや、今回はおディーン様のプロモーションビデオと化していたため、ファンにはヨダレものだったのかも? なんにせよ、筆者はスナオが正体を隠して千川に近づいた理由や、突然、過去をペラペラと話し始めた理由がよくわからず、頭が「?」だらけになりついていけず……。このへんも、最終回できれいに回収されるのでしょうか?

 なお、武井の登場シーンの少なさや、存在の“不思議さ”はエスカレートするばかり。いっそのこと第5話くらいで降板しちゃったほうが、視聴者は違和感なく見られたでしょうね。今言っても仕方ないですが。

 というわけで、全体的にフワフワとした展開が続いている『今からあなたを脅迫します』。この流し運転的な中、最終回でいきなり、おディーン様と武井が恋愛に発展したら地獄だな……と思いつつ、次回の放送を待ちたいと思います。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

松下奈緒がヒロインだったら……すべてが中途半端な日テレ『今からあなたを脅迫します』のフワフワぶり

 最終回目前のディーン・フジオカ&武井咲ダブル主演ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)。10日放送の第8話の平均視聴率は、前回から1.0ポイントアップの6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。今週もあらすじを振り返ります。

※前回までのレビューはこちら
http://www.cyzo.com/tag/今からあなたを脅迫します

■おディーン様の涙

 スナオ(間宮祥太朗)から、なぜか突然、自分は稚奈(わかな・松下奈緒)の弟であるとカミングアウトされた澪(武井)。稚奈が生前、Tシャツ屋を構えていた建物を訪れると、そこには謎の男に強打され、血だらけで倒れる千川(ディーン)が。澪が傷の手当てをし始めると、4年前の回想シーンへ……。

 千川は、4年前にもこの店の前で血だらけで倒れており、それを介抱したのが稚奈。千川はそのまま、稚奈の自宅兼店舗に住みつき、2人でクリスマスを過ごしたり、花火を見たり、風ですっ飛んだ紙を取るときに手が触れたりと、イチャイチャ……。現在の千川のダジャレキャラも、「安心ガポール」「そんなの、よくナイロビ」といったダジャレを連発する稚奈の影響のようです。

 そんな中、地上げ屋から店舗の立ち退きを迫られる稚奈。このことを、自身が参加しているボランティア団体「雨垂れの会」代表の富永(真野響子)に相談すると、直後に例の地上げ屋に看板が落下し、死亡。この一件で、稚奈は富永の裏の顔に勘付いたようです。

 その頃、依頼人から神戸に呼び出されるも、ドタキャンされた千川は、稚奈との誕生日デートの待ち合わせ場所に直行。しかし、稚奈はすでにスズメバチに刺され、自宅で死亡。この日、何者かが稚奈にオルゴールを贈っており、そのオルゴールにハチが好む柑橘系の香りが付けられていたため、窓から入ってきたハチが稚奈を襲ったといいます。

 恋人の死に号泣する千川。と、ここで現在の千川が目を覚まし、目の前の澪に「君のおはぎが食いたい」とリクエスト。澪がおはぎを作るため自宅へ戻ると、そこには祖父の轟(近藤正臣)が待ち伏せ。どうやら、稚奈の死に「雨垂れの会」が関係していると確信している千川は、富永に復讐するために、政界の実力者である轟に何かを頼んでいた模様。澪は、轟から封筒を託されます。って、直接、轟が千川に渡せばいいのに……。

 その晩、澪はおはぎと封筒を持って千川のもとへ。封筒を開けると、中には「雨垂れの会」のロゴが入った怪しいカードが1枚。これを持ってどこかへ向かおうとする千川に、「私も一緒に行きます」とついていこうとするも、ガン無視される澪。今度は「今からあなたを脅迫します。行かないでください。さもないと、私が悲しくなります」と訴えかけるも、また無視され、第8話は終了です。

■回想が本編だったらと……

 放送時間の3分の2程度が、おディーン様と松下による回想シーンだった今回。何度も「この回想が、本編だったらいいのに!」と思ってしまいました。現状よりも、回想シーンのほうが見ていてしっくりくるんですもん……。

 とはいえ、時間を引き延ばすためか、ストーリーが薄っぺらく、なかなか退屈な回に。いや、今回はおディーン様のプロモーションビデオと化していたため、ファンにはヨダレものだったのかも? なんにせよ、筆者はスナオが正体を隠して千川に近づいた理由や、突然、過去をペラペラと話し始めた理由がよくわからず、頭が「?」だらけになりついていけず……。このへんも、最終回できれいに回収されるのでしょうか?

 なお、武井の登場シーンの少なさや、存在の“不思議さ”はエスカレートするばかり。いっそのこと第5話くらいで降板しちゃったほうが、視聴者は違和感なく見られたでしょうね。今言っても仕方ないですが。

 というわけで、全体的にフワフワとした展開が続いている『今からあなたを脅迫します』。この流し運転的な中、最終回でいきなり、おディーン様と武井が恋愛に発展したら地獄だな……と思いつつ、次回の放送を待ちたいと思います。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

過去最高17.5%! TBS『陸王』好調と相反する“物語の停滞、引き伸ばし”がストレスに……

 日曜劇場『陸王』(TBS系)も第8話。視聴率は17.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と過去最高を記録。2話を残してラストスパートといったところでしょうか。

 今回は、クライマックスのキーマン・御園社長役に大抜擢された松岡修造に大注目でしたが、ずいぶんと引き延ばされたなーという印象でした。というわけで、とりあえず振り返りましょう。

前回までのレビューはこちらから

 奇跡のソール素材・シルクレイの製造機がぶっ壊れたことで、こはぜ屋・宮沢社長(役所広司)が進めてきた新マラソンシューズ「陸王」の開発は完全に行き詰まりました。新たに製造機を作るには1億円の設備投資が必要ですが、そんな融資をしてくれる銀行はひとつもありません。

 そんな折、銀行からベンチャーキャピタルに転職した坂本ちゃん(風間俊介)が、こはぜ屋への買収話を持ってきました。坂本ちゃんといえば、「チーム陸王」の一員としてさまざま尽力してきてくれた人物。そもそも、こはぜ屋に新規事業を提案したのも、シルクレイを見つけてきてくれたのも坂本ちゃんです。坂本ちゃんの存在なくしては、この物語は始まってすらいないのです。『陸王』の中で、坂本ちゃんこそ「神の使い」「大いなる導き手」として、ここまで描かれてきました。

 だからこそ、買収話が持ち込まれたときに、坂本ちゃんを「冗談じゃない!」「必要ない!」と面罵する宮沢社長が、なんだかひどくみっともない人物に見えてしまった。「今回ばかりは坂本ちゃん見損なったよ」と社員に向かって吐き捨てる宮沢社長を、今回ばかりは見損なってしまいました。

 まあ『陸王』というドラマは、そもそもそういう設計なんです。宮沢社長は誰かにそそのかされてお熱を上げ、物事が思い通りに進まなければ酒を飲んで家族や取引先に当たり散らし、誰かが手を貸してくれなければ何も解決できないのに、解決できたら、まるで自分の手柄みたいにニッコニコになる。人と人とのつながりが仕事を成功に導く、といえば耳触りはいいもんですが、要するに他力本願、我田引水の神風主義。そういう男なんです。と、ここまで楽しんできたドラマの主人公を貶めたくなるほど、みっともなかったんですよねえ、坂本ちゃんに対する宮沢社長の態度って。

 

■駅伝大会出場の意味も見出せず

 

 とりあえずなんの解決案もないまま陸王への未練に溺れ、うじうじしている宮沢社長。「行田市民駅伝大会」などにうつつを抜かしているうちに心変わりし、買収を持ちかけてきた世界的スポーツメーカー・Felixの御園社長と会ってみることにしました。今回、ほぼ大半の時間を使って、この心変わりまでが描かれます。実に白々しく、間延びした展開です。

 そうして宮沢社長がうじうじしている間に、実害が出始めます。陸王のサポート契約が消滅した茂木くん(竹内涼真)は大事なレースにミズノの市販品で挑まざるを得ず、一度、陸王によって矯正したフォームが崩れ、大惨敗。一度は見捨てられた大手メーカー・アトランティスから再度サポートの打診を受けますが、意固地になって拒否したりしています。

 一度はみんなの心を動かした宮沢社長の情熱、その「陸王」という夢に縛られて、今度はみんなが不幸になろうとしている。役所広司の芝居が達者すぎることもあって、本当にフラストレーションのたまる回でした。池井戸ドラマといえば、毎回訪れる爽快感こそが魅力なんですが、今回は爽快感ゼロ。リトグリちゃんの「Jupiter」も鳴りません。制作側からしても、ゴリ押ししたい感動ポイントがなかったということです。

 

■満を持して、松岡修造です

 

 なんのかんので、ようやくFelix御園と会うことにした宮沢社長。満を持して、松岡修造の登場です。大物が来るぞ、という重々しいBGMとともに、会議室に御園が入ってきます。

 まず、風格! デカいし、顔が美しくて、目が強い。さすが、混じりっけなしの超絶ボンボンでありながら、テニスという実力社会に飛び込んで結果を残してきただけのことはあります。存在感として、役所広司にまるで引けを取りません。

 そして、演技もわりと自然! 「先じちゅは坂本さんを通して~」とか「御社の技じゅちゅ力です」とか、「つ」の発音が多少アレなことに目をつぶれば、実に堂々とした役者ぶりでした。よくよく考えてみれば、ドラマ初出演とはいえCMではさんざんお芝居してますし、なんかあの“熱血キャラ”だって芝居といえば芝居だろうし、これくらい出来て当たり前なんでしょうけど、この大詰めで松岡さんを持ってきたのはナイスキャスティングだったと思います。

 その御園社長、買収しても、こはぜ屋の名前は残していいといいます。足袋屋も続けていいし、宮沢が社長を続けてもいい。壊れちゃったシルクレイ製造機の新規調達に、3億円の資金を用意する。Felixのマーケティング力をもってすれば、これまで以上に「こはぜ屋」ブランドを広めていくこともできる。まあ、だいたい坂本ちゃんが最初に宮沢社長に相談に来たときに話していたことと同じです。

「宮沢社長、一緒にやりましょう」

 そう言って握手を求める御園の手を、あっさり握り返す宮沢社長。なんなんだよ、って感じですが、まあようやく、2話にわたって停滞していた話が進みましたので、よかったです。

 宮沢社長が帰った後、「あと一押しだな」と言ってニヤリと笑う松岡修造も、実に怪しげで素敵でした。

 あと2話、いよいよ宮沢社長のことが全然信用できなくなってしまったのと、なんだかんだでここまでで一番盛り上がったのが、話の筋に全然関係ない“平瀬(和田正人)の引退レース”だったことが心配ではありますが、あの異様な盛り上がりを超えることができるのかどうか、見守りたいと思います。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

過去最高17.5%! TBS『陸王』好調と相反する“物語の停滞、引き伸ばし”がストレスに……

 日曜劇場『陸王』(TBS系)も第8話。視聴率は17.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と過去最高を記録。2話を残してラストスパートといったところでしょうか。

 今回は、クライマックスのキーマン・御園社長役に大抜擢された松岡修造に大注目でしたが、ずいぶんと引き延ばされたなーという印象でした。というわけで、とりあえず振り返りましょう。

前回までのレビューはこちらから

 奇跡のソール素材・シルクレイの製造機がぶっ壊れたことで、こはぜ屋・宮沢社長(役所広司)が進めてきた新マラソンシューズ「陸王」の開発は完全に行き詰まりました。新たに製造機を作るには1億円の設備投資が必要ですが、そんな融資をしてくれる銀行はひとつもありません。

 そんな折、銀行からベンチャーキャピタルに転職した坂本ちゃん(風間俊介)が、こはぜ屋への買収話を持ってきました。坂本ちゃんといえば、「チーム陸王」の一員としてさまざま尽力してきてくれた人物。そもそも、こはぜ屋に新規事業を提案したのも、シルクレイを見つけてきてくれたのも坂本ちゃんです。坂本ちゃんの存在なくしては、この物語は始まってすらいないのです。『陸王』の中で、坂本ちゃんこそ「神の使い」「大いなる導き手」として、ここまで描かれてきました。

 だからこそ、買収話が持ち込まれたときに、坂本ちゃんを「冗談じゃない!」「必要ない!」と面罵する宮沢社長が、なんだかひどくみっともない人物に見えてしまった。「今回ばかりは坂本ちゃん見損なったよ」と社員に向かって吐き捨てる宮沢社長を、今回ばかりは見損なってしまいました。

 まあ『陸王』というドラマは、そもそもそういう設計なんです。宮沢社長は誰かにそそのかされてお熱を上げ、物事が思い通りに進まなければ酒を飲んで家族や取引先に当たり散らし、誰かが手を貸してくれなければ何も解決できないのに、解決できたら、まるで自分の手柄みたいにニッコニコになる。人と人とのつながりが仕事を成功に導く、といえば耳触りはいいもんですが、要するに他力本願、我田引水の神風主義。そういう男なんです。と、ここまで楽しんできたドラマの主人公を貶めたくなるほど、みっともなかったんですよねえ、坂本ちゃんに対する宮沢社長の態度って。

 

■駅伝大会出場の意味も見出せず

 

 とりあえずなんの解決案もないまま陸王への未練に溺れ、うじうじしている宮沢社長。「行田市民駅伝大会」などにうつつを抜かしているうちに心変わりし、買収を持ちかけてきた世界的スポーツメーカー・Felixの御園社長と会ってみることにしました。今回、ほぼ大半の時間を使って、この心変わりまでが描かれます。実に白々しく、間延びした展開です。

 そうして宮沢社長がうじうじしている間に、実害が出始めます。陸王のサポート契約が消滅した茂木くん(竹内涼真)は大事なレースにミズノの市販品で挑まざるを得ず、一度、陸王によって矯正したフォームが崩れ、大惨敗。一度は見捨てられた大手メーカー・アトランティスから再度サポートの打診を受けますが、意固地になって拒否したりしています。

 一度はみんなの心を動かした宮沢社長の情熱、その「陸王」という夢に縛られて、今度はみんなが不幸になろうとしている。役所広司の芝居が達者すぎることもあって、本当にフラストレーションのたまる回でした。池井戸ドラマといえば、毎回訪れる爽快感こそが魅力なんですが、今回は爽快感ゼロ。リトグリちゃんの「Jupiter」も鳴りません。制作側からしても、ゴリ押ししたい感動ポイントがなかったということです。

 

■満を持して、松岡修造です

 

 なんのかんので、ようやくFelix御園と会うことにした宮沢社長。満を持して、松岡修造の登場です。大物が来るぞ、という重々しいBGMとともに、会議室に御園が入ってきます。

 まず、風格! デカいし、顔が美しくて、目が強い。さすが、混じりっけなしの超絶ボンボンでありながら、テニスという実力社会に飛び込んで結果を残してきただけのことはあります。存在感として、役所広司にまるで引けを取りません。

 そして、演技もわりと自然! 「先じちゅは坂本さんを通して~」とか「御社の技じゅちゅ力です」とか、「つ」の発音が多少アレなことに目をつぶれば、実に堂々とした役者ぶりでした。よくよく考えてみれば、ドラマ初出演とはいえCMではさんざんお芝居してますし、なんかあの“熱血キャラ”だって芝居といえば芝居だろうし、これくらい出来て当たり前なんでしょうけど、この大詰めで松岡さんを持ってきたのはナイスキャスティングだったと思います。

 その御園社長、買収しても、こはぜ屋の名前は残していいといいます。足袋屋も続けていいし、宮沢が社長を続けてもいい。壊れちゃったシルクレイ製造機の新規調達に、3億円の資金を用意する。Felixのマーケティング力をもってすれば、これまで以上に「こはぜ屋」ブランドを広めていくこともできる。まあ、だいたい坂本ちゃんが最初に宮沢社長に相談に来たときに話していたことと同じです。

「宮沢社長、一緒にやりましょう」

 そう言って握手を求める御園の手を、あっさり握り返す宮沢社長。なんなんだよ、って感じですが、まあようやく、2話にわたって停滞していた話が進みましたので、よかったです。

 宮沢社長が帰った後、「あと一押しだな」と言ってニヤリと笑う松岡修造も、実に怪しげで素敵でした。

 あと2話、いよいよ宮沢社長のことが全然信用できなくなってしまったのと、なんだかんだでここまでで一番盛り上がったのが、話の筋に全然関係ない“平瀬(和田正人)の引退レース”だったことが心配ではありますが、あの異様な盛り上がりを超えることができるのかどうか、見守りたいと思います。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

『ウチのガヤがすみません!』で、Sexy Zone中島健人が疑似デート! 12月12日(火)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
21:00~22:54 『幸せ!ボンビーガール SP』(日本テレビ系)山口達也

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膣キュンは本当にある! セックスやオナニーとは違った最高すぎる快感

「胸キュン」の類義語として、「膣キュン」という言葉があります。男性に対して性的な魅力を感じた時に使われることが多いようなのですが……実際に本当に膣がキュンキュンした経験、感じたことありませんか?

◎本当に膣がキュンキュンする「膣キュン」とは?

 私が初めて膣キュンし始めたのは、数年前。久しぶりに出来た彼氏とのセックスを悶々と思い出していると、突如、膣から子宮が「きゅう~~」っとする感覚に襲われました。性器にはまったく触れていないのに、想像だけで! 膣だけでなく、身体全体がふわふわする感覚にも襲われました。なんにもしていないのに、エロ想像だけでなんだか気持ちいい……! それが私の初膣キュン体験でした。

 膣キュンと聞くと、セックス中にしていると思われがちですが、ガチで膣がキュンキュンする膣キュンは、私の場合「最高だったセックスを思い出してキュン」、「その最高だった相手とのセックス妄想でキュン」パターンがほとんどです。妄想力もある程度必要なのでしょうか。

 しかも、膣キュンは回数を重ねていくと、仕事中にもできるようになります……(仕事しろ)! 私の場合、デスクワークだからできるのかもしれませんが。

◎膣キュンは実体験が影響している?

 膣キュンは控えめに言って最高です。わたしは結構好きです。セックスやオナニーとはまた違った快感があります。良かったセックスを思い出していくと、子宮や膣が徐々にきゅ~っとなって、行き過ぎると少し苦しいくらい。でも、身体がふわふわして、なんだか幸せな気分になるんですよ。実際は不明ですが、「女性ホルモン、めっちゃ出てる~~!」って感じもします。

 経験談ですが、私が膣キュンできるようになったタイミングは「最高なセックスを経験した後」でした。まずは最高すぎたセックスを思い出すことからはじめてみては。ぜひ、未経験の女性には試してほしい……! ちなみに私の場合は、実体験に付随したものでないとキュンキュンしません。たとえば、イケメン俳優とのセックス妄想では膣キュンできません。そう考えると、膣キュンはある程度、実体験が関係しているのかもしれません。

 ちょっと前までは、「想像だけで膣キュンしているとか、わりとヤバイやつなのかも」と心配していたんですが、身近な女性も「膣キュンしてる!」と話していました(安心)。全然おかしなことではないので、ぜひぜひ未経験の人はチャレンジしてみては。