元AKB48・河西智美の初アルバムリリースに「なんで今さら?」、ヌードの可能性は……?

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 元AKB48の“とも~み”こと河西智美(25)が、1stアルバム『STAR-T!』(キングレコード)を11月にリリースすることがわかった。  当時AKSの社長だった窪田康志氏との度重なる不倫疑惑報道を筆頭に、手ブラ写真が載った漫画誌の発売延期騒動、『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系)での逃亡リタイア騒動など、数々の騒ぎを起こしてきた河西。その後、テレビから姿を消し「あの人は今?」状態となって久しいだけに、ネット上では「なんで今さら、アルバム?」「需要あるの?」という声が目立つ。 「2014年9月にリリースした4thシングル『今さらさら』を最後に、長らく目立った動きがなかった河西ですが、今年1月に主演舞台『アイランド~かつてこの島で~』でミュージカルデビュー。これに伴い、ボイトレにも精を出した結果、周囲も“今ならイケる”と踏んだようです。実際、今の河西の歌声は、精力的に歌手活動を行っている高橋みなみよりも『全然、聞けるレベル』だといいます」(芸能記者)  河西は、AKB48在籍時にリリースしたソロデビューシングル「まさか」が約4万5,000枚を売り上げたものの、その後、右肩下がりで記録が落ち込み、「今さらさら」は1万枚にも届かなかった。 「河西は先月、BSの音楽番組で、山口百恵の『横須賀ストーリー』を披露。色気のある歌声で、番組関係者からの評判も上々だったようです」(同)  とはいえ、今回のアルバムリリースのニュースに対し、ネット上では過去のスキャンダルを揶揄する声が相次いでおり、かつてのイメージから抜け出せていないように見える。 「河西に限ったことではありませんが、AKB48の卒業生たちは、新規ファンが寄り付かないために厳しい状況に置かれている。AKB48時代からのファンを引っ張ってきているだけのメンバーがほとんどのため、年月と共に人気が落ちてきています。河西のアルバムも、爆死は避けられないのでは?」(同)  しかし、河西には残された道も……? 「ヌードですよ。同じホリプロに所属する元AKB48・板野友美が8月、7年ぶりとなる水着写真集を発売。『エロすぎる』と話題になり、1万部以上を売り上げた。河西が今、水着写真集を出したところで売り上げはたかが知れていますが、Dカップ美乳を晒せば人気復活もありえるかも?」(同)  AKB48時代、色気はメンバー随一とも言われた河西。25歳となった今、そんな武器を最大限に生かすのも手かもしれない。

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 元AKB48の“とも~み”こと河西智美(25)が、1stアルバム『STAR-T!』(キングレコード)を11月にリリースすることがわかった。  当時AKSの社長だった窪田康志氏との度重なる不倫疑惑報道を筆頭に、手ブラ写真が載った漫画誌の発売延期騒動、『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系)での逃亡リタイア騒動など、数々の騒ぎを起こしてきた河西。その後、テレビから姿を消し「あの人は今?」状態となって久しいだけに、ネット上では「なんで今さら、アルバム?」「需要あるの?」という声が目立つ。 「2014年9月にリリースした4thシングル『今さらさら』を最後に、長らく目立った動きがなかった河西ですが、今年1月に主演舞台『アイランド~かつてこの島で~』でミュージカルデビュー。これに伴い、ボイトレにも精を出した結果、周囲も“今ならイケる”と踏んだようです。実際、今の河西の歌声は、精力的に歌手活動を行っている高橋みなみよりも『全然、聞けるレベル』だといいます」(芸能記者)  河西は、AKB48在籍時にリリースしたソロデビューシングル「まさか」が約4万5,000枚を売り上げたものの、その後、右肩下がりで記録が落ち込み、「今さらさら」は1万枚にも届かなかった。 「河西は先月、BSの音楽番組で、山口百恵の『横須賀ストーリー』を披露。色気のある歌声で、番組関係者からの評判も上々だったようです」(同)  とはいえ、今回のアルバムリリースのニュースに対し、ネット上では過去のスキャンダルを揶揄する声が相次いでおり、かつてのイメージから抜け出せていないように見える。 「河西に限ったことではありませんが、AKB48の卒業生たちは、新規ファンが寄り付かないために厳しい状況に置かれている。AKB48時代からのファンを引っ張ってきているだけのメンバーがほとんどのため、年月と共に人気が落ちてきています。河西のアルバムも、爆死は避けられないのでは?」(同)  しかし、河西には残された道も……? 「ヌードですよ。同じホリプロに所属する元AKB48・板野友美が8月、7年ぶりとなる水着写真集を発売。『エロすぎる』と話題になり、1万部以上を売り上げた。河西が今、水着写真集を出したところで売り上げはたかが知れていますが、Dカップ美乳を晒せば人気復活もありえるかも?」(同)  AKB48時代、色気はメンバー随一とも言われた河西。25歳となった今、そんな武器を最大限に生かすのも手かもしれない。

手品用品販売業者の「コイン加工」逮捕の不可解……マジックグッズ業界に広がる“賭博用グッズ”の闇

手品用品販売業者の「コイン加工」逮捕の不可解……マジックグッズ業界に広がる賭博用グッズの闇の画像1
『日テレNEWS24』より
 手品用のコインを違法に加工したとして、手品用品販売業者ら3人が逮捕された。警視庁によると、手品用品の製造や販売をしていた今田賢二、加藤昇、斎藤正司の3容疑者が、約500枚の100円硬貨を、両面とも同じ図柄の面に加工するなどして、ネット上などで売っていた疑い。  警察関係者によると「お金、特に硬貨を加工すると、貨幣損傷等取締法という法律に違反して、1年以下の懲役か20万円以下の罰金となる」という。 「そのため手品に使用する場合、海外のコインを使用するというのがマジックの世界では常識で、その手の専門家である容疑者3人は、確信犯ではないかと見られる」(同・警察関係者)  容疑者のひとりが運営していたと見られる手品用品販売店のホームページではコインを使った多数の手品が解説され、中には有名マジシャンのMr.マリックによるコイン手品も紹介されていた。気になるのは、その中で「イカサマコイン」として、ギャンブルのインチキ手法についても記載していたことだ。  コインをはじいて表か裏かを当てる賭けをする際、「後で返すことを前提とした本当に小額の『賭け』にも使用できます!」とまで宣伝。「必ず最後に手品であることを告げて全額返金してください」との注意書きはあるものの、賭博に利用できることを暗に示しているのである。  前出の警察関係者は「賭博に使うことを想定して売っていた可能性も出てくる」と話している。 「そうでないなら、問題にならない海外コインを使えばいいはずで、わざわざ違法である日本のコインを大量に加工したのは、何か別の理由があってもおかしくない」(同)  実のところマジック業界では、かつて暴力団が行う違法賭博に使われる用具の細工に手を貸す“闇稼業“も存在していた。10年ほど前に引退した元・手品用品販売業の70代男性は「加工したインチキサイコロを1万個以上作った」と話している。 「サイコロだけじゃなくて、トランプなどのカードもかなり作った。表向きは手品用だけど、賭博用はかなり精巧に作る必要があって、その分、代金も高かったから、そっちが儲かった。もちろん紙幣や硬貨もやったことはあるけど、一度も捕まったことはない」(同・元販売業男性)  容疑者らは加工した100円玉をネットオークションなどで1枚2,000円から3万円ほどで販売し、1年間におよそ100万円を売り上げていたということだが、男性にこの話をすると「その程度の利益なら、違法なことに手を出すはずがない」と言っていた。 「加工した100円玉なんて他でも売っている奴がいるから、大儲けなんかできない。賭博の連中に売る方が儲かる」(同)  現時点では逮捕された容疑者らが違法な賭博に関わったという話はないが、闇のマジックグッズには手品以外の用途があるのも確かなようだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

手品用品販売業者の「コイン加工」逮捕の不可解……マジックグッズ業界に広がる“賭博用グッズ”の闇

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『日テレNEWS24』より
 手品用のコインを違法に加工したとして、手品用品販売業者ら3人が逮捕された。警視庁によると、手品用品の製造や販売をしていた今田賢二、加藤昇、斎藤正司の3容疑者が、約500枚の100円硬貨を、両面とも同じ図柄の面に加工するなどして、ネット上などで売っていた疑い。  警察関係者によると「お金、特に硬貨を加工すると、貨幣損傷等取締法という法律に違反して、1年以下の懲役か20万円以下の罰金となる」という。 「そのため手品に使用する場合、海外のコインを使用するというのがマジックの世界では常識で、その手の専門家である容疑者3人は、確信犯ではないかと見られる」(同・警察関係者)  容疑者のひとりが運営していたと見られる手品用品販売店のホームページではコインを使った多数の手品が解説され、中には有名マジシャンのMr.マリックによるコイン手品も紹介されていた。気になるのは、その中で「イカサマコイン」として、ギャンブルのインチキ手法についても記載していたことだ。  コインをはじいて表か裏かを当てる賭けをする際、「後で返すことを前提とした本当に小額の『賭け』にも使用できます!」とまで宣伝。「必ず最後に手品であることを告げて全額返金してください」との注意書きはあるものの、賭博に利用できることを暗に示しているのである。  前出の警察関係者は「賭博に使うことを想定して売っていた可能性も出てくる」と話している。 「そうでないなら、問題にならない海外コインを使えばいいはずで、わざわざ違法である日本のコインを大量に加工したのは、何か別の理由があってもおかしくない」(同)  実のところマジック業界では、かつて暴力団が行う違法賭博に使われる用具の細工に手を貸す“闇稼業“も存在していた。10年ほど前に引退した元・手品用品販売業の70代男性は「加工したインチキサイコロを1万個以上作った」と話している。 「サイコロだけじゃなくて、トランプなどのカードもかなり作った。表向きは手品用だけど、賭博用はかなり精巧に作る必要があって、その分、代金も高かったから、そっちが儲かった。もちろん紙幣や硬貨もやったことはあるけど、一度も捕まったことはない」(同・元販売業男性)  容疑者らは加工した100円玉をネットオークションなどで1枚2,000円から3万円ほどで販売し、1年間におよそ100万円を売り上げていたということだが、男性にこの話をすると「その程度の利益なら、違法なことに手を出すはずがない」と言っていた。 「加工した100円玉なんて他でも売っている奴がいるから、大儲けなんかできない。賭博の連中に売る方が儲かる」(同)  現時点では逮捕された容疑者らが違法な賭博に関わったという話はないが、闇のマジックグッズには手品以外の用途があるのも確かなようだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

【本日発売!】Kis-My-Ft2玉森、千賀、宮田出演の舞台『DREAM BOYS』を大ボリュームのフォトレポートに!

 Kis-My-Ft2の玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉が熱演を繰り広げた2012年~2016年のジャニーズ伝統舞台「DREAM BOYS」を完全収録した待望の初フォトレポート!
年々進化するストーリーや見逃せない名場面をあますことなく振り返る永久保存版!

Contents

2012・・・・・・・・・・・04P~
2013・・・・・・・・・・・22P~
2014・・・・・・・・・・・40P~
2015・・・・・・・・・・・58P~
2016・・・・・・・・・・・76P~

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カテゴリー: 未分類

山下智久、中国へ通う理由のウラに“あの人”の影!? 今後を示唆する現地での行動

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 ベッキーとゲスの極み乙女。川谷絵音の不倫をスクープした「週刊文春」(文藝春秋)だが、今度はゲス極の新曲MV撮影に協力、本社ビルを提供したらしい。双方、話題性を熟知し、かつしたたかである。こういうシャレ、好きです。

第385回(10/5~10/10発売号より)
1位「山下智久 若きスーパーフィクサーと目論む“本格中国進出”」(「週刊女性」10月24日号)
2位「スクープ! 竹内涼真 連泊愛のお相手はあのアイドル」(「女性セブン」10月19日号)
参照「竹内涼真 王子を射止めたアイドルの素顔」(「週刊女性」10月24日号)
3位「藤原竜也 書店デートで妻が見せた“13年目の気遣い”」(「週刊女性」10月24日号)
※「女性自身」は合併号休み

 先週はSMAP独立組3人の話題一色だったが、今週の「週刊女性」にはさらに気になる話題が。それが山下智久の動向だ。

 記事によれば、中国進出に意欲を燃やし、昨年には映画撮影のために頻繁に中国を訪れていた山Pだが、最近もある動きが。ある男性と上海に行き、現地のジュエリー会社などを訪問したという。

 そこで注目すべきは、同行男性がジャニーズ事務所関係者ではなかったということだ。

 山Pは、SMAP独立騒動で“妙な注目”を浴びたことがある。それは山Pがジャニーズ事務所において“飯島派”だったことだ。“飯島”とはもちろん、SMAPの育ての親であるマネジャーであり、独立騒動でその存在が大きくクローズアップされた飯島三智氏。現在は独立3人が所属する芸能事務所「CULEN」の代表でもある。

 そのため、独立騒動の渦中、飯島氏がSMAPだけでなく山Pも独立させようと誘ったが、山Pは独立を否定、「僕はどうなっちゃうんですか?」とジャニー社長に半泣きで訴えていたことが報じられたほどだ。

 その後、飯島氏はジャニーズ事務所を退社、SMAP解散となったが、同時に山Pの動向も注目されてきた。いわく「メリー&ジュリー親子に詫びを入れた」「いや、冷遇は続いている」「今でも飯島氏と接触をしている」などなど。さらに、山Pが意欲を燃やした中国進出もまた、飯島氏案件だったことで、それも暗礁に乗り上げたとみられていたのだ。

 そんな中での、事務所とは関係ない人物との上海行き。しかも、記事を読むとそれはプライベートでもないようだ。記事にはこの同行男性A氏の素性についての詳細が記されている。中国と日本企業をつなぐ凄腕、若手のコンサルタントであり、アントニオ猪木やX JAPANのYOSHIKIの世界進出をプロデュースするなど芸能界にも明るいらしい。

 この人物も気になるが、さらに気になるのは飯島氏もまた、中国とは太いパイプを持っていることだ。2人の間には何か関係があるのか。それで山Pをつないだのか。やはり、山Pも「CULEN」の仲間入りか!

 多くの女子に大きな衝撃を与えた竹内涼真の熱愛発覚。朝ドラ『ひよっこ』(NHK)や『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で大ブレーク真っ只中の「女性セブン」のスクープ、お見事でした。

 「セブン」が伝えたのは、お相手がモデルでグラビアアイドルの里々佳であり、2人の付き合いは竹内がブレークする前から1年以上に及んでいるということ。さらに里々佳の部屋に竹内が通う様子や、おでん屋デート、ホテルにお泊まりなどが記されている。

 だが、「セブン」発売後、巻き起こったのが里々佳へのバッシングだった。「釣り合わない」「土下座して詫びろ」「可愛くねーじゃん」「ハニートラップ」「頭悪い女」「クズ」「地下アイドルのふぜいで」などなど。中にはかなり差別的なものもあり、炎上騒ぎになったのだ。

 まあ、はっきり言って嫉妬ね。いくら罵詈雑言を浴びせようと、自分たちは里々佳にはなれないんだけど、これがファン心理というものか。

 そんな嫉妬に狂う女性たちには、あらためて「週女」に紹介された彼女の経歴を読んでほしい。地元では名門私立校にバスで2時間をかけて通い、“社長になりたい”という夢のため上京、大学進学、スカウトされデビューした努力屋さん。ファンが罵るような感じじゃないし、逆に竹内くんは、女性を見る目があるのかも、と思ってしまった。俳優にとって恋愛も肥やし。温かく見守りたい。

 俳優の藤原竜也が妻と書店デート。熱心に漫画を熟読する藤原に、妻は気を使って、少し離れた所で待っていたという。ちなみに読んでいたのは水木しげるの『総員玉砕せよ!』(講談社)。そして立ち読み(写真あり)。早く買え〜!! と突っ込みたくなった。

「髪の毛を食べても、生えてこないのと同じ」──サプリ業界を揺るがす“グルコサミン神話”崩壊の衝撃

 「髪の毛を食べても、生えてこないのと同じ」──サプリ業界を揺るがすグルコサミン神話崩壊の衝撃の画像1
「週刊文春」(9/14号、文藝春秋)
今週の注目記事・第1位 「全選挙区完全予測/自民74減、希望101、10・22総選挙」(「週刊文春」10/12号) 同・第2位 「またも公明党!前文科政務官が不倫で出馬辞退・離党」(「週刊文春」10/12号) 同・第3位 「『グルコサミンは効かない!』──世界的医学誌が最終結論」(「週刊文春」10/12号) 同・第4位 「小池百合子の希望・横暴・票泥棒/主婦たちの反対票がなだれ込む総理への道」(「週刊新潮」10/12号) 同・第5位 「小池百合子激白『安倍の延命は許さない』──ドン内田は『東京は全滅だ』」(「週刊文春」10/12号) 同・第6位 「自民党大量絶滅期/最悪は100議席減!宰相安倍の『退陣ライン』」(「週刊新潮」10/12号) 同・第7位 「再び疑惑の国有地売却で『戦犯』は『森友問題』のあの役人」(「週刊新潮」10/12号) 同・第8位 「長嶋が頭を下げ『松井秀喜』大穴は『イチロー』」(「週刊新潮」10/12号) 同・第9位 「あびる優ショック留守中にイケメン夫が3年目の浮気-美人モデル宅お泊まり」(「フライデー」10/20号) 同・第10位 「『ゴクミ』長女のデビューにオスカーが悩んでいる」(「週刊新潮」10/12号) 同・第11位 「『不倫は女優の肥やし』──恋する斉藤由貴さんは健康で正常です 倉本聰」(「週刊文春」10/12号) 同・第12位 「骨折手術から10日で復帰!84歳『黒柳徹子」の秘密』(「週刊新潮」10/12号  今週は現代とポストが合併号でお休み。特集はともかくSEXYグラビアがないのが少し寂しいが、2冊で900円オーバーするのでは。使わなくていいから、儲かった気分にもなる。  黒柳徹子というタレントは不思議な女性である。『窓際のトットちゃん』で日本のベストセラーの金字塔を打ち立て、テレビでは『徹子の部屋』が長寿番組として、今なお人気がある。  84歳とは思えない白厚塗り化粧は、男には腰を引かせるものがあるが、茶の間のおばちゃんたちには根強い人気がある。  だがこの年で「骨折」、車椅子に乗った写真を見れば、いよいよ彼女も……と思わざるを得なかった。  8月末に右大腿骨を骨折し手術したのだ。だが驚異の回復力。手術の10日後には仕事に復帰し、歩こうと思えば歩けるというのである。  舞台稽古にも車椅子で登場。新潮によると、一番弱い股関節の部分が折れたのではないかというが、この骨折をすると3割が寝たきりに、1年以内に亡くなるというのだ。  黒柳はなぜ? 彼女は寝る前に50回のスクワットを日課にしているそうだ。彼女のように毎日運動している人は、夢の万能ホルモン「マイオカイン」というのが分泌され、骨折しても重症化しないという。  そうかスクワットか! 早速今日からやろうと思うが、50回はきついな。朝晩10回ずつでご勘弁を。  脚本家の倉本聰が文春で、「恋する斉藤由貴さんは健康で正常です」と語っている。要は、女も男も恋するのは当たり前、その経験が芸に生きるというごくごく当たり前の説。  週刊誌は「一線を越えた」の一線とはどこなのか定義をハッキリ決めろといっている。これも倉本らしくないいい方である。 「不倫が悪いっていうのは、女房や夫に対して、家族に対して悪いんです。社会に対して悪いんじゃない。それを社会に対して謝罪しろと取り上げるマスコミのほうがよくない。多少は目をつぶってやる部分もあってしかるべきでしょう。人の陰口を叩くな、悪口を言わないという倫理に反するから、そっちも明らかな『不倫』である」  脚本家にしてはひねりがない。年のせいか? 問題は、女遊び、男遊びをしてもいいが、芸の肥やしにするほど芸のない芸人、タレント、俳優、役者が多すぎるからではないか。  山田五十鈴や勝新太郎が遊んでも、芸能マスコミはある程度寛容だったのでは。  さて、ゴクミといえば、すぐに思い浮かぶのは、デビューしたての頃、写真家の篠山紀信の頭の毛を引っ張り、あわやといういたずらをして、篠山が怒り狂ったという逸話である。  だいぶ前に、篠山に「ゴクミは嫌いか」と聞いたら、顔をそむけた。天真爛漫な美少女も40を超えたか。  これもだいぶ前になるが、岸恵子に「娘さんの美しさに嫉妬することはあるか?」と聞いたことがある。  彼女は「そりゃあるわよ。若さにはかなわないもの」というようなことをいっていた。ゴクミはどうなのだろうか。  このところ精彩に欠けるフライデーだが、1本だけ紹介しよう。  あびる優(31)が結婚した格闘家・才賀紀左衛門(28)という夫が、浮気をしているというよくあるお話。  最近、あびるがSNSで、「どうして家事も育児も全部私がやらなきゃいけないのか」と不満をぶちまけたそうだ。  こういう時は夫婦の間で何かが起こっていると考えていい。案の定、あびるがいない間に浮気していた。  フライデーも呆れたらしく、こう結んでいる。 「ちなみに、あびるが帰京した後も紀左衛門の夜遊びはいっこうに収まらず。試合終了のゴングが鳴る日は近い──か」  カズオ・イシグロがノーベル文学賞に決まった。ダークホースだったらしいが、獲ってみれば順当な人選であろう。  最初に読んだのは『日の名残り』だった。名門貴族に使えていたスティーヴンスという執事を主人公にした重厚な小説だが、読み進むのに難儀した記憶がある。  だが、アンソニー・ホプキンスとエマ・トンプソン主演で映画化され、その風景の美しさに完全に魅せられた。ロケ地となったのは南コッツウォルズ。そのあまりの美しさに興奮して映画館を出る時、絶対ここへ行こうと決めた。  その年の10月、肌寒いコッツウォルズのマナーハウスに連泊した。羊の群れと戯れ、この地特有の強い風に打たれながら、持って行った『日の名残り』を少し読み返してみた。  長崎県生まれだが、5歳の時に英国へ渡り、その後英国籍をとっている。今『夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語』を読み始めた。  ところで、何度でも書くが、親子二代の由緒正しい巨人ファンだが、昨今の巨人の試合は見る気がしない。  弱いからではない。高橋由伸監督は嫌いではない。阿部が太り過ぎているからでもない。  試合運びが面白くないのだ。華のある選手が誰もいない。あれだけの金を注ぎ込んで故障ばかりする選手を拾ってくるのは、フロントがアホだからである。  こんな野球チームはもういらない。なぜ巨人解体論が出てこないのか、不思議である。  新潮によれば、このままいけば高橋も来年で首だから、次の監督を誰にするかで巨人内で動きがあるというのだ。  順当なら松井秀喜だろうが、ナベツネとそりが合わないらしい。大穴でイチローという説もあるそうだが、いくらなんでもそれはないだろう。  イチローというのは監督向きではない。私は以前からいっているが、長嶋総監督、松井監督というのが、集客力からいっても一番いいと思う。  高齢者の多くは野球少年だったのだ。長嶋に憧れたのである。懸命なリハビリに耐え、バットを構えられるまでになった長嶋は、高齢者の星である。長嶋COME BACK。いいと思うのだが。  さて、安倍首相があわてて解散したのは森友・加計学園問題から国民の目をそらすためだが、安倍は忘れたくても、国民は決して忘れない。  新潮が、森友学園の国有地売買交渉で重要な役割を果たした近畿財務局の池田靖統括国有財産管理官(当時)が、入札前の「事前協議」に参加した問題の国有地が大阪国際空港の北にあるという。  この土地を落札する予定だったのは「関西エアポート」という会社で、ここの40%の株を保有するのは「政商」といわれるオリックスの宮内義彦元会長。  問題は、最低入札価格が通常の8分の1程度だというのである。それにこの土地、実質的に「開発不能」な土地で、開発できるのは隣接した3社の会社しかないというのだ。  そんな土地をなぜ、と疑問が湧くが、新潮が取材を始めたら、当該の会社は「応札しない」ことにしたそうである。  きな臭い。だが、新潮の取材もここまで。これ以上広がるかはわからないが、こうした「不可解な国有地の払い下げ」問題は、掘ればまだまだ出てくるはずである。  週刊誌よがんばれ!  米ネバダ州ラスベガスで起きた銃乱射事件で、60人近くが死亡し、500人以上がケガをした。  犯人は自殺していて、動機などはまだはっきりしないが、この事件にイスラム国が関与していなくても、明らかなテロ事件である。  銃規制に反対のトランプ大統領は、史上最悪の銃による「虐殺」事件が起こっても、規制に関して何もいわない。  レーガンのように、自分が狙撃されなければブレイディ法(事件で半身不随になった大統領補佐官の名を付けた銃規制法)をつくることさえ考えることもないのだろう。  国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN〈アイキャン〉)がノーベル平和賞に決まった。  賞を与えた委員会は、北朝鮮危機にも言及した。唯一の被爆国である日本が核拡散に非協力的だということも付け加えた。  これに対して、安倍や菅官房長官は「無言」で答えた。恥ずかしいことである。トランプ米大統領のポチであることを世界中に知らしめてしまったのだ。  このあたりから総選挙関連の記事が続く。  小池百合子の評価が日を追うごとに下落している。小池の希望の党運営がその場限り、独善的、政策といえるものがないなどさまざまあるが、最大のものは、小池が都知事を辞して国政に関わると決断しない「優柔不断」な態度に対してである。  新潮で民進党執行部の幹部が、「一言で言えば『前原はアホ、小池はワル』」といっているが、アホはワルには勝てない。  小池について回っている前原の情けない顔を見ると、早く議員なんかやめろよと声をかけたくなる。  長年、小池にアドバイスしてきた細川護熙も、「公認するのに踏み絵を踏ませるというのはなんともこざかしいやり方で『寛容な保守』の看板が泣く」と強く批判した。  長野1区で公認された民進党前職の篠原孝・元農林水産副大臣は、「政策なんて何もない政党と政策協定書にサインさせるなんて、小池さんの前で土下座して、クツを舐めさせるような行為です。私は、政治家として14年間歩んできた矜持から、サインはしないと伝えました」(AERAdot.10月4日22:04配信より)。  それなのに公認されてしまった。篠原は希望の党に三下り半を突きつけ、無所属で出馬する。  小池の親衛隊である「都民ファーストの会」からも脱藩者が出ている。小池の化けの皮が剥がれ、地の厚い面の皮が透けて見えてきた。  枝野幸男立憲民主党ができて、色分けははっきりしてきた。自民と小池新党、維新の会が改憲積極右派、公明党は日和見、立憲と社民党がリベラルで共産党がやや左派。  希望の党は10月4日に第一次公認候補192人を発表した。  続いて、ようやく公約を発表したが、目新しいのは「花粉症ゼロ」「電柱ゼロ」を目指すくらいか。  目指す12のゼロのうちの一つが原発ゼロだから、重点目標ではなく、その他大勢ということなのだろう。消費税10%値上げ反対はいい。だが、「憲法9条をふくめ憲法改正論議をすすめる」というのでは、選挙後は安倍と手を組んでさっさと改憲すると宣言したのと同じことである。  代表に就任しておきながら衆院選には出馬しないようだが、選挙後の首班指名で、希望の党は誰を立てるのだろう。  新潮によれば、安倍自民が単独過半数割れになれば、安倍は退陣せよという党内の声が高くなるに違いないと見る。  安倍が退陣した場合、投開票から10日も経たずに次の総裁を決めなくてはならない。自民党の内規にあるように、両議員総会を開き、議員票だけで選ぶということになるのではないか。  その場合、岸田文雄政調会長が本命視される。地方票に強い石破茂は、国会議員だけの投票になると弱いが、希望の党が野党第1党になっていれば、小池と話ができることを強調するだろうと見られているようだ。  自民党がどこまで減らすのか。選挙の争点はその一点に絞られた。  文春の小池百合子激白は、読む限り「立ち話インタビュー」ではないのか。新味も中身も何にもない。  少し紹介しよう。  安倍が、小池は「当選のために政党を移っている」と批判しているがと聞かれて、 「私の原点は日本新党時代の九十三年。北朝鮮情勢が悪化し、有事に対応できないということで、社会党切りをやって少数与党になりました。この時、安全保障の重要性を目の当たりにしたのです。では自民党はどうだったか。  社会党と一緒になって村山政権を作るんですね。政権をとるためだったら何でも良いのは自民党ですよ。野合という言葉はそっくり安倍さんにお返ししたいですね」  どっちもどっちもだ。小池の出馬しない希望の党など、クリープを入れないコーヒーと同じだ。  似た者同士のなれ合いで、この選挙は汚されている。どうしたらいいのか、どの政党にわずかだが希望はあるのか。じっくり考えたい。  ここで、朝日新聞(10月6日付)に掲載された、2人の異なるこの選挙への考え方を紹介しておく。  1人は佐伯啓思京都大学名誉教授。いわずと知れた保守派の論客である。今1人は芥川賞作家・中村文則、40歳。  まずは佐伯から。 「今回の選挙は、実は、大きな政策上の選択のはずであった。いや、日本の方向を左右する大きな論点があったはずだ。安倍政権は、ともかくもひとつの方向を打ち出していた。国際社会のなかで日本のプレゼンスを高める。そのために、グローバル経済や新分野のイノベーションを推進し、経済成長を可能にして、日本経済の国際競争力を強化する。また日米関係の強化によって北朝鮮に対抗し、安全保障を万全にすべく憲法改正へ向けて準備する。  これが安倍政権の基本方針である。それに対抗する政策を打ち出すのが野党の役割であろう。そのためには、少子高齢化へ向かう日本社会の将来像や、混乱する国際関係の見取り図や、戦後日本の国家体制(憲法と安全保障)などをどうするか、というきわめて重要な問題がある。野党はそれから逃げている。それを避けて、『改革』の出し物で『劇場』を作って国民を動員すればよい、などというのでは、政治は茶番になるだけである」  次は中村。 「選挙の先にあるのは何だろう。  現政権が勝利すれば、私達はこれまでの政権の全ての政治手法を認めたことになる。政権は何でもできるようになる。あれほどのことをしても、倒れなかった政権ならすさまじい。友人を優遇しても何をしても、関係者が『記憶にない』を連発し証拠を破棄し続ければよい。国民はその手法を『よし』としたのだから。私達は安倍政権をというより、このような『政治手法』を信任したことを歴史に刻むことになる。  感情的に支持する人はより感情的になり攻撃性も増し、本当の説明は不要だから、発展途上国の独裁政権のように腐敗することも理論上可能となる。『私は悪いことをしている』と公言する独裁者はいない。いい加減な説明をし、国民は納得していないのに権力に居続けるのが典型的な独裁政権だからだ。明治というより昭和の戦前・戦中の時代空気に対する懐古趣味もさらに現れてくるように思う。そもそも教育勅語を暗唱させていた幼稚園を、首相夫人は素晴らしい教育方針ともうすでに言っている。  改憲には対外的な危機感が必要だから、外交はより敵対的なものになり、緊張は否応(いやおう)なく増してしまうかもしれない。改憲のための様々な政治工作が溢れ、政府からの使者のようなコメンテーター達が今よりも乱立しテレビを席巻し、危機を煽る印象操作の中に私達の日常がおかれるように思えてならない。現状がさらに加速するのだとしたら、ネットの一部はより過激になり、さらにメディアは情けない者達から順番に委縮していき、多数の人々がそんな空気にうんざりし半径5メートルの幸福だけを見るようになって政治から距離を置けば、この国を動かすうねりは一部の熱狂的な者達に委ねられ、日本の社会の空気は未曽有の事態を迎える可能性がある。  北朝鮮との対立を煽られるだけ煽られた結果の、憎しみに目の色を変えた人々の沸騰は見たくない。人間は『善』の殻に覆われる時、躊躇(ちゅうちょ)なく内面の攻撃性を解放することは覚えておいた方がいい。結果改憲のために戦争となれば本末転倒だ」  私はもちろん、中村に同意する。だが、安倍などとは違った真っ当な保守の意見も頭に入れておいたほうがいい。  安倍も小池も、保守ではなく頑迷なタカ派に過ぎないのだから。  新潮の小池百合子は、特筆するべきものはない。取り上げるとすれば、哲学者の適菜収のこの言葉ぐらいか。 「『改革』は便利なキーワードです。失敗したら、それは改革が足りないからだと言い逃れできる。だからもっと改革を進めろと。これは悪質な宗教と同じです。救われないのは信仰心やお布施が足りないからだ──と」 「改革保守」なる中身のない珍妙なフレーズに騙されてはいけない。  話はガラッと変わる。  グルコサミンというのはサプリメントの王様であろう。高齢者の多くが慢性的なひざの痛みなどに悩まされている。  新聞広告の大半が、ひざの痛みにいい、間接に直接働きかけるなど、この手のサプリ広告ばかりである。  グルコサミンとは、グルコースとアミノ基が結合したアミノ糖で、体内でもつくられているという。  では、これを飲むと効果はあるのだろうか。  文春で、北里大学薬学部分子薬理学教室の川島紘一郎客員教授にいわせると、効果はないという結果が出たというのである。  膝と腰の変形性関節症に対するグルコサミンの効果という研究結果が、有力な医学雑誌に取り上げられた。  要は、サプリを飲んでいる人と、いない人と比較したが、なんら変わらないということが分かったというのである。  川島教授は「いくら髪の毛を食べても、髪の毛が生えてこないのと同じこと」だと、バッサリ。  グルコサミンで儲けている会社は、当然ながら「そんなことはない」というが、その根拠は弱い。  まあ、鰯の頭も信心から。信じれば、滝がお酒になることもあるかもしれないが。  閑話休題。ノンフィクション・ライター森功が最近出した『高倉健 七つの顔を隠し続けた男』(講談社)が、すこぶる面白い。  高倉健は2014年11月10日悪性リンパ腫で死去。本名小田剛一(おだ たけいち)、享年83。  死後、しばらくしてから、彼に養女がいたことが報じられた。小田貴という女性だ。高倉の最後を見届けた唯一の人間。40億円ともいわれる遺産を受け継いだ。  だが不可解なことに、彼女は高倉の死を福岡にいる高倉の実妹にも知らせず、死後2日で火葬してしまったのである。  実妹が、遺骨を分けてほしいというと、遺言で散骨してくれといわれたからと断っている。  彼女の「奇行」が週刊誌で報じられるようになる。生前、死んだらここへ入ると高倉がいっていた鎌倉霊園の墓地を更地にしてしまった。ここには結婚していた江利チエミが孕んだが、事情があって産めなかった水子墓もあった。  クルマ好きで、多いときは20台ぐらい所有していたといわれる高級車も売り払い、手を入れれば立派に使えるクルーザーも解体してしまった。  高倉との思い出が詰まっていたであろう世田谷区瀬田の家も壊して、新築した。  なぜ、そうまでして高倉健という俳優が生きた痕跡を消し去ってしまうのだろうか。ファンならずとも疑問を感じてしまうのは無理のないことであろう。  その「謎」に森が挑戦したのである。  彼は高倉健が出た福岡県立東筑高校の後輩。高倉は高校でボクシング部と英会話のESSクラブも創設し、ESSは今も残っているという。  明治大学に入り相撲部に入部した。学生時代は喧嘩と酒に明け暮れ、「明治の小田(高倉の本名は小田剛一・おだたけいち)」と恐れられた。  酒癖が悪く、物を壊す癖があったと、自らインタビューに答えている。それもあって、俳優になったら酒は飲まないと決めたようだが、その克己心には頭が下がる。  この時期、戦後『銀座警察』と異名をとった、後の指定暴力団「住吉会」の幹部たちとの交友もあったそうだ。  中でも明治の1年後輩で後に住吉の理事長にまでなる直井二郎とは親しかったそうだ。  話を急ごう。この本の白眉は、高倉と養女との馴れ初めや、彼女の不可解な行動の謎に迫った章である。  森は、養子縁組の際の入籍申請書類を見ている。養女になった貴の母親と、高倉の従弟(高倉プロの専務・当時)のサインがある。  だが不思議なことに、高倉の本名である小田剛一のふりがなが「おだたけいち」ではなく「おだごういち」になっているのだ。それも従弟のところには、何も書かれていない申請書を持ってきて、サインしてくれといわれたというのである。  高倉の実妹や親族たちは森に対して、高倉の死を知らされなかった悔しさを隠さない。  いまだに養女とは会えず、弁護士を通してくれといわれているそうだ。なぜこうまで頑なに実妹や親族を拒むのだろう。  そのくせ、高倉が死ぬ直前までCMに出ていた九州の会社には飛んで行って、高倉の死後もCMを放映してくれと、彼の死をマスコミ発表より早く知らせに行っている。  週刊誌のインタビューにも答えているのに、生前高倉ときわめて親しかった人間たちとは会おうともしない。  貴の経歴も、高倉の出会いもよくわかっていない。仕事をしていた「チーム高倉」のメンバーも、彼女の存在をほとんど知らなかったという。  森によると、貴は貴倉良子という名で女優やテレビレポーターをしていたそうだ。大部屋女優から、ホテルジャーナリストに転身しているという。  知り合ったのは1990年代後半。どうやら香港のホテルで知り合い、その後意気投合したらしい。  彼女に会った数少ない人間も、彼女は家政婦だと思っていたと語っている。  親族たちが、高倉に何か異変があったのではないかと気づき、電話をあちこちにかけた。それを知った貴は、「バレた、どうしよう」と慌てふためいたそうだ。  そして、高倉の匂いを消すかのように家を壊し、墓を更地にし、愛車やクルーザーも処分してしまったのだ。  こんな話がある。棺桶をどうしようかという話になった時、貴は、「一番質素なものでいい」といったそうだ。さすがにそれはないだろうということで、従弟が桐の上等なものにさせた。  昨年末からステーションギャラリーで「高倉展」が始まり、それを皮切りに全国でイベントを行っているが、人前に出ないわりにはそうしたことには熱心なのだ。  さらに不思議なことに、生前高倉と親しかった人間たちが、口裏を合わせたように、頑なと思えるほど、高倉との思い出を語らないのだと、森はいった。  森にいわせると、結婚ではなく養女になったのは、高倉健の遺産だけでなく、これからも入ってくる映画の権利など、諸々の収入も手に入れられるからだそうである。  私にはよくわからないが、もしそうだとしたら、法律に詳しい人間が彼女の後ろにいるのだろうか。疑念は膨らむばかりである。  森は、彼女がそうした行動に走った理由について、こう推測している。 「心の底で燃やし続ける瞋恚の炎が、彼女を駆り立てるのではないか」  それは、高倉本人への憎悪なのか、彼が残像を追い続けた江利チエミという女性への嫉妬の炎なのだろうか。  森は結びでこう書いている。 「人の世の栄華とは何を指すのだろうか。生涯をまっとうするとは、いったいどういうことなのか。高倉の人生に接していると、そんな疑問が湧く。生きる伝説とまで称されながら、その生き様はわれわれと同じように、いやそれ以上に泥臭く、奥深い悩みを抱えてきた。きらびやかなスポットライトの裏で必然的に生まれる陰影に支配されてきたともいえる」  高倉健という名を汚さず、理想の俳優像を作り上げようと必死に“演技”してきたのであろう。ハワイのベトナム料理屋で、物置のような質素な部屋で、高倉健が一人食事している姿を思い浮かべた。  200本以上の映画に出演し、日本一の俳優になった男が得たものは何だったのだろう。  有名になればなるほど孤独になる。その孤独に耐えられない人間は、その道を選ぶものではない。高倉健なら、そう答えるのではないか。  話を選挙に戻そう。  今週の文春砲は、今回出馬予定だった公明党の樋口尚也前衆院議員に向けて放たれた。若手のホープだそうだが、赤坂のホテルで愛人と密会していると文春が報じるとわかり、「一身上の都合により、離党並びに公認を辞退したい旨の届が提出され、受理、了承いたしました」(公明党広報部)。  公明党は先週の文春の報道で、長沢広明参院議員が議員辞職し、今週は当選確実な若手のホープまで不倫で失った。  今週の第1位は文春の選挙予測。先週、現代は「小池総理、誕生へ/自民がよもやの野党転落──東京は自民全滅の危機」と特集し、東京の当確は3人だけ、希望は150から200くらい取るのではないかと政治部デスクがコメントしていた。  では、文春はどうか。久保田正志+本誌取材班として、当落予測一覧表もつけている。文春によれば、自民党の“魔の二回生”約100人の半数以上が落選する。立憲民主党の長妻昭の選挙区に希望から都民ファーストの会・荒木千陽代表の父親、荒木章前熊本県議が立つが、この人、セクハラ裁判を起こされ被害女性に300万円払って和解した過去があるそうだ。  群馬一区は、自民の公認は尾身朝子だが女子大生買春疑惑の佐田玄一郎が出馬し、中曽根康弘元首相の孫・康隆まで出馬すると表明。三巴の争いだから、希望の宮崎岳志が漁夫の利を得そうだ。  小沢一郎は無所属で出るが、ほぼ安泰。稲田朋美前防衛省、パンツ泥棒疑惑が報じられた高木毅元復興相も「高木氏もとにかく選挙に強く、おそらくパンツをかぶっても勝てる」(地元記者)。  W不倫を報じられ民進党を離党した山尾志桜里は「高齢男性を中心にウケがよく、選挙となるとなかなか強い」(民進党関係者)。  選挙結果はどうなるのか。政治広報システム研究所・久保田代表はこう語る。 「自民党は現有二百八十八議席から七十四減の二百十四議席で、単独過半数割れ。公明の三十四議席と合わせて、過半数を確保するのがやっとです」  そうなれば、安倍首相の責任が問われることは必至だ。  希望の党は101議席を獲得して野党第1党に。立憲民主党が現在の11議席から28議席に延ばす。無所属立候補者では、与党系が6議席から5議席。野党系は37議席から31議席とともに減らすという。  だが、選挙後「大きく変わるのは改憲を巡る勢力図だ。自公、維新に希望が加わり、四百議席以上に膨れ上がる」。安倍が辞任して岸田文雄首相が誕生しても、改憲へと大きく動き出すのだろうか。  だが、小池と近い石破茂が小池と大連立を組み、石破首相になる可能性もあるそうだ。おもしろうてやがて悲しき鵜舟哉。有権者をこれほど悩ませる衆院選はないが、あとのことは考えず、安倍政権打倒の一点に絞って投票するしかないと、私は思っている。 (文=元木昌彦)

Instagramで不倫報告する女たち… シている・サレている女性が混在するカオスな状況

 若い女性を中心に人気を博しているInstagram。多くの人から「いいね!」をもらうために、“インスタ映え”を気にする女性も多いとよく聞きます。

 Instagramには、特定のジャンルに特化したアカウントがあります。ダイエットの記録をしている「ダイエット垢」、最新コスメの使用レポやメイク法を公開している「美容垢」がそれですね。Instagramといえば、「オシャレでかわいい」的なイメージがありますが、そのイメージとはかけ離れたアカウントも存在しています。“不倫シていること・サレていること”を赤裸々に綴る「不倫垢」です。

不倫も“インスタ映え”?
 Instagramの投稿には、オシャレな写真だけでなく、自身の想いや体験を紙に綴り、それをアップロードする「手書きツイート」というものも存在しています。Instagram上でも文章を投稿することはできますが、あえて手書きの文字をアップすることで、味のある投稿にしているようです(手書きと言っても、スマホで打ち込んだ文字をアップしている場合もあります)。

 手書きツイートには、自己啓発やポエミーっぽい投稿も多いですが、育児の記録や自身の恋愛遍歴・セックス内容を告白しているものもあって、多くの「いいね!」をもらっています。恋愛系でいえば、旦那や彼氏との馴れ初めについて明かす投稿が目立つのですが、その中に、不倫をシている・不倫をサレている女性の記録も目につきます。驚くべきことに、アカウントが誰でも見られる状態で不倫実況を記録し続けているんです。

多数の「いいね!」をもらっている不倫垢も

 とある“不倫をシている女性”の投稿を見てみると、自分と相手の男性(既婚者・子供あり)の紹介からはじまり、出会いから不倫に至るまでの流れ、そして日々どのような不倫をしているのか暴露しています。その女性は、次第に会う回数が増え、宿泊旅行にも連れていってもらったそうです。状況報告だけでなく、不倫への罪悪感、奥さんへの嫉妬、「彼は『奥さんと別れたい』と言っているし、一緒になりたい」という、ザ・不倫相手な心境も綴られています。

 こういった女性たちは、身バレを防ぐために細心の注意を払っているようですが、中には注意力が欠如しているのか、通話アプリのトーク画面を載せたり、彼とのペアリングの写真を載せたりするアカウントも……。嫁が見た場合、即バレしそうです。

 一方で、“不倫をサレている女性”のアカウントは、夫の不倫に勘付いた嫁が虎視眈々と不倫を暴いていくという、鬼女板の不倫カテゴリーにあるような投稿が目につきます。中には、不倫相手と直接バトルした様子を綴るアカウントも! 不倫発覚後、LINEのトーク画面やGPSの足取りといった証拠集めを報告するアカウントもありますが、鬼女板と違って、状況を解決したいというよりは、Instagramで夫の不倫を暴露することで、憂さ晴らしをしているように感じます。

 不倫をシている・サレている女性たちは、“インスタ映え”は気にしてはいないようですが、アカウントによっては数百の「いいね!」を稼いでいます。鬼女板でも不倫ネタは鉄板ですもんね……。

 しかし、Instagramが鬼女板と違って恐ろしいのは、不倫をシている・不倫をサレている女性がどちらも存在していること。「#不倫」を検索すると、不倫相手の女性、嫁の投稿が混在しています。なかなかカオスです。もしかすると、本人たちが知らないうちに、嫁と浮気相手がエンカウントしている場合もありそうです。

『THEカラオケバトル・スペシャル』にKAT-TUN上田竜也が登場! 10月11日(水)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

5:50~ 8:00 『ZIP!』(日本テレビ系) 山口達也
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
23:00~23:40 『TOKIOカケル』(フジテレビ系)

●V6

8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦
15:40~16:54 『よじごじDays』(テレビ東京) 長野博
19:00~20:00 『水野真紀の魔法のレストランR』(毎日放送) 長野博 ※ローカル放送

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九州ボクシングジム同士が“泥沼”訴訟劇……火種は協会の「使途不明金問題」か

九州ボクシングジム同士が泥沼訴訟劇……火種は協会の「使途不明金問題」かの画像1
「YANAGIHARAボクシング&フィットネスジム」公式サイトより
 プロボクシングのジム関係者同士が名誉棄損の裁判で争っていることがわかった。訴えたのは福岡・北九州市の「YANAGIHARAボクシング&フィットネスジム」の経営者である柳原廣一会長で、訴えられたのが福岡・春日市の「三松スポーツボクシングジム」を運営する松尾友徳会長だ。  柳原会長は、7月に行われた西部日本ボクシング協会の会合で、松尾会長から「柳原は暴力団だ」などとする事実ではない暴言を浴びせられたとして、100万円の損害賠償と謝罪文の提示を求めている。九州のボクシングジム会長同士の間で、いったい何があったのか。  7月2日、福岡県内のホテルで行われた会合は、協会に加盟するプロボクシングジムの会長たちが集まる協会の「臨時総会」で、当時の松尾会長は協会の事務局長を務めていた。  訴状によると、松尾会長はその会議の場で「柳原は暴力団」などの発言をし、さらに柳原会長が行政に認可されない、いわゆる“闇金”を営んでいたかのようにも言っていたという。しかし柳原会長は、いずれも事実ではなく、約30名の出席者の前で誤解を受け、さらなる第3者からの中傷につながる恐れがあるため訴訟に踏み切ったとしている。松尾会長の発言は、証拠として会議の録音テープが裁判所に提出されている。  その柳原会長に取材したところ、「裁判中のことなので、お話しは控えます」としたが、相手の発言の事実関係については「私は暴力団でも元暴力団でもありません。金貸しをしていたのは事実ですが、闇金などではなく、ちゃんと福岡県知事登録の正規の金融業で、それも過去のことです。暴力団と親しいこともなく、逆に関係を断って脅されたことがあるほどです」と答えた。  対して松尾会長の方は「発言はした。それは逃げない。いきなり訴えてきたから対応するしかない」と回答。ただ、柳原会長が暴力団なのかと聞くと、「そうではない。ヤクザについて詳しい話をしていたから」と話した。  同じ業界内の人間同士、訴訟などになる前に解決できなかったものかとも思うが、実はこの対立、協会内の別の部分に“火種”があったようだ。  西部日本ボクシング協会は九州全域のほか、広島県、山口県、沖縄県のプロボクシングジムが加盟する組織だが、最近になって資金の使途不明金問題が持ち上がり、協会長の本田憲哉・本田フィットネスボクシングジム会長と、事務局長の松尾会長が責任を問われ協会の役員を解任されたばかりだった。そこで、その不明金について追及をしていた側のひとりが柳原会長だったという。協会内の別のジム会長が匿名を条件に内情を打ち明けた。 「使途不明金は口座の明細と報告書が食い違っている点などを指摘されたものでした。本田さん、松尾さんの執行部2人は問題を否定して話が平行線という感じでしたが、臨時総会で解任されたんです。それで誰を次のトップにするかって話になったとき、松尾さんが『柳原は元ヤクザだからダメだ』みたいなことを言っていたんです。柳原さんはトップに立候補してなかったんですけどね」  結局、次期協会長は選挙をして役員を再選することになり、この9月、元世界チャンピオンの平仲信明・平仲ボクシングスクールジム会長が当選した。 「松尾会長はその平仲会長を支持していたようなので、旧執行部が勝ったとも言えますね。だから、その訴訟はまるで第2ラウンドですよ」(同)  使途不明金について松尾会長は「横領とかではなく、ただの記載ミス。税理士を入れて、ちゃんと説明する予定」としたが、その中で飛び出した名誉棄損の裁判については法廷に決着の場が移された。「判定勝ち」となるのはどちらだろうか。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)