Sexy Zoneに密着! 彼らの伝説の瞬間を記録した1冊!

変化と進化を続けるニュータイプ・グループSexy Zoneの「レジェンド」を記録した密着フォトレポート!
「Sexy Zone Spring Tour Sexy Second」、「デビュー3周年記念イベント」、「第65回NHK紅白歌合戦会見」、「Johnnys’ Countdown 2014-2015 & 2015 新春 JOHNNYS’ World」で繰り広げられた5人の「Sexy 伝説」をお届けします!

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13歳の少女が突然30歳に!? 映画『サーティン・ラブ・サーティ』DVDプレゼント

 2004年に公開された映画『サーティン・ラブ・サーティ』。本作は、『エレクトラ』『マザーズ・デイ』など、さまざまな作品に出演しているジェニファー・ガーナーと、『死ぬまでにしたい10のこと』『アベンジャーズ』出演のマーク・ラファロが生み出す、コミカルでキュートなファンタジー・ラブコメディだそう。なにやらやたらテンションが高そうな作品ですね。また、この作品は全米で大ヒットを記録しましたが、日本では劇場未公開だった作品でもあります。では、早速あらすじをご紹介いたします!

 13歳の誕生日を迎えた日、大人の女性にあこがれるジェナは、突然大人の女性になってしまう。なんとその姿は、出版社の編集者になり、スポーツ界のスーパースターの恋人もいるという、成功した30歳の未来の自分だったのだ。理解に困る不思議な状況に驚きながらも、幼なじみで親友でもあったマットを探すことに。しかし、17年後のジェナは、マットに見向きもしなくなっていて……。

 本作は、あの『ひみつのアッコちゃん』を彷彿させるような物語。大人になった自分の成功を喜ぶ半面、失ってしまった純真さを哀しむという、なんとも複雑な女の心境が描かれているようです。

 今回は、映画『サーティン・ラブ・サーティ』のDVDを3名の方にプレゼントいたします。悲しいことに「ラミパス ラミパス ルルルルル~」と唱えても、過去の自分には戻れませんが、本作を見て、未来の自分を想像し、今の生活を見直してみることはできるはず!? ぜひ奮ってご応募ください。お待ちしています!

※8月14日〆

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“元アウトローのカリスマ”瓜田純士が、髪の毛を銀に染めて『銀魂』を見に行った結果……

元アウトローのカリスマ瓜田純士が、髪の毛を銀に染めて『銀魂』を見に行った結果……の画像1
“元アウトローのカリスマ”こと作家の瓜田純士(37)が、森羅万象を批評する不定期連載。今回のお題は、大ヒット中の映画『銀魂』だ。「少年ジャンプ」(集英社)の元愛読者であり、主演の小栗旬のことも好きだという瓜田。作品のタイトルに合わせて、わざわざ髪の毛を銀色に染めて劇場入りしたが、鑑賞を終えるなり、「これはヒドい!」と吐き捨てた。  2004年より少年ジャンプで連載が続く超人気漫画を、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみら豪華キャストで実写化した映画『銀魂』(福田雄一監督)。鑑賞当日、映画.comの注目作品ランキングで「1位」となっていたが、瓜田はこの作品のことをほぼ未知の状態で劇場に現れた。 「テレビのCMで何度か見たことあるけど、内容は全然知らないし、原作を読んだこともないですね。『少年ジャンプ』は愛読してましたけど、それも小学生までの話ですから」  とはいえ、この日を楽しみにしていたようだ。同伴者の奥様と共に、「サカゼン新宿店で買った」というおそろいのTシャツを着て来館。髪の毛の色が先月と変わっていることを指摘すると、瓜田は得意げにこう語った。 「『銀魂』というタイトルにちなんで、昨日、銀色に染めたんですよ。気分はすっかり小栗旬です」  作品のことをよく知らずに、ここまで入れ込む男も珍しい。 【宇宙一バカな“侍映画”だ、このヤロー!!】【笑って、泣いて、アツくなる、天下無敵の痛快アクション・エンターテインメント!】そんなキャッチコピーが踊るポスターを見つめながら、瓜田はこう続ける。 「こういうアホくさい映画は案外、面白いかも。というか、せっかく2時間以上の時間を費やすんだから、面白くあってほしいですね」  しかし、完全なる期待外れに終わったようだ。以下は、鑑賞後の瓜田夫妻へのインタビューである。 ――いかがでしたでしょう? 瓜田純士(以下/純士) なんだ、これは……。あまりにもヒドいな。筆舌に尽くし難いヒドさです。 ――序盤、奥様の笑い声がたびたび聞こえてきたので、瓜田さんも一緒に楽しんでいるのかと思ったのですが。 純士 ウチの嫁はどんな状況でも最後まで楽しもうという性格なんですよ。でも、俺は途中で何度も眠りそうになった。その都度、嫁に揺り起こされて、なんとか最後まで耐えましたが、いやぁ、今回ばかりはキツかったです。マジで……。 ――何がキツかったですか? 純士 いろいろあるけど、まずギャグですね。なんの前情報もなしに来たから違ってたらすいませんが、たぶんこれ、原作がギャグ漫画タッチだと思うんですよ。ギャグって、文化や世代が違うとまったく理解できないもんじゃないですか。たとえば、アキラ100%みたいなのは万国共通でわかるけど、こういうギャグって、そうじゃない。ちょっと前にマレーシアへ行ったときにホテルでテレビを見たら、向こうのダチョウ倶楽部みたいなやつらが出てきて、何をしてるんだかさっぱりわからないことをやって客が大爆笑してて、それを俺は冷めた目でジーッと見てた。そのときと同じ心境ですね。まったくわからないんですよ。一緒になって楽しみたいのに、ついていけないんですよ。
元アウトローのカリスマ瓜田純士が、髪の毛を銀に染めて『銀魂』を見に行った結果……の画像2
――でも、場内のあちこちから笑い声が聞こえてきました。 純士 イケメン好きのバカどもは、お目当ての俳優が何をやっても笑うんですよ。だけど、俺はノンケの野郎じゃないですか。キツいっすよ、正直。たとえば超絶イケメンの、まぁ俺以外の、瓜田純士以外の超絶スタイルよくて超絶イケメンのやつらが3人集まっておでん芸をやって、「アチー!」なんて言ったって、まったく面白くないでしょう。あれ、腹が出ててブサイクなダチョウ倶楽部がやるから超面白いんですよ。 ――確かに。 純士 でも、出てる演者さんたちには、まったくもって非はないです。心の中では「つまんねえ」と思いつつも、彼ら彼女らは渡された台本通りに頑張って仕事をこなしてるわけじゃないですか。立派なもんだと思います。 ――それは皮肉ですか? 純士 いや、本音です。普通、こんな仕事を依頼されたら、原作のファンでもない限り、逃げ出したくなりますよ。それを引き受けたプロの俳優陣は、本当に立派。昔の俺なら、開始1分で帰ったでしょうが、今は違う。仕事だから仕方なく100パーセントの力で演じ切ったあの人たちは、超すごい人たちじゃないですか。生き方として格好いい。嫌なことでもああやって甘んじて受け入れて、それを「面白い」に変えて楽しんでる人たちを尊敬できるし、こっちもそれに対して失礼がないように最後まで見届けないといけない。 ――なるほど……。 純士 それは、嫁から学んだ精神です。でも今回ばかりは、その精神が崩壊しそうになりました。せっかく見てるんだから理解したいんですよ。でも悔しいことに、理解しようがない。たぶん書き手のセンスみたいなもんが、俺とはまったく違うんでしょう。 ――奥様は、けっこう笑っていましたよね。 瓜田麗子(以下/麗子) 私は小洒落たギャグが好きやし、橋本環奈もかわいかったので、ストーリーはわからなくてもそこそこ楽しめました。でも、お金を払ってまで見るようなもんでもないかな、というのが正直な感想ですね。 純士 間(ま)が、あれに近いよな。俺の嫌いな『おそ松さん』に(記事参照)。あと、auのCMにも近い。あの三太郎が出てくるCMが今、一番人気あるらしいじゃないですか。今の子たちは、ああいう間が好きなんでしょう。何が面白いのか俺にはさっぱりだけど。 ――ギャグ以外の不満点は? 純士 役者陣のボディですね。菜々緒なんかテレビで見る限り、一流モデル扱いでチヤホヤされてるけど、あれで「スタイルがいい」っていうんなら、ヴィクシーのモデルたちはどうなるんだ、と言いたいです。世界基準で見たら、菜々緒はただの東洋人です。東洋人で本当にスタイルいいのは、冨永愛かウチの嫁ぐらいのもんですよ。 麗子 えっ!?(と言って、顔を赤らめる) 純士 俺みたいなリアルフィギュア、俺みたいな歩くマネキンから言わせてもらうと、菜々緒は背が高くて細いだけ。小6女子のおなかですよ。あんな上野の膝枕耳かき嬢みたいな、腹出し衣装を着るほどの腹筋じゃない。もっともっと鍛えてから出てこないと。
元アウトローのカリスマ瓜田純士が、髪の毛を銀に染めて『銀魂』を見に行った結果……の画像3
――あれ以上、絞りようがないと思いますが……。 純士 いや、もっと割らないと。16パックとまでは言いませんが、6パックが見えるまで腹筋を割らないと。俺はスタローンのような高みを目指してますから、ボディメイクには滅法厳しいんですよ。スタイルという観点から見て、全体的にキャスティングミスも目立ちましたね。チビな橋本環奈に対し、菜々緒の背が高すぎるから、バトルシーンなのに、子どもと大人が遊んでるようにしか見えない。男もそう。小栗旬は背が高くてスラッとしてるのに、堂本剛がちっちゃすぎて、好敵手に見えないんですよ。 麗子 堂本剛って演技力あるから好きやけど、ちょっとゲイっぽいな。終盤、小栗旬と揉みくちゃになって倒れたとき、小栗はずっとガニ股でのたうち回っとったけど、剛は内股で「いやんっ(ハート)」みたいな感じでうごめいてて、2人はまるでコトを終えたばかりのカップルみたいやったな。 純士 そんなところに目がいくってことは、真剣なバトルとして成立してない証拠でしょ。以前、佐藤健主演の『るろうに剣心』って映画を見たんですけど、あれはキャスティングが成功してたと思うんです。どの登場人物も違和感なかったし、世界観がちゃんとできてた。作品の世界観を保つためには、背格好だったり、出てる人たちの年齢層も重要になってくると思う。その点、『銀魂』は真選組も、小栗を基準にするとみんなちっちゃいから子どもに見えるし、学芸会みたいになっちゃう。だったらいっそのこと、主人公をちっちゃいやつにすりゃよかったのに。そうすりゃ周りが脅威的な敵に見えるのに。そんなことを思いながら見てました。 ――小栗旬って、身長はどれくらいあるんですかね? 純士 184cmですね。俺より1cm高いです。 ――詳しいですね。なぜそんなことを知っているんですか? 純士 俺、小栗旬のこと、好きなんですよ。テレビで公安のドラマ(『CRISIS』)を見て、「こいつ、めちゃくちゃ格好いいな。誰だ?」と思って調べたら、小栗旬だった。それまでは、チビのくせにイキって不良役とかやってる大根役者だと思ってたんだけど、そのドラマを見て好きになり、正しい身長も調べて知ったんです。だから今日も他の役者にはあんまり目がいかず、小栗だけを見てた感じでした。 ――小栗旬のどこが好きなんですか? 純士 まず、声ですね。いい男の声なんですよ。あとはスタイルと雰囲気もいい。独特の色気を放ってますね。 麗子 ちょっと純士の声にも似てるな。 純士 そう。背が高いイケメン特有の声。反町隆史、藤原竜也、江口洋介、阿部寛なんかも同類かな。 ――奥様は、小栗旬を格好いいと思いますか? 麗子 う~ん……私にとっては旦那の純士がズバ抜けて格好いい存在やから、他の男を見てもなんとも思わへんなぁ。 純士 (誇らしげな顔で)キング・オブ・イケメンは俺ですから。申し訳ないけど、小栗くんでは勝ち目がない。それは仕方がない。 ――夫婦で褒め合って気持ちよくなるのはいい加減にして、他の役者陣の評価をお聞かせください。菅田将暉はどうでしたか? 純士 吉野家のキャンペーンボーイですよね。いつになったら出てくるんだと思ってたんですけど、最後のクレジットを見て、やっとわかったんですよ。ああ、あのメガネか、と。最初、芸人の小宮かと思いましたよ(笑)。まぁそれだけ俺の目を欺いたんだから、役者としては一流なのかもしれないけど、イケメンかどうかは評価が分かれるところでしょう。 麗子 今どきの男前、流行りの男前、って感じやな。 純士 CMとかに出続けると、それが一番格好いい男になっちゃうという好例なんじゃないでしょうか。 ――奥様は気に入ったという橋本環奈。旦那様はどう思いましたか? 純士 あの子の芝居はよかったです。あの子が殴ったり蹴ったりすると決まる。菜々緒が大根に見えましたから。 ――さっきから菜々緒に厳しいですが、もしかして瓜田さん、菜々緒のことが逆に好きなんじゃないですか? 純士 ふっ、そんなんじゃありませんよ。ただ、同じフォースを感じるんですよ。ボディメイクのライバルでもありますからね。 ――長澤まさみはいかがでしょう? 太ももを披露していましたが。 麗子 えっ? 出てました? 純士 小栗旬の看病をしながら、少年ジャンプを読み上げてた子いるじゃん。あれが長澤まさみだよ。 麗子 誰この色っぽい人? と思ってたんやけど、長澤まさみやとは気ぃつけへんかった。えらい雰囲気が変わったなぁ。
元アウトローのカリスマ瓜田純士が、髪の毛を銀に染めて『銀魂』を見に行った結果……の画像4
――漫画の実写化が相次いでいますが、それについて思うことは? 純士 原作を知らなくても楽しめる内容であれば、どんどん実写化すればいいんじゃないですか? ただ、今作みたいに、犬だか猫だかよくわかんない巨大キャラ(定春)とか、Q太郎みたいな着ぐるみキャラ(エリザベス)が、実写の人物と混在すると、どうしたって違和感は出ますよね。その違和感を作中では開き直ってギャグにしてましたけど、それにしたって苦しいですよ。 ――ああいう謎のキャラクターが、ファンにはたまらないんですかね? 純士 俺にもオタクの友人や知人がいるんですよ。その人たちの話を聞いてると、オタクが面白いと思う漫画とかって、必ずポケモンみたいに人物とキャラみたいなのがニコイチで出てくるんですって。今日みたいな変な犬猫とか、でかいカブト虫とか、ナウシカでいうと肩に乗ってるリスみないなやつ(テト)とか。そういう違和感のある演出がオタクは好きで、ああいうキャラを待ち受け画面にしたりするんです。その層でしょうね、『銀魂』が狙ってるのは。そんなことは重々承知の上で、今日はイチゲンなりに楽しもうと思ったのに、まったく楽しめませんでした。CGもただただウザいだけだったし。 ――CG、ダメだったですか? 純士 俺ね、行きすぎたCGが嫌いなんですよ。CGなのかどうなのか一瞬わからないものは「おっ、今のすごくない!?」となるけど、実写なのに光線が飛び交ったりするのは興醒めなんですよ。それが『銀魂』は多すぎた。今日見た予告編の『東京喰種 トーキョーグール』も『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』もそうでした。漫画を実写化するってのはそういうことなんだろうし、これから先の映像作品はそれがエスカレートしてく一方なんでしょうね……。ここらでいっぺん、誰かが歯止めをかけてくれよ! と願います。『ウルトラマン』や『スパイダーマン』のCGは迫力あって好きだけど、生身の人間の貧弱なアクションをCGで誤魔化すのは、そろそろナシにしていただきたい。それよりも体をバキバキに鍛えてくれよ、と。 ――今作の中で、気に入った点はありましたか? 純士 冒頭の江戸時代のデニーズみたいなところのシーンはよかったです。お、このまま面白くなるのか? と期待しましたが、残念ながらあそこがピークでした。 ――それでは最後に、今作を総括してください。 純士 小学生のとき俺、『ドラゴンボール』がすごい好きで、近所のコンビニに行ったら、『ドラゴンボール』の悟空とかが表紙になってるファミカセが売ってたんですよ。しかも確か2,000円台という信じられない安さだったから、飛びついて買ったわけです。そしたらそれね、「ファミコンジャンプ」って商品で、少年ジャンプに出てくる主要なキャラ全員集合みたいな、ゲーム会社が遊び心で作ったものだったんです。それを知ったときのガッカリ感が、今回の映画とものすごく似てるな、と思いました。 ――と、申しますと? 純士 全部の売れてるキャラがごちゃ混ぜになって、妙なウケ狙いをしてる商品だったんですよ。悟空やブルマが出てきたのはいいけど、『キャプテン翼』とか『キン肉マン』とか、ついでにとんちんかんの抜作とかまで出てきて、変なギャグを言ったりして。『ドラゴンボール』を純粋に楽しみにしてた俺としては、そんなお祭りみたいにいろんなもんを詰め込まれてハシャがれても、なんにも面白くない。『銀魂』はまさに、「ファミコンジャンプ」ですよ。 ――瓜田さんにも、そんなかわいいらしい時代があったんですね。 純士 ありましたよ。ファミカセに息を「フーッ」とかやってましたもん(笑)。 (取材・文=岡林敬太/撮影=おひよ) ※日刊サイゾーでは瓜田純士の最新情報をほぼ月イチペースでお届けしています。 http://www.cyzo.com/cat8/outlaw_charisma/ ※瓜田純士公式ブログ http://junshiurita.com ※瓜田純士&麗子Instagram https://www.instagram.com/junshi.reiko/

『KinKi Kidsのブンブブーン』にHey!Say!JUMP中島裕翔・伊野尾慧が登場! 8月6日(日)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

11:25~11:55 『男子ごはん』(テレビ東京) 国分太一
15:05~15:50 『民謡魂 ふるさとの唄』(NHK総合) 城島茂
19:00~19:58 『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)

※『ごめん、愛してる』(TBS系、長瀬智也)は放送休止。

●KinKi Kids

13:30~14:00 『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)

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『KinKi Kidsのブンブブーン』にHey!Say!JUMP中島裕翔・伊野尾慧が登場! 8月6日(日)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

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※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

11:25~11:55 『男子ごはん』(テレビ東京) 国分太一
15:05~15:50 『民謡魂 ふるさとの唄』(NHK総合) 城島茂
19:00~19:58 『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)

※『ごめん、愛してる』(TBS系、長瀬智也)は放送休止。

●KinKi Kids

13:30~14:00 『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)

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「する派」7割越え! 付き合う前にセックスしたら、その人とは付き合えない説を徹底検証!

 「付き合う前にセックスしたら、もうその人とは付き合えない」とは、昔から存在する恋テク都市伝説です。個々の価値観の問題ですし正解はありませんが、その割合が気になる……ということで、先週から募集したmessy調査。今回もたくさんのご意見を誠にありがとうございました! 早速開票です。

【付き合う前にセックスするのはアリですか?】
・あり:74.8%
・なし:25.2%

【「あり」の理由】

・長く付き合いたいからこそ、身体の相性は大切だと思う(体臭チェックも含む)。実際に付き合ってからセックスしてびっくりするくらい小さかったり、セックス自体下手くそで「別れたい!」って思ったのに、なかなか別れられなくて大変だったから。別れたい理由もセックスって言いにくいし。セックスだけじゃないけど、そこ以外が神でもない限り付き合っていくなんて無理だと思うから(44歳)

・今の旦那さんは「なんか好きだなあ」と、その時は別の彼氏がいたけど我慢できずにセックスしちゃいました。結局、付き合うことになって結婚しました。お互いに好意があればいいと思います。以前、すごく好きだった人と初めてした時、体臭がきつい上に、なぜかその彼がマグロだったのが受け入れられず、交際を断念したこともあります。デートを何回したってわからないこともあります(46歳)

・体の相性を確かめてからでも遅くはない(28歳)

・体から始まる関係もあると思うから(29歳)

・セックスが良すぎてそのまま結婚したから(28歳)

・付き合う前にちゃんと避妊する人か確認したいから(27歳)

・前はなしだと思っていたけど年齢を重ねるうちに、そんなことも言ってられないかな、と。今後誰とも何もないまま一生を終えるよりは、1回きりで終わったとしても女性として扱ってもらった喜びを感じられたほうが幸せかも(37歳)

・セックスしないと付き合う気になれない(34歳)

・今まで付き合った人とは、ほぼ付き合う前もセックスしました。セフレから恋人になったこともあります。今の夫とも、会ったその日にセックスしましたが、1カ月後にプロポーズされました。男性のタイプにもよりますが、私が付き合ってきた男性はセックスの時期について気にしない人ばかりでした。そうではない男性ももちろんいると思いますが(33歳)

・もし付き合わなかったとしても、「セックスしたいかも」と思える男と一発できたらそれはそれでラッキーなのかなとも思うので(30歳)

・今の彼は、率直に言って「身体の相性が良かった」ので付き合っています。もう他を試そうという気はありません(45歳)

・エッチの相性わからないのに付き合うほうが怖い(36歳)

・しちゃいけないと思っていないし、付き合うかどうかもわからないし(51歳)

・身体の相性と、本気で自分のことを愛してくれるかを確かめます。相手が本気であればセックスした後も必ず連絡は来るし、セックス目的で会おうとはならないと思います(24歳)

・善は急げでしょ(35歳)

・キスが上手いから期待して付き合ったら、セックスは下手くそで苦痛に思ったことがあるので(45歳)

「付き合う前にセックスしなかったことを、後々後悔した!」という意見が過半数を占め、そのほとんどが経験談でした。

【「なし」の理由】

・付き合う=相手に自分とセックスできる権利を与えると考えているため。付き合う前にセックスしてしまっては、男性も「付き合ってなくてもセックスできたし、気楽! 付き合って縛られるのは面倒! 意味がない!」と考えると思う(23歳)

・以前バイト先で、ちょっといいな〜と思っていた人と、初めてのデートで相手の勢いに押されてエッチしてしまいました。 しかも中出し。そのままやり捨てられてしまっては自分のプライドが許さなくて、何度かデートしたり、エッチしたりして、私は付き合っているつもりでした。でも、デートのほとんどは私の部屋でのエッチだったり、夜しか会えなかったり、向こうには都合の良いセフレ程度にしか見られてなかったと思います。私が出会った男性は、エッチから始まってしまった人は2人いましたが、どっちもゴムなしエッチ当たり前で、大事にされた感じはまったくなかったので、付き合う前のエッチは反対派です。最初に体を許してしまうと、女性側を簡単にやれる女だと、なめてかかってくる男性は多いと思います(36歳)

・自分が男だったら、先に手に入ってしまうことで執着心がなくなるから(36歳)

・そういうことを普段他の人にもしてるんじゃないか……と不安になるから(31歳)

・妊娠するのは女だけですし、リスクが高すぎます(30歳)

・セックス後の感情の持っていき方が難しい。してしまえば、良くも悪くもいろいろ考えてしまって良いことがない(27歳)

・全部見ちゃった気がして冷める(38歳)

・ダラダラと身体の関係だけで続きそうだから(28歳)

・真剣に付き合うなら、まずは体よりも人と人の関係が必要(35歳)

・付き合う前にセックスをした人と付き合えたことがないから(33歳)

・2年間片想い&毎週のようにデートしていた人と、最後の最後に1回だけ付き合う前にセックスしてしまったことがありました。その一週間後、その彼に彼女が居ることが判明。共通の友達いわく、私と同時進行でデートしていた女の子がたくさんいたそう。彼はその彼女と出来婚していましたが、職場の女性に手を出しまくっているみたいです。付き合わなくて良かった~と心から思います(25歳)

・万が一その後付き合えても 結局のところ不誠実な関係になるから 本気の相手を探すなら 絶対ナシ(39歳)

「あり派」と同じく、「セックスしたら付き合えなかった」という経験者の声がほとんどでした。

【付き合う前にセックスしても、ちゃんと付き合えた経験はありますか?】
・はい:70%
・いいえ:30%

 付き合う前にセックスしてもしなくても、それぞれに苦い思い出となる可能性はある、ということです。「付き合う前にセックスしたら、もうその人とは付き合えない!」という不確かな都市伝説にとらわれることなく、各自、少しでも後悔のない行動が出来ると良いですよね。その「少しでも後悔のない行動」を選択することが難しいのですが。

「する派」7割越え! 付き合う前にセックスしたら、その人とは付き合えない説を徹底検証!

 「付き合う前にセックスしたら、もうその人とは付き合えない」とは、昔から存在する恋テク都市伝説です。個々の価値観の問題ですし正解はありませんが、その割合が気になる……ということで、先週から募集したmessy調査。今回もたくさんのご意見を誠にありがとうございました! 早速開票です。

【付き合う前にセックスするのはアリですか?】
・あり:74.8%
・なし:25.2%

【「あり」の理由】

・長く付き合いたいからこそ、身体の相性は大切だと思う(体臭チェックも含む)。実際に付き合ってからセックスしてびっくりするくらい小さかったり、セックス自体下手くそで「別れたい!」って思ったのに、なかなか別れられなくて大変だったから。別れたい理由もセックスって言いにくいし。セックスだけじゃないけど、そこ以外が神でもない限り付き合っていくなんて無理だと思うから(44歳)

・今の旦那さんは「なんか好きだなあ」と、その時は別の彼氏がいたけど我慢できずにセックスしちゃいました。結局、付き合うことになって結婚しました。お互いに好意があればいいと思います。以前、すごく好きだった人と初めてした時、体臭がきつい上に、なぜかその彼がマグロだったのが受け入れられず、交際を断念したこともあります。デートを何回したってわからないこともあります(46歳)

・体の相性を確かめてからでも遅くはない(28歳)

・体から始まる関係もあると思うから(29歳)

・セックスが良すぎてそのまま結婚したから(28歳)

・付き合う前にちゃんと避妊する人か確認したいから(27歳)

・前はなしだと思っていたけど年齢を重ねるうちに、そんなことも言ってられないかな、と。今後誰とも何もないまま一生を終えるよりは、1回きりで終わったとしても女性として扱ってもらった喜びを感じられたほうが幸せかも(37歳)

・セックスしないと付き合う気になれない(34歳)

・今まで付き合った人とは、ほぼ付き合う前もセックスしました。セフレから恋人になったこともあります。今の夫とも、会ったその日にセックスしましたが、1カ月後にプロポーズされました。男性のタイプにもよりますが、私が付き合ってきた男性はセックスの時期について気にしない人ばかりでした。そうではない男性ももちろんいると思いますが(33歳)

・もし付き合わなかったとしても、「セックスしたいかも」と思える男と一発できたらそれはそれでラッキーなのかなとも思うので(30歳)

・今の彼は、率直に言って「身体の相性が良かった」ので付き合っています。もう他を試そうという気はありません(45歳)

・エッチの相性わからないのに付き合うほうが怖い(36歳)

・しちゃいけないと思っていないし、付き合うかどうかもわからないし(51歳)

・身体の相性と、本気で自分のことを愛してくれるかを確かめます。相手が本気であればセックスした後も必ず連絡は来るし、セックス目的で会おうとはならないと思います(24歳)

・善は急げでしょ(35歳)

・キスが上手いから期待して付き合ったら、セックスは下手くそで苦痛に思ったことがあるので(45歳)

「付き合う前にセックスしなかったことを、後々後悔した!」という意見が過半数を占め、そのほとんどが経験談でした。

【「なし」の理由】

・付き合う=相手に自分とセックスできる権利を与えると考えているため。付き合う前にセックスしてしまっては、男性も「付き合ってなくてもセックスできたし、気楽! 付き合って縛られるのは面倒! 意味がない!」と考えると思う(23歳)

・以前バイト先で、ちょっといいな〜と思っていた人と、初めてのデートで相手の勢いに押されてエッチしてしまいました。 しかも中出し。そのままやり捨てられてしまっては自分のプライドが許さなくて、何度かデートしたり、エッチしたりして、私は付き合っているつもりでした。でも、デートのほとんどは私の部屋でのエッチだったり、夜しか会えなかったり、向こうには都合の良いセフレ程度にしか見られてなかったと思います。私が出会った男性は、エッチから始まってしまった人は2人いましたが、どっちもゴムなしエッチ当たり前で、大事にされた感じはまったくなかったので、付き合う前のエッチは反対派です。最初に体を許してしまうと、女性側を簡単にやれる女だと、なめてかかってくる男性は多いと思います(36歳)

・自分が男だったら、先に手に入ってしまうことで執着心がなくなるから(36歳)

・そういうことを普段他の人にもしてるんじゃないか……と不安になるから(31歳)

・妊娠するのは女だけですし、リスクが高すぎます(30歳)

・セックス後の感情の持っていき方が難しい。してしまえば、良くも悪くもいろいろ考えてしまって良いことがない(27歳)

・全部見ちゃった気がして冷める(38歳)

・ダラダラと身体の関係だけで続きそうだから(28歳)

・真剣に付き合うなら、まずは体よりも人と人の関係が必要(35歳)

・付き合う前にセックスをした人と付き合えたことがないから(33歳)

・2年間片想い&毎週のようにデートしていた人と、最後の最後に1回だけ付き合う前にセックスしてしまったことがありました。その一週間後、その彼に彼女が居ることが判明。共通の友達いわく、私と同時進行でデートしていた女の子がたくさんいたそう。彼はその彼女と出来婚していましたが、職場の女性に手を出しまくっているみたいです。付き合わなくて良かった~と心から思います(25歳)

・万が一その後付き合えても 結局のところ不誠実な関係になるから 本気の相手を探すなら 絶対ナシ(39歳)

「あり派」と同じく、「セックスしたら付き合えなかった」という経験者の声がほとんどでした。

【付き合う前にセックスしても、ちゃんと付き合えた経験はありますか?】
・はい:70%
・いいえ:30%

 付き合う前にセックスしてもしなくても、それぞれに苦い思い出となる可能性はある、ということです。「付き合う前にセックスしたら、もうその人とは付き合えない!」という不確かな都市伝説にとらわれることなく、各自、少しでも後悔のない行動が出来ると良いですよね。その「少しでも後悔のない行動」を選択することが難しいのですが。

『巨人の星』はインドでも虐待アニメ――今、法律のウラとオモテで起きていること

――虐待を受けた「わたしたち」に残ったものとは? よじれてしまった家族への想いを胸に、果たして、そこに再生の道はあるのだろうか。元・被虐待児=サバイバーである筆者が、自身の体験やサバイバーたちへの取材を元に「児童虐待のリアル」を内側からレポートする。
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あなたは本当に「虐待の定義」を答えられるだろうか

 2012年、スポ根アニメの草分けである『巨人の星』(原作・梶原一騎、作画・川崎のぼる)がインド版アニメとしてリメイク放送された。製作当初、インド側のスタッフから「大リーグボール養成ギプスは、児童虐待に当たる」ということで拒否されたらしい。確かに筋力強化のためとはいえ、現実の小学生に拘束具を使っていたら、やはりやり過ぎだろう。だがトレーニングに苦痛はつきもの。道具を使わないにせよ、どこまでが虐待かという線引きはなかなか難しい。  今やすっかりメジャーになってしまった「虐待」というキーワード。しかし、そもそも児童虐待とは、どんな行為を指すのだろうか? 「“親”が子どもに“暴力を振るう”こと」。  でも、これだけでは不正解。言葉で脅したり、食事を与えなかったりするなど、直接手を挙げない行為も存在するからだ。では、法律での扱いはどうなっているのだろう。虐待対応の基盤となる「児童虐待の防止等に関する法律」(通称:児童虐待防止法)では、次のように定められている。 ――保護者(親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に監護するものをいう。以下同じ。)がその監護する児童(十八歳に満たない者をいう。以下同じ。)について行う次に掲げる行為をいう。 “次に掲げる行為”には、直接的な暴力以外にも、わいせつ行為や育児放棄などさまざまな内容が記されている。つまりは「保護者が子どもに耐えがたい苦痛を負わせる」こととも言えるが、実はこれでも実態とは遠くかけ離れている。サバイバーたちに話を聞いていくと、「加害者=保護者」ではないケースも多いからだ。  例えば、「高校生になっても、年の離れた兄から毎日グーで殴られていました」という40代女性や、「両親が離婚して父に引き取られたが、その実家で親戚一同から暴行にあっていた」という女の子もいる。 『法律家が書いた子どもを虐待から守る本』(中央経済社)の著者であり、子どもの虐待根絶を目指すNPO法人「Think Kids」の代表理事も務める後藤啓二弁護士は、児童虐待防止法上の虐待における“加害者の定義の狭さ”の弊害を指摘する。 「法律の定義では、同居して面倒を見るなどしていない限り、祖父母や親の愛人、親戚や兄弟姉妹などは対象外です。2011年に姫路市で起きた姫路市虐待重体事件では、児童相談所が法律を限定的に解釈し、“虐待行為が疑われていた母親の交際相手”について事情を聴かないままにし、この男による更なる虐待行為を防げませんでした」  野放しになった母親の愛人、その顛末はどうなったのだろうか? 「結局、子どもを重体に陥らせた後に、警察がこの男を逮捕しました。しかし、児童相談所が細かい文言にこだわらず適切に対応すれば、防ぐことができたはずです。児童相談所のこのような消極的な対応により虐待と認知されない案件がまだまだあると思いますので、行為者の定義をもっと広げる必要があります」  これらの発言からもわかるとおり、現在の日本の法律では、虐待を一言で定義することは非常に困難なのだ。こうして法の網目からこぼれおちる虐待や、そこから生き抜いてきたサバイバーがいる。ああ、なんてつかみどころがないんだろう。  つかみどころがないからこそ、わたしたちは隣の家から子どもの泣き声が聞こえたときにどう行動していいかうろたえてしまうし、「自分が虐待者になる可能性」に怯えるのかもしれない。虐待の経験がある人も、またそうでない人も、得体の知れない迷路の中で迷うことがあるんじゃないかと思うのだ。

サバイバーの4つの属性

虐待の多様性を示す例は、他にもある。例えば下記は、厚生労働省による虐待行為の4つの分類である。(『子ども虐待対応の手引き』より) ・身体的虐待 → 外傷を受ける行為や生命に危険のある暴行、意図的に病気にさせられる行為など ・性的虐待 → 性交や性的行為の強要、性器や性交を見せる行為、ポルノの被写体への強要など ・ネグレクト → 衣食住を含め、健康・安全への配慮をしてもらえないこと。情緒的な欲求に答えてもらえないことなど ・心理的虐待 → 言葉で執拗に傷つけられる、無視、他の兄弟との差別、家庭内のDVを見せられることなど  サバイバーからすると、こんな切ない名称が自分の過去にラベリングされるのは大変不本意なのだが、便宜的にサバイバー間の自己紹介などで使うこともある。それぞれの属性によって、苦しみの種類や乗り越えなければならない壁が少しずつ違うからだ。  ではこの4類型を詳しく見てみよう。まず多くの人が想像しやすいのは、殴る蹴る、縄で拘束するなどの「身体的虐待」だろう。しかし、全体の比率として一番多いのは、言葉での脅しや過度の監視などによる「心理的虐待」(47.2%/2015年度厚生労働省調べ)である。  食事を与えられない、病院に連れていってもらえないなど、育児放棄ともいえるのが「ネグレクト」。2004年に上映された是枝裕和監督による映画『誰も知らない』では、1988年に実際に発覚した「巣鴨子供置き去り事件」を扱ったことで話題になった。父が失踪、続いて母が蒸発した後も、親を待ちながら健気に生きるしかない4人のきょうだいの姿を描いた作品である。  そして、もっとも世の中で認知されることが少なく、誤解を生じやすいのが、「性的虐待」だろう。レイプのような暴力的なものを思い浮かべる人もいるかと思うが、実際はセックスが何かも知らない女の子(あるいは男の子)に「愛情表現」や「しつけ」と称して行われることも少なくない。成長して行為の意味を知ったとき、彼ら彼女らの信じる世界がガラガラと音を立てて崩れ落ちてしまうのだ。  以上の4類型は、個別にではなく「身体的」×「ネグレクト」など複合的に行われることもある。 * こんな入り組んだ世界の中で、サバイバーたちは孤独に葛藤している。だからこそ、彼らは出会った同志を大切にし、属性に関係なくお互いを労おうとするのかもしれない。  わたしが5年前にサバイバーのオフ会を開いたとき、参加者にはさまざまな虐待の経験者が混在しており、未だ継続中の子もいた。そんな中、15歳のときに母親が蒸発したというカオルさん(仮名・当時30歳)は、初対面のみんなにお守りのような小さな巾着を手渡して回っていた。手作りと思しきその袋を開けると、中から小指の先ほどのかわいらしいダルマが顔を出したのである。 「ほら、七転び八起きって言うじゃないですか。その意味は――わたしたちならわかりますよね」。カオルさんはいたずらっぽく笑った。 法や定義はもちろん必要だ。しかし、生身のサバイバーの世界は、今この瞬間もどこかで力強く回っている。 (文/帆南ふうこ) 帆南ふうこ(ほなみ・ふうこ) 1980年生まれ、ライター。4歳ごろから高校生まで実母から身体的・精神的な暴力を受けて育つ。13年間にも及ぶ反抗期を経た後、結婚を機に母親と和解。ここ数年は元・被虐待児である「サバイバー」たちのオフ会を開いたり、取材を通じてサバイバー仲間との親交を深めている。趣味はお酒と田舎暮らし。

「食事が菓子パンに」「一家3人で遠征」アイドルオタ夫婦2組が語る、“うちのヲタ活”

 30~40代のアイドルや既婚のアイドルも珍しくなくなった昨今。ではアイドルオタクが結婚し、家庭を持つとどうなるのか? 今回は話題のコミックエッセイ『ヲタ夫婦: アイドルヲタクな2人はこうして結婚できました。』(出版ワークス)の作者・藍さん&“ヲタ夫”さん夫妻と、サイゾーウーマンの名物連載「ジャニーズツッコミ道場」を担当する太田サトルさん&田幸和歌子さん夫妻が、アイドルヲタクのリアルな夫婦生活について話します。

【座談会出席者】
◎藍さん……マンガ家。『ヲタ夫婦』『ミリオンドール』(アース・スターエンターテイメント、既刊2巻)等、アイドルやオタクをテーマにした漫画を執筆している。イチ推しアイドルは小林晏夕(東京パフォーマンスドール、以下TPD)。90年代女性声優から入り、高橋愛(元モーニング娘。)や松浦亜弥ほかハロプロ系、AKB48を経て、現在はライブアイドル(地下アイドル)まで、幅広く愛する。

◎ヲタ夫さん……35歳の会社員。UNDER17・桃井はるこや田村ゆかり、新谷良子など声優を経て、長野県のご当地アイドル・オトメコーポレーション、BiS、そして現在は元BiSのヒラノノゾミが所属するBILLIE IDLE(R)に夢中。

◎太田サトルさん……ライター。「週刊朝日」(朝日新聞出版)やWebの「AERAdot.」「エキサイトニュース」などでエンタメ系のコラムやニュース、インタビューなどを執筆。ジャニーズ事情に詳しくJr.の若手ユニットまでをウォッチ。

◎田幸和歌子さん……ライター。著書に『KinKi Kids おわりなき道』(アールズ出版)『Hey! Say! JUMP 9つのトビラが開くとき』(同)『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)など。ジャニオタ歴が長く、太田さんと同じくベテランからJr.のユニットまでを愛する。

 急に「お金がない」と言い出して、食事が菓子パンに

――今日はアイドルヲタ夫婦2組に集まっていただいたので、まずヲタ夫婦であるメリット、デメリットを聞かせてください。

太田 メリットと言えば、うちはライブとかに夫婦セットで行くんですよ。別々の現場というのがほぼない。

田幸 だから藍さんのマンガを拝見して、「夫婦でも全然楽しみ方が違うんだ!?」って思いました。

藍 うちは全然一緒には行かないですね。特に解散前のBiSのライブって、すごく過酷な印象が強かったんですよ。

ヲタ夫 昔ライブに通ってた頃は、会場はヲタクの汗で水びたしで。ライブ終わったらTシャツやジーンズが絞れるくらい、汗をかいてましたから。

藍 夫がライブから帰ってくると常に傷だらけでした。推してるグループや人気度が違うと、チケットの取り方なんかも全然違うんですよ。私が通ってるグループは、すぐにチケットは売り切れないから、当日でも買えたりするんです。でも、当時のBiSは最初にツアーの日程が発表されたら、とりあえず全部押さえておかないと売り切れちゃうそうでした。そうすると、当日軽い気持ちで同行して2人一緒に行くという選択肢も消えますね。

田幸 イベントやライブでは、遠征もありですか?

ヲタ夫 ですね。

藍 うちの夫婦はデメリットというか、そもそも同じアイドルでも現場の種類がまったく違うので、好みは合わないながらも共通言語を探して楽しんでるところがあります。「お互いの戦場で頑張ろう」みたいな(笑)。

田幸 マンガで描かれていたのは恋人時代のエピソードが中心ですけど、その頃と夫婦になってからで一番違うのって、お金の面だと思うんですよ。ヲタ活動費をどうされてるのか気になるんですが、お財布は基本別々ですか?

藍 基本は別なんですけど、私は結婚後から漫画家を始めて、不安定な仕事になったので、どうしてもヲタ夫の安定した収入が家計を支える形になるんですね。そうなると、「財布が別」は独身時代は良かったけど、結婚してから急に不安が出てきて。アイドルにつぎ込んでるのは今まで通りなのですが、急に「お金がない」とか言い出して、食事が菓子パンになったりすると……。

ヲタ夫 うふふ。お互いがどのくらい使ってるかは把握してないですね。

藍 今は私の仕事が忙しくなって、私自身はそんなにアイドルにつぎ込む機会がなくなっちゃったんですけど、ヲタ夫が推してたBiSは、急に高額なプレミアムチケットを売り始めたりして、まとまって使う機会が多いかもしれませんね。

ヲタ夫 今推しているBILLIE IDLE(R)も、初年度のFC入会費が3万円でしたね。

太田 BiSやBILLIE IDLE(R)とか、渡辺(淳之介/プロデューサー)さんが手掛けるグループのファンって、そういう状況を楽しんでる印象がありますよね。10万円のチケットが出たとしたら「そう来たか!」みたいな。

田幸 そういうお金の使い方を、ご結婚されてちょっと緩めたりは?

ヲタ夫 したんですけど、結婚したからというよりBiSの解散がきっかけですかね。

藍 私の言うことは、なに一つ聞き入れてくれませんでした。私はリリースイベントでも、全部の会場に行ったりしないんですけど、ヲタ夫は全部行きたいし、高価なチケットも新しく出たTシャツも全部買いたいタイプだったので、そういう「ガチ度のギャップ」に苦しみました。貯金もまったくしてないって言うし。

太田 彼女たちに何回でも会いたいっていう気持ちに、どこかのタイミングから「ここもここもコンプリートしなくちゃ」みたいな、コレクター的な気持ちも入ってくるんですかね?

ヲタ夫 どうやっても全部のライブやイベントには行けないので、コンプリートするのは早々に諦めていたんですよ。でもやっぱりライブは、どの日でもちょっとずつ違うじゃないですか。それをたくさん見たいって気持ちがあったと思います。

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田幸 ジャニーズを見るにしても、独り身だと多ステしやすいんですよね。うちの場合、ヲタ夫婦である一番のメリットは、娘もジャニーズ好きだから一家でライブに行けることなんですけど、それと同時に多ステしたら破産しちゃう(笑)。昨年は北海道にKinKi Kidsのコンサートを見に家族で遠征したんですけど、全てのお金が×3人になるので。

太田 僕らは子どもがいるっていうのが一番大きいですよね。どうしても生活の中で優先度の最上位に近いところに、子どもがいるので。

――お子さんがいるとアイドルを見る目線も変わりますか?

太田 うちの子は高校2年なんですよ。だから、10代のアイドルは男女関係なく完全に子ども世代だから恋愛対象でもないし、子どもの発表会見てるみたいな気持ちで「頑張ってるなあ」って思ったりします。

田幸 こぶしファクトリーの子たちとか見てると、「娘と同い年くらいの子がこんなに頑張ってて、えらいわぁ」って。藍さんご夫婦にお子さんができたら、どんな感じになるのか気になりますね。

藍 まったく想像つかないんですけど……もしかしたら“子ども推し”みたいになっちゃうかもしれないね? アイドルの現場には行けなくなっちゃうかも(笑)。

ヲタ夫 そうなる可能性はありますね。

太田 女性アイドルはテレビで見られる機会も少ないから、お茶の間からの応援がしづらいのが難しいですよね。

藍 まだハロプロとかだったら、ファミリー席もあるし行きやすいと思うんですよ。ライブアイドルの現場にお子さん連れてくる人も見かけるんですけど、それで叩かれる場合もあるので、連れていくかどうかはケースバイケースですね。

ヲタ夫 「お子さん、かわいいですねー」みたいにアイドルの方から来てくれて、認知がもらえたりするので。

田幸 ジャニーズでもファミリー席があって、ちっちゃい子がいるとメンバーがかまってくれるから、そういうのはありますね。

太田 素朴な疑問なんですけど、お互いが推してるメンバーに対して「こんな子がいいの?」みたいな食い違いはないんですか?

藍&ヲタ夫 それはないです。

藍 好みが違うからというのも、もちろんありますけど、アイドル現場って特に「現場に行ってないやつがあれこれ言うのは野暮だ」みたいな風潮がすごく強いので、理解できないと思っても、それは個人の主観の違いだと割り切ってます。あと、夫だとしても、推しを「こんな子」って言われたら嫌ですね。

――ヲタ夫さんは藍さんが推すTPDの現場に行きますか?

ヲタ夫 今は全然行ってないけど、最初の頃は一緒に行ったりしてましたね。

藍 私が嫌なのは、“ガチ度の違い”なんですよ。私にとってはTPDを追いかけてたときはガチで好きだったんですけど、旦那にとってはそうじゃないから、イベントには遅刻して来るし、私が感動してるそばでライブの構成とか冷静に分析されるのがすごく嫌で。だから「もう来ないで」って言ってます。

太田 相手(またはパートナー)が来ることで、いつものようにはじけられないとか?

藍 それもお互いにありますね。だからなんとなく、夫婦としてやっていく中で、お互いの本現場に深入りしないようにしようという、暗黙の了解はあります(笑)。特にヲタ夫は私がついてくると、おとなしくなります。

太田 夫婦とか家族って、だんだん好みが似てくるっていうじゃないですか。うちは独身の頃はお互い全然違うものが好きだったし、僕はロックオタクでもあったから、それこそBiSの現場に近いようなモッシュ&ダイブありの現場に行ったりもしてたんですよ。でもそこには誘わなかったし、結婚当初は今のお二人に近かったんですよね。

藍 うちは夫婦遍歴がまだ数年程度だから、これから近づく……のかな?

ヲタ夫 どうなんだろう?

太田 一緒に過ごす年月と、お子さんの存在でも大きく変わるかなあと。

 父親「ヲタ夫くんの好きなアイドルのライブに行こうかな」

――親戚付き合いも避けては通れないと思いますが、義理の親御さんにアイドルの話とかは?

田幸 義理の親には特にしていないですが、自分の親にはしてますね。そもそもそんなに特殊なことだとは思っていないので、カミングアウトする・しないという感覚がないです。うちは関ジャニ∞ファンの姉がいて、姉の方がよくコンサートに行く話などしていて、私はあまり自分の話をしないので、親はあまり知らないですが、うちのがよっぽど行ってるかもしれなくて。ただ仕事柄、ライブに行ったりも仕事の一環だと思われてるフシはありますね。

藍 うちの親はアイドルといったらPerfumeとかをイメージしてるみたいで、とてもBiSのことは説明できなくて。父が、「ヲタ夫くんの好きなアイドルのライブを見てみたいから一緒に行こうかな」とか言うんですけど、Perfumeや℃-uteを想像してるような父が、平気な顔して参加できるような現場じゃないんですよね。それをうまく説明できないから、ただ「触れないでほしい」っていう雰囲気だけ出して。そんな状況なので親戚にはとても言えないですね。

ヲタ夫 僕は自分の親にも言ってないです。上京してからアイドルにハマったのもあるので。マンガやアニメは昔から好きだったから、それは知ってると思うんですけど、ライブにガンガン行くようになってるとは思ってないだろうし、そもそも説明するのがめんどくさい。

藍 うちの妹がミュヲタ(ミュージカルオタク)で、田幸さんのお姉さんと一緒でめちゃくちゃヲタ話をするんですよ。

ヲタ夫 つぎ込む金額も全然違うんですよね。チケット代が高いし、韓国のミュージカルにもハマってて、現地で見て帰ってきたりするんで。

藍 福岡に住んでるのにバリバリ遠征してるから、妹はヲタとして強いなって思いますね。妹がいるから、親からの追求も逃れられてるみたいなところはあります。
(後編につづく)

「食事が菓子パンに」「一家3人で遠征」アイドルオタ夫婦2組が語る、“うちのヲタ活”

 30~40代のアイドルや既婚のアイドルも珍しくなくなった昨今。ではアイドルオタクが結婚し、家庭を持つとどうなるのか? 今回は話題のコミックエッセイ『ヲタ夫婦: アイドルヲタクな2人はこうして結婚できました。』(出版ワークス)の作者・藍さん&“ヲタ夫”さん夫妻と、サイゾーウーマンの名物連載「ジャニーズツッコミ道場」を担当する太田サトルさん&田幸和歌子さん夫妻が、アイドルヲタクのリアルな夫婦生活について話します。

【座談会出席者】
◎藍さん……マンガ家。『ヲタ夫婦』『ミリオンドール』(アース・スターエンターテイメント、既刊2巻)等、アイドルやオタクをテーマにした漫画を執筆している。イチ推しアイドルは小林晏夕(東京パフォーマンスドール、以下TPD)。90年代女性声優から入り、高橋愛(元モーニング娘。)や松浦亜弥ほかハロプロ系、AKB48を経て、現在はライブアイドル(地下アイドル)まで、幅広く愛する。

◎ヲタ夫さん……35歳の会社員。UNDER17・桃井はるこや田村ゆかり、新谷良子など声優を経て、長野県のご当地アイドル・オトメコーポレーション、BiS、そして現在は元BiSのヒラノノゾミが所属するBILLIE IDLE(R)に夢中。

◎太田サトルさん……ライター。「週刊朝日」(朝日新聞出版)やWebの「AERAdot.」「エキサイトニュース」などでエンタメ系のコラムやニュース、インタビューなどを執筆。ジャニーズ事情に詳しくJr.の若手ユニットまでをウォッチ。

◎田幸和歌子さん……ライター。著書に『KinKi Kids おわりなき道』(アールズ出版)『Hey! Say! JUMP 9つのトビラが開くとき』(同)『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)など。ジャニオタ歴が長く、太田さんと同じくベテランからJr.のユニットまでを愛する。

 急に「お金がない」と言い出して、食事が菓子パンに

――今日はアイドルヲタ夫婦2組に集まっていただいたので、まずヲタ夫婦であるメリット、デメリットを聞かせてください。

太田 メリットと言えば、うちはライブとかに夫婦セットで行くんですよ。別々の現場というのがほぼない。

田幸 だから藍さんのマンガを拝見して、「夫婦でも全然楽しみ方が違うんだ!?」って思いました。

藍 うちは全然一緒には行かないですね。特に解散前のBiSのライブって、すごく過酷な印象が強かったんですよ。

ヲタ夫 昔ライブに通ってた頃は、会場はヲタクの汗で水びたしで。ライブ終わったらTシャツやジーンズが絞れるくらい、汗をかいてましたから。

藍 夫がライブから帰ってくると常に傷だらけでした。推してるグループや人気度が違うと、チケットの取り方なんかも全然違うんですよ。私が通ってるグループは、すぐにチケットは売り切れないから、当日でも買えたりするんです。でも、当時のBiSは最初にツアーの日程が発表されたら、とりあえず全部押さえておかないと売り切れちゃうそうでした。そうすると、当日軽い気持ちで同行して2人一緒に行くという選択肢も消えますね。

田幸 イベントやライブでは、遠征もありですか?

ヲタ夫 ですね。

藍 うちの夫婦はデメリットというか、そもそも同じアイドルでも現場の種類がまったく違うので、好みは合わないながらも共通言語を探して楽しんでるところがあります。「お互いの戦場で頑張ろう」みたいな(笑)。

田幸 マンガで描かれていたのは恋人時代のエピソードが中心ですけど、その頃と夫婦になってからで一番違うのって、お金の面だと思うんですよ。ヲタ活動費をどうされてるのか気になるんですが、お財布は基本別々ですか?

藍 基本は別なんですけど、私は結婚後から漫画家を始めて、不安定な仕事になったので、どうしてもヲタ夫の安定した収入が家計を支える形になるんですね。そうなると、「財布が別」は独身時代は良かったけど、結婚してから急に不安が出てきて。アイドルにつぎ込んでるのは今まで通りなのですが、急に「お金がない」とか言い出して、食事が菓子パンになったりすると……。

ヲタ夫 うふふ。お互いがどのくらい使ってるかは把握してないですね。

藍 今は私の仕事が忙しくなって、私自身はそんなにアイドルにつぎ込む機会がなくなっちゃったんですけど、ヲタ夫が推してたBiSは、急に高額なプレミアムチケットを売り始めたりして、まとまって使う機会が多いかもしれませんね。

ヲタ夫 今推しているBILLIE IDLE(R)も、初年度のFC入会費が3万円でしたね。

太田 BiSやBILLIE IDLE(R)とか、渡辺(淳之介/プロデューサー)さんが手掛けるグループのファンって、そういう状況を楽しんでる印象がありますよね。10万円のチケットが出たとしたら「そう来たか!」みたいな。

田幸 そういうお金の使い方を、ご結婚されてちょっと緩めたりは?

ヲタ夫 したんですけど、結婚したからというよりBiSの解散がきっかけですかね。

藍 私の言うことは、なに一つ聞き入れてくれませんでした。私はリリースイベントでも、全部の会場に行ったりしないんですけど、ヲタ夫は全部行きたいし、高価なチケットも新しく出たTシャツも全部買いたいタイプだったので、そういう「ガチ度のギャップ」に苦しみました。貯金もまったくしてないって言うし。

太田 彼女たちに何回でも会いたいっていう気持ちに、どこかのタイミングから「ここもここもコンプリートしなくちゃ」みたいな、コレクター的な気持ちも入ってくるんですかね?

ヲタ夫 どうやっても全部のライブやイベントには行けないので、コンプリートするのは早々に諦めていたんですよ。でもやっぱりライブは、どの日でもちょっとずつ違うじゃないですか。それをたくさん見たいって気持ちがあったと思います。

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田幸 ジャニーズを見るにしても、独り身だと多ステしやすいんですよね。うちの場合、ヲタ夫婦である一番のメリットは、娘もジャニーズ好きだから一家でライブに行けることなんですけど、それと同時に多ステしたら破産しちゃう(笑)。昨年は北海道にKinKi Kidsのコンサートを見に家族で遠征したんですけど、全てのお金が×3人になるので。

太田 僕らは子どもがいるっていうのが一番大きいですよね。どうしても生活の中で優先度の最上位に近いところに、子どもがいるので。

――お子さんがいるとアイドルを見る目線も変わりますか?

太田 うちの子は高校2年なんですよ。だから、10代のアイドルは男女関係なく完全に子ども世代だから恋愛対象でもないし、子どもの発表会見てるみたいな気持ちで「頑張ってるなあ」って思ったりします。

田幸 こぶしファクトリーの子たちとか見てると、「娘と同い年くらいの子がこんなに頑張ってて、えらいわぁ」って。藍さんご夫婦にお子さんができたら、どんな感じになるのか気になりますね。

藍 まったく想像つかないんですけど……もしかしたら“子ども推し”みたいになっちゃうかもしれないね? アイドルの現場には行けなくなっちゃうかも(笑)。

ヲタ夫 そうなる可能性はありますね。

太田 女性アイドルはテレビで見られる機会も少ないから、お茶の間からの応援がしづらいのが難しいですよね。

藍 まだハロプロとかだったら、ファミリー席もあるし行きやすいと思うんですよ。ライブアイドルの現場にお子さん連れてくる人も見かけるんですけど、それで叩かれる場合もあるので、連れていくかどうかはケースバイケースですね。

ヲタ夫 「お子さん、かわいいですねー」みたいにアイドルの方から来てくれて、認知がもらえたりするので。

田幸 ジャニーズでもファミリー席があって、ちっちゃい子がいるとメンバーがかまってくれるから、そういうのはありますね。

太田 素朴な疑問なんですけど、お互いが推してるメンバーに対して「こんな子がいいの?」みたいな食い違いはないんですか?

藍&ヲタ夫 それはないです。

藍 好みが違うからというのも、もちろんありますけど、アイドル現場って特に「現場に行ってないやつがあれこれ言うのは野暮だ」みたいな風潮がすごく強いので、理解できないと思っても、それは個人の主観の違いだと割り切ってます。あと、夫だとしても、推しを「こんな子」って言われたら嫌ですね。

――ヲタ夫さんは藍さんが推すTPDの現場に行きますか?

ヲタ夫 今は全然行ってないけど、最初の頃は一緒に行ったりしてましたね。

藍 私が嫌なのは、“ガチ度の違い”なんですよ。私にとってはTPDを追いかけてたときはガチで好きだったんですけど、旦那にとってはそうじゃないから、イベントには遅刻して来るし、私が感動してるそばでライブの構成とか冷静に分析されるのがすごく嫌で。だから「もう来ないで」って言ってます。

太田 相手(またはパートナー)が来ることで、いつものようにはじけられないとか?

藍 それもお互いにありますね。だからなんとなく、夫婦としてやっていく中で、お互いの本現場に深入りしないようにしようという、暗黙の了解はあります(笑)。特にヲタ夫は私がついてくると、おとなしくなります。

太田 夫婦とか家族って、だんだん好みが似てくるっていうじゃないですか。うちは独身の頃はお互い全然違うものが好きだったし、僕はロックオタクでもあったから、それこそBiSの現場に近いようなモッシュ&ダイブありの現場に行ったりもしてたんですよ。でもそこには誘わなかったし、結婚当初は今のお二人に近かったんですよね。

藍 うちは夫婦遍歴がまだ数年程度だから、これから近づく……のかな?

ヲタ夫 どうなんだろう?

太田 一緒に過ごす年月と、お子さんの存在でも大きく変わるかなあと。

 父親「ヲタ夫くんの好きなアイドルのライブに行こうかな」

――親戚付き合いも避けては通れないと思いますが、義理の親御さんにアイドルの話とかは?

田幸 義理の親には特にしていないですが、自分の親にはしてますね。そもそもそんなに特殊なことだとは思っていないので、カミングアウトする・しないという感覚がないです。うちは関ジャニ∞ファンの姉がいて、姉の方がよくコンサートに行く話などしていて、私はあまり自分の話をしないので、親はあまり知らないですが、うちのがよっぽど行ってるかもしれなくて。ただ仕事柄、ライブに行ったりも仕事の一環だと思われてるフシはありますね。

藍 うちの親はアイドルといったらPerfumeとかをイメージしてるみたいで、とてもBiSのことは説明できなくて。父が、「ヲタ夫くんの好きなアイドルのライブを見てみたいから一緒に行こうかな」とか言うんですけど、Perfumeや℃-uteを想像してるような父が、平気な顔して参加できるような現場じゃないんですよね。それをうまく説明できないから、ただ「触れないでほしい」っていう雰囲気だけ出して。そんな状況なので親戚にはとても言えないですね。

ヲタ夫 僕は自分の親にも言ってないです。上京してからアイドルにハマったのもあるので。マンガやアニメは昔から好きだったから、それは知ってると思うんですけど、ライブにガンガン行くようになってるとは思ってないだろうし、そもそも説明するのがめんどくさい。

藍 うちの妹がミュヲタ(ミュージカルオタク)で、田幸さんのお姉さんと一緒でめちゃくちゃヲタ話をするんですよ。

ヲタ夫 つぎ込む金額も全然違うんですよね。チケット代が高いし、韓国のミュージカルにもハマってて、現地で見て帰ってきたりするんで。

藍 福岡に住んでるのにバリバリ遠征してるから、妹はヲタとして強いなって思いますね。妹がいるから、親からの追求も逃れられてるみたいなところはあります。
(後編につづく)