「休業してたの?」久々登場の森下千里“意識高い系”が裏目に? 知的イメージのゴリ押しで……

「休業してたの?」久々登場の森下千里意識高い系が裏目に? 知的イメージのゴリ押しで……の画像1
森下千里 オフィシャルブログより
「日刊ゲンダイ」が、タレントの森下千里の近況を報じている。  森下は2001年にレースクイーンとしてデビュー後、グラドルとして人気を博し、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)や『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)などのバラエティ番組でも活躍したが、最近はテレビで見かけることがなかった。同紙によると、森下は2015年に所属事務所を退所し、今春まで2年ほど芸能活動を休止していたという。 「そもそも休業していたことを誰も知らなかったわけですが(笑)、自発的に芸能活動を休止したというよりも、人気に陰りが見え始め、最終的にメディアから声がかからなくなったというのが実際のところでしょう。グラドルはビジュアルが売り物だけに、賞味期限が短い。熊田曜子のように三十路を過ぎても、グラドルとして活動しているのはきわめて異例。なので、多くはグラビアで得た人気を足がかりに女優やタレントへの転進を試みるのですが、芸能界はそんなに甘くない。結局、グラドルにとって最終目的はスポーツ選手やベンチャー社長らとの結婚、いわゆる“玉の輿”になってしまうんです」(芸能記者)  だが、森下の場合、玉の輿に走らなかった“意識の高さ”が、逆に休業に追い込まれるという苦境を招いてしまったと言える。 「休業前はバラエティー番組に進出するだけでなく、株式投資やIT、起業といったジャンルにも手を出しています。また、15年には初の書き下ろし小説『倍以上彼氏』(河出書房新社)も発表しましたが、どれもモノになりませんでした。こうした動きからは、オンナを売り物にするグラドル色を排して、知的なイメージで売り出していこうとする意識の高さがうかがえます。しかし、その一方で、14年に出演した『有吉反省会』(日本テレビ系)では、芸能界の大御所に取り入ろうと必死だったことを明かしています。芸能界での生き残りを懸けて試行錯誤していたということでしょうね」(同)  休業中は広告代理店でインターンとして働いたり、ピラティスのスタジオを経営したりしていたという森下だが、今後はタレント兼作家として活動していきたいと語っており、相変わらずの意識の高さが見え隠れする。知的イメージのゴリ押しが仇とならなければいいが。

「休業してたの?」久々登場の森下千里“意識高い系”が裏目に? 知的イメージのゴリ押しで……

「休業してたの?」久々登場の森下千里意識高い系が裏目に? 知的イメージのゴリ押しで……の画像1
森下千里 オフィシャルブログより
「日刊ゲンダイ」が、タレントの森下千里の近況を報じている。  森下は2001年にレースクイーンとしてデビュー後、グラドルとして人気を博し、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)や『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)などのバラエティ番組でも活躍したが、最近はテレビで見かけることがなかった。同紙によると、森下は2015年に所属事務所を退所し、今春まで2年ほど芸能活動を休止していたという。 「そもそも休業していたことを誰も知らなかったわけですが(笑)、自発的に芸能活動を休止したというよりも、人気に陰りが見え始め、最終的にメディアから声がかからなくなったというのが実際のところでしょう。グラドルはビジュアルが売り物だけに、賞味期限が短い。熊田曜子のように三十路を過ぎても、グラドルとして活動しているのはきわめて異例。なので、多くはグラビアで得た人気を足がかりに女優やタレントへの転進を試みるのですが、芸能界はそんなに甘くない。結局、グラドルにとって最終目的はスポーツ選手やベンチャー社長らとの結婚、いわゆる“玉の輿”になってしまうんです」(芸能記者)  だが、森下の場合、玉の輿に走らなかった“意識の高さ”が、逆に休業に追い込まれるという苦境を招いてしまったと言える。 「休業前はバラエティー番組に進出するだけでなく、株式投資やIT、起業といったジャンルにも手を出しています。また、15年には初の書き下ろし小説『倍以上彼氏』(河出書房新社)も発表しましたが、どれもモノになりませんでした。こうした動きからは、オンナを売り物にするグラドル色を排して、知的なイメージで売り出していこうとする意識の高さがうかがえます。しかし、その一方で、14年に出演した『有吉反省会』(日本テレビ系)では、芸能界の大御所に取り入ろうと必死だったことを明かしています。芸能界での生き残りを懸けて試行錯誤していたということでしょうね」(同)  休業中は広告代理店でインターンとして働いたり、ピラティスのスタジオを経営したりしていたという森下だが、今後はタレント兼作家として活動していきたいと語っており、相変わらずの意識の高さが見え隠れする。知的イメージのゴリ押しが仇とならなければいいが。

腐敗警察24時!! 麻薬大国フィリピンの捜査内情を生々しく暴き出した『ローサは密告された』

腐敗警察24時!! 麻薬大国フィリピンの捜査内情を生々しく暴き出した『ローサは密告された』の画像1
フィリピンのダークサイドをリアルに描いた『ローサは密告された』。食べていくためには、きれいごとを言っていられない。
 警察を見たらヤクザと思え。思わず、そんな言葉が口からこぼれてくる。フィリピン映画『ローサは密告された』は、2016年のカンヌ映画祭で主人公ローサを演じたジャクリン・ホセに主演女優賞が贈られた力作だ。国家権力を楯に警察官たちが庶民を喰いものにして、とことんしゃぶり尽くす様子がドキュメンタリータッチで生々して描き出されている。  本作を撮ったのは、“フィリピン映画第三期黄金時代”の中核となっているブリランテ・メンドーサ監督。カンヌ映画祭監督賞を受賞した『キナタイ マニラ・アンダーグランド』(09)では、警察学校に通う純真な若者が警察組織の腐敗構造にどうしようもなく取り込まれていく姿をやはりドキュメンタリータッチで描いてみせた。イザベル・ユペールが主演した『囚われ人 パラワン島観光客21人誘拐事件』(12)では、ホームレス状態の子どもが生きていくためにゲリラ兵にならざるを得ないフィリピンの社会背景について言及した。目覚ましい経済発展を遂げる一方、激しい社会格差を生んでいるフィリピンのダークサイドにメスを入れ続けている監督だ。本作では主演女優ジャクリン・ホセたちの熱演もあって、スクリーンのこちら側で見ている観客をもマニラの闇世界へと引き込んでいく。  ローサ(ジャクリン・ホセ)はマニラのスラム街で“サリサリストア”を経営している。サリサリストアとはスーパーマーケットなどで袋菓子などを大量に仕入れ、ビンボー人相手にバラ売りしているフィリピン特有の小さな雑貨店のこと。タバコ1本や飴玉1個をバラ売りしているから、当然ながら収益はごくわずか。ローサがいくら頑張っても、夫ネストール(フリオ・ディアス)と4人の子どもたちを食べさせていくのは難しい。そこで一家が食べるのに困らない程度だけ、覚醒剤の密売もしている。近所の少年・ボンボンが「アイス、ちょうだい」と店を訪ねてくるが、これはアイスクリームではなく、シャブの隠語。ご近所の手前もあるので、ローサはごく少量のシャブしか小売りしない実に良心的な売人だった。そんなローサの店はスラム街の風景によく馴染んでいる。
腐敗警察24時!! 麻薬大国フィリピンの捜査内情を生々しく暴き出した『ローサは密告された』の画像2
警察に逆らえば、殺されても仕方ない。それでもローサ(ジャクリン・ホセ)は小さな店を守るために懸命に闘う。
 ローサが目を離していると、夫のネストールはすぐに商品のシャブに手を出してラリってしまう。子どもたちも遊びたい盛りで、店の仕事をあまり手伝わない。ローサがしっかりしているから、辛うじて成り立っている一家だった。その晩も夫婦で覚醒剤をパック詰めする作業を終え、これから家族みんなで晩ご飯を食べようとしていた矢先、警察官たちが逮捕状なしで店に雪崩れ込んできた。抜き打ちでのガサ入れだった。「何? 覚醒剤? 知らない!」とシラを切るローサたちだったが、タバコの箱の中に仕込んでいた覚醒剤の包みと顧客リストが見つかってしまう。夫婦そろって手錠を掛けられ、警察署へと連行されるはめに。到着した警察署では警官たちは私服姿でだらしなくたむろっており、ほとんどヤクザの事務所といった風情だ。ローサ夫婦を取り調べる警察のやり口がこれまたエグい。 「早く釈放されたければ、罪を認めろ。20万ペソ(日本円で44万円)で手を打ってやる」  家に残してきた子どもたちのことが心配で、ローサは一刻も早く帰りたい。少量とはいえ、覚醒剤を扱っていたのは事実で、言い逃れすることは難しい。夫婦で持ち金すべてを警官に手渡すが、当然ながら20万ペソには及ばない。足りない分を埋めるため、ローサは捜査官に言われるがまま覚醒剤の売人の名前を告げる。ローサが電話で誘き出したことで、売人もあっという間に捕まった。売人が持っていた売上金が手に入り、警察署はいっきにパーティーモード。ローサ夫婦が保釈金のつもりで渡したお金も、すべてその場にいた警官たちで山分けしていた。署内は呑めや歌えやのドンチャン騒ぎだ。宴会を始めた警官の目を盗んで売人はケツ持ちを頼んでいる警察上層部にスマホで連絡を入れるが、それが見つかり売人は半殺しにされる。自分が売った売人が血だるまになって倒れた姿を見て、声を失うローサだった。そして、そんなローサに警官は告げる。 「誰かにしゃべったら、お前も殺すぞ!」  メンドーサ監督は実際にあった事件をベースに本作を撮っているが、本作は2015年に撮影しており、16年に就任したロドリゴ・ドゥテルテ大統領による“麻薬戦争”が始まる前の穏やかだった時期の様子を映し出したものだ。麻薬犯罪の撲滅を公約に掲げたドゥテルテ大統領から、超法規的捜査を認められた警察および自警団による犠牲者数は17年1月の時点で7,000人を越えている。麻薬捜査に抵抗しようとした者は問答無用で殺され、警察側にとって都合の悪いことをしゃべらないようにと口封じのために殺された人間も少なくないとされている。殺されるよりはマシと、自分から出頭する覚醒剤常用者たちが相次ぎ、フィリピンの刑務所はすし詰め状態だ。フィリピン警察の過激さは、本作で描かれている以上のものとなっている。
腐敗警察24時!! 麻薬大国フィリピンの捜査内情を生々しく暴き出した『ローサは密告された』の画像3
子どもたちの力で両親を救い出せるのか。長女ラケルを演じたのは、ジャクリン・ホセの実の娘アンディ・アイゲンマン。
 警察がヤクザよりもヤバい存在なら、弁護士を雇えない下流市民は誰を頼ればいいのか。結局は家族同士で助け合うしか方法は残されていない。それまで母親のローサに頼りっきりだった4人の子どもたちは、追加請求された5万ペソを集めるために夜のマニラを走り回る。イケメンの次男カーウィン(ジョマリ・アンヘレス)はオッサンを相手に性サービスに励み、いつもより多めのお小遣いをもらう。母親そっくりで気が強そうな長女ラケル(アンディ・アイゲンマン)は親戚を訪ねて回り、借金を申し込む。父方の叔母さんからは「私たちがマニラに越してきたとき、あんたの母親は何もしてくれなかった」と悪態を突かれまくる。うつむいた長女は唇を噛み締めて、じっと耐えるしかなかった。多分、母ローサはこれよりもっと辛い目に遭いながら、あの店を手に入れたに違いない。長男ジャクソン(フェリックス・エコ)は両親を警察に売ったヤツの正体を知り、怒りを爆発させる。それまで自分勝手に暮らしていた子どもたちだが、両親を助け出すために一致団結する。救いのない悲惨な物語の中で、唯一胸が熱くなるシーンだ。  メンドーサ監督は、大統領選挙中からドゥテルテ支持を表明しており、ドゥテルテ大統領により麻薬戦争について、以下のように語っている。 「最善の策とは言えない。でも、今できることをやっている。麻薬撲滅戦争は犠牲者を数多く出しているけれど、その分だけ根底の悪人を処分できていることも事実なんです」  刑務所にいる薬物中毒者たちをどう社会更生させるのか、また警察内部の腐敗構造はどう改善していくのかという重要問題はそのまま残されている。フィリピンが抱える闇はそうとうに深い。ローサが懸命に守ろうとしたスラム街のあの小さな店は、今は何を売っているのだろうか。 (文=長野辰次)
腐敗警察24時!! 麻薬大国フィリピンの捜査内情を生々しく暴き出した『ローサは密告された』の画像4
『ローサは密告された』 監督/ブリランテ・メンドーサ 出演/ジャクリン・ホセ、フリオ・ディアス、フェッリックス・ロコ、アンディ・アイゲンマン、ジョマリ・アンヘレス、イナ・トゥアソン、クリストファ・キング、メルセデス・カブラル、マリア・イサベル・ロペス 配給/ビターズ・エンド 7月30日より渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー中 (c)Sari-Sari Store 2016 http://www.bitters.co.jp/rosa
腐敗警察24時!! 麻薬大国フィリピンの捜査内情を生々しく暴き出した『ローサは密告された』の画像5
『パンドラ映画館』電子書籍発売中! 日刊サイゾーの人気連載『パンドラ映画館』が電子書籍になりました。 詳細はこちらから!

腐敗警察24時!! 麻薬大国フィリピンの捜査内情を生々しく暴き出した『ローサは密告された』

腐敗警察24時!! 麻薬大国フィリピンの捜査内情を生々しく暴き出した『ローサは密告された』の画像1
フィリピンのダークサイドをリアルに描いた『ローサは密告された』。食べていくためには、きれいごとを言っていられない。
 警察を見たらヤクザと思え。思わず、そんな言葉が口からこぼれてくる。フィリピン映画『ローサは密告された』は、2016年のカンヌ映画祭で主人公ローサを演じたジャクリン・ホセに主演女優賞が贈られた力作だ。国家権力を楯に警察官たちが庶民を喰いものにして、とことんしゃぶり尽くす様子がドキュメンタリータッチで生々して描き出されている。  本作を撮ったのは、“フィリピン映画第三期黄金時代”の中核となっているブリランテ・メンドーサ監督。カンヌ映画祭監督賞を受賞した『キナタイ マニラ・アンダーグランド』(09)では、警察学校に通う純真な若者が警察組織の腐敗構造にどうしようもなく取り込まれていく姿をやはりドキュメンタリータッチで描いてみせた。イザベル・ユペールが主演した『囚われ人 パラワン島観光客21人誘拐事件』(12)では、ホームレス状態の子どもが生きていくためにゲリラ兵にならざるを得ないフィリピンの社会背景について言及した。目覚ましい経済発展を遂げる一方、激しい社会格差を生んでいるフィリピンのダークサイドにメスを入れ続けている監督だ。本作では主演女優ジャクリン・ホセたちの熱演もあって、スクリーンのこちら側で見ている観客をもマニラの闇世界へと引き込んでいく。  ローサ(ジャクリン・ホセ)はマニラのスラム街で“サリサリストア”を経営している。サリサリストアとはスーパーマーケットなどで袋菓子などを大量に仕入れ、ビンボー人相手にバラ売りしているフィリピン特有の小さな雑貨店のこと。タバコ1本や飴玉1個をバラ売りしているから、当然ながら収益はごくわずか。ローサがいくら頑張っても、夫ネストール(フリオ・ディアス)と4人の子どもたちを食べさせていくのは難しい。そこで一家が食べるのに困らない程度だけ、覚醒剤の密売もしている。近所の少年・ボンボンが「アイス、ちょうだい」と店を訪ねてくるが、これはアイスクリームではなく、シャブの隠語。ご近所の手前もあるので、ローサはごく少量のシャブしか小売りしない実に良心的な売人だった。そんなローサの店はスラム街の風景によく馴染んでいる。
腐敗警察24時!! 麻薬大国フィリピンの捜査内情を生々しく暴き出した『ローサは密告された』の画像2
警察に逆らえば、殺されても仕方ない。それでもローサ(ジャクリン・ホセ)は小さな店を守るために懸命に闘う。
 ローサが目を離していると、夫のネストールはすぐに商品のシャブに手を出してラリってしまう。子どもたちも遊びたい盛りで、店の仕事をあまり手伝わない。ローサがしっかりしているから、辛うじて成り立っている一家だった。その晩も夫婦で覚醒剤をパック詰めする作業を終え、これから家族みんなで晩ご飯を食べようとしていた矢先、警察官たちが逮捕状なしで店に雪崩れ込んできた。抜き打ちでのガサ入れだった。「何? 覚醒剤? 知らない!」とシラを切るローサたちだったが、タバコの箱の中に仕込んでいた覚醒剤の包みと顧客リストが見つかってしまう。夫婦そろって手錠を掛けられ、警察署へと連行されるはめに。到着した警察署では警官たちは私服姿でだらしなくたむろっており、ほとんどヤクザの事務所といった風情だ。ローサ夫婦を取り調べる警察のやり口がこれまたエグい。 「早く釈放されたければ、罪を認めろ。20万ペソ(日本円で44万円)で手を打ってやる」  家に残してきた子どもたちのことが心配で、ローサは一刻も早く帰りたい。少量とはいえ、覚醒剤を扱っていたのは事実で、言い逃れすることは難しい。夫婦で持ち金すべてを警官に手渡すが、当然ながら20万ペソには及ばない。足りない分を埋めるため、ローサは捜査官に言われるがまま覚醒剤の売人の名前を告げる。ローサが電話で誘き出したことで、売人もあっという間に捕まった。売人が持っていた売上金が手に入り、警察署はいっきにパーティーモード。ローサ夫婦が保釈金のつもりで渡したお金も、すべてその場にいた警官たちで山分けしていた。署内は呑めや歌えやのドンチャン騒ぎだ。宴会を始めた警官の目を盗んで売人はケツ持ちを頼んでいる警察上層部にスマホで連絡を入れるが、それが見つかり売人は半殺しにされる。自分が売った売人が血だるまになって倒れた姿を見て、声を失うローサだった。そして、そんなローサに警官は告げる。 「誰かにしゃべったら、お前も殺すぞ!」  メンドーサ監督は実際にあった事件をベースに本作を撮っているが、本作は2015年に撮影しており、16年に就任したロドリゴ・ドゥテルテ大統領による“麻薬戦争”が始まる前の穏やかだった時期の様子を映し出したものだ。麻薬犯罪の撲滅を公約に掲げたドゥテルテ大統領から、超法規的捜査を認められた警察および自警団による犠牲者数は17年1月の時点で7,000人を越えている。麻薬捜査に抵抗しようとした者は問答無用で殺され、警察側にとって都合の悪いことをしゃべらないようにと口封じのために殺された人間も少なくないとされている。殺されるよりはマシと、自分から出頭する覚醒剤常用者たちが相次ぎ、フィリピンの刑務所はすし詰め状態だ。フィリピン警察の過激さは、本作で描かれている以上のものとなっている。
腐敗警察24時!! 麻薬大国フィリピンの捜査内情を生々しく暴き出した『ローサは密告された』の画像3
子どもたちの力で両親を救い出せるのか。長女ラケルを演じたのは、ジャクリン・ホセの実の娘アンディ・アイゲンマン。
 警察がヤクザよりもヤバい存在なら、弁護士を雇えない下流市民は誰を頼ればいいのか。結局は家族同士で助け合うしか方法は残されていない。それまで母親のローサに頼りっきりだった4人の子どもたちは、追加請求された5万ペソを集めるために夜のマニラを走り回る。イケメンの次男カーウィン(ジョマリ・アンヘレス)はオッサンを相手に性サービスに励み、いつもより多めのお小遣いをもらう。母親そっくりで気が強そうな長女ラケル(アンディ・アイゲンマン)は親戚を訪ねて回り、借金を申し込む。父方の叔母さんからは「私たちがマニラに越してきたとき、あんたの母親は何もしてくれなかった」と悪態を突かれまくる。うつむいた長女は唇を噛み締めて、じっと耐えるしかなかった。多分、母ローサはこれよりもっと辛い目に遭いながら、あの店を手に入れたに違いない。長男ジャクソン(フェリックス・エコ)は両親を警察に売ったヤツの正体を知り、怒りを爆発させる。それまで自分勝手に暮らしていた子どもたちだが、両親を助け出すために一致団結する。救いのない悲惨な物語の中で、唯一胸が熱くなるシーンだ。  メンドーサ監督は、大統領選挙中からドゥテルテ支持を表明しており、ドゥテルテ大統領により麻薬戦争について、以下のように語っている。 「最善の策とは言えない。でも、今できることをやっている。麻薬撲滅戦争は犠牲者を数多く出しているけれど、その分だけ根底の悪人を処分できていることも事実なんです」  刑務所にいる薬物中毒者たちをどう社会更生させるのか、また警察内部の腐敗構造はどう改善していくのかという重要問題はそのまま残されている。フィリピンが抱える闇はそうとうに深い。ローサが懸命に守ろうとしたスラム街のあの小さな店は、今は何を売っているのだろうか。 (文=長野辰次)
腐敗警察24時!! 麻薬大国フィリピンの捜査内情を生々しく暴き出した『ローサは密告された』の画像4
『ローサは密告された』 監督/ブリランテ・メンドーサ 出演/ジャクリン・ホセ、フリオ・ディアス、フェッリックス・ロコ、アンディ・アイゲンマン、ジョマリ・アンヘレス、イナ・トゥアソン、クリストファ・キング、メルセデス・カブラル、マリア・イサベル・ロペス 配給/ビターズ・エンド 7月30日より渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー中 (c)Sari-Sari Store 2016 http://www.bitters.co.jp/rosa
腐敗警察24時!! 麻薬大国フィリピンの捜査内情を生々しく暴き出した『ローサは密告された』の画像5
『パンドラ映画館』電子書籍発売中! 日刊サイゾーの人気連載『パンドラ映画館』が電子書籍になりました。 詳細はこちらから!

NEWSの大黒柱、小山慶一郎の魅力を徹底解剖!

 「最高の2番手になる」――“自分を生かし、同時に周囲を立てる”ことを標榜するNEWSのリーダー・小山慶一郎。
 彼がたどった苦節、人生のターニングポイントにフォーカスすることで、その奥行きの知れない魅力の数々に迫ります!

俺はマジでメンバーが好きなんですよ、マジで・・・・4P~
—–僕の最大の誇りはNEWSの小山慶一郎でいること

「当たり前」が「感謝」に変わった・・・・14P~
—–みんなが笑顔でいてくれたら、正直、それで幸せです

生意気な言葉かもしれないけど、無駄な努力はないと思う・・・・32P~
—–EFFORT=RESULT

“あ、やっと戦えるな”って。自分の気持ちが整ったというか・・・・・・46P~
—–今、戦わなければNEWSがなくなる。だったら僕はNEWS存続のために戦う。

さよならは言わないよ。ありがとう!バイバイ!!・・・・60P~
—–失言、天然何でも来い!本人の意図とは裏腹に量産するボケ発言

「お前の意見、どこにあんだよ!?」って(笑)。結構、あります・・・・74P~
—–決断ができなくて、全部OKを出すリーダー

僕はなんでもやります!・・・・88P~
—–責任を引き受けることに躊躇しない小山くんの気持ちの強さが意味するもの

■立ち読みはこちら

カテゴリー: 未分類

「カツラをバラされた」船越英一郎に課せられた使命

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎攻める男
 『ごごナマ!』(NHK)で見る船越英一郎の毛先の遊び具合が、どんどん激しくなってきている。そんなにも遊ばせるか、というレベル。ヤケなのか、それとも「こんなに遊べるんですから、これはカツラじゃなくて地毛なんですッ」という無駄な抵抗なのか。いや「植毛もしたので遊べるようになりました」という新たな報告なのか。いずれにしても「バレていっそラクになった」という、サスペンスによくあるベタなセリフがよく生える、いや映えるこの頃の彼である。

 「カツラをバラされる」という、日本芸能界史上初の希有な出来事の当事者となった船越英一郎。どんどんエスカレートさせ、アフロやモヒカンなども披露し、カツラと、その愛用者の可能性を昇華させていく。それが彼に課せられた使命なのかもしれない。かつらだもの。えいいちろう。

◎テレ東でレギュラー!?
 来る裁判に向けて、これ以上不利になることはできない。しかし、何かせずにはいられない。何かしてないと、生きている気がしないから。

 てことで、松居一代が目下取り組んでいるのが、九州豪雨被害のボランティア。「ヒマなヤツはボランティアでも行って、何か人様の役に立つことをしろ」というのは、世に漂う殺伐とした感情であるが。本当にそれを体現して見せた松居。でもまあ、やっぱり清々しさとは無縁なのだが。

 しかし、行きずりの市民の懐に飛び込み、恩恵を受ける才能には実に長けている松居。被保護性から「お情け」でいろんなことをさせてもらう出川哲朗とは異なるアプローチで、グイグイと善意を引き寄せつけ込んでいく様子は、一見の価値がある気がする。『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)に、新たなレギュラー誕生の予感。キミならできる。抉れ、テレ東!

◎トレーナーと選手
 ドラマで冒険性の強い役に次々チャレンジすることで、今までの自分とは違うダンジョンへ自らを導き、「斉藤由貴・第二シーズン」の到来を予感させていた斉藤由貴であるが。自ら巻き戻し。せっかく世間が忘れてくれていた「尾崎豊」「川崎麻世」「会見の後ろでカイヤ仁王立ち」「モルモン教」などの、マイナスなファクターを全て復習する形に。あーあ。せっかく「いろいろあって、いい女優になりました」の立ち位置だったのに。

 尾崎の時の「同志」、川崎の時の「許し合い、癒やし合う仲」に続き、会見で斉藤由貴らしい詩的な文言が飛び出すかと思ったが。今井絵理子と似たようなレベルのつまらん弁明だけ。んもー。名言プリーズ。「むせび泣きをした」ので「介抱した」という相手医師のコメントの方が堂々と意味不明でよかった。魔性は死ななきゃ治らない、か。いや、これは死んでも治らないな。斉藤さんだぞ。

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

た、たまらん! ちっぱいから巨乳まで、全男子の夢をかなえる写真集『原寸大おっぱい図鑑』がヤバい!!

た、たまらん! ちっぱいから巨乳まで、全男子の夢をかなえる写真集『原寸大おっぱい図鑑』が爆誕!!の画像1
『原寸大おっぱい図鑑』(一迅社)
 人気グラビアアイドル総勢30人のおっぱいを原寸大で掲載した写真集『原寸大おっぱい図鑑』(写真:須崎祐次/一迅社)が、ネット上を中心に話題となっている。  8月1日の「おっぱいの日」の翌日に発売された本書は、菜乃花や青山ひかる、森田ワカナをはじめ、A~Kカップまでを網羅。さらに、独自の“π周り”データ(脇から谷間までの距離)や“やわらかさ”まで掲載されているというから、まさに男性にとっては夢のような写真集だ。  担当編集の前田さん(女性)によると、「もともとは職人さんやお相撲さんの手のひらを原寸大で載せて比べるという企画を考えていたんですが、それでは面白くないということで、『じゃあ、おっぱいだったらどうですか?』と提案したら、編集部内ですごい盛り上がりまして……」という。  実は前田さん、これまでに天木じゅんの写真集『もしもうちの猫がかわいい女の子になったら』や、『なぞって楽しむ おっぱい練習ドリル』『wrap the BOOBs 着衣巨乳写真集』などを手がける、一迅社の“おっぱい担当”。本書には、女性ならではのこだわりも光っているようで……。 「“図鑑”ということで、あまりゲスい感じにならないよう、資料みたいな感じで、きれいめなデザインにしました。また、おっぱいを美しく見せるために、見開きではなく単ページにおっぱいを掲載しました。その結果、B4サイズという、かなり大きめの書籍になってしまいましたが(笑)」(同)  今回登場する30人のグラドルは、ネットなどで人気をリサーチし、最終的に50人からセレクトしたという。AカップからKカップまで網羅するというコンセプトだったが、意外にもAカップは少なく、見つけるのに苦労したとか。逆に一番多いのはEカップだったという。  ちなみに、本書に掲載されている“π周りデータ”とは、いったいなんなのか? 「これは完全にオリジナルなんですが、結局、カップ数って、トップとアンダーの差になるので、トップがすごくあってもアンダーが大きかったりすると、カップ数も下がってしまうんです。でも、今回は純粋におっぱいの大きさが知りたいということで、おっぱいの円周というか半周を測りました。あとは、やわらかさもあったほうが妄想しやすいかなと(笑)。やっぱり紙の難点は触れられないことなので……」  そのほか、巻末ではおっぱいの形についても解説。前田さんいわく、「しずく型(正面から見るとしずくが垂れているように見えるおっぱい)って、あまりいいイメージがない方もいると思うのですが、大きくなればなるほど、しずく型になる傾向にあるので、実は幸せな形なんです。また、今回登場したグラドルの中には、なかなかお目にかかれない半球型(全体に均等のふくらみがあり、バランスのとれたおっぱい)の方や、マンガでしか見たことのないつりがね型もいらっしゃいました」とのこと。  現在、第2弾も構想中で、「今度はグラドルではないバージョン」ということなので、楽しみに待ちたい。

水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結

水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像1
 2002年4月の創業以来、及川奈央など多数のスター女優を輩出してきたアダルトDVDメーカーKMP(ケイ・エム・プロデュース)の15周年を記念したイベント『ラムタラ海の家! あ~KMP15周年祭り』が7月29日、秋葉原で盛大に開催され、人気女優5人が水着姿で来場してイベントを盛り上げた。  参加したのはKMP看板女優の佐倉絆ちゃんをはじめ、佳苗るかちゃん、蓮実クレアちゃん、美咲かんなちゃん、川菜美鈴ちゃんの5人。集まった大勢のファンと交流を楽しんだほか、ファンとの撮影会では大胆な水着姿も披露。イベント終盤にはキュートな浴衣姿でトークを行ってファンを喜ばせた。
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像2
会場ではかき氷も振る舞われました!
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像3
絆ちゃんもかき氷を手にご機嫌!
 KMPは15周年を記念して今年、二つの大キャンペーンを計画。目玉は暮れに予定されている人気女優20名が乗り込む遊覧船クルーズのパーティ『豪華女優たちとイク!!ハーレム遊覧船クルーズ!!題して K(華麗な女優さんたちと)M(観たこともない豪華な)P(パーティーやっちゃいます)プロジェクト!!』で、この日のイベントはその前哨戦的な意味合いもあるとのこと。イベント中、早くもこのクルーズパーティの募集も行われ、ファンは興味津々。
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像4
5人の浴衣姿。可愛かった~
 イベントは今やアダルトビデオのメッカとも言われる秋葉原のラムタラ5店舗で行われ、“昼の部”では絆ちゃんがラムタラエピカリアキバで、クレアちゃんがラムタラ秋葉原店で、るかちゃんがアリババ秋葉原店で、かんなちゃんが買取販売市場ムーランアキバで、美鈴ちゃんがラムタラMEDIA WORLD AKIBAでそれぞれファンとの水着撮影会を決行!
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像5
見よ、絆ちゃんの水着姿
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像6
振り向きショットもたまりません
 ラムタラエピカリアキバでは絆ちゃんがキュートな水着姿でファンサービス。現場ではかき氷をおいしそうに食べる姿も見られ、「うちにもかき氷機があったりして夏は自分でも作ったりするんです」とご機嫌。KMPの専属女優でもあり、「できれば引退までKMPでいたい」と生涯KMP宣言も飛び出すなど、その15周年にも感慨深げ。今後は「ハードなものにたくさん出ているんですけど、解禁していないジャンルのものがふたつだけあって、これからそのふたつを解禁しようと思っているんです」と意味深発言。「その二つが何かは今は内緒。楽しみにしていてください!撮るものがなくなるまでやりたい」と意気込んだ。
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像7
クレアちゃんの水着姿!とにかくセクシー
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像8
ファンの撮影ポーズ要求にもひとつひとつ真剣に応えていました
 ラムタラ秋葉原店ではクレアちゃんのセクシーで美しすぎる水着姿に思わずため息。「今日はみんな一緒で楽しいです。ほかの女の子のファンも来てくれて新鮮な気持ち。ファンの楽しそうな顔を見るとすごく幸せな気分になります」とクレアちゃん。「KMPさんの作品では今年4月にリリースした『逆ナンパ 蓮実クレア in名古屋』がすごく思い出に残っているんです」といい、「名古屋でガチの逆ナンパを決行したものなんですけど、ファンの人にもすごく好評で話題になった作品。KMPさんとわたしの仲が深まった作品でもありました。これからもよろしくお願いします!」とメーカーさんへの感謝の気持ちをしみじみ。
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像9
美鈴ちゃんのこの曲線、素晴らしいの一言!
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像10
話すとおっとり。瞳もキラキラですっかりファンになりました
 ラムタラMEDIA WORLD AKIBAでは美鈴ちゃんが大人っぽい眼差しでクールなポージング。だけど話してみると意外とおっとりで、清楚な感じ。「実はわたしすごく人見知りなんです。ファンの方と会うのも緊張してしまって恥ずかしくて……」と照れ笑い。KMPの15周年にも「フリーになった時に最初に撮ったメーカーがKMPさんで、わたしにとってもすごく大切なメーカーさんのひとつ。こんなイベントに呼んでいただけてすごく嬉しいです」とエールを送った。
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像11
VRでも大活躍のかんなちゃん!
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像12
笑顔を絶やさず愛嬌たっぷり
 買取販売市場ムーランアキバの撮影照明の前で天使のような微笑みを振りまいていたのはかんなちゃん。「夏のイベントをやるのは初めて。汗とか心配でしたし、周りは有名な女優さんばかり、とにかく緊張したんですけど、楽しい!」と笑顔。KMPが現在力を入れているVRの世界では今や“かんなちゃん”と言えばあの橋本環奈ではなく、この美咲かんなちゃんをさすほどの人気っぷりだが、「KMPさんには本当にお世話になっているので15周年はわたしも嬉しいです。この先もよろしくお願いします!」と祝福していた。
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像13
るかちゃんのウェルカムポーズにドキドキ
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像14
話すと優しく人懐っこい!
 るかちゃんとはアリババ秋葉原店の畳2畳ほどの撮影ゾーンでご対面。限られた空間の中で向かい合うと、その大きな眼差しに思わずドキドキして、おじけづいてしまった。緊張していると、るかちゃんのほうから優しく歩み寄って、キュートなポージング。「わたし、実は春と秋が好き。あんまり外に出ないタイプなので夏は本当は苦手なんですけど、今日はかき氷も食べれて、暑い中来てくれたファンの人の愛も感じれて幸せ」とにっこり。「こういうイベントいいですよね~また出たい」と嬉しそうに話してくれた。
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像15
イベントでは5人の息もぴったり
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像16
仲良く記念写真!
水着とかき氷で悶絶! AVの聖地・秋葉原に佐倉絆ちゃんなど人気AV女優5名が大集結の画像17
浴衣でトークも可愛かった~
 午後は15時からは「かき氷の部」が開催。買取販売市場ムーランアキバの店舗前スペースに水着の上からKMPの15周年記念Tシャツを着た5人が登場。ファンとの握手会に加え、かき氷も振る舞われて、集まったファンは大喜び。ファンとの大握手会の後は夜の部に突入し、ラムタラMEDIA WORLD AKIBAで浴衣姿で登壇した5人が愛嬌たっぷりのトーク。ここでもファンとの撮影会が行われ、イベントは大盛況のうちに終了!5人の弾けんばかりの笑顔とファンサービスに参加者も大満足のようすでした。  暮れの遊覧船クルーズのパーティはさらに人気女優20名が集結。この日のイベントの盛り上がりを見ると、こちらも今から楽しみです! (取材・文=名鹿祥史) KMP15周年特設サイト http://www.km-produce.com/kmp15th/ KMP各種イベント情報はこちら http://www.km-produce.com/event/

子宮摘出が決まってから「こんな不当な目に遭ってたまるか」と怒りがわいてきた/神田つばきインタビュー「子宮を手放し、性の冒険に出た私」【2】

 前篇では『ゲスママ』(コアマガジン)の著者、神田つばきさんに子宮摘出、さらにはご自身の母性や更年期についてうかがいました。前回、摘出手術後にポルチオを感じることができたと語ってくださった神田さん。中篇である今回は、神田さんが出られた「性の冒険」についてうかがいます。

▼前篇:子宮は女の象徴だと思っていた女性が、摘出してはじめて知ったポルチオの快感

――子宮摘出の話に戻ります。神田さんはガンの診断をうけてから手術まで期間が短いですよね。

神田つばきさん(以下、つばき):その年の6月24日に診断が出て、7月上旬には手術しました。転移しているかもしれないステージだったので、一回病院に行っただけですぐ手術日が決まりました。気持ちが追いつきませんでした。怒りがあったからなんとか持ちこたえたという感じ。

――それはどのような怒りですか?

つばき:「こんな不当な目に遭ってたまるか」と思いました。自分が母になれるのかって不安はあったのに、早く子どもを作れっていわれて、出産して。セックスレスなのに中絶して、ガンになって、「転移してなかったからよかったね、っていってるお前らなんじゃい!!」って。「あたし別に幸せじゃないんですけど! あたしのここ(子宮)は出産の機械じゃないのよ!」って。

――幸せじゃなかったんですね。

つばき:それまで子どもを自分と同じような父親がいない家庭で育てたくないから、がんばってきた。だけど、私には、セックスや繁殖に対する喜びが一切ありませんでした。子どもが生まれてもうれしくなかったし、旦那さんとセックスして「この人が大好き!」とも思えなかった。自分の本当の気持ちをなにも確かめないで、イベントだけ消化しちゃったからです。出産して、子宮を取ったらエンドマークが降りちゃった。騙されたような気持ちでした。

――誰に騙されてたんでしょうか?

つばき:主人もだし、母もだし、なんなら思ったほどいい子に育ってくれない子どもたちもだし、お姑さんはもちろん、あと世の中の全部。「お前らみんな私を騙して子宮取りやがったな!」って(笑)。摘出後に、夫からも親からも「これからは女としておとなしくしててくれよ」っていう雰囲気をすごく感じました。「もう静かにお母さん業をやってね」っていう空気に対して、「ざけんなよ!」って思っちゃったんです。いまはうかつに使えない言葉になっちゃったけど、テロリストの気持ちでした。

家族を犠牲にしても、性の冒険は止められなかった
――テロリストになっちゃったんですか!

つばき:子宮を取って失ったものを、手段は選ばず強引に、恋愛とセックスで取り返そうと思ったんです。私には母性があまりないし、親から夢を与えられなかったので、それまでに自己実現ができていませんでした。だから手術後、恋愛とセックスで自分を試すことに夢中になったんです。それは私のわがままだし、その結果、家族を犠牲にしてしまいました。私と同じように自己実現できていない人たちが家族を犠牲にすることなく個々の能力を発揮できるように話していかなければ、と思っています。

――家族のどなたを犠牲にされたんでしょう。

つばき:やっぱり子どもたちですね。それは子宮を取って離婚したところから始まってるんじゃありません。子どもを産むってことの意味もわからずに、周囲に押し切られて「じゃあ」って産んだ。失礼ですよね、命に対する冒とくです。だから簡単に産んで、簡単に3人目を中絶したのね。私の母が私に夢を与えることができなかったように、私も娘たちに夢を与えることができなかった。なんにも子どもに楽しさを与えられなかった。すごく犠牲にしたなって思ってますね。

――仕事をしたことで犠牲にしたって思われているわけじゃないですよね

つばき:それもある! 仕事をはじめたときはさっきの逆で、自分を実現することにのめりこんじゃって。結局お母さんになりきれてないんですよ。 もう犠牲者続出です。テロリストのうしろにはバタバタと犠牲者がいる。

――「テロリスト」というよりは覚醒されて、病気に一矢報いるために戦士になられたイメージです。そして出会い系で積極的にお相手を探す性の冒険に出られたんですよね。

つばき:「私は一体どこにいるのかな」「自分の子宮を誰に貸していたのかな」って大混乱しちゃって。じゃあ、貸していたものを取り返さないといけないなって。子宮はもうないけど、「子宮の中に入っていた自分の“女性”はどこに行っちゃったのかな」と考えると、いてもたってもいられなくなっちゃった。自分が探しているもののはっきりした正体は見えてないままに、落し物を探しにいくような感じ(笑)。

――性の冒険では、「女に生まれてよかった」という瞬間は発見できましたか?

つばき:ありましたね。セックスでは。

――性の冒険に出られたのは手術後に「グツグツ煮えるような気持ち」が湧いてきたからだそうですね。その気持ちが何で、どこから来たか、いまでは判明していますか。

つばき:結婚や出産・育児など、それまで試せることは全部やったけど、どうもそれはうまくいかなかった。「じゃあちょっと短絡的ではあるけれどもセックスと恋愛を謳歌することで自分の女性性を試そう」と思ったんですね。それが私のグツグツの正体です。

理性では逆らえない快感
――セックスで「女に生まれてよかった」という瞬間を実感されたとのことですが、そのときは止まれない感じだったんですか?

つばき:止まらないですね。色きちがいってこういうことだなって。いま思うと、すごいです。前向きなエネルギーがいくらでも湧いてきて。それくらいセックスでは充実できたんですよね。

――恋愛では充実できなかったということですか。

つばき:恋愛では充実できませんでしたね。

――よく「精神的につながってないと本当のセックスの快楽は得られない」と聞きますが。

つばき:そんなことないですよ。

――そんなことないんですね!

つばき:精神的なことはさておき、「体が合う」相手っているなと思います。精神とちがって、体が「合う」っていうことは脳天に稲妻が降り注いだように、一瞬で深くわかってしまう。その快さには理性では逆らえないですよ。

――初対面でもものすごく深いオーガズムを得ることは可能なんでしょうか。

つばき:可能ですね。こんな話までしていただけるとは思っていなかったのでうれしいです。

神田つばき『ゲスママ』コアマガジン
――セックスの充実といえば前篇でうかがったポルチオが思い浮かびますが、その後、産婦人科の先生とは?

つばき:あの先生とは2回しかデートできなかったの! ただそのあとも、ふたりだけポルチオにちんぽが当たる人がいたんですよ。

――なんと! それはちんぽが大きかったからですか(ザワザワ)?

つばき:大きさは関係ないんですよ。大事なのは、角度。

――角度なんですか、ふぉぉ……。

「子宮がない」と相手に伝えるか
つばき:そう、角度。『ゲスママ』に出てくる恋人のひとり、萬斎くんはちんぽがポルチオに当たる人だったんです。人格は最低でしたけど。

――先ほどおっしゃってた「心がつながってなくても深い快感は得られる」ことのエビデンスのようなお話です。

つばき:萬斎くんとセックスしてるときに、「うんちしてるときみたいにいきんで」っていわれて、そのとおりにしたら、グッてポルチオに当たったんですよ。うまくいえないんですけど、膣の縦の長さを短くする感じです。膣が浅くなったときにいい角度で当たりました。

――出会い系などで相手を探す場合、セックスの相性は会う前にある程度わかるものなんでしょうか。

つばき:ある程度はわかりますね。わからないのはひとつだけ。当たる角度だけ。

――重要な角度!

つばき:セックスに入るときの間合いなどの相性が合うかどうかは、電話で何度も話せばなんとなくわかります。ネットのやりとりだけでは、私はわからないですね。やっぱり声を聞いて複合的に判断します。

――子宮を摘出した女性が避けては通れない問題のひとつに「セックスパートナーには摘出の事実をいうか・いわないか」があると思います。神田さんはどう対処されていますか?

つばき:私はいつも会う前、電話している段階でなるべく話していました。子宮がないことで相手の態度が変わったら自分がヘコむとわかっているので、最初にその話をして、楽な気持ちで会話できるようにしておきます。

――子宮を摘出したって男性に知られたら「じゃあナマでいいんだよね?」っていわれそうで、怖くていえません。

つばき:とんでもないですよね。「看護師から『女性が子宮を摘出してるなら、避妊しなくていいよ』と聞いた」って教えてくれた男性がいました。「ひどい」と思って、その人とはセックスしなかった。性病をうつされるかもしれないから。

――ひどいですね!

つばき:ああそうだ、もう一件、いま思い出した(笑)! 手術直後につき合った人に取ったことを話したら、「俺のちんぽにガン、うつらないよね?」っていわれた。

――なにそれサイテーですね!

病気は、人を変える。
つばき:そのときはすごく悲しかったんだけど、何もいえなかったの。それから20年近く経って、その人がLINEの連絡先に表示されたんです。あのことだけはいわなきゃと思って連絡したら、彼は病気になってたの。「昔こういったんだよ」っていったら、彼の返事が「俺そんなこといったんだ。本当に恥ずかしい。最低だオレ」。それを聞いた瞬間に許せたし、彼の闘病を応援する気持ちになれて、「いってよかった」と思いましたね。

――その方も病気でいろいろ見えるようになられたんですね。

つばき:病気って、大変ですけど貴重な体験なんですね。いまはなんでもいえるようになっちゃたけど(笑)。その当時にいわなかった自分も弱い人間だったなと思って。

――や、さすがにそれはいえないですよ~。

つばき:女の人ってそういう思いをいっぱい抱えてるのかもしれないですね。それを何十年経っても、思い出したら修正していかないと、どんどん心が縮こまっていくような気がする。所詮わからないんですよ、男には。女がどんな思いでいるかなんて。でもわからないなりに、男性は女性に畏敬の念を持ってもらわないとうまくいかないと思います。

*   *   *

「子宮にちんぽが届くまで」の主人公・夢子ちゃんも、摘出手術前に正体不明のかきむしられるような思いに急かされ、それまでの自分からは考えられないような行動に出ます。術後の神田つばきさんも同じように「グツグツ」する気持ちが湧いてくるのを感じて「性の冒険」に出られたとは! 夢子の思いと神田さんの「グツグツ」は、同じでものはないけれど、「病気に蹂躙されたくない」というスピリットは似ているような気がします。

 次回、最終回では男性嫌悪や「解放としての閉経」そして「生にも性にも真剣に生きること」などについてうかがいます!

A.B.C-Zの『ABChanZoo』にジャニーズJr.福田悠太登場! 8月5日(土)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
※有料放送の視聴方法等については公式サイトをご確認ください。

●TOKIO

6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂
24:50~25:15 『二軒目どうする?』(テレビ東京) 松岡昌宏

●V6

21:00~21:54 『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系) 井ノ原快彦

【特番・ゲスト】
13:00~20:00 『WOWOWスポーツ真夏の祭典』(WOWOWプライム) 坂本昌行、長野博、井ノ原快彦(※視聴方法の詳細はWOWOW公式サイトをご確認ください。)
25:45~26:05 『久保みねヒャダこじらせナイト』(フジテレビ) 三宅健

■立ち読みはこちら

カテゴリー: 未分類