亀と山Pがジャニーズ渾身の大プロモーションも、“亀と真之介”に完敗!?『ボク運』9.1%自己最低

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 KAT-TUN・亀梨和也主演のほのぼのコメディドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)の第5話。平均視聴率は前回より0.7ポイントダウンの9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、自己最低を記録しました。  主題歌「背中越しのチャンス」を歌う亀梨と山下智久のユニット・亀と山Pですが、『うたコン』(NHK)、『魁!ミュージック』(フジテレビ系)、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)、『バリリズム』(日本テレビ系)などなど、日テレに限らずプロモーションを大展開中。13日深夜放送の『CDTV』(TBS系)に出演した際には、他局にもかかわらず『ボク、運命の人です。』のエンディングを彷彿とさせるセット(家具が並んでる)で歌うという、TBSの“ジャニーズ接待”ぶりが見受けられました。  17日に収録シングルがリリースされますが、対抗馬となりそうなリリースはなさそう。現在、ジャニヲタが「亀と山Pをオリコン加盟店で買おう!」などとTwitterで呼びかけていますし、オリコン首位は間違いないでしょうね。  さて、第5話のあらすじを振り返りましょう。

キャストがさらに芸人だらけに

 誠(亀梨)は、相撲オタクの晴子(木村文乃)を元力士の友人(あかつ)が営むちゃんこ屋に誘い、ついに初デート。そこへ、晴子が12年間追い続けてきた大寒山関(安田大サーカス・HIRO)が偶然、来店。挙動不審の晴子は、口では「プライベートを邪魔したくない」と言いながらも、コソコソとツーショット写真を撮ってもらうなど、オタク気質全開に。  これまで、ただの面倒くさい高慢ちきな女に映っていた晴子ですが、ここまで人間らしい部分が描かれたのは初。同ドラマ最大のネックだった「晴子のことが好きになれない→主人公の恋を応援できない」という問題に光が射し込みました。  後日、ホテルで行われる大寒山の断髪式に招待された誠と晴子ですが、神様(山下智久)から誠に「腕相撲で、大寒山に勝つべし」との指令が。誠は断髪式までに腕っ節を鍛えるため、トレーナー経験のある定岡(満島真之介)に指導してもらうことになりました。 「エアロビはね、筋肉の目覚まし時計!」「スカッシュは、筋肉のカラオケボックス!」と、強烈なノリで誠のトレーニングに協力する定岡。さらに、恋愛成就の御守りを誠に渡し、ニカッ! ハライチ・澤部佑、阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子、オテンキ・のり、あかつ、HIROと、芸人を大量投入している同ドラマですが、今回はそんな芸人らを差し置いて、満島がコミカルシーンで大活躍!「顔の濃いハンサムは、真顔でもふざけているように見える」という定説を最大限に利用していました。

「亀と真之介」のほうが好感度高い!?

 断髪式当日、会場のホテルに向かう誠と晴子。そのホテルは、晴子の父・大地(杉本哲太)と母・善江(石野真子)が結婚式を挙げた思い出の場所でもあり、ここから誠と晴子の行動が、約30年前の結婚式とオーバーラップ。誠がスピーチに号泣する場面と大地が号泣した場面、誠と晴子が断髪する場面と30年前のケーキカット、誠と大寒山の腕相撲対決と30年前の指輪交換……と、似たような構図のシーンが交互に映し出されます。  これはキュンとするかわいい見せ方ですね。30年前とオーバーラップしていることを登場人物は誰も知らず、視聴者とおそらく山P神様しか知らないと思うと、なんだかドキドキします。  で、腕相撲対決で誠は、大寒山にあっけなく完敗。しかし、トボトボと帰る道すがら、晴子が車に轢かれそうになったところを、鍛えた腕で引き寄せ、その流れで初キッス(誠は歯が剥き出し)。「こういうことが久しぶりすぎて」と動揺する晴子に、誠が「ボクの相手は、1人だけです。晴子さん!」とグイグイいくも、「もう少し、時間をいただけませんか?」とおあずけをくらい、第5話は終了です。  視聴率は自己最低でしたが、流れるようなストーリー展開により、満足度は過去最高でした。何より、誠と定岡のトレーニングシーンは、満島の演技に引っ張られ、亀梨の好感度も上昇したのでは? 亀と山Pの掛け合いシーンがウリの同作ですが、“ジャニーズ臭”が受け付けない視聴者には“亀と真之介”のほうが喜ばれそうです。  というわけで、文句なしに面白かった第5話。今後の展開がますます楽しみになってきました。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

AKB48グループの「限界」が露呈!? メンバーを活かしきれない『豆腐プロレス』が犯した罪

AKB48グループの「限界」が露呈!? メンバーを活かしきれない『豆腐プロレス』が犯した罪の画像1
テレビ朝日系『豆腐プロレス』番組サイトより
 テレビ朝日系で放送中の『豆腐プロレス』17話。今回は、久しぶりに主役のチェリー宮脇(HKT48宮脇咲良)の試合である。  この『豆腐プロレス』の主人公・チェリー宮脇だが、第二章の「OVER THE TOP」に入ってからは、大きな見せ場がない。限られた放送時間で他の登場人物にも活躍する場面をつくっていくと、どうしても主人公の宮脇にフォーカスする時間がなくなってきてしまうからか。「OVER THE TOP」一回戦では、第11話でブラックベリー向井地(AKB48向井地美音)との試合に勝利したが、どちらかというとこの試合の注目ポイントは、もともと錦糸町道場メンバーだった向井地が、なぜヒール側の工事現場同盟に加入したのかというところだったので、あまり宮脇の存在感が光った試合ではなかった。以降の「OVER THE TOP」編では、リングサイドにいるだけで、前回では、お茶の間から試合を見守るという主役らしからぬ役どころに留まってしまっている。  そんなチェリー宮脇の対戦相手は、道頓堀白間(NMB48白間美瑠)。前回終盤で、首を負傷したという情報が出てきた白間は、首にコルセットを巻いて登場。これは防具ではないかとざわつく場面もあったが、レフェリーに認められ、コルセットを着用した上での試合となる。 「伝説のレスラーの血を引くサラブレッド」「特技はエルボー」と紹介された宮脇。白間の首のコルセットが気になり、得意のエルボーに躊躇してしまう。なかなか思い切った攻撃に出られない宮脇は当然劣勢に追い込まれ、白間は相手を抱え上げ、そのまま後ろへ投げる形をとる大技、フィッシャーマンズスープレックスホールドでトドメを刺そうとする。これで勝負あったかと思われたが、スリーカウントの間に、宮脇は「首を負傷している状態でこんな大技を出せるわけがない」と気付き、ホールドをなんとか抜け出す。宮脇は、そのまま「シュートサイン」を出して叫ぶと、躊躇なくエルボーの連打攻撃。白間も掌底で対抗するが、最後にはコーナーの鉄柱から飛び降りてエルボードロップを食らわせる技「フライングさくら」でフィニッシュ。宮脇の勝利となった。試合終了後一人悔し泣きする白間。それを宮脇に見られると「ウソ泣きの練習も大変やわ」と答える白間の姿には、ある意味での“プロレスらしさ”を感じた。  いつもであれば、この『豆腐プロレス』のレビューでは一試合だけにフォーカスするのみだが、今回はもう一試合についても文章量を割いてみよう。もう一試合は、ハリウッドJURINA(SKE48松井珠理奈)を技の完全コピーという特異なスキルで倒したイケメン百花(NMB48木下百花)と、アクロバティックな技で観客を魅了するコマネチ湯本(AKB48湯本亜美)の対戦。イケメン百花は湯本のアクロバットもコピーできるのか?  湯本亜美は、ダンスが得意でバク転もできるその身体能力の高さから今回のドラマに抜擢。まだ選抜総選挙でもランクインしたこともなく、埋もれがちな彼女にとって、この試合は自身をアピールできる絶好の機会。それと被るように、劇中のコマネチ湯本もまた気合十分。自分のアクロバットをコピーされないために、「コピーされる前に倒す」ことを意識して試合に臨む。しかし、劇中の湯本の作戦は裏目に出てしまう。イケメン百花は体の動きを読み、湯本の華麗な技をすべてかわしていく。体力的にも消耗していく湯本。結局木下は、技のコピーを一切することなく、最後にはボマイェで湯本を倒し勝利。  今回の放送はAKB48グループが出演するドラマの「限界」が見えた回だったように思う。劇中で試合に出場したのは4名。宮脇咲良、白間美瑠といったAKB48グループの選抜組、木下百花のような個性派。そして身体能力が高く、プロレスをテーマにしたこのドラマにぴったりということで、なんとか出演を勝ち取った湯本亜美。どのメンバーも『豆腐プロレス』で“活躍すべき”人材である。  しかし1話20分程度の限られた放送時間ですべてのメンバーにフォーカスさせるには無理な展開にしなければならず、脚本が仕上がったとしても、今回のように劇中での「活躍」に差が出てきてしまう。特に今回「犠牲」となってしまったのが湯本亜美ではないだろうか。プロレスをするにふさわしい才能を持った人間が、噛ませ犬レベルにとどまってしまったのが非常に残念だ。  本ドラマにおける木下百花の強烈なキャラクターは非常に魅力的で面白いし、今回の試合に勝利するにふさわしい役どころであったことは間違いない。しかし、そのキャラクターの持ち味の「技のコピー」という点についてもあまり触れられない試合展開で、木下・湯本は双方ともに魅力を発揮しきれていなかった。  プロデューサーであり、同ドラマの企画・原作を手がける秋元康も、メンバーたちすべての魅力を引き出したドラマをつくろうとしているはず。そもそも、AKB48は(建前上ではあるものの)、選抜に選ばれないようなメンバーにもスポットライトを当てようと、選抜総選挙や、じゃんけん大会などの企画を立ててグループ全体の知名度を上げてきた。消費者たるファンたちの声は無視できないはずである。  しかし、その知名度・ファンからの人気度、あるいはメンバーの能力や、劇中でのそれまでのキャラクターなど、全方位を意識すると、今回のような展開になってしまうのではないだろうか。前回16話の敗者復活戦「CLIFF HANGER」も、8名が1つのリングにあがるという性質上活躍できないメンバーもいた。少し誇大な言い方になってしまうが、やはり規模が大きく複雑になったAKB48グループの問題点が大きく浮き彫りになった放送だったと言える。  一方で劇中の演技にしてもプロレスにしても、メンバーはみな真摯に取り組んでいる。制作スタッフもそんな演者たちの魅力を引き出そうと努力しているはずで、過去のさまざまなメンバーにフォーカスされた回は、そういったスタッフの力あって完成したのは間違いない。  ただ、それ故と言えばいいのか、このドラマは全般的に見どころが分散しすぎている。主人公の宮脇がメインで登場したものも久々だったし、特に今回は短い時間に見どころを詰め込みすぎていて、どれも飛び抜けて面白くはならなかった、という印象が残った。あとの限られた放送回数の間に、このドラマのさらなる爆発はあるのだろうか? 途中何度もとても面白い回があっただけに、今後に不安が残った。 (文=MC内郷丸)

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『鉄腕!DASH!!』城島茂、4億年前の古代ザメ捕獲! 捕まえられないのは嫁だけと話題

 レギュラーを務めるTOKIOの中でも、城島茂の活躍なくして成立しない『THE!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。もはや彼の「冠番組」と化しているこの番組から、国民的中年アイドル・茂の動向をお伝えします!

■視聴率:17.3%(5月14日放送回)
 「母の日」の放送となった『鉄腕!DASH!!』は、まさに母なる海で、茂が大発見をしたメモリアルデーとなった。それは、4億年前から姿を変えていないナゾ多き古代ザメ「ラブカ」。海洋学者も驚く快挙を成し遂げた茂に、ネット上は「捕まえられないのは嫁だけ」と話題を呼んだ。

 この日は、横浜・DASH海岸から足を伸ばし、千葉の富津で春の「深海調査」。山口達也とのゴールデンコンビで向かう。
 
 東京湾唯一の深海漁師に会うなり、「今年もお願いします!」と茂。さらに、「東京から1時間ちょっとで、こういった深海があるっていうのはすごいことですよね」と、意見はもはや学者だ。

 今回調べる水深は380m。東京タワー(高さ333m)がスッポリ入る深さである。500mまで使用可能な水中カメラを潜らせて、1時間待ってから引き上げる。録画された映像には一体何が映っているのか? 

 とそこには、動物プランクトンやシロムツ、アミウツボ、フトツノザメといった、意外にも水深が浅いところに生息している魚が映っていた。その原因は、海のハイエナ「フジクジラ」という名のサメによって、深海へ追いやられた結果だという。「生態系のピラミッドも変わったってことですね」と城島博士。「DASH海岸」企画で同行している海洋学者・木村尚さんもそのコメントに感心するばかりだ。

さらに、漁師の方が3日前、深海に仕掛けた網を引き上げてみる。すると今度は達也が大興奮!
 
 「あっ、これあれですか? グソクムシだ! え~初めて見た~! こういう感じでいるの? 大人気~! オレ、触っちゃった、超うれしいんだけどぉ~」
 
 巨大なダンゴムシのような形状が“キモ可愛い”と水族館で大人気のオオグソクムシを間近で見た達也は、朝の番組『ZIP!』(同)で共演し、大学時代はアサリの研究をしていた“海好き”桝太一アナウンサーに向けて、「桝くん見てる~?」と呼びかけるほど楽しげだ。

 だが、さらなる驚きはこのあとやってきた。

「うわ! きた~~~! 出た~~! なんだこれは~~~!」

 それが、冒頭紹介した幻のサメ「ラブカ」。その存在は恐竜やシーラカンスよりも古く、当時から姿を変えていない。また、生きた状態で揚がることはほとんどなく、その生態は謎に包まれている。2004年、アメリカの無人探査船が初めて泳ぐ姿を撮影して世界を驚かせたが、死んだ状態でも非常に貴重で、世界的に有名なロンドン博物館にも所蔵されているものの、一般公開はされず、厳重に保管されているという。それが今回、生きた状態で姿を現したのである!
 
 体はウナギのようにひょろ長く、顔は恐竜のような獰猛な顔つき。世界最大の「タカアシガニ」をいとも簡単に噛み砕く、牙のようなたくさんの歯。そのグロテスクな見た目は大ヒット映画『シン・ゴジラ』のモデルにもなったといわれる。

 海洋学者の木村さんも「チョー珍しい!とんでもないですよコレ!」。そして、「この状態で見られると思わなかったぁ……」と感慨深げ。

 そんなラブカだが、もちろんしっかりと海に帰す。

達也「もう見られないと思う今後の人生で……」
茂「逢えてよかった」

としみじみする2人だが、驚くべきはこれだけではなかった。10年で1匹獲れるという貴重なガニ「オオエンコウガニ」もゲット。別名「スイートミートクラブ」と呼ばれるほど美味で、市場に出回れば1匹2万円の高値がつくとか。

 そこで、港近くのなじみの料理旅館で調理してもらう茂と達也。振舞ってもらったのは「カニしゃぶ」に、七輪であぶった「焼きガニ」。さらには焼いた甲羅をご飯と一緒に炊き、カニの旨みと風味をご飯に沁み込ませたら、そのご飯に溶き卵とほぐしたカニ肉などを混ぜてチャーハンに。もちろん、そこにかける“あん”も、カニ肉たっぷり。

 そのチャーハンを一口食べた茂は、「んん~っ!! カニのエキスがワァ~っと!」と感想を述べ、「いろんな甲殻類がいるから、ホントに出会うと口角が上がりますよね」とダジャレ。

 それに反応したのか、彼らを照らしていた照明が、突然バチバチと音を立て始め、周囲は一時騒然となった。今夜の『DASH』はさまざまな奇跡が起きたミラクル祭りとなった。

◎今週の茂ヒトコト
――名言ナシのためお休み

『鉄腕!DASH!!』城島茂、4億年前の古代ザメ捕獲! 捕まえられないのは嫁だけと話題

 レギュラーを務めるTOKIOの中でも、城島茂の活躍なくして成立しない『THE!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。もはや彼の「冠番組」と化しているこの番組から、国民的中年アイドル・茂の動向をお伝えします!

■視聴率:17.3%(5月14日放送回)
 「母の日」の放送となった『鉄腕!DASH!!』は、まさに母なる海で、茂が大発見をしたメモリアルデーとなった。それは、4億年前から姿を変えていないナゾ多き古代ザメ「ラブカ」。海洋学者も驚く快挙を成し遂げた茂に、ネット上は「捕まえられないのは嫁だけ」と話題を呼んだ。

 この日は、横浜・DASH海岸から足を伸ばし、千葉の富津で春の「深海調査」。山口達也とのゴールデンコンビで向かう。
 
 東京湾唯一の深海漁師に会うなり、「今年もお願いします!」と茂。さらに、「東京から1時間ちょっとで、こういった深海があるっていうのはすごいことですよね」と、意見はもはや学者だ。

 今回調べる水深は380m。東京タワー(高さ333m)がスッポリ入る深さである。500mまで使用可能な水中カメラを潜らせて、1時間待ってから引き上げる。録画された映像には一体何が映っているのか? 

 とそこには、動物プランクトンやシロムツ、アミウツボ、フトツノザメといった、意外にも水深が浅いところに生息している魚が映っていた。その原因は、海のハイエナ「フジクジラ」という名のサメによって、深海へ追いやられた結果だという。「生態系のピラミッドも変わったってことですね」と城島博士。「DASH海岸」企画で同行している海洋学者・木村尚さんもそのコメントに感心するばかりだ。

さらに、漁師の方が3日前、深海に仕掛けた網を引き上げてみる。すると今度は達也が大興奮!
 
 「あっ、これあれですか? グソクムシだ! え~初めて見た~! こういう感じでいるの? 大人気~! オレ、触っちゃった、超うれしいんだけどぉ~」
 
 巨大なダンゴムシのような形状が“キモ可愛い”と水族館で大人気のオオグソクムシを間近で見た達也は、朝の番組『ZIP!』(同)で共演し、大学時代はアサリの研究をしていた“海好き”桝太一アナウンサーに向けて、「桝くん見てる~?」と呼びかけるほど楽しげだ。

 だが、さらなる驚きはこのあとやってきた。

「うわ! きた~~~! 出た~~! なんだこれは~~~!」

 それが、冒頭紹介した幻のサメ「ラブカ」。その存在は恐竜やシーラカンスよりも古く、当時から姿を変えていない。また、生きた状態で揚がることはほとんどなく、その生態は謎に包まれている。2004年、アメリカの無人探査船が初めて泳ぐ姿を撮影して世界を驚かせたが、死んだ状態でも非常に貴重で、世界的に有名なロンドン博物館にも所蔵されているものの、一般公開はされず、厳重に保管されているという。それが今回、生きた状態で姿を現したのである!
 
 体はウナギのようにひょろ長く、顔は恐竜のような獰猛な顔つき。世界最大の「タカアシガニ」をいとも簡単に噛み砕く、牙のようなたくさんの歯。そのグロテスクな見た目は大ヒット映画『シン・ゴジラ』のモデルにもなったといわれる。

 海洋学者の木村さんも「チョー珍しい!とんでもないですよコレ!」。そして、「この状態で見られると思わなかったぁ……」と感慨深げ。

 そんなラブカだが、もちろんしっかりと海に帰す。

達也「もう見られないと思う今後の人生で……」
茂「逢えてよかった」

としみじみする2人だが、驚くべきはこれだけではなかった。10年で1匹獲れるという貴重なガニ「オオエンコウガニ」もゲット。別名「スイートミートクラブ」と呼ばれるほど美味で、市場に出回れば1匹2万円の高値がつくとか。

 そこで、港近くのなじみの料理旅館で調理してもらう茂と達也。振舞ってもらったのは「カニしゃぶ」に、七輪であぶった「焼きガニ」。さらには焼いた甲羅をご飯と一緒に炊き、カニの旨みと風味をご飯に沁み込ませたら、そのご飯に溶き卵とほぐしたカニ肉などを混ぜてチャーハンに。もちろん、そこにかける“あん”も、カニ肉たっぷり。

 そのチャーハンを一口食べた茂は、「んん~っ!! カニのエキスがワァ~っと!」と感想を述べ、「いろんな甲殻類がいるから、ホントに出会うと口角が上がりますよね」とダジャレ。

 それに反応したのか、彼らを照らしていた照明が、突然バチバチと音を立て始め、周囲は一時騒然となった。今夜の『DASH』はさまざまな奇跡が起きたミラクル祭りとなった。

◎今週の茂ヒトコト
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刑事部長がもみ消し!? TBS“安倍総理ベッタリ記者”の準強姦事件「被害者」激白……

刑事部長がもみ消し!? TBS安倍総理ベッタリ記者の準強姦事件「被害者」激白……の画像1
「週刊新潮」(5/18号、新潮社)
今週の注目記事・第1位 「『警視庁刑事法』が握り潰した『安倍総理』ベッタリ記者の『準強姦逮捕状』」(「週刊新潮」5/18号) 同・第2位 「『菊川怜』を射止めた女難花婿」(「週刊新潮」5/18号) 「菊川怜(39)と再婚IT長者穐田誉輝(48)には婚外子が3人」(「週刊文春」5/18号) 同・第3位 「山口組『再分裂』の全内幕」(「週刊アサヒ芸能」5/18号) 「四つ巴『六代目山口組』『神戸山口組』『任侠団体山口組』『警察』それぞれの思惑」(「週刊新潮」5/18号) 同・第4位 「『うんこ漢字ドリル』の社会的考現学」(「週刊新潮」5/18号) 同・第5位 「山下智久&石原さとみ『半同棲生活』撮った!」(「フライデー」5/26号) 同・第6位 「安倍一強崩し 小池マドンナ14人奇襲」(「週刊文春」5/18号) 同・第7位 「百年生きる『究極の長寿食』」(「週刊文春」5/18号) 同・第8位 「日本郵便元副会長が実名で告発『日本郵政の巨額損失は東芝から来た西室泰三元社長が悪い』」(「週刊現代」5/27号) 同・第9位 「フジテレビ『73歳新社長』人事の全内幕」(「週刊現代」5/27号) 同・第10位 「永田町大激震『大田中派』が復活」(「週刊ポスト」5/26号) 同・第11位 「米朝もし戦わば『1時間で平壌制圧』」(「週刊文春」5/18号) 【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!  5月14日早朝、北朝鮮がミサイルを発射した。最高高度は2,000km以上とみられ、787km離れた日本海に落ちたという。アメリカの空母などが北朝鮮の鼻先に集結している現在、朝鮮戦争が「休戦」して以来、最大の危機にあることは間違いない。  しかし、この危機の招いたのはトランプの後先を考えない発作的な軍事行動からであった。トランプの恫喝に屈してたまるかと金正恩は、6回目の核実験をペンディングにしたまま、ミサイル実験を繰り返している。  トランプが先制攻撃も辞さずと脅しをかけても、北朝鮮は核を手放すことはない。核保有こそ、兵士や戦車よりも安あがりの安全保障なのだから。  中国の圧力に期待しているようだが、習近平が北朝鮮カードを手放すこともない。 「韓国に配備したTHAAD(弾道ミサイル迎撃システム)をトランプが中止するといいだせば米中が手を組むことはあり得るが、トランプはやらないだろう」(中国問題に詳しい近藤大介)  北を「練炭にしてやる」と言ったのは、ブッシュ政権で国務長官をやったC・パウエルであるが、アメリカと北との間には、これまで何度も重大な危機が起きている。  1968年には、北が米海軍の情報収集艦プエブロ号を拿捕し、乗り組員80名以上を1年間にわたり拘束した。これはアメリカが謝罪して和解が成立した。  翌69年には、北がアメリカ空軍の爆撃機を撃墜して30名以上が死亡している。もっとも今の状態に酷似しているのは、94年6月、クリントン大統領が寧辺のプルトニウム施設を先制攻撃する寸前までいったときである。この時はカーター元大統領が平壌に飛び、金日成と直に話し合って、北はすべてのプルトニウム開発を8年間にわたって凍結している。  決して、話してもわからない相手ではないのだ。利害さえ合えば話し合いはできるはずだ。  しかし、緊急事態なのに、日本政府やメディアの危機感の欠如はどうしたことだろう。  現代、ポストだけではない。文春も新潮も、日本にそんな危機は存在しないかのような誌面づくりである。おかしいぞ!  ニューズウィーク日本版でコラムニストの河東哲夫が「ミサイルが飛んできてもおかしくないのに、日本の風景は平和そのもので、野党が安倍政権の安保政策を批判するビラ配りをしている」と揶揄している。  政府は、ミサイルが飛んできた場合は「Jアラート」を出し、国民に避難を呼びかけるという。アホか!  もっとアホなのは文春である。「米朝もし戦わば『1時間で平壌制圧』」すると元海自司令官らが断言しているというのだ。この前提は、米軍が突如奇襲攻撃を北にかけ、「この場合、北朝鮮の陸上からの反撃は、空軍機を含め、ほぼ皆無と見積もられています」という前提ならば、1時間で制圧できるというのだ。  馬鹿も休み休み言え、寝言は寝て言え、そうではないか。主体思想とアメリカ帝国主義憎しの教育を受けてきた北朝鮮2,500万人が、なんの抵抗もせずにアメリカに屈服するなどということはあり得ない。  トランプはカールビンソンまで終結させて北を恫喝しているが、GOサインを出したら、日本や韓国がどのような悲惨な目に遭うか、今になってわかったのであろう。状況が整えば金正恩と会ってもいいなどと寝ぼけたことをいい出している。  ニューズは、トランプをはじめとする素人集団の一貫性を欠く政策に同盟国の信頼は揺らぎ、北朝鮮問題は中国任せだから、結局、中国がアジアのリーダーだという認識を強めることになり、中国を利することになると批判している。  重要な外交問題を、検閲を受けないツイートで発信していること自体がおかしいのだ。ニューズの調査によると、就任から100日で発信したツイートは500もあるが、そこに出てくる9,152語を分析してみたら、ツイートで使われた単語は約9,000語で、単語の種類は2,215しかなかった。  一般に用いられる英単語数は17万1,476とされるそうだから、「ボキャ貧」トランプといっていいようだ。バカと阿呆の絡み合いだ。嗚呼!  ポストに、健康セックス雑誌「壮快Z」(マキノ出版)とコラボとあったから、てっきりポストが「壮快」という雑誌になるのかと思ったが、そうではまだないらしい。  今週のトップ記事は「田中派」が復活するというのだが、それがどうしたと言いたいが、ここは抑えて紹介しよう。  仕掛け人は、田中派DNAの最後の継承者(自民党ベテラン)といわれる二階俊博幹事長だという。  田中派―竹下は出身の二階は93年の政変で小沢一郎らとともに自民党を離党した。2003年に復党したが、その政治手法は「数は力」という田中派の論理に貫かれているそうだ。  二階は、保守新党出身議員や小泉チルドレンを中心に新派閥(新しい波)を結成したものの、09年の総選挙で本人以外の衆院議員が全員落選して派閥は壊滅状態に陥った。  だが、そこから本領を発揮する。自派に残った参院議員2人を連れて伊吹派に合流したかと思うと、会長の伊吹文明の衆院議長就任を機に、いきなり後任の派閥会長に就任したのである。  党内では伊吹派を乗っ取ったと驚かれた。それでも会長になるや民主党離党者や保守系無所属議員を次々に取り込んで、麻生太郎と競うように派閥勢力を急拡大させて主流派の一角に食い込み、さらに石原派との合流も仕掛けているそうだ。  自民党での役職も総務会長から幹事長へと出世し、ベテラン議員は「今や業界団体の陳情も霞が関の役人の相談も二階のところに集まり、利害調整を一手に仕切っている。まさに田中派のDNAそのもの」と舌を巻く。  その二階が派閥拡張とともに力を入れているのが、自民党離党に追い込まれた田中派―竹下派OBの復権だ。  昨年6月には野中広務元幹事長、同年11月には綿貫民輔元衆院議長という田中派出身の大物2人を自民党に復党させ、竹下派幹部だった鈴木宗男の長女で民主党を離党した貴子も自民党会派入りさせた。  野中、綿貫、宗男はいずれも小泉政権時代の竹下派弱体化工作というべき党内抗争で引退や離党、失脚に追い込まれた人たちである。  そうした動きの中で、ものいわぬ自民党内からも、安倍のやり過ぎを批判する声が出てきた。  それは、ここへきて安倍首相が突然、「東京五倫が行われる2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」とスケジュールを示した上で、「9条は1項、2項を残して3項に自衛隊を加える」「教育無償化を憲法に加える」という改憲3点セットを打ち上げたからだ。  石破茂元幹事長が、「今まで積み重ねた島内議論の中ではなかった考え方だ。自民党の議論って何だったの?」と反論し、自民党憲法改正推本部長代行の船田元はメルマガで、「行政の長たる総理大臣には、もう少し慎重であっていただきたかった」と書き、伊吹元衆院議長も、「組織政党として党に話を通しておくべきだった」と批判した。  二階周辺からはこんな構想が浮上しているという。 「78歳の二階さんは派閥を託せる後継者を探している。霞が関に睨みが利き、各業界を束ねて利害調整するという田中派のDNAを受け継げる意中の人物は自民党内を見渡しても1人しかいない。竹下派出身で七奉行の1人、梶山静六氏の側近だった菅義偉官房長官だ。二階さんはいずれ菅さんに跡を継いでもらいたいと考えている」  もう派閥だ、田中派だという時代ではないはずだ。何か古臭い記事を読んでいる気がした。  現代にも古臭い記事がある。フジテレビが視聴率不振なために社長交代をしたが、新社長は73歳、それを取り仕切るドンの日枝氏が80歳。  これではよくなり様がないと思うのだが。フジの幹部がこう話す。 「今回、社長人事と同時に役員人事も大きく変えるのですが、関係する役員などが次々に呼ばれた形です。日枝会長が一人ずつ部屋に入れて、人事を言い渡したんです。午後2時から午後6時過ぎまで、個人個人への通告が行われました。日枝会長が亀山千広社長の更迭を含めて大きく役員を変えると決めたのは、テレビ東京に利益で負けたことが我慢ならなくなってきたからです。最近もテレビ東京は視聴率が好調。一方、うちは変わらず絶不調。そんな体たらくに甘んじている経営陣を見かねた日枝会長は今年に入って、『全部を変える、人材も全部刷新する』ということを役員の前で公言。人事刷新をぶち上げたんです」  宮内正喜新社長はフジテレビで専務まで務めたが、役員若返りの一環で関連会社の岡山放送に出された。  それが突如、15年になるとその宮内をBSフジ社長としてお台場に引き戻した。さらに昨年はフジMHDの取締役にまで抜擢したので、一部幹部の間では宮内次期トップもありうるといわれていたという。  日枝会長も当然ながら会長を引き、取締役相談役に退くが、そうおとなしくしているタマではない。 「日枝会長も、フジサンケイグループである産経新聞社の社長を『フジテレビから出したい』と言っていたことがある。相談役に退くことでむしろ自由に動けるようになった日枝氏が、これまで以上にグループ全体の人事に手を入れるようになる可能性もあります」(フジテレビ関係者)  年寄りがあまり出しゃばらないほうがいい。日枝はフジの経営に失敗したのだから、潔く引くべきだ。  親方日の丸から御影化された日本郵政が大赤字を出すらしく、責任の押し付け合いで大変なようだ。  現代は、そんな内幕を元副会長にしゃべらせている。 「私が現役だった頃は、郵便局では1円でも懐に入れたら懲戒免職になっていました。サラ金に手を出した職員がいれば、それも解雇した。郵政公社時代からの職員には、国民の大事なおカネを預かっていることへの強烈な自負がありました。だから、おカネに関する不祥事には非常に厳しく対応してきたのです。それが、どうしたものでしょうか。今の日本郵政は4000億円もの損失を計上したにもかかわらず、長門正貢社長をはじめ誰一人として、まともに責任を取ろうとしていません。巨額損失の元凶である西室泰三・元社長にいたっては、一切お咎めなしです。彼らが失った4000億円は、もとはと言えば国民からお預かりした大事なおカネ。それを浪費しながら、のうのうとしている首脳陣の姿は見ていられるものではない。特に巨額損失の全責任を負うべき西室氏に対しては怒りを感じます」  そう語るのは総務省政策統括官から日本郵政公社常務理事に転じ、日本郵政副会長などを歴任した稲村公望(68歳)である。  現代によれば、日本郵政はこのほど、オーストラリアの物流子会社トール・ホールディングスの業績悪化から、約4,000億円の損失を計上すると発表した。この巨額損失によって、07年の郵政民営化以来、初の赤字に転落することが決定的となった。  その物流子会社であるトール社は、日本郵政が15年に約6,200億円で電撃買収した会社である。この買収劇こそ、当時社長だった西室の鶴の一声で決まったものだったそうだ。 「東芝社長や東京証券取引所会長を歴任してきた西室氏が安倍政権から請われて日本郵政社長に着いたのは、今から4年前の13年のことです。西室氏は就任時からさっそく、『世界全体を俯瞰した物流業作り上げる』『日本の金融業界、物流業界の最先端を行く企業になる』と語っていました」(稲村) 「いま、西室氏の出身母体である東芝は巨大損失で危機的状況だが、その原因となった米原発会社のウェスチングハウス社の巨額買収に当事者としてかかわっていたのは、東芝相談役だった西室氏でした。その意味では、今回も同じ構図が繰り返されているように見えます」(同)  西室は昨年、体調不良を理由に社長職を退任したが、その責任は重大である。そんな西室を推薦した安倍晋三首相、菅官房長官にも任命責任があるのは間違いない。  文春の「百年生きる究極の長寿食」を紹介しよう。世界最高齢のイタリア女性(117歳)が亡くなったが、彼女は毎日生卵2個、調理した卵を1個食べていたという。  それ以外では、朝食にビスケットと牛乳か水、昼食は小さめのパスタを入れたスープと生のひき肉、夜は牛乳だけ。果物は主にバナナ。一昨年までは赤のグラスワインを半分、毎日飲んでいたという。  不思議なことに、野菜などは食べていないそうだ。ここから何が引き出せるのか。人間長生きする人は何を食べても長生きするということではないのか。  料理研究家・土井善晴の『一汁一菜でよいという提案』(グラフィック社)が売れている。読んだが、目新しいことはない。要は、日本古来の味噌汁とごはん、それに香の物か少しの野菜、それを基本にしなさいということだ。暴飲暴食がいいはずがない。わかっちゃいるけど、だね。  最近、やや注目度が落ちてきた小池都知事だが、都議選ではマドンナを大勢立てて、都民ファースト党を第一党にしようと画策していると、文春が報じている。  だが、小池のところから出ようと思ったが、希望の塾の塾生から候補者が選ばれると思ったら「実際には学歴が高く見栄えの良い女性か、他の政党から離脱して選挙に受かりたいだけの人が選ばれていました」と嫌気がさし、小池の宿敵・ドン内田の後継として千代田区から出馬する中村彩がいう通り、元女子アナ、東大卒の公認会計士、レゲエ歌手などなど。  小池の党は50議席に迫るが、自民も42議席ぐらいで踏ん張りそうだと、政治部デスクが解説している。だが最近の小池には疲れが見え、豊洲移転問題にみられるように、決断ができなくなっている。都議会で第一党の座を得たとして、何をやりたいのかが見えてこない。  お次はフライデーの「山下智久&石原さとみ『半同棲生活』撮った!」。山下はともかく、石原さとみは今一番いい。 「4月下旬のある日のこと。石原さとみ(30)の自宅マンション裏口に、所属事務所の送迎車が停まった。時間は夕方6時過ぎ。これから仕事なのだろう。と、ほぼ同時に『迎車』のタクシーが登場。送迎車の後ろにつけた。送迎車は石原をピックアップすると、すぐに発進。後を追うようにして、マンションから出てきた男がタクシーに乗り込み、発車した。タクシーの後部座席には、シートにもたれながら、スマホをイジる山下智久(32)の姿があった。その後、タクシーは山下の自宅へ──。山下は現在、連ドラ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)に出演中。次クールのフジ月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~』新シリーズへの出演も決まっている。とにかく忙しいはずなのだが……現在、山下はガッツリ、石原と一緒に過ごしているのだった。たまのオフなら、この熱量も理解できよう。だが、翌日もその次の日も、山Pは石原宅で密会を重ねていた。 『山Pと石原は15年にフジの月9で共演。最終回の長く、甘いキスシーンが「キュンキュンする」「こんなんされたら惚れてまうやろ!」と話題になりました。で、実際に恋仲になったんですが、それはドラマが終わってしばらくたってから。ここ1年くらいのはずです』(中堅スタイリスト)4月9日の山下の誕生日には、原宿駅近くで誕生日デートをしたと報じられている。その直後から、二人の密会場所が山下宅から石原宅に変わったところを見ると、マスコミの目を気にしたのだろう。通い愛が終わるどころか、『時間が許す限り一緒に過ごす』という、半同棲状態へ二人の仲は進化した。次の段階、すなわち結婚への発展に障害は、いまのところ見当たらない」(FRIDAY 5/11(木) 7:30配信より)  うらやましいけどまあいいか。  ところで、わが家には17歳のモエという老犬がいる。目はだいぶ見えなくなっている。耳はほとんど聞こえない。おまけに認知症がかなり進んでいる。  だが食欲だけは衰えない。食事時になると、私の横にベッタリ座って、何かよこせとうるさい。キャベツが好きで、誕生日には丸ごと与えるが、ほとんど残さない。食べていなければ寝ている。最近困るのは、足の踏ん張りがきかないから、真後ろにばたりと倒れる。それと同時にうんちを漏らすのである。食事時でも、部屋のあちこちで滑ったり倒れたりする。あちこちにコンモリとうんちの小山ができる。そのたびに食事を中断してふき取るのだ。さほど匂いがしないので助かっているが。  彼女が、オマエももう少ししたらこうなるのよと教えてくれているのだと思うと愛おしい、まだ長生きしてもらいたいと思う。これはペットロスの歌。 椅子を見る いつでも不在肘掛けに鼻面のせる犬を欲しけり(佐藤南壬子)  ところで、ちんぽの次はうんちだそうだ。『うんこ漢字ドリル』(文響社)という小学生向け教材が5刷り84万部だと新潮が報じている。  小学校で習う漢字は1,006字だそうだ。一つ一つに書き順などの解説文を添えて読み書きを学べるそうだが、すべての例文に「うんこ」の3文字が入っているのだ。例えば、「ぼくは、六月になるまでうんこをしないぞ」「田んぼのどまん中でうんこをひろった」「大学生が、うんこを□小コピーしている」「うんこで前が見えないので、一度車から□りる」。  小学校低学年の男子はおしりとかうんこという言葉が大好き。一方で母親はうんこを忌み嫌うので、子どもはますます興味を持つそうだ。  教育評論家の尾木直樹は「自分の体から異物が出てくることの意外性に、子供は反応するわけです」。評論家の唐沢俊一によると、フロイトは、性的感覚が目覚める2~4歳ぐらいの幼児期を「肛門期」と名付け、排せつ時に味わう快感は大人になって味わうセックスの前兆ととらえたそうだし、『東海道中膝栗毛』の原典にはセックスやスカトロの話が出てくる。これは堅苦しい武家社会に対する庶民の反骨心の表れだそうだ。  アニメに『うんこさん』映画にも『東京うんこ』というのがあるそうだ。永六輔はうんこの話が好きだった。こんなものいらないと思っても、一日一回はしゃがまなくてはならない。うんことちんぽ、どちらが……いや、やめておこう。今年の出版界はこの二つが引っ張っていくのかもしれない。  さて、山口組が再び分裂した。若手を中心に「任侠団体山口組」(約60団体が加盟)が結成され、代表には神戸山口組の「秘密兵器」といわれた織田絆誠(よしのり)若頭代行が座った。  先週は現代で溝口敦が織田代表インタビューをしていた。  この動きを他はどう見るのか。新潮で六代目山口組の直系組長がこう話す。 「山口組としては笑て見てるだけ。世間の方かて笑てますよ。彼らはウチとケンカするなんて全然考えてへん。戻りたい気持ちはあるんやろうけどな」  本家の余裕か。もし「任侠団体山口組」が戻りたいとなったらどうするのか。 「そら、戦国時代と一緒ですよ。裏切っておきながら、自分の身分を保障せいと来るんやったら、誰ぞそこそこのもん殺して、やな、自分はこうですよっていう姿を見せんと」  この組長が憤慨しているのは、新団体の池田真鍋組組長らの背広にプラチナ製の金バッジが輝いていたことだという。 「山口組のプラチナの金バッジ、親分からもうたバッジいうんは、そんな簡単なもんやないですよ。血ぃ流し、苦労して、さらに運がなかったらもらえへんのです。あれを掴むためにワシら人生かけてきた。それをあんなやつらが……」  確かに山口組の金バッジは、カネを出したからもらえるものではない。それをそこいらの会員証みたいにばら撒きやがってという怒りは本物だろう。  アサヒ芸能は今週から大滝雄裕編集長から鶴良平編集長に代わった。大滝さん、ご苦労様。ヤクザに強いアサヒ芸能はやはり読みごたえがある。  中でも、元マル暴刑事・門脇浩の「拭いきれない偽装離脱説」が面白い。根拠は、織田代表というのは神戸山口組の井上組長を裏切るような人間ではない。「義理堅い」井上組長一筋できた人間。  また六代目山口組の裏工作があったといわれるが、そんなことで織田代表は動く人間ではない。神戸の別動隊ではないかと必死に情報を集めているという。  どちらにしても「任侠団体山口組」の動きは注目である。  先週は、今年の中でもベスト3に入る激動の1週間だろう。7日にはフランスで極右政党党首のルペンを大差で破ってマクロン新大統領が誕生した。  10日には韓国で最大野党「共に民主党」の元代表・文在寅が、こちらも大差をつけて新大統領に就任した。  さらに衝撃的なニュースがアメリカから飛び込んできた。トランプ大統領が連邦捜査局(FBI)のコミー長官を、本人に知らせもせず突然解任してしまったのだ。  理由は、昨年7月にコミー長官がメール問題でクリントン氏を訴追しないと発表したことだというが、それは嘘である。  なぜならコミーは大統領選投票日の11日前に、クリントン有罪の印象を与える電子メールの存在を明かして、クリントン陣営に大打撃を与えているからである。コミーは共和党支持者といわれている。  現在コミーは、選挙中、トランプ陣営とロシア側との水面下の接触疑惑を捜査していて、捜査予算の増額要求をしていたところだった。  トランプはコミーを「指揮する能力がない」「FBIへの国民の信頼を回復できる新たな指導者を見つける必要がある」と述べたという。だが、中立と独立を保証されるべき司直のトップが、大統領の恣意的な理由で突然解雇されたことは、アメリカの信頼を大きく損ねた。  多くのアメリカ人は、こんなバカな指導者に代えて新たな指導者を見つける必要があると真剣に考え始めているはずだ。  今週はフジの悪い話が噴き出た感がある。フジの朝の顔『とくダネ!』に出ている菊川怜(39)が発表した結婚相手に「婚外子が3人」(文春)いると新潮も報じ、その『とくダネ!』に、このところコメンテーターの常連だった、元TBSのジャーナリスト・山口敬之に「準強姦逮捕状」が出ていたと新潮が報じているのだ。泣き面に蜂とはこのことか。  まずは菊川怜ケースから。文春と新潮が報じているが、こういうものをやらせたら新潮に一日の長があるので、新潮から引用する。  菊川は、桜蔭高校から東大工学部を出た才媛。才色兼備で、小泉進次郎などと噂にはなったが、とんと浮いた話はないようだった。  それが4月28日、自分が出ている『とくダネ!』で突然、結婚したことを報告したのだから、相手は誰だと大騒ぎ。  元クックパッド社長で現ウチーノ会長、個人資産230億円ともいわれるIT長者の穐田誉輝(あきたよしてる・48)だと判明して、お祝いムードかと思ったらそうでもないようだ。  一枚のペーパーが週刊誌魂に火をつけてしまったのである。そこには「通知人(穐田氏)としては、平穏な生活を送ることを希望しており、私生活上の事実を取材されること及び報道されることを望んでおりません」とあり、もし書くのなら、実名ではなく、プライバシー侵害をしないでくれ。これを守らないならば法的措置を取ると加えてあった。  こりゃダメだ。私には隠したい過去がありますから、どうぞ取材してくださいというようなものである。  彼は青山学院大学を出てベンチャーキャピタルなどを経て、00年に商品の比較サイト「カカクコム」を上場させるために入社、後に社長。07年に料理のレシピサイト「クックパッド」の取締役に入り、同社を上場させた。  同社が上場すると巨万の富を得たという。だが、社長になったが、創業者と意見が合わず、昨年3月に退社させられてしまう。「オウチーノ」を買収して現在に至っているそうだ。  ITバブル紳士というところか。しかもイケメンだからよくモテたようだ。10数年前に最初の結婚。「クックパッド」では、社内の女性とのことが話題になり、奥さんが弁護士を連れて会社に乗り込んできたという。  その後妻とは別れて、新しい女性と結婚したのが12年10月。その女性との間には2人の子どもがいる。当然、菊川と結婚するのだから、この女性とも別れてしまったのだろう。  だが「クックパッド」で芸術関係の仕事をしている女性とも懇ろになり、子どもまでできた。生活費を払っていたが認知はしていないそうだ。そして、この女性とも別れたようだ。  文春によれば、菊川と入籍したのが4月27日。その入籍した日に穐田は、内縁関係にあった件の女性との間の子どもと、月に1度の面会日だったがドタキャンしたそうだ。  その女性は、その翌日に菊川と結婚したことを知り、大きなショックを受けた。文春によれば、彼女が妊娠中にも穐田が「話がある」といい、前に付き合っている女性がいて生活の面倒を見ているが、その人が妊娠したと打ち明けられたというのだ。そのときは自殺も考え、精神科に通院したという。  彼女が明かすには、穐田は避妊をしないそうだ。「子供ができたら産めばいい」。そういうセックスだから、あちこちに子どもを作ってしまうのだろうか。  バブルで儲けたアブク銭があるから、子どもができたって生活費と養育費を払えばいいんだろ。そう考えてはいないだろうが、こちらもあまり褒められた生き方ではない。  賢い菊川のことだから、こうしたことまで知ったうえで、この男が人生の伴侶としてふさわしいと決断したのだろう。世の中には、こんなダメ男がどうしてこんないい女と結婚しているのかと思わせる不思議なカップルが大勢いる。決してあなたたちがそうだというわけではないがね。  お次は山口ケース。新潮によれば1990年にTBS入社。報道カメラマン、臨時プノンペン支局、社会部などを経て2000年から政治部所属。13年からワシントン支局長、16年5月にある出来事があってTBSを退社している。  山口のウリは、『総理』という本を出していることでもわかるように、安倍や菅官房長官と親しい、官邸内の極秘情報を取れるというものだ。  先日もここで書いたが、一連の森友学園問題でも、安倍と昭恵の代理人ではないかと思うほど向こう側にベッタリ発言ばかりなのだ。フジサンケイグループという背景もあるのだろう、官邸御用達の記者である。  もう一人の時事通信の某氏なども、その口だろうと思っているが、それはさておいて、この山口センセイ、あろうことか海外でジャーナリスト活動をしている27歳の女性から、レイプされたと訴えられていたというのである。  彼女はニューヨークの大学でジャーナリズムと写真を専攻していた。山口と出会ったのは13年の秋ごろ。報道の仕事をしたいというとTBSのNY支局長に会わせてくれてランチを3人でしたというのだから、山口が支局長になる寸前のことか。  その後、彼女は帰国してロイターでインターンとして働き、就活する中で、15年の3月に山口にメールをすると、しばらくこちらで仕事をしてもらいながら、その後正式に採用するということなら、自分が決済できるというような内容の返事があった。  そして「ヤボ用で一時帰国することになった。空いてる夜ある?」というメールが来て、東京・恵比寿で会う約束をしたのが4月3日。  その頃、山口は文春に寄稿したが、それをTBSが問題にし、支局長の任を解かれ結局、退社することになるが、その辺は省く。  2人だけで焼き鳥屋に入り、串焼き5本と瓶ビール2本をシェア、グラスのワインを彼女は飲んだという。  そこを出て、もう一軒付き合ってといわれ寿司屋へ入る。そこで「あなたのいい評判を聞いている。一緒に働きたいと思っている」と山口が言ってくれた。だが、それまで頭がクリアだった彼女が2度目にトイレに行ったところでクラクラとして、給水タンクに頭を持たせかけて休んだきり、記憶がなくなったというのだ。  彼女が覚えている限りでは、その店では刺身と日本酒2合をシェアしただけ。彼女は左党で、2人でワインのボトルを3本あけても平気なのに、あれぐらいの酒で記憶をなくすわけはないと話す。 「私は、薬(デートレイプドラッグ)を入れられたんだと思っています。身体に痛みを感じて目覚めた時、あの人が身体の上に乗っている状態でした」  失礼だが、ここまではよくある男と女の話だと読んでいたが、さすが報道の仕事をやりたいといっていた彼女だけに、その日2人を乗せたタクシーの運転手を見つけ出し、証言させているのだ。 「その女性のことならよく覚えています。後部座席の奥側に彼女が座らされていたのですが、男性は彼女に“もっといい仕事を紹介する”と話していました。女性は何度か“駅の近くで降ろしてください”と訴えたのですが、男性が“何もしないから。ホテルに行って”と。(中略)到着しても彼女はなかなか降りようとしませんでした。けれど最終的には彼女は体ごと抱えられて、座席から降ろされたのです」  それが午後11時22分。彼女が痛みを感じて意識が戻ったのは早朝5時ごろ。裸にされ相手が自分にまたがっているので、抵抗してトイレに逃げ込んだという。その際、避妊具をしていない相手の陰茎を見たそうだ。  逃げようとしたが、すごい勢いでベッドに顔と身体を押さえつけられた。激しく抵抗して2度目のレイプはやっと逃れた。  彼女は、仕事を一緒にしようという話だったのに、なぜこんなことをするのか。しかもコンドームを着けずに。妊娠も病気だってあるのにというと、山口は謝り、好きになってしまったから、一緒にこのままワシントンへ行こう。途中でピルを買おうと言ったそうだ。  だが、捜査当局へ行ったところでもみ消されるのではないか、ジャーナリストとして仕事ができなくなるのではと悩み、警察に行くまでに5日を要したという。  高輪署の警部補に面会したが、型通りこういうことはよくある話なので難しいといわれた。だが、ホテルのエントランスとロビーについた監視カメラの画像を確認してもらうなどしたところ、「警部補の方も徐々に捜査に積極的になっていきました」(彼女)。  そこからタクシーを特定し、ホテルのベルボーイの証言などを積み上げ、当夜、パソコンで撮られているかもしれないという彼女の訴えに、証拠隠滅、逃亡の可能性もあるからと、「準強姦」の逮捕状が発布されたという。  彼女が連絡をもらったのが6月4日。そして山口が異動のために帰国する6月8日、担当の警部補とその上司を含めた複数の警察官が逮捕しようと成田空港で立ち構えているところに、「山口逮捕は取りやめ!」という上層部からの連絡が入ったというのである。  TBSの記者を逮捕するのは大事だと本部の広報課長がとらえ、刑事部長、警視総監に話が届き、なかでも菅の秘書官として辣腕をふるっていた中村格(刑事部長・当時)が隠ぺいしたのではないかという「可能性が取り沙汰されてきました」(事件をよく知る警視庁担当記者)。  中村は新潮の取材に、「事件の中身として、(逮捕は必要ないと)私が決済した。(捜査の中止については)指揮として当然だと思います」と、中止させたことは認めている。  刑事部長が口をはさむことに関しては、鹿児島県警本部長などを歴任した小野次郎前参院議員は、準強姦罪事件の逮捕は管轄の署長の判断で行われるものだから、そうしたケースは異例だと話している。  山口は新潮の取材に、彼女に飲酒を強要したことはないし、薬を見たことも触ったこともない。彼女が酔っていて、自力で帰れるか心配だったので、やむなく宿泊施設へ来てもらったと話す。  後は、一切法に触れることはしていないし、任意の調査には全面的に協力した。安倍をはじめとする官邸には相談していない。  だが、コンドームを着けないで性行為をしたことに対する彼女のメールに、自分は「精子の活動が著しく低調だという病気です」という弁明をしていた。精子が働かないから、妊娠はしないということか。  彼女は検察審査会に不服の申し立てをするつもりだという。山口は自身のフェイスブックで「6月8日の帰国段階で私は、当該案件について逮捕状はおろか、被害届が出されている事も内偵調査が行われている事も全く知りませんでした。出ているかどうか知りもしない逮捕状を握りつぶすために何かアクションを起こす事は誰にもできません」と反論している。  だが新潮によれば、警視庁担当記者はその段階で知っていたようだ。山口は、一切法に触れることはしていないといっているが、酔った女性をホテルに無理やり連れ込み、彼女の自覚がないのをいいことに、防具なしで無理やりセックスするというのは、安倍首相のお友達ジャーナリストとしては褒められた行為ではない。官邸もそのことぐらいはわかるはずだから、この「お友達」を今後どうするのか。またフジテレビで救うのか? 【巻末付録】  まずはポストから。今週は巻頭にセクシーグラビアがなく、後半に「写真家・沢渡朔と女優・アイドルの時代」がある。手塚理美、夏目雅子、秋吉久美子、釈由美子、真梨邑ケイなどなど。  袋とじは毎度おなじみ「見たくありませんか? この女のセックス」。第7回はかなさん(20歳)。西田幸樹カメラマンの「なおん」は「そんな娘だったの、竹内さん?」。  連載が多いので、いつもとあまり変わらないグラビアではある。  現代の巻頭は「秘蔵プライベート写真を独占公開! ありがとう、真央ちゃん」。浅田真央の写真だがもちろんセクシーでもヘアヌードでもない。  袋とじは「レスリング最強女王がすべてを見せる 山本美優 アスリート・ヌード」。たしかに素晴らしい肉体ではあるが、ヘアヌードはない。 「妄想グラビア この夏大流行のブラトップをあのやなパイが着たら……」 「もし知らなかったら、覚えてください 乃木坂46 衛藤美彩」。「あの清楚な50歳人妻の安野由美」。こちらはAV出演を決めたそうだ。もう1本の袋とじは五輪フィギアスケーター 村主章枝 ラストヌード」。これも見飽きたといっては失礼だが、あまり新鮮さはない。よって今週は引き分けか。 【蛇足】2010年に米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した『ザ・コーヴ』に真っ向から反論した、太地町のイルカ漁ドキュメンタリー『Behind“THE COVE”』(監督八木景子)が、動画配信サービスの最大手「Netflix」で全世界に配信されている。日本でも字幕付きで見ることができる。 (文=元木昌彦)

レイプ被害届に対して「法に触れることはしていない」と反論したジャーナリストが否定しきれていないこと

このところ、ワイドショーのコメンテーターとして引っ張りだこで、しきりに安倍政権の肩を持ち続けているジャーナリスト・山口敬之。『週刊新潮』(2017年5月18日号)が彼について「被害女性が告発!『警視庁刑事部長』が握り潰した『安倍総理』ベッタリ記者の『準強姦逮捕状』」と報じたが、本人はFacebookで「私は法に触れる事は一切していない」と否定している。それにしても、安倍昭恵といい、重婚行為に及んだ挙句、警察にストーカー登録されていた自民党の中川俊直議員(現在は離党)といい、何よりも先にFacebookで弁解し、仲間内から「いいね!」を集めるのが流行りである。山口もまた、「フェイスブック上の知人の皆様に、私の見解と対処方針を」と記しているが、この投稿に早速「いいね!」ボタンを押したのが安倍昭恵なのだから、記事のタイトルにある「ベッタリ記者」との揶揄がどうしたって似合ってしまう。

 ジャーナリストが政権中枢と距離が近いからといって、それだけで「御用ジャーナリスト」と片すべきではないけれど、山口の主著である『総理』(幻冬舎文庫)を読んでさすがに驚く。2016年までTBSに在籍していた山口は、第一次安倍政権時から安倍と麻生太郎の仲を取り持ってきた。近しい、というか、もはや政治の流れに参画していると言っていい。その三者間で交わされた内容を著書から拾えば、ある時には「中東の外遊で一緒だった麻生さんから、安倍さん宛の書簡を託されました」と麻生からの人事案を安倍に渡し、ある時には安倍から「山ちゃん、ちょうどいいからさ、麻生さんが今何を考えているかちょっと聞いてきてよ」と言われ、安倍がいた部屋を出て、葉巻を燻らせながらウイスキーを飲む麻生の部屋に出向く。ジャーナリストが政権中枢に肉迫した、というよりも、政権の伝書鳩がジャーナリストを名乗っているように思えて仕方ない。

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◎「身体に痛みを感じて目覚めた時、あの人が身体の上に乗っている状態でした」被害女性
(「被害女性が告発!『警視庁刑事部長』が握り潰した『安倍総理』ベッタリ記者の『準強姦逮捕状』」/『週刊新潮』2017年5月18日号)

 2015年春にその山口からレイプされた、と『週刊新潮』で告発したのが、ニューヨークの大学でジャーナリズムと写真を専攻していた27歳の女性。山口は2013年から2015年4月までTBSワシントン支局長としてアメリカに駐在しており、女性は13年秋に現地で山口と出会った。日本へ帰国した後も、「しばらくこっちで仕事をしてもらいながら正式な採用に向かうという手も。それなら私が決裁できます」などと有意な立場をほのめかし続ける山口と、就職相談のため連絡をとり続けていた。一時帰国した山口と就職相談で会うことになった女性。串焼き屋に入った時点で、二人きりなのだと初めて気づく。お酒に滅法強い彼女は、酔って記憶をなくした経験がこれまで一度もなかったが、この日はどういうわけか二軒目の鮨屋でたちまち記憶がなくなり、「身体に痛みを感じて目覚めた時、あの人が身体の上に乗っている状態でした」「避妊具をしてない陰茎が見えました」という。

 彼女は薬(デートレイプドラッグ)を入れられたのではないかと主張するが、山口は否定している。トイレにかけこむと彼女の乳首から血が滲んでおり、すぐに逃げようと試みるも再びベッドに顔と身体を押さえつけられてしまう。「何とか抵抗して2度目のレイプをされることはありませんでした」と彼女。仕事の話で来たというのに、ましてや避妊具なしで行為に及ぶとはどういうつもりなのかと本人を問いただすと「君のことが本当に好き」「一緒に薬局でピルを買いましょう」「下着だけでもお土産で持って帰ってもいいかな」と言ったという。女性は警視庁高輪署に被害届を出し、6月に準強姦で逮捕状が発付された。しかし逮捕予定日だった6月8日、急遽、逮捕がとりやめになった。記事では、官邸とも距離の近い中村格警視庁刑事部長(当時)によって逮捕状請求が取り消しになったと報じているが、これが事実ならば、権力者に付き従うジャーナリストの犯罪は揉み消してよいという、極めて愚かな体制が整っていることになる。

 山口はこれらの訴えを受けて、「知人の皆様」に向けたFacebookでどのように弁明したか。「法に触れる事は一切していない」としているものの、この女性に対して、自分の有意な立場を活かして性的関係へ持ち込んだことについては否定をしていない。根も葉もないでっち上げ、というわけではなく、根も葉もあるが犯罪では無いことを繰り返し漂わせ、この手の性暴力事案をうやむやにさせる常套句「女も合意の上だったんじゃないの?」を誘発させている。

 ドラッグなんて使ってない、性行為の撮影も証拠データは残っていない、女性がこれまでもメディアに吹聴してきたのは知っている、という言い訳では、避妊具をつけずに強引に性行為に及んだことや、誌面で公開されている「精子の活動が著しく低調」だから避妊具が不要だった、との彼女への弁解メールの存在は否定できていない。実際に逮捕状が取り消しになったかどうかとはまた別の問題で、仕事面で自分を頼りにしてきた女性を、自分の権限を乱用して性行為に持ち込んだ暴挙をどう考えているのか。あくまで「合意の性行為で、犯罪ではない」と捉えているのだろうか。彼女は、検察審査会に不服申し立てをする予定だという。

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◎「議員削減と女性活用の方が『ビッグイシュー』であると言われても、ピンとこない人が多いだろう」
(山口敬之『総理』幻冬舎文庫)

 『週刊新潮』記事において、「今国会で性犯罪の厳罰化を柱とする刑法改正案が提出されていますけど、性犯罪の捜査に関しては最初から被害者に諦めを強いているのが今の社会の現実。その仕組みを少しでも変えていきたい」と、告発した女性。性犯罪刑法の改正については3月頭に閣議決定されており、現在、迷走したまま強引に審議が進んでいる共謀罪よりも早く閣議決定されているというのに、後回しにされている。法務大臣ですら全貌をつかめていない、だけど長年の悲願であった共謀罪を、国民の疑念が膨らむ前に通しちゃいたいと意気込む政権は、性犯罪刑法の改正を軽視している。

 現在、衆議院で審議されている共謀罪だが、参議院で同等の審議時間を確保し、なおかつ審議入りに必要な安倍首相の出席を考えれば、首相がG7サミットのためにイタリアへ行く前に参院で審議入りさせたい。そのために逆算をして18日に衆院で採決させる予定で進めている。議論が深まった・深まっていない、のレベルではなく、誰もその全貌を知らない、という中で採決に持ち込もうとしているのだ。

 安倍首相は、2015年、自民党総裁選に無投票当選しているが、彼に唯一対抗しようとしたのが野田聖子だった。彼女は取り組みたい政策課題として「国会議員の定数削減と女性活用」を挙げていた。安倍にひっついてきた山口は、この野田の提言について「安倍が実際に成し遂げたり取り組んだりしているものと比較して、議員削減と女性活用の方が『ビッグイシュー』であると言われても、ピンとこない人が多いだろう」(『総理』)としている。言わずもがな、ビッグイシューである。

 国の大きな動きに「いっちょかみ」するのがジャーナリストの役割だと思っているのだろうか。この手のスキャンダルはワイドショーで重宝されるトピックだが、彼の事案について、詳しく報じようとするワイドショーは少ない。知名度の問題もあるのだろうけれど、安倍政権に近いジャーナリストというよりも、安倍政権から派遣されたジャーナリスト、という言い方のほうが正しいくらいなのだから、その社会的影響力、そして女性が懸命に告発したことを踏まえて、メディアはもっと取り上げるべきではないか。まさか「ビッグイシュー」だと思っていないのだろうか。

 山口はFacebookの弁明を、「週刊新潮に都合が悪い記事が出るから海外に逃げたなどという指摘は、全く事実と異なります」と締めている。だが、週刊新潮の記事を読んでも「海外に逃げた」などという指摘は書かれていない。これは、「全く事実と異なります」という一文で締めたいがための文章ではないのか。GW中に海外にいたことなんて、誰も問うていない。潔白ならば、他に説明しなければならないことがたくさん残されている。

亀と山Pが『魁! ミュージック』に登場! 5月16日(火)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
22:00~23:00 『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系) 山口達也

●V6

8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦
24:58~25:28 『アメージパング!』(TBS系)

 

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低空飛行続く綾野剛『フランケンシュタインの恋』復調のカギは、二階堂ふみ“キノコ人間化”計画か

低空飛行続く綾野剛『フランケンシュタインの恋』復調のカギは、二階堂ふみキノコ人間化計画かの画像1
日本テレビ系『フランケンシュタインの恋』番組サイトより
 綾野剛演じる“怪物”が人間の娘に恋をするドラマ『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系)は第4話。視聴率は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と前回より0.4ポイントダウン。回を重ねるごとに「視聴者を選ぶ作品になっていくなぁ」という印象です。  このドラマの最大の魅力となっているのが、怪物を演じる綾野剛と、この怪物が恋をする女子大生・継実を演じる二階堂ふみの「愛らしさ」「かわいさ」です。  第1話は、この「愛らしさ」が前面に打ち出されたファンタジーとして作り込まれており、見ている私も「なんだかわからんけど、キュートですな!」とホクホクで楽しむことができました。  しかし、2話以降で怪物の設定が小出しにされていくと、ラブリーなファンタジーとしてはちょっと小難しい、そしてサイエンスなフィクションとしてはだいぶ荒いロジックが提示され、少なくない視聴者が戸惑ったことと思います。  さらに戸惑うのが、群生するキノコの気持ち悪さです。ドラマがこの怪物を「新種のキノコである」と定義したことからも見て、最終話までこのドラマはキノコオンパレードになると思われます。  怪物は新種のキノコ。怪物が人を殺してしまうのもキノコゆえ。寝て起きたら布団にキノコ。発情したら首からキノコ。  ヒロイン継実は確かにキノコ好きでしたが、「綾野剛かわいい!」「二階堂ふみかわいい!」かつ「キノコかわいい!」という視聴者がどれだけいるのかという感じです。  おそらく脚本としては「菌」あるいは「遺伝子」「DNA」といったSFのロジックを乗っける対象として「キノコ」が最善だったのでしょうけれど、単純にドラマのアイコンとして、ちょっと受け入れがたいんだよね。1本ならまだしも、群生されるとキツイよね(個人の感想です)。  お話としては、実にゆっくりと展開しています。山から下りてきた怪物が、唯一の人間社会との接点だったラジオ番組に導かれる形で継実に恋をする。  継実は脳に病気があり、いつ死ぬかわからないのでそれを受け入れられないでいる。  そうした2人の関係をゆらゆらと揺らしながら、少しずつ進展させていくスタイルのようです。  今回のラストでは、怪物の思いを受け入れられない継実に対し、怪物が枯れ木に「フン!」とやって満開のキノコを咲かせたシーンがありました。「これほどまでに、君を喜ばせたいと思っている」という怪物の熱烈な告白なわけですが、まあ普通に満開のキノコが気持ち悪かったです。  あと、このシーンが示唆するもっと気持ち悪い部分があって、怪物は「フン!」で枯れ木にキノコを咲かせることができるということはつまり、ちょっと飛躍しますけど、「ボクとセックスしてキノコ人間になろうよ!」的な告白にも見えるんです。ドラマの中の説明では、怪物は菌によって「遺伝子の革命」を起こし、不老不死の身体を手に入れています。また、専門家の発言として、「(恋は)相手の遺伝子を変えることだってできる」というのもありました。  難病で命の期限が決まっている継実が助かる方法は、ここまで何も提示されていません。作中で初めて継実延命の可能性が垣間見えたのが、怪物が持っている胞子の注入による「キノコ人間化計画」だったのです。  うがった見方だと思うけど、フランケンシュタインじゃなくてヴァンパイアの物語だったら、古来から普通にあるやつですからね。人間のままだと生きられない相手と、ヴァンパイアとして共に生きていくというのは、ハッピーエンドのパターンのひとつですし。二階堂ふみだったら、首からキノコが生えても許せそうですし。  思えば第1話がすごく見やすかったのは、怪物を扱った物語のパターンを踏襲しまくっていたからなんだと思うんです。2話目以降でオリジナルの設定が投入され始めて、一気にバランスを失った感があるんです。  まず主人公2人の命に関するルールがブレブレなんです。継実は「いつ脳の血管が破裂してもおかしくない」という設定ですが、第1話では定期的に服用していたクスリもめっきり登場しなくなったので、病気であることがセリフでしか表現されず、緊張感がなくなっている。脚本の都合次第で「いつでも殺せる」し「いくらでも生かせる」という状態で、見ている側が彼女の運命について、どう覚悟すればいいのかわからない。覚悟の仕方がわからないので、彼女の悲劇に共鳴することができない。  怪物が人を「殺してしまう」ケースについても同様です。第1話で怪物は、レイプ犯たちを意図的に手にかけました。明らかに自らの殺人能力を自覚しています。第2話では継実のお姉さんを毒手化した手で触って殺しかけましたが、これは事故として描かれている。その後、毒手を制御できるようになった描写があったにもかかわらず、「僕はいつ人を殺してしまうかわからないから、抱擁もできない」と言う。まるでコントロール不能のような発言をしておきながら、フルパワーで枯れ木にキノコを咲かせることはできる。彼の抱える「人を殺すかもしれない」という危機感の程度がわからないので、彼の悲劇にも共鳴することができない。  キャラクターに自由を与えすぎて、逆に彼らが何者なのかが判然としなくなっているんです。この2人の根幹の設定がいまいち信用できないので、心情を追いかけることが難しくなっている感じが、すごくします。  たぶん『フランケンシュタインの恋』は、正面切って物語と向き合うとフラストレーションがたまる一方の作品だと思います。明らかになっていない謎についても、伏線として隠されているのか、単に説明不足によるものなのか、どっちかわからないものが多いし。  一方で、綾野剛と二階堂ふみだけじゃなく、演者のお芝居はホントに楽しく撮られているので、頭からっぽにしてお芝居だけ楽しむのが吉なんでしょうね。川栄李奈、すごくいいですね。 (文=どらまっ子AKIちゃん)